金子侑司
-
スポーツ 2023年06月15日 15時30分
西武・金子への“働けコール”に批判、「きっかけはDeNA戦」と推測も? 巨人戦中盤の一場面に本人も複雑か
14日に行われ西武対巨人戦。「1-7」で西武が敗れたが、試合結果以上に話題となったのがプロ11年目・33歳の金子侑司への“働けコール”だった。 問題となっているのは、「1-4」と西武3点ビハインドの4回表でのこと。先頭・平沼翔太が遊ゴロに倒れた後、この日「7番・左翼」で先発していた金子が打席に入る。すると、カウントが「1-1」と、西武ファンが陣取る左翼席から「働け働け金子!働け働け金子!」というコールが起こった。 今季の金子は14日試合前時点で「27試合・.160・0本・1打点」と深刻な打撃不振に苦しんでおり、同戦も2回表1死の第1打席は右飛に倒れていた。この現状にフラストレーションをためているファンも多かったようだが、働けコールを受けた金子は空振り三振に終わった。 >>阪神戦の塁審、終盤に大誤審? リプレーには“決定的証拠”映る、柘植アウト判定に批判相次ぐ<< 金子への働けコールを受け、ネット上には「選手に対する侮辱行為だ」などと批判が上がった。また、中には「これきっかけはDeNA戦のコールでは」、「何でもいいから塁に出ろ、あれがウケたからファンも助長したんだろうか」、「横浜戦で特に問題にならなかったからエスカレートした説もない?」といった推測のコメントも見られた。 「金子は6月4日・DeNA戦9回表1死で代打起用されていますが、この時左翼席のファンからは『何でもいいから塁に出ろ!何でもいいから塁に出ろ!』というコールが上がっています。このコールは1点ビハインドの場面で走者を出したい状況であることは確かだったこと、個人名を出していないことなどからそれほど問題視はされず、他の客席からは笑いも起こっていたといいますが、これが働けコールのきっかけになったのではという見方もあるようです。球界ではかつては『働け』、『気合いを入れろ』など不振選手に喝を入れるコールは珍しくありませんでしたが、時代の流れと共にファンの考え方、姿勢も変わってきているようです」(野球ライター) 働けコールを受けた金子は打席中、特にコールへの反応は見せなかったが、空振り三振を喫しベンチに下がる途中に左翼席方向に一度視線を向けている。試合後の報道ではコールについてコメントしたとは特に伝えられていないが、物議を醸したコールを内心どう受け止めたのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2020年09月30日 19時30分
オリックス・山本が捕手の“金的”に爆笑! お立ち台で思い出し笑い、インスタライブで真相を明かす
29日に行われたオリックス対西武の一戦。試合は「3-0」でオリックスが勝利したが、同戦でオリックス・山本由伸が見せた表情がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 同戦に先発した山本は、「8回無失点・被安打4・四球2・14奪三振」の好投を見せ今シーズン7勝目をマーク。その投球中の5回表、8回表にそれぞれ、西武・金子侑司が放ったファールが捕手・伏見寅威の股間に直撃する珍事が起こった。 話題となっているのは、8回表に起こった2度目の直撃後に山本が見せた表情。2打席連続で金子の打球を受けた伏見は「痛っ!」と声を挙げながら直撃箇所をさすったが、この様子を見た山本はそれまでの真剣な表情から一変。右腕で口元を隠しながらも満面の笑みを浮かべていた。 さらに、山本は試合後に伏見と共に臨んだヒーローインタビューで、「今日の投球を振り返っていかがでしたか?」という質問に答えている最中、直撃の瞬間を思い出したのか「ピンチの場面もあったんですけど、何とか寅威さんのリードで…へへっ」と吹き出す場面も。この様子を隣で見ていた伏見も、“金的”のことで笑っていると察したのかニヤリとしていた。 >>オリックス・山岡、早期降板は計算通り? 他球団も追随か、中嶋監督代行が仕掛けた“ピギーバック”とは<< 同戦で山本が見せた表情に、ネット上からは「山本何笑ってんだw」、「腕で隠しきれないくらいニコニコしてて面白い」、「2打席連続だったから『またかよ!』って感じになって笑っちゃったのかな」、「お立ち台でも思い出し笑いしてて草、そんなにツボだったのか」といった反応が多数寄せられている。 