推しの王子様
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芸能ニュース 2021年09月27日 07時00分
前クールと内容も激似? 江口のりこの主演ドラマ、失敗しても責められないワケ
女優の比嘉愛未が主演するフジテレビ系連続ドラマ「推しの王子様」の最終回が23日に放送され、世帯平均視聴率が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 比嘉は、適応障害で撮影直前に降板した深田恭子の後を受けての緊急登板。比嘉演じるゲーム会社の女社長・日高泉美が、渡邊圭祐演じる乙女ゲームの推しキャラそっくりな青年を理想の男に育てるロマンチックコメディーが描かれた。 >>フジテレビの〝救世主〟と期待される江口のりこ、今後の活動も安泰か<< 「視聴率は初回の6.0%が最高だったが、もともと、深田のために書かれていた脚本だったので、視聴者が比嘉に違和感を持ったのも無理はない。とはいえ、代役を受けたことだけでも感謝されているので、誰も比嘉を非難できない状況だった」(フジ関係者) 同じ枠の次回作は、10月14日から放送される、このところ演技派として注目を浴びている女優・江口のりこの主演ドラマ「SUPER RICH」。 江口にとって民放の連ドラ初主演作となるが、演じるのは主人公の女社長。お金はあるものの愛に飢えたベンチャー企業の女性社長が、イケメン俳優の赤楚衛二演じる貧乏学生に出会ってストーリーが始まるというから、「推しの-」とそれほど変わらないストーリーになりそうだ。 「ラブストーリーにこだわるあまり、同じような企画になってしまったのでは。始まる前からあまり期待されていない」(同) とはいえ、たとえ数字が取れなくても、誰も江口を非難できない状況なのだとか。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、江口が演じる役は当初、木村文乃や上野樹里らに打診していたが、オファーを受けてもらえず。安藤サクラとの交渉が長引くも受けてもらえず、企画が頓挫しかけていたが、江口はオファーを出すとすぐに快諾したというのだ。 今回の主演内定を誰よりも喜んだのが、占い師として活動している江口の母だったというが、母の占いの結果がオファーの快諾を後押ししたのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年09月24日 18時00分
『推しの王子様』最終回に「適当すぎる」「ただただ印象悪い」強引なハッピーエンドに視聴者大荒れ
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の最終回が23日に放送され、平均視聴率が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の5.3%からは0.2ポイントのダウンとなり、全話平均視聴率は4.9%となった。 最終回では、泉美(比嘉愛未)は『ペガサス・インク』を辞め、交際を始めたばかりだった光井(ディーン・フジオカ)にも別れを告げると、マンションを引き払って姿を消してしまう。『ペガサス』は『ランタン・ホールディングス』から来ていた小島(竹森千人)が新社長に就任し、ゲーム制作の刷新に動き出し、下請けを積極的に使う方針を決定し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『推しの王子様』最終回直前の超急展開に「笑うしかない」「最低すぎる」視聴者から困惑の声<< いよいよ最終回を迎えた本作だが、雑過ぎる展開に視聴者からは呆れ声が続出しているという。作中では小島が新規イベントのデザインを下請けに丸投げしたことにより、作画崩壊した結果、大炎上。これに対し、泉美が匿名で改善点をまとめたブログを投稿したところ、杏奈(白石聖)の目に止まり、杏奈から社員にブログの存在が伝えられ、その改善点を元にして修正が進められるという展開となったが――。 「泉美がまた乙女ゲームへの情熱を取り戻したと知った航(渡邊圭祐)はそのブログを読んで涙。それを見た杏奈は『好きなものを好きって言える航君でいてほしいの』と言い、あっさり身を引き、航に別れを告げました。後日、航は泉美を元の会社に呼び出し、お互いに想いを明かし合い、見事結ばれるという展開になっていました。