石田ゆり子
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芸能 2025年09月26日 11時05分
「102回目のプロポーズ」江口洋介、石田ゆり子、出演辞退 続編、前作超えは困難か
1991年に大ヒットしたフジテレビ系ドラマ「101回目のプロポーズ」の続編「102回目のプロポーズ」の制作が先日発表され、主演にお笑いコンビ・霜降り明星のせいや、ヒロインに唐田えりか、ヒロインの恋人役に伊藤健太郎がキャスティングされたことも明らかになった。元放送作家・脚本家の鈴木おさむ氏が企画し、脚本は劇作家・演出家の私オム氏が担当。放送日はまだ発表されていないが、全12話が動画配信サービス「FOD」で配信され、地上波でも放送される。唐田が演じる星野光は、前作の主人公・星野達郎(武田鉄矢)と矢吹薫(浅野温子)の娘という設定。光に一目惚れする非モテ男・空野太陽をせいや、光と交際中の御曹司・大月音を伊藤がそれぞれ演じる。前作の主役・武田鉄矢も出演することが発表されているが、一方で、その他のメインキャストが出演を辞退したと、「女性セブン」(小学館)が25日に報じている。それによれば、武田と兄弟役を演じた江口洋介、さらには江口が思いを寄せる武田の同僚役だった石田ゆり子がフジからの出演オファーを断ったという。また、浅野温子が演じた薫は、亡くなっている設定という話もあり、浅野の出演は未知数。ただし、薫の妹を演じた田中律子は出演が決定しているそうだ。前作の主要キャストが顔を出さないとなると、前作ファンの楽しみが激減しそうだが、ネット上では、「名作はこの先どうなったんだろうって考えるのがいいのに。 続編なんて要らない」「これほど期待できない新作ドラマってあっただろうか」「まともな俳優がこんなのに出るわけないじゃん」「続編を作らない方が良いドラマってあることを認識したほうが良いです」と、江口と石田の出演辞退を支持する声が多かった。そもそも同ドラマの制作が発表された時点で、武田のモノマネをしているせいや、かつて不倫スキャンダルを起こした唐田、ひき逃げ事件を起こした伊藤と、話題性重視のキャスティングが不評を買っており、大コケ確実との声も少なくなかった。そこに江口、石田の出演辞退が輪をかけた格好となり、放送時の視聴者の反応がどんなものか、今から楽しみではある。
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芸能 2023年06月04日 16時00分
石田ゆり子、不倫ドラマの相手役・岡本健一と実生活でも? 黙認されるも破局したワケ【芸能界、別れた二人の真相】
限定復活した4人組ロックバンド・男闘呼組が5月25日、全国ツアー『男闘呼組 2023 THE LAST LIVE』愛知公演を開催。同ライブは、今年8月に結成35周年を迎える男闘呼組の活動にピリオドを打つべく全24公演が予定される。この日、会場には男闘呼組を慕う後輩でタレント・中居正広が来場しており、メンバーが中居を紹介すると、会場は歓声に包まれた。さらに、メンバー・高橋和也が古巣・ジャニーズ事務所の性加害問題について言及。「俺たちは昔ジャニーズだったことに誇りを持っている。俺たちの名前『男闘呼組』をくれたのもジャニーズだ」などと、ファンに思いを伝えた。 1988年、成田昭次、高橋(当時高橋一也)、岡本健一、前田耕陽の4人で男闘呼組が結成され、シングル『DAYBREAK』でデビュー。翌89年には東京ドームでライブを開催するほどの人気を誇ったが、1993年6月に突然の活動休止を発表した。同月に高橋、1994年に前田、1995年に成田が事務所を相次いで退所し、ジャニーズに残ったのは岡本のみとなっていたが2021年11月から、ジャニーズ初となるエージェント契約を結んだ。 岡本は、15歳でジャニーズに入所し、男闘呼組のギタリスト兼ボーカルとして活躍。1988年から2年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場した傍ら、同局大河ドラマ『秀吉』(1996年)、『真田丸』(2016年)に出演するなど役者としても飛躍した。私生活では2015年に一般女性と再婚していたことと次男と長女の誕生を2020年に報告。岡本は離婚歴があり、当時の妻との間にもうけたのが長男で俳優・岡本圭人である。 >>渦中の石橋正高、小柳ルミ子との結婚は自らリーク? 大澄賢也への未練で婚約解消か【芸能界、別れた二人の真相】<< 「岡本はデビューした4年後の1992年、23歳の時に元モデルの女性と結婚し、翌93年4月に圭人が誕生しました。