「山本と伏見は共に翌30日に球団公式ユーチューブチャンネルが行った生配信に登場し、当時の心境を語っています。山本によると、直撃後の伏見は立ち上がった後『おい~』というような表情を浮かべながら金子の方に1歩近寄ったといい、この様子が面白くて吹き出してしまったとのこと。また、伏見は直撃箇所にあざができるほど痛かったということや、もともと自身と仲が良いという金子も直撃後に少し笑っていたと明かしています」(野球ライター) 予想外の珍アクシデントに見舞われた伏見だが、幸いにも特に負傷はしなかった上に「3打数2安打・1本塁打」と結果を残している。同戦はいろいろな意味で大当たりの試合になったのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2020年09月27日 11時00分
丸はプロ人生初の故障離脱に…西武・金子だけじゃない、ダイビングキャッチが仇となった負傷劇
24日に行われた西武対日本ハムの一戦。試合は「12-2」で日本ハムが大勝したが、同戦に「8番・中堅」でスタメン出場した西武・金子侑司の負傷交代に心配の声が集まっている。 金子がアクシデントに見舞われたのは、「4-2」と日本ハム2点リードで迎えた5回表1死の場面。日本ハム・渡邉諒が中堅方向へ放った打球に対し、金子はダイビングキャッチを試みるも捕球できず三塁打に。この際に地面に左ひざを強打した金子は顔をしかめながらその場に座り込み、駆け付けたトレーナーと共にベンチ裏へ。その後出場続行はできず負傷交代となった。 全力プレーで負傷した金子に対し、ネット上には「ナイスガッツだけど痛めた箇所が心配」、「思いっきり膝打ってるからなあ、重傷じゃなければいいが…」といった心配の声が多数寄せられている。一部では、「ダイビングで足を怪我っていうのは広島時代の丸を思い出す」、「丸みたいな怪我だったらシーズン絶望までありそうで怖い」といったコメントも見られた。 名前が挙がっている31歳の丸佳浩は、これまで広島(2008-2018)、巨人(2019-)でプレー。今シーズンは24日終了時点で「.283・17本・51打点」といった数字を残しているが、過去にダイビングキャッチが原因で戦線離脱をしいられたことがある。 >>「野球人生が終わった」広島・鈴木が絶望! 緒方監督も悲痛、フェンス激突が招いたキャリア最悪の負傷劇<< 2018年4月28日、マツダスタジアムで行われた広島対阪神の一戦。当時プロ11年目・29歳の丸は、ここまで「.312・5本・16打点」と好調。「3番・中堅」でスタメン出場した同戦はヒットこそなかったが、四球を2つ選ぶなどチャンスメイクの役割を果たしていた。 その丸をアクシデントが襲ったのは、「5-4」と広島1点リードで迎えた5回裏1死二、三塁の場面。ここで打席の大山悠輔が放った中堅への痛烈な打球を、丸は前に倒れ込みながらダイビングキャッチ。ヒット性の当たりをファインプレーで犠牲フライにとどめた。 ところが、飛び込んだ際の衝撃で痛めたのか、丸は右足を引きずるような素振りを見せる。この様子を受け、広島ベンチからはすぐに廣瀬純外野守備走塁コーチとトレーナーが丸のもとへ駆け付けたが状況は変わらず。結局、丸は顔をしかめながらベンチ裏まで歩いて下がり、そのまま負傷交代となってしまった。 その後チームは「7-5」で勝利したが、この間に病院で検査を受けた丸は「右ハムストリング筋挫傷」を負ったことが判明し翌29日に登録抹消。丸の離脱を受け、緒方孝市監督は「出られないなら全員でカバーして頑張るだけ」と前を向いたが、右のエースである大瀬良大地は「丸さんがいないのは痛い」と落胆するなどチームにとっては大きな痛手となった。 故障が原因の登録抹消はプロ人生初で、2013年5月20日ロッテ戦から続いていた連続試合出場も700試合でストップすることになった丸。本人は抹消翌日の30日に「残念だけど、悲観はしていない」と気丈に語ったが、同年5月26日中日戦で復帰するまで約1カ月の戦線離脱をしいられた。 復帰後は再び好調を取り戻し、このシーズン「.306・39本・97打点」といった成績でチームのリーグ3連覇に貢献した丸。ただ、当時のファンの間では、負傷がなければトップと惜しくも2本差で逃した本塁打王のタイトルを含め、さらに良い成績を残していたのではと悔やむ声も多かった。 丸は今回の金子と同じく足を故障しているが、ダイビングキャッチには他の箇所を故障するリスクもある。