和歌山県
-
社会 2022年01月16日 12時20分
ゲーム実況で消防士が懲戒処分、問題となった公務員YouTuberはほかにも?
和歌山県和歌山市で消防士長を務める33歳の男性が、YouTubeでゲーム実況動画を約1年に渡って配信し、約115万円の収入を得ていたとして減給10分の1(1か月分)の懲戒処分を受けた。公務員は副業が禁止されている。匿名の通報が市に入り、調査を行ったところ発覚した。 >>イケメンYouTuber逮捕、宮迫は“師匠”と決別、活動自粛が多発…2021年も炎上続きのYouTube業界<< 男性は休日や勤務後の時間を用いて動画配信を行っていたという。収益の振込先口座を家族名義にしていたということから、副業禁止の規則への抵触は意識していた部分はありそうだ。 今回のように、処分や注意を受けた公務員YouTuberはほかにもいる。 2020年4月には、石川県宝達志水町の男性職員が、YouTubeに自動車の魅力を紹介する動画をアップロードし、最大で年20万円ほどの広告収入を得ていたことが発覚。男性は町から注意を受けたが、その後は収益の管理を母親に移し、自身は出演や制作へ関わっているだけと主張し、動画は削除していない様子が『朝日新聞』(朝日新聞社)のウェブサイト「朝日新聞デジタル」に報じられた。 また、2020年11月には、陸上自衛隊宮古島駐屯地の37歳3等陸曹の男性が、ゲームの実況動画を投稿し、約108万円の広告収入を得ていたとして停職4日の懲戒処分を受けている。男性は2017年6月から19年3月の約2年に渡って継続的に動画を投稿していたという。 さらに、2021年9月には、京都府宇治市の職員が、2019年12月から20年7月にかけて個人的な趣味の動画を配信し、約26万円の収入を得ていたとして、減給10分の1(1か月分)の懲戒処分を受けたことが判明。こちらも今回の消防士長の件に同じく、匿名の通報を元に発覚している。 やはり、YouTube動画は誰しもが見られる環境にあるため、公務員YouTuberの身バレは防ぎようがないのが現状と言えるだろう。
-
社会 2021年11月19日 21時00分
25歳県税事務所職員、後輩が酒を飲まず激怒し平手打ち 追いかけて顔を殴るなど暴行
和歌山県税事務所に勤務する25歳の男性職員が、後輩に暴行をしたとして懲戒処分を受けたことが判明。その動機に呆れの声が広がっている。 >>佐賀県男性職員、女性職員に「キスをしよう」抱きつくなどセクハラ三昧で停職1カ月<< 処分を受けたのは、県税事務所に勤務する25歳の男性職員。10月、自宅で後輩職員や知人と酒を飲んでいた際、後輩の男性職員に飲酒を強要。これを断られると激怒し、顔を平手打ちする。さらに職員が帰宅しようとすると追いかけ、顔や足を殴る蹴るなど、やりたい放題に滅多打ちにした。 この事実は勤務する県税事務所の知るところとなり、18日付で3か月の減給10分の1とする懲戒処分とした。和歌山県の聞き取り調査に対して、職員は「恥ずかしいことをした」と反省し、「今後信頼を取り戻せるよう、仕事に励みたい」と今後も県税事務所で勤務する意欲を示している。 和歌山県では、10月にも飲酒運転をした県税事務所職員が懲戒免職になっているほか、16日には児童相談所の職員がその立場を利用し、10代女性に対しわいせつ行為をしたとして逮捕されている。そのため、ネット上では著しくモラルを欠いた職員が多数在籍しているというイメージを持つユーザーも少なくないようだ。 酒を飲まないということを理由に後輩に暴力を振るった男に、「そもそもまだコロナが収束したわけではない。脇が甘すぎる」「職場の飲み会はコロナで絶滅に向かっていたけど、まだやるつもりなのか。酒飲みは害悪」「くだらない。だいたい職場の人間と一緒に酒を飲むなよ。つまらないんだから」と怒りの声が上がる。 また、「暴力団のような行為で減給のみ。信じられない」「公務員はわいせつ、暴行、無免許運転などをしてもお咎めなしで地位が保全される。さすが上級国民ですね」という呆れの声も上がっていた。 不祥事が続く公務員だが、ほとんどが減給などで済まされている。本当に綱紀を正していくつもりが、あるのだろうか。
