清田育宏
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スポーツ 2021年11月05日 18時30分
ロッテ訴訟騒動の清田を助けたのは「許そうと思ったから」 G.G.佐藤氏が明かした理由に驚き、疑問の声も
野球解説者で地盤調査会社『トラバース』副社長のG.G.佐藤氏(元西武他)が、5日に自身のnoteに投稿。球団選手としての地位確認や損害賠償をロッテに求める訴訟を東京地裁に起こしたことが4日分かった元ロッテ・清田育宏をサポートしている理由を明かした。 >>ロッテ、佐々木のCS開幕戦抜擢がまさかの裏目に? 突然の“清田問題”再燃で懸念される逆風とは<< 度重なる不倫など球団ルールに反した行動をとっていたとして、5月23日にロッテを契約解除となった清田。佐藤氏は自社球場を貸したり、自ら練習相手を務めたりといった形で退団後の清田をサポートしているが、その理由について「僕自身が2008年の北京五輪で重大な失敗をした経験があるから」と告白した。 佐藤氏は同大会で後逸・落球といったミスを連発し、「日本がメダルを逃した戦犯」として大バッシングを受けた過去を持つ選手。当時は「本当に死にたいと思ったし、消えてなくなりたいとも思いました」と絶望感に襲われたというが、それでも「家族がいる、生活がある。死ぬわけにもいかないし、野球をやるしかない」という思いで必死にプレーを続けたという。 このつらい経験を経て「『失敗した人を許すこと』を心がけるようになった」という佐藤氏。このこともあり「僕が清田を助けるのは、彼の行動を肯定しているからではありません。彼という人間を許そうと思ったからです」、「好きな球団に汚点を残した清田を許せない気持ちは分かる。ヘイト感情もあるでしょう。でも、彼にも養うべき家族がいるし、人生があるのです」と、自身と状況は異なるものの、猛批判にさらされている清田を手助けする考えに至ったという。 また、佐藤氏は「年齢的なことを考えても、今回の裁判を考えても、彼がNPBに復帰できる可能性はほとんどないことなど本人も含めて承知のうえ」とし、「彼がセカンドキャリアに進むうえで、少しでも気持ちの切り替えができるようにしてやりたい」という目的もあるとコメント。プロ野球選手は自身も含めて納得してユニフォームを脱げる選手はほとんどいないという佐藤氏は、「少しでも彼が納得してユニフォームを脱げるための協力をしたいんです」と自身の思いを吐露した。 佐藤氏の投稿を受け、ネット上には「なんでこんな奴助けるのか分からなかったけどそんな背景があったのか」、「最初は話題性狙いだろって思ってたけど相応の理由があったんだな」、「色々とけじめをつけて次の道に進ませてあげたいって言うのは懐が深すぎる」と驚きや称賛の声が寄せられている。 一方、「GGの考えはよく分かったけど、その思いは清田にちゃんと伝わってるのか?」、「清田がこのGGの気持ちを理解してるかは疑問だな、裁判の日付も忘れてるぐらいだし」、「昨日も清田とは話したみたいだけど、改めてnoteに書いた思いを伝える機会を設けた方がいいのでは」と、清田は佐藤氏の思いをよく理解していないのではと疑問視する声も複数挙がった。 「佐藤氏は4日に自社の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿し、提訴報道を受けて清田を呼び出し、話し合いの場を持った旨を告白。その中で佐藤氏は清田がロッテを訴えること自体は知っていたものの、第1回口頭弁論の日程が4日であることや損害賠償を求めることなど知らされていない部分が複数あったことや、清田本人が口頭弁論の日程を忘れていたことを暴露しています。こうしたこともあってか、今回佐藤氏がnoteに記載した思いを清田はあまり理解していないのではないかとみているファンも少なくないようです。なお、佐藤氏は話し合いの場での清田の反応について『ここまで第1回目の口頭弁論というのが取り上げられて、本人もこの状況になると想像できなかったみたい』と明かしつつも、謝罪や弁明があったかどうかについては触れていません」(野球ライター) note内には「結果が駄目でも『全力でがんばったんだから仕方ない』と思わせてやりたい」とも記載している佐藤氏。その思いが清田に響いているかは疑問視しているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてG.G.佐藤氏の公式noteよりhttps://note.com/ggsato_travers『トラバース』の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCRJGUT6ElTd429aEHvELO3Q
