阿部サダヲ
-
芸能ニュース 2023年01月26日 16時00分
日向坂46小坂菜緒「うまくできたかわかりませんが…」麦わら帽子&長靴姿で農作業、阿部サダヲとの新CM完成! キュートな関西弁も
俳優の阿部サダヲと日向坂46の小坂菜緒が、28日より関西エリア(※一部地域を除く)にて放映開始される関西電力の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同作は、電力問題に真摯に向き合うちょっぴり変わり者で天才肌の阿部教授と、エネルギー問題に関心を抱く大学生の小坂との微笑ましいやり取りが描かれたCMシリーズ。昨秋の放送以来好評を集めている。 今回は、『地球温暖化問題とゼロカーボン』がテーマ。地球温暖化問題について考えるきっかけになってほしいという思いから、「みんなでアクション!すすめ、ゼロカーボン!」というスローガンを掲げ、シリーズ最新作として『CO2を減らすために』篇、『すすめ、ゼロカーボン!』篇が完成した。 同CMでは、大学構内に菜園を作り、電動耕運機やクワを見事に使いこなす阿部の力強い農作業姿や、キュートな麦わら帽子と長靴を身にまとった農業ガールスタイルの小坂が登場。風力発電の風車や原子力発電所などを精密に再現した阿部教授の手による未来都市のジオラマや、気持ちが入るとついポロッと出てしまう小坂の可愛らしい関西弁、初挑戦だったという農作業の演技など、見どころ満載の映像となっている。 阿部の撮影は制作側の都合により、ラストカットから撮影がスタート。ストーリーと逆の流れから撮っていく「逆撮り」とも言うべきイレギュラーな状況にも関わらず、監督が求める芝居を見事に演じ切った。小坂は、前回よりもリラックスした様子で収録に参加。様々なシーンでナチュラルかつ魅力的な表情を披露し、時には微笑ましいNGで現場をほっこりさせる場面も見られた。 同CMの見どころについて聞かれると阿部は、「前回から引き続き、少し変わった教授という役柄でしたが、温暖化対策として大学の構内で勝手に畑を作って緑化を進めたり、未来のジオラマを作ったり、前回以上にキャラがパワーアップしているところを見てほしいですね」とコメント。同じく小坂は、「クワを持って畑を耕すお芝居は初めてだったので、うまくできたかわかりませんが、ぜひ注目して見ていただきたいなと思います」とアピール。 また、普段から取り組んでいる“エコ”な取り組みについて阿部は「基本的に電気はあんまり点けないようにしていて、まず家に帰ってくると、息子の部屋の電気を消します。なぜでしょうね、必ず点いているんですよ(笑)」と明かし、小坂は「スーパーなどで買い物をする時、マイバッグを持ち歩いて、なるべくレジ袋を使わないような生活をしています」と取り組みについて語った。 同CMは、関西電力の特設ページでも公開予定。特設ページ:https://www.kepco.co.jp/brand/category10.html
-
社会 2022年10月23日 08時00分
《太陽の塔》だけじゃない! 自画像やバファローズ帽子まで、阿部サダヲ音声ガイドの「展覧会 岡本太郎」が過去最大規模で開催 グッズも注目
18日、東京都美術館(東京・上野公園)で「展覧会 岡本太郎」が開催された。 >>全ての画像を見る<< 1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)のテーマ館《太陽の塔》(1970年/川崎市岡本太郎美術館(c)岡本太郎記念現代芸術振興財団)で知られ、今日でも幅広い世代の人々を魅了する芸術家・岡本太郎(1911ー1996)。 1929年に渡仏した岡本太郎は、抽象表現に影響を受けながら画家としてのアイデンティティを確立していったという。帰国後、自らの芸術理念の核となる「対極主義」を提唱し、制作のみならず『今日の芸術』などの著作において、多彩な文化・芸術論を展開し、世間に強烈なインパクトを残した。《太陽の塔》を頂点とする巨大な彫刻や壁画など、生活の中で生きる作品群は、「芸術は大衆のものである」という岡本太郎の信念そのものを象徴し、現在もなお、多くの人々を惹き付けている。 同展では、代表作はもちろん、これまであまり注目されてこなかった晩年の作品なども含め、《太陽の塔》だけではない、岡本太郎の全貌が紹介されている。 