しかし、杏奈と付き合って以降、泉美への未練をはっきり表に出すこともせず、数日前まで杏奈の自宅に入り浸っていた航があっさり切り替えたことに対し、多くの視聴者が違和感を抱く事態に。ネットからは『航がどっちつかずで全然キュンとしない』『都合よすぎ』『恋愛に対して受けみ過ぎ』『ストーカーまでしてた杏奈がなんでこんなにあっさり引くの?』『ただただ航の印象悪い』というブーイングが聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、仕事ドラマとしても微妙な結果となっていたという。 「結局、『ペガサス』の社員たちは十蔵(船越英一郎)に再独立を求め、十蔵はそれをあっさり承諾。さらに航が代表して泉美に『戻ってきてください』と求め、泉美は社長に戻るというラストになっていました。勝手に会社を辞めた立場でありながら、自らは努力せずお膳立てして社長に戻るという展開に対しても、ネットからは『仕事ドラマとしても恋愛ドラマも適当すぎる』『仕事舐めてない?』『何もかも他力本願』といった呆れ声が寄せられていました」(同) あまりにツッコミどころが多かった本作。最終回にして最も多くのブーイングを集めてしまっていた。
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芸能ニュース 2021年09月17日 18時00分
『推しの王子様』最終回直前の超急展開に「笑うしかない」「最低すぎる」視聴者から困惑の声
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第10話が16日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の4.6%からは0.7ポイントのアップとなった。 第10話は、泉美(比嘉愛未)は『ラブ・マイ・ペガサス』のサービス終了という条件を飲み、十蔵(船越英一郎)率いる『ランタン・ホールディングス』の傘下に入った。その後、『ランタン・ホールディングス』側からコンシューマーゲームの制作やタイアップなどが提案され、徐々に多忙になっていき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『推しの王子様』に「最終回見たくない」の声? 泥沼四角関係で圧倒的にファンが多いのは<< 第10話では、多忙で乙女ゲームへの情熱を失くした泉美が、コンシューマーゲームのプレゼンに大失敗。さらに、それに怒った十蔵からも辞任するようほのめかされ、泉美は会社を辞めるという衝撃の展開が描かれた。 「急すぎる展開自体にも視聴者からは困惑の声が集まってますが、最もツッコミが集まっているのは、泉美が去った後、居ても立っても居られなくなった航(渡邊圭祐)が会社から飛び出し、泉美の家に行くというシーン。しかし、家はすでに引っ越し済みで、もぬけの殻。航が呆然とするというのがラストに描かれました。しかし、プレゼンの失態から辞任を決めるまで、さほど時間は立っていないはずにも関わらず、細々としたものが多い部屋から即座に引っ越し出来たことに対し、視聴者は唖然。ネットからは『早すぎない!?』『そんな早く引っ越せるわけないでしょ!』『夜逃げか…?』『さすがに笑うしかない』『辞めるのも引っ越しも早すぎ』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) そもそも泉美は、乙女ゲームへの情熱を失くして無気力になっていたという設定だったのにも関わらず、引っ越し作業だけは超特急。多くの視聴者が困惑することになった。 「また、この直前には、社員の前で辞めることを発表した泉美を心配して追いかけてきた光井(ディーン・フジオカ)に対し、泉美は『私たち付き合うべきじゃなかったんだと思う』と別れを告げていました。しかし、光井が何か嫌なことをしたわけでもなく、泉美が光井に頼り切れなかったのは単に泉美の問題。『付き合うべきじゃなかった』とまで言い切ったことに対しても、ネットからは『なんでそこまで言う?』『最低すぎる』『嫌なこと全部投げ出しただけに見える』『失礼すぎる…』という声が集まってきました」(同) 最終回直前の急展開に、視聴者も混乱しているようだ。
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芸能ニュース 2021年09月10日 18時00分
『推しの王子様』に「最終回見たくない」の声? 泥沼四角関係で圧倒的にファンが多いのは
