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スポーツ 2023年07月27日 20時00分
夏巡業休場の19歳・伯桜鵬、7月場所終盤にアクシデントか 遠藤の二の舞になる可能性も?
9~23日にかけて行われた大相撲7月場所で、「11勝4敗」の好成績をマークした平幕・伯桜鵬。27日、場所後に予定される夏巡業を休場することが報じられた。 報道によると相撲協会はこの日、7月29日~8月27日に行われる夏巡業の休場者を発表。伯桜鵬は大関・貴景勝(8月6日から復帰予定)、関脇・大栄翔らと共に初日から休場。一方、7月場所4日目に「腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体終板障害で1か月間の安静加療を要する」との診断書を協会に提出し休場していた横綱・照ノ富士は初日から参加するという。 伯桜鵬は西前頭17枚目として新入幕した7月場所で、千秋楽の関脇・豊昇龍戦で敗れるまで優勝争いを展開。角界109年ぶりとなる新入幕力士としての優勝は逃したが、敢闘賞・技能賞をダブル受賞するなど大きなインパクトを残していた。 >>豊昇龍、優勝なければ大関になれなかった?「厳しすぎないか」審判部長が高いハードル設けたワケは<< その伯桜鵬の休場報道にネット上では「え、もしかして左肩の故障悪化したのか?」、「テーピング巻きながら戦った反動がきたのか」、「阿炎戦でも強く打ちつけてたし相当な痛みが出てるのでは」、「巡業休んで治るレベルだったらいいんだけど…」といった心配の声が寄せられた。 「現在19歳の伯桜鵬は幕下付出15枚目としてデビューした2023年1月場所から所要1場所で新十両、3場所で新入幕とスピード出世中ですが、先場所から左肩付近をテーピングで厚く固めた状態で土俵に上がるなど同箇所を痛めたような様子が見られています。また、7月場所12日目の小結・阿炎戦では、相手を押し出した際に転倒し左肩から地面に落下。右手で左肩付近を押さえながら顔をしかめた伯桜鵬は、立ち上がるまでに10秒ほどかかりました。7月場所は途中休場せず最後まで完走しましたが、場所中に左肩の状態が悪化した可能性は低くないのでは」(相撲ライター) 角界では2013年9月場所で幕下付出から所要3場所での新入幕を果たした遠藤(当時22歳)が、同場所終盤に左足首を負傷。場所後には剥離骨折なども判明したが、11月場所には出場し「6勝9敗」と負け越し。翌場所以降は現在まで最高位が小結と、新入幕当初の期待に比べるとやや寂しいキャリアとなっている。伯桜鵬も同様の事態に陥る可能性は決してゼロではないだろう。 千秋楽終了後に応じた取材では、師匠・宮城野親方(元横綱・白鵬)が新入幕時にマークした12勝に届かなかったとして「師匠に約束していた。それができなかったのが情けない」と悔しさをにじませていたという伯桜鵬。9月場所は悔しさをバネにした活躍が期待されているが、初めて幕内で15日間を戦ったダメージが心配されるところだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年07月27日 19時35分
「おぐらが斬る!」ビッグモーター 狡猾な不正、やがて逮捕者が出るか?
