里崎智也
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スポーツ 2021年05月25日 20時30分
日本ハム、マルティネスの放出は間違っていた? 里崎氏が判断ミスを指摘、「1年しかまともに働いてない」と反発も
野球解説者の里崎智也氏が24日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上の日本ハムファンの間で物議を醸している。 今回の動画で里崎氏は、5月21~23日に行われたプロ野球の試合についてカードごとに解説。5月21日・ロッテ対楽天戦でロッテ守備陣に見られた連携ミスや、同日の巨人対中日戦で巨人・吉川尚輝が見せたファインプレーなどについて語った。 その中で里崎氏は、22日・ソフトバンク対オリックス戦でソフトバンク・マルティネスが「7回無失点・被安打2・9奪三振」で3勝目を挙げたことに言及。マルティネスは昨季まで日本ハム(2018-2020)に在籍していた30歳の右腕だが、里崎氏は「見てて危なっかしさを全く感じさせない。どんどんストライクゾーンに投げ込んでいきながら、変化球を多投してファールを打たせながら打ち取っていく(投球だった)」と同戦での投球を称賛した。 一方、里崎氏は「日本ハム時代はこんなに良かったですかね? 来日した1年目(2018年)は2ケタ勝って2ケタ負けてるんだけど、昨年はあまりパッとしなかった(のに)」と、同戦のマルティネスからは日本ハム時代の投球とは大きく異なる印象を受けたとコメント。その上で、「『こんなに良かったんだったら、日本ハムはリリースしない方がよかったんじゃないの?』と思いながら見てました」と、昨オフにマルティネスを自由契約とした日本ハムフロントの判断に疑問を呈した。 >>二軍降格の日本ハム・中田、まさかのトレード説が浮上? 不自然な抹消に「広島か中日が有力候補」憶測飛び交う<< 里崎氏の発言を受け、ネット上には「確かに今のマルティネスを見てると出したのもったいなかったってため息しか出ない」、「エスコバー出して活躍された時と同じような複雑な気持ちになってる」、「同リーグの球団で活躍されてるのがまた悲しいな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「去年の数字考えたら切らない方がおかしいだろ」、「最初の1年しかまともに働いてないのに『残してた方がよかった』っていうのは無理がある」、「『日本ハム時代はこんなに良かったですかね?』じゃないよ、良くなかったから切られたんだろ」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「マルティネスは来日1年目の2018年は『25登板・10勝11敗・防御率3.51』と先発ローテを支えましたが、2019年は右前腕屈筋損傷、左脇腹痛と度重なる故障に見舞われ一軍未登板に。2020年は開幕から一軍で投げたものの、『17登板・2勝7敗1ホールド1セーブ・防御率4.62』と大きく負け越しました。そのため、3年間で最初の1年しか目立った結果を残していないマルティネスを切った日本ハムの判断は間違っていないと考えているファンは少なくないようです。一方、日本ハムは2017年途中にDeNAにトレード放出したエスコバーがセットアッパーとしてブレークした過去があることから、今回のマルティネスについても『残していれば今頃は…』と放出を惜しんでいる声も多いですね。なお、里崎氏はマルティネスがソフトバンクで好調な理由については触れていませんが、ファンの間では“怪我以降乱れていたコンディションが整ったから”、“捕手・甲斐拓也との相性がいいから”、“豊富な援護で力まずに投げられているから(昨季の援護率は4.14、今季は7.67)”といった説が挙げられています」(野球ライター) 22日の登板を含めたシーズン成績は「4登板・3勝1敗・防御率1.44」となっているマルティネス。現時点では好成績だが、放出が正しかったのか、それとも間違っていたのかは最終成績次第といえそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2021年01月26日 19時30分
ロッテ・福田に「居場所は無い」まさかの“戦力外通告”? 里崎氏の見解に賛否、ソフトB時代の起用法を望むファンも
