目黒蓮
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芸能 2022年11月11日 18時00分
『silent』、圧巻演技で称賛の夏帆が物議「普通にホラー」「ドロドロしてる」行動が怖いとの声も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第6話が10日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の7.9%と同率となった。 第6話は、青羽紬(川口春奈)と戸川湊斗(鈴鹿央士)が別れ、佐倉想(目黒蓮)は改めて自分の紬への気持ちを再認識するようになっていた。しかし、同時に、紬や湊斗から離れ一人で生きようとしていた大学時代に、耳が徐々に聞こえなくなる不安を聞いてくれ、そばで寄り添ってくれた桃野奈々(夏帆)とちゃんと向き合わなければいけないと感じ――というストーリーが描かれた。 >>話題の『silent』、“当て馬”との別れ話に丸々1話で賛否「リアル」「見応えあった」称賛の声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第6話では、夏帆演じる奈々の言動に賛否両論が集まっている。 これまで奈々の気持ちに気づいていながら感謝の気持ちもあり、曖昧な関係性のままでいた想。しかし、紬との距離が縮まったことで、向き合うことを決心する。それを察した奈々は想に対し、「あの子に聞こえない想くんの気持ちは分からないよ」などと冷たい言葉を手話で伝え、決裂してしまう。 一方、奈々は手話教室の帰りの紬を待ち伏せ、カフェで話をすることに。その中でも奈々は、紬が想から手話を教わったと聞き、感情が爆発。「好きな人にあげたプレゼント、包み直して他人に渡された感じ」と手話で嫌味を言い放ち、想の声を聞きたいという自身の願いや恋心を明かすと、カフェから走って出て行ってしまうという展開が描かれた。 この展開に、ネット上からは「奈々に感情移入してめっちゃ泣けた」「声出さない演技でこれだけ泣かせる夏帆がすごい」「自分が一番の理解者だと思ってた片想い相手に急に両想いの女が現れたら嫌味言いたくなる気持ちもわかる」「完全にヒールって訳でもなくてリアルに感情移入できる」という称賛が集まっていたが――。 「奈々の暴走前後には、想と奈々が出会ってから仲良くなってからのシーンがバランスよく入っており、それが視聴者の涙を誘った様子。とは言え、奈々の言動にネットから『ほぼ初対面の女の子に文句言いに行くの怖すぎ』『湊斗があっさりだった分、めっちゃドロドロしてる』『いや、普通にホラーだわ』『紬に会いに行くのちょっと怖い』といった声も寄せられてはいましたが、こうしたさまざまな解釈ができるのも本作の魅力の1つなのかもしれません」(ドラマライター) 想への想いから暴走したことがよく表現されていただけに、その分反響を集めたようだ。
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芸能 2022年11月06日 14時00分
大野智がドラマ「silent」で注目のSnow Man目黒に…
“泣けるドラマ”として、放映されるたびにネットニュースになる「silent」(フジテレビ系)。その名の通り、音のない世界を描いた純愛ストーリーだ。高校生のときに交際していた青羽紬(川口春奈)と佐倉想(Snow Man・目黒蓮)が、別れを選んで8年後に再会。想は若年発症型両側性感音難聴を患って、聴覚を失っていた。紬は同じ高校の戸川湊斗(鈴鹿央士)と将来を約束していたが、想と再会したことで、切ない三角関係が始まるという物語だ。 視聴率こそ1ケタ続きだが、見逃し配信(ビデオリサーチ調べでTVer、FOD、GYAO!の合計値)では記録を樹立。第1話は、「単話での放送後1週間の見逃し配信再生数」でフジテレビ全番組の歴代最高となる531万再生。第2話は567万再生でさらに更新し、TVerでは過去に配信された民放全ドラマの最高記録を塗り替えた。 >>『silent』鈴鹿央士「ミスキャスト」不評が一変、「ハマリ役」の声 衝撃展開で印象変わる?<< 完璧な手話で俳優としてのグレードを上げたのは目黒。Snow Manでは「めめ」の愛称で親しまれ、180センチ超えの長身に甘いマスクでモデルも務める、歌手、俳優との“三刀流アイドル”。ジャニーズJr.時代は「宇宙Six」に身を置いて、嵐のバックダンサーとしてコンサートツアーに同行。メンバーとは公私ともに親しくなったが、19年にSnow Manの追加メンバーに抜擢されて、CDデビュー決定とともに卒業。スターへの街道を駆け上がった。 Jr.時代の目黒を推していたのは、かなり意外だが大野智だ。20年末から活動を休止している大野は、現在一般人を満喫中。