ビッグモーターの不正問題があまりにもひどい。これまでの社長が辞任し新社長となったが、とてもおさまりそうにない。ついに斎藤国土交通大臣や鈴木金融担当大臣が、この問題についての記者会見を開いたほどだ。これは政府がただの民間中古車販売業の問題と思っていないということだろう。ビッグモーターは、元々山口県の小さなお店から約50年で約300店舗従業員数6000人と急成長した会社で、今回辞任した前社長が一代で大きくした会社だ。現在中古車買い取り台数は、6年連続日本一と、業界を代表する企業である。ビッグモーターの保険金不正請求の狡猾さは、例えば車体を擦ってしまったので、保険金で修理に出す。顧客は保険金だから当面お金はかからない。修理に出された工場ではゴルフボールなどで車体をさらに傷つけるなどして、損保会社に水増し請求する。ちなみにこの時点で器物損壊罪と詐欺罪になる。顧客は、綺麗に修理されて車が返ってくるため、自分の愛車が傷つけられたことには気が付きにくい。また、損保会社とはちゃんと癒着していて、過払いをしても、損保会社も損はないと言われている。不利益を被るのは、必要ない修理で任意保険を使用するため、等級が下がって保険料が上がってしまう顧客と最終的に損保会社の全契約者で、こんなことを繰り返していると、いつの日か保険料が値上げされてしまうことになる。ただしこの不正は表面化しにくい。また全国のビッグモーター前の街路樹に除草剤を撒き枯らすという犯罪行為が行われていた。これは市や町の公有物などで器物破損罪になるなど、数々の不正行為や不法行為に加えて、パワハラ行為が全国300店で行われ、国土交通省や金融庁が動くことになった。国交省は修理や車検などの不正を調べ、金融庁は癒着があったと思われる「損保ジャパン」の調査だ。すでに損保ジャパンが「不正はなかった」という虚偽報告は暴かれた。前社長の辞任会見では不正を知らぬ存ぜぬで通し、さらに「ゴルフボールを靴下に入れて振り回して水増し請求する。本当に許せません! 【ゴルフを愛する人への冒涜です!】」と、本来顧客や車を愛する人への冒涜というべきところをこう言い切ってしまう罪の意識のなさ。さらに「私のせいではない社員のせいだ、訴えてやる」と、まあ訴えは撤回したようだが、この前社長は何を言っているんだろう。そしてパワハラ行為を主導していたとされる前社長の息子で前副社長だった男は雲隠れしたままだ。ちなみに前社長と前副社長がいまだにすべての株を保有している。つまり支配体制は変わっていないのだ。そして新社長はさっそく全社員にLINEを削除するように指示。いまのこの時期に「LINEを削除せよ」なんていう指示を出すと、証拠隠滅と疑われても仕方がない。というか今後LINEなどからパワハラ等の証拠が続々と出てくる予感しかない。またこの新社長は、自分がLINEを削除せよと命じたら、全社員が言う通りにすると思っているところに、族上がりとも噂される新社長の素養が垣間見える。やがて警察や検察が動き、逮捕者が出るのは時間の問題ではないだろうか。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能 2023年07月27日 19時00分
『水ダウ』山林に芸人置き去り企画に違和感?「やらせ丸出し」ドッキリのはずが所持品に指摘
26日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で検証された“説”に、疑問の声が集まっている。 この日は、「扮装状態でスタッフに撒かれたら一巻の終わり説」。ふざけた格好でロケを行っている最中、スタッフが姿をくらまして戻って来なかったら、3人のターゲットはどんな行動を取るのかをウォッチングした。 最初に放送されたのが、中年芸人ひょうろく。ハクチョウの頭が股間部分から突き出たバレリーナの衣装で、都内から車で2時間の茨城・鉾田市の山林でロケ。だがその途中、ディレクターやカメラマン、音声など全スタッフがいなくなってしまう。 >>『水ダウ』で山之内すずの評価急上昇?「あの子は生き残る」ニセ昭和ネタでZ世代騙す企画が話題<< 慌てた彼は、その格好のままスタッフを捜すが見つからず断念。自力で都内まで帰ろうとする。その際、携帯や財布がないと紹介されていた。同じように、女芸人・あぁ~しらき、天狗のコスプレをしているコンピューター宇宙・はっしーはっぴーの2人も、それぞれ千葉・佐倉市、東京・西多摩郡の山の中でスタッフに撒かれ、都内をめざすことに。 だが彼らは、人に交通費を恵んでもらい、近くの駅から東京をめざしたり、コンビニに駐車している車に声を掛けて、ヒッチハイクを試みるなど試行錯誤を重ねるものの、誰一人として、その衣装を脱ぐことはなかった。 また、番組の追跡カメラがターゲットの音声を拾うために、かなり至近距離まで近づく場合もあった。人の少ない山道や、建物がまばらの田舎道などでは、逆にカメラクルーがいたら気付かれそうなものだが、彼らは一切気付くことはなかった。 