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スポーツ 2021年06月18日 15時30分
不倫解雇の元ロッテ・清田、先輩のYouTubeに登場し物議「復帰を狙ってるのか」 電撃出演の思惑に憶測飛び交う
野球解説者のG.G.佐藤氏(元西武他)が副社長を務める地盤調査会社『トラバース』が、18日に自社公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元ロッテ・清田育宏が出演し、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 現役時代にNPBでは西武(2004-2011)、ロッテ(2013-2014)に所属した42歳の佐藤氏と、今季途中までロッテ一筋(2010-2021)でプレーしていた35歳の清田。両名は2010~2011年は敵同士、2013~2014年は味方同士として共にパ・リーグでプレーしている。 >>ロッテ、3日連続の補強はトラブルの副産物? 元中日助っ人の加入に清田の影響が囁かれるワケは<< 清田は度重なる不倫など球団ルールに反した行動をとっていたとして、5月23日にロッテを契約解除に。その後の動向は伝えられていなかったが、今回『トラバース』のチャンネルは清田と佐藤氏が6月某日に自社球場で練習を行った動画を投稿した。 動画内で佐藤氏は清田が「野球をまだまだやりたい」という気持ちを持っていたことから合同練習が実現したと説明。一方、清田はカメラに向かって言葉を発することはなかったものの、時折笑顔を浮かべながらキャッチボールやティーバッティングといった練習に取り組んでいた。 清田との練習終了後、佐藤氏は場所や理由については触れずに「(清田は)人目につかないように基本夜に練習してるらしいんですよ。走ってまず素振りして(その後)壁当て(という流れで)」と明かし、「今日最後、清田に『また野球やろうぜ』と言って別れたので、また一緒に野球やりたいと思います」と、今後の練習も示唆した。 今回の動画を受け、ネット上には「いわくつきの清田によく手を差し伸べようと思ったな」、「清田の動向はちょっと気にはなってたけど、まさかGGが手助けするとは」、「退団後も練習してるってことは、どこかのチームでの復帰を狙ってるのか?」、「GGは後輩の面倒見はいい方だし、清田に対しても純粋に『立ち直るきっかけを与えたい』と思ったのかな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「GGの意向か会社の意向か知らないけど、今の清田を呼んだのには何か裏がありそうな気がする」、「清田は良くも悪くも話題性は抜群だから、表向きは手助けということにして利用しようとしてるんだろうな」、「GGや会社は再生数稼ぎのエサとしてしか見てないのでは」と冷ややかなコメントも複数見受けられた。 「今回の動画を投稿した『トラバース』の公式ユーチューブチャンネルは2013年10月に開設され、今年1月から主に佐藤氏が出演する動画を本格的に投稿し始めたチャンネル。再生回数は2015年4月の自社CM動画の約2万7000回再生が最多でしたが、今回の動画は18日午後3時時点で約7万3000回再生と過去最高の反響を呼んでいます。こうした背景もあってか、今回清田を呼んだのは本人のためではなく集客、売名目的なのではないかと勘繰っているファンは少なくないようです。ただ、同チャンネルではこれまでに佐藤氏が西武・ロッテ時代の後輩・涌井秀章(現楽天)の登板試合を応援する動画や、西武時代の後輩・米野智人氏がメットライフドーム内に構える飲食店を宣伝する動画も投稿されているため、今回清田を登場させたのも先輩として手助けしたいという一心で他意はないのではという見方もあります」(野球ライター) 『トラバース』は軟式野球部を保有しており、佐藤氏を筆頭にNPBや独立リーグでプレーした経験を持つ選手が複数在籍している。そのため、一部からは「今回の動画を足掛かりに、ゆくゆくは清田を招き入れるつもりなのでは」との声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について『トラバース』の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCRJGUT6ElTd429aEHvELO3Q