先だって開催されていた大阪中之島美術館とは展示構成もがらっと変わり、東京展のみの出品作も多数。東京都美術館の会場ならではの新しい発見や体験ができる。 音声ガイドナビゲーターを担当するのは俳優の阿部サダヲ。《太陽の塔》が建った1970年に生まれた阿部は、同展がナビゲーター初挑戦だという。岡本太郎の足跡をたどりながら、時に岡本太郎になりきるナビゲートは必聴だ。 人気の作品たちが絶妙なセンスでデザインされたオリジナルグッズも見逃せない。《太陽の塔》についている3つの顔のポーチ、《坐ることを拒否する椅子》(1963年/川崎市岡本太郎美術館)がデザインされた左右柄の違うサンダル、岡本太郎の作品がギュギュっとつまったTシャツなど、インパクト大なアイテムが多数揃っている。「展覧会 岡本太郎」日時:2022年10月18日(火)から12月28日(水)会場:東京都美術館(東京・上野公園)公式サイト:https://taro2022.jp/
-
芸能ニュース 2022年10月13日 16時00分
日向坂46小坂菜緒、チャーミングな関西弁でCM出演! 阿部サダヲと共演、今年の冬の節電対策も明かす
俳優の阿部サダヲと日向坂46の小坂菜緒が、15日より関西エリア(※一部地域は除く)にて放映開始される関西電力の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 関西電力の企業広告に出演中の阿部に加えて、今回より小坂を新たに迎え、大学の研究室を舞台にした新CMシリーズが展開。阿部はちょっぴり変わり者ながら、東南アジアの環境問題とエネルギーの研究を専門とする大学教授を、小坂は気持ちが入るとつい関西弁になる阿部教授のゼミで学ぶ大学生という役どころを、それぞれ演じている。 同CMでは、“冬の電力のためにできること”をテーマに、現在の日本が抱える電力問題に真摯に向き合う天才肌の阿部教授と、自由奔放な教授に振り回されながらもエネルギーに関心を抱く小坂のやり取りが描かれている。 『阿部教授の冬支度』篇では、冬に電気をあまり使わなくても暖かく過ごせるように準備を行う阿部教授と小坂の会話が展開されている。『教授冬の電力を考える』篇では、阿部が突然チョークで地面に方程式を書き出す見所も。阿部渾身の演技と、15歳まで大阪で育ったという小坂の自然でチャーミングな関西弁が印象的なCMに仕上がっている。 撮影では、地面に方程式を書き出すシーンで阿部が、ファーストテイクから誰も想像していなかったスピードで文字を書くという、圧倒的な演技力を披露。また、撮影日は小坂の20歳の誕生日直後ということもあり、撮影後にバースデーケーキのサプライズも。小坂が驚きながらも満面の笑顔で「20」のろうそくを吹き消すと、スタッフから大きな拍手と歓声が上がっていたという。 撮影の感想について阿部は、「大学教授は新しい役でしたが、すごく興味があったので、率直に嬉しかったですね。CMのテーマが『冬の電力問題』ということで、私自身も今年の夏、『節電要請』とか『電気が足りない』というニュースで改めて電気の大切さを痛感しました」とコメント。同じく小坂は、「今回は阿部サダヲさん演じる大学教授と、エネルギーのことを一緒に考える大学生という役柄でしたが、普段あまり意識していなかった電力の問題や節電について、私自身気づかされるきっかけになりました」と明かした。 また、この冬の節電対策について聞かれると阿部は「子どもがよく開けっ放しにしちゃう便座を下げることですね。あと、暑かったら脱ぐというのはありますけど、脱ぐって限界があるじゃないですか。逆に着るのは限界がないと思うので、この冬は着込もうかなと思います」と対策を考え、小坂も「私もこの冬は着る毛布を着て過ごすとか、なるべく電気を使わず、暖かく過ごせるよう頑張りたいと思います」と語った。 同CMは、関西電力の特設ページでも公開中。特設ページ:https://www.kepco.co.jp/brand/category10.html
-
-
芸能ニュース 2022年08月28日 14時00分
映像化に引っぱりダコの人気作家の作品に関してささやかれる〝ルール〟
