日曜劇場
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芸能ニュース 2023年09月11日 16時00分
『VIVANT』鍵となる“フローライト”爆売れの予感?『世界ふしぎ発見!』の特集にも期待
10日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第9話が放送され、平均視聴率は世帯14.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)、直前に放送されていた生放送特番は世帯11.9%(同)だったと各メディアが報じた。 ※以下、ネタバレ含む。 同作は、序盤では主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべく奮闘する物語として描かれたが、第4話から主人公の印象が一変。乃木は否定していた「別班」という身分を偽装した自衛官がスパイ活動を行っている組織の人物と判明、警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部寛)はそのことに気付き、更に謎のテロ組織「テント」の主導者は乃木の父だった…など衝撃の事実が次々と明らかに。主人公・乃木が、自分の運命に立ち向かっていくアドベンチャードラマとして描かれている。 9話では、乃木の父・乃木卓(林遣都)=ノゴーン・ベキ(役所広司)に実の息子だと認められた乃木が、弟・ノコル(二宮和也)の会社で働くことに。会社の損益計算書から、「テント」がフローライトという鉱物のためにバルカ国土の1/10の土地を購入していることが判明。純度99%の貴重な鉱物の情報を政府や外国企業に知られてしまうと利権を横取りされてしまう懸念があり、慎重に土地購入が進められていた。 >>『VIVANT』人気キャラ・ドラムのモデルは「ちいかわ」! 表情の練習風景も公開され反響<< しかしドラマ後半、「テント」が独占したかったフローライトの情報が政府に漏れてしまう。更に、乃木が裏切り射殺したと思われた別班の4人も生きていると判明、乃木に情報漏洩の疑いがかけられ――という展開に。 これを受けSNSでは、情報漏洩をしたのはノコルや他のテントの人物ではないか、別班4人の情報を与えたテントの日本モニターは医師の柚木薫(二階堂ふみ)や公安のエージェント・ドラム(富栄ドラム)ではないかなど、様々な憶測が上がっている。 そんな中、この貴重な鉱物「フローライト」にも注目が集まり、「カメラの高級レンズに使われてるヤツじゃなかったっけ」「純度99%のフローライトは私も欲しい!」「フローライト 見つけて小さいの買った」などの反応もSNSに上がっている。 フローライトは、和名が「蛍石」という鉱物の一種。色は無色だが、内部の不純物により紫や黄色、緑などに見える石も。天然の蛍石は19世紀ころから顕微鏡などでも使われ、現在も望遠鏡や写真レンズなどで高性能化のための特殊材料として使われているという。パワーストーンとしても人気があり、記憶力を高める、浄化効果、集中力アップなど色によって様々な意味があるとされているようだ。 『VIVANT』の内容を受けてフローライトが売れているという報告もSNSで見受けられるが、この石について詳しく特集されるようで期待が集まっている。同TBS系のクイズ番組『世界ふしぎ発見!』は8月27日、番組公式X(旧ツイッター)アカウントで、『VIVANT』合体SPを告知。16日の放送では、同ドラマのロケ地にもなったモンゴルを舞台に、ドラマ出演者がクイズ出題者“ミステリーハンター”として登場するという。 11日同アカウントは、「目指す #フローライト =蛍石 実は!モンゴルに実在する鉱物なんです その驚きの利用法とは!?」と、フローライト情報も予告。その他の情報も満載で、17日放送のドラマ最終回が100倍楽しめる内容になっているという。 遂に最終回を迎える同作だが、まだ謎となっていることが多々あり、物語の行方に注目が集まる。記事内容引用について『世界ふしぎ発見!』公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/fushigi_hakkenP
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芸能ニュース 2023年09月04日 15時00分
『VIVANT』緊急生放送告知の映像に驚き!「マジで七人になってる」出演者も募集