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スポーツ 2021年06月16日 20時30分
ロッテ、3日連続の補強はトラブルの副産物? 元中日助っ人の加入に清田の影響が囁かれるワケは
2019年から2020年にかけ中日に所属し、今季はMLBマイナーやメキシカンリーグでプレーしていた30歳の助っ人・ロメロ。16日、そのロメロがロッテに加入することが球団から発表された。 球団はこの日、公式サイト上で「エンニー・ロメロ投手の入団が決まりましたのでお知らせします」と発表。また、「チームがより高い位置に行くために全力を尽くし、優勝に貢献できるように頑張ります」というロメロのコメントも掲載されている。 ロメロは左肩の故障により昨季は一軍未登板に終わったが、2019年は「21登板・8勝10敗・防御率4.26」と中日の先発ローテを支えた投手。加入を伝える報道では、年俸3000万円(推定)の単年契約でチームに加わったとのことだ。 14日にDeNA・国吉佑樹、15日には中日・加藤匠馬をそれぞれトレードで獲得しているロッテ。3日連続となった補強を受け、ネット上には「2日連続トレードした後にさらに動いてくるのは完全に予想外」、「2019年8勝の投手を3000万で獲れたのはなかなかお買い得じゃない?」、「フロントが優勝へ積極的な姿勢を見せてくれるのはファンとしてもありがたい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「もしかして清田の年俸が浮いたから積極補強を仕掛けてるのか?」、「清田がいなくなったことで意外と使える金ができたのかもしれん」、「もし清田がいたらここまで補強に動くことも無かったのでは」と、今季途中までロッテに在籍していた清田育宏の影響ではないかと勘繰るコメントも複数見受けられた。 >>DeNA・国吉のトレードにファン大ブーイング「考え直して」 古参生え抜きを放出してまで新戦力を求めたワケは<< 「清田は昨オフ2年総額1億2000万円(同)の複数年契約を結びましたが、度重なる不倫など球団ルールに反した行動をとっていたとして5月23日に契約解除に。契約解除後の年俸の扱いについては公になっていませんが、選手側の違反行為を理由とした契約解除の場合、残り給与は支払われないことが一般的とされています。なお、現球界では選手には年俸を12分割した額が毎月支給されているといわれていますので、清田には今年1~5月に合計2500万円(月あたり500万円)が支払われ、残りの9500万円については支払われていないとみられています。こうした背景もあってか、ロッテは元々清田に支払う予定だった金が浮いたことも理由に積極補強に打って出ているのではと考えているファンは少なくないようです」(野球ライター) 15日終了時点では「28勝28敗8分・勝率.500」で、首位楽天と3.5ゲーム差のリーグ4位に位置しているロッテ。ゲーム差を考えると優勝のチャンスはまだまだある状況だが、積極補強は今後の戦いにどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について千葉ロッテマリーンズの公式サイトよりhttps://www.marines.co.jp/
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スポーツ 2021年06月05日 11時00分
清田解雇のロッテに「お祓いに行った方がいい」の声 球界史上最悪の凶悪事件も、頻発するスキャンダルにファン騒然
2010年のプロ入りからロッテ(2010-2021)でプレーし、昨季まで「919試合・.258・58本・333打点」といった数字を残していたプロ12年目・35歳の清田育宏。その清田が度重なる不倫など球団ルールに反した行動をとっていたとして、5月23日に球団から契約を解除されたことはプロ野球ファンの間で大きな話題となった。 解雇後の清田は同月28日に自由契約選手としてNPBから公示されたが、今月2日時点でNPBや独立球団が獲得を検討しているというようなことは伝えられていない。ネット上には「これからもオファーは無いだろう」と厳しい声が挙がっているが、その一方で「なんでロッテ関連の不祥事はこうもヤバい内容ばかりなのか」というロッテファンの嘆きも複数寄せられている。 >>「もう一度不倫したら野球をやめる」ロッテ・清田、過去に問題になった“パズドラ不倫”とは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 清田だけでなく、ロッテは過去にも現役選手・OBが不祥事でファンを騒然とさせたことがある。