和田毅
-
スポーツ 2023年02月28日 15時30分
中日・龍空「書かなければよかった」サイン入りユニ転売にショック SNS投稿にファンも激怒「恥ずかしくないのか」
2021年のプロ入りから中日でプレーし、昨季までに「71試合・.251・0本・14打点」といった通算成績を残しているプロ3年目・20歳の龍空。27日に自身の公式インスタグラムに投稿した内容が物議を醸している。 龍空は同日16時ごろ、インスタストーリーに投稿。自身の直筆サイン入りユニフォームに66件の入札、1万3510円の値がついているオークションサイトページのキャプチャ画像に、「時間を割いて書いてるのに悲しいですよね 書かなければよかった」と文字を入れて投稿した。 >>中日戦力外・滝野、首脳陣へのグチがバレる?「結果論で当たりきつくなる」TVで公開した手帳内容に驚きの声<< 龍空は昨季7月中旬ごろから遊撃のレギュラーをつかみ、「62試合・.248・0本・12打点」といった数字をマーク。オフの契約更改ではほぼ倍増の昇給(650万円→1350万円/推定)を勝ち取り、今季もさらなるステップアップが期待されている若手有望株の一人だ。 この龍空の投稿に、ネット上には「出品者にも入札者にもふざけるなと言いたい」、「まだ20歳の選手にこんなこと言わすなよ、恥ずかしくないのか」、「出品タイトルにラスト1品って入ってるが、これ他にもユニ売りさばいてるってことだよな」、「出待ちで何回もサイン貰って金儲けのダシに使ってるわけか…」、「これでサイン一切お断りとかなったら一生恨むぞ」といった怒りの声が寄せられている。 「球界では選手のサイン入りグッズがオークションサイト、フリマサイトを通じて転売されていることが以前から問題となっています。今年も6日にプロ野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)がTwitterに投稿し『高橋由伸との連名サインボールがメルカリに…こういうのは本当に無くならないよね』と嘆き節。17日にはソフトバンク・和田毅がインスタストーリーに投稿し、自身の直筆サイン入りボールに2万2000円の値がついているフリマサイトの画像を添え『悲しいっすね…』とショックをにじませています」(野球ライター) 今春キャンプでは新型コロナの影響で禁止されていたファンサービスが3年ぶりに解禁されており、練習の合間を縫ってサインや写真撮影などに丁寧に応じている選手も少なくない。こうした選手の善意をむげにするような転売行為に憤っているファンは少なくないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について龍空の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/ryuku_trsrk45/上原浩治氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/TeamUehara和田毅の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/tsuyoshiwada.21/
-
スポーツ 2023年02月17日 15時30分
ソフトB・和田の故障離脱、藤本監督にも責任アリ? 昨オフ指示「100球で7回いって」が調整に悪影響か
1日から始まっているソフトバンク春季キャンプで一軍に同行しているプロ17年目・41歳の和田毅。16日に伝えられた故障情報が話題となっている。 報道によると、和田は14日の練習中に左太もも裏の張りを訴え、16日から別メニュー調整になったとのこと。本人は室内でキャッチボール、ネットスローなどの練習を終えた後に取材に応じ、負傷について「ちょっとオーバーワークだった」と調整に入れ込み過ぎたせいだと語ったという。 >>ソフトB・甲斐、股間に打球受け悶絶!「地面のたうち回ってる」紅白戦終盤、今季終戦の心配の声も上がる<< 和田はこれまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、ボルチモア・オリオールズ(2012-2013/傘下マイナー)、シカゴ・カブス(2014-2015)でプレーし、昨季までに日米通算155勝をマークしている先発左腕。今春キャンプでは藤本博史監督から開幕投手候補の一人に挙げられるほど調整は順調だったが、同監督は今回の故障を受け「開幕投手はなくなった」と語ったという。 和田の故障情報を受け、ネット上には心配の声が上がったが、中には「藤本監督がイニング稼いでほしいって指示出したせいでは」、「試合終盤まで続投できるように仕上げなきゃって感じで熱が入り過ぎた可能性はある」、「監督の期待に応えようとして負傷したのならちょっと可哀想な感じもあるな」といった、藤本監督も一要因ではと推測するコメントも見られた。 