最後の俳優業は、主演映画「忍びの国」だった。同作の主題歌は、嵐が17年にリリースした52作目のシングル「つなぐ」。初披露は、17年のコンサートツアー「ARASHI LIVE TOUR 2017-2018『untitled』」。パープルを基調としたロングコート仕立てのゴージャスな衣装で、振り付けも自身が担当した。 このツアーにも、宇宙Sixが同行。終了後、主役の大野からバックダンサーの目黒はパープル衣装を譲り受けている。 「ジャニーズは基本、先輩の衣装を後輩が継いでいきますが、それはあくまでも人数が多いJr.同士の話。ですが、嵐ほどのトップグループがJr.メンバーにソロの衣装を伝承するのは異例です。大野くんのオキニ(お気に入り)だった証拠です」(古参のアイドルライター) 目黒はその衣装をのちに、ステージで着用。ネットをパトロールする熱心な追跡班が見つけて、ファンに知れ渡ることになった。大野は、目黒に光る何かがあることを見抜いていた。Snow Manがジャニーズ事務所イチCDを売るトップアイドルになった今、テレビの向こうの大野は何を思うのだろうか。(伊藤由華)
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芸能 2022年11月05日 07時00分
タッキーの退任&退社でSnow Man推しから〝めめ推し〟に移行したジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所副社長、関連会社「ジャニーズアイランド」の社長を務めていたタッキーこと滝沢秀明氏が退任&退社したが、滝沢氏が売り出した各グループの今後が危惧されているという。 滝沢氏といえば、2020年1月にSixTONES(ストーンズ)とSnow Man(スノーマン)を同日CDデビューさせ、先月末には7人組・Travis Japan(トラジャ)を世界デビューさせていた。 >>YouTuberデビューの可能性が浮上したタッキー、手越祐也とのコラボはある?<< 「特に、滝沢氏がお気に入りだったのはSnow Manとトラジャ。滝沢氏はグループ全体の〝箱推し〟で売り出す方針だったが、ジャニーズの藤島ジュリー景子社長は、ほかのグループ同様、各グループのメンバーそれぞれの適性に応じてソロ活動をさせる方針。中でも、猛プッシュを開始しているのが、めめことSnow Manの目黒蓮で、あまりにも露骨な〝めめ推し〟が目立つようになってしまった」(テレビ局関係者) 目黒といえば、10月スタートの川口春奈主演のフジテレビ系ドラマ「silent」で、主人公が本気で愛するも別れることになった高校時代の恋人を好演。 放送されるたびに大きな話題になり、3日に放送された第5話は世帯平均視聴率が番組最高の7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。今後、さらに視聴率が伸びそうな勢いだ。 目黒に関しては、映画「わたしの幸せな結婚」(来年3月17日公開)で映画単独初主演を務め、ヒロイン役を今田美桜が演じることが発表済み。今後、メディア露出が増えそうなのだが……。 「目黒が猛プッシュされることで、グループの他のメンバーとの〝格差〟が広がり、収入でも大きく差がつくだろうから、ほかのメンバーも不満を抱えるだろう。さらには、すでにソロの俳優として活躍している、木村拓哉、井ノ原快彦、二宮和也らが上層部に不信感を抱く要因になりかねない」(芸能記者) この件がジャニーズ内の〝火種〟になるかもしれない。
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芸能 2022年11月04日 18時00分
話題の『silent』、“当て馬”との別れ話に丸々1話で賛否「リアル」「見応えあった」称賛の声集まる
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第5話が3日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の5.2%からは2.7ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第5話は、戸川湊斗(鈴鹿央士)から突然の別れを告げられた青羽紬(川口春奈)は、なかなか気持ちの整理がつかないでいた。そして佐倉想(目黒蓮)もまた、2人の関係がくずれたのは自分のせいではないかと懸念する。そんな中、紬の携帯に湊斗から着信が入って――というストーリーが描かれた。 >>『silent』鈴鹿央士「ミスキャスト」不評が一変、「ハマリ役」の声 衝撃展開で印象変わる?<<※以下、ネタバレあり。 第4話終盤で湊斗が紬に告げた別れ。第5話序盤でまだ別れが信じられない紬は「別れたくない」と訴えたものの、湊斗の思いは変わらず。