その筆頭といえるのが、球界史上最悪ともいわれる不祥事を起こした小川博だ。 小川はロッテ一筋で現役(1985-1992)、指導者(1993-1999)生活を送り2000年から球団フロントに転身していたが、離婚による慰謝料やギャンブルでふくれ上がった借金を理由に2002年に解雇。解雇後は運送会社でのアルバイトなどを経て2003年1月から産業廃棄物処理会社で働いていたが、同年4月に自己破産し、その後も複数の消費者金融から金を借りていたという。 2004年11月18日、当日返済に必要だった3万円を肩代わりしてもらうため勤務先の会長宅を尋ねた小川。留守の会長に代わって応対、小川の依頼を拒否した家政婦の女性を突き飛ばして気絶させ、会長宅にあった現金175万円を強奪した。さらに、事の発覚を恐れ、気絶した女性を会長宅近くの川に投げ捨て水死させた。凶行から約1カ月後の2004年12月21日に強盗殺人の疑いで埼玉県警に逮捕された小川は、2006年に無期懲役の判決が確定。2021年現在も服役している。 小川の事件から約14年後の2018年、当時の記憶も薄れつつあった中、ロッテファンに新たな衝撃が走る。同年6月23日、2010年のプロ入りからチームでプレーしていた大嶺翔太が、個人で抱えていた金銭トラブルを理由に退団し現役引退したことが球団から発表される。さらにその後、大嶺は知人のスポーツライターから現金約40万円を脅し取ろうとしたとして、翌2019年2月13日に恐喝未遂の疑いで警視庁巣鴨署に逮捕された。 退団直後に取材を受けたことをきっかけに被害者から総額200万円超の借金を重ね、返済のめどが立っていないのにさらに現金を要求し続けたという大嶺。逮捕の報道では「恐喝をした認識はない」と容疑を否認していることが伝えられたが、その後起訴されたかどうかについては続報がないため不明となっている。 さらに直近では、2020年にチームに加入した新助っ人・ジャクソンが、同年7月8日に自ら契約解除を申し入れ翌9日に退団、翌10日に大麻取締法違反の疑いで逮捕されるという騒動が起こっている。ジャクソンの薬物使用について情報提供を受けた広島県警が同月7日千葉市内の自宅を捜索したところ、液体状の大麻が入った容器数本を発見。これを受けて、同月10日に広島市内でジャクソンを逮捕したと伝えられた。 その後、同年8月4日に証拠不十分のため不起訴となったジャクソンは母国アメリカに帰国。2021年現在はサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結びプレーしている。 2019年の大嶺の逮捕から今回の清田まで、3年連続で選手・OBのスキャンダルに見舞われているロッテ。一部からは「呪われてるとしか思えないから、球団関係者はお祓いに行った方がいい」という声も挙がっているが、今後も不祥事が続くようなら真剣に検討する必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月30日 11時00分
ロッテ解雇の清田、“ホリエモン球団”加入ある? 記者会見での発言にファンざわつく、獲得メリットはグラウンド外にも
26日に新球団「福岡北九州フェニックス」の設立を発表した実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏。その堀江氏が設立会見で語ったと伝えられた言葉が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 設立会見を伝える報道によると、堀江氏が設立した新球団は福岡・北九州市を本拠地とし、プロ野球独立リーグ『九州アジアリーグ』参入をめざすとのこと。チーム編成は堀江氏が運営するオンラインサロンのメンバーが担い、堀江氏自身は取締役としてスポンサー探しなど経営面に携わるという。 会見の中で話題となったのが、「たまたま戦力外通告されるような、それでいて実力のある選手がいったん独立リーグで調整して、そしてまたNPBに戻っていくこともできます」という発言。堀江氏は新球団が元NPB選手たちの受け皿となってくれればという思いを抱いているようだが、これを受けネット上には「時期が時期だけにどうしても清田の存在がチラつく」、「まさか目玉選手として清田獲得を考えているのでは?」といったコメントが複数挙がった。 コメントで挙がっている清田育宏はつい最近までロッテ(2010-2021)でプレーしていたが、度重なる不倫など球団ルールに反した行動をとっていたとして5月23日に球団から契約を解除された元選手。