3日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第8話が放送され、平均視聴率は世帯14.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったと各メディアが報じた。 ※以下、ネタバレ含む。 同作は、序盤では主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべく奮闘する物語として描かれたが、第4話から主人公の印象が一変。乃木は否定していた「別班」という身分を偽装した自衛官がスパイ活動を行っている組織の人物と判明、警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部寛)はそのことに気付き、更に謎のテロ組織「テント」の主導者は乃木の父…という三つ巴の様相を呈している。 第8話では、別班を裏切った乃木がテントの牢屋に。DNA判定によりベキの息子だと認められた乃木は、仲間を殺すなどしたため信用されないながらも、最終的にはノコル(二宮和也)と兄弟力を合わせてテントが運営する組織で働くことになる。謎の組織とされたテントの実態が徐々に明らかとなり、乃木の真の狙いは――という展開が描かれた。 >>『VIVANT』、絶品“赤飯”の裏話明かす!「とらや」がお手本? 鮮やかな発色の秘密は<< 番組終盤では、10日に放送される『VIVANT緊急生放送SP』も告知。19時から150分の生放送となり、同ドラマの公式X(旧ツイッター)アカウントでは「麒麟 川島さんと田村アナウンサーがメインキャスト5名に生直撃! その他にも…!」と、同局朝の人気バラエティ『ラヴィット!』のMC・麒麟の川島明とTBS田村真子アナウンサーコンビの参戦も発表。本編は21:30からの放送となる。 更に、「生放送SPのオープニングを盛り上げて頂ける方を大募集します」という会場参加者募集告知も。告知ページには、「【集合時間】18:00(予定)【開催会場】東京23区内【終了時間】19:15(予定)【応募条件】18歳以上の方」とあり、どういう出演内容かの詳細は伏せられている。 この告知にSNSからは「本当に祭りですね」「楽しいメイキングを期待して、テレビ前で待つ!」「ラヴィットのスタジオにVIVANTの俳優陣並んでほしいw」など期待の声が寄せられている。 中には、「マジで七人になってるの気づかなかった!」と告知映像への指摘も。ドラマ終盤でも流された緊急生放送告知の動画は、ドラムを演じる富栄ドラムが劇中でも使用する端末から声優・林原めぐみの声で「大変ね 緊急告知よ」と言ってスタート。メイキング映像や、川島と田村によるインタビューなど内容を知らせ、最後にドラマおなじみの『日曜劇場VIVANT』の文字の後ろに立つ堺らメインキャスト5人のキービジュアルが…と思いきや、今回はメインキャストの左に田村、右に川島が立った、特別バージョンが公開された。キャストらと同様、赤と黒基調の衣装でキメた川島と田村にも反響が集まっていた。日曜劇場『VIVANT』公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TBS_VIVANT/日曜劇場『VIVANT』公式サイトよりhttps://www.tbs.co.jp/kanran/check/vivant_tbs_230910.html
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芸能ニュース 2023年08月31日 21時00分
『VIVANT』、絶品“赤飯”の裏話明かす!「とらや」がお手本? 鮮やかな発色の秘密は
27日に第7話が放送された、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。物語は佳境を迎え、まさに誰が敵で味方かわからない状態。緊迫したシーンが続く中、恋愛パートなどほっこりする場面もあり、ドラマ公式X(旧ツイッター)アカウントがその裏側を投稿し、話題となっている。 二階堂ふみ演じる柚木薫と交際が始まった、堺雅人演じる乃木憂助。第7話では、共にモンゴルで食べた野崎守(阿部寛)作の絶品“赤飯”を食べてもらうために、乃木が薫を自宅に招待するシーンが描かれた。赤飯は、乃木が野崎から作り方を教えてもらい再現したといい、大きめのせいろから現れたのは見事な赤い発色の赤飯。これには薫も「キレー!! すごーい」と拍手を送っていた。 >>『VIVANT』出演者、「僕が、8人目の別班です」番宣でポロリ? ドラムからダメ出しで視聴者笑い<< 30日、ドラマのXアカウントがこのシーンについて「赤飯の湯気と赤色の発色は福澤監督のこだわりカット 撮影では湯気をみせるため、かなり高温状態でしたが、乃木さんはなんなく演技をしてくださいました…!」