目黒蓮
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芸能 2023年03月10日 18時50分
Snow Man目黒蓮「自信がなくて腐って…」流されていた過去明かす 『AERA』表紙登場、羽生結弦アイスショー特集も
Snow Manの目黒蓮が、13日発売の『AERA』(朝日新聞出版)表紙とインタビューに登場する。 目黒はSnow Manとして活動する他、俳優として昨年放送のドラマ『silent』(フジテレビ系)や連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)に出演するなど多方面で活躍。3月17日には、単独初主演映画『わたしの幸せな結婚』の公開を控えている。 同号では、目黒の深い眼差しが印象的な花を背景にしたあでやかなショットをはじめ、見開き全面に配置された迫力あるカットなどファン必見の内容に。グラビアに加え、「僕はゼロか100しかない。やると決めたらずっと100。世の中に出ているものはすべて100です」と秘めたる熱い思いを語ったインタビューも収録。グループについても「自分がやったことが入り口になってSnow Manを知ってもらいたいという思いしかないですね」と熱意を見せた。 また、そんなストイックな目黒でも「自信がなくて腐って、ただ流されるままにやっていた時期もあった」と告白。「ここまで話すのは初めて」という転機になったエピソードも飛び出すなど、目黒の今を語っている。 >>ナイナイ岡村「言うタイミングを見失ってる」Snow Manメンバーとの共演で悩み?<< 同号では他にも、2月26日に東京ドームで開催された羽生結弦のアイスショー『GIFT』のレポートも。「GIFTという公演は1回きりで、一期一会の演技を一つずつできたことに関しては誇りを感じています」と語る、羽生の魅力が詰まった特集となっている。 さらに、俳優の松下洸平の連載企画『松下洸平 じゅうにんといろ』は、プライベートでも大の仲良しだという俳優の新納慎也をゲストに迎えた全4回の対談もついにラスト。「どんなおじいちゃんになりたいか」という流れから、それぞれが示した“おじいちゃん像”と2人の関係性が見える内容となっている。
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芸能 2023年02月18日 18時00分
事務所の猛プッシュが続くSnow Man・目黒、メンバー格差も広がる?
ジャニーズ事務所の人気グループ・Snow Manの目黒蓮が、今年7月期のTBS金曜午後10時台の連続ドラマで、ゴールデン・プライム(GP)帯(午後7時から11時)初主演を務めることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 目黒といえば、事務所の先輩・木村拓哉が主演した2021年のフジテレビ系のスペシャドラマ「教場II」に出演してその演技力が注目を浴び、同年10月期のテレビ朝日系ドラマ「消えた初恋」では、同じ事務所の人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑とW主演を務めた。 >>Snow Man冠番組に疑問「理解できない」「今の時代に…」謎のランキング企画に批判の声も<< そして、昨年10月期の大ブームを巻き起こしたフジテレビ系のドラマ「silent」では川口春奈演じる主人公の相手役を熱演。放送中のNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」にも出演を果たした。 同誌によると、GP帯初主演を飾るドラマは人気漫画「トリリオンゲーム」(小学館)が原作で、金もコネもない主人公が、口八丁手八丁で男女を問わずたらしこみ、IT社長として成り上がるストーリー。 大手IT企業・サイバーエージェントの藤田晋社長らも取材協力として名を連ねるリアリティーのある作品。局内で一時、菅田将暉が主役を演じるとも取り沙汰されていたが、目黒に決定。真面目な役の多かった目黒にとっては、これまでにないチャラ男役になるという。 「4月にはグループで出演する舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の上演が控えているが、恩人である滝沢秀明元副社長の代表作で、Snow Manにとっては思い入れのある作品。しっかり舞台に集中してから撮影に臨むことになるのでは。『silent』で俳優としての株が上がったことにより、事務所は今後も目黒を俳優としてプッシュすることを決断。その分、ほかのメンバーよりも多忙な日々を送ることになりそうだが、着実に〝スター街道〟を歩んでいる」(芸能記者) 主演映画「わたしの幸せな結婚」(3月17日公開)のプロモーション活動で稼働中だが、休んでいるヒマはなさそうだ。
