太田光代
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芸能ニュース 2022年03月26日 07時00分
アイヌ差別発言騒動の脳みそ夫の現在は? その後の『スッキリ』検証企画は好評
3月21日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)で、出演者が差別的な発言を行い、物議を醸している。番組のオフィシャルサイトでは「女性の身体的特徴に関する発言、性的な発言などにより、視聴者の皆様に不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。その際に、出演者が『ホッテントット』というアフリカの一部の地域の方々への差別表現を使いました。関係者の皆様、視聴者の皆様に重ねてお詫び申し上げます」と経緯説明がなされている。 今回の件で、過去に『スッキリ』(同)で起こった、アイヌ民族への差別的表現を思い出したネットユーザーが多いようだ。ネット上では「体質全く変ってないな」「これは根深い問題」といった声が聞かれる。 >>『午前0時の森』、お尻の大きいグラドルに「牛かカバ」セクハラ発言連発 前田日明に「気分悪い」ドン引きの声<< 問題の発言は、2021年3月12日の放送で起こった。アイヌ民族の女性をテーマとしたドキュメンタリーをお笑い芸人の脳みそ夫が紹介。そこで謎掛けとして「あ、犬」というネタを披露。このフレーズはアイヌ民族を差別する際の蔑称として、かつて実際に用いられていたものであり、問題となった。最終的には、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会から「放送倫理違反」を指摘されている。 騒動を受け、脳みそ夫はツイッターで手書きの謝罪文を発表。「今回の件で僕の勉強不足を痛感」したとし、「許されるなら、これを機にアイヌの皆さんの歴史や伝統、文化の勉強をしていきたいです。僕は笑いを通して歴史を知ってもらいたい気持ちがあり、そういうネタはたくさんあります。今後は僕なりの表現で勉強したことをお伝えできるように頑張ります」と意思を表示している。 さらに、所属事務所タイタンの太田光代社長もツイッターで、「この問題に関しまして。私及び弊社としましても重大な問題であると考えております」と謝罪した。 この騒動の影響かは定かではないが、その後脳みそ夫のテレビでの露出は減ってしまった。現在はInstagram、TilTok、YouTubeでコンスタントに得意の「聖徳太子ネタ」を中心に披露している。謝罪文にあった「笑いを通した歴史」を実践していると言えるかもしれない。 同年8月26日には『スッキリ』内で、問題を検証する企画を約30分間に渡って行った。企画には何重ものチェック体制があったにも関わらず、問題が素通りされてしまった経緯が取り上げられた。この取り組みは真摯なものとして好評だっただけに、今回、日本テレビが人権意識を欠く番組を放送してしまったのは、とりわけ問題だと言えるだろう。記事内の引用について「午前0時の森」のオフィシャルサイトより:https://www.ntv.co.jp/mori/脳みそ夫のツイッターより:https://twitter.com/nou_misoo太田光代氏のツイッターより:https://twitter.com/ota324
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芸能ニュース 2022年02月02日 20時00分
爆問太田、ブチ切れて光代夫人号泣「どうしてそんなこと言うの」夫婦の修羅場のワケを明かす
2月1日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が安眠中のブチギレエピソードを披露した。 太田は最近はいびきをかくため、睡眠時に専用のマスクを用いるCPAP(シーパップ)を装着している。日曜朝の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に向けて土曜深夜に寝ていたところ、午前2時ごろに夫人で事務所社長の光代氏から、「光、ちょっと起きて」と無理に起こされたという。 >>爆問太田、新潮社のコメントに怒り? 田中の発言に「新潮の言い分と一緒」「本当にやめて」とヒートアップ<< この日は、爆笑問題のブレーンを務める放送作家の男性の独立に関し、本人と別の作家男性と光代氏の3人で話し合いが持たれていた。話はまとまり、その後はリビングで酒を飲んでいた。 酔っ払った光代氏は、この話を今すぐ太田に報告しようということになり、3人で太田の寝室へ。