ところが1993年6月末で、高橋がジャニーズを解雇されたことに伴い、突如グループが活動休止(実質的な解散)となり、岡本は俳優としての活動をメインとしました。そして、1997年に脚本家・林真理子原作の大ヒット不倫ドラマ『不機嫌な果実』(TBS系)で共演した女優・石田ゆり子(岡本とともに当時27歳)との不倫疑惑が浮上。劇中、岡本は妻子ある男役を演じ、2人は不倫関係に陥る男女を熱演したのです。石田は、濃厚なベッドシーンにも挑み、これまでの清純派のイメージを一蹴した出世作でもあります」(芸能関係者) 結果的に2人は、私生活でも男女の関係を深めていったといわれた。 「当時は、現在ほど不倫報道でバッシングを浴び、芸能活動をセーブするほどの時代ではなかったという背景もあり、周囲がかき立てなかったことをいいことに、ズルズルとした関係を続けたといいます。石田は岡本と同じ1988年にデビューを果たし、同年齢であることから、2人は自然とひかれ合ったようです 」(芸能ライター) とはいえ、岡本はれっきとした既婚者。不倫が黙認されようが、結局は不倫関係の壁を越えられず、明確な時期こそ不明だが破局に至ったと2019年2月、本サイトでも報じている。 「石田は1999年ごろに和太鼓奏者・内藤哲郎氏との熱愛がスクープされています。このことから岡本との破局は1999年以前とみられます。理由として、やはり結婚となると現実的ではなかったなどとネット上でささやかれています。また、岡本は2007年に離婚していますが、石田は離婚に直接関係してないようです」(前出・同) いまや実力派の経験豊富な女優のひとりとされる石田。岡本との破局を経たのち、複数の著名人との熱愛が報じられたが結婚には至っていない。だが、いまだ未婚なことも不思議な存在感を放つ要因のひとつでもある。ちまたは“奇跡の50歳”と称され、自身のインスタグラムのフォロワーは300万人以上を誇る。ここ数年は浮いた話もないが、結婚ともなれば大きな注目が集まることだろう。
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芸能 2023年05月13日 17時00分
代役探しがかなり難航しそうなフジの新・木10枠ドラマ
女優の鈴木京香が7月スタートのフジテレビ系木曜午後10時枠(木10枠)の主演ドラマ「この素晴らしき世界」を体調不良により降板することが11日、同局が発表したことを、各メディアが報じた。 同作は鈴木にとって、20年ぶりのフジ系連続ドラマ主演作。子育てとパートに追われる平凡な主婦が、スキャンダルがきっかけで失踪した、顔がそっくりな大女優になりすまし二重生活を送るコメディーで、1人2役を演じることや、木村佳乃、沢村一樹ら共演者も発表されていた。 鈴木は公式サイトで、《病気治療でお休みをいただくことになりました。『この素晴らしき世界』の撮影に参加できなくなったことは本当に残念で申し訳なく思っています》とコメント。所属事務所は《共演者の方々、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたします》と謝罪していた。 >>鈴木京香のおかげで芸能界の働き方改革が起こる? 大手事務所入りが叶わなかったワケは<< 鈴木は昨年12月23日に新型コロナウイルス感染を報告。主演していた舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」を降板。 以後、メディアでの露出がなかったが、ドラマの降板を発表する前日10日のNHK「クローズアップ現代」にて、自身が保全再生に取り組んだ都内の邸宅「ヴィラ・クゥクゥ」内でのインタビューが放送されていた。 「NHKで放送されたインタビューでは元気そうだったので、驚きの降板発表。新ドラマでは鈴木以下、渋いキャストを並べ、主題歌は小田和正。以前のように大人たちが観る木10枠のドラマをめざしていたが、鈴木が降板してしまったことですっかり計画が狂ってしまった。どう考えても代役探しは難航しそう」(テレビ局関係者) それもそのはずで、鈴木と同年代で同じ役ができ、なおかつ木10枠の主演ができる女優は限られているからだ。 「天海祐希は今クールのフジのドラマに主演しているので難しいだろう。となると、石田ゆり子、深津絵里、永作博美、木村多江、大穴だと木10枠での主演経験もあるが最近、すっかりテレビからご無沙汰の小泉今日子か」(芸能記者) とはいえ、この段階でドラマの企画自体を変更するのは難しそうだ。