その中で、あぁ~しらきは、行き会う一般女性から「何か撮影やってるの?」と聞かれた際、なぜか「虫取りをしに来た」とだけ返答。近くの佐倉駅まで到着した彼女が電車でめざしたのは東京の自宅。しかもカットが変わると、家がある最寄り駅の出口に『水ダウ』スタッフがスムーズに待ち構えて、再びカメラで撮影し始めるという“手際の良さ”。さらに、あぁ~しらきは、なぜか家の鍵だけは所持しており、自宅へすんなり直行。 ネットでは「家の鍵持ってる」「ガチと言うには無理あったんじゃないか」「カメラマンの存在完全に気付いてるやん」「やらせ丸出し」「なんでカツラぐらい取らないの」「なんでテレビの企画って言わないんだろ」「これ絶対分かってるよね? 私だったら、まず誰かに携帯借りて事務所に確認の電話する」「普通この状況なら交番に行って正式にお金借りるかタクシー使うんだけど」といった指摘が次々と寄せられている。
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芸能 2023年07月27日 18時00分
『こっち向いてよ向井くん』母の名言に反響「原作より良かった」財前直見に称賛の声
水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)の第3話が26日に放送され、世帯平均視聴率5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと各メディアが報じた。 同ドラマは、ねむようこ氏による同名コミックが原作。元カノの美和子(生田絵梨花)を引きずり、10年恋をしていない恋愛下手な33歳の向井悟(赤楚衛二)が、1話ごとに急接近する女性と恋愛が始められるか…という男女の駆け引きが見どころのラブストーリーだ。 >>生田絵梨花、『向井くん』の撮影で意外な初体験?「これは見るしか」浴衣姿にも期待の声<< ※以下、ネタバレ含む。 第3話では、3年ぶりに会ったチカ(藤間爽子)と向井悟(赤楚衛二)が急接近、結婚を見据えた付き合いが始まる――という展開に。一方で、向井の妹・武田麻美(藤原さくら)は、向井家で同居中の夫・武田元気(岡山天音)と新居を探していたが、関係に疑問を抱き、家を出てしまう。麻美によると、婚姻関係を続けて人生のステージが変わっていくにつれ、元気が変わってしまうのを不満に思っているという。 この悩みを打ち明けられた母・公子(財前直見)は、自身の結婚について「最初から結婚相手としか思ってなかった」とした上で、夫は「変わったといえば変わったし、変わっていないといえば変わっていない。一緒に変わっていったから気づいていないのかもしれない」と、麻美の悩みに寄り添った。 続けて、自身の時代は現代のように結婚について深く考えず、当たり前として生きてきた時代だとし、麻美は自分の意見があってすごいし正直めんどくさい時代になったとも思う、と話す。その上で自分も思考停止せず、麻美の話を聞きたいし、わかりたいと伝え、「みんなが同じ考えを持たない時代になったからこそ、麻美が自分がどうしたいんだ、ってことを言わなきゃ分かり合えないと思うよ」と、麻美の思いを理解しつつ、元気と話し合うことを勧めた。 この母の言葉が視聴者に響いたようで、「お母さんの話共感できた」「向井母、最高すぎひん?」「この人は理想の母だな 適切な距離感と包容力」「面倒臭い娘にちゃんと向き合うよき母」「母はすごいよ、こうやって今も昔も受け入れて、理解しようとしていくのは難しいことだと思うの、それは人生を積み重ねていけばいくほど難しくなるはずなのに」「いろんな価値観、多様性がよしとされても、あえて保守的なものを求める人もいるわけで…向井母の言葉が刺さる」「母娘の会話シーンが原作よりかなり良かった。原作は会話相手が女友達で、財前直見の語ってくれたような親世代から見た現代の多様性重視な価値観って話はなかった」「自分たちの時代の価値観を押しつける訳でもなく、息子娘世代の頑張りを見守って、苦しそうにしてたら手を差し伸べる。身近にいたら心強いよ」など、感銘を受ける声がドラマの公式ツイッター(X)アカウントやネットに寄せられた。 この話を偶然耳にしていた向井も、何か思うところがある様子。このままチカと結婚に進むのか――第4話に注目が集まる。
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スポーツ 2023年07月27日 17時30分
巨人・高梨、阪神戦のブーイングで投球狂った? 近本死球騒動後初の甲子園、逆転負け喫するほど悪影響か