だが、太田は深夜に起こされた苛立ちが募り、「うるせえ。お前らがどうしようが俺が知ったこっちゃねえ」「てめえら、ここどこだと思ってんだ。俺、寝てんだ。見てりゃわかるだろ。何、(二階に)上がって来てんだ」とブチ切れたという。 これには、酒を飲むと感情の起伏が激しくなる光代氏が「どうしてそんなこと言うの」と泣き出す修羅場が生まれてしまったという。さらに、放送作家の男性2人も太田のベットサイドで号泣。呆れた太田は下へ行き、「しばらく歓談してさ。そのためだけに」と語っていた。 ネット上では「太田さんもシーパップ使ってることがびっくりだった」「太田さんの周りにはポンコツしかいねえのかよ」「もうコントじゃん。この話は鉄板だな」といった声が聞かれた。 さらに、この日は芸能人が次々と感染している新型コロナウイルスの話題も。朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)でMCを務める麒麟の川島明の感染が明らかに。1日の放送ではアインシュタインの河井ゆずるが代役を務めた話から、田中裕二が「ちょっとわかる気がする。清潔感がする感じで」と評価。これには、以前から代役に名乗りを挙げていた太田光も「確かに俺じゃねえな」と納得の様子だった。
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芸能ニュース 2021年12月03日 21時00分
太田光「僕はあれから眠れてない…」光代夫人に制止される場面も 夫婦で波乱の一年振り返る
爆笑問題の太田光と、夫人であり所属事務所タイタン代表取締役の太田光代さんが2日、都内で行われた『日本ネーミング大賞2021』の授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「商品名」「サービス名」「社名」などから優秀なネーミングを持ったものを表彰する同賞で二人は選考委員を務める。最優秀賞は「東京ソラマチ、東武鉄道」が受賞したが、太田は表彰式で最優秀賞を自ら発表する際、「最優秀賞は……鬼束ちひろ、救急車キック」とボケて司会者を慌てさせ、「間違いました。太田光、ご愁傷様」と続けて笑いを取るなど、この日も暴走気味のトークで会場を盛り上げる。 「ご愁傷様」は太田自身が選挙特番出演の際、甘利明自民党前幹事長に対して発して炎上したネタだが、優秀賞獲得の「ヒツジのいらない枕」(ルーキー部門)の選考結果を述べる際も、同商品の「羊を数える必要がないくらいよく眠れる枕」というネーミングコンセプトに絡めて、「僕はあれから眠れてない……」とボケるなど、「ご愁傷様」ネタを随所で引っ張り出すなど、すっかり持ちネタ化。 「(ネーミング大賞の選考で)オミクロンは間に合わなかったです」と新型コロナウィルスに関連したネタも登場、「東京ソラマチ」に対しては「コンビ名に東京ってつける奴はだいたい田舎者」、東武鉄道に対しても「昔は痴漢電車と言われた」と揶揄するなど言いたい放題。また、流行語大賞にライバル意識を持っているのか、「やくみつるを倒したい。やくみつるの薬は麻薬の薬」といじるなど、毒舌は止まらず。コンビ名の「爆笑問題」のネーミングに対しても、「田中が死ぬまで続けます」と述べ、止まらないそのトークに光代夫人が途中、太田の肩をマイクで小突いて制止する場面もあった。 太田はイベント後、今年一年の振り返りを問われ、「田中の倒れた時から始まって、最後にわたしの選挙特番。この後に日大の二審判決が控えていて、このタイミングで理事長が捕まるっていうね。記憶に残る一年になりました」と苦笑い。「しかも、判決がクリスマスイブ。どんなクリスマスプレゼントになるのか」ともボケ、「今年はやり尽くした。やり残したことは一つもない。選挙の仕事もオファーがあればまた。言葉遣いに気をつけながら、来年はNHKでやりたい」と話す。 光代夫人は選挙特番での太田の失態について改めて、「(太田は)自己演出を間違ってしまう時があるんです」と釈明。「何かあってはいけないと、今回も前に出ていますけど、あの時こそわたしがカンペを持って、もっと前に出るべきでした。これは田中でも(止められないんです)……。田中がいても何も言わなかったと思います。あそこで何か言える人がいるとしたら橋下徹さんぐらいじゃないですか」と呆れ顔。囲み取材では「二人の離婚」の可能性が質問として飛び出す一幕もあったが、「なくはないです」とユーモアを交えコメントし、記者陣を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年11月10日 20時00分
爆問太田、自身の炎上は「どんどん盛り上げて」? 妻の光代社長は「俺の後始末を毎日してる」と明かす