巨人(1986-2006)、パイレーツ(2007)で活躍した桑田真澄は、巨人時代の1995年5月24日阪神戦で小フライに飛び込んだ際に右ひじを強打し靭帯断裂。これによりトミー・ジョン手術を余儀なくされ、同年と翌1996年を棒に振っている。 現在阪神でプレーする糸井嘉男は、2018年9月21日広島戦でダイビングキャッチを敢行した際に左肩を負傷。その後、病院で「左肩腱板部分損傷」と診断されたことで同月29日に登録抹消となりそのままシーズン終了となっている。 金子の負傷について球団は病院には行かずアイシング治療で様子を見る方針だと伝えられているが、翌25日の試合で金子はベンチ入りメンバーから外れている。負傷次第ではこのままシーズンが終了する可能性もあるだけに、軽傷であることを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2020年08月19日 19時30分
西武・金子に「イチローみたい」ファン驚愕 「逆打席でもやってなかった?」技ありの“ワンバン打ち”に反響相次ぐ
18日に行われた西武対オリックスの一戦。同戦に「9番・中堅」でスタメン出場した西武のプロ8年目・30歳の金子侑司のプレーが、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 金子に注目が集まったのは、「3-1」と西武2点リードの9回表一死で迎えた第4打席。右打席に入った金子に対し、オリックスの3番手左腕・齋藤綱記はカウント「0-2」からチェンジアップを投じるもワンバウンドに。だが、金子はバウンドした球をすくい上げるようにスイングしバットに当てた。 すると、打球は三塁後方にフラフラと上がり、捕球を試みた三塁手・宗佑磨と遊撃手・安達了一の間にポトリ。落下した打球を宗が捕球する間に、金子は悠々と一塁に到達し記録は左前打となった。 >>西武・内海が低迷脱出のキーマンに?「若手にかまっている余裕はない」シーズン前に示した覚悟とは<< 完全なボール球がヒットになったこのプレーを受け、ネット上には「昔のイチローみたいなヒットだ」、「野球というよりゴルフのようなスイングだな」、「あの球をヒットにされたら投手はお手上げだろうな」、「打った本人もちょっとビックリしてない?」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「金子は数年前に逆の打席でもやってなかった?」、「確か左打席でも打ってたはずだから、これで両打席でワンバウンドの球をヒットにしたことになるのか」といったコメントも複数見受けられた。 コメント内で引き合いに出されているイチローは、NPB・オリックス時代の2000年5月13日の対ロッテ戦で、ロッテ先発・後藤利幸が投じたワンバウンドのフォークに体勢を崩しながらバットを合わせ右前打を記録。このプレーはその後何度もメディアで取り上げられたこともあり、現在でもイチローを代表するプレーの1つとして多くのファンに知られている。そのイチローばりのバットコントロールを同戦で披露した金子だが、実は以前にも同じようなプレーをしたことがあるという。 「今回は右打席で鮮やかな打撃を見せた金子ですが、2014年6月29日の対ソフトバンク戦では左打席でワンバウンドの球をヒットにしたことがあります。同戦に『9番・二塁』で先発した当時プロ2年目の金子は、5回裏無死で迎えた第2打席でソフトバンク・東浜巨が投じたワンバウンドのカーブをスイング。打球は三塁ファールライン際を力なく転がるもファールゾーンには切れず、結果的に三塁内野安打となっています」(野球ライター) 同戦の“ワンバン打ち”により、これで4試合連続安打となった金子。現在の打率は「.200」と低迷しているが、徐々に復調に向かっているのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2020年06月03日 11時40分
西武・辻監督、「新1番」は金子でいく? 当初の構想から一転、昨季の“成功体験”も起用法に影響か