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第9話が9日に放送され、平均視聴率が4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.3%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第9話は、光井(ディーン・フジオカ)は、ずっと胸に秘めていた泉美(比嘉愛未)への想いを告白し、一緒に生きていきたいと思っていると伝える。そんな光井に泉美はきちんと考えるから時間がほしい、と話し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『推しの王子様』に「非現実的すぎ」「そんなわけあるか!」の声 ポンコツ男子の急成長に視聴者失笑?<< 第9話では、泉美が光井の存在の大きさを再認識。ラストでは泉美が光井に「これからもそばにいてくれる?」と問いかけ、キスをするという展開に。落ち着きのあるキスシーンに、ネットからは「めちゃくちゃ綺麗!」「落ち着きのある大人のキスシーン」といった声が聞かれたが、一方では次週の最終回に向けた懸念も集まっているという。 「セオリー的に行けば、最終的に泉美が結ばれると思われるのは航(渡邊圭祐)。光井も、現在航と付き合っている杏奈(白石聖)もただの当て馬になる可能性が十分考えられます。しかし、光井と言えば、これまで一途に泉美を思い続け、仕事でもプライベートでも泉美を優しくフォロー。頼りがいのある完璧な男性なだけに、多くの女性視聴者を夢中にさせています。泉美に振られてすぐに杏奈と交際を始めた航よりも圧倒的にファンも多く、ネットからは『ミッチーの傷つく姿だけは見たくない』『これで泉美が航選んだらこのドラマ見てたこと後悔しそう』『ミッチーが振られるくらいなら最終回見たくない』という声が集まっています」(芸能ライター) 同じ社内での恋愛沙汰ということもあり、セオリー通りに泉美が揺らげば泥沼化も必至。果たして、視聴者の不安は的中してしまうのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月03日 18時00分
『推しの王子様』に「非現実的すぎ」「そんなわけあるか!」の声 ポンコツ男子の急成長に視聴者失笑?
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の4.7%からは0.6ポイントのアップとなった。 第8話は、泉美(比嘉愛未)が航(渡邊圭祐)を突き放してから8か月が過ぎ、『ペガサス・インク』が発表した新作乙女ゲームは大ヒットを記録。航はそのプランナー兼デザイナーとしてテレビの取材を受けるなど、乙女ゲーム界のプリンスとして注目を集めるようになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、その航の成長っぷりが話題になっている。 >>『推しの王子様』、入社希望の大学生に「採用されるわけない」 社長のプライベートを責め呆れ声<< 終盤では、追加ストーリーに登場するキャラ・ルナを担当する声優が収録直前に台本を見て「こんなひどい本は読めない」と拒否。航が咄嗟に「手違いで決定する前の台本を送っておりました」と嘘をついて1時間かけて修正するという展開に。修正された台本を見て声優は納得していたが、実は台本は違うキャラのために作られていたものを無理矢理ルナに合わせて書き直されていたために、声優にとっては違和感があったとのこと。航が即座にそれを見抜いてピンチを救ったという展開になった。 「しかし、航と言えば、序盤では漢字の読み書きもろくにできず、敬語も話せず。『sausage(ソーセージ)』を『サウサゲ』と読むポンコツで、できることと言えば、アナログで絵を描くことだけ。それがたった8か月でプランナー兼デザイナーとなり、もともとプランナーだった有栖川(瀬戸利樹)の立場がなくなるほど、完璧な対応をしてみせました。しかし、その過程は描かれずすっ飛ばされていただけに、ネットからは『そんなわけあるか!』『社員よりも優秀になってるのはさすがに過剰過ぎる』『別人か?』いうツッコミが続出しています」(芸能ライター) また、航はその8か月の間に、杏奈(白石聖)から猛アタックを受け、交際を始めたというが――。 「8か月間、恋愛などはせずにひたすら仕事をしていたならば、成長っぷりも多少は理解できるものの、航の場合は恋愛も楽しみつつ、仕事では急成長。