俳優の阿部サダヲが映画「シャイロックの子供たち」(本木克英監督、来年2月17日公開)に主演することを、各メディアが報じた。 「半沢直樹」、「下町ロケット」などで知られる直木賞作家・池井戸潤氏の同名小説を初映画化し、阿部は銀行員役に初挑戦。阿部が演じる東京第一銀行長原支店のお客様係・西木雅博役が、上戸彩演じる北川愛理、Kis-My-Ft2の玉森裕太演じる田端洋司と現金紛失事件の裏側を探るミステリー作品。 阿部は、「気が付かないところで起きている、お金の怖さと面白さ、身近な人を信じていいのか、疑っていいのか? 堪能してみたかった池井戸潤の世界!」とコメントしている。 >>主演映画を巡るトラブルに巻き込まれてしまった西島秀俊 恩返しがアダとなった?<< 同作品は、10月からWOWOWの『連続ドラマW』枠で放送予定で、阿部の役を元V6の井ノ原快彦、上戸の役を元乃木坂46の西野七瀬、そして、玉森の役は役名が違うがNEWSの加藤シゲアキが演じるが、今のところ話題にはなっていないようだ。 池井戸氏の作品では、WOWOWで向井理と斎藤工のW主演で17年に放送された「アキラとあきら」が、竹内涼真と横浜流星のW主演で映画化され、今月26日から公開される。 さらに、もともと、「下町ロケット」は三上博史主演でWOWOWでドラマ化され、阿部寛主演でTBS系でドラマ化したところ大ヒットしシリーズ化。 WOWOWのドラマ版では仲村トオルが主演した「空飛ぶタイヤ」は長瀬智也主演で映画化。「七つの会議」は東山紀之主演でNHKでドラマ化され、野村萬斎主演で映画化された。 「いずれの作品も、後から映像化された方がヒットしたが、映像化にあたっての明確な〝ルール〟はWOWOW、NHKで映像化した作品については民放キー局のドラマ化も映画化もOK。民放キー局のドラマ版については、その局の製作に限り映画化はOKのようだが、まだ、民放のドラマになった作品の映画化はない」(テレビ局関係者) この法則からすると、阿部が主演の「シャイロック」はヒットしそうな気配だ。
-
芸能ニュース 2022年07月03日 15時00分
所属事務所の猛プッシュで露出過多になりそうな岡田健史の後釜
俳優の阿部サダヲと岡田健史が6月23日、都内でW主演した公開中の映画「死刑にいたる病」(白石和彌監督)のトークイベントを行ったことを、各メディアが報じた。 阿部が連続殺人犯を演じるサイコサスペンス。5月6日の公開以来、リピーターが続出し、興行収入10億円を突破した。 記事によると、ヒットを受け阿部は、「光栄なこと。カップルが多いと聞いているので、見たら話したくなる映画なのかな」、岡田は「ヒットの要因は素直に面白いから」とそれぞれ要因を分析。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< さらに、白石監督は、「ホラー映画の貞子を見に行く感覚で『阿部サダヲを見に行こう』と見に来てくれている」と人気ホラー映画との比較で分析した。 「キャスト陣も製作サイドもまさかのヒットだったようだ。もともと、ホラー映画には一定のファン層がいるが、そのファンたち、ネットなどで拡散した阿部の好演を見たい映画ファンが続々と劇場に足を運んでいる。とはいえ、イベントは今回が最後になるのでは」(映画ライター) 岡田はデビューからわずか4年。これまでの出演作の中で最も話題になったが、現在、芸能活動が不可能な状況。 昨年、所属事務所・スウィートパワーとの契約解除を求めて裁判所に仮処分の申し立てをしていることが報じられたが、8月31日付で和解が成立。2023年3月末の所属契約満了まで同事務所所属のまま活動し、満了後は契約を更新しないことで双方が同意していた。 そこで、事務所は岡田の後釜を育成する必要があるが、一部スポーツ紙にインタビューが掲載されたのが、岡田と同じ事務所の新人俳優の藤嶋遼太。 昨年9月、現在の所属事務所社長が藤嶋に会ってほれ込み、3秒で獲得を決めたというイケメンの逸材。今年4月に関西から上京すると、1カ月もたたずにデビューが決定。現在放送中のTBS系列局ドラマ特区「教祖のムスメ」に出演している。 「事務所はバンバン売り込みをかけているが、社長は社員へのパワハラなどを報じられ業界内の評価はダウン。藤嶋が露出過多になってしまっては、早い段階で飽きられてしまうリスクもある」(芸能記者) 岡田の穴埋めができるほどに成長できるかが注目される。