26日に甲子園で行われた巨人対阪神戦。「5-8」で巨人が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ7年目・31歳の高梨雄平へのブーイングだった。 同戦の高梨は「5-4」と巨人1点リードの7回裏1死一、二塁の場面で5番手として登板。左翼ポール際から出てきたリリーフカーに乗ってマウンドに向かったが、場内の阪神ファンからは大きなブーイングが上がった。 高梨は「2-2」で引き分けた2日・阪神戦後、自身の公式Twitter(X)アカウントに「みんなないぴすぎ」と投稿。自身含め7投手が12イニングを2失点に抑えたことをナイスピッチ(ないぴ)と称えたようだが、高梨はこの日近本光司に右肋骨骨折につながる死球を与えていたため、阪神ファンから猛批判を受けた。 >>巨人・高梨、阪神戦後のSNS投稿に「煽ってんのか」と批判 近本に死球も反省の色ナシ?<< 高梨は炎上後もないぴ投稿は削除しなかったが、6日に自身のTwitter(X)に「先日のツイートで 誤解を招く表現、分かりにくいと 多数ご指摘を頂きました為今後は (試合後の物に関して) 誰がみても理解しやすい内容、表現(100%は難しいですが) 上記を心掛けたツイートをしたいと思います」と投稿。今後試合後に投稿する際は表現内容に十分注意したいと釈明していた。 “ないぴ騒動”以来の阪神戦登板だった高梨へのブーイングを受け、ネット上にはネット上には「どの面下げてきたんだ」といった怒りの声が上がったが、中には「さすがに高梨批判しつこすぎる、もう終わった話だろ」、「当事者間では解決済なのにファンが蒸し返してどうする」、「これで高梨の投球が狂ったら責任取れるのか」といった批判もみられた。 「高梨は2日の試合後に、社会人時代同期の阪神・糸原健斗を通じて近本に謝罪しており、前日25日の試合前には、近本本人や岡田彰布監督に直接謝罪。近本は笑顔で謝罪に応じた後、『別に謝られるようなことじゃないです。ボクがケガをしただけの話。高梨さんが悪いことをしたわけではない』と報道陣に語ったことが伝えられています。こうした経緯から、26日のブーイングについては行き過ぎた行為ではないかと不満を抱いたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 26日の高梨は「0.1回2失点・被安打2・四球1」と1死しか奪えずに降板。相手打者、特に左打者のインコースにはほとんど球を投げ込めていなかった。試合後の報道によると、本人はブーイングについて「けっこう集中していたので、あまり音とかは聞こえなかった」とコメントしたというが、異様な雰囲気に呑まれてしまった面もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高梨雄平の公式Twitter(X)よりhttps://twitter.com/yuhei_takanashi
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芸能 2023年07月27日 17時15分
コスプレイヤー伊織もえ、ゆるふわマシュマロボディがド迫力!『週チャン』表紙登場、3号連続PPE祭り第1弾
コスプレイヤーの伊織もえが、27日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 伊織は、SNS総フォロワー数375万人を超える、日本を代表するコスプレイヤー。クオリティの高いコスプレ以外でも、3月に発表された『第9回カバーガール大賞』で2位に輝くなど、抜群のスタイルやあどけない表情でグラビアでも人気を集めている。 同誌では今回から、伊織をはじめ、人気コスプレイヤーのえなこや篠崎こころ、篠崎みなみらが所属しているタレント事務所・PPエンタープライズとのコラボ企画『PPE祭り』を3号連続で開催。記念すべき第1弾となった同号の表紙には、伊織の迫力バストが印象的なチューブトップビキニ姿でのカットが起用。誌面でも、ゆるふわマシュマロボディのビキニ姿を披露するなど、伊織の魅力が詰まったグラビアに仕上がっている。 同グラビアについて伊織は、「6度目のソロ登場うれしいです! 読者の皆様のおかげです!ありがとうございます! 夏らしい感じのグラビア、楽しんでいってください♪」とコメントを寄せている。 同号には、伊織のランダムブロマイド(全3種)が1枚ついてくる付録も。他にも、伊織の限定QUOカードがもらえる応募者全員サービス企画も実施中。
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社会 2023年07月27日 17時00分
『ミヤネ屋』、札幌頭部切断の容疑者自宅前から中継「ゴミ屋敷」が原因? 近隣住民「ベラベラ喋りすぎ」報道内容に疑問の声も
