吉川晃司
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芸能ニュース 2022年12月22日 18時00分
『舞いあがれ』、幼馴染・貴司の株が急上昇!「柏木と別れてくれ」ヒロインとお似合い、称賛の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第59回が22日に放送された。 第59回は、貴司(赤楚衛二)と再会した舞(福原遥)は、貴司からこれまでの旅の話を聞く。舞は自分の近況を伝えるが、今は朝陽(又野暁仁)と仲良くしたいと言う。自分の気持ちを上手く言えなかった幼少期の自分と朝陽を重ねていて――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ファン歓喜!「本来の舞ちゃんが戻ってきた」ヒロインが再びキャラ変のワケ<<※以下、ネタバレあり。 第59回では、貴司の株が急上昇する場面があり、視聴者から反響を集めている。 話題になっているのは、リーマンショックの影響で就職が1年延期になったことに複雑な想いを抱く舞に、貴司が掛けたある言葉。貴司は舞に「自分の気持ちちゃんと言えてる? 心ってな、重い荷物載せ過ぎたら飛ばれへんようになることもあんねんで」「何か悩んでんねんやったらしんどなる前に吐き出した方がええで」と言い、舞は笑顔で頷くというシーン。 実はこのシーン、第44回で放送された、交際前の柏木(目黒蓮)と舞の会話と対比になっているのではないかとの指摘が集まっているという。 「この時、柏木はフライト実習で迷子に。大河内教官(吉川晃司)に指摘されてもすぐに間違いを認めることができず、叱られるという展開が描かれました。その後、一人離れた場所にいた柏木に、舞は『大丈夫ですか?』『話聞くぐらいやったらできるかなって……』と話し掛けに行ったところ、柏木は『君に話したところで何が解決するっていうんだ?』とバッサリ。視聴者から顰蹙を買うことになりました」(ドラマライター) その後、交際するようになったものの、柏木は自身の語学留学を舞に事後報告。舞が電話してもなかなか繋がらなかったり、短い会話で終わるなどが続いている。 こうしたことから、ネット上では「舞ちゃん、柏木と別れてくれ」「貴司の方が絶対お似合い!」「貴司の言葉が優しすぎる」「舞ちゃんと貴司くんは、寄り添うには最高のコンビ」「やっぱ貴司くんだと思うわ~あのしっくり感はどう見ても夫婦」といった声が集まっている。 これまでの言動で、作品ファンに嫌われまくっている柏木。その好感度の低さも手伝い、多くの視聴者はこぞって貴司推しになってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年12月08日 19時00分
『舞いあがれ!』福原愛、目黒連らのオフ動画が話題「吉川さんが一番可愛いです!」ギャップに驚き?
連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)の公式Twitterアカウントが8日に公開したオフ動画が話題となっている。 同ドラマは、空とパイロットに憧れている福原遥演じる岩倉舞が、夢へ向かい奮闘する挫折と再生を描いている。舞台は、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島。出会った人たちからのぬくもりを受け、さまざまな人との絆を育んでいく物語だ。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ばんばの名言に涙「自分も救われた」重ね合わせる視聴者続出<<※以下、ネタばれあり。 8日に放送された第49話では、いよいよ舞がソロフライトの訓練をスタート。初めての単独飛行を、吉川晃司演じる大河内教官が見守った。着陸が苦手な舞は、大河内教官との猛特訓を経てセンターラインに着陸できた。 49話の放送後、ドラマ公式Twitterに投稿されたのは、ドラマでは見られない和やかな雰囲気を映した撮影のオフ動画だ。同動画には、福原 吉川、航空学校の仲間で柏木弘明役のSnow Man・目黒蓮、水島祐樹役の佐野弘樹らが撮影用のLEDパネルの前でにこやかに走っているような姿が見られる。 この動画にドラマファンからは「フライトシーンは一緒になって緊張しながら見ているので、この和気あいあいな感じが癒やされてほっこり」「大河内教官ホントはかわいいんですね! 舞ちゃん柏木学生の素も見られて嬉しい」「吉川さんが一番可愛いです!」「かわいい!楽しそう!大河内教官が笑顔で走っている!?撮影現場はきっと楽しいんでしょうね」と、特に吉川のドラマとのギャップに驚きと歓喜にあふれた返信が集まっている。 投稿された時刻が、朝の放送を終えた午前8時半頃だったため「朝から癒されるオフ動画をありがとうございます。また明日が楽しみ!」といった声も集まり、舞の成長に期待が寄せられている。 9日に放送される第50話では、舞が着陸の猛特訓により心身ともに疲れ果て熱を出し寝込む。そんななか岩倉家では、高橋克典演じる父の浩太と永作博美演じる母のめぐみが2人で、関ジャニ∞・横山裕演じる舞の兄・悠人の将来について話し合うといったストーリーが描かれる。記事の引用について朝ドラ「舞い上がれ」の公式Twitterより https://twitter.com/asadora_bk_nhk