藤本監督は野球解説者・池田親興氏(元阪神他)がアップした16日のYouTubeチャンネル動画に出演。和田に昨オフ「来年は100球で7回いってくれ」と、リリーフの負担軽減のため長く投げてほしいと指示を出したことを明かしている。昨季はイニングが5~6回、球数が80~90球での降板が多かった和田は「頑張ります!」と力強く答えたというが、この指示も調整のペースに影響を及ぼしたのではとみたファンも少なからずいたようだ。 16日の取材では「日に日によくなっている」、「このクールは我慢して、次のクールでしっかりできるようにしたい」と軽症を強調したことも伝えられている和田。開幕投手の可能性は消滅したものの長期離脱の心配はなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-yh7ts2rn5s
-
スポーツ 2022年02月04日 15時30分
ソフトB・和田「絶対無理だな」進退発言に驚きの声 引退後の指導者転身を否定? 工藤前監督らへのバッシングが影響か
野球解説者・池田親興氏(元阪神他)の公式YouTubeチャンネルに、ソフトバンクのプロ20年目・40歳の和田毅が登場。3日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で和田は、現時点における自身の引き際についての考えや、今季中に達成をめざす数字などを話した。その中で、将来的な指導者転身に否定的であることを明かした。 >>ソフトB・和田の更改後コメントに驚きの声「相当なビッグマウス」 史上5人目の快挙達成を宣言、不甲斐ない先発陣への怒りも?<< 和田はこれまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、ボルティモア・オリオールズ(2012-2013/マイナー)、シカゴ・カブス(2014-2015)でプレーし、昨季まで通算で「309登板・148勝82敗・防御率3.20」をマーク。実績・経験共に豊富なことから将来的な指導者転身が期待されており、本動画でも池田氏から「まだ現役だけども、(今後)勉強もするでしょうが、絶対やりたくないっていうわけではないでしょ?」と転身の意向について質問を受けた。 ただ、これに和田は「引退したらどういう気持ちなのか分からないですけど」と前置きした上で、「現段階での気持ちは、監督・コーチというのはめっちゃ大変だな、監督が一番大変ですけどコーチもすごい大変だなというのを見ていて、『いや、これもう絶対無理だな』って(思っている)」と現時点では全く考えていないことを明かした。 和田は続けて、「(やるなら)平石(洋介/西武一軍打撃コーチ)が監督で、僕が監督付(マネージャー)」とコメント。自身と同学年である平石コーチをマネージャーとしてサポートする形なら考えるという旨を口にし、池田氏を「いやそれは…やめてください」と苦笑いさせた。 この和田の発言を受け、ネット上には「実績的には申し分ないのに監督・コーチはやらないつもりなのか」、「タイトル複数(最多勝2回、最高勝率1回)持っててメジャー経験もあるから、池田さんも指導者としてその実績を活かさないのはもったいなさすぎると思ってそうだな」と驚きの声が挙がった。一方、「これ工藤監督が叩かれまくったせいじゃない?」、「あれだけ実績残した工藤監督がバッシングされてたのを見て、監督やりたいと思える選手の方が少ないんじゃないか」と、工藤公康前監督の影響を指摘するコメントも多数みられた。 「工藤前監督は昨年まで7年間ソフトバンクを率い、チームをリーグ優勝3回・日本一5回に導くなど素晴らしい結果をマーク。ただ、リーグ4位に沈んだ昨季はそれまでのように勝てなくなったことに強い不満を抱いたファンも多かったのか、ネット上では『いつまで不振の選手をスタメンで使うんだ』、『勝つ采配が出来ないならさっさと辞めろ』などとバッシングを受けていました。こうした背景もあり、和田が指導者転身に後ろ向きなのは工藤前監督が猛批判を浴びていたことも影響しているのではとみているファンも少なからずいるようです。なお、昨季のソフトバンクは工藤前監督だけでなくコーチ陣もしばしばやり玉に挙げられており、特に昨季一軍ヘッドとして入閣した小久保裕紀コーチ(現二軍監督)は『お前が来たからチームが弱くなった』などかなりたたかれていました」(野球ライター) 工藤前監督とは2016~2021年にかけ共にソフトバンクで戦った和田。チームを勝たせなければいけない重圧・ストレスと闘いながら指揮・指導する自身の姿は今のところ全くイメージできていないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC89DdDdfD-wuREdrIjnO8DA
-
-
スポーツ 2022年01月31日 19時45分
ソフトB・和田、「球界から怒られるかも…」千賀の五輪参加を説得、本人にとっては大正解だった?