獅子の新1番バッターは、金子侑司か、それとも、新加入のコーリー・スパンジェンバーグか…。辻発彦監督は自身の意見を引っ込めて、金子にチャンスを与えるのではないだろうか。 パ・リーグ優勝チームの埼玉西武ライオンズが巨人との練習試合に勝利した(6月2日)。注目の「新1番」に抜擢されたのは昨季の盗塁王・金子だったが、存在感を見せつけたのは、スパンジェンバーグの方である。 「辻監督は昨秋のキャンプ時点から、金子の努力を認めていました。今春キャンプでもメディアの取材で、『1番に定着しようと必死にアピールしている』と話していました」(スポーツ紙記者) 安打製造機・秋山(現レッズ)のメジャーリーグ挑戦により、西武は1番バッター不在に陥った。昨季は「1番金子、3番秋山」でスタートしたが、打線がつながらず、得点効率を高めるため、辻監督は「1番秋山」の打順に戻している。その後、投打もかみ合い、8月以降の快進撃で逆転優勝を遂げている。金子の1番バッターは“再挑戦”でもあるのだ。 辻監督が金子に期待しているのは本当だが、こんな情報も聞かれた。「スパンジェンバーグを1番にしたら面白いんじゃないか?」と、何度か口にしてきたそうだ。チーム関係者がこう続ける。 「秋山のメジャー挑戦は早い段階から球団も認めていたので、スパンジェンバーグは19年12月と、早い時期に契約しました。外国人選手を絞り込んだ後、辻監督も映像を見ているんですが、『アグレッシブな選手。足も速いし、チームの士気を高めてくれそうな…』と話していました。長打力もあり、攻撃的な、新しい1番バッターとしてその可能性を感じ取っていました」 2日の巨人戦では、菅野からソロアーチを放っている。だが、メジャーリーグ、マイナー時代のデータを見てみると、1番での試合出場はほとんどない。辻監督は米球界時代とは異なる新たな可能性にも期待したわけだが、やはり、「金子で行く」との見方が強い。 「優勝した18年のオフ、菊池雄星、浅村、炭谷が抜け、それでも19年は連覇を果たしました。19年オフは秋山が退団しました。西武は優勝しても主力選手の流出が止まりません。現場を預かる辻監督は大変だと思いますが、18年の優勝よりも19年のようなチームスタイルを理想としています」(前出・関係者) どういう意味かというと、18年は4月から首位をキープしてそのまま優勝した。19年は投打の主力選手が抜けたため、打線を改造した。それが「1番金子、3番秋山」の打順だった。「1番秋山」に戻したのとほぼ同時期に、打撃不振に陥っていた山川穂高を7番に下げ、ベテラン・中村剛也を4番に戻している。辻監督は選手を育てるために我慢もするが、失敗したら改める柔軟な発想力を持っている。ライバルチームに追い掛けられていた18年よりも、尻上がりにチームの調子を挙げていき、逆転優勝した19年の方が、選手はもちろん、辻監督自身も精神的にラクだったという。 1番バッターの定着を狙う金子に対し、「好きにやらせてやろう」と思っているのだろう。辻監督と言えば、試合中は腕組みをし、眉間に深い皺を寄せ、コワイ表情でグラウンドを見ている印象も強い。しかし、「本当は饒舌で優しい」(前出・同)という。打線の力で勝ってきた。金子が1番バッターとして覚醒できれば、辻監督が試合中にコワイ表情を見せることがなくなるのだが…。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2020年04月06日 22時00分
金子の合コン苦言のOBに「意識低い」女性との距離を指摘 元巨人・笠原氏、批判の声に「3人以上で会ってない?」主張で呆れ
元巨人・笠原将生氏が4日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。元プロ野球選手の高木豊氏を批判した。 高木氏は1日に自身のユーチューブチャンネルにアップした動画で、3月16日に都内で行われた合コンに参加していたことが同月31日に報じられた西武・金子侑司について言及。動画内では「(自覚を持てというのは)球団も言ってる。でもそれに反してるわけだから、これは罰金もの」、「そういう(外に連れ出すような)奴とはもう付き合うな」などと金子に苦言を呈している。 この動画を見たという笠原氏は、「金子に対して『失望した』、『意識が低い』とか言ってるけど、高木氏は(動画内でアシスタントを務める)女性と向き合いながらマスクもせずに喋っている。『そっちの方が意識低くね?』と思った」と高木氏を批判。本動画では、高木氏と女性アシスタントは横並びで座っており、2人の距離は30~40センチ程度だと思われる。 続けて、「誰かと話すならしっかりマスクしてやった方がいいと思う。金子に対してどうこう言う前に、もっと自分の意識を高く持った方がいいんじゃないかなと(高木氏の)動画を見て思ったのでこの動画を撮った」と苦言を呈した。 