木曜ドラマ
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芸能ニュース 2023年07月21日 19時00分
木ドラ『すばせか』、代役務めた若村麻由美に「鈴木京香よりハマリ役」称賛の声集まる
20日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第一話が放送され、平均視聴率は世帯5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道。主演の若村麻由美に称賛の声が上がっている。 >>主演ドラマを降板した鈴木京香の気になる近況 長谷川博己との進展は<< 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、当初は鈴木京香が主演を務める予定だったが体調不良のため降板、若村が代役に決定し話題となっていた。若村演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”だ。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 ※以下、一部ネタバレ含む。 第一話では、妙子が戸惑いながらも若菜の“代役”として記者会見に臨む姿が描かれ、皮肉にも同作で“代役”を務める若村とオーバーラップする展開に。これにネットでは、「消えた女優の代役を主婦が演じるストーリーの主演女優の代役を務める若村さんっていうメタな二重構造が面白いな」「鈴木京香のガチ代役だったのね…」など、稀有な偶然に驚く声も。 更に、若村には「鈴木京香さんより、若村麻由美さんの方がはまり役だと思います。普通の主婦に見えるし、何よりも可愛すぎます」「代役でこの役を引き寄せる、彼女の天性の強運よ」「代役ではあるけど、若村さんがめちゃくちゃハマり役!」「これ、代役になった若村麻由美で良かったんじゃない。鈴木京香よりも合っている気がする」と、降板した鈴木よりもハマリ役だと指摘する声が相次ぎ、ドラマ公式Twitterにも称賛の声が寄せられている。 劇中の妙子は、若菜の緊急事態が発覚し、一度の代役ですまない模様。若村同様、作品の中でも代役大成功となるだろうか、注目が集まる。
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芸能ニュース 2020年03月23日 21時00分
石原さとみ主演『アンサング・シンデレラ』に「違う作品になる」と不満の声 年齢変更は無理がある?
石原さとみ主演の新ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系、毎週木曜日、夜10:00~放送)が、4月9日から放送スタートする。 本作は荒井ママレ氏による漫画が原作の、病院薬剤師を主人公にした医療ドラマである。脚本は『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)や『グランメゾン東京』(TBS系)を手掛けた黒岩勉氏が担当。プロデューサーは『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)で演出を手掛けた野田悠介氏である。萬津総合病院薬剤部で働く薬剤師・葵みどり(石原さとみ)が、薬剤部部長・販田聡子(真矢ミキ)や薬剤部副部長・瀬野章吾(田中圭)、新人の相原くるみ(西野七瀬)と共に、患者の心と向き合っていく――というストーリーだ。 これまでの医療ドラマではスポットが当てられてこなかった、薬剤師をテーマに組み込んだことに対して、ドラマファンからは、「正直医療ドラマには飽きてたけど、今回はちょっと違う感じだからすごく気になる」「普段、薬剤師にお世話になっているものの、どんな仕事かよく分かってなかったな。これを機にいろんなこと知れたらいいな」という声が挙がっている。 しかし、原作では主人公が26歳の2年目の薬剤師という設定にも関わらず、ドラマでは32歳の8年目という設定に変更していることに対し、原作ファンからは、「年齢設定何で変えたの?新人薬剤師が頑張る作品なのに…これじゃ全然違う作品になっちゃう」「原作通りの設定で、もっとフレッシュな若手使えばよかったのに」「設定を変えてまで30代女優にやらせる意味って何?」という不満の声も集まっている。 