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芸能 2023年01月13日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインとマウント男・柏木の別れが騒然「偉そうに言ってたくせに…」好感度ドン底に?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第71回が13日に放送された。 第71回は、工場を手伝うことにした舞(福原遥)は、人員削減した社員の再就職先を探して奔走し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインが幼稚すぎる?「感情に流されすぎ」夢を諦める姿に視聴者から落胆の声<<※以下、ネタバレあり。 第71回では、舞と、交際している柏木(目黒蓮)が久々に再会。しかし、結局2人は別れを選ぶこととなり、視聴者が騒然としている。 舞と電話が繋がりにくくなったことから、時間を取って大阪にやって来た柏木。舞はそんな柏木に、工場を続けることにしたこと、航空会社からの内定を辞退することを明かす。これを聞いた柏木は「どうして……。あんなに頑張ったじゃないか」「誰よりも空を飛びたがってた」と説得しようとするも、舞の決心は変わらず。 それを悟った柏木は「本当はさ、かすかにそんな気がしてた」「でも……そういう舞だから好きだった」と過去形で告げ、「短い間でも一緒に空をめざせて幸せだった」と言って舞の元から去るという展開となった。 まさかの理由の別れに、ネット上からは「パイロットめざす女じゃないと好きじゃないの!?」「同じ夢じゃないと好きじゃなくなるのか」「なんでそうなるんだ…」「なんのための彼氏?」という困惑の声が集まっている。 「実は柏木、舞の幼馴染・貴司(赤楚衛二)に会った際、舞との仲の良さに嫉妬し、『舞は俺が支えます』と啖呵を切っていました。にも関わらず、舞が一番つらい時に支えず、別れを選択するという展開に視聴者が騒然。ネット上では、そのシーンを引き合いに『一番辛い今こそ支えてよ』『あのマウントはなんだったの?』『口だけか』『あんなに偉そうに言ってたくせに…』とブーイングの嵐が巻き起こっています」(ドラマライター) もともとあまり視聴者から好印象を持たれていなかった柏木。しかし、この別れで好感度はもはやドン底まで落ちてしまったようだ。
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芸能 2023年01月05日 18時00分
『舞いあがれ』目黒蓮、紅白で役柄の不満漏らす?「心底ガッカリ」最新話のセリフもファン落胆
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第65回が5日に放送された。 第65回は、パイロットとしての就職が延期になり、経営不振の実家の工場の手伝いをしている舞(福原遥)。久しぶりに恋人である柏木(目黒蓮)と電話で話をするが――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロイン兄にドン引き「思いやりがない」「無責任」嫌われキャラに?<<※以下、ネタバレあり。 第65回では、実家のことで悩む舞に対する柏木の言動が、ネット上で物議を醸している。 忙しい柏木に意を決して電話を掛けた舞。「今な、うちの工場大変やねん。しばらく手伝うことにしてん」という言葉を聞いた柏木は「そうか。パイロットにはなるんだよな?」と発言。 この発言に舞が戸惑いながら「来年にはなるよ」と答えると、柏木は「勘が鈍らないように勉強もしとけよ」とバッサリ。舞に優しい言葉や心配の言葉を掛けることなく、そのまま電話を切るという展開だった。 この柏木の言動に、ネット上からは「相変わらず上から目線」「彼氏ならもうちょっと相談乗ってほしい」「パイロットのくせに重要な状況の確認と判断ができてない」「舞と柏木の明るい未来は見えん」「心底ガッカリ」といった苦言が多く集まっている。 「一方、柏木を演じている目黒にも思うところはある様子。12月31日に放送された『第73回NHK紅白歌合戦』で主題歌『アイラブユー』を披露するback numberの直前に、ステージに福原とともに登場した目黒ですが、主題歌について『人生の道標みたいなものを、強引にではなく優しく教えてくれるような楽曲』と表現しつつ、『僕が演じた柏木にも聞いてほしいなと思います』と発言しました」(ドラマライター) これにネット上からは「やっぱ目黒も嫌なやつだと思ってるんだな」「本当それ」「役の人柄に心から共感できてない中の人の本心」という面白がる声が聞かれていた。 恋人が大変な状況にも関わらず、話も聞かず、寄り添おうともしない柏木。視聴者からはすでに自然消滅を望む声も聞かれているが、果たして今後2人はどうなるのだろうか――。
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芸能 2022年12月23日 18時00分