11月9日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、10月31日の選挙特番『選挙の日2021:太田光と問う!私たちのミライ』(TBS系)の後日談が語られた。 >>太田光、小泉進次郎氏に「新自民党作れちゃうんじゃない?」福田達夫氏にも離党提案、批判集まる<< 太田光はネット上で、自身に対する批判が他の人間に波及していることを憂慮。「俺は無礼者ですから、それは十分理解しましたけど」と前置きしつつ、「俺が言われるのはいいけれど、消えろだとかクソだとかさ。その人たちは無礼者じゃないわけだから、それは違うわけじゃない。ウチの社長だってさ、もちろん責任はあるのかもしれないけど、社長としての一面はタレントをかばいますよ。個人として、私人としてウチのカミさんは、みんなと同じ意見ですから」と持論を述べた。太田夫人で所属事務所の社長を務める光代氏の立場を慮った。 太田は「だってお前ら気に入らないの俺だろ。だからハッシュタグ『#太田消えろ』っていうのをどんどん盛り上げてくれればいいわけじゃない」と煽った。続けて、「それが盛り上がればスポンサーは(タレントを)使わなくなる。それがテレビの一番好きな部分。自然淘汰で数字がなくなってスポンサーが離れれば自然といなくなりますから」とも話していた。また、「お前気に入らないからと言って、お前の家族もどうなるかわかんねえぞというのと一緒じゃないですか」とネットの非難のあり方に疑問を示す場面も。 さらに、太田は「社長は事務所の対応をしています。全部、俺の後始末を毎日しています」と後日談も披露していた。やはり、関係各所も巻き込んで大きな問題となっているのは確かかもしれない。 これにはネット上で「これはしっかりとした意見だな」「太田さん、全然ネット民に屈していないのが格好いい」「太田さん、光代さんにすごい感謝してるんだな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年09月04日 12時20分
爆笑問題とダウンタウン松本が久々の共演、ニアミスはこれまでもあった?
8月28日放送の『FNSラフ&ミュージック:歌と笑いの祭典』(フジテレビ系)で、ダウンタウン松本人志と爆笑問題の共演が実現し、話題となっている。両者が同じテレビ画面に出演するのは2014年3月の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』(同)以来となる。 前回は、明石家さんま、ウッチャンナンチャンに、とんねるず、ナインティナイン、中居正広が混ざる、お笑いオールスター共演といった偶然が作用したものだった。そのため、今回の純粋な松本と爆笑問題の3ショットはかなり珍しいものだ。 >>松本人志の「干され」言及が話題 さんま、ウンナン内村もテレビ朝日に出演していないワケは<< 両者は、長らく共演NGが伝えられてきた。爆笑問題が新人時代に、雑誌コラムで松本のファッションを揶揄。これに怒った松本が爆笑問題を呼び出したと伝えられている。 ただ、「いいとも」以降も何度かニアミスは出現している。最も大きなものは2020年4月の田中裕二が『秘密のケンミンSHOW 極』(読売テレビ制作・日本テレビ系)の新MC就任だろう。後番組の『ダウンタウンDX』(同)とのコラボ企画が何度か実現しているが、出演は久本雅美のみで田中とダウンタウンが並ぶことはなかった。ただ、『DX』には太田夫人で所属事務所社長の太田光代氏が出演を果たしている。 同年2月には『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演したかまいたちの山内健司が、爆笑問題の名前を出し話題となった。山内は、相方の濱家隆一が自身のツッコミセンスを太田光がラジオで褒めたくだりを繰り返し聴いているエピソードトークで、爆笑問題の名前を出した。そこでは苦笑いを浮かべ、浜田雅功に目をやる松本の姿が映し出された。 逆に『爆笑問題のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)では、四千頭身が松本が大会チェアマンを務める『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)の話題を出したことも。 こうして見ると、ダウンタウンと爆笑問題にとって、コンビ名を出すことは絶対的なタブーではないのだろう。光代氏がツイッターで「今度は四人で、お願します。松本さん。お願いします」と記した通り、特別企画が実現して欲しいものだ。記事内の引用について太田光代氏のツイッターより https://twitter.com/ota324/