「原作の第1巻では、大学で6年間必死に勉強し、やっとの思いで国家資格を取得した主人公のみどりが、薬剤師2年目にして、“もしかして薬剤師っていらなくない?”という問題に直面する場面から物語が始まっています。原作によると、薬剤師は処方箋に基づいた調剤という仕事に加え、医師に処方箋の疑問点を確認するという仕事も含まれているとのこと。医師から疎まれることが多いため、みどりが自分の仕事に対して、“本当に必要な役割なのか”という疑問を抱く――というのが主なストーリーの流れですね。 しかし、ドラマのみどりはキャリア8年目の中堅薬剤師。原作ファンからは『8年目とかになると色々経験積んでるから、“薬剤師って本当に必要なの?”って疑問に思わないんじゃないの?原作通りに進めたら違和感出るなあ…』『原作ではここが大きなテーマだから、ドラマでこの部分カットされると、別の作品になりそうで不安』という声も挙がっています。キャリア8年目の薬剤師がどのような壁にぶつかっていくのかが、本作の成功を左右するカギとなるでしょう」(ドラマライター) 果たして、本作は原作ファンを納得させ、高評価を得ることができるのだろうか。今後の放送内容に注目したい。
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芸能ニュース 2020年03月13日 16時30分
『ケイジとケンジ』SNS、遂に東出登場 ファン歓喜の中「絶望」の声も
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の最終回が12日に放送され、平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の9.4%からは0.5ポイントのアップ。全話平均視聴率は9.8%となった。※以下、ネタバレ含む。 最終回は、横浜桜木署管内で、激しい暴行を受けた身元不明の遺体が見つかる。遺体の胸元にはタトゥーを消そうとした火傷の痕があり、そこから豪太(桐谷健太)は決闘罪で送検した男たちの一人・澤登大介(木村龍)から、男がある半グレ集団の幹部だということを聞き出す。そして、その集団のリーダーこそ、桜木署が児童虐待容疑で追っている男・久我山勝也(桐山漣)で――というストーリーが描かれた。 第2話放送直前に、桐谷とW主演の東出昌大の不倫騒動が明らかになって以降、視聴率は急下降。ドラマにかこつけて東出を揶揄する声も多く聞かれていたが、最後まで視聴し続けた作品ファンからは、ドラマのクオリティに対する評価の声が聞かれていた。 「本作の魅力は、刑事モノでありながらコメディ要素があったり、出演者たちの絶妙な掛け合いでしたが、最終回でもそれは健在。容疑者たちの取り調べで暴走しそうになる豪太に対し、修平(東出)がハラハラしながらも信頼して見守るシーンもあり、『いいバディになったなあ』『なんだかんだでこの二人、相性よくなって最高』という声が寄せられました。また、騒動以降公式SNSでのプロモーション写真にはまったく登場しなくなっていた東出ですが、最終回放送後のポストで、『やっぱりケイジとケンジはこの2人がいないと始まりませんね』として、桐谷と東出のツーショット写真が公開に。ファンからは、『最後に出してくれた。ありがとうございます!』『このツーショット待ってました!』という喜びの声が聞かれていました」(ドラマライター) また、続編を望む声も多く聞かれているが、「絶望的」と指摘する声もある。 「通常、ドラマの最終回ではDVD/BD発売の告知がされるものですが、本作は告知がまったくなく終了。また、視聴率を見ても初回で12.0%を獲得し、その後も伸びが期待されていたにも関わらず、騒動の影響で結局、初回が最高視聴率のまま幕を閉じてしまいました。年月が経ったとしても、多くの人が本作に抱くのは、『東出が不倫騒動の時に放送されていたドラマ』という印象。シリーズ化してもまったく問題のないクライマックスでしたが、『スポンサーがつかないだろうな…』『せっかく面白かったのに、円盤も出ないんじゃ続編もないね』と落胆する視聴者も多くいます」(同) 数年後、本作の続編制作は実現するだろうか――。
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芸能ニュース 2020年03月06日 19時00分
『ケイジとケンジ』、東出がまたブーメランセリフで「台無し」の声もようやくストーリーに再注目?
