麒麟がくる
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芸能ニュース 2020年02月22日 11時00分
視聴率ダウンにもはや打つ手がなくなった大河ドラマ
俳優の長谷川博己が戦国武将・明智光秀役で主演中の、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の新キャストが19日、都内で発表された。 各メディアによると、戦国大名・朝倉義景役はユースケ・サンタマリア、光秀のいとこ・明智左馬助役は間宮祥太郎、関白・近衛前久役は本郷奏多、織田信長の家臣・柴田勝家役は安藤政信がそれぞれ演じる。いずれも大河初出演となる。 中でも安藤は、「大河ドラマは見たことがないです。自分の想像ですが、役者にとって戦場であり成長の場だと考えています」とコメントしたという。 「毎年毎年、続々と新キャストを発表して、その都度会見を行うが、正直、まったくドラマのプロモーションにつながっていない。昨年の大河『いだてん』の惨敗でそのことは制作サイドが重々承知のはずなのに、これまでの“慣例”を変える気がまったくないようだ」(放送担当記者) 今回の大河は出演予定だった沢尻エリカが昨年11月に薬物事件で逮捕され、代役に川口春奈を立てて撮り直し。そのため、本来1月5日にスタートの予定が、2週間遅れの同19日にずれ込んでしまった。 とはいえ、話題性はあっただけに、初回は平均視聴率19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の好スタート。しかし、第2話以降、回を重ねるごとに数字がダウンし、今月16日放送の第5話は13.2%まで下がってしまった。 「今後、“隠し球”になるようなキャストは用意していないはず。そもそも、明智光秀の生涯を描ききる必要はなく、誰でも知っている『本能寺の変』の直前から、光秀が合戦に敗れ討ち死にするまでを描いた方が視聴者も飽きないはず。数字が取りたいなら、民放キー局並みの発想もないと厳しいだろう」(同前) もはや“神風”でも吹かない限り、ここから数字を盛り返すのは厳しそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月09日 14時00分
大役抜てきも川口春奈がSNSをやめられない理由 ユーチューブデビューはNHKも見逃している?
出演予定だった沢尻エリカ被告が薬物事件で逮捕され、川口春奈を代役に立てるなど、バタバタでスタートしたNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。 当初の予定から2週間遅れで1月19日にスタートしたものの、初回の平均視聴率は19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と上々だった。 しかし、第2話は17.9%、第3話は16.1%と、回を重ねるごとに数字を落としてしまっている。 「制作サイドは『いったい、どこまで数字が落ちるのか』と不安を抱えているようだ。一度、どこかで何週間か同じぐらいの数字をキープしてくれないと、固定視聴者がどのぐらいか推し量ることができない」(テレビ局関係者) 時代劇初挑戦ながら代役をこなしている川口だが、代役起用が発表される直前には格闘家の矢地祐介との熱愛が報じられ、昨年末は矢地の試合をリングサイドで観戦。矢地の勝利に号泣する姿が各メディアで報じられた。 以前は頻繁にインスタグラムを更新し、その投稿内容に賛否両論が巻き起こることもあったが、大河がスタートしてからの投稿は数えるほど。しかし、今月に入ってからはいきなりYouTuberデビューを果たし、公式チャンネルの開設から1週間ほどで登録者数が40万人を突破した。 「本来ならば、NHKから“クレーム”が入ってもおかしくないが、代役を受けてくれただけに、NHKも見逃している状態。さすがに、あまりにもヤバイ投稿内容だとクレームを入れるだろうが」(芸能記者) とはいえ、どうやら、SNSは川口にとって大事なツールだったようだ。 「彼氏は別だが、もともと人見知りで、芸能界にほとんど友達がいないようだ。なので、SNSは川口にとって最高で唯一の“息抜き”だったようだ」(同) 長丁場の大河を乗り切るため、遠慮せずに積極的にSNSで発信してほしいものだ。
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芸能ニュース 2020年02月02日 17時00分
チームワーク抜群の大河現場での禁句