と撮影裏話を投稿、「赤飯を炊いていたせいろは福澤組の私物で、よく監督自ら色んな料理を作ってくださいます!」と、同作・福澤克雄監督の意外な一面も明かした。 これに反応した演出の宮崎陽平氏が30日、自身の公式Xアカウントで、この赤飯についてさらに詳しく投稿。この赤飯の赤色は、福澤監督が老舗和菓子メーカーの「とらや」の赤飯に衝撃を受け、似たような濃い赤色はどう出せるのか20回以上自宅で追求したどりついたレシピを使用したそう。「SNS以外の別のどこかでちゃんと紹介しますとのことで『赤飯は料理の分類ではなくお菓子なんだ』と気付いたそう」とのことで、意外なポイントがありそうだ。 とらやの赤飯は店頭販売されておらず、事前予約が必要。正月やイベントなどで店頭販売されることはあるが、気軽に手に入らない逸品だ。とらやの公式サイトによると、とらやの赤飯は色が濃く、小豆の風味ともち米のしっかりとした食感が特徴だという。関東では、赤飯に入っている赤い豆は「ささげ」というさやいんげんに似た豆を使用することが多い。同じくマメ科ササゲ属に分類される小豆に似ているが、少しくすんだ赤色をしているささげに対し、小豆は艶があり色が明るいという違いがある。 とらやは、赤飯に小豆を使っており、この色が出せているものだと思われる。また、小豆はささげに比べて煮崩れしやすいという特徴があるが、とらやでは腹割れ(豆粒が割れてしまうこと)して小豆の風味が薄れないよう、煮上げるときも、もち米とともに蒸し上げるときも、丁寧に作業しているという。この工程でも、丁寧な和菓子作りのノウハウが活かされているようだ。 このちょっとしたシーンの深いこだわりにSNSでは「ジャイさん(福澤監督)が料理好きって意外でした」「お赤飯の分類がお菓子なのですね。濃い赤色の至高のレシピ追求心お見事」「とらやさんがお手本なんですね 食のこだわり! 沢山教えてください」「レシピ凄く嬉しいです。とっても楽しみ!」と、驚きや期待の声が上がっていた。 乃木の運命の行方も気になるところだが、赤飯のレシピ公開も楽しみに待ちたい。記事内の引用について日曜劇場『VIVANT』公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TBS_VIVANTやんぴ(宮崎陽平)公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/ist_yohei
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芸能ニュース 2023年08月28日 17時00分
『VIVANT』公式サイト、“乃木憂助の父”の異変に視聴者から指摘!「意図的に消された?」の声も
27日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第7話が放送され、平均視聴率は世帯14.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったと各メディアが報じた。 ※以下、ネタバレ含む。 同作は、序盤では主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべく奮闘する物語として描かれたが、第4話から主人公の印象が一変。乃木は否定していた「別班」という身分を偽装した自衛官がスパイ活動を行っている組織の人物と判明、警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部寛)はそのことに気付き、更に謎のテロ組織「テント」の主導者は乃木の父…という三つ巴の様相を呈している。 第7話では、乃木が再びバルカ共和国へ。野崎も乃木の動きを追うため同国入り。そして別班メンバーは遂にテントメンバーと対峙、そこで乃木がまさかの動きをして――という展開が描かれた。 >>『VIVANT』主演の堺雅人、番宣でポロリ「重要すぎるヒント!」と反響、メイン3人から“敵”も?<< 第6話で、乃木の父・乃木卓(林遣都)は野崎同様公安の刑事だったことが判明。農業使節団としてバルカ共和国へ渡り、砂漠地帯の緑地化事業で功績をあげ英雄となったが、裏では公安として諜報活動を続けていた。その後内乱に巻き込まれて死亡とされ、公安から見捨てられたという見方も。しかし、卓の遺体は確認されておらずテントのリーダー「ノゴーン・ベキ(役所広司)」として生き延びているという。ノゴーン・ベキは、現地語で「ノゴーン=緑」「ベキ=魔術師」という語源で、農業使節団の頃の呼び名だった。 