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第8話が5日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.7%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第8話は、夜間に裸足で街を歩いていた6歳の少女・三崎笑美(渋谷南那)が保護され、虐待を受けている可能性があったため、豪太(桐谷健太)は笑美と二人で暮らしている母親・三崎真由子(桜井ユキ)に任意同行を求め、事情を聴く。しかし、真由子は虐待を否定し、釈放されてしまい――というストーリーが描かれた。 桐谷とW主演の東出昌大の不倫騒動も落ち着き、ドラマの内容に無関係なバッシングばかりが集まっていた一時に比べ、視聴者も落ち着きドラマの内容に注目が集まるようになってきたという。 「この日、メインとして扱われたのは虐待事件。当初、母親が娘に暴力を振るっていると思われていたものの、実際に娘を虐待していたのは母親の恋人である男性。母親はそれを庇い、『自分が虐待していた』とまで証言していました。しかし、娘が男から暴力を振るわれたことを明かしたことで、母親も男が暴力を振るっていたことを認め、結果、母親は釈放。娘と再会し、また一緒に暮らし始めることに。しかし、母親が男に流されやすく、娘を暴力から守り切れなかったことから、『いやいや、保護しなよ…』『こんな危なっかしい母親を無罪放免でいいの?』という困惑が集まってしまう事態となりました。しかし、ツッコミばかりだったとは言え、東出の憔悴さが指摘されたり、棒読みっぷりが揶揄されていた一時に比べ、ドラマの内容そのものに注目が集まった形に。最終回前にようやく、ある程度不倫騒動と切り離した反応が多く出たことに喜ぶドラマファンもいました」(ドラマライター) そんな中、またも“ブーメランセリフ”があったという。 「第2話以降、東出の私生活を連想させる“ブーメランセリフ”が毎回話題になっていた本作ですが、今話でもなかなか口を割らない母親に、東出演じる検事・修平が『あなたもう二度と娘さんには会えなくなるかもしれないんですよ』と言うセリフがあり、『いや、自分でしょ?』『会えなくなるのは君だ』という視聴者からのツッコミが集まっていました。しかし、騒動もせっかく落ち着いてきたタイミング。最終回目前にバッシングが減少し始めているだけに、わざわざ自分たちから騒動を連想させるセリフを出したことに、『もう余計なこと言わなきゃいいのに…すべて台無し』『もう面白がる時期終わったのに気付いてほしい』という困惑の声が聞かれてしまいました」(同) いよいよ来週は最終回となるが、最後まで“ブーメランセリフ”はあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年02月28日 17時00分
ドラマ『ケイジとケンジ』に「東出くん出してほしい」の声 バッシングが収束の兆しを見せてきたワケ
木曜ドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)の第7話が27日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.9%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第7話は、公園で大学生・江島陸(永田崇人)が知人男性らから集団暴行を受け、全身を打撲した上、何らかの凶器を使って脚の骨を折られるという事件が発生する。容疑者として浮上したのは、江島と同じ高校出身の3人。豪太(桐谷健太)が事情聴取を行い、犯行を認めたため検察に送検されたが、誰が主犯かで意見が割れ――というストーリーになっていた。 主演の東出昌大の不倫騒動により、不名誉な注目のされ方をした本作だが、ここに来て風向きが変わってきているという。 「騒動後、視聴率がガタ落ちしたり、東出へのブーメラン台詞が話題になった本作ですが、実は騒動後、公式SNSがアップする宣伝写真に東出はまったく登場せず。公式SNSに最後に登場したのは、騒動発覚直前の1月22日ですが、そのポストにはケタ違いの罵詈雑言が書き込まれています。こうした現状を受けてか、東出がアップされる写真に写らなくなったのですが、そんな中、27日にアップされたのは、検察のセットの中で、刑事役の桐谷、磯村勇斗と、検察のメインキャストが写った「海外ドラマ」風写真でしたが、そこに東出の姿はおらず。コメント欄には、『さすがにこれは寂しすぎます』『東出くん出してほしい…』という困惑の声が集まっていました」(ドラマライター) 騒動発覚直後は、東出が出演していること自体にバッシングが集まっていたが――。 「現在放送されているのは、騒動発覚後に収録されたものですが、演技は全く変わらず、強気なもののちょっと間抜けで愛されキャラの検事を演じ続けており、その部分を評価する視聴者も少なくありません。騒動から1か月以上が経過し、バッシングも落ち着いた今、変わらず視聴し続けドラマを愛する視聴層が発信力を持つようになり、不自然な東出排除の動きに違和感を指摘する声が大きくなってきたようで、少しずつですが、東出へのエールも聞かれています」(同) 俳優としてはもう終わりと思われていた東出だが、その演技力で再びドラマファンの人気を得始めたようだ――。