-
社会 2021年02月03日 23時00分
残り70Mで代行運転を代わり自分で運転、酒気帯び運転で急患診療所勤務の69歳男を検挙
歌山県有田市の有田周辺広域圏事務組合が、休日急患診療所に勤務する69歳非常勤職員の男が酒気帯び運転をしたとして、停職1か月の懲戒処分としたと発表。その行動に驚きが広がった。 同組合の発表によると、停職処分を受けた男は11月18日夜、有田市の居酒屋で酒を飲むと、帰りに代行運転を利用。そして、車が自宅から約70メートル付近に差し掛かると、「道幅が狭くなる」として、代行の利用を打ち切り、自分で運転する。 すると、付近にいた警察車両が男を呼び止め、酒気帯び運転で摘発される。そして1日になり、事態を受けた有田周辺広域圏事務組合が、男を停職1か月の懲戒処分としたことを発表。わずか70メートルの運転で、手痛い代償を受けることになった。 >>35歳僧侶、酒を飲み追突事故を起こして逮捕 「ハイボールを5杯程度飲んだ」と話す<< 少々かわいそうな気もする男の行動だが、ネットユーザーからは「70メートルと言っても酒気帯びは酒気帯び。見つかってしまったら、仕方ない」「同情はするけど、見つかってしまったら酒気帯び運転になっちゃうよね」「代行は二種免許持ってるし、運転はうまいと思うのだが…。よっぽど信用できない運転だったのかもしれないが、誤った判断だ」と判断の甘さを指摘する声が上がる。 また、代行運転経験者からは「自宅を知られたくないと言う理由で最後替わっってほしいというケースは結構ある。もちろん断るけど、どうしてもと言われれば運転をやめるしかない」「家族にバレるとまずい、と言われ、最後を替わったことはある」「警察が代行の車をつけることは多々あった。やっぱり代行は最後まで使うようにしてほしい」という指摘も出た。 同情したくなる点は多いが、70メートルでも酒気帯び運転になることは間違いない。
-
-
社会 2020年09月25日 20時00分
動物愛護のクラファン2700万円の不正使用を告発 市議会議員の熱心な追及が話題に
和歌山県和歌山市が2018年に行った犬猫の不妊去勢手術のためのクラウドファンディングの使い道が、物議を醸している。 >>撮り鉄に向け「死にますよ。マジで」会津鉄道の注意喚起に絶賛の声「どんな神経してるんでしょうか?」<< 問題となっているのは、和歌山市が18年5月~12月にかけて行った「殺処分“ゼロ”を目指して!猫たちの【不妊去勢手術】の実現にご協力ください!」というクラウドファンディング。2019年度中に建設予定だった動物愛護センターで行う犬猫の不妊去勢手術の実施や、譲渡促進のための費用に使われるといい、使い道としては、「設備の拡充:12,781,800円、用具や薬品:5,218,200円」と金額が示され、目標金額1800万円を大きく上回る2400万円以上が集まり、最終的には約2700万円が集まっていた。 しかし、この寄付金について、24日に行われた和歌山市議会厚生委員会の中で、市議会議員の芝本和己氏が、事前に公開されていた充当先一覧に基づき、平成30年度分が約1500万円、令和元年では約1200万円が使用されていると記載された上で、本当にクラウドファンディングの費用が使われたのか市側に質問。突然の質問に、市側は「まだクラウドファンディングの寄付金が2000万円残ってる」「令和元年に寄付金を使った」など説明が二転三転していたが、芝本氏は事前に配られた資料で、充当費用の中に、消耗品費、薬剤費、資料費、光熱費、修繕費などの「事業費」や、報奨金、旅費、委託料、賃借料などが盛り込まれていると指摘。これらの費用は当初から予算を取っていた項目で、クラウドファンディングで賄うようなものではないとした。 