やはり多くの人が違和感を抱いたようで、ネットからは『彼女作ってんじゃねーよ!』『やることやって仕事は完璧で…はズルすぎる』『もともと仕事できなかった人が彼女作りつつ仕事完璧は非現実的すぎ』といった呆れ声もありました」(同) 渡邊のSNSには、『航の別人のような大躍進ぷりに感動とちょっと寂しい』『航くんの急成長には驚きました』という航の成長に戸惑う声も寄せられ、多くの視聴者は航の成長っぷりのときめきよりも、ツッコミどころの多さが気になってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年08月27日 18時00分
『推しの王子様』、入社希望の大学生に「採用されるわけない」 社長のプライベートを責め呆れ声
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第7話が26日に放送され、平均視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の4.5%からは0.2ポイントのアップとなった。 第7話は、航(渡邊圭祐)は、泉美(比嘉愛未)の指示で、過労で倒れ病院で治療を受けた杏奈(白石聖)を自宅まで送り届ける。航はこれまで頑張ってきた杏奈をねぎらうと、何かあったら頼ってほしいと告げて帰っていき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、杏奈の行動に視聴者からのドン引きの声が集まっている。杏奈はペガサス・インクのインターンとして働き、入社を希望している大学生だが、幼馴染の航に思いを寄せ、以前には泉美に航が好きだと宣言。何かとややこしいキャラとして、視聴者からの好感度はあまり高くない。 >>ドラマ『推しの王子様』、イケメンの絵が上手い設定に「舐めすぎ」呆れ声 ゲーム会社の描写も現実離れ?<< 「第7話はなんと、歩いて帰る航に杏奈が不信感を抱き、後を付けたところ、高級マンションに入っていく姿を目撃。そのまま外で張っていると同じマンションに泉美も入っていき、2人が一緒に住んでいたことを確信したとして、泉美に『どういう関係なんですか?』と会社で泉美に詰め寄る場面がありました。泉美が『ただ居候してるってだけ』『誤解されたくないからみんなには黙ってた』と釈明しても杏奈は納得せず、『そういうことじゃなくて、本当はどうなんですか?』とさらに詰問。この行動に、ネットからは『仕事中だよ!?』『入社希望って言っておいて社長によくこんなこと言えるな…』『仕事中にそんなこと聞いてくるインターンは採用されるわけない』『ストーカー案件だよ、これ』といった呆れ声が集まっている」(ドラマライター) 航の後を付いていって住所を突き止めるのも明らかなストーカー行為。これにより、杏奈の株はさらに暴落している。 「航ではなく泉美に詰め寄った点にも、ネットからはドン引きの声が集まっていますが、それ以上に指摘されているのは、やはり社長に対する態度。実は杏奈、第6話で取引先に届ける荷物を取り違え、泉美と光井(ディーン・フジオカ)が先方に出向いて謝罪するなど、大迷惑をかけています。にも関わらず、自分の想いを優先し、インターンという立場で仕事中に社長に詰め寄るという行為に、ネットからは『この女怖い』『あれだけ迷惑かけてなんでそんなに強気なの?』『仕事もできないくせに…』という困惑が寄せられました」(同) また、この詰問により、無理矢理に自分と航の仲を応援するという泉美の言質を得た杏奈。視聴者はこの一連の行動に引きまくりだった。
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芸能ニュース 2021年08月06日 18時00分
ドラマ『推しの王子様』、イケメンの絵が上手い設定に「舐めすぎ」呆れ声 ゲーム会社の描写も現実離れ?