元ロッテで野球解説者の里崎智也氏が25日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。ロッテのプロ15年目・31歳の福田秀平の今季を危惧した。 今回の動画で里崎氏はロッテ・DeNAの2球団を対象に、今年正念場と思う選手を複数名挙げトークを展開。その中で、昨季「.216・5本・19打点」とサッパリだった福田の名を挙げその理由を語った。 >>松中氏招へいのロッテに「ダイエーみたいなやり方だ」の声井口・鳥越らライバル球団OBの入閣相次ぐワケは<< これまでソフトバンク(2007-2019)、ロッテ(2020-)の2球団でプレーし、「758試合・.232・29本・139打点・299安打」といった数字をマークしている福田。2019年オフに4年総額4億8000万円(推定)プラス出来高という条件でロッテにFA移籍したが、昨季は今一つの成績だった。 その福田について里崎氏は、「FAで鳴り物入りで来て、(打率).216は正直キツい」とバッサリ。加えて、「(出塁率が).276しかないからフォアボールも選べていない」と選球眼も良くないと苦言を呈した。 里崎氏は続けて、「(首脳陣としては)足、守備だけだと和田(康士朗)でいいし、左(打者)ってなると藤原(恭大)を使いたい。マーティンも外せないし、残り1枠は荻野(貴司がいる)」とコメント。他にも実力のある外野手がひしめき合う状況で首脳陣が福田をレギュラーに据えることは考えづらいと指摘した。 「(ロッテは)去年チーム打率がパ・リーグ最下位だから打てないと話にならない。となると(打率2割前半の福田は)もう崖っぷち」と今季も低調なら首脳陣の構想から外れるのではと推測した里崎氏。「新人並みに2月1日(の春季キャンプ)からゴリゴリ(アピール)できないと正直居場所はない」と、キャンプインからルーキーのような気持ちで首脳陣にアピールする必要があると語っていた。 里崎氏は動画で福田と共に挙げたロッテ選手や、DeNAから挙げた選手1名についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「確かに今年も不調なら申し訳ないけど出る幕はない、外野は他に角中(勝也)、岡(大海)もいるし」、「FAの4億はドブに捨てたものと思って、藤原や和田ら若手を優先起用する方がチームにとってはメリット」といった賛同の声が挙がったが、「単年1億超えの選手をそう簡単に控えにはしないだろ」、「去年は開幕直前の死球骨折で調子が狂っただけ、万全なら十分レギュラーに食い込める実力はあるはず」といった否定的な声も複数寄せられている。 一方、「福田についてはむしろ控え起用が正解では」、「下手にレギュラーにすると調子落とす選手だから、調子がいい時期だけスタメンに据えた方がいい」、「ソフトバンク時代はスーパーサブの役割で活躍してるから、ロッテも同じような使い方をするべきだ」といったコメントも見受けられた。 「福田は2019年まで所属したソフトバンクでは外野のスーパーサブとして、代打・代走・守備固めと幅広くこなしチームに貢献した選手。ただ、首脳陣がこの働きを買ってレギュラーに据えると、途端に怪我や不振に見舞われ再び控えに戻ることもしばしば。移籍前年の2019年もスタメン起用が増えていた4月に左脇腹を痛めて戦線離脱し、その影響でレギュラーをつかみ切れないままオフにロッテにFA移籍しました。そのため、基本はスーパーサブとして起用し、調子がいい時に限りレギュラーに据える方がいいのではと考えるファンも少なくないようです」(野球ライター) 26日の契約更改後の会見では、「ファンの方々の期待を裏切ってしまったので、ファンの方々が納得する成績を残せるように」と語ったことが伝えられた福田。移籍2年目の今季、捲土重来を果たすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2021年01月02日 11時00分
元ロッテ・里崎氏の牙城を清原和博氏が崩す? ユーチューブ進出相次ぐ大物OB、2021年ブレークのカギは
2018年4月24日に元横浜・大洋の高木豊氏が球界OBとして初めてユーチューブチャンネルを開設して以降、参入者が相次いでいるプロ野球OBユーチューバー。2020年も15名以上のOBがチャンネルを開設しユーチューブに進出した。 2020年12月現在、OBユーチューバーの登録者数トップ3は3位が元阪神・片岡篤史氏の約22.4万人、2位が高木氏で約23.6万人、そして1位が元ロッテ・里崎智也氏で約40.9万人。いずれも人気のチャンネルだが、日本のユーチューバーのトップは1200万人以上の登録者を抱える。彼らもまだまだこれから、2020年デビュー組も十分に巻き返しは可能ではないだろうか。中には初投稿から1週間でいきなり数万単位のチャンネル登録者数を集め、2021年中にトップ3の牙城を崩すことが期待できるOBもいる。 