松本若菜
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芸能ニュース 2022年06月17日 18時00分
ドラマ『やんごとなき一族』の出産シーンが衝撃?「雑過ぎる」スピード出産に驚きの声
木曜ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第9話が16日に放送され、平均視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.3%からは0.3ポイントのアップとなった。 第9話は、圭一(石橋凌)は佐都(土屋太鳳)らに子どもの性別が判明したらすぐに報告するよう命令し――というストーリーが描かれた。 >>『やんごとなき一族』、殺人未遂の犯人を見逃し?「逮捕案件だろ」事故の後遺症もなく指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第9話では、お腹の子どもが女の子であることが判明。圭一から「この家に必要なのは男だ」と言われ、佐都は「勝手にこの子に役割を押し付けないでください」と反論するも、聞き入れてはもらえず。 そんな中、予定日も迫ってきたある日、とうとう美保子(松本若菜)の偽装妊娠が発覚。圭一に罵倒され、思わずナイフを手に取ろうとした美保子を止めた佐都が急に産気づいてしまうという展開になったが、視聴者からは疑問の声が集まっている。 「美保子を止めた佐都は突然破水。そこまでは良かったのですが、お腹を押さえて痛がりだし、そこからずっと陣痛が続いていました。さらに久美(木村多江)が『ちょっとごめんなさいね』と佐都のスカートを覗くと、『んまあーっ! 大変。産まれるわ!』と驚愕。その後、使用人たちにタオルなどを持ってこさせ、この場所で産む準備を始めていました」(ドラマライター) この展開に、ネット上からは「そんなわけあるかい」「陣痛って波あるのに」「出産シーン適当すぎる」「スカートをめくって何が見えるのか…」「雑過ぎ」といった声が集まっている。 「お産には個人差があり、破水からすぐに出産する場合もあれば、時間が掛かる場合もあります。とは言え、佐都の場合は破水した瞬間、もう動けなくなるほどの陣痛のピークに。破水からすぐに出産する場合でも数時間は掛かるのが通常であり、全く波もない佐都の出産には多くの疑問が集まってしまったようです」(同) 前回第8話では、ビルの屋上から飛び降りたにも関わらず、後遺症もなくピンピンしている健太(松下洸平)にツッコミが集まっていたが、今回は出産シーンの雑さで視聴者を困惑させてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年05月13日 18時00分
『やんごとなき一族』、ギャグシーン好調も残念な演出が物議「最低」「食べ物粗末にしすぎ」批判集まる
木曜ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第4話が12日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の5.7%からは0.4ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第4話は、深山佐都(土屋太鳳)は大介(渡邊圭祐)とリツコ(松本妃代)の離婚に加担したと、圭一(石橋凌)の怒りを買い、深山家から追い出されようとしていた。圭一は健太(松下洸平)に離婚届を渡すが、健太は何があっても佐都とは別れないと答え――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『やんごとなき一族』、土屋太鳳イビリに「笑えない」「やりすぎ」の声 大爆笑の評価も<<※以下、ネタバレあり。 明人(尾上松也)の妻・美保子(松本若菜)による嫌がらせ、いわゆる「松本劇場」など、上流階級風のトンデモ演出がネット上で好評を集めている本作。その一方、作中の登場人物のある行為が視聴者からブーイングを集めているという。 「問題となっているのは、食べ物をムダにするという演出。第4話のラストでは、自身が見合いをさせられることを知った有沙(馬場ふみか)が、先方から取りなしを頼まれていた佐都に激怒。近くにあったホールケーキを佐都の頭にぶつけるというシーンがありました。しかし、これにネットからは『食べ物を粗末にするな』『最低』『可愛いケーキだったのに…』という不評を集めていました」(ドラマライター) 実は本作、これまで毎回のように食べ物をムダに。第1話では、佐都が健太の家に手土産として持ってきたもつ煮が久美(木村多江)の体当たりにより道にぶちまけられるという展開に。第2話では、圭一の愛人・綾(小沢真珠)が佐都の頭からスムージーをかけたり、クルトンが入っていないという理由で圭一がスープを床に流して捨てるというシーンがあった。 「今やバラエティ番組でも食べ物をムダにはしないという時代。にも関わらず、毎回毎回食べ物がいびる道具に使われていることに違和感を抱いている視聴者も少なくありません。今やギャグドラマとして人気となっている本作ですが、この演出にはネットからは『この家食べ物粗末にしすぎ』『このドラマ食べ物無駄にするとこ良くない』『いつも食べ物を粗末にするの不快』という声が聞かれています」(同) 地面に落ちたもつ煮や、頭にぶちまけられたスムージーやケーキなど、“スタッフがおいしくいただける”代物ではなくなっているだけに、余計にブーイングを集めているようだ。
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芸能ニュース 2022年04月22日 18時00分
新ドラマ『やんごとなき一族』、土屋太鳳イビリに「笑えない」「やりすぎ」の声 大爆笑の評価も