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芸能ニュース 2021年04月23日 21時00分
松本人志、太田光の“隠れた趣味”に興味津々「何のシリーズやろ?」 妻・光代が知られざる素顔を暴露
ダウンタウン松本人志が、22日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、爆笑問題・太田光の隠れた“性癖”に思わず食いつく一幕があった。 この日の企画は「芸人の妻」が集合し、日頃の不満や、夫の知られざる素顔を暴露する特集だった。その中で特に注目を集めたのが、松本と、太田の妻で所属事務所タイタンの代表、太田光代氏との絡み。 現在、松本と太田は『ワイドナショー』(フジテレビ系)と『サンデー・ジャポン』(TBS系)という日曜午前の情報番組で戦っており、さらには若手時代、太田が松本の逆鱗に触れたという事件をキッカケに長年共演NGではないかと噂されてきたからだ。 そんな影響があるのかどうかはさておき、この日の松本はなぜかローテンションで覇気がなかったようにも見えたが、そんな中、光代氏のトークで唯一興味を示したのが、夫・太田光の“性癖”。 光代氏によれば、夫は、膨大な本がしまってある書庫の中で、以前読んだ本を再び読んでいるのだとか。すると、松本は「アダルトDVDはそれよくあるけどな~」と一度見たタイトルを忘れてまた買ってしまうと告白。 >>爆問太田が「マセキ終わった」発言? 妻・光代は「マリエって誰?」 出川の後輩・かが屋が暴露報道に言及か<< 続けて、光代氏が「一回うちの夫なんか変なの見てて。で『何見てるの?』て言って。なんか…。女性の体に、写経が書いてあった(本を見ていた)」と明かしたのだ。 『ワイドナショー』などでAV好きを公言している松本も、聞きなれないジャンルだと思ったのか、「なかなか…なかなかのマニアですね」と敵ながら称賛。 そして、光代氏が「どれだけ活字が好きなのかなと思って」とドン引きしたとボヤくと、松本は「(太田は)活字しか興奮できない?なんすかそれ。何のシリーズやろ。初めて知ったわ」と最後まで興味津々だったのだ。今後、松本と太田が共演する可能性は低いかもしれないが、AV談義は盛り上がるに違いない。
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芸能ニュース 2021年04月09日 12時30分
爆問太田が「マセキ終わった」発言? 妻・光代は「マリエって誰?」 出川の後輩・かが屋が暴露報道に言及か
爆笑問題の太田光の妻で、タイタン代表取締役社長の太田光代氏のツイートがネット上で波紋を広げている。 事の発端となったのは、7日深夜放送のラジオ番組『24時のハコ』(TBSラジオ)。番組には4月のパーソナリティとしてお笑いコンビ・かが屋が登場していた。 その中で加賀翔は、番組の収録が爆笑問題のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(同)と被っており、太田が楽屋にいたため挨拶に行ったことを報告。加賀は収録前で緊張しながらも、楽屋の太田に対し、ボケを入れつつ挨拶を敢行したそう。その後、気持ちを落ち着かせるために喫煙所に行ったところ、太田が入ってきて「油断してんじゃねえよ」「(かが屋所属の)マセキ芸能社も終わったな」と言われたというエピソードを披露した。 しかし放送後、この「マセキ芸能社も終わったな」という太田の発言だけがネット上で一人歩きすることに。ネットからは「出川のこと?」「出川哲朗の件かな」「マリエ騒動でマセキが終わったってことか」といった声が聞かれる事態になった。 「現在、ネットを中心に話題になっているマリエの告発騒動。4月4日深夜にマリエが、自身のインスタライブを通じて約15年前に元タレントの島田紳助氏から枕営業を持ちかけられたと告発したもので、その場に居合わせたお笑いタレントの出川哲朗やお笑いコンビ・やるせなすも枕を勧めてきたとのこと。結局、断ったことがきっかけで紳助氏の番組には出演できなくなったものの、当時『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演していた爆笑問題やタモリは守ってくれたとのことでした。告発がきっかけに、現在出川らへの批判の声が続出しています」(芸能ライター) >>爆問太田「こういう経験したら強くなるよな」かが屋加賀の復帰へのコメントに「憧れる」称賛集める<< ラジオ発言の一人歩きにより、ネットではさらに騒動が大きくなることに。これを受けてか、光代夫人は4月8日夜にツイッターで、「マリエさんって誰?」と投稿。続けて、「かがやさん。