昨季限りで現役を引退した元阪神・藤川球児氏は、2020年12月7日に自身の公式ユーチューブチャンネルに初投稿し1週間で約2.64万人のチャンネル登録者数を記録。その後15日午後7時半までに登録者は約2.7万人に達している。 初投稿翌日に早くも生配信を行い、その後も同年11月10日の引退試合前夜に撮影した動画を2本投稿し登録者を集めている藤川氏。ただ、後述する2名と比べると伸びは小さいため、このままでは今後、頭打ちになってしまうという見方もできるだろう。藤川氏は引退後「スペシャルアシスタント」という肩書で球団に引き続き籍を置くため、その肩書を活かし来春キャンプで首脳陣、選手への取材動画を撮影・投稿するなどなるべく早く独自性を出す必要がありそうだ。 2020年11月14日に初投稿し、1週間で約10万人のチャンネル登録者を集めたのがDeNA前監督・ラミレス氏。監督業から直接ユーチューバーに転身した初めてのOBとなったラミレス氏は、現在まで約16.3万人と順調に登録者を伸ばしている。 ラミレス氏は初投稿から1日で約4万人、それ以降の1週間は1日1万人増というペースで登録者が伸びていったが、初日の伸びが大きかったのはDeNA監督として最後に指揮を執った試合の後に初投稿したことが要因だと思われる。また、この期間は昨季まで5年間DeNA監督を務めた経験をもとに日本シリーズの行方を独自予想した動画を投稿し、初投稿から8日目以降もファンが内情を知る機会が少ない戦力外通告やトライアウトについて語った動画をアップするなど自身の経験を存分に活かせる内容の動画が多くなっている。つい昨季まで現役監督だったラミレス氏はOBの中では最も今の球界に精通している人物であるといえる。今後も前監督ならではの視点で球界の裏側や現役選手の裏話に触れた動画が人気を支えることになりそうだ。 2020年にユーチューブに進出したOBの中で、最も大物といえるのが12月12日に初投稿した“球界の番長”こと清原和博氏。初投稿前日に自身の公式ツイッターを開設しユーチューブ開設を宣伝していたこともあり、初投稿から1週間で約10.8万人の登録者を獲得している。 >>元巨人・清原氏のTwitter開設に「止めといた方がいい」心配も YouTubeに続くネット進出で危惧されるリスクとは<< 現在(2021年1月1日現在)の登録者数は約19.9万人と開設当初に比べると数字の伸びが落ち着いたように見えるが、ここまでに6本しか動画を投稿していないことを考えるとむしろ順調であるといえる。これだけ登録者が集まるのは、野球ファン以外の一般層にも抜群の知名度を誇っている証拠といえるだろう。清原氏に匹敵する知名度を持つOBは現状、他に見当たらないため、逆に他のOBが手を出しづらい野球・スポーツ系以外の動画内容を軸にするのも一手かもしれない。 2020年にユーチューバーデビューし、いきなり“スタートダッシュ”を決めた藤川氏、ラミレス氏、清原氏。2021年も勢いや話題性をキープし、里崎氏、高木氏、片岡氏の3強となっているOBユーチューバー界の勢力図を塗り替えることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCz7tOXB0x7yfESq6WPkA11gラミレス氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC2vnK-QoXQrl1LVTNFDfUaQ清原和博氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9aER0bs2IpqTQNKljzzBFQ片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2020年12月18日 20時30分
広島・達川元監督がソフトB打線の弱点を暴露?「しめたと思った選手も多いのでは」悪影響を及ぼしかねない指摘に反発も
元広島監督で野球解説者の達川光男氏が、17日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に電話で生出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 「年末大反省会SP」と銘打たれた今回の放送に、達川氏は元巨人・斎藤雅樹氏、元中日・立浪和義氏と共に電話で生出演。スタジオの元楽天監督・大久保博元氏、元ヤクルト監督・真中満氏、元横浜・野村弘樹氏、元巨人・井端弘和氏らを交え、今季の12球団の戦いを球団ごとに振り返った。 問題となっているのは、巨人がソフトバンクに4連敗した日本シリーズを振り返る最中に飛び出た発言。