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芸能 2023年04月21日 22時30分
満島ひかり、フランスシェフに気付かれる?「一番搾りガールだよ」石田ゆり子、堤真一、鈴木亮平と4人が初集結
俳優の鈴木亮平、満島ひかり、石田ゆり子、堤真一が20日、都内で開催されたキリンビール株式会社「誰も知らない一番搾り、誕生。新・一番搾り1万人体験会」PR発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「キリン一番搾り生ビール」がリニューアルされ、「新・一番搾り」の発売を記念した「新・一番搾り 1万人体験会」が全国4都市で開催される。4人は同商品のCMに出演することから、この日の体験会に参加し、壇上で「一番搾り」の魅力などを語り合った。 意外なことに4人が勢ぞろいするのは今回が初めてだと言い、石田は「こうして改めて集まってみて、なんと素晴らしいみなさんとご一緒しているんだろうって。チーム感のある装いで参加できて今、幸せです」と笑顔でコメントする。 4人それぞれ「一番搾り」に関わりつつも、ポスター撮影やCM撮影は別々だったと言い、満島は「5年半コマーシャルに出演させてもらっていて、こんなに長い間務めていると『キリン一番搾り』への思いもひとしお。今日、初めて4人揃っていますけど、ずっと共演していたような不思議な気分です。地方に行った時も、行く地域によって貼ってあるポスターが違っていたりして、あ、この地域は誰のポスターが貼ってあるって思ったりするんです」と述べる。 鈴木も満島のコメントに反応し、「僕は行く店、行く店、だいたい満島さんのポスターが貼ってあるんです。また、満島さんかって。あんまり自分のを見ないです。自分のがあっても恥ずかしいんですけど……」と照れ笑い。毎度、CMが完成するたびに、ほかの3人の宣伝写真などにも興味を持つと言い、「毎回、人の畑はよく見えるのと同じで、CMの中での食事とか、みなさんの方が自分より美味しそうに見えて羨ましかったりします」と話す。 「キリン一番搾り」を誰と一緒に飲みたいかが話題に上がると、鈴木は「映画で共演した仲間たちと飲みたい」と即答。「公開前の映画で、石田さんともご一緒してるんですけど、この3年間一緒にビールを飲んだりできなかったので、みんなと頑張ろうねという感じで飲みたいです」と話す。石田も「一緒に撮影しているみんなと飲みたいです」と述べ、「美味しいご飯があって、ビールがあったりすると、先輩と後輩、スタッフと出演者の境界がなくなって、楽しく話をできたりするんです」とこだわりを述べる。 満島は「キリン一番搾りの美味しさの驚きを、自分の経験で例えると」という質問を投げられると、「海外のレストランで日本の食材を使って、また新たに美味しさを味わった時」と回答。「最近ヨーロッパに旅行に行っていて、たまたま行ったレストランで、フランスのシェフが『一番搾りがあるよ』って飲んでいたんです。驚きました。私のポスターを見て『一番搾りガールだよ』って。嬉しかったです」とヨーロッパでの経験を紹介。 堤も同じ質問に「子どもに初めて『トト』と呼ばれた時」と回答。「年取ってからの子どもなので、パパと言われると違うなって思っていたんです。ある時、急にトトって呼んでくれて……。呼んでくれたよっていう感動がありました」と話すと、石田がこれにニヤニヤ。「堤さんは娘さんの話をしている時が一番幸せそう」と声をかけて堤を照れさせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年01月17日 07時00分
テレビ各局のドラマ映画化の“ハードル”が大きく下がった理由
昨年7月期に放送された俳優・鈴木亮平主演のTBS系連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が映画化され2023年に公開されることを先ごろ、各メディアが報じた。 >>『ラジハ2』、映画化発表も「誰が見るの?」前シリーズより“つまらない”と言われているワケ<< 同ドラマは、最新医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で重大事故や災害現場といった緊急事態に駆けつけて救命処置を施す救急救命チーム「TOKYO MER」の物語。 各メディアによると、鈴木は劇場版でも驚異的な技術を持つスーパー救命救急医の主人公・喜多見幸太役を演じ、賀来賢人、中条あやみ、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら豪華共演者も続投することが発表された。 