新木曜ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第1話が21日に放送され、平均視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 一般庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公・佐都(土屋太鳳)が、理不尽な一族のしきたりや複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫と共に奮闘する物語が描かれる本作。 >>初回放送延期のフジテレビ新ドラマ、思わぬ結果を突きつけられる? 名作の再放送が仇となるか<< 第1話では、下町の大衆食堂を切り盛りする佐都が、かねてより交際してきた深山健太(松下洸平)にプロポーズされ、それを受け入れる。実は健太は、江戸時代から400年以上続く名家で莫大な資産を有する一族・深山家の御曹司。佐都は深山家に挨拶に出向くも門前払いを食らい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 そのタイトルから、『華麗なる一族』のような雰囲気を期待していたドラマファンも多かった本作。しかし、蓋を開けてみると、一族の女がつかみ合いの喧嘩をしたり罵り合ったり貶めたりもする、まさに昼ドラ的展開が多発。その中でも、長男の妻・美保子(松本若菜)のある行動が物議を醸しているという。 「第1話では、有能な健太を跡取りにするため、そして佐都が音を上げて自ら出ていくように、深山のお屋敷の別宅に健太夫婦を住まわせるという展開になりました。これに激怒したのが、これまで別宅に住んでいた美保子。次期女主人の座を奪われた美保子は、佐都に親切にする振りをして近づき、サウナに閉じ込めるという場面がありました」(ドラマライター) 佐都は自力で脱出したものの、一歩間違えれば命に関わりかねないサウナ閉じ込め。ネット上からは「イビリ超えてて笑えない」「完全に立派な殺人未遂」「これはやりすぎでしょ…」「殺人未遂」「名家なのに自宅から死者出していいの?」という苦言が集まっていた。 「一方、過剰演出された上流階級の人たちの喧嘩や、いびりの際の変顔などの演出を見ると、本作はシンデレラストーリーではなく、もはやコメディレベル。ストーリー中盤で長男妻、三男妻、深山家の末っ子長女の間で繰り広げられた罵り合いなど、明らかに笑いを誘っていたこともあり、ネット上からは『大爆笑だった』『まさに夜の昼ドラ』『これもう今期一でしょ』といった称賛も集まっています。上流階級ドラマという見方ではなく、コメディドラマとして視聴することで楽しんだ視聴者が多くいたようです」(同) 第2話は小沢真珠が出演することも予告されている本作。ますますコメディ色が強まりそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月14日 17時00分
『ポップUP!』髙嶋政宏がゲストにセクハラ連発で「アウト」批判集まる 松本若菜も「怖い」
14日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、曜日パーソナリティの高嶋政宏がゲスト出演した女優の松本若菜にセクハラ発言を連発し、視聴者から批判の声が続出している。 この日、「スターニュース速報」というゲストを迎えるコーナーに出演した松本。しかし、松本を迎える直前、高嶋は「いやあ、なんか興奮しますね」とゲストを迎える心境を吐露。さらに登場した松本を見て、「生、すごい。素晴らしい!」と大絶賛。「生はいいんだけど、映像になるとちょっと本人の良さが消えるというパターンが多いんですけど。全然、ムンムンしてますね」と独特の表現で褒め称えていた。 >>『ポップUP』、番組内の差別表現を謝罪 「見てられない」グダグダすぎる番組進行に呆れ声も<< その後、松本がブレイクまでにさまざまなバイトを経験していたという話題では、「お寿司屋さんでバイトしてた時、お客さんから『あーんプレイやってもらっていいですか?』って(言われた?)」と唐突に発言。 また、デビュー作『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)のオーディション時にも、うなぎ料理店でバイトをしたという松本が「みなさんすごい綺麗な恰好をしている中、私ひとりタレの匂いがしてたので……」と自虐的に発言。すると高嶋はすかさず、「オーディション会場で、みんな監督とか寄ってきて匂い嗅がれまくった?」とツッコミ。松本が困惑していると、出演していたお笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が「監督は寄ってきませんよ!」などと助け船を出していた。 さらに、その後も「緊張するとアップアップになる」と明かした松本に、「丸裸になって。生まれたまんまの姿で。衣装要らないんじゃない?」などと発言していた高嶋。松本は「高嶋さんが言うと怖い」と呟くように訴えており、平子は「内面がね、内面がね」とフォローしていた。 しかし、高嶋のこの一連の発言に、ネット上からは「本気でひどい」「見てられない」「お昼の番組に出たらダメでしょ」「令和のテレビに出るべきじゃない」「発言のほとんどがアウト」「発言、行動が不快でしょうがない」という批判的な声が続出。『ポップUP』の公式ツイッターにも、多数の苦情が寄せられている。
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『やんごとなき一族』、殺人未遂の犯人を見逃し?「逮捕案件だろ」事故の後遺症もなく指摘相次ぐ
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2022年06月10日 18時00分