2017年から2018年にかけソフトバンクでコーチを務めていたこともあり話を振られた達川氏は、第1戦で巨人・菅野智之がソフトバンク・栗原陵矢に真ん中のスライダーを捉えられ2ランを浴びたことでソフトバンクを勢いづかせてしまったと主張。 その話の流れで、「ソフトバンクの左バッターは外からのスライダーと落ちるボールに弱い」、「右バッターはとにかくインサイドを見せられて、(2ストライク後に)外(のコース)に落とされるのがあまり得意じゃない」と、ソフトバンク打線の弱点を左右それぞれ暴露。今季のソフトバンク打線から見抜いたものなのか、それとも自身の在籍時からのものなのかは明言しなかったが、「巨人はちょっと研究不足だったんじゃないかなと思う」と巨人スコアラーはもっと分析に時間をかけるべきだったと語っていた。 >>楽天・下妻に「センターのいいプレーを台無しに」達川元監督が苦言失点を招いた守備への批判に「まともに防いだら反則」と反発も<< 達川氏の発言を受け、ネット上には「達川さんは2年間コーチしてるから説得力が高すぎる」、「古巣選手の弱点をそんな簡単にペラペラ喋るなよ」、「内部を知ってる元コーチのリークはソフトバンクにとったら迷惑でしかないのでは」、「この言葉を聞いて『しめた』と思った現役選手も多いのでは」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「公の場で選手の弱点ばらすって里崎と同じことしてる」、「里崎の時は結構な影響あったから、来季のソフトバンク打線はもしかしたら湿るかもしれない」と元ロッテ・里崎智也氏を絡めたコメントも複数見受けられた。 「里崎氏の名前が一部ファンから挙がっているのは、2015年に里崎氏がアンダースロー投手の攻略法を暴露したことによるものと考えられます。里崎氏は同年8月23日放送の『球辞苑』(NHK BS1)に出演した際、番組内で“右打者はインコースから投手の手の出所に向かって縦に真っすぐラインを引くと球筋を読むことができる”、“左右関係なくアウトコースは徹底的に捨てる”という攻略法を暴露。すると、放送後に西武・牧田和久、ヤクルト・山中浩史といったアンダースロー投手たちの成績が大幅に下落。また、同年12月29日放送の同番組に出演した西武・秋山翔吾は『打てなかった人が腹をくくって“こうやって打とう”と思わせるほどの説得力があった』と、里崎氏の攻略法を取り入れた打者は少なくなかったという旨を口にしています。この里崎氏の発言のように、今回の達川氏の発言も思わぬ影響を及ぼすのではと予想しているファンは多いようです」(野球ライター) 今季はチーム打率(.249)、得点数(531得点)がパ・リーグ2位、本塁打数(126本)がリーグ1位とリーグ屈指の破壊力を見せたソフトバンク打線。達川氏の暴露が、来季に影響を及ぼすことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年12月14日 20時45分
ロッテ・松永のFAに「言えない情報がある」? 里崎氏の“匂わせ”が物議、「球団と大揉めしたのか」憶測飛び交う
元ロッテで野球解説者の里崎智也氏が13日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上のロッテファンの間で物議を醸している。 今回の動画で里崎氏は、今オフのFA選手の動向をテーマにトーク。共にDeNAから巨人に移籍した梶谷隆幸、井納翔一の両名については「(巨人は)お金いっぱいくれるから(移籍は当然)。現役時代に稼いでおかないと、引退してからの仕事がそんなに簡単にあるわけでもないし」、日本ハムが獲得に動いているヤクルト・小川泰弘については「(これまでの)FAではパからセ(への移籍)はいっぱいあったが、セからパはなかなかない」などと自身の感想や見解を語った。 問題となっているのは、現在(14日午後6時)までに他球団の獲得調査報道がないロッテ・松永昂大についての発言。里崎氏は「松永については情報は仕入れているが、言えない情報がある」、「いろいろな話を聞く限り、松永のFAは仕方ない、この状況なら誰でもする(という経緯だった)」と、詳細は明かさなかったが松永のFAには並大抵ではない事情があることを暴露。一方、「何が起きたかは僕の口からは言えないが残留もあり得る。ロッテは宣言残留を認めているので」と宣言残留も考えられなくはないとも口にしていた。 >>広島のFA選手に“セルフ戦力外”の危機!争奪戦どころかテスト入団の憂き目に、ロッテ・松永の二の舞に懸念?<< 今回の動画を受け、ネット上には「わざわざ匂わせるってそんなにイレギュラーな事情なのか」、「松永は数年前から中継ぎの待遇改善訴えてたけどいよいよ球団と大揉めしたのか?」