これに対し、市側は「当初(予算は)取ってあったんですけど、寄付金をいただきまして、そこの部分に動物愛護の啓発ということで、みなさんのお気持ちをそこに充当させていただくと考えまして」と説明すると、芝本氏は「それは詭弁ですよ」と断罪しつつ、当初計上された予算について追及すると、「次年度に見ていただければ、そういう風に考えております」と言い、芝本氏は「いい加減にしてくださいよ。こんなのもし、クラウドファンディングをした人からしたら『ふざけんなよ』って話になってきません?」と言い、計上されていた「報奨金、諸所修繕、印刷製本費、自動車保険料、火災保険料、自動車借り上げ料」などを挙げ、クラウドファンディング活用方法をホームページで公開するよう求め、最終的に市側は「妥当ではなかった面もあるのかなというお詫びを含めまして、ホームページの方に公開させていただこうと思っています」と話していた。 芝本氏の熱心な追及はネット上でも大きな話題となっているが、果たして市側からホームページでの説明はあるのだろうか――。
-
社会 2020年07月02日 19時00分
動機は“男女関係のもつれ” 56歳女性、54歳女性宅に生ゴミや汚物を投げ入れ嫌がらせで逮捕
和歌山県和歌山市に住む無職女性(56)が、同県紀の川市に住む女性(54)に嫌がらせをしたとして、県迷惑防止条例違反で逮捕されたことが判明。その行動に驚きの声が上がっている。 56歳の女は今年1月から6月にかけ、紀の川市在住の54歳女性の家の庭や花壇に生ゴミや汚物を捨てる、理由もなく家の周辺を見張るなどの嫌がらせをした。2人は男女関係でトラブルになったことがあり、その延長線上の犯行だと思われる。警察の取り調べに対し、女は容疑を概ね認めているものの、「一部は覚えがない」と話しているという。 >>LEDライトとセンサー付の墓石を女性宅周辺に設置して嫌がらせ 異常行動ドン引き【ご近所トラブル事件簿】<< 過去の男女関係を恨み、汚物や生ゴミを花壇に捨てて「ウサを晴らす」とは驚いてしまうが、「些細なこと」をきっかけに迷惑行為を繰り返す事件は多々発生している。2017年には、兵庫県西宮市で、ゴミの集積場を自宅の前にされたことに腹が立った86歳の女性が、当時自治会の役員を務めていた61歳女性の自宅の前で7年間、「謝れ」「嘘つきババア」などと叫ぶなどの嫌がらせを行い、逮捕されている。 いずれも、他人から見れば「些細なこと」と思えてしまうが、当事者からすれば「許しがたい」こと。その恨みをなんとか晴らそうと、「嫌がらせ」に出るのかもしれないが、迷惑行為はれっきとした犯罪である。 なんとも嫌な事件に、「迷惑すぎる。持ち家だったら引っ越しも簡単じゃないし」「そんな攻撃的な思想を持っているから振られる」「人生の折り返し地点を過ぎて、こんな生き方しかできないなんて、情けない」など呆れの声が上がる。 また、「こういう人間が逮捕されて反省すると思えない。必ずまたやる」「再犯しそう。引っ越せればいいけれど…」「やられた方が損する社会をなんとかしてほしい」と、今後を心配する声も出た。 被害を受けた女性が不利益を被ることがないよう、警察に配慮を求めたい。
-
-
社会 2020年05月22日 19時00分
57歳紀の川市職員、年下同僚の仕事ぶりにキレて骨折させる 「テーブルは蹴ったが…」発言にも怒りの声