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第4話が4日に放送され、平均視聴率が4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の4.1%からは0.3ポイントのアップとなった。 第4話は、泉美(比嘉愛未)たち『ペガサス・インク』は、新作の乙女ゲームに関して、『ランタン・ホールディングス』から出資を受けられることに。スタッフの士気が上がり、プロトタイプの制作にも力が入り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第4話では、実は航(渡邊圭祐)が学生時代から絵が上手く、コンクールで入賞したりしていたことが判明。そんな中、デザイナーの芽衣(徳永えり)が推しの最後の舞台の千秋楽に急遽行くことに。その穴を航が埋めると自ら宣言するというシーンがあった。 >>ドラマ『推しの王子様』の設定に「気持ち悪い」の声も 年下イケメン囲う女社長が不評?<< 「航は、ほかのデザイナーからペンタブの基本的な使い方を教えてもらい、まずは木を描くことに。最初は光井(ディーン・フジオカ)にダメ出しされながらも、そのアドバイスを忠実に生かして、最後には採用レベルの絵を完成させることができました。しかし、高校生以来で絵を描き、初めてタブレットを触った人間が採用レベルの絵を仕上げたことに対し、ネットからは『無理がある』『デザイナー舐めすぎ』『いくら絵上手い設定でも、いきなりデジタルでも上手いのはおかしい』というツッコミが集まってしまいました」(ドラマライター) また、そもそも泉美と航、インターンの杏奈(白石聖)を除き、ディレクター1人、プランナー1人、デザイナー2人、エンジニア1人という社内の構成についても疑問が集まっているという。 「泉美の会社は、最初にリリースした乙女ゲームが大ヒットしたという設定ですが、そのゲームの運用をしているような描写はなく、今は全員でひたすら新作に向き合っている状態です。まともに稼働しているのがたった5人で、しかもエンジニアは1人という過酷な状況ですが、社内で雑談したり、推し活のために早退できるなど、かなりホワイトな様子。ネットからはこの様子に『このエンジニアの仕事量考えると辛くなる』『現実離れし過ぎ』『ソシャゲの現場全く分かってない』という指摘もありました」(同) 回を重ねるにつれ、ツッコミどころも多くなってしまっている。
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芸能ニュース 2021年08月01日 13時00分
フジテレビの〝救世主〟と期待される江口のりこ、今後の活動も安泰か
適応障害で降板した深田恭子の後を受け、急きょ比嘉愛未が主演を務めることになったフジテレビ系連続ドラマ「推しの王子様」だが、まったく数字が振るわない。 同ドラマは、比嘉演じるゲーム会社の女社長・日高泉美が、乙女ゲームの推しキャラそっくりな青年を理想の男に育てるロマンチックコメディー。 初回の平均世帯視聴率は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でスタートし、第2話は5.0%にダウンしてしまった。 >>比嘉愛未が代役主演のドラマ『推しの王子様』、「ハマり役」と好評 深田恭子との比較の声も?<< 「急きょ代役を受けた比嘉には気の毒だが、民放の連ドラで主演を張れるほどの人気・知名度はない。そもそも、放送されている木曜午後10時の枠が、なかなかドラマが当たらない。もし、深田が主演のままで放送されていても、数字は伸びなかったかもしれない」(テレビ局関係者) どこまで数字がダウンしてしまうか、ドラマの関係者は頭を悩ませているはずだが、注目されるのが次回作。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、当初、名前が挙がっていた役者陣に軒並み断られてしまったため、今月からクランクインしているものの、ギリギリのタイミングで江口のりこが主演のオファーを受けたというのだ。 もともと、演技派として知られていた江口だが、特にこのところの活躍は目覚ましく、「半沢直樹」(TBS)、「俺の家の話」(同)、「その女、ジルバ」(フジ)、映画「事故物件 恐い間取り」など話題作に立て続けに出演。 4月期に放送されたテレビ東京「ソロ活女子のススメ」で、民放の連続ドラマ初主演を務めた。 「まさに、フジにとっては〝救世主〟のような存在になった。数字が取れようが、取れなかろうが、今後、フジは江口のことを重宝して、合うような作品があれば真っ先に声をかけることになるはず」(芸能記者) とはいえ、軒並み断られるような現状から、フジの苦境ぶりがうかがえる。
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芸能ニュース 2021年07月30日 18時00分
ドラマ『推しの王子様』の設定に「気持ち悪い」の声も 年下イケメン囲う女社長が不評?