、「話題性狙いの勝手な匂わせのような気もするが、『蓋開けたら普通の事情じゃないか』って言われるリスクを考えると匂わせるメリットも無さそうだしなあ」といった反応が多数寄せられている。 「今回名前が挙がっている松永は、3日に『他チームの評価を聞きたい』という理由で国内FA権を行使。球界では貴重な実績あるリリーフ左腕のため複数球団による争奪戦も予想されていましたが、宣言から10日以上が経つ現在までに獲得に手を挙げる球団は現れていません。里崎氏はその松永のFAに『僕の口からは言えない』事情があるとしていますが、一般的に選手がFA権を行使するのは高額年俸や長期契約といった“待遇”を求めるパターンと、リーグ優勝・日本一といった“名誉”を求めるパターンがほとんど。この2つの事情ならわざわざ匂わせるほどのことではないと思いますので、これらとは異なる事情が絡んでいると推察されます。ロッテファンの間では、松永がここ数年契約更改のたびに中継ぎの待遇改善を球団に訴えてきたことから、球団側と大揉めしたのではとの予想が多くされていますね。また、里崎氏が『この状況なら誰でもする』と語ったことから、首脳陣から何らかの冷遇を受けたことによりFAを決断したのではとの見方も少なくありません」(野球ライター) 2012年ドラフトで1位指名を受けロッテに入団し、今季まで「359登板・16勝15敗135ホールド1セーブ・防御率2.91」といった数字を残しているプロ8年目・32歳の松永。その松永にFAを決断させた理由が今後本人、もしくは里崎氏の口から明かされることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2020年11月11日 21時30分
発表迫るゴールデングラブ賞、鳥谷・菊池級の“サプライズ”はあるか SNSは予想白熱、里崎氏らOBからのコメントも公開
1972年にダイヤモンドグラブ賞として創設され、三井広報委員会がスポンサーとなった1986年から現名称となった『三井ゴールデン・グラブ賞』。今シーズンの受賞選手の発表が、来月12月18日に迫っている。 同賞は毎年オフにプロ野球担当記者による投票のもと、リーグ別に7部門・9名(外野は3名)がそれぞれ受賞者として選出される守備のタイトル。受賞者には金色の皮革で作られたグローブとボールを台座に飾った記念のトロフィーが贈られる。 >>元西武・石毛氏に球団マネージャーが激怒「どうするんだこれ!」“一流の勲章”を巡る修羅場を暴露<< 同賞のスポンサーである同委員会は発表に先立ち、コロナ禍で野球を支えてくれている選手、ファン、スタッフなどへ感謝を込めて制作した特別動画を10月30日から同賞・同委員会の公式ユーチューブチャンネル上などで公開中。動画内では元巨人・桑田真澄氏、巨人・丸佳浩ら過去の受賞選手が残した名言が登場している。 また、同委員会は動画の公開を記念し、過去に受賞経験がある元日本ハム・西崎幸広氏、田中幸雄氏、元ロッテ・里崎智也氏らOB3名の特別コメントも同日に公開。西崎氏は「個人的にも思い入れのある賞」、里崎氏は「選手にとって最高の賞の一つ」、そして田中氏は「あのトロフィーを受け取ることを目標にしている選手は本当に多い」と、それぞれゴールデン・グラブ賞に対する自身の思いを語っている。 レギュラーシーズンの終了、受賞選手の発表日が近づくにつれ、SNS上ではファンによる予想合戦も白熱している。現在(11月11日午後8時現在)、セ・リーグでは投手(巨人・菅野智之or中日・大野雄大or広島・森下暢仁)、三塁(巨人・岡本和真or中日・高橋周平)、パリーグでは投手(ソフトバンク・千賀滉大orオリックス・山本由伸)、外野(日本ハム・大田泰示or日本ハム・西川遥輝orソフトバンク・柳田悠岐or楽天・島内宏明orオリックス・吉田正尚)といった部門でファンの予想が割れている状況だ。 「同賞は守備のタイトルであるため守備成績のいい選手が有力候補に挙げられやすいですが、中には候補に挙がっていなかった選手が受賞するケースもあります。近年でも2015年のセ・リーグ遊撃部門で本命の巨人・坂本勇人に守備率、補殺数、失策数で劣っていた阪神・鳥谷敬が受賞したケースや、2019年のセ・リーグ二塁部門でどちらかが受賞すると見られていたヤクルト・山田哲人、中日・阿部寿樹ではなく、守備率、失策数でリーグワーストの広島・菊池涼介が選出されたケースが話題となりました。単純な数字だけでは決まらないという点もまた、ファンの予想が盛り上がる一因となっているのではないでしょうか」(野球ライター) 田中氏のコメントにもあるように、プロ人生での目標に掲げている選手も多い三井ゴールデン・グラブ賞。今年の受賞者は果たしてどのような顔ぶれになるのだろうか。三井ゴールデン・グラブ賞https://mgg.mitsuipr.com/文 / 柴田雅人記事内の引用について『三井ゴールデン・グラブ賞/三井広報委員会』公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UChBBiq-Gkwp7yw4ovXf76Bg