解雇の経緯を考えると“いわくつき”の人物ともいえるが、獲得のメリットは少なくないという見方がある。 >>ロッテ・清田の“パズドラ不倫”を揶揄するツイート? スポーツサイトが謝罪も「わざとだったのか」批判相次ぐ<< 「新球団の本拠地である福岡には以前、『福岡レッドワーブラーズ』という独立球団が存在していました。同球団は2008年から四国・九州アイランドリーグに参加しましたが、2008年は1万9931人(1試合平均498人)、2009年は1万9546人(同489人)と観客動員に苦しみ、結果同年限りでリーグを撤退し活動休止状態に。当時の報道によると、同球団オーナーは運営がうまくいかなかった要因として『認知度が上がらず、県民球団として地域を巻き込めなかった』ことを挙げています。過去球団の苦戦を踏まえると、今回の新球団もどれだけ認知度・知名度を高められるかが今後を左右するといえますが、度重なる不倫や解雇で良くも悪くも話題となっている清田は客寄せパンダとして適しているのではという声は散見されます」(野球ライター) 清田は解雇前までの年俸が6000万円(推定)だったため、一部からは「出来たばかりの球団がそんな大金を払えるのか?」という否定的な声も挙がっている。ただ、現在清田が置かれている状況を踏まえると、こうした金銭面の障壁もクリアできる可能性はあるという。 「ロッテの球団ルールを破り解雇にまで至った清田は他球団からも見限られているといい、これまでの報道ではNPB球団や独立・BCリーグ球団の中に獲得を検討している球団はないといいます。もちろん、清田にまだ野球をやりたい気持ちがあればの話ですが、八方ふさがりの現状でオファーを出せば条件面で大きな譲歩を引き出せる可能性はゼロではないでしょう」(同) 初年度の運営費は約1億円、所属選手は25人程度を見込んでいるとも伝えられている堀江氏の新球団。一部では堀江氏は清原和博氏(元巨人他)や新庄剛志氏(元日本ハム他)の獲得に興味を示しているとも報じられているが、清田の獲得も狙うようなことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ネタ 2021年05月29日 22時30分
ロッテ清田だけじゃない! 女子アナとの格安ラブホ不倫で人生が狂った巨人・二岡3軍監督の転落劇【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
日本野球機構(NPB)は28日、ロッテから契約解除された清田育宏外野手を自由契約選手として公示した。ロッテは、21日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じた清田選手の不倫疑惑を受け「不要不急の外出を複数回行い、再度、球団ルールを違反した」とし、発表文書では「チームに対する背信行為」と断罪。23日付で清田選手との契約を解除した。この日、本拠地では楽天との熱戦を繰り広げていたが、ロッテは試合中というタイミングにもかかわらず異例の発表を決行した。 猛省を顧みず不倫で人生を狂わせることとなった清田選手だが、球界ではかつて、フリーアナウンサー・山本(現姓:中西)モナとの「ラブホデート」が報じられた巨人・二岡智宏3軍監督も世間をにぎわせた。 2008年7月、二岡監督と山本アナが一緒にラブホテルに入室したと『女性セブン』(小学館)に報じられた。記事によれば、山本はこの日、新番組『サキヨミ』(フジテレビ系)の初回放送に生出演。北海道・洞爺湖サミットの現地リポートをスタジオで伝えた後、二岡監督らと酒席をともにし、2人はホテルで一夜を過ごしたという。このとき、山本アナは1年9カ月ぶりにキャスター復帰。06年に細野豪志衆院議員との不倫が発覚した山本アナは、『ニュース23』(TBS系)をわずか5日で降板したという経緯があった。 「二岡監督は2005年にフリーアナウンサーの用稲千春と結婚し、2007年に長男が誕生。山本アナと二岡監督は広島県出身で同郷でしたが、東京・新宿2丁目のゲイバーを出た2人は関係者と別れてタクシーで東京・五反田のラブホテル街に向かい、宿泊料金9800円というリーズナブルなホテルに入ったとか。報道を受けた山本アナは所属事務所を通じて『お酒を飲んだだけで、ほかには何もなかったと天に誓って申し上げます』と弁明したものの、『サキヨミ』は再び降板する羽目に。当然、二岡監督が負った代償も計り知れませんでした」(芸能関係者) 当時、現役だった二岡監督は2軍調整中で1軍への復帰が目前だった。だが、球団の滝鼻卓雄オーナー(当時)は、『巨人軍は紳士たれ』の伝統を破った二岡監督に対し、不倫を断罪。