ドラマ最終回の世帯平均視聴率は19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。番組放送中には数多くツイッターのトレンド1位を獲得するなどSNS上でも大きな注目を集めていた。 「物語の最終回の展開からして、映画化は既定路線だと思われていたが、案の定、映画化が決定。映画化よりもシリーズ化を希望する声も多くあがっていただけに、落胆しているファンも多いはず」(放送担当記者) 同ドラマは動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)の新ブランド「スター」で昨年10月末から配信されているが、日本のドラマとして初めてディズニーが世界配信を行うことになった。 「各テレビ局は、コロナ禍で広告収入が大幅に減ってしまった。そこで、どうやってその穴を埋めるかとなった結果、積極的な配信サービスへのコンテンツ提供と映画化を進めている。以前は、どの局も慎重で数シリーズ放送を重ねてから映画化するのが当たり前だったが、今や、〝ハードル〟を下げ、興行収入がある程度見込めそうだったら、映画化にゴーサインが出る流れになってしまった」(映画業界関係者) 今後、各局から長年ファンに愛されるドラマシリーズはなかなか生み出されなくなりそうだ。
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芸能 2021年12月31日 18時00分
新金曜ドラマ『妻、小学生になる。』炎上必至?早くも「生々しい」「無理」の声出たワケ
1月スタートの新金曜ドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)に早くもドラマファンからの不満の声が集まっている。 >>豪華キャストが発表された大河ドラマで危惧される事態 台無しになる可能性も?<< 原作は村田椰融による同名漫画。10年前に妻を亡くした愛妻家・圭介(堤真一)と娘・麻衣(蒔田彩珠)の元に他界した貴恵(石田ゆり子)の生まれ変わりだと主張する小学生・万理華(毎田暖乃)が現れるというストーリーになっている。 原作はネット上などから「面白くて泣ける」「喜びと切なさが共存してる作品」「家族愛にほっこりしたり、切なくなったりする」などと絶賛が集まっているが――。 「しかし、ドラマ化発表後、多く聞かれているのは設定に対する批判の声。本作は小学生女子が妻となって戻ってきて、家族との交流が復活するというほっこりするストーリーになっていますが、一方でバラバラになってしまった家族を再びつなぎ、あれこれ世話を焼くという展開が描かれます。このストーリーが知られていることもあり、ネットからは、『漫画はいいけど実写は無理』『実写は生々しいわ』『勘違いするオッサンが増えそう』『見た目が少女で中身が妻って、男にとって都合良過ぎ』という声が噴出。早くも炎上の火種ができつつあります」(ドラマライター) また、妻の生まれ変わりの小学生・万理華の状況についても疑問の声が集まっている。 「実は万理華はネグレクトを受けており、万理華の実の母・白石千嘉(吉田羊)は娘にどう接していいか分からないという設定になっています。しかし、ネット上ではこれに対しても、『都合よすぎ』『前世の方が良かったと思わせるためだけの設定』『安直すぎ』という指摘が寄せられています」(同) 原作は人気となっているが、果たしてドラマは支持を得ることができるのだろうか――。
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芸能 2021年09月23日 11時55分
石田ゆり子が苦笑い ミッツ「余計なこと言っちゃってすみません」初対面で美貌をほめたたえる
女優の石田ゆり子が21日、オンライン開催された資生堂「エリクシール 温感メイク落とし」の新CM発表会にタレントのミッツ・マングローブと出席した。 >>全ての画像を見る<< 石田とミッツはこの日、発売された温感メイク落とし“クリアホットクレンジングジェル AD”を仲良くPR。石田は同ブランドの新CMにも出演。「エリクシール」のブランドイメージを表現したという秋らしい柔らかい雰囲気の衣装で登場すると、CM撮影を「冬の2月に撮影したんです。今見ると懐かしい気持ち」と話して振り返り、「セットがとても素敵で、窓外の光で、パリの街にいるような景色がありました」と笑顔を見せる。 