野球解説者・池田親興氏(元阪神他)の公式YouTubeチャンネルに、ソフトバンクのプロ20年目・40歳の和田毅が登場。30日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 >>ソフトB・和田の更改後コメントに驚きの声「相当なビッグマウス」 史上5人目の快挙達成を宣言、不甲斐ない先発陣への怒りも?<< 今回の動画で和田はプロ野球選手として五輪に参加する意義や、他の国際大会の一つであるWBCとの違いなどについてトーク。その中で、昨年東京五輪に出場した同僚の同12年目・29歳の千賀滉大に参加を強く後押しした話を語った。 和田によると、千賀は一時「五輪に行くか行かないかすごく悩んでた」という。その千賀に対し、チームの城島健司球団会長付特別アドバイザー(元ソフトB他)と共に「絶対行け」、「行けるんだったら絶対行った方がいい」と参加を強く勧めたという。 和田は続けて、「これを言ったら僕はプロ野球界から怒られるかもしれないですけど」と前置きした上で、「タイトルいっぱい獲りましたと。じゃあそのタイトルをファンの人が10年後覚えてるかと。覚えてると思います?」、「例えば松坂大輔(氏/元西武他)が何年にタイトル何個獲ったか分かります? (分からない)ですよね? そんなレベルなんですよ、あんだけたくさん獲ってるのに」とコメント。プロ野球の世界でタイトルを複数獲得したとしても、ほとんどのファンからは時が経つにつれ忘れ去られていくと指摘した。 一方、「でも五輪というのはみんなが知ってる。2021年金メダルというのをパッとみんなすぐ、野球を知らない人でも出てくるものなので。これ以上に勝るものというのはないと思うんですよね」と、五輪への出場・活躍は野球ファンはもちろん、それ以外の人々の記憶にも刻み込まれる代えがたい名誉だと主張した。 また、和田は「僕自身もプロ野球でのタイトルとかはもちろんありますけど、今でもアテネ五輪で出てたということで、今回の五輪でもいろいろ取材をしていただいたりとか、そういう話をもらったりはしてたので」と、自身も2004年アテネ五輪に出場したことで恩恵を受けている面があるとも明かした。 和田らの後押しもあり五輪に参加した千賀は、「2登板・0勝0敗・防御率0.00」と無失点投球でチームの金メダル獲得に貢献。和田によると、五輪後の千賀は「『行けてよかったです』って、本当に充実した顔で戻ってきてた」という。 この和田の発言を受け、ネット上には「選ばれた時は反発結構あったけど、本人も苦悩してたとは知らなかった」、「言われてみれば五輪の野球は東京はもちろん、過去の大会の結果も全部覚えてるな」と驚きの声が挙がった。一方、「本当に助言通りに行ってよかった、千賀はあれで試合勘完全に戻ってたし」、「傍から見る分には、五輪の舞台が最高の調整の場になったような印象もある」と、五輪後の成績を絡めたコメントも多数みられた。 「昨季の千賀はシーズン初登板となった4月6日・日本ハム戦中に左足首靭帯損傷に見舞われたこともあり、前半戦終了時点で『2登板・0勝0敗・防御率10.80』と大不振。そのため、骨折で五輪メンバー入りを辞退した巨人・中川皓太の代わりに7月5日に追加招集された際は『選ぶ方も選ばれる方もおかしい』と、千賀や侍ジャパン・稲葉篤紀監督(当時)への批判も少なくありませんでした。ただ、千賀は迎えた本番ではリリーフの一角として安定した投球を披露。その後、シーズン後半戦でも勢いそのままに『11登板・9勝2敗・防御率1.77』と、前半戦とは別人のような数字を残しました」(野球ライター) 東京五輪を境に、一気に調子を持ち直した形の千賀。一部からは「もし辞退してたら勝敗関係ないエキシビションマッチが調整の場になったわけだから、後半戦もしばらく試合勘取り戻せない展開になってたのでは」という見方も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC89DdDdfD-wuREdrIjnO8DA
-
スポーツ 2021年12月17日 15時30分
ソフトB・和田の更改後コメントに驚きの声「相当なビッグマウス」 史上5人目の快挙達成を宣言、不甲斐ない先発陣への怒りも?
これまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、ボルティモア・オリオールズ(2012-2013/傘下マイナー)、シカゴ・カブス(2014-2015)でプレーし、今季までに「309登板・148勝82敗・防御率3.20」といった日米通算成績を残しているプロ19年目・40歳の和田毅。17日に伝えられた契約更改後会見での発言がネット上で物議を醸している。 >>又吉FA流出の中日、ソフトB・高橋を人的補償に選択? 地元出身の元ドラ1獲得は球団上層部の悲願か<< 報道によると、昨オフ年俸1億5000万円(推定)プラス出来高の2年契約を結んだ和田は、16日に契約更改に臨み現状維持でサイン。更改後会見では「優勝に向かって戦ってきた中で、それに貢献できなかったことは責任を感じないといけない」と今季の悔しさをにじませると同時に、「2ケタ勝利と規定投球回の達成。若いころはやって当たり前と思っていた数字だった。もう一度挑戦したい」と、2ケタ・規定投球回到達のダブル達成を来季目標に掲げたという。 和田は現役生活の中で計8回(2003-2007,2010-2011,2016)この目標を達成している投手だが、最後の達成翌年の2017年から今季までは4年連続で規定に到達せず、勝利数も「4勝、4勝、8勝、5勝」とほとんどの年で伸び悩んでいる。現状を考えると、41歳シーズンでの達成者は過去に若林忠志さん(1949/当時阪神)、工藤公康氏(2004/当時巨人)、山本昌氏(2006/当時中日)、黒田博樹氏(2016/当時広島)の4名しかおらず、極めて高いハードルといえる。 和田の発言を受け、ネット上には「今年の数字を踏まえたら相当なビッグマウスに聞こえるな」、「確かに昔の和田なら達成して当然だったが、今はもう年齢が年齢だしなあ」、「一年ローテ守ること自体もかなりキツそうだけど本当にやれるんだろうか」と驚きの声が寄せられている。 一方、「自身も含めて、不甲斐ない先発陣に怒りを感じてるのか?」、「今季は2ケタも規定到達もほとんどいなかったから色々思うところはあるんだろうな」、「わざと強気な目標をぶち上げることでローテ陣に気合を入れたい狙いもあったのかも」と、発言の背景を推測するコメントも数多く挙がった。 今季のソフトバンクは総勢12名の投手が先発起用されたが、2ケタ勝利・規定到達を共にクリアした投手はおらず、2ケタ勝利、規定到達で分けてもそれぞれ達成者は1名のみ。先発ローテのもろさも響いてか、チームは8年ぶりのBクラスとなる4位に沈んでいる。 「ソフトバンクは今オフ、規定まで2回1/3イニングとわずかに届かなかったもののチーム2位の9勝を挙げたマルティネスがメジャーに流出。そのため、来季は現先発陣の復調、若手の台頭などがないと2年連続Bクラスも十分あり得る状況です。チーム最年長投手である和田はこうした現状も踏まえて、あえてハードルの高い目標を公言することで自身や他先発の奮起を促した可能性も考えられるでしょう」(野球ライター) 更改後会見では「同級生に刺激を与えられるような投球を見せられたらいい」と、現役では自身だけとなった“松坂世代”の面々にも刺激を与える投球を見せたいと語ったことも伝えられている和田。有言実行の結果を来季残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2021年01月07日 20時45分
ソフトB・和田は遊びに誘いづらかった? 斉藤氏・新垣コーチの暴露に反響「プロ意識高くて凄い」
元ソフトバンクで野球解説者の斉藤和巳氏が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で斉藤氏はゲスト出演したソフトバンク・新垣渚ジュニアアカデミーコーチと共に、お互い先発として活躍したダイエー・ソフトバンク時代の思い出を中心にトーク。また和田毅と巨人・杉内俊哉一軍投手コーチを含め“ホークス4本柱”と称されていた2003~2007年ごろのそれぞれの交流についても振り返った。 >>王監督に「死んでお詫びしろ」主力選手も涙ながらに語った、ダイエーファン激怒の“生卵事件”とは<< 話題になっているのは、和田との交流についての両者の発言。斉藤氏は新垣コーチや杉内コーチとは頻繁に食事や飲みに行っていた印象は強いとする一方、「逆にワッチとはあまりない」と和田と行動を共にすることはあまりなかったと暴露。斉藤氏の言葉を受けた新垣コーチも「誘いにくいっすよね」と、自身も和田を食事や飲みに誘うことはあまりなかったと同調した。 和田を誘わなかった理由について、新垣コーチは「僕が(ペースを)乱しちゃダメだなって(思わせる雰囲気の選手だった)」と発言。自身が邪魔をしてはいけないと思わせるほど、和田がコンディション調整や体のケアに真摯に取り組む選手だったからだと説明した。 これを聞いた斉藤氏も、「確かにワッチはそういうとこある」、「(試合でうまく)投げるためだけに時間を使ってるっていう(か)、無駄な時間を使ってない感じがした」とコメント。和田は常に試合で好投することを最優先に日々を過ごす選手だったと語っていた。 