『silent』、高視聴率の裏で不満「面倒くさすぎる…」想の人間性に疑問、進展していないと指摘も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の最終回が22日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の8.3%からは1.0ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は7.6%となった。 最終回は、「一緒にいるほど、好きになるほど辛くなっていく。声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と青羽紬(川口春奈)に想いを伝えた佐倉想(目黒蓮)。紬はそんな想に自分の気持ちを伝えるが、想には響かず――というストーリーが描かれた。 >>『silent』、目黒蓮に「ウジウジしすぎ!」不快感も? “ロス”真逆の反応も続々<<※以下、ネタバレあり。 最終回平均視聴率9.3%と、フジテレビの木曜ドラマとしては高視聴率と言える数字を叩き出した本作。しかし、想の態度に疑問を抱く視聴者も少なくないという。 「また好きになんてならなきゃよかった」と明かした想に対し、「声出さない」「笑わない」「電話しない」「音楽聞かない」、「それでも一緒にいたい」と伝えた紬。しかし、想はその場から逃げてしまう。 その後、出会った母校の教室で待ち合わせて再会した2人。想は「青羽の声が聞こえないことだけ受け入れられなかった」という自身の想いを改めて伝える。さらに「きっとこの先も一緒にいれば辛いと思うことが増えていくと思う。そのたび、この前みたいに青羽に当たることがあるかもしれない。次は本当にもう会いたくないと思うかもしれない」とまで手話で明かした。 一方、想は「それでも今は一緒にいたい」と告白。紬とようやく思いが通じ合うという展開になったが、ネットからは「想のどこを好きになったの?」「なんで紬が想を好きなのか分からない」「想を好きになったところを教えてほしい」「『また八つ当たりするよ』宣言されたら一気に冷める」「面倒くさすぎる…」という声が集まっている。 「本作は、近年のドラマとしては珍しく社会現象を起こすほど人気となった一方、再会してから紬が想のどこを好きになったのか具体的に描かれておらず、疑問の声が集まっていました。大事な場面で逃げたり、『この先も一緒にいれば辛いと思うことが増えていく』とまで言い放った想に、逆に苦手意識を抱いた女性視聴者も少なくなかったようです」(ドラマライター) また、ラストは高校時代の2人がお互いに何かを耳打ちするというシーンで終わったが――。 「このラストに対しても、ネットからは『前に進んでない』『結局耳聞こえた過去の方がよかったってなっちゃう』『高校時代とは違う大人の2人の付き合い方を描いてほしかった』『現在の前に進んだ2人をもっと見せて欲しかった』という不満も多く集まっていました。結局、前に進んでいるのか、後ろ向きのままの付き合いを続けていくのかよく分からない描写になってしまったようです」(同) 高視聴率の裏には、多くの疑問の声が残ってしまっていた。
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芸能 2022年12月19日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロイン彼氏にドン引き?「自分勝手すぎ」過去の発言守らずまた好感度ダウンか
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ』の第56回が19日に放送された。 第56回は、舞(福原遥)たちは仙台の航空学校の最終訓練課程と並行して、それぞれ航空会社への就職活動を始める。面接で舞は緊張しつつも、担当者に丁寧に自分の考えを答え――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』主人公が告白されOKも「顔で選んだとしか思えない」厳しい指摘のワケは<<※以下、ネタバレあり。 第56回では、舞の就職先も無事決まり、航空学校の卒業前日には仲間内で居酒屋にて打ち上げを開くことに。その中で、舞と交際している柏木(目黒蓮)が打ち明けた今後についての“事後報告”が、ネット上で物議を醸している。 飲み会の途中で舞を離れた席に呼んだ柏木だが、そこで「春までサンフランシスコに語学留学するんだ」と、より優秀なパイロットになるために留学をすることを報告。舞は「しばらく会われへんのさみしいな……」と率直な想いを明かした。 一方、それを聞いた柏木は「パイロットはさみしいなんて言ってられない仕事だろ」「それに耐えられる人間がパイロットになれるんだ」と正論。2人で「遠く離れても大丈夫」と確認し合うという展開が描かれた。 しかし、この柏木の発言にネット上からは「自分勝手すぎ」「行ったきり帰ってくんな」「無責任」「飲み会の場で事後報告!?」「相変わらず一方的で無理」という苦言が集まっている。 「柏木と言えば、前回の第55回で舞の実家を訪れ、幼馴染の貴司(赤楚衛二)と舞の仲に嫉妬。『舞のことは、これから僕が支えていきますから安心してください』と宣言していました。しかし、実際は事後報告で留学に行き、『さみしい』の言葉には共感せず、『さみしいなんて言ってられない仕事』とド正論をかます始末。もともと一方的な言動が嫌われがちだっただけに、ますます好感度を落としたようです」(ドラマライター) この柏木の一方的さは、今後の伏線になるのだろうか――。
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芸能 2022年12月16日 18時00分
『silent』、目黒蓮に「ウジウジしすぎ!」不快感も? “ロス”真逆の反応も続々