卓がノゴーン・ベキだというこうとはこれまでにも明かされていたが、名前の由来については「乃木卓」のアナグラムだと思っていた視聴者も多く、由来にも反響があった。他にもノゴーン・ベキについては様々な疑問や考察がSNSに上がっており「乃木卓(役所さん)のバルカでのあだ名(ノゴーン・ベキ 緑の魔術師)をそのままテントの首領になっても使い続けるのは明らかに『私は乃木卓ですよー』と喧伝している訳でそこが腑に落ちないのですが」「テントのマークを家紋にしたのって最初は息子に気づいてもらいたかったからだと思うんだけど今となってはどうなんだ」「ノゴーン・ベキの大義名分が単なるテロ目的なのか? 実は公安時代の活動を継続してますとか」「ノゴーン・ベキが別班って可能性ない?」などの指摘が相次いでいる。 その中で、「乃木卓(林遣都)だけ拡大されない なぜ?」「衝撃なツイート見つける→事実確認公式HPヘ飛ぶ→写真が消えた。乃木卓さん。バグではなさそう。意図的に消された?」という、ドラマの公式サイトへの指摘が散見された。同サイト「登場人物」ページでは、役名ごとに「俳優名・写真」が並び、クリックすると写真が拡大されポップアップ、簡単な人物説明が記載されている。若き日の卓=ノゴーン・ベキを林、現在のノゴーン・ベキを役所が演じているが、「乃木 卓/林遣都」の写真をクリックすると役者名は出るものの写真は表示されず「憂助の父・乃木卓」とだけ表示される(28日17時現在)。ノゴーン・ベキをクリックすると役者名と役所の劇中写真、「テントのリーダー 憂助の父・乃木卓」と表示される。 視聴者によると、以前は林の写真が拡大表示されていたそうで、これにも何か意味があるのか。卓と思われていた人物が卓ではないのか、卓はいかにしてノゴーン・ベキとなったのか。8話では遂に憂助と卓が対峙するシーンが描かれるとあり、注目が集まる。記事内の引用について日曜劇場『VIVANT』公式サイトよりhttps://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/
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芸能ニュース 2023年08月21日 17時15分
『VIVANT』出演者、「僕が、8人目の別班です」番宣でポロリ? ドラムからダメ出しで視聴者笑い
20日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第6話が放送され、平均視聴率は世帯14.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)、13日放送の第5話より0.1ポイントアップ、2週連続で同作最高視聴率を記録していると各メディアが報じた。 ※以下、ネタバレ含む。 同作は、序盤では主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべく奮闘する物語として描かれたが、第4話から主人公の印象が一変。乃木は否定していた「別班」という身分を偽装した自衛官がスパイ活動を行っている組織の人物と判明、公安の刑事・野崎守(阿部寛)はそのことに気付き始め、更に謎のテロ組織「テント」の主導者は乃木の父…という三つ巴の様相を呈している。第6話冒頭のナレーションでは、「この物語は、乃木憂助が自らの運命に挑む大冒険の物語である」と語られ、ストーリーの主題は“乃木の運命”だと明言されるようになった。 >>『VIVANT』主演の堺雅人、番宣でポロリ「重要すぎるヒント!」と反響、メイン3人から“敵”も?<< 同じ日本を守る存在ながらも、表の組織・公安と裏の組織・別班。野崎は、テロ組織・テントの主導者が乃木の父ということまで突き止め、テントに接触するためにも乃木を徹底マークする展開に。また、別班のメンバーは、第1話で一瞬だけ映った乃木のスマホ画面などから8人いると、ネットでは考察されている。第6話では別班メンバーの集合シーンが描かれ、その場には7人。残り1人のメンバーに注目が集まってる。 その残り1人のメンバーだとして、出演者が名乗り出てしまい、話題となった。 21日、同作に出演する乃木の務める丸菱商事・宇佐美哲也部長役の市川猿弥と、野崎の相棒・ドラム役の富栄ドラムが、同局『ひるおび』に生出演。番組では、実際に「別班」は存在するのかを調査、2013年に当時の菅義偉官房長官が否定したことを取り上げたり、同作の振り返りと今後を考察したりなど、徹底特集した。 その中で、ネット上でも話題となってる「もう1人の別班」の話題に。