中盤では湊斗の家に残したものを取りに行った紬が「これってもう別れてんの? この今の状況」「今(湊斗に)片思い」とわざと冗談交じりに話す場面があった。 さらに、終盤では「髪留めを家に忘れている」という口実で湊斗が紬に電話。その中で紬は湊斗に「この人といるの面白い、刺激的で楽しいみたいなの全然なかった」「彼氏っていうか弟みたいな」と本音を述べつつ、「居心地良かった」「この3年間ずっと一番好きだった人だよ」と想いを明かすという展開に。2人は泣きながらも、最後は笑顔で別れることとなった。 ドラマでなかなかない、丸々1話使って別れ話をするという第5話の展開。ネット上からは「長い分、2人の心情が丁寧に描かれた」「恋人同士の別れって、嫌いになったわけじゃない元カップルってあんな感じでリアル」「1話たっぷり使って別れを描いてくれて見応えあった」「この贅沢使いがほかのドラマとは違う」「普通の恋愛ドラマと違ってこういうところが丁寧」という絶賛が描かれている。 「恋愛ドラマで他に本命の男性がいる場合、多くの作品では“当て馬男性”との別れは一瞬。別れたり振ったりした後、ヒロインは本命男性の元に走りますが、本作ではじっくりと円満な別れを描き、紬が想に会ったのは次の日以降でした。この展開に、一部ネット上からは『不要な会話が多くて飽きた』『全然話進んでない』と“グダグダ感”を指摘する声も集まっていたものの、多くの視聴者はその丁寧さを楽しんでいるようです」(ドラマライター) ストーリーのゆっくりさも、本作の魅力なのかもしれない。
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芸能 2022年10月28日 18時00分
『silent』鈴鹿央士「ミスキャスト」不評が一変、「ハマリ役」の声 衝撃展開で印象変わる?
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第4話が27日に放送され、平均視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。プロ野球日本シリーズ中継のため90分遅れで放送されたことも影響してか、第3話の7.1%からは1.9ポイントのダウンとなった。 第4話は、青羽紬(川口春奈)の家で鉢合わせした佐倉想(目黒蓮)、戸川湊斗(鈴鹿央士)。思わずその場を去ろうとする湊斗に、紬は想と二人でちゃんと話した方がいいと諭す。湊斗は8年ぶりに想と向き合う中で何も変わっていないと感じ、高校仲間のフットサルに参加してみないかと誘い――というストーリーが描かれた。 >>絶賛を集める『silent』、友人ブチギレシーンに賛否「登場人物が全員自分勝手」の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、当初ミスキャストと思われていた湊斗演じる鈴鹿央士のキャスティングについて、改めて評価する声が集まっている。 第4話終盤では、想のフットサル参加が実現。紬も手話の通訳として駆けつけたが、湊斗は紬と想が二人で楽しそうにしている場面を改めて目撃し、紬に「別れよう。好きな人がいるから」と告げる。 さらに、湊斗は想にも紬について、「この3年本当は楽しくなかったと思う」「紬が教えてくれた音楽とか映画とか……。いいねって感想しか言えなくて」と言い、「紬、想の横にいる時が一番可愛いんだよね」と明かす。戸惑う想に、湊斗は「言ったじゃん、みんな戻れると思うって。戻れたら俺はうれしいって」と告げるという展開が描かれた。 また、実は中盤で、友人・真子(藤間爽子)が紬に湊斗と付き合っている理由について、「好きな人いなくなったから、いる人好きになったのかと思ってた」と指摘。紬は否定したが、真子が「あいつ、マジ何であんなに自信ないの? 佐倉君と一緒にいすぎたせい?」と分析する場面も描かれていた。 この日の展開に、ネット上からは「弟にしか見えないビジュアル、ここで活きてくるのか~!」「ミスキャストかと思ったけど、あえてなのね」「自信がない感じが完全にハマってる」「実際に年下キャスティングすることで自信なさそうに見せるって手法すごいな」「4話まで見たらハマリ役だったって気づいた」という声が集まっている。 「実年齢で言うと、川口が27歳、目黒が25歳に対し、鈴鹿は22歳。大人っぽいビジュアルの目黒は別として、鈴鹿と川口は5歳もの年齢差があり、放送当初、ネット上からは『ミスキャスト』『姉弟としか思えない』『カップルに見えない』という声が集まっていました。しかし、ここに来て、その鈴鹿の幼いビジュアルが、“自信がない”ことの表れに。川口と目黒のお似合いのビジュアルと対比させるキャスティングだったことが判明し、ネット上から感心の声が寄せられていました」(ドラマライター) 一方、早くも第4話で湊斗が身を引いたことに、ネット上からは「いい意味で先が読めなくなった」「4話でこれやってあとどうするの!?」という驚きの声も。ドラマの公式SNSにも今後の展開を期待する声が多数寄せられている。果たして、今後ストーリーはどう展開していくのだろうか――。