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芸能ニュース 2020年02月21日 20時00分
『ケイジとケンジ』、東出のおかげで視聴率アップ?「不倫なかったら見てなかった」
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第6話が20日に放送され、平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の9.3%からは0.6ポイントのアップとなった。 第6話は、今田美桜演じる毛利ひかるのフィーチャー回。女子っぽさを意識して合コンに参加するも、つい刑事の性が出てしまい、失敗してしまう。そこにコンビニ強盗事件が発生し、ひかるは逃走した犯人・半田(長谷川朝晴)を逮捕したが――というストーリーが描かれた。 桐谷健太とW主演の東出昌大の不倫騒動も、いったん落ち着きを見せつつあるが、視聴者からはある声が聞かれているという。 「今話も、東出演じる修平が『もう僕は仕事でみなみさんの気を引くしかないんだ』と言ったりなど、現実にブーメランしてくるセリフなどがあり、視聴者を盛り上げていましたが、実は、真剣にドラマを視聴している作品ファンからは『いつまでも不倫騒動引きずり過ぎ』『そろそろネタにしなくてもよくない?』とドラマと騒動を絡めてイジる風潮を嫌悪する声も。ストーリー自体はテンポよく、ほどよくコメディが入った刑事モノのため、作品人気も高くなっていることから、俳優のプライベートと作品は別モノという考えが広まっているようです」(ドラマライター) とは言え、実は別の方向からある指摘も寄せられている。 「騒動後に視聴率が落ちたとは言え、騒動をきっかけに本作の注目度がより高まったのは事実。騒動をきっかけに見始めたという視聴者も少なくありません。そういった層から、修平のブーメラン台詞が盛り上がりを見せているようですが、中には『不倫なかったら見てなかった。いつの間にかこのキャラにハマってた』『お前が言うなってセリフが一番面白い』という声も。不倫によって別の方向からの面白さを引き立てており、一周回って不倫騒動がドラマにも貢献し始めているようです」(同) ドラマにとっては不名誉な騒動だったが、逆に恩恵をもたらし始めていることは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2020年02月14日 21時00分
『ケイジとケンジ』、東出騒動落ち着いた裏で桐谷健太の株爆上げ?「単独主演でいい」
木曜ドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)の第5話が13日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.3%からは1.0ポイントのアップとなった。 第5話は、仲井戸豪太(桐谷健太)と目黒元気(磯村勇斗)が二人で飲んでいた際、偶然暴行事件の現場に出くわし、路上に倒れ込む男性に迫る男・源義和(深水元基)を現行犯逮捕する。しかし、源の弁護士として桜木署にやってきたのは、目黒の中高の同級生・神田川博史(堀井新太)。神田川は被害者と思われた男性が先に手を出したことを防犯カメラ映像で証明し、誤認逮捕だと突き付け――というストーリーが描かれた。 ワイドショーなどでの東出昌大不倫騒動の報道も落ち着いてきたこともあり、ドラマ出演による東出へのバッシングも減少傾向に。しかし、一方ではもう一人の主演・桐谷健太に注目が集まりつつあるという。 「もともと、桐谷の演技に対しては賛否あり、『熱血の刑事はハマり役』といった期待が集まっていた一方、『何演じても同じ役』という揶揄も聞かれていました。しかし、東出騒動後、必然的に桐谷の出番が多くなりましたが、当初聞かれていた鬱陶しがる声は見受けられなくなり、代わりに『ストーリーは面白いのに主演でこんなことになっちゃって可哀想』『これからは桐谷と妹の比嘉愛未メインでいいよ』という声が。また、シリーズ化を期待できる作品だったために、『東出抜かして桐谷の単独主演シリーズにすればいいと思う』という声も出始めています」(ドラマライター) また、今話は磯村勇斗演じる目黒のメイン回だったが――。 「今話では、目黒や桜木署の刑事たちの出番が増えた回でもあり、代わりに東出演じる修平の出番はこれまでよりもぐっと減りました。しかし、目黒が体当たりで源を捕まえようとしたり、地道な捜査を懸命に行う姿が描かれており、磯村ファンからの喜びの声も殺到。ストーリー的にも視聴者的にも、“検事”がいなくても成立するようになっており、ますます東出不要論が盛り上がりそうです」(同) ドラマにも大きな打撃を与えたように見えた東出騒動。実は、共演者たちには悪いことばかりではなかったのかも知れない――。
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芸能ニュース 2020年02月07日 19時00分
東出出演『ケイジとケンジ』とうとう最低視聴率も”インスタ炎上”と“ブーメラン台詞”は盛り上がる?