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が1月末、自身のインスタグラムを更新し、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」で共演している長谷川博己、堺正章、門脇麦との4ショット写真を公開した。 同作では長谷川が主人公の明智光秀、堺は京で暮らす医者で光秀に乞われ美濃にやってくる望月東庵、門脇は東庵の助手・駒、岡村は光秀が美濃で出会う三河の農民・菊丸を演じている。 岡村は「ついに!」と興奮した様子で、「光秀さん 駒さん 東庵先生 菊丸 #麒麟がくる」とコメントし、長谷川ら4人で食事をした際の写真を投稿した。 「沢尻エリカ被告が薬物で逮捕され、代役に川口春奈を立てて撮り直すなど、バタバタでスタートした大河だが、その分、キャストたちの結束も強まったようだ。岡村としたら、テレビや映画でしか見なかった3人との会食に舞い上がったはず」(芸能記者) 当初よりも2週遅れの1月19日にスタートしたものの、初回視聴率は19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、同26日放送の第2話は17.9%と順調なスタートを切ったが、現場ではあるタブーがあるというのだ。 「バタバタで一番気を病んでしまったのが主演に抜てきされた長谷川さん。長谷川さんは代役に決まった川口さんをしっかりケアするなど、現場で“座長”の役割を全うしているようです。そんな長谷川さんに気分良く主演を務め上げてもらうため、撮影現場では沢尻被告の『さ』の字すら口にするのはタブー。クランクアップまでスタッフもキャストもその“暗黙の了解”を守ることになりそうです」(NHK関係者) スタートからの状況だと、大河史上ワーストの平均視聴率を記録してしまった昨年の大河「いだてん」を大幅に上回りそうなだけに、打ち上げでは、笑って沢尻被告のことをネタにできそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月02日 12時00分
川口春奈、大河撮影が多忙でも「かまってちゃんぶり」は健在? 年明けから“匂わせ”投稿も
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が好調だ。1月19日放送の初回視聴率は19.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均/以下同)、26日の2回目は17.9%と高水準を記録している。注目を集めているのが、麻薬取締法違反容疑で逮捕された沢尻エリカ被告の代役として濃姫役に抜擢された川口春奈だろう。 川口と言えば、代役への抜擢前までは女優として伸び悩んでいたといえ、SNSのインスタグラムで「イタいかまってちゃんぶり」を発揮していると、一部で話題になっていた。昨年4月には花粉症に苦しむ様子を、大量のティッシュで顔を覆った写真とともに投稿し、「汚い」「いろんな人の目に触れる場所に出す内容ではない」といった批判を集めてしまった。また、2018年4月には「最近さみしいの」と書き込み、スタッフを強制連行して食事へ行っている様を報告していた。そうした姿が、「暇でなおかつ痛々しい」と、一部で話題になっていたのだ。 さらに、同7月には、サッカーワールドカップの日本戦をユニフォーム姿で観戦する様子を投稿するも、そこにオリンピックの五輪マークを顔にペインティングしていたことから、「サッカーに五輪と、便乗が忙しい」といった声も登場していた。 最近はどうなっているのかと言えば、やはり大河の再撮影で忙しいのか、投稿は控え目である。年明けからの投稿は、『麒麟がくる』のPR画像のほかは数えるほどである。ただ、1月20日には「ビッグサプライズ計画中/あと10日くらい待ってて、、、。」の意味深フレーズを投稿している。これは今流行りの「匂わせ」であり、やはり「イタいかまってちゃん」モードは完全収束というわけではないようだ。 実際のところ、仕事が忙しくともネットからは離れられないのかもしれない。ただ、全盛期に比べれば、投稿の内容や頻度が大人しくなっているのは確かである。こうした傾向は歓迎したいところだ。記事内の引用について川口春奈のインスタグラムより https://www.instagram.com/haruna_kawaguchi_official/
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ミステリー 2020年01月26日 23時00分
天を駆け、太平の世に姿を現す瑞獣「麒麟」とは
今年のNHK大河ドラマは明智光秀を主人公に据えた「麒麟がくる」。 この「麒麟」は日本でもよく知られた伝説的な瑞獣だ。 麒麟は中国で古代より縁起の良い獣とされており、実は雌雄があって雄は麒、雌は麟と性別で呼び分けられている(文献によって諸説ある)。 姿は狼に似た顔で鹿の体に馬の足、牛の尾を持ち、全身が五色の毛と竜の鱗で覆われている。そして、額には肉の角に覆われた一本の角があるというものだった。やがて、時代が下ると麒麟は竜と牛の間に産まれたとされるようになり、竜の体に牛の尾と蹄をもつ姿で描かれるようになった。いかつい顔をしているが、非常に穏やかで慈悲深い性格をしており、虫の一匹も踏まないように歩き、枯れ草しか口にしないと言われている。 ドラマの中で言及があったが、麒麟は善政が行われ天下泰平の世に姿を現すとされている。だが、麒麟の伝承が生まれた中国の文献を見てみると、残念ながら死期が迫っている状態の麒麟が出てくることの方が多い。これは恐らく当時の中国の人々が良い政治が行われていない事を直接書き記す事ができなかったため、麒麟に託して体制批判を行ったものだと考えられている。つまり、本場の中国でも麒麟はそれだけ珍しい生き物であり、人々の夢を託された存在だったと言えるのかもしれない。 ドラマの中で語られた戦乱の世を終わらせられる、平和な世をもたらす「麒麟」はどのように描かれていくのだろうか。今後の展開が楽しみである。(山口敏太郎)