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スポーツ 2020年10月12日 19時30分
広島の今ドラフト「上位3人は投手」里崎氏の主張に賛否 「右打者薄いから上位で行くべき」と反発も
元ロッテで野球解説者の里崎智也氏が11日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言をきっかけに、ネット上の広島ファンの間で議論が巻き起こっている。 今回の動画で里崎氏は、広島が2019年ドラフトで指名・獲得したルーキーたちの評価や、今月26日に行われるドラフトに向けた戦略についてトークを展開。ルーキーたちの評価についてのトークではドラフト1位・森下暢仁を「当たり」と高く評価した上で、新人王の可能性についても言及した。 >>広島首脳陣に「どんな指導してるんだ」不満噴出 4連勝も“守乱”続出、緒方前監督は松山の落球に「言語道断」<< 議論のきっかけとなったのは、今年のドラフトに向けた戦略についてのトークで飛び出た発言。里崎氏は「今年の広島が勝てなかった理由の一つは中継ぎの大崩壊」と、現在のチームは中継ぎをはじめとした投手力が弱点だと指摘。その上で、「上位3人は投手かな、取った方がいいのは」、「野手陣は結構若手の台頭もあるし、そこまで(上位指名は)急務ではないかなというところもある」と、1~3位は全て投手を指名すべきではないかと主張した。 この里崎氏の発言を受け、ネット上には「確かに今年は投手が悪いから取れるだけ取っておいて損はない」、「先発もリリーフも防御率悪いから、球団はどちらもこなせる即戦力を手厚く確保するべきだ」、「打撃面はそれなりに数字いいから、投手のテコ入れを優先させる方が理に適ってる」といった賛同の声が多数寄せられている。 一方、「確かに若手は台頭してるけどほとんど左打者だから、1人くらいは右打者を指名した方がいい気がする」、「右打者薄いから上位で行くべきだと思うが…里崎さんは下位でもいい選手取れるって見込んでるのか?」、「鈴木(誠也)のFAももうそんなに遠くはないし、今年有望株を指名して育成しないと手遅れになる可能性もありそう」といった反発のコメントも複数見受けられるなど議論が飛び交っている。 「今シーズンの広島はチーム打率(.266)、得点数(426)が共にリーグ2位と打撃陣は機能している一方、防御率(4.44)、失点数(462)はそれぞれ同5位。投手陣がウィークポイントであることはこうしたデータからも浮き彫りとなっているため、ドラフト上位を全て投手に費やしカバーすべきという里崎氏の主張は筋が通っています。ただ、現在の広島は坂倉将吾(22歳)、宇草孔基(23歳)、大盛穂(24歳)といった若手左打者が頭角を現す一方、右打者では彼らのような存在がいないという悩みも抱えています。主砲の右打者・鈴木誠也のFA権取得が2022年に迫っている点も踏まえ、1人ぐらいは右打者を上位指名で確保しておくべきではないかと考えているファンもいるようですね」(野球ライター) 現在までの報道を総合すると、広島の1位指名は投手・早川隆久(早大)、左打者・佐藤輝明(近大)のどちらかになるのではとみられている一方、右打者では牧秀吾(中大)、西川僚祐(東海大相模高)といった面々を上位候補としてリストアップしているともいわれている。今年のドラフトまで残り2週間に迫っているが、広島フロントはどのような戦略を立てて本番に臨むのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2020年07月21日 19時30分
元ロッテ・里崎氏、DeNA・ラミレス監督の強攻策に苦言 「何でバントをしないのか」試合後の言い訳の矛盾も指摘