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第4話が6日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の10.3%からは2.0ポイントの大幅ダウン。自己最低視聴率となってしまった。 第4話は、マンションに置いてあった原動機付自転車が放火されるという事件が起こり、被害者となった太郎丸直樹(大東駿介)の元カノ・石田貴理子(阿部純子)が逮捕される。しかし、事件を聞いた仲井戸みなみ(比嘉愛未)は驚愕。実は、太郎丸はみなみが3か月前まで同棲していた男性で、それを聞いた修平(東出昌大)もショックを受け――という展開が描かれた。 先月報じられた東出の不倫騒動により、本作も思わぬ注目を浴びているが、今話でも“ブーメラン台詞”があったという。 「騒動直後の放送から、東出演じる修平の発する台詞が、今の東出の状況とどことなくリンクしていると話題になっている“ブーメラン台詞”ですが、今話でも犯人の女性に対し、『あなたは自分の犯した罪を心から反省し、二度と同じ過ちを繰り返してはならない』と諭したり、『心から打ち解け、本音を語れる同性の友だちを作ってみてはどうでしょう。デリカシーない男の悪口を思いっきり言い合えるような女友だちです。アイツは“クズ”だって』などとお勧め。すでに、この“ブーメラン台詞”を面白がっている視聴者も少なくないようで、『イメージ変わると全然心に響かないわ』『“クズ”は自分でしょ…』『ブーメランだらけである意味神回』という声が聞かれていました」(ドラマライター) しかし、一方では公式インスタグラムの炎上が、いまだ収束しないことが問題視されているという。 「不倫報道後、東出はまったく同作の公式SNSアカウントには登場していないものの、別のキャストの写真がアップされている投稿にも、東出に対する非難の声が集まっている状態。また、報道の直前にアップされた東出が映っているインスタグラムポストには、いまだ『大根役者』『“ブーメラン台詞”とか普通に空回ってますよ』『本当に反省してんの?』などといったバッシングが寄せられ、その数は1000を超えています。“ブーメラン台詞”も含め、視聴率は伸び悩んでいるにも関わらず、変な注目をされ、悪目立ちをしている本作。今後は、騒動後に収録された回も放送されることになりますが、ますます視聴者の反応に注目が集まります」(同) とうとう視聴率も8%台となってしまった本作。視聴者の反応がいい方向に向けば逆転もあり得るか――。
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芸能ニュース 2020年01月31日 15時50分
東出昌大「見放される~」ドラマのセリフが自虐に聞こえる? 視聴率微増も「純粋に見ることはできない」の声
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第3話が30日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったと各社で報じられている。第2話の9.7%からは0.6ポイントのアップとなった。 第3話は、営業時間中のはずが閉店していたバーの店内で、男性オーナーの刺殺体が見つかり、刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)と検事・真島修平(東出昌大)がそれぞれ大張り切りするというストーリーが描かれた。 第2話放送の前日に報じられた東出昌大の不倫。それにより、第2話の視聴率が大幅に落ち込むなどしていたが、今話でもまだ余波は続いているという。 「前週は東出への嫌悪の声が目立ちましたが、今週目立ったのは、現実とのリンクを指摘する声。東出が演じている修平は、エリートながらどこか抜けている検事という役柄ですが、だからこそ多くのセリフについて、『自虐に聞こえる』と話題に。『僕はどこでミスったんだ……』『これで終わりだ……、見放される~』と頭を抱えたり嘆いたりするシーンには、『もう自分のスキャンダルのこと言ってるとしか思えない』『現実と被り過ぎでしょ!』