野崎の後輩の公安刑事・新庄浩太郎(竜星涼)が怪しいというSNSの声も多く、番組でもその理由を挙げる。この話題で「宇佐美部長どうですか」と話を振られた猿弥は、「ごめんなさい、僕が別班です。僕が、8人目の別班です」とズバリ。カメラも猿弥をズームアップする演出があったが、これには富栄から「ダメよ、ダメ、ダメ」と作中同様の声優・林原めぐみボイスでたしなめられていた。番宣期間中の富栄は、衣装もドラム役に徹しており、作中同様言葉も発せず手持ちの端末に事前収録された音声で受け答えをしている。 富栄の反応から見てこれは冗談だと思われるが、SNSには「宇佐美部長が8人目の別班であってほしいけど、ドラムさんにダメ出しされたw」「部長、キラキラな目で『僕が8人目の別班です!』って言ってんの草」「宇佐美部長おもろい」「宇佐美部長、ドラムに怒られた」「誰だ、生放送にキャスティングした人(笑)」と、笑いが起こっていた。 放送後のドラマ公式X(旧ツイッター)アカウントには、2人の仲の良さがうかがえる写真が投稿されており、ドラマも番宣も全力で楽しんでいる様子が見られる。ドラマは中盤戦に入り、解けた謎、まだ残っている謎が混在している状況。誰が味方で敵なのか、毎週注目度が上がっているようだ。
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芸能ニュース 2023年08月07日 18時00分
衝撃展開『VIVANT』、「悪者だったら泣く」人気キャラ・ドラムに注目「怪しく見えちゃう」指摘も
6日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第4話が放送され、平均視聴率は世帯13.4%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)、7月30日放送の第3話より0.4ポインダウンながら好調をキープしていると、各メディアが報じた。※以下、ネタバレ含む。 同作は、主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。同国内を公安の刑事・野崎守(阿部寛)、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と共に逃げ、3話では“死の砂漠”を突破し無事日本へ帰国。システムを改ざんして誤送金を仕組んだのは2年前乃木の会社に入社した太田梨歩(飯沼愛)だと突き止め、追い詰める中で驚きの事実が次々に発覚した。 >>日曜劇場『VIVANT』ドラムは元力士でYouTuber! 総再生数2億回超、俳優のきっかけは<< 太田の正体は凄腕ハッカーの「ブルーウォーカー」、更に、テロ組織“テント”のモニターである乃木の同僚・山本(迫田孝也)に指示されていたことも判明。そして、まさかの乃木が、国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊“別班”という事実も明かされ、同じく別班の黒須(松坂桃李)とともに山本を排除する――とう衝撃の展開が描かれた。 乃木の正体が明らかになり、1話から観返す視聴者や、やっと登場した松坂に喜ぶ声、他の主要キャラクターへの疑いの目など、大きな反響があった4話。誰が味方で何と戦っているのか、予測ができなくなった展開の中、同作唯一の“癒し”の存在に注目が集まっている。 1話から登場していた、野崎の相棒・ドラム(富栄ドラム)。日本語は理解できるが話せないという設定で、自身は話さずスマホ端末からAI音声で話しており、その声を声優の林原めぐみが担当。大きな体に可愛い笑顔、聞こえてくるのは女性の声、というキャラクターと、相棒としての有能さが受け、ドラマ視聴者から人気を博している。 4話では、来日したドラムが乃木、野崎との食事の場で餅をびよーんと伸ばして食べる様子に「かわいい」という声が集まっていた。ただ、その後の衝撃の展開を受け、「ドラムが悪者だったら、泣く」「ドラムが闇落ちしたらかなり凹みそう」「ほんとドラムだけは疑いたくない…最後までこのドラマの癒しでいて…」「ドラムがにっこり笑ってあのアプリから『野崎さんはお人好しだね。騙すのは簡単だったよ』『全部知ってて近づいたよ。』とか言ってきたらどうしよう」「ドラムは(視聴者の)味方であってほしい…」と、心配の声がSNSに相次いでいる。 更に、「野崎さんが部屋を紹介したときに、ジャミーンの世話があるとは言え難色を示したり、ちょっと怪しく見えちゃうんだよなぁ…。」「やたら阿部寛がドラムをパァンと叩くのは愛か? 何か意味ある?」「バルカで野崎たち(日本人)以外と接するシーンが少ないといってもまだ一言も言葉を発してない ジャミーンのようにドラムも声を出せない理由がある?」「薫はテント側の人間、ジャミーンのお手伝いをドラムにさせて野崎さんから離す作戦かな。」「乃木はドラムをジャミーンのお世話係に任命して野崎と離す。相棒のドラムがいると別班の実行に邪魔。」などと、ドラムを巡る指摘や考察も盛り上がっていた。 テロ組織“テント”、公安、そして別班。三つ巴の戦いとなるのか、あるいは敵ではないのか――今後のストーリーに注目が集まる。