また、笠原氏は「金子とは同級生で一緒に飲みに行ったこともあるけど本当に真面目な奴」「正直コンパって言っても、野球選手はいろんな人と交じって今練習している。(不要な外出は)なるべく控えた方がいいけど、世間は(金子の一件に)うるさい気がする」と金子を擁護した。 「文句言ってる世間の人たちには、『今、絶対に3人以上で会ってないんですか?』ということを聞きたい」という笠原氏。「野球選手がこうやってピックアップされたから世間も金子を批判すると思うけど、高木豊さんも含めてあからさまに批判しすぎ」とたしなめていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「確かに高木氏もアシスタントの女性もマスクした方がいいとは思う」、「無症状のまま移す可能性考えたら少々喋りづらくてもマスクするのが無難だな」といった賛同の声が挙がる一方、「金子は悪いって言う高木に、マスクしてないお前の方が悪いっていうのはお門違いすぎる」、「流石にその論理で批判はきつい、見苦しい揚げ足取りでしかない」、「3人以上なら文句言うなっていう基準が分からん、もしかして自分も夜な夜な飲み歩いてるんじゃないか」、「文句あるならこんなところで言わず本人に直接言えよ」といった批判の方が多く寄せられている。 また、「ネタが無さすぎてついに別のOBにケチつける手段に出たか」、「もしかして裏でお互いに話つけた上でのプロレスだったりして」といったコメントも複数見受けられた。 今回批判を受けた高木氏は現在(6日午後6時半)までに、自身のユーチューブチャンネル、並びにSNSで笠原氏について言及してはいないが、果たして今後高木氏が何らかの反応を見せることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGOKBW_5opgTMC1mJR_fERQ高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
-
スポーツ 2020年04月02日 17時00分
西武・金子の合コン報道に「罰金もの」 高木豊氏が激怒 「そんな奴とはもう付き合うな」厳しい言葉にファン賛同
元プロ野球選手の高木豊氏が1日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。先月都内で合コンに参加していたことが報じられた西武・金子侑司に苦言を呈した。 金子は先月16日、同僚の相内誠と共に六本木の会員制バーで行われた3対3の合コンに参加していたと同月31日に『SmartFLASH』(光文社)が報道。新型コロナウイルス感染のリスクがある中での外出に、ネット上のファンからは多くの批判が寄せられている。 この一件について、高木氏は「コロナがなかったらいいとは思う。だけど、こういうご時世だからガッカリするニュース」と落胆。 続けて、「開幕前にこれだけコロナが蔓延してて、普通に考えたら、常識的に考えたら(合コンなどの)集まりとかはしないよね」と苦言を呈した。 先月26日に、球界初の感染が判明した阪神・藤浪晋太郎についての動画を27日にアップしている高木氏。金子の一件について触れた今回の動画内でも、「この前の藤浪(について)の動画でも言ったけど、一人一人が自覚を持たないと(いけない)。そういう(外に連れ出すような)奴とはもう付き合うな」と改めて注意喚起した。「(自覚を持てというのは)球団も言ってる。でもそれに反してるわけだから、これは罰金もの」とした高木氏。「(コロナを)持ち帰って球団に広めたらどうするのか。自覚というものが欠乏している」と金子に厳しい言葉を投げかけた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「自分は大丈夫って思い込んでたんでしょう、チームにも球界にもすごく迷惑」、「本当に恥ずかしい。もう今年は1軍の試合には出なくて結構」、「高木の言う通り、そういう変な知り合いやタニマチとはつるむなよ」、「一般の人からすれば『プロ野球選手が…』となる。そういった風評被害も発生しかねないことを考えてほしかった」といった批判が多数寄せられている。 球界では2日午後4時現在、現役では藤浪を含めた阪神の3選手、OBでは元楽天監督・梨田昌孝氏の感染が判明しており、梨田氏については集中治療室に入っているとも伝えられている。自分自身、そして周囲の選手・OBの命に関わる事態にもつながりかねない金子の行動に、高木氏は強く憤っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