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第10話が15日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.9%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第10話は、青羽紬(川口春奈)の部屋にCDを借りにきた佐倉想(目黒蓮)。2人の距離が近づいていく中で、紬の笑顔を見るたびにうれしくなる反面、ふと紬の声が自分に聞こえてこないことを寂しく感じてしまい――というストーリーが描かれた。 >>『silent』のセリフ「私だってお母さんの子ども」に反響 “きょうだい児”の苦悩描き称賛の声<<※以下、ネタバレあり。 第10話では、想の言動に一部視聴者から怒りの声が相次いでいる。 頻繁に2人で出かけたり家で過ごしたりするも、なかなか付き合わない紬と想。周囲の方がやきもきしていた一方、第10話では想が「青羽の声がどうしても思い出せない」と手話で訴える場面があった。 また、想は第1話で駅で再会した際、一方的にまくしたてた手話について、高校卒業後に別れを告げた理由だったと説明。「電話もできなくなるし、一緒に音楽も聴けなくなる。そう分かってて一緒にいるなんて辛かった」と伝え、紬が「あの頃はそう思ってたってことでしょ?」と聞いても否定する。 想は「一緒にいるほど、話すほど、好きになるほど辛くなっていく」「青羽があの頃のままだって分かるほど、自分が変わったことを思い知る」と涙ながらに明かすという展開となった。 しかし、この日の放送にネット上からは「ウジウジしすぎ!」「こんなダラダラするくらいならもうさっさと終わってほしい」「さすがに想にイライラしかしない」「第1話のループかよ」といった不満の声が集まっている。 「第2話からここまで掛けて距離を縮めてきたにも関わらず、想のスタンスがまた第1話に戻ってしまったことに多くの視聴者の怒りが爆発。あまりにもネガティブすぎるとして疑問の声が集まっていました。聴覚障がいというセンシティブなテーマを扱っているものの、ネット上からは『障がいがあると付き合うのここまで難しいっていうネガティブな発信になりそう』『こんなに両思いでも障がい者と健常者では付き合っていくのは難しいですって強調されてる感じ』『どうせなら付き合ってからの葛藤も描けばよかったのに』という指摘もありました」(ドラマライター) 次週最終回を迎える本作。一部からは早くも「ロス」の声が聞かれているが、それとは真逆の声も多く寄せられていたようだ。
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芸能 2022年12月15日 18時00分
『舞いあがれ』主人公が告白されOKも「顔で選んだとしか思えない」厳しい指摘のワケは
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第54回が15日に放送された。 第54回は、いよいよ帯広フライト課程での最終審査を迎えた舞(福原遥)たち。最終審査は3日間で行われ――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』同期がお茶ぶっかけ激昂「夢追いかけられるのは男だから!」突然のジェンダー問題に視聴者困惑<<※以下、ネタバレあり。 第54回では、最終審査に合格した柏木(目黒蓮)が、同じく合格した舞をデートに誘い、改めて「好きだ」と告白。舞も「私も柏木さんが好きです」と告白に答え、見事両想いという展開になったが――。 「しかし柏木と言えば、初対面から舞に暴言を吐き、その後も航空学校の仲間にも心を開かず。ずっとぶっきらぼうで、プライドが高い印象でした。一方、舞の一生懸命さに惹かれ、『ダメな自分も見せられる』と恋心を抱くように。第48回でとうとう告白していたものの、その場では舞は返事をしないという状況になっていました」(ドラマライター) だが、舞は2回目の告白にあっさり承諾。ネット上からは「あの柏木を選ぶ舞ちゃんの恋愛観どうなってるの?」「顔で選んだとしか思えない」「柏木を選んだ時点でガッカリ感しかない」「舞ちゃんもつまらん女に成り果てたな」「ガッカリ。真面目にパイロットめざせや」といった厳しい声が集まっている。 「舞への想いを自覚してから、多少性格はマシになったとは言え、柏木は大河内教官(吉川晃司)に対し無駄に反抗したり、偏見を抱いたりなどしており、視聴者からの印象は最悪。そんな柏木のどこを好きになったかを本作では描いておらず、突然の告白OKに視聴者は困惑気味でした。また、パイロットをめざす舞には、今は恋愛ではなく航空学校の勉強に集中してほしいといった指摘も集まり、この恋愛展開は多くの視聴者から歓迎されていないものになっていました」(同) 柏木を好きになるきっかけもなく、告白OKしてしまった舞。視聴者からの共感は全く得られなかったようだ。
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芸能 2022年12月09日 18時00分
『silent』のセリフ「私だってお母さんの子ども」に反響 “きょうだい児”の苦悩描き称賛の声