27日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で札幌の頭部切断事件の最新情報を特集。番組が集めた情報に疑問の声が上がっている。 札幌市内のホテルで頭部が切断された男性の遺体が見つかり、娘・父・母の親子3人が逮捕された同事件。娘と被害者男性は知人関係で、2人になんらかのトラブルがあり殺害動機となったと伝えられているが、一部メディアでは、被害者は女装趣味があり娘を油断させ「不同意性交」に持ち込んだのが全てのきっかけではないかと報じている。 この日の『ミヤネ屋』では、容疑者の自宅前から中継。大きな自宅の入り口はブルーシートで覆われており中が見えないようになっているが、中では4日目となる家宅捜索が行われているという。 >>「おぐらが斬る!」札幌ホテル首切り事件 犯人の動機は憎しみか歪んだ愛か、それともプロの仕業か?<< そこから、レポーターが「3つの最新情報」として伝えたのが、父と娘が被害者の頭部を切断したと言われているのこぎりとは別に刃物を事件前に購入してた、被害者男性と娘は事件以前に札幌・ススキノの飲食店で接点があった、母は計画の段階から認識していた可能性がある、という3点だった。 更に、家宅捜索の様子がシートの隙間から見えたという近隣住民の話も紹介。家の中は足の踏み場がないくらい物があふれており、家宅捜索に入れないほど家の中が荒れていたという。これに番組司会の宮根誠司は「ゴミ屋敷のような状態になっていたかもしれないということですね」と質問、レポーターはそういうことだと答えていた。 他にも、近隣住民によると1年ほど前から容疑者一家の生活がガラッと変わったといい、その頃から自宅駐車場を覆い隠すような大きな幕が貼られ、父は何時間も駐車場の車の中にいて弁当を食べたり、車の外に椅子を置いて6時間くらいコーヒーを飲んでいたりした、と伝えた。 スタジオでは、宮根が「ゴミ屋敷のようにおうちがなっていたという、家族関係がちょっと特殊ですよね」と、犯罪心理学者の出口保行氏に問うと「通常の価値観というものがあったとは想像しにくいと思います」と答えた。 この「ゴミ屋敷」が家族関係の象徴のような報道にネットでは「勝手に決めつけんなよ!」「ゴミ屋敷なんて普通にありすぎるほどあるよ」「どうしてもゴミ屋敷ってことにしたいらしい」「わざわざ自宅前から中継する意味って何?ただの近所迷惑じゃない?」と疑問の声も。また、近隣住民のコメントには「デタ 近隣の捜査員はさすがによく見てる」「こんなビニールして隠してるのに近所の人、よ~家の中が見えたもんだ」「容疑者宅の近所の人ほんとにあれこれベラベラ喋りすぎ! 人間て怖い…」と、違和感の反応が寄せられている。 その後も、番組では親子関係の分析が続いたが、被害者と娘の関係、被害者の人となりには触れず視聴者から疑問の声が上がっていた。
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芸能 2023年07月27日 14時00分
『ドリボ』Snow Man渡辺翔太&SixTONES森本慎太郎が熱き闘い! スーツ姿で『act guide』表紙登場、『浅草キッド』出演の林遣都も
Snow Manの渡辺翔太とSixTONESの森本慎太郎が、27日発売の演劇情報雑誌『act guide[アクトガイド] 2023 Season 16』(東京ニュース通信社)表紙と巻頭に登場した。 2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、20代のジャニーズのタレントによって、大切に演じ継がれてきたミュージカル『DREAM BOYS』。同作は、ボクシングを通じてライバル関係にある主人公とチャンプ(元チャンピオン)の友情を描いた物語。これまでKAT-TUNの亀梨和也をはじめ、Kis-My-Ft2の玉森裕太、元Kis-My-Ft2、King & Prince岸優太、Sexy Zoneの菊池風磨などが主演を務め、様々な組み合わせで上演されてきた。2019年の公演からは、堂本光一が演出に関わっている。 上演20周年目を迎える今年は、主演を渡辺、チャンプを森本が演じることが決定。同号では、帝国劇場のセンターに立つ2人が表紙と巻頭のインタビューページに登場。表紙には、シックなスーツに身を包み、肩に手を置く距離感の近いショットが起用されている。 >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< また、8月5日より上演の『八月納涼歌舞伎』から、仁義に生きる熱い男を演じる歌舞伎役者の中村勘九郎が登場。他にも、10月より上演予定の、ビートたけしの青春自伝小説『浅草キッド』(講談社)を原作にした同名音楽劇に出演するビートたけし役の林遣都と深見千三郎役の福原充則、9月13日から全6都市で上演される『ロミオとジュリエット』からロミオ役の高杉真宙、ジュリエット役の藤野涼子、演出の井上尊晶など、夏から秋にかけて上演される話題作について、俳優やクリエイターの声がたっぷりと収録されている。 その他、小劇場や地方演劇情報、ブロードウェイ・ウエストエンド・ソウル・ハンブルクの演劇情報、8月・9月の劇場カレンダーなど、秋のオンシーズンに向けた演劇情報も満載となっている。『act guide[アクトガイド] 2023 Season 16』定価:1,300円https://honto.jp/netstore/pd-book_32639515.html