-
スポーツ 2020年03月31日 20時20分
西武・金子、合コン報道よりも“非常識写真”にファンドン引き 「あまりにも危機感が無さすぎる」女性人気にもダメージ必至か
プロ野球・西武に所属する外野手・金子侑司。その金子が3月16日に都内で合コンに参加していたことを31日の『SmartFLASH』(光文社)が報じている。 記事によると、金子は同僚の相内誠と共に16日夜、六本木の会員制バーで行われた3対3の合コンに参加したとのこと。また、同メディアが西武に問い合わせたところ、「複数の女性と懇親会をおこなったのは事実です」との回答が返ってきたという。 球界では14日に知人宅での食事会に参加した阪神・藤浪晋太郎ら3名が、その後相次いで新型コロナウイルスに感染し波紋を広げている。今回の一件は藤浪らの感染が発覚する前のことだが、ネット上のファンからは「感染の危険がある中出歩くのはあまりにも危機感が無さすぎる」、「この時期に合コンなんてプロとしての自覚がない」、「藤浪の食事会みたいになったら球界全体に迷惑かけること分かってないのか?」といった批判が多数寄せられている。 さらに、今回の記事には金子が「くわえ煙草で颯爽と会員制バーに入店」したという一文が記載されており、金子がたばこを口に煙を吐きながら歩く様子を収めた写真も掲載されている。 そのため、中には「合コンより咥えたばこの方が印象悪い、ファンだったけど失望した」、「合コンだけでも自覚ゼロなのに歩きタバコまでするとか常識無さすぎてガッカリ」、「チャラいのは見た目だけだと思ってたのに中身までチャラかったとは…」、「そもそも六本木のある港区は条例で路上喫煙禁止だろ」といった苦言も複数見受けられた。 プロ入りから現在まで西武(2013-)でプレーする29歳の金子は、プロ7年間で「705試合・.247・15本・179打点・195盗塁」といった数字を残し、2016年(53個)、2019年(41個)には盗塁王を獲得している俊足が武器の主力選手。今シーズンは昨オフメジャーに移籍した秋山翔吾(現レッズ)が務めた「1番・中堅」の座を受け継ぐことが大いに期待されている。 また、成績面に加えルックス面も整っていることから女性ファンも多く、過去にはフジテレビ・三田友梨佳アナウンサーと交際していたとして有名だったが、今回の一件が人気に響く可能性も否定はできない。 新型コロナの感染が拡大する中で軽率に外を出歩き、さらには条例に違反して、くわえたばこまでしていたという金子に幻滅したファンは多いようだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ
西武・金子への“働けコール”に批判、「きっかけはDeNA戦」と推測も? 巨人戦中盤の一場面に本人も複雑か
2023年06月15日 15時30分
-
スポーツ
オリックス・山本が捕手の“金的”に爆笑! お立ち台で思い出し笑い、インスタライブで真相を明かす
2020年09月30日 19時30分
-
スポーツ
丸はプロ人生初の故障離脱に…西武・金子だけじゃない、ダイビングキャッチが仇となった負傷劇
2020年09月27日 11時00分
-
スポーツ
西武・金子に「イチローみたい」ファン驚愕 「逆打席でもやってなかった?」技ありの“ワンバン打ち”に反響相次ぐ
2020年08月19日 19時30分
-
スポーツ
西武・辻監督、「新1番」は金子でいく? 当初の構想から一転、昨季の“成功体験”も起用法に影響か
2020年06月03日 11時40分
-
スポーツ
金子の合コン苦言のOBに「意識低い」女性との距離を指摘 元巨人・笠原氏、批判の声に「3人以上で会ってない?」主張で呆れ
2020年04月06日 22時00分
-
スポーツ
西武・金子の合コン報道に「罰金もの」 高木豊氏が激怒 「そんな奴とはもう付き合うな」厳しい言葉にファン賛同
2020年04月02日 17時00分
-
スポーツ
西武・金子、合コン報道よりも“非常識写真”にファンドン引き 「あまりにも危機感が無さすぎる」女性人気にもダメージ必至か
2020年03月31日 20時20分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分