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第9話が8日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の7.9%からは1.0ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。 第9話は、佐倉想(目黒蓮)が久しぶりに実家に帰る。空になったCDラックを見て、大学にサッカー推薦で入ったものの、耳が聞こえにくくなったことで部活を辞めてしまったことや、青羽紬(川口春奈)に別れを告げると決めた日、母・律子(篠原涼子)に友だちには病気のことを隠してしてくれと伝えたこと、そして大好きな音楽から自分を遠ざけてきた過去を思い出し――というストーリーが描かれた。 >>『silent』ヒロインの母親に称賛「ドライなオカンいいな」静かに背中を押すセリフが話題<<※以下、ネタバレあり。 第9話では、母・律子と想の姉妹たちの関係性が描かれ、反響を集めている。 話題になっているのは、回想部分で、想の姉・華(石川恋)の妊娠が発覚したシーン。華は律子と妹・萌(桜田ひより)と検診に行った帰り、赤ちゃん用品を一緒に買いに行く約束をしていたものの、律子は「これから想の所に行くから」と約束を反故に。 これに華は怒り、そもそも想の耳が聞こえなくなったのは、律子由来の遺伝性の病気であること、自分の子どもにも遺伝する可能性があることを指摘。「この子も同じだったらどうすればいいの? 私のせいじゃん。私のせいで耳聞こえなかったら……」と嘆いた。 律子は「何でそうやって自分のことばっかりなの? 想のことも考えなさい!」と叱りつけるも、華は「自分のことじゃないよ。自分の子どものことだよ。お母さんにとっては想が子どもだからでしょ?」と反論。「私と萌だってお母さんの子どもだよ」と呟くというシーンが描かれた。 障がいを持つ兄弟姉妹である、いわゆる「きょうだい児」と切なさが描かれたこの場面に、ネット上からは「こういうリアルな悩みが出てきてしんどくなった」「きょうだい児がフォーカスされてよかった」「どこに気持ちをぶつけていいか分からないよね…」「共感ばっかりで、涙出た」「お母さんがあんなに息子どっぷりだったら辛いよね」という声が集まっていた。 当事者だけでなく、その家族の心の機微も描いた本作。実際に「きょうだい児」という環境に置かれている視聴者からも大きな反響が集まっていた。
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芸能 2022年11月18日 18時00分
『silent』ヒロインが“彼女ヅラ”で不快感?「無神経マウント女」と厳しい声
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第7話が17日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.9%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第7話は、佐倉想(目黒蓮)は、桃野奈々(夏帆)が泣いていたのは自分に原因があると感じていた。そのことで青羽紬(川口春奈)に心配をかけまいと「紬とは関係ない」と線を引くが、紬はそんな想の態度に壁を感じてしまい――というストーリーが描かれた。 >>『silent』、圧巻演技で称賛の夏帆が物議「普通にホラー」「ドロドロしてる」行動が怖いとの声も<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、紬の無神経さにネット上からドン引きの声が集まっている。 第6話では、奈々から突然想への想いをぶつけられることとなった紬。第7話では、反対に紬が奈々を呼び出し、「佐倉くんから奈々さんのことを聞きました。話を聞いてくれる人と言っていました」と手話で伝え、自分が想から聞いた奈々の話を本人に手話で伝えるという展開に。 さらに、紬は会えなかった8年間の想について「元気にしてるか、それだけずっと心配だった」と告白。「佐倉くんの隣に奈々さんがいてくれて本当に良かったです」「本当にありがとうございました」と奈々に手話でお礼を伝えていた。 いいシーン風にまとまっていたこの一幕に、ネット上からは「無神経マウント女すぎてぽかーんとした」「紬が最低女すぎて無理」「どう考えたって奈々からしたら嫌味にしか聞こえない」「別にまだ彼女ではないのに…」「今までお世話ありがとうってこと!?」と困惑の声が集まっている。 「紬としては、想がどれほど奈々に感謝しているかを本人に伝えたかったようですが、その行動自体が完全にマウント。『想と自分がなんでも話し合えている仲』とアピールしているようにしか思えず、多くの視聴者を戦慄させていました。ストーリーの繊細さが絶賛を集めている本作ですが、紬は第1話から“無神経”が通常運転。キャラはブレてはいないものの、多くの視聴者の呆れ声を集めてしまいました」(ドラマライター) 今後も、その無神経さで視聴者をザワつかせるのだろうか――。
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