といった声が殺到。また、『罪を犯した人間は裁きを受けて罪を償わなければならないんですよ』という修平のセリフについては、『お前だよ』『セリフがいちいちブーメラン』という声も。さらに、比嘉愛未演じる立合事務官・みなみの『プライベートを仕事に持ち込みたくないの!』というセリフも、『そりゃそうだ』『説得力ありすぎる』という声が寄せられていました」(ドラマライター) 一方、作品ファンからは悲しみの声が聞かれているという。 「本作は事件を扱っているものの、コメディ色が強いということで、第1話放送後からすでにファンがついていました。視聴率も12.0%とかなり上々だったのにも関わらず、一転して数字も落ち込み、視聴者の感想のほとんどが東出へのバッシングという状態。公式ツイッターや、ドラマの宣伝をしている共演者のアカウントの元にも、『東出を降板させて』『もう観たくない』といったネガティブな声が多く寄せられています。期待されていた作品だったために、がっかりする作品ファンも多く、『純粋に見ることってもうできないんだろうな』『せっかく面白かったのに…どうしても東出に違う感情が湧く』という残念がる声が殺到。東出の不倫は、思った以上にドラマに暗い影を落としてしまったようです」(同) 主演作なだけに降板も難しく、現在も撮影が続いている本作。内容で視聴者の信頼を取り戻すことはできるだろうか――。
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芸能ニュース 2020年01月24日 12時20分
「ある意味裁判の練習かな」の声も 東出昌大、評判の良かったドラマ『ケイジとケンジ』にも悪影響
事態が拡大している東出昌大の不倫騒動。彼を起用しているCMスポンサーも対応に追われ、打ち切りに入っている会社もあるという。そんな中、彼が主演を務めるドラマが23日に放送され、注目を集めた。 「先週16日からスタートした木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)です。同作は桐谷健太とのダブル主演作。桐谷演じる元体育教師という異色の経歴を持つ刑事・仲井戸豪太と、東出演じる東大卒の超エリート検事・真島修平がぶつかりながらも正義を追い求めていく作品。木村拓哉主演『HERO』(フジテレビ系)やNHK連続テレビ小説『まんぷく』などを手がけた名手・福田靖氏によるオリジナルドラマです」(芸能ライター) この日の2話目では、地下道の階段から男性を突き落とした事件の容疑者が供述を一転させ、大荒れ。物証もない中、仲井戸(桐谷)と真島(東出)がようやく真実にたどりついて起訴に持ち込んだという内容だったのだが……。 「SNS上では、東出に対して複雑な思いを抱くコメントが殺到。『内容入ってきませーん』『なんかもう東出くんのセリフ、顔、全てが胡散臭い』、さらには『今検事役してるのはある意味裁判の練習かな』『東出くん、杏ちゃんと別居して、演技力上がったんちゃう』といった皮肉も寄せられていました」(同) ちなみに本編では、女優の奥貫薫が、裁判官を辞職して飲食店を切り盛りする女主人・宮沢かほりを演じている。真島(東出)は同僚で仲井戸(桐谷)の妹でもあるみなみ(比嘉愛未)と共にその店に寄った際、かほりから店を営んでいることについて、「人生一度きり。いろんな事やらなきゃ損じゃない?」と言われていた。そのセリフを、東出自身はどう聞いていたのだろうか……。
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2020年03月13日 16時30分
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2020年03月06日 19時00分
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2020年02月28日 17時00分
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