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芸能ニュース 2023年07月31日 18時00分
『VIVANT』緊迫の3話、ラクダの演技話題に「泣いてしまった」別れのシーンに反響
7月30日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第3話が放送され、平均視聴率は世帯13.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)で、23日放送の第2話より1.9ポイントアップしたと各メディアが報じた。 同ドラマは、放送前には主な出演者以外一切の情報が伏せられており、豪華なキャスト陣も併せて話題となっていた注目作。視聴率は右肩上がりとなっている。※以下、ネタバレ含む。 同作は、主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。同国内を公安の刑事・野崎守(阿部寛)、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と共に逃げ、日本帰国をめざす展開が続いていた。3話では“死の砂漠”を突破しモンゴルから日本へ帰国。そして、システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が遂に発覚――というストーリーが描かれた。 >>『VIVANT』最新予告にあの人の姿が!「今週は出れるといいね笑」豪華キャストに期待の声集まる<< 終盤、乃木が務める丸菱商事内での、スパイ映画さながらの潜入シーンが話題となったが、モンゴルで撮影されたという“死の砂漠”シーンでは名脇役に注目が集まっていた。 2話のラストで、砂漠を進むために乗っていたラクダの上から姿が消えていた薫。野崎の制止をきかず薫を探しに戻り、無事発見した乃木だったが、そこまで乗ってきたラクダが突然止まり、座り込んでしまう。水を飲ませても起き上がらないラクダに「ごめんな、こんな辛いことさせて」と声をかけ、その場へ置いていくことに。その後、薫を乗せていたラクダもダウン。乃木は薫を負ぶって運び、もう限界を迎えた…というタイミングで野崎が助けに来る展開となった。 野崎に「心配するな。ラクダは水がなくても砂漠で2週間は生きられる」と言われ安心した乃木、しばらくすると野崎の仲間・ドラムが置いてきた2匹のラクダを連れて戻ってきた。その後、無事バルカ共和国を脱出することとなったが、乃木と薫が気になるのは命を救ってくれたラクダたち。この様子に野崎が、モンゴルのウランバートルにドラムが連れていくことを伝えた。「あなたたちとはここでお別れだけど、このご恩は一生忘れない」「ありがとう、元気で」と、ラクダの顔に頬を寄せて語り掛ける乃木と薫の姿が描かれた。 この様子にSNSには、「ラクダと別れる時のサンキューは、演技というか本気のサンキューの表情に感じたよ」「ラクダって有能で性格よくて可愛いって奇跡だな」「ラクダとドラムがとてもとても愛しい」「ラクダとお別れする時うっかり泣いてしまった」と感動の声が。また、疲れてへたり込む様子や嬉しそうにも見える表情を見せたラクダに「ラクダさん達の芝居がうま過ぎて泣いたわよ」「ラクダの演技がすごいのと砂漠の場面がすごい」と、その演技力も絶賛。 バルカ共和国脱出で、ラクダとの別れもフィーチャーして描かれた点にも「乗り物の生き物(ラクダちゃん)を労ってくれたので、VIVANTは神ドラマ」「心配だったけど、ちゃんと送り届けられることが分かってほっとしました。動物を大切にしてるの、このドラマが好きな理由のひとつ」「制作陣がラクダをとても気遣っているのがよくわかる」と、感心する声が寄せられていた。 舞台が日本へと移り、ドラマの雰囲気が一変した同作。今後の展開に注目が集まる。
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芸能ニュース 2023年07月27日 11時30分
『VIVANT』主演の堺雅人、番宣でポロリ「重要すぎるヒント!」と反響、メイン3人から“敵”も?