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芸能 2023年07月27日 12時20分
藤田ニコル、過酷な胸マッサージの裏話を披露「骨に張り付いている肉を剥がして…」
モデルでタレントの藤田ニコルが26日、都内で行われたPEACH JOHN新商品「ミラクルフィットブラ」発売記念イベントに、チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿と共に出席した。 >>全ての画像を見る<< 藤田は同ブランドのミューズを務める。CM撮影について「3か月に一回、撮影がある」と紹介し、「そのために頑張ったり、体を仕上げたりするのが快感になっています。日頃から撮影がなくてもトレーニングをしたりするんですけど、ご飯も健康的な食事にしたりして、体の仕上がり120%くらいでいつも撮影に臨んでいます」とこだわりを明かす。 体の中で自信があるパーツを聞かれると、「一番、自信があるのはお尻です」と述べ、「もともとお肉がつきやすい箇所だったんです。それをトレーニングしたらセクシーな形になりました」とトレーニングが大切であることも強調。また、「谷間を綺麗に見せるために撮影に向けて胸のマッサージをしたりします」とも明かし、「骨に張り付いている肉を剥がして胸の方に持ってくるんです。痛いけど、ふわふわのおっぱいができるんです。私もケアしてカップ数が上がりました。2サイズくらいは上がったと思います。(トレーニングを)ちゃんとやるのは大事だなって思いました」と話した。 松尾は男だが、「コントでブラつける時もあります」とブラは仕事に欠かせないものと自身とブラの関わりを紹介。本商品についても「女性の役をする時は大抵、僕もブラをつけるので、今度コントの時にピーチジョンの下着もつけてみたいです」と述べ、「まずは僕がつけてみて良さを実感してから、奥さんだったりに広めていきたい。いつか奥さんとお揃いのをつけたい」と話して笑わせていた。 また、藤田は商品名の「ミラクルフィット」に関連し、プライベートでの「ミラクルフィット」エピソードも披露し、「芸能界はミラクルフィットしていないと続かないと思います。17歳の時にテレビに初めて出た時に、私もミラクルフィットしたことがありました」と述べ、それは明石家さんまとの芸風の相性の良さだったと紹介。 藤田は「さんまさんとミラクルフィットしておけば芸能界やっていけるって、頑張ったことがあるんです。狙ってフィットさせているような人もいましたけど、今は仕事を一緒にしていないです。やっぱりミラクル、奇跡じゃないとダメなんだと思います。狙ってやってはダメなんです。私はミラクルフィットしていたと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年07月27日 12時10分
起業家グラドルくりえみ、AI生成された自身のビキニ画像公開!「俺は嫌だな」AI写真集に賛否の声
グラビアアイドルのくりえみが、27日に初のAI電子写真集を発売したことを、自身の公式ツイッター(X)アカウントで発表した。 くりえみは、『日テレジェニック2012』グランプリを経て、グラビア以外にもタレント、アイドルとして活躍。自身のSNSではフェチ感たっぷりの写真を多数投稿し、“SNSのフェチ天使”としても注目を集め、インスタグラムフォロワー数は125万人(7月27日現在)を有している。グラビア以外にも、2021年には美容品会社『S&E』を起業し、経営者としても活躍中。 くりえみは、同投稿で「初のAI電子写真集の出版をしました」と報告。「何事もスピーディーに挑戦する行動力が大事」と、経営者の目線で急速に成長していくAI技術に対する自身の考えを綴った。投稿では、迫力バスト際立つビキニ姿でのあどけない表情が印象的な、AI画像生成された画像も公開。同写真集では他にも、ビキニや制服、チアガールの衣装などを披露し、普段とは少し違うくりえみの新たな魅力が楽しめる内容となっている。 >>経営者でグラドルのくりえみ「枕営業やっていると言われたりする」悩みを吐露 写真集は「最高の一冊」<< 今回発売されたAI写真集についてファンからは、「試しに買ってみるかな」「素直にすごい、いいね!と思いました!」「俺は嫌だな」「くりえみのえちえちボディー求めてる民にとっては辛いんだろうな」と様々な意見が寄せられている。 また、くりえみは発売報告の投稿を引用し「どんどん精度が上がっていくその様子も含めて楽しんでほしいです」ともコメント。新たなビジネスチャンスとなるのか、今後の展開に注目が集まる。記事内の引用についてくりえみの公式ツイッター(X)よりhttps://twitter.com/kurita__emi
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