和歌山県紀の川市に勤務する57歳の職員が、35歳の同僚にテーブルをぶつけて重傷を負わせたとして、傷害容疑で逮捕された。 事件を起こしたのは、「紀の川市貴志川生涯学習センター」のセンター長だった57歳の男。今年2月、同僚職員の仕事ぶりに腹を立て、カッとなりテーブルを蹴った。そのテーブルが職員の左手にあたり、骨折する怪我を負わせた。 逮捕された職員は、警察の取り調べに対し、「テーブルを蹴ったのは間違いないが、部下に当たらないよう確認して蹴ったので、怪我を負わせていない」と一部容疑を否認している。容疑者は今年3月に停職3か月の懲戒処分を受けている。同僚の仕事ぶりが気に入らなかったとは言え、怒りに任せてテーブルを蹴るとは驚きだ。 この行動に、「こういうキレやすい人間、中高年に多い。この人、センター長でしょ。トップがこれでは職員もやる気をなくす」「50代かと思ったけど、やっぱりそうだった。本当にこの世代はキレやすい」「老害としか言いようがない。こんな人が上司だったら嫌だ」と怒りの声が上がる。 また、「テーブルを蹴ったが怪我はさせていない」と言い訳していることについても、「酷い言い訳。たとえ故意じゃなかったとしても骨折したことを謝罪するべきでは」「気に入らないことがあって、テーブルを蹴ることがもうおかしい。そこを反省するべきなのではないか」「怪我をしたことを謝罪せず、言い訳をする。あり得ない」など、行動に憤るネットユーザーも多かった。 紀の川市の中村愼司市長は謝罪した上、再発防止と市政の信頼回復を目指すとコメントしている。まずは逮捕の受けたこの職員の処遇が注目される。
-
社会 2020年03月27日 19時00分
50歳県職員、偽造した診断書で155日間の有給休暇不正に取得
和歌山県の人事課に勤務する50歳の主査が、診断書を偽造し155日間有給休暇を取ったとして、懲戒免職処分を受けたことが判明。行動に呆れの声が相次いでいる。 懲戒処分を受けた主査は、那賀振興局の建設部などに勤務していた平成30年9月から令和元年12月にかけ、病院から取得した診断書や領収書を偽造。計48件155日の有給休暇を不正に取得。275万円の給与を不正に得ていた。和歌山県は偽造などを認識しておらず、情報提供があったことで事態が判明した。 男は和歌山県の事情聴取に対し疑惑を認め、「仕事がしんどかったので、病院に行くのも億劫だった」「診断書を取るとお金もかかるので安易に始めた。悪いことと思いながらついやってしまった」などと話しているという。 和歌山県は26日付で男を懲戒免職処分。そして、不正に得た給与を返還請求するとともに、退職金についても不支給とし、今後詐欺罪などで刑事告発をすることも検討していると報じられている。 50歳男性のセコすぎる事件に、「許せない。彼の給与は全て税金。和歌山県民を愚弄していると言わざるを得ない」「県庁仕事、しかも人事で仕事がしんどいってアホか。民間の仕事はもっとしんどい」「バカ丸出し。和歌山県から出ていってほしい」と、怒りの声が相次いだ。 和歌山県ではこの主査に加え、同日に50代の男性職員が部下に対し丸めた紙を投げつける、暴言を繰り返すなどのパワーハラスメント行為で減給処分を受けている。職員のモラルが著しく崩壊していると言われても、致し方ない。
-
社会
ゲーム実況で消防士が懲戒処分、問題となった公務員YouTuberはほかにも?
2022年01月16日 12時20分
-
社会
25歳県税事務所職員、後輩が酒を飲まず激怒し平手打ち 追いかけて顔を殴るなど暴行
2021年11月19日 21時00分
-
社会
残り70Mで代行運転を代わり自分で運転、酒気帯び運転で急患診療所勤務の69歳男を検挙
2021年02月03日 23時00分
-
社会
動物愛護のクラファン2700万円の不正使用を告発 市議会議員の熱心な追及が話題に
2020年09月25日 20時00分
-
社会
動機は“男女関係のもつれ” 56歳女性、54歳女性宅に生ゴミや汚物を投げ入れ嫌がらせで逮捕
2020年07月02日 19時00分
-
社会
57歳紀の川市職員、年下同僚の仕事ぶりにキレて骨折させる 「テーブルは蹴ったが…」発言にも怒りの声
2020年05月22日 19時00分
-
社会
50歳県職員、偽造した診断書で155日間の有給休暇不正に取得
2020年03月27日 19時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分