「クレンジングを肌になじませていくシーンを何回も撮ったんですけど、クレンジングの質感の見せ方、なじませ方、色の見せ方とか、みなさんこだわりがあって、大変でした」という石田は、「カメラマンの方がいつも飼っているワンちゃんを連れてきていて、そのワンちゃんがいつもそばにいたので、時間があるとその子と遊んでいました。幸せな時間でした。まだまだ外出できない環境が続いていますが、動物と遊んだり、いい香りを楽しむことはいいことだと思います」と撮影中のリラックス環境の作り方に持論も述べる。そして、「わたしは動物をたくさん飼っているので、動物たちと遊んだり、コーヒーを飲んだり、映画を見たりして、お家時間を過ごしています。家にいる時間が好きです」とも。 ミッツはエレガントな発表会の空間の中、ドレス姿で登場。司会者から「配信者に挨拶をお願いします」と言われると、司会者の“配信者”の滑舌を“阪神ファン”と聞き間違えたのか、「なんでわたしが阪神ファンに挨拶しなきゃいけないの」ととぼけるなど、冒頭から舌好調。「わたしが登壇することで商品のターゲットが絞られてしまいませんか」と心配するなど、ミッツ節を炸裂させて会場を盛り上げる。 石田に対しては「すごいですね」とその美貌を褒め称え、「超絶ナチュラル」と大絶賛。いきなりの誉め殺しに「なんて返したらいいのかしら」と苦笑いを浮かべる石田だったが、ミッツはこれに「余計なこと言っちゃってすみません」とニヤニヤ。「これくらい頑張ってると次CM出られるかなって」とおどけて見せた。 二人は共演は「ほぼほぼ初めて」とのことだったが、ミッツは「石田ゆり子は画面の向こう、スクリーンの中の人」と印象を語り、「子どもの頃から見ています。『極妻』(極道の妻たち)から見ています。かたせ梨乃さんの純真な妹を演じていらっしゃって……」とCM発表に少々そぐわない石田の過去の出演作を挙げて、石田を再び苦笑いさせる。自身のメイク方法に関しては「なかなかの特殊メイク。左官屋さんのように厚く塗っていって、色々書き足して……」と話して笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年08月13日 18時00分
『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)で毎回行われているある宣言が、ネット上で話題になっている。 東京都知事(石田ゆり子)直轄の救命救急チーム「TOKYO MER」が描かれている本作。主人公の喜多見(鈴木亮平)がチーフを務める救急チームとはほかに、出動の際には危機管理対策室が活動をサポート。危機管理対策室には室長の駒場(橋本さとし)、清川標(工藤美桜)、目黒大知(猪塚健太)らがいるが、注目を集めているのはこの清川の宣言。救出作業後、毎回「死者は……ゼロです!」と周囲に報告している。 >>『TOKYO MER』、ラストの展開に「すっきりしない」「なんか悔しい」の声 “大人の駆け引き”にモヤモヤ?<< 「この『死者ゼロです』宣言に、毎回、危機管理対策室は『よっしゃあ!』『ワー!』と大盛り上がり。しかし、 MERチームをサポートしている危機管理対策室は当然ながら事故発生から最後までの一部始終を見守っており、死者が出ていないのは自明。にも関わらず、毎回判を押したように同じ宣言を行い、職員が大喜びする様子にネットからは『いやいや、分かってるでしょ?』『これ毎回同じこと言って鬱陶しい』『みんなゼロって分かってるのに、なんでもったいぶるの?』という声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、ここに来てこの「死者ゼロです」宣言に対する評価も、上がり始めているという。 「そもそも、ドラマ内のTOKYO MERの使命は『死者を一人も出さないこと』。これに毎回同じ『死者ゼロです』宣言が入ることで、本作はハラハラはするものの、最終的には死者が出ないために安心して観ることができるという作品になっています。そのため、ネットからは『どんな状況でも、死者ゼロです!があるから安心して見れる』『最初鬱陶しかったけどこのセリフは必要だわ』『水戸黄門の印籠みたいに思えてきた』といった声が。終盤になり、『死者ゼロ』が覆される可能性はあるものの、少なくとも現段階では『死者ゼロです』宣言が安心の保証となっているようです」(同) この「死者ゼロです」宣言がずっと続くことを願う。
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芸能 2021年07月26日 18時00分