和田に対する両名の発言を受け、ネット上には「プロ意識高くて凄いな」、「常に試合のことを考える姿勢は尊敬できる」、「だから和田は息が長いのか、去年も随分勝ってたしな」、「斉藤、新垣が気が引けるって言うんだから相当真剣に日々を過ごしてたんだろうなあ」、「和田が今でも最前線で投げられてる理由が感じられる貴重な話だ」といった反応が多数寄せられている。 「今回話題に挙がった和田はこれまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、オリオールズ(2012-2013/マイナー)、カブス(2014-2015)でプレーしているプロ19年目・39歳のベテラン。既に4本柱の中では最も現役生活が長くなっていますが、昨季も『16登板・8勝1敗・防御率2.94』と衰えを感じさせない投球を見せています。その和田が若手時代から自分を厳しく律していたという両名の発言を受け、『それで未だに衰えないのか』と納得しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 毎年1月に行う自主トレでは、現在でも帯同する若手に引けを取らないほどの練習量を維持していると度々伝えられている和田。プロ入り当初から真摯にコンディション調整に努めてきたことが、現在でも第一線で投げられている大きな理由の一つなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について斉藤和巳氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCPZTIne5_lbA02WroeXhJtQ
-
スポーツ 2020年06月09日 17時45分
ソフトB・和田、工藤監督からの“金言”を明かすも思わぬ注目? 「ストレス溜めこんでるのか」監督の変貌ぶりに驚きの声
元フジテレビアナウンサーでフリーの田中大貴アナが8日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ソフトバンク・和田毅がゲスト出演。現在チームの指揮を執る工藤公康監督について言及した。 本動画で和田は、田中アナが自身の公式インスタグラム・インスタストーリーで募集したファンからの質問に回答。その中で「過去の監督たちの印象に残っている言葉や体験したことなどはありますか?」という質問を受け、2018年にあった工藤監督とのやりとりや印象について語った。 2018年の春季キャンプ中に左肩痛を発症し、結果的に同年は一軍未登板に終わった和田。この時期には投手出身の工藤監督にいろいろと相談に乗ってもらっていたといい、定期的に経過報告をする際にも「肩をしっかり治してまた戻ってきてほしいから、絶対に焦るなよ」と声をかけてもらっていたという。 同年が3年契約の最終年だった和田は、工藤監督の気遣いを受けてより申し訳なさが増したといい、工藤監督にもしばしば「力になれずに本当に申し訳ないです」と謝罪したとのこと。ただ、工藤監督は「そんなことはいいから。まずはしっかり治して、治ったら力を貸してくれ」と和田を責めることはなく、その後2019年6月に和田が一軍マウンドに戻ってきた時は自分のことのように喜んでくれたという。 工藤監督は自身に限らず全選手に寄り添ってくれる監督だが、「(特定の)選手に色目を使うことなく、チームが勝つために(最良の)決断をしている」と、全てはソフトバンクを勝利に導くための行動だという和田。ただ、勝利への重圧からか、「自分が入団した2016年は工藤監督はそこまで(白髪は)多くなかった印象だけど、2019年ごろから『(工藤監督の)白髪増えたな…』と感じている」とも語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「工藤監督も現役時代に左肩の故障に苦しんでるから、和田の心境をある程度理解してたのかな」、「復帰を焦ってたら別の箇所を痛める危険もあったし、気長に待ってあげた工藤監督の考えは正解だと思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「確かにテレビ越しに見ても白髪や顔のしわが増えてる印象だったけど、選手が分かるほど老け込んでるのか」、「リーグ優勝も日本一ももたらしてるのに、一部からずっと叩かれてるからストレス溜めこんでるのかな」などと工藤監督の変貌ぶりに驚く声も複数見受けられた。 これまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、オリオールズ(2012-2013/メジャー登板なし)、カブス(2014-2015)でプレーしている39歳の和田と、監督としてソフトバンク(2015-)で指揮を執っている57歳の工藤監督。両者は2016年から共にソフトバンクに所属し、この間にリーグ優勝1回、日本一3回を経験している。 「残した実績を見れば十分に名監督といえる工藤監督ですが、毎シーズン投打に怪我人が続出することや打線の組み方などを理由に『選手層が厚いから勝てているだけ』、『別の監督ならもっと優勝できているだろう』といった批判も少なからず受けています。結果を残しているのにファンから正当な評価を受けられないという点も、ストレスの一因となっている可能性はあるのではないでしょうか」(野球ライター) 3年ぶりのリーグ優勝、そして4年連続日本一と、今シーズンも高い目標を設定しているソフトバンク。開幕ローテ入りが濃厚とみられている和田は、重圧の中指揮を執る工藤監督を自身の投球で手助けすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