マリエさんって誰?」「(..)誰?」と呼びかけていた。 「本来は、かが屋はこの騒動に無関係ではあるものの、実は当事者に近い人物がこの騒動に言及するのは初めてのこと。そのため、光代夫人のこのツイートにはネット上から大きな注目が集まっています。とは言え、今回の騒動を光代夫人が把握していないとは考えにくく、ネットからは『この件に爆笑問題は関係ないってアピール?』『巻き込まれたくないんだろうな』という声が集まることに。知らない振りをし、無関係をアピールしているのではとの指摘が寄せられています」(同) 果たして、真相が明らかになることはあるのだろうか――。記事内の引用について太田光代公式ツイッターより https://twitter.com/ota324
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芸能ニュース 2020年12月03日 13時00分
太田光「いろいろ多目的にやってしまいました」アンジャ渡部にチクリ “爆笑問題”での苦労も語る
爆笑問題の太田光が2日、都内で開催された「日本ネーミング大賞2020」授賞式に、夫人の太田光代氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 太田はイベントで、今年、新型コロナウイルスに感染し、復帰した相方の田中裕二について言及。「田中も流行に敏感。コロナは完治してます。田中みたいなやつが、今56歳だと思うんですけれど(注・来月誕生日を迎える)、年齢的にも重症化すると危ないよって言われているので心配していたんですが……。コロナに感染して回復して……あいつは病気になるたびに何かを稼いでいく」と田中に対して、何やら意味ありげにコメント。 「過去には扁桃腺を取ったり、とにかく体から何かを取っていくやつなんです、あいつは」とも揶揄し、「ああいう田中みたいのが感染して復活して……でも、あいつは何かを失っていつも何かを得ている。前の奧さんにも逃げられて、それで山口もえと結婚しましたしね」と述べて会場を笑わせる。 同賞は優れた商品名やサービス名などを表彰する。太田は審査委員長を、光代夫人は特別顧問を務め、優秀大賞に王子ネピアの「鼻セレブ」を選出した。同賞についても太田は「いきなり審査委員長に選ばれて、どんな賞なのかもわからず……。でも、日本のそうそうたる企業がノミネートされているものの、こっちが勝手にノミネートしたと聞き、こんな押し付けがましい賞があるのかって」と横槍。 また、「審査委員長という立場はやったことがないので、責任重大だと思っていたら、特別顧問の方が全然権力が上で……」とぼやいて光代夫人もチクリ。光代夫人が審査中、太田の暴走気味の発言を監視していたとも明かし、「(彼女は)審査委員長を審査する審査委員長です」とため息も。 ネーミングに関して話す中、太田はまた爆笑問題のネーミング秘話についても紹介し、「爆笑問題というネーミングは僕がつけたんですけど、当時、横文字のグループが多くて、その中で目立つにはどうしたらいいかなって思ってつけた」と説明。「爆笑と自分たちで言うのもんだからハードルも上がってしまって、今でも言われます。爆笑問題で爆笑したことがないって」と苦笑いで述べ、「ネーミングは一番最初に伝わるメッセージ。重要だなと思います。爆笑問題という名前をつけてなかったらここまで時事ネタもやっていなかったもしれない」とこのネーミングゆえに今の芸風が生まれたことも強調していた。 また、翌日謝罪会見を行う予定のアンジャッシュの渡部建もこの日、早速ネタにし、イベント冒頭のあいさつの際、「どうもみなさん、アンジャッシュの渡部です。今日はわたしの謝罪会見にお越しいただきましてありがとうございます」と述べてニヤリ。「いろいろ多目的にやってしまいましたけど……あ、冗談はこれくらいで」と頭を掻いて笑いを取っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年09月12日 20時00分
3年越しで爆問・太田も遂に出廷 新潮社との法廷闘争の気になる勝敗の行方