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芸能 2022年10月21日 18時00分
絶賛を集める『silent』、友人ブチギレシーンに賛否「登場人物が全員自分勝手」の指摘も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第3話が20日に放送され、平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.9%からは0.2ポイントのアップとなった。 第3話は、戸川湊斗(鈴鹿央士)は、今は自分が紬(川口春奈)の一番近くにいるという自負と、心のどこかに残る不安を抱えながら過ごしていた。そんな中、紬と想(目黒蓮)が一緒にいるところに遭遇してしまった湊斗は気持ちの整理を付けることができず――というストーリーが描かれた。 >>話題のドラマ『silent』ヒロイン川口春奈にドン引きの声も「デリカシーなさすぎ」早すぎる心変わりに疑問<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、終盤に描かれた、湊斗の想への想いが爆発するシーンに賛否両論が集まっている。 問題となっているのは、湊斗と想が再会以降、初めてきちんと向き合うシーン。湊斗が紬の家で留守番していたタイミングで想が紬の家に訪れたというシチュエーションで、半ば強引に紬の家に想を上げた湊斗は、想の耳が聞こえないことに戸惑いつつも、ビールを渡す。 ビールを飲みながら湊斗は、想の後ろから「想の方が誕生日早いから、俺の二十歳の誕生日に一緒に飲みに行こうって。それまで お酒飲まないでいるからって言ってたくせに……。もう26なんだけど」と話しかけ、聞こえずに無反応なままの想に「無視すんなよ」「想!」と泣きながら怒るという展開に。 その後、「なんで俺に言ってくれなかったの?」と泣きながら訴えている途中で紬が帰宅。湊斗はその場から去り、追ってきた紬に「名前呼んで振り返ってほしかっただけなのに」と自身の想いを吐露するという描写だった。 この展開に、ネット上からは「泣けた」「離れていった親友と再会して想いが爆発したんだろうな」「切なすぎる」といった称賛が集まっていたが――。 「一方、ネットからは『一人よがりすぎる』『登場人物が全員自分勝手なんだけど』『いきなりブチギレられたら想はびっくりするよね』『相手のこと考えられないのかな?』『悲劇のヒーローか』という疑問の声も多く集まっています。湊斗目線では、長年の想いが爆発した瞬間でしたが、想にとっては後ろを振り返ったら突然元友人が泣いており、さらに聞こえないのに何かを捲し立てられている状態。病気が判明し、何も言わずに去った想や、湊斗に事後報告で想に会い続けている紬含め、“自分勝手”の指摘が集まっているようです」(ドラマライター) ジャニーズ俳優の出演作という枠を超え、きれいごとではない恋愛の機微が丁寧に描かれているという点でも絶賛を集めている本作。鈴鹿の公式SNSにも絶賛するコメントも寄せられて。だが、一方で自分勝手すぎる登場人物たちに疑問も集まっているようだ。
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芸能 2022年10月14日 18時00分
話題のドラマ『silent』ヒロイン川口春奈にドン引きの声も「デリカシーなさすぎ」早すぎる心変わりに疑問
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第2話が13日に放送され、平均視聴率が6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の6.4%からは0.5ポイントのアップとなった。 第2話は、青羽紬(川口春奈)は8年ぶりに佐倉想(目黒蓮)と偶然の再会を果たすも、手話で一方的に話され、状況が把握できずに立ちすくむ。一方、想は8年間の想いが募り、行き場のない気持ちを消化できずに紬の元から立ち去り――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『silent』目黒蓮のブチギレ手話シーンに「性格悪いやつにしか見えない」疑問の声も<<※以下、ネタバレあり。 耳が聞こえなくなる病気になったことを隠し、高校卒業後、一方的に紬に別れを告げていた想。第1話終盤で再会したが、第2話の展開に早くもネット上から「登場人物に共感できない」という声が相次いでいるという。 