-
スポーツ 2020年05月29日 17時00分
ソフトB・和田、引退を考えていた? 「もう投げられない、絶対に治らない」原因不明の左肩痛への苦悩を明かす
元フジテレビアナウンサーでフリーの田中大貴が28日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ソフトバンク・和田毅がゲスト出演。2018年に負った左肩の怪我について言及した。 本動画で和田は、田中アナが自身の公式インスタグラム・インスタストーリーで募集したファンからの質問に回答。その中の「一番の決め球は何ですか?」という質問にストレートと答え、話の流れで1年半を棒に振った左肩の怪我について語った。 2018年の春季キャンプに左肩痛を発症した和田。当初は病院での検査の結果異常はなかったとも報じられていたが、その後に「朝起きた時に肩がどこにあるか分からないような状態の痛み」まで症状が悪化したという。なお、当時の報道では具体的な原因は和田本人にも分からず、突然発症しみるみる悪化したとも報じられている。 また、治療に当たった医師も和田の肩の状態にはかなり手を焼いたようで、「病院の先生が指に注射のシリンダーの痕をつけながら押してくれて、押し終わった後は汗だくになっていた」という。 発症当時は「もう投げられない、絶対に治らない」と諦めにも似た心境だったというが、懸命な治療やリハビリのかいもあり2019年6月に一軍復帰を果たした和田。「先生やトレーナーの方がすごく考えて諦めずに治療をやってくれたので、自分も諦めずに(リハビリを)やれた」と感謝していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「肩がどこにあるか分からないって痛みはとても想像がつかない」、「何ではっきりとした原因が分からなかったんだろう、和田はそれまで肩を怪我したことはないのに」、「前年に左ひじも怪我してたから2年連続の離脱は精神的にも辛かっただろうな」、「確か契約更改の時は引退もよぎったとか言ってたよね」といった反応が多数寄せられている。 「左肩の怪我で一軍未登板に終わった2018年オフの契約更改で、和田は『引退もよぎった』と進退を考えていた時期があったことを告白しています。また、球団からも球団史上最大のダウンとなる年俸3億円減の提示を受けサインしましたが、その一方で『契約してもらえることに感謝しかない』、『球団の判断が間違っていなかったことを証明したい』と怪我からの復活も強く期していました」(野球ライター) 怪我から復帰した2019年に4勝を挙げ、今年はオープン戦で2戦2勝をマークするなど結果を残している和田。引退危機を乗り越えた39歳の左腕は、このまま完全復活を果たすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
-
スポーツ
中日・龍空「書かなければよかった」サイン入りユニ転売にショック SNS投稿にファンも激怒「恥ずかしくないのか」
2023年02月28日 15時30分
-
スポーツ
ソフトB・和田の故障離脱、藤本監督にも責任アリ? 昨オフ指示「100球で7回いって」が調整に悪影響か
2023年02月17日 15時30分
-
スポーツ
ソフトB・和田「絶対無理だな」進退発言に驚きの声 引退後の指導者転身を否定? 工藤前監督らへのバッシングが影響か
2022年02月04日 15時30分
-
スポーツ
ソフトB・和田、「球界から怒られるかも…」千賀の五輪参加を説得、本人にとっては大正解だった?
2022年01月31日 19時45分
-
スポーツ
ソフトB・和田の更改後コメントに驚きの声「相当なビッグマウス」 史上5人目の快挙達成を宣言、不甲斐ない先発陣への怒りも?
2021年12月17日 15時30分
-
スポーツ
ソフトB・和田は遊びに誘いづらかった? 斉藤氏・新垣コーチの暴露に反響「プロ意識高くて凄い」
2021年01月07日 20時45分
-
スポーツ
ソフトB・和田、工藤監督からの“金言”を明かすも思わぬ注目? 「ストレス溜めこんでるのか」監督の変貌ぶりに驚きの声
2020年06月09日 17時45分
-
スポーツ
ソフトB・和田、引退を考えていた? 「もう投げられない、絶対に治らない」原因不明の左肩痛への苦悩を明かす
2020年05月29日 17時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分