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芸能ニュース 2020年01月26日 12時20分
『麒麟がくる』好視聴率スタートも、最大のピンチがやって来る? このまま好調をキープできるか
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が1月19日に初回放送を迎えた。濃姫役を演じた沢尻エリカ容疑者の違法薬物逮捕の影響で、撮り直し部分が生じ本来の予定より2週間遅れてのスタートとなった。 初回視聴率は19.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)と順調な滑り出しを見せた。さらに、物語の舞台となる名古屋地区では20.6%(同/同地区)と大台突破も果たした。 前作である『いだてん:東京オリムピック噺』の低空飛行ぶりと比べれば好調とも言えるが、本作には多くの懸念要素がある。まず、初回視聴率はご祝儀相場と言うべきものである。ここからは当然ながら視聴率下落が予測され、どこまで歯止めをかけられるかが勝負だろう。また、『いだてん』は、複数のエピソードが混ざり合う、時系列が流れに沿っていないといった批判があったものの、これは言い換えれば、途中から観られる作品である。『麒麟がくる』は時系列に沿って進む大河ドラマの王道の構成を取ると見られ、この場合、一度離れた視聴者を取り戻すのは難しいと言えるだろう。 さらに、8月から9月にかけては、東京オリンピック、パラリンピックが開催される。これに伴い中継が入るため、すでに5週分の放送休止が発表されている。大河ドラマにとってヤマ場を迎えるシーズンに長期間の休止が挟まるのは、大きな痛手と言えるだろう。総集編などでどうフォローして行くかも、制作者の力が問われそうだ。 大河ドラマは、次年の作品が夏までにはクランクインする。2021年の作品『青天を衝け』は、新1万円札の肖像となる渋沢栄一を巡るストーリーであり、吉沢亮主演で、脚本を務めるのは『風のハルカ』『あさが来た』などで知られる大森美香である。現在の放送作の人気が落ちて行った場合、『いだてん』が『麒麟がくる』の話題に埋もれて行ったのと同じ現象が起きる可能性もある。 『麒麟がくる』のスタートは順調であったものの、試練が待っていると言えそうだ。
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ミステリー 2020年01月25日 23時00分
岐阜城の城主は皆短命?「斉藤道三の呪い」
今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、主人公に明智光秀を据えた大河ドラマに定番の戦国時代となる。第一回の舞台は現在の岐阜県可児市の明智荘であり、美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三も登場する。 道三と言えば、乱世の梟雄(きょうゆう)として知られた人物であり、岐阜の有名な戦国武将の一人でもあるのだが、地元岐阜には奇妙な伝説が存在しているらしい。 オカルト研究家である筆者が岐阜県で行った地元の妖怪ツアーに参加していた、町歩きの専門家の方から聞いた話によれば、岐阜城には「斎藤道三の呪い」があるのだとか。道三以降に岐阜城の城主になった人物は皆短命であるそうなので、以下に書き出してみよう。 道三の嫡男である義龍は道三を破り、信長を何度も撃退したが、35歳で急死。同じく嫡男の龍興がその後城主となったが、竹中重治らに城を奪われ、返還されるも信長によって再び落城。龍興自身は刀禰坂の戦いで26歳で戦死している。 信長は道三の娘を妻に迎えており、その後城主となった。後に京都本能寺で自害。享年49。この信長の嫡男である信忠は本能寺の変の際に、京都妙覚寺から二条新御所に移動し戦死。享年26。信長の三男である信孝は賤ヶ岳の戦いの後、尾張知多郡内海で自害。彼も享年26。 後に、織田家重臣の池田恒興の嫡男である元助が城主となったが、彼も小牧・長久手の戦いにおいて父子共に討死。享年26。恒興の次男である照政(後の輝政)が岐阜城主になったが、彼は後に三河吉田城主を経て姫路藩初代藩主となる。彼は後に姫路宰相百万石と評され、姫路城を修築しこの地で死去している。享年50。 照政の後に岐阜城主となったのは豊臣秀吉の姉(日秀尼)の子である秀勝だった。彼は総大将として朝鮮出兵で出陣したが、巨済島にて23歳で病死している。そして信長の息子・信忠の嫡男である秀信が城主となるも、高野山を追放された年に死亡。享年26であった。 こうやって書き出してみると、信長と照政以外は、皆20代から30代半ばで早く亡くなっていることになる。 道三は「美濃の蝮」と呼ばれ、主君を追い落として美濃を治めていた、下克上の典型として語り継がれる人物でもある。彼は後に美濃国を、娘婿であり素質を見出していた尾張の信長に譲る事を決めていたのだが、これも因果か自分の息子である義龍に謀反を起こされ、戦に敗れ死ぬ事となる。美濃を信長に譲る事は「国譲状」を生前に書き残していたため、予想外の敗死は彼にとっては非常に無念の残るものだったと思われる。 この時の無念の思いが岐阜城に宿り、岐阜城に入ってこの地を治めていた者に呪いとなって降りかかったのだろうか。だとすると、初めから国を譲られる事が約束されていた信長が50近くまで生きる事ができた事にも説明が付く(残念ながら、彼も天下布武への道半ばで光秀に討たれてしまったが)。 果たして、道三の呪いは存在するのだろうか?(山口敏太郎)