-
-
芸能ニュース 2022年06月19日 15時00分
俳優としての評価が急上昇でも〝飼い殺し〟のままの岡田健史
阿部サダヲと岡田健史のW主演映画「死刑にいたる病」(白石和彌監督)が異例のヒットを記録している。 24人の殺害容疑で逮捕され、うち9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた榛村(阿部)から、1件の事件の冤罪を証明してほしいという手紙を受け取った大学生の雅也(岡田)が事件の真相に迫っていく物語。 公開初週の「国内映画ランキング」では5位に初登場し、以後、6週連続のトップ10入りを果たし、5月中には興行収入5億円を突破した。 >>看板俳優を〝飼い殺し〟で新事業にシフトしそうなお騒がせな芸能プロ<< 先月20日には都内で大ヒットトーク記念イベントが行われ、阿部、岡田らが出席。撮影秘話も明かされ、阿部は岡田との面会室でのシーンを挙げ、「初め岡田くんはアクリル(板)越しで声が小さかったのですが、次第に圧迫してくるようになった」と岡田の変化を回想。 これには岡田も、「面会のシーンはシーンごとに段階があったので、顔が変わっているなと自分でも思いました」と自身も変化を感じていたことを明かしていた。 「ネットでの口コミなどで映画ファンが続々と劇場に足を運んでいるが、公開館数も上映回数も減っている。ロングヒット作となりそうなので、そのうち劇場側も上映回数を増やすなど、対応するのでは」(映画業界関係者) 「孤狼の血」シリーズなど、このところ、手掛ける作品がことごとく話題になっている白石監督だが、岡田も出演により俳優として大きく成長したようだが……。 「なかなか、ここまで内面をむき出しにし、暗い過去を背負った役柄はなかったが、好演を果たした。俳優としての評価は急上昇中だが、残念ながら、契約をめぐっての所属事務所との裁判で2023年3月末の所属契約満了まで同事務所所属のまま活動し、満了後は契約を更新しないことで双方が同意。おそらく、事務所は仕事を入れずに〝飼い殺し〟にするだろうから、自分なりに俳優としてのスキルを磨くしかないだろう」(芸能記者) 岡田にとって契約満了までは忍耐力が鍛えられる時期になりそうだ。
-
芸能ニュース 2022年04月27日 19時00分
爆問太田「二度とやるなって言われた」クレームが殺到したアカデミー賞レポーターの裏話を明かす
4月26日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、日本アカデミー賞で大クレームを受けた過去を明かした。 この日の放送では俳優の阿部サダヲの話題となり、太田が「また(阿部が)アカデミー賞とか出ちゃうんじゃない。そしたら俺司会やりたいな」と意欲を見せると、田中裕二から「ビンタされろよ」と促され、太田は「ビンタされたい。阿部サダヲに」と乗り気の様子。アメリカのアカデミー賞で俳優のウィル・スミスがコメディアンのクリス・ロックを平手打ちにした騒動の再現を太田は望んでいるようだった。 >>爆問太田、過去に園子温監督を説教「女優さんを大事にしなきゃダメ」映画『クソ野郎』打ち上げ話を明かす<< ただ、田中から「お前にプレゼンターの役は来ないだろうけど」とツッコミを浴びせられると、太田は「俺らは前科があるからね。日本アカデミー賞は」と苦い過去を思い出したようだ。 爆笑問題は2000年の日本アカデミー賞授賞式のレポーターを務めた。太田は「日テレの特番で生放送で。俺らレポーターで受賞者に、まあとにかくひどかった。途中からクレームの話。さんざん怒られてな。二度とやるなって言われた」と当時の状況を語った。 太田は「また言うと炎上しちゃうから言わないけど」と前置きし、「ベッドシーンがあったんだよ。それで『気持ち良かったですか?』とか、そんなことしか訊かないんだから」と振り返った。下ネタも含めてとにかくボケ倒したようだ。 この年の日本アカデミー賞には、『鉄道員(ぽっぽや)』に主演し、2014年に亡くなった俳優の高倉健さんも出席していた。だが太田は「あの時、健さんは遠目で見たよね。さすがに俺ら、健さんに近寄れなかった」と振り返っていた。 これには、ネット上で「太田さんマジで誰かにビンタされて欲しいわ」「これ、ほぼアカデミー賞出禁じゃん」「太田さん今もヤバイけど、20年以上前ならもっとすごかったんだろな」といった声が聞かれた。