この日、2軍戦に出場した二岡監督は、試合後にテレビカメラの前でファンに謝罪したが、そのまま2軍調整のままとなった。 「二岡監督は反省の姿勢を示し、頭を丸刈りに。しかし、シーズン終了後の2008年11月に巨人は日本ハム2選手との交換トレードを発表。これにより、二岡監督は日本ハムに移籍することに。選手会長を務めた選手がトレードに出されることは異例だったといい、球団側の怒りを買った二岡監督は巨人を追われたのです」(スポーツ関係者) >>コブクロの不倫騒動で陣内智則のハーレムが蒸し返される! 不特定多数との性行為は日常茶飯事?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 2013年10月、二岡監督は日本ハムから戦力外通告を受け、14年1月に現役を退く運びとなった。 「二岡監督は、1998年のドラフト2位(逆指名)で巨人に入団するとスター選手として活躍し、2002年には日本シリーズMVPに輝き、巨人の日本一にも大きく貢献。女性人気も高く、将来の幹部候補と目されていたものの、選手会長を務めていた2008年に右足の故障で2軍に降格。引退後は巨人の指導者として歩むことが確実だったといいます」(前出・同) ところが2016年、現役時代の実績とその後の野球に取り組む真摯な姿勢が評価され、二岡監督は巨人の2軍打撃コーチに就任。現在は、3軍監督を務める。指導者として“古巣”に舞い戻ることに成功した。 性豪のあまりに招いた惨事がネックとなり、清田選手の他球団からのオファーは厳しい状態といえる。二岡監督のように、指導者として新たな活躍に期待したい。
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スポーツ 2021年05月25日 18時30分
ロッテ・清田の不倫騒動で金村義明氏が妻に怒鳴られる?「いらんことしてもうたな…」想定外のとばっちりを受けたワケは
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、24日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。番組内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、ロッテ・清田育宏が度重なる不倫など球団ルールに反した行動をとっていたとして、23日に球団から契約を解除された話題についてトーク。その中で、今回の番組出演前に清田の不倫騒動が自身に飛び火していたことを明かした。 番組に出演した24日は朝に洗車のため外出し、その足でサウナに行ってから帰宅したという金村氏。すると、自宅のテレビには清田の件を報じるワイドショーが映し出されており、それを見ていた妻からいきなり「なにこの人!」、「こんなもん、アンタやったら即クビやんか!」と詰め寄られたという。 なぜ詰め寄られているかが分からなかったため、「何の話やねん!?」と返した金村氏。ただ、妻からは「昔のこんなんやったら、あんたやったら即…野球選手なんかこんなんばっかりや!」とさらに怒鳴られてしまったという。 その後の会話内容については触れなかったが、金村氏はラジオ出演前までに晩酌用のつまみを買うため再度外出したという。しかし、帰宅すると妻から「(冷蔵庫の)どこ入れんの!」とまた怒られ、「いらんことしてもうたな…」と後悔したと苦笑いで語っていた。 >>ロッテ・清田の“パズドラ不倫”を揶揄するツイート? スポーツサイトが謝罪も「わざとだったのか」批判相次ぐ<< 今回の番組を受け、ネット上には「清田のせいで物凄いとばっちり受けてて草」、「自分も経験あるけど、家帰って急に嫁さんから怒鳴られたら『俺なんかやった!?』ってめっちゃ不安になるよね」、「金村さんが昔不倫してたのが全ての原因な気がする」、「やっぱりやられた方はいつまでも覚えてるものなんだな」といった反応が多数寄せられている。 「金村氏は現役時代の1987年に現在の妻と結婚し3人の息子もいますが、結婚直後に不倫を犯しそれが妻にバレたことがあると2017年12月に出演した『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で明かしています。これによると、金村氏が不倫相手と横浜のホテルの一室にいたところ、妻から不倫を問い詰める電話が部屋にかかってきたとのこと。動揺した金村氏がなぜ分かったのかと理由を聞くと、妻が『お腹の赤ちゃんが教えてくれた』と答えたため戦慄したそうです。こうした経緯もあってか、金村氏の妻は清田の不倫騒動を受けて当時の感情が蘇ってきたのかもしれません」(野球ライター) 解説者としては歯に衣着せぬキャラクターとして知られている金村氏。しかし、30年以上連れ添う妻には頭が上がらないようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月24日 11時35分