気まずい再会を果たした二人だったが、想は紬が落としたイヤフォンを返すため、紬に連絡を取り、今後は落ち着いた状態で再会。さらに、その後もなぜか連絡を取り続け、紬は想とコミュニケーションを取るため、手話を習うことに。再び会った際、紬はつたない手話を披露。これに心を打たれた想は、自身の胸の内を吐露するという展開が描かれた。 しかし、想に会ったことについて、紬は交際相手である戸川湊斗(鈴鹿央士)には事後報告。ラストには、紬と想が一緒にいる場面に湊斗が出くわすという気まずいシーンが描かれることに。ネット上からは「二股してるようにしか見えない」「デリカシーなさすぎ」「彼氏側から見たら紬が最悪すぎ」「自分勝手」といった声が集まっている。 「紬と湊斗は同棲まで考えているカップルという設定ですが、湊斗は紬が想に未練を抱いていることに気づいており、また、紬もそれを気づかれていることを知っているというような状態。にも関わらず、想とコミュニケーションを取るために手話を習ったり、事後報告で会っている紬のモラルに、視聴者はドン引きしているようです。ストーリーの展開上、三角関係が描かれることは容易に想像できますが、あまりにも早く紬の気持ちが想に戻りつつあることへの困惑の声もありました」(ドラマライター) また、想も第1話の再会で一方的に紬に怒っていたのにも関わらず、そのことを謝りもせず、紬に誘われるがまま会っていた。さらに、湊斗も想の耳が聞こえないことを紬に吹聴したりしている。このことにも、ネットから「自分勝手なやつしかない」「変な人ばっか」「全員の行動原理がよく分からない」という声が集まっていた。 果たして、今後の三角関係はどう展開していくのだろうか――。
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芸能 2022年10月07日 18時00分
新ドラマ『silent』目黒蓮のブチギレ手話シーンに「性格悪いやつにしか見えない」疑問の声も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第1話が6日に放送され、平均視聴率が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 高校時代に付き合っていた二人が8年ぶりに再会。実は高校当時から徐々に耳が聞こえにくくなる指定難病を患っていたことを知り、もう一度心を通わせていくというストーリーが描かれる本作。 第1話は、高校時代に交際していた佐倉想(目黒蓮)から、卒業後に一方的に別れを告げられた過去を持つ青羽紬(川口春奈)は、卒業から8年、想とも友人で中学からの幼馴染である戸川湊斗(鈴鹿央士)と交際中。しかし、そんなある日、駅で想の姿を偶然見かけ――というストーリーが描かれた。 >>『親愛なる僕へ殺意をこめて』、実際に拷問して撮影? 山田涼介の発言が波紋「観る気なくなった」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、終盤のあるシーンに、ネット上から賛否両論が集まっているという。 問題となっているのは、耳が聞こえなくなっている想と、それを知らない紬が偶然再会するシーン。とっさに逃げる想を追いかけながら紬は想の名前を呼んだり、「ちょっと話そうよ」と話しかけるも、想は反応せず。ようやく追いついたところで想は振り返り、葛藤しながらも「声で話しかけないで」と手話で伝える。 紬は「え?」と戸惑うも、その後も想は手話を続け、自身の耳が聞こえないことを告白。耳が聞こえなくなると分かり、好きだったこそ離れたかったことなどを泣きながら手話で捲し立てた。紬が筆談を提案しようとするも、想は「何言ってるか分からないだろ。俺たちもう話せないんだよ」と手話で告げ、その場を去るという展開が描かれた。 この展開にネット上からは「想、自分勝手過ぎない?」「めちゃくちゃ性格悪いやつにしか見えない」「自分が聞こえないこと知らない元カノに手話でブチギレなくても…」「ブチギレてるのに引いた」「ただただ嫌なやつ」といった、想への困惑の声が集まっている。 「好きだったこそ離れた元カノと再会し、8年間の想いと、無遠慮に話しかけてくる紬への気持ちが爆発してしまった想が描かれたこのシーン。しかし、そもそも紬は想が耳が聞こえないことを知らないため、困惑の声が殺到していました。一方、ネットからは『口で捲し立ててきた紬に対比する想の捲し立てる手話は秀逸なシーンだと思う』『伝えるためじゃなくて拒絶のための手話っていう分かりやすい表現』『想の想いが伝わってきてよかった』という称賛も集まっていました」(ドラマライター) 印象深いシーンなだけに、視聴者の反応も二分してしまったのかもしれない。
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芸能 2022年09月01日 21時00分