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芸能ニュース 2020年01月25日 12時00分
例年よりも手厚い番宣が必要になりそうな来年の大河ドラマ
俳優の長谷川博己が主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が19日にスタートし、初回の平均視聴率が19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したことを、各メディアが報じた。 各メディアによると、大河ドラマの初回19%超えは、2016年「真田丸」の19.9%以来4年ぶりとなる好発進。前作「いだてん」全47話の期間平均(全話平均)は8.2%と、大河ドラマ史上初の1桁ならびにワーストを記録していた。 また、同時間帯の、テレビ朝日系「ポツンと一軒家」(テレビ朝日系)の16.1%、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」の15.6%などを抑え、トップに立ったが、やはり“追い風”になったのはあの出来事だったようだ。 「レギュラー出演予定だった沢尻エリカ被告が、昨年11月16日に麻薬取締法違反で逮捕。川口春奈を代役に立て、序盤の撮り直しを余儀なくされ、当初の1月5日から初回放送日が2週間延期となった。おかげで、ドラマに対する注目度は格段にアップ。初回の終盤で登場した川口には、ネット上で視聴者から激励が殺到した」(テレビ局関係者) おそらく、ドラマのクライマックスは長谷川演じる明智光秀が主君・織田信長を討った「本能寺の変」だと思われる。そこに向けては今後も高視聴率をマークしそうだが、来年の大河ドラマで吉沢亮主演の「青天を衝け」の制作サイドには、かなりのプレッシャーになりそうだというのだ。 「近現代を描いた『いだてん』は歴史的惨敗。吉沢が演じるのは新1万円札の顔になる渋沢栄一だが、どこまで知名度があるかといえば疑問。『麒麟がくる』のチームは、『いだてん』の低視聴率もあって、『あのドラマには負けるはずがない』と気楽だったようだが、『青天』のチームは放送に向け、いかにして渋沢の名前を知らしめるか頭が痛いところのようだ。NHKとパイプが太い吉沢の事務所は“出世作”にしたいようだが、コケたらシャレにならない」(芸能記者) 早々と来年の大河の番宣がスタートしそうだ。
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芸能ニュース 2020年01月09日 22時00分
『麒麟がくる』高橋克典がダウン、川口春奈はナイナイ岡村も驚くほどのハードスケジュール?
俳優の高橋克典が、NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』の追加撮影によりダウンしていたと1月8日に行われたイベントで話し、話題となっている。高橋は、本作では織田信長の父である信秀役を演じている。作品においては、主役級ではなく脇役といった扱いであるが、それでもダウンしてしまうとは、相当過酷なスケジュールだったと予想される。 『麒麟がくる』は2019年6月にクランクインし、順調に撮影が進んでいたが、濃姫を演じる沢尻エリカが11月に、合成麻薬を所持していた麻薬取締法違反容疑で逮捕され、降板が発表された。この時点で10話分の撮影が進んでおり、川口春奈が代役となり、撮り直しが行われることになった。撮影が間に合わないため、2週間遅らせた1月19日スタートとなったものの、強行軍には変わりない。 この様子は、ナインティナインの岡村隆史がラジオ番組で詳細に語っている。岡村も、本作で神出鬼没の農民である菊丸を演じているが、再撮影が決まった後、川口春奈の撮影スケジュールがあり得ないものになっていたと語っていた。お笑い芸人として数々のハードスケジュールをこなしてきた岡村にとっても、驚きの内容だったようだ。ベテランの高橋でさえダウンしてしまうのだから、川口にはさらなるプレッシャーが掛かっているのではないだろうか。岡村の心配が悪い方向に転ばないで欲しいものである。 岡村は、初めての大河出演の様子を当初から細かくレポートしており、衣装合わせだけで何回も時間をかけてやっていたほか、朝日のシーンなどをそのまま撮影するため、夜中に集合して現地へ向かい早朝に撮影といったロケの様子を語っている。 前作の『いだてん』は、歴代最低視聴率を記録したほか、電気グルーヴのピエール瀧が放送中に逮捕され降板するハプニングも続き、「いだてんの呪い」とも言われた。『麒麟がくる』にも、そうしたネガティブな要素が付きまとわないよう願うばかりである。
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