27日放送の『プチブランチ』(TBS系)に、日曜劇場『VIVANT』(同)の主要キャスト堺雅人、阿部寛、二階堂ふみがゲスト出演した。 23日の同ドラマ2話放送後のインタビューVTRで、キャスト3人も言えないことが多い中、大きなヒントも飛び出し話題となっている。 >>『VIVANT』最新予告にあの人の姿が!「今週は出れるといいね笑」豪華キャストに期待の声集まる<< 同ドラマは、放送前に主な出演者以外一切の情報が伏せられており、豪華なキャスト陣も併せて話題となっていた注目作。インタビューでは、2話までの振り返りや、2か月半に及ぶモンゴル撮影という壮大なスケールで描かれる同作の印象や裏話も語られた。 ※以下、ネタバレ含む。 1話で主人公の乃木憂助(堺)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。23日に放送された2話でも、同国内を野崎守(阿部)、柚木薫(二階堂)と共に逃げ、日本帰国を目指す展開が続いている。 同作のキャッチフレーズは「敵か味方か、味方か敵かーー冒険が始まる」。1話で3人は日本大使館に辿り着くも、日本大使の西岡英子(檀れい)に裏切られ、またバルカ共和国から日本を目指し逃亡する、という展開が描かれていた。 このまさかの裏切りに堺は「外国行って大使に裏切られたら誰を信用すればいい?」とストーリーに驚きの感想。阿部は「まさかあんなことになるとは…でもやっぱり檀さんのお芝居って本当に深いんで、ここから先どういう風になっていくかわからないですよ」と、含みを持たせたコメント。二階堂も「誰が敵で誰が味方かわからない展開になっていきますので…」と重ねた。 ここで番組リポーターから「お三方はチームだと思っているので、敵同士にならないと思っているのですが、良いですよね、信じて」という核心を突く質問が。これに3人はそろって無言に。堺が重い口を開き「敵か…うーん、でもあれを敵と言っていいのか?…うーん、わかんない!(笑)」と意味深なコメント、VTRを見るスタジオでも出演者から驚きの声が上がっていた。 更に、3話は日本に戻ると明かした堺は、誤送金事件について「振り込みを操作した人間が防犯カメラに映っているのではないか、あの中に…」と重要なヒントを明かし、画面には乃木が務める会社の水上 了(古屋呂敏)、宇佐美哲也(市川猿弥)、長野利彦(小日向文世)、原 智彦(橋本さとし)、太田梨歩(飯沼 愛)の写真が映された。 このやり取りにネットでは、「わかんない!!」「堺さんから重要すぎるヒント誤送金の犯人は5人の中にいると!!」重大ヒントに反響、中には「3人は裏切らないですよね?なんて無粋な質問をよくできるな…その質問だけで面白くなくなる」といったネタバレに不満の声も寄せられていた。 堺が「ある意味一番疲れた」と表現した3話は、30日21時から69分拡大版で放送される。堺によると同作は“何も知らないほうが楽しめるドラマ”で、「SNSで余計な情報見ないでくださいね!」と訴えていたので、考察や前情報はシャットアウトしたほうが良いのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年07月26日 23時30分
『VIVANT』最新予告にあの人の姿が!「今週は出れるといいね笑」豪華キャストに期待の声集まる
26日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の公式ツイッター(X)アカウントが、第3話の最新予告動画を公開し反響が集まっている。 同ドラマは、放送前には主な出演者以外一切の情報が伏せられており、豪華なキャスト陣も併せて話題となっていた注目作。 >>ぶっちぎりで“ひとり勝ち”しそうなTBS超大型ドラマ 主演級が勢揃いしたワケ<< ※以下、ネタバレ含む 第1話で主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。23日に放送された2話でも、同国内を野崎守(阿部寛)、柚木薫(二階堂ふみ)と共に逃げ、日本帰国を目指す展開が続いている。 乃木がバルカ共和国へ渡ってからは、ほぼモンゴルでロケだと思われる同作。第3話は、予告映像から、舞台は日本に移り、新しい“敵”が現れるようだ。 今回、ドラマ公式アカウントは「キャスト最新ビジュアルを公開! キャスト最新ビジュアルを公開! 世界中を巻き込む大きな渦とは? そして別班とは一体? 乃木を陥れた人は誰なのか?」として最新の予告動画を公開。