元ロッテで野球解説者の里崎智也氏が20日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。DeNA・ラミレス監督の采配に疑問を呈した。 今回の動画で里崎氏は、17日から19日にかけて行われた試合における各球団の戦いぶりを解説。その中で、6回裏で試合が打ち切られ「1-2」の雨天コールド負けとなった17日・対巨人戦でのラミレス監督の采配について言及した。 里崎氏が問題としたのは、「1-2」とDeNA1点ビハインドで迎えた5回裏1死一塁での采配。この場面で打席には投手・井納翔一が入ったが、ラミレス監督はセオリーのバントをさせずそのまま打たせる強攻策を敢行。ただ、井納は空振り三振に終わり、後続も続かず無得点に終わった。 >>元巨人・上原氏も「いい気しない」 DeNA・ラミレス監督の“山崎交代”にファン・OBから苦言、本人の弁明も物議<< ラミレス監督の強攻策について、里崎氏は「(前打者の)大和を打たせるのは分からないでもないが、井納のところで何でバントをしないのか」、「(井納が)バントをして、好調な梶谷(隆幸)、ソトで何とか追いつく采配があるかなと思ったらなかった」とコメント。バントをすればランナーを得点圏に置き上位に回せる場面で、なぜ井納にそのまま打たせたのか疑問を呈した。 試合後の報道では、ラミレス監督は強攻策の理由について「一塁ランナーが戸柱(恭孝)だったから。バントが併殺になる可能性を避けたかったのでバントはさせなかった」と語ったことが伝えられている。だが、里崎氏は「井納は打ちにいってたけど、打って内野ゴロとかだったら(どのみち)併殺になっちゃう」と実際の采配との矛盾を指摘した。 雨の日はバントの打球の勢いが死ぬため併殺の危険性はそこまでなかったのではという里崎氏は、「1点を戦略的に取りにいく巨人と、1点を打線の爆発で取りにいくDeNA。金曜日(17日の試合)は前者が勝利に結びついた」とコメント。初回から主軸の丸佳浩にバントのサインを出した巨人とは明暗が分かれたと語っていた。 今回の動画を受け、ネット上には「雨天コールドを考えてバントで1点を取りにいくべきだった、実際にそのままコールドで負けてるし」、「雨なら送球ミスの可能性もあったのに、なぜ打力が低い投手に強攻させたのか本当に意味が分からない」、「自分の采配ミスを『戸柱が鈍足だから』って選手のせいにしてるのも気に食わない」「こんな采配を続けるならBクラス、下手したら最下位だろうな」といった反応が多数。その一方で擁護の声はほとんど挙がっていない。 17日の敗戦を含め巨人に3連敗を喫し、阪神に抜かれて3位から4位に転落したDeNA。采配に対するファンの不満も高まっている様子がうかがえるが、本日21日のヤクルト戦以降の試合でラミレス監督はどのようにファンの信頼を取り戻していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2020年07月03日 19時30分
元ロッテ・里崎氏、阪神首脳陣に「大山を出そう」 スタメン固定を提案、「よく言ってくれた」賛同の声相次ぐ
元ロッテで野球解説者の里崎智也氏が3日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での阪神についての発言に、ネット上の阪神ファンから賛同の声が相次いでいる。 今回の動画で里崎氏は、6月30日~7月2日の各球団の戦いぶりをそれぞれ解説。この期間の阪神は中日相手に3連敗を喫しているが、里崎氏は自身が気になった選手やプレーについて解説した。 話題となっているのは、今後の阪神の課題についての発言。里崎氏は3連敗を喫する中で浮上した課題として「MBS(マルテ、ボーア、サンズ)砲をどうするか」と指摘。この3名の3連戦中の打率は、マルテが「.182」、ボーアが「.200」、サンズが「.200」といずれも低打率だった。 里崎氏は「あの3人はもう(スタメンに)並べない方がいい」と同時起用に苦言を呈した上で、「マルテ、ボーアのどちらかを引っ込めて大山を出そう」と提案。大山悠輔はここまで主に代打として打率「.250」をマークしている選手だが、里崎氏は「それが阪神の一番の起爆剤なような気がしてならない。今の流れを変えられるのは大山じゃないかな(と思う)」とスタメンに固定すべきと主張した。 >>阪神・矢野監督、金本前監督と同じ末路に? 100敗ペースの大不振、迷走采配は選手にも悪影響か<< 今回の動画を受け、ネット上には「里崎よく言ってくれた、首脳陣が考え変えるまでもっと言ってやってくれ」、「確かに他チームのファンからしても、阪神が何で大山を使わないのかは謎でしかない」、「マルテはまだ打ってる方だからいいけど、ボーアとサンズのどちらかは外して大山を使った方が絶対にいい影響がある」、「そもそも実績のある大山を開幕から控え扱いにしてるのが不満、わざと負けにいってるとしか思えないから首脳陣は早く目を覚ませ」といった賛同の声が多数寄せられている。 「里崎氏がスタメン固定すべきと主張した大山は、昨シーズン一塁手、三塁手として全試合に出場し、チームトップの14本塁打をマークした主力選手。しかし、今シーズンは首脳陣が大山とポジションが被る助っ人たちを優先的に起用しているため、開幕からここまで控え扱いが続きまともに使われてはいません。