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、自身が日大芸術学部に裏口入学したとの虚偽の記事で名誉を傷つけられたとして、「週刊新潮」の発行元である新潮社を訴えている件で、太田が10月1日に東京地裁で開かれる裁判で、初めて法廷に立つことを、各スポーツ紙が報じた。 同誌は2018年8月発売号で、「爆笑問題『太田光』を日大に裏口入学させた父の溺愛」と題した記事を掲載。12年に亡くなった太田の父・三郎さんが日大に800万円を渡したと報じていた。 >>爆笑問題太田、前回の田中不在時も活躍、ピンチこそ本領発揮か?<< 太田側は、「虚偽の記事を掲載された」として、発行元の新潮社に約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求め、東京地裁に提訴していた。 18年10月に第1回の口頭弁論が行われ、その後は和解交渉が行われたが決裂していた。 「第1回口頭弁論で太田の代理人が明かしたところによると、名誉毀損に加え、中づり広告に爆笑問題の写真を掲載され、名前や写真から生じた利益を独占できるパブリシティー権の侵害に当たるとして、約2000万円の損害が生じたことを主張。さらに、日大側にも事実でないことは確認したことを明かしていたので、圧倒的に新潮社側が不利。しかし、同社側は請求棄却を求めている」(芸能記者) 各紙に対して、太田の妻で所属事務所社長の太田光代氏は、「太田の父は亡くなっていますがハッキリさせます。3年越しの戦いです。今までは弁護士さんに任せてきましたが、今度は太田も出廷します」、「(10月1日は)私も行きます。中づり広告で被害も大きかった」と怒り心頭のコメントだ。 「通常、名誉毀損の訴訟で被告が敗訴した場合、認められるのは請求額の10分の1ほどの場合が多いが、今回はパブリシティー権の侵害もある。それも認められた場合、かなり高額の支払いが命じられることになりそうだ」(同) 太田本人の法廷での発言が注目される。
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芸能ニュース 2020年01月21日 15時29分
太田光の妻、光代社長「あの頃はラブラブだったんだけど」 事務所初の社内結婚を祝福、夫とは“ご無沙汰”続行中?
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光の妻であり、芸能事務所タイタンの代表取締役社長である太田光代氏が、21日に自身のツイッターに投稿。所属タレント同士の結婚を祝福している。 タイタンの公式サイトによると、日本エレキテル連合の中野聡子が、ピン芸人の松尾アトム前派出所と、18日に結婚したことを明かしている。光代氏は、自身のツイッターで、この結婚を報じたニュースを引用し、「この二人は弊社タイタンの初めての社内恋愛結婚。おめでとうね。」と投稿し、2人を祝福した。このツイートへの一般ユーザーからの返信「太田光代さん夫妻が初代ですよ」に応えるように、「んー、私たちはタレント同士の頃、別の事務所で社内恋愛結婚ですあの頃はラブラブで仲良しだったんだけどなぁ。ふっ」と、自身と夫・太田光との関係性について呟いている。 光代氏と言えば、高校卒業後、モデル事務所を経て太田プロダクションに所属しタレント活動をしていたことで知られる。2009年3月29日に放送された『ソロモン流』(テレビ東京)によると、1989年、光代氏が24歳の時に、合同コントの打ち合わせをきっかけに、同期の爆笑問題と意気投合、その後太田光と同居を開始したという。翌年の1990年9月26日に結婚している。しかし、結婚してすぐに爆笑問題が太田プロダクションを離れて独立。テレビの仕事が無くなり不遇の時代を過ごすも、太田光はアルバイトはせず、光代氏がアルバイトをして支えたという。その後、1993年11月に光代氏は芸能事務所タイタンを設立。爆笑問題の仕事は徐々に増えていき、光代氏のマネジメント能力が注目されるようになった。 そんな光代氏と太田光は、芸能界でも指折りの円満夫婦として知られる。2019年5月13日に、光代氏は自身のツイッターに、誕生日を迎えた太田光との2ショット写真を公開。仲睦まじい様子の2人の姿に称賛の声が集まった。同11月21日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に光代氏が出演した際には、自宅での太田光の様子を「あの人は家に居ても静かでどこにいるか分からない」と話した光代氏。ダウンタウンの松本人志が「え?うるさそうなのに…」と、太田光の意外な一面に驚く場面があった。今年1月1日には、光代氏は、自身のツイッターに「夫婦間の問題なんですが。夫が三年以上、立ちません!どうしたら良いのでしょう。ちなみに、三年以上!やってませんけど」と夫婦生活を暴露。赤裸々な光代氏の告白に、ネットは騒然となってしまった。 光代氏と太田光は今年で結婚30年。これからも太田夫婦ならではの面白エピソードを期待したいところだ。記事内の引用について太田光代氏の公式ツイッターより https://twitter.com/ota324/
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