TBS『鬼タイジ』、2時間の放送が無駄?「勝たせるつもりなさすぎ」ラスボスのルールが物議
8月31日放送のTBS系『THE鬼タイジ〜箱根 夏の陣』のラスボス戦で採用されたルールが物議を醸している。 『THE鬼タイジ』は過去6回放送されているゲームバラエティ番組で、人間に襲いかかる「鬼」を芸能人プレーヤーが特殊な銃で撃ち倒し、賞金を獲得していくというもの。 物議を醸したのは、最後に放送された「ラスボス鬼」と呼ばれる最強の鬼と対決するシーンだった。 >>『バス対決旅』新ルールが物議「村井チームがかわいそう」見せ場演出のための“無理ゲー”か<< 「ラスボス鬼」は登場するなり、残っていたプレーヤー(Snow Man・目黒蓮、高木菜那、オードリー・春日俊彰、錦鯉・長谷川雅紀)にルールを説明した。 ラストゲームに限り、プレイヤーは用意された十字状のフィールド内しか移動が許されず、踏み外すと即脱落となる。またラスボス鬼の弱点は「背中」なのだが、ラスボス鬼はバナナマン・設楽統が運転するバギー車の後部に座り、プレーヤーたちに背を向けて銃を乱射してくる、という非常に難易度の高いゲームであった。 結果、4人残っていたプレーヤーは攻略法も見いだせずにまたたく間に全滅。番組初の「プレーヤー全滅(ゲームオーバー)」となってしまった。 だが、ネットではあまりに厳しすぎる条件に対し「背中を見せないのに背中が弱点とかズルくない?」「勝たせるつもりなさすぎ」「どうクリアすればいいの?」「この十字にいる限り無理じゃない?」「十字の中でしか動けないってひどすぎ」といったツッコミの声が相次いでいた。 確かに今回のラスボス鬼のルールは難易度が高すぎであり、簡単にはクリアできないルールであった。次回までには全員が納得するルールになればいいのだが……。
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芸能 2022年07月15日 19時00分
ナイナイのラジオゲストにSnow Man、目黒は「岡村さんタイプ」共演の裏話明かす
7月14日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、Snow Manの向井康二と目黒蓮が出演した。岡村隆史は2人と『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)と共演しているが、ほかの出演者と同様に気軽に、「コウジ」「めめ」と呼べるかが岡村の目下の悩みだ。 2人は、「君」付けで呼ぶ岡村のよそよそしさに気付いていたか問われると、目黒は「正直気付いてました。あれなんですよ。ほかの方たち『めめ』とか言って下さるんですけど」とすでに自覚していたようだ。さらに目黒は、自身も番組収録の休憩時間中は一人でいたいタイプだと言い、「岡村さんの気持ちもわかります。僕とかも一人で落ち着くタイプ。岡村さん寄りかなと思うので。気持ちはわかりますね」と語った。これには、岡村は「(番組の休憩時間は)ほとんど俺喋らんと。かむかむレモン食べてる」と同意していた。 >>ナイナイ岡村「言うタイミングを見失ってる」Snow Manメンバーとの共演で悩み?<< さらに、向井と目黒は『アイ・アム・冒険少年』収録の裏側も暴露。目黒が「岡村さんめっちゃ優しいんですよ。(収録が)押してても丁寧に一人ずつ、コメント振ってくださるんですよ、毎回」と岡村の丁寧な仕事ぶりを絶賛。ただ、向井は「でも最後に振られると内容が何もないんですよ」と悩みもあるようだ。これには、岡村が「フワちゃんマイク取ってんもんな。この前『最後に一言ずつ』と言ったら、フワちゃんマイク取っていて『ほんならもう終わった』というのもあるけど」とフワちゃんが早々と収録を終わらせたエピソードを暴露。それでも、岡村は「MCっていうのはそういうもんやと勝手に思ってるから」と生真面目な一面を見せていた。 最後に、岡村は強引ながらもお笑いのフリから「コウジ」「めめ」呼びを達成。岡村は「ちょっと距離縮まった。ほんまありがとう」と満足気だった。 これには、ネット上で「いろいろと濃い放送だった」「私も岡村さんと同じでなかなか呼べないですーめめ!こーじ!気恥ずかしい…」といった声が聞かれた。
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ナイナイ岡村、Snow Man目黒蓮あて異例のカンペ内容明かす「こんな優しいカンペ初めて見た」
2022年11月11日 19時00分
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2022年10月28日 18時00分
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