-
芸能ニュース 2020年11月26日 18時00分
『恋する母たち』、阿部サダヲに「理想の人」と称賛 不倫関係ながら視聴者の応援が集まるワケは
20日に放送された金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系)の第5話の平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の7.8%からは0.4ポイントのアップとなった。 >>『恋する母たち』、“不倫モノ”なのに人気?「古き良きドラマ見てる感じ」アラフォー女性が夢中になるワケ<<※以下、ネタバレ含む。 3人の女性の道ならぬ恋が描かれている本作。第5話では、杏(木村佳乃)が息子に斉木(小泉孝太郎)が慎吾(渋川清彦)の駆け落ち相手の元夫であることを知られ、悩む。一方、優子(吉田羊)は赤坂(磯村勇斗)との密会を夫のシゲオ(矢作兼)に見られ、まり(仲里依紗)は、温泉旅館で丸太郎(阿部サダヲ)と一晩を過ごし帰宅し――というストーリーが描かれた。 三者三様の不倫が描かれ話題になっている『恋する母たち』だが、実はここに来て仲里依紗演じるまりと、阿部サダヲ演じる丸太郎の関係に反響が集まっているという。 第5話では、夫に旅館に残されたまりと、そこに駆け付けた丸太郎が最後まで関係を持たなかったことが明らかに。寸前で拒絶したまりに、丸太郎は「おいしい料理はさ、食べる前が一番おいしいって言うもんね」と優しく許容。しかし、その後、「落語家になりたい」と言う息子のためにまりが丸太郎に弟子入りをお願いしに行く場面で、丸太郎は「弟子入りは母親に頼んでするもんじゃないよ」「子どものことになるとまるで駄目だね、まりちゃんは」と許さないという二面性が描かれた。 「これまで軽薄な部分ばかりが目立ってきた丸太郎ですが、今回描かれたのは強引に関係を迫らず、かと言ってまりを甘やかしたりしない姿。それでも『バカ母ですみませんでした』と謝るまりに、『かわいいね』とデレデレに。この様子に視聴者からは『見直した』『ある意味こういう関係って理想』『ガツガツしてないし器大きいし、理想の人』と丸太郎への好感の声がネットに噴出。まりの夫が不倫したりモラハラ気味なこともあり、二人の関係を応援する視聴者が続出しているようです」(ドラマライター) 27日放送の第6話では、まりが夫の傲慢な態度にとうとううんざりする様子が描かれることが明らかになっており、視聴者からは「関係性進んで欲しい」「丸太郎ならまりの子どもごと受け入れてくれそう」といった声が。果たして、二人の関係性に変化は訪れるのだろうか――。
-
芸能ニュース
日向坂46小坂菜緒「うまくできたかわかりませんが…」麦わら帽子&長靴姿で農作業、阿部サダヲとの新CM完成! キュートな関西弁も
2023年01月26日 16時00分
-
社会
《太陽の塔》だけじゃない! 自画像やバファローズ帽子まで、阿部サダヲ音声ガイドの「展覧会 岡本太郎」が過去最大規模で開催 グッズも注目
2022年10月23日 08時00分
-
芸能ニュース
日向坂46小坂菜緒、チャーミングな関西弁でCM出演! 阿部サダヲと共演、今年の冬の節電対策も明かす
2022年10月13日 16時00分
-
芸能ニュース
映像化に引っぱりダコの人気作家の作品に関してささやかれる〝ルール〟
2022年08月28日 14時00分
-
芸能ニュース
所属事務所の猛プッシュで露出過多になりそうな岡田健史の後釜
2022年07月03日 15時00分
-
芸能ニュース
俳優としての評価が急上昇でも〝飼い殺し〟のままの岡田健史
2022年06月19日 15時00分
-
芸能ニュース
爆問太田「二度とやるなって言われた」クレームが殺到したアカデミー賞レポーターの裏話を明かす
2022年04月27日 19時00分
-
芸能ニュース
『恋する母たち』、阿部サダヲに「理想の人」と称賛 不倫関係ながら視聴者の応援が集まるワケは
2020年11月26日 18時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分