これまで出てこなかった小日向文世やキムラ緑子、松坂桃李の姿が見られた。 これに視聴者からは、「ちょ、ちょ、ちょ、え!?!?めちゃくちゃ楽しみなんですけど!?!?」「すごい未放送シーン満載のカッコイイ予告動画ありがとうございます!」「オールスター勢揃い!」「次から次へと、豪華キャストの皆さんが押し寄せてびっくりしてます」など、驚きと期待の返信が寄せられている。 また、メインキャストとして発表されながらも本編に登場していない松坂の映像にも反応が。「桃李くん、今週は出れるといいね笑」「ようやく桃李くん登場!」「予告見ながら桃李くんいつ出てくるかなーってドキドキして出てきた時に何故か安心してしまいました笑」などの反響があった。 公式アカウントが「本当の冒険物語が幕を開ける」としている、30日放送の第3話。今回も放送時間延長の69分SPとなっており、怒涛の展開に期待が集まっている。記事内の引用について日曜劇場『VIVANT』の公式ツイッター(X)アカウントよりhttps://twitter.com/TBS_VIVANT
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芸能ニュース 2023年07月24日 18時00分
日曜劇場『VIVANT』、あの人物は“敵”?「ものすごく違和感」ラストシーン、次週予告で疑惑深まる
23日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第2話が放送され、平均視聴率は世帯11.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、16日放送の初回より0.4ポイントアップしたと、各メディアが報じた。 同ドラマは、放送前には主な出演者以外一切の情報が伏せられており、豪華なキャスト陣も併せて話題となっていた注目作。 >>ぶっちぎりで“ひとり勝ち”しそうなTBS超大型ドラマ 主演級が勢揃いしたワケ<<※以下、ネタバレ含む。 第1話では、堺雅人演じる丸菱商事エネルギー事業部2課の乃木憂助が、多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。その金を手にしたと思われる人物・ザイールを追い詰めた乃木だったが、目の前でザイールが自爆。阿部寛演じる公安の刑事・野崎守に助けられた。爆発犯と疑われ、搬送された病院を脱出し、野崎、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と、現地警察から逃げる乃木。どうにか日本大使館まで辿り着いた3人だったが、第2話では日本大使に裏切られ、また3人で逃げるという展開に。 バルカ警察から逃れ日本へ脱出するために、“死の砂漠”を突破する決断をした3人。しかし、薫を乗せたラクダから薫の姿が消えていたーーというストーリーが描かれた。 モンゴルで撮影されたという映像美にも圧倒される本作だが、キャッチフレーズは「敵か味方か、味方か敵かーー冒険が始まる」というもの。今回のストーリーでは、味方に思われた大使の裏切りが明らかになったが、意外な人物にも疑いの声が寄せられている。 現地で働く日本医師の薫だが、ひょんなことから乃木、野崎の逃走劇に巻き込まれている。同話では、個人的な理由から逃走スケジュールを変える、ラストシーンで意味深にいなくなっていることから「薫も敵ではないか」という声が上がっているのだ。 SNSには、「薫は自ら姿を消した? 別班の意味を執着して聞いたり、VIVANTのスペルさらりと書けていた。恋人の娘とはいえ命を救うのに必死なのは二宮(和也)や役所広司側との繋がりがあるのでは?」「死の砂漠の前の女の子との別れのシーンで、モンゴルに出て日本に行くと詳しく説明していたのがものすごく違和感だった。で、ラストこれ。二階堂ふみさんは敵なのかもしれん」「情に厚いというか自分の感情に従って動いてるように見えるけど、何か作戦がありそう…そういえば最初に裏切ったの薫さんだよね」「典型的な、情で男の足を引っ張る役なんだけど、いくらなんでも回数多すぎ、そもそも最初に何の確証もなくチンギスにチクったのが既に怪しい」などと、第1話の行動も併せて、疑いの指摘が集まっている。 また、次週予告映像に薫が映っていないことからも、疑いを深めている。次週からは日本に舞台が移るようだが、真相は明らかになるだろうか。
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