厳しい言葉で阪神に捨てられたロッテ・鳥谷、甲子園帰還でスタメンは濃厚? 球団は“騒動の鎮火”も期待か
「2季ぶりの甲子園球場」に、鳥谷敬内野手(千葉ロッテ)は何を思うのだろうか。 セ・パ交流戦の開幕日は、5月25日。昨年は新型コロナウイルス禍でペナントレースの開始が6月となり、交流戦は取り止めとなった。今季、鳥谷の“甲子園帰還”がようやく実現するのである。 「一昨年オフ、阪神フロントから引退勧告に近い厳しい言葉があったとされています」(在阪記者) まだ現役に強い執着心を持っていた鳥谷は“タテジマのユニフォーム”に別れを告げた。トレード移籍の経験を持つプロ野球解説者がこう言う。 「イザコザがあったとしても、選手の方から、旧在籍チームの監督、コーチ、フロントスタッフに挨拶に行くのが球界の慣例です。鳥谷も割り切れない思いもあるでしょうが、矢野燿大監督にはきちんと挨拶をすると思いますよ」 阪神ファンも拍手で歓迎するはずだ。千葉ロッテは阪神戦で交流戦の開幕を迎える。しかし、鳥谷の出場に期待しているのは、阪神ファンだけではないようだ。 「ロッテのスタメン遊撃手には、藤岡裕大選手が予想されています。打撃の調子が上向きになってきました。藤岡でないとすれば、アデイニー・エチェバリア選手でしょう」(スポーツ紙記者) 鳥谷は代打、代走、守備固めといった途中出場が多い。大方の予想では「スタメン・ショートは藤岡」だが、鳥谷が起用される可能性も高いという。 「例のトラブルの直後ですからね…」(球界関係者) 清田育宏外野手の契約解除が発表されたのは、同23日。昨年9月の札幌遠征中、球団内規に反し、外部者と会食していたことが発覚。球団に虚偽報告していたこともバレて、無期限謹慎の処分を下された。 5月1日に解除されたものの、直後に「不倫デート」を写真週刊誌にスッパ抜かれた。自宅待機、複数回の事情聴取を経て、ロッテ球団は「選手契約を維持することはできない」と“クビ”を宣告した。 >>ロッテ・清田の“パズドラ不倫”を揶揄するツイート? スポーツサイトが謝罪も「わざとだったのか」批判相次ぐ<< 緊急事態宣言が出されており、プロスポーツ興行に対する批判の声もないわけではない。 「鳥谷が試合に出れば、千葉ロッテ、阪神双方のファンが応援します」(前出・同) 球団は「2006年以来の交流戦優勝を狙う」と宣言していた。ベテランが古巣を見返す活躍をすれば、トラブルへの批判は消え、チームも勢いづけてくれるはずだ。 NPBデータによれば、鳥谷は交流戦で放った331安打は通算1位。対パ・リーグで積み上げたものだが、セ・リーグ6球団の投手を最も知るバッターとも言える。 阪神時代もそうだったが、試合前の練習では一番乗りを争い、寡黙にバットを振る。守備練習ではショートだけではなく、セカンド、ファーストにも入り、「どこでも守れます!」と無言のアピールを続けている。鳥谷の甲子園帰還が楽しみだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年05月24日 10時45分
ロッテが清田育宏の契約解除を発表「選手契約を維持することはできないと判断」
千葉ロッテマリーンズは、自宅待機中だった清田育宏外野手と選手契約を解除したと発表した。 ロッテ球団は「清田育宏選手をめぐる報道を受け、球団内で事実関係を確認した結果、同選手が無期限謹慎処分の解除直後に再び球団ルールに反する行動を行っていたこと等が判明しました。清田選手の度重なる不適切な行動及びチームに対する背信行為に鑑み、当球団としてはこれ以上、清田選手との選手契約を維持することはできないと判断しました」と選手契約の解除に至る経緯を説明。 「つきましては、本日5月23日付で清田選手との選手契約を解除しましたので、ご報告します」と23日付で契約を解除したと発表した。続けて、「今回の件に関しまして、日頃よりご声援をいただいているファンの皆さま、ご支援をいただいている関係者の皆さまの信頼を裏切る事態を招いてしまったことを深くお詫び申し上げます。当球団としては、再びこのような事態を招いてしまったことを非常に重く受け止め、改めて球団ルールの周知徹底を行うと共に、選手教育に尽力して参ります」と選手の管理面をさらに徹底していくとしている。 