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第3話が29日に放送され、平均視聴率が4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の5.0%からは0.9ポイントのダウンとなった。 第3話は、泉美(比嘉愛未)たち『ペガサス・インク』は、新作乙女ゲームの開発に向けて、水嶋十蔵(船越英一郎)率いる『ランタン・ホールディングス』に出資を持ちかけ、企画書を提出し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話で、自身の会社で航(渡邊圭祐)を雇うことに決めた泉美。航も少しずつ社会人として育っている様子が描かれたが、泉美による航の特別扱いに視聴者からは疑問の声が集まり始めている。 >>比嘉愛未が代役主演のドラマ『推しの王子様』、「ハマり役」と好評 深田恭子との比較の声も?<< 「第3話では、航の仕事の仕事能力の無さや会議中の居眠りなどに、有栖川(瀬戸利樹)が不満をぶつけても、泉美は有栖川や社員たちをフォローせず。それどころか、大きなプレゼンがひと段落着いた後、泉美と航は社内の片隅でお互いを労わり合い。さらに、初めて会った日に関係を持ってしまったという泉美の誤解を航が解く場面もありました。戸惑う泉美に航が『逆にどこまで想像してたんすか?』とからかい、泉美は反論しましたが、傍から見ると完全にイチャイチャしているだけの状態。このシーンにネットからは『なんか気持ち悪い』『社長とイケメン社員のイチャイチャはちょっと…』『自分がこの会社の社員だったらドン引きする』というブーイングが集まっていました」(ドラマライター) 36歳の泉水と23歳の航。年上女性と年下男子の恋愛ドラマでは、19年1月期に放送された『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)も話題になったが、ドラマファンからの反応は上々。今回は、泉水が自分の会社にイケメン男子をねじ込んだという点も物議を醸しているという。 「今回はただの年の差恋愛ではなく、仕事絡み。さらに少数精鋭であるはずの会社に、社会人としてのスキルが全く無い航をねじ込んでいるということもあり、公私混同ではないかと指摘する声もあるようです。演じている比嘉と渡邊が美男美女のため、絵面こそ綺麗であるものの、一般的に36歳の女社長が23歳のイケメン社員と社内でいちゃつくのはセクハラになりかねないこともあり、ドン引きの声が集まったようです」(同) 2人の関係は今後も進んでいくのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年07月16日 18時00分
比嘉愛未が代役主演のドラマ『推しの王子様』、「ハマり役」と好評 深田恭子との比較の声も?
新木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第1話が15日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、日高泉美(比嘉愛未)は、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業の代表取締役社長。4年前に起業した泉美は、外見から内面まで全てが泉美にとって理想の“推し”であるキャラクター・ケント様と恋に落ちるゲーム『ラブ・マイ・ペガサス』をリリースし、大ヒットを記録し、新進気鋭の経営者としてもてはやされており――というストーリーが描かれた。 ※以下、ネタバレ含む。 実は、深田恭子主演作の予定だった本作。しかし、深田は適応障害により芸能活動を休止。ドラマも降板し、急遽比嘉が代役を務めることになったという経緯がある。 >>深キョンの代役主演、比嘉愛未の正念場 ドラマの相手役にも不安要素?<< 「本作はラブコメ。放送前にはコメディのイメージのない比嘉が主演を務めることに対し、少なからず心配の声が集まっていましたが、蓋を開けてみると、社長としてしっかり仕事をこなしつつ、息抜きで推しに夢中になっているという女性像はハマリ役とも言えるほどぴったりでした。特に、泉水はもともと保険会社に勤務し、夢もやりたいこともなく退屈な日々を送っていた女性。それが乙女ゲームと出会ったことで人生が変わっていくという設定のため、ネットからは『もともと真面目で推しにいい意味で狂わされた感じがリアル』『元地味な現社長役って比嘉だからこそハマってる』『どうなのかと思ったけど、代役大正解』という称賛が集まっていました」(ドラマライター) 一方、深田バージョンを想像する視聴者の声もあった。 「本作のストーリーは、推しにメロメロな女性が、外見は推しとそっくり、中身は無神経でがさつという男の子を理想の男性に育てるという現実離れしたラブコメになっています。現実離れしたドラマと言えば、『ルパンの娘』(同)であのトンチキストーリーを演じ切った深田の十八番。ネットからは、『推しに夢中になってる女性は深キョンの方が似合いそう』『バリキャリ女子要素は比嘉が合ってたけど、年下の男の子が合うのはやっぱ深キョン』という比較も聞かれました」(同) とは言え、おおむね好評のまま第1話を終えることができたようだ。
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前クールと内容も激似? 江口のりこの主演ドラマ、失敗しても責められないワケ
2021年09月27日 07時00分
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『推しの王子様』最終回に「適当すぎる」「ただただ印象悪い」強引なハッピーエンドに視聴者大荒れ
2021年09月24日 18時00分
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『推しの王子様』最終回直前の超急展開に「笑うしかない」「最低すぎる」視聴者から困惑の声
2021年09月17日 18時00分
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2021年09月10日 18時00分
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2021年09月03日 18時00分
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2021年08月27日 18時00分
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2021年08月06日 18時00分
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2021年08月01日 13時00分
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