『TOKYO MER』、意外にも石田ゆり子が不評?「政治家役向かない」「まったく迫力がない」恒例シーンも違和感の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第4話が25日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の14.4%からは4.3ポイントの大幅ダウンとなり、自己最低視聴率となってしまった。 第4話は、トンネル崩落事故が発生。現場に駆けつけた喜多見幸太(鈴木亮平)は、移植手術のため心臓を運搬中の医師が、ガレキに埋まっていることに気づく。救出に挑むものの、新たな崩落が――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『TOKYO MER』に「保育士馬鹿にしてる」の声 非現実的過ぎる保育園にツッコミ<<※以下、ネタバレ含む。 「TOKYO MER」は、石田ゆり子演じる赤塚梓東京都知事が発案した、知事直轄の救命救急チーム。そのため、事故が起きるたびに赤塚も危機管理対策室に顔を出し、事故の行方を見守っている様子が描かれている。 「第4話でも、危険すぎるトンネル崩落事故の現場に、かつての仲間であるレスキュー隊を向かわせることを躊躇う駒場(橋本さとし)に発破をかけ、無事死者は0に。『お疲れ様』とクールに声をかけた赤塚に、駒場が『仲間に命がけの仕事を命じるのは怖い。なのに、あなたは迷いなくやってのける』と指摘すると、『冷酷なだけよ』とクールに返していましたが、廊下に出た瞬間、力が抜けたようにへたり込んでしまうとい場面が描かれました」(ドラマライター) この様子にネットからは「強がりに涙が出た」「大変なのに気丈な態度、なのに実はヘナヘナな姿が親近感!」「毎回ちゃんと顔出すってすごい責任感」という声が集まっていたが――。 「一方、ネット上から演じている石田に対し、『まったく迫力がない』『威圧感なしは女としてはモテ要素だけど政治家役は向かない』『悪い意味で可愛すぎる』というネガティブな声が上がっています。石田と言えば、柔らかな雰囲気が特徴な女優。そこが人気のポイントの一つでもありますが、強くなければならない女性政治家役は合わないと感じている視聴者もいるようです」(同) 第3話では、廊下でこっそりガッツポーズしていて反響を集めていた石田演じる都知事。素が見える廊下のシーンは今後も恒例になるのだろうか。
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芸能 2021年03月31日 19時30分
石田ゆり子、ストレスを溜めないための「三本柱」を明かす 大好きなマヨネーズのCMに出演
女優の石田ゆり子が30日、都内で行われた味の素「ピュアセレクトマヨネーズ」の新CM発表会に出席した。 4月3日より放映される新テレビCM「とれたて」編、「うみたて」編に出演する石田は、新CMの感想を問われると、「マヨネーズが大好き。普段から購入していたものだったので、CMのお話が来た時は嬉しかったです」とにこやかな表情。「天気にも恵まれて、じっくり時間をかけて撮れました。すごくいい時間が過ごせました。わたし晴れ女なんです」と撮影を振り返る。 >>全ての画像を見る<< CMでは「ピュアさ」の表現にこだわったとのこと。「健康であるとか、濁りがないイメージを浮かべて、気持ちよく自然体でいることを心がけて撮影しました。スタッフのみなさんが素晴らしくて、美術の方も素晴らしかったです。監督も丁寧にわたしの表情を撮ってくれて嬉しかったです」と感想を述べる。 普段の生活の中で「ピュアであるために意識していること」を問われると、「ピュア=わたしにとっては健康。ストレスを溜めないこと。そのためにまずは運動すること、眠ること、正しい栄養を摂ること、この3本柱に注意して取り組んでいます」と述べ、「普段口にするもので気をつけていること」については、「買い物をする時も、料理する時も、鮮度を気にしています。新鮮であることが大切。あと野菜が大好き。どんな野菜もいろんな調理法で美味しく食べることを心がけています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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「102回目のプロポーズ」江口洋介、石田ゆり子、出演辞退 続編、前作超えは困難か
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