清田に関しては、昨年9月末の札幌遠征期間中に、新型コロナウイルスの感染防止対策として球団内で禁止されていた部外者との会食をしたにもかかわらず、このことを球団に報告していないことが今年1月、写真週刊誌の報道で発覚。当時、チームは新型コロナウイルス感染者続出で大きなダメージを受けており、これを重く見た球団が、同1月15日付で無期限謹慎処分を下していた。処分は今月1日に解除され、清田は二軍に合流。しかし、二軍で実戦復帰となった12日のイースタンリーグの横浜DeNA戦後に30代女性と不倫デートしていたと、21日発売の写真週刊誌に報じられたことから、球団は自宅待機を命じていた。 清田は2009年にNTT東日本からドラフト4位でロッテに入団。2015年にはベストナインとゴールデングラブを受賞。昨シーズンは70試合に出場、打率.278、7本塁打、出塁率.363とチームのCS進出に貢献していた。昨シーズンまでのプロ通算成績は919試合に出場し、打率.258、58本塁打、333打点。このような形で球団を去るのは非常に残念である。(どら増田 / 写真・及川容)
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スポーツ 2021年05月12日 19時15分
ロッテ・清田の“パズドラ不倫”を揶揄するツイート? スポーツサイトが謝罪も「わざとだったのか」批判相次ぐ
スポーツのインターネット配信会社『イレブンスポーツ』公式ツイッターが12日に投稿したツイートが、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 イギリス・ロンドンに本社がある同社は各種スポーツの試合をネット配信している会社。日本では2019年3月からプロ野球二軍戦の動画配信サービスを開始している。 問題となっているのは、同日午後1時27分の投稿。「パ・リーグ通算716安打 CSシリー(改行)ズでも2試合連続ホームラン放ったことがある(改行)ドラフト4位 数多くのサヨナ(改行)ラタイムリーを打った男が返ってきた‼」(原文ママ)という文章に、「ロッテ #清田育宏 選手実践復帰」(同)と添えてツイートされた。 ロッテ・清田は、昨年9月末遠征先の札幌で「部外者との会食禁止」という球団規則を破り不倫相手と会食、さらにその事実を球団に報告せず虚偽の説明をしていたと週刊誌に報じられた選手。清田はその後球団から今年1月15日付で無期限謹慎処分を受け、5月1日に処分を解除されていた。 その清田が12日の二軍戦で実戦復帰したことを伝えた同投稿だが、これを受けネット上には「投稿文章を縦読みすると『パズドラ』と読めるけど、これまさか昔の不倫のことを指してるんじゃ…」、「これ故意ならツイートした人の神経を疑う、6年前の不倫を縦読みで煽るって何考えてるんだ」、「完全に悪意しか感じない、プロ野球の映像で商売してる会社なのによくこんな投稿ができるな」といった憶測や批判が殺到した。 「清田は2015年10月、昨年9月の不倫相手とは別の、元モデル女性との不倫関係が週刊誌で報じられていました。同記事内に、人気スマホゲーム『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』のメール機能を通じて相手女性に中絶を迫るメッセージを送っていたと伝えられたことから、ネット上では“パズドラ不倫”と呼ばれ波紋を広げました。こうした過去があることから、今回のツイートを過去の不倫を縦読みで揶揄した不適切な投稿と捉えているファンは少なくないようです」(野球ライター) >>「もう一度不倫したら野球をやめる」ロッテ・清田、過去に問題になった“パズドラ不倫”とは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 同社公式ツイッターは午後2時過ぎまでにツイートを削除した上で、「先ほどのツイートに不適切な内容が含まれる文章がありました。不快に思われた皆様、大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます」と謝罪。しかし、このツイートにも「やっぱりわざとだったのか」と厳しい声が多数寄せられている。文 / 柴田雅人記事内の引用についてイレブンスポーツ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ElevenSportsJP
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