これで助っ人たちが本塁打を量産していたら話は違ったでしょうが、2日終了時点でMBS砲の3名はそれぞれ1本ずつしか本塁打を打てていません。多くのファンが『大山を使った方がよっぽどいい』と考えるのも無理はないでしょう」(野球ライター) 首脳陣はここまでMBSの3名を積極起用しているが、チームは2日終了時点で「2勝10敗・勝率.200」と断トツの最下位に沈んでいる。里崎氏の発言に賛同が集まったのは、それだけ首脳陣に不満を抱くファンが多いことの裏返しなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2020年06月26日 19時30分
楽天・ウィーラーのトレードは「喜ぶべきこと」 元ロッテ里崎氏が批判を一蹴も、「姿勢が気に食わない」賛否の声
元ロッテで野球解説者の里崎智也氏が26日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。楽天・ウィーラーのトレード移籍について言及した。 >>巨人・ウィーラー、“松井復帰”の布石に? MLB時代に接点、イチロー・マー君との急接近ももたらすか<< 2015年から楽天でプレーしていたウィーラーは、巨人・池田駿との交換トレードで巨人に移籍することが25日に決定。2015年から昨シーズンまでに「.262・106本・345打点・553安打」といった数字を残した助っ人のトレードに巨人ファンから喜びの声が挙がる一方、楽天ファンからは「昨年も20本近く打ってるのにフロントは何で放出したんだ」、「石井(一久)GMの考えは意味が分からない」といった球団批判も噴出している。 物議を醸しているウィーラーのトレードについて、里崎氏は「トレードっていうのは喜ぶ(べき)こと。自分のチームでは出番がないけど他のチームなら出番がある、他のチームから『欲しい』と言われて行く(移籍する)ことは選手にとったら幸せ」と断言。トレードに対する批判にクギを刺した。 ウィーラーを放出した背景について、里崎氏は「楽天は野手がロメロ、ブラッシュ、投手がブセニッツ、シャギワ、宋(家豪)と外国人が5人いて、(ウィーラーと同じ三塁の)鈴木大地も獲っている」、「内田(靖人)ら若手も使っていきたいという中で(は)、(ウィーラーは)出番がないし使うところもない」と分析。ウィーラーが“飼い殺し”状態に陥っていたことがトレードに影響したのではと指摘した。 また、里崎氏はウィーラーの年俸が2億円(推定)と高額な点にも着目。「はっきり言えば、2億円の選手を二軍に置いておくだけでもったいない。巨人に移籍して、ここからの給料は巨人が払ってくれるわけだから経費としては浮く」と、今回のトレードにはコスト削減の意味合いもあったのではと推測した。 巨人移籍後のウィーラーは、本職の三塁に加え一塁、外野での起用で出番が増えるのではとした里崎氏。「このトレードは良かったと思うし、批判することでもないと思う」、「新天地に行くってことは、チャンスがあるっていうこと。だから(ウィーラーを)応援してあげてもらいたいなと思う」と、批判ではなく応援の気持ちを持ってほしいとファンに呼びかけていた。 今回の動画を受け、ネット上には「里崎さんの言ってることは一理ある、実際ウィーラーは今シーズン一軍出場してなかったし」、「このまま飼い殺しにされるよりも、他球団で活躍してくれた方が自分も嬉しい」、「ウィーラーは新天地で再起をかけれるし、球団はコスト削減しながら若手の枠を空けれるしでwin-winのトレードだと思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「里崎の言い分は分かるけど、5年も働いてくれた功労者への扱いとしてはぞんざいすぎるとしか思えない」、「ロメロや鈴木みたいな外様を優先して、生え抜き助っ人のウィーラーをないがしろにする姿勢が気に食わない」、「球団にしてみればいいことだらけなのかもしれんが、ここまでウィーラーを応援してきたファンの気持ちは全く考えてないだろ」といった、否定的な声も複数見受けられた。 楽天で約5年プレーしたウィーラーは長打力のある打撃はもちろん、映画『トイ・ストーリー』に登場するキャラクター『ミスターポテトヘッド』に似ている愛嬌のある風貌や、ベンチの盛り上げ役を買って出る陽気な性格で広く人気を博した選手。その人気者の突然のトレードに、未だ気持ちの整理がつかないファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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