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芸能ニュース 2022年12月08日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインが勝手過ぎる?「人にものを頼む態度じゃない」教官への宣戦布告に視聴者呆れ
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第49回が8日に放送された。 第49回は、いよいよソロフライト訓練が始まり、舞(福原遥)も初めての単独飛行に臨む。訓練最後の山場である着陸態勢に入り舞は着陸するが、センターラインを外してしまい――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインのイチャイチャにドン引き?「訓練大変な時に…」ヒロイン失格の反応も<<※以下、ネタバレあり。 第49回では、舞の大河内教官(吉川晃司)への態度が物議を醸しているという。 第47回で同じチームの水島(佐野弘樹)が不合格になり、大河内に「水島学生は本当に頑張ってきた」と伝えに行った舞。その際、「努力をしてもパイロットになれない学生はいる」と言われ、舞は大河内に反発心を抱くことに。 一方、第49回では、ソロフライトで自分の着陸への苦手意識が消えないことを改めて実感した舞は、大河内に着陸の特訓を依頼。大河内からは「ほかの学生と訓練の進み具合に差が出るが……」と言われたものの、舞は「構いません。私、教官に負けたくないんです」と宣戦布告。大河内は了承し、その日から舞に着陸の猛特訓を行うという展開となった。 しかし、この舞の言動にネット上からは「こんなにいい教官なのに、一方的に敵視してる舞の方がおかしい」「人にものを頼む態度じゃない」「苦手を克服したいからじゃないの?」「大河内教官は何も悪くないじゃん」「教官に負けたくない!は本当に意味わからない」という困惑の声が集まっている。 「人の命を預かるパイロットをめざす航空学校で、少しでも適性がないと判断されれば落とされてしまうのは当然のこと。視聴者もそれを十分理解しているため、頑なに“努力”の力を真実づけ、水島を落とした大河内を恨む舞に戸惑っているようです。宣戦布告された側の大河内が気にする様子もなく淡々と指導していることもあり、大河内悪者設定にも多くの疑問が集まっています」(ドラマライター) 航空学校編は回を重ねるにつれ、どんどんヒロインの好感度が落ちて行ってしまっているようだ。
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芸能ニュース 2022年11月30日 18時00分
評価ダウンの『舞いあがれ』、巻き返しに成功?“鬼教官”吉川晃司が大好評「一気に面白くなった」
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第43回が30日に放送された。 現在放送中の第9週「私らはチームや」から、帯広でのフライト課程に進んだ舞(福原遥)。しかし、学生の間で「鬼教官」と呼ばれる大河内(吉川晃司)の指導は厳しく、飛行訓練は日々、その難易度を上げていて――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』、娘に寄生する父にドン引き「完全に別人になってる」キャラ変の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第8週から脚本家が変わったことが影響してか、それまでの称賛一辺倒とは打って変わり、ブーイングを多く集めるようになった本作。しかし、第9週からはその評判も徐々に変わっており、第43回では大河内のファンも多く生まれているという。 「『鬼教官』と呼ばれているという設定ですが、大河内は学生となれ合わないだけで、厳しくも正しい指導をする人物。舞は自主練を重ねて徐々に成長している姿を見せていますが、この日話題になったのは元々優秀な柏木(目黒連)。大河内から自身の課題を聞かれ、『ターンのバンクコントロールです』『(それ以外)特にないかと』と答えたところ、大河内は『最も事故を起こすパイロットの特徴は?』と問いかけ、『集中力が続かない人間でしょうか?』と回答した柏木に『自分を過信する人間だ』と名言を炸裂させていました」(ドラマライター) 放送後、ネットからは「まだ登場して間もないのにこの説得力…凄い」「厳しくても的確なアドバイスくれるの信頼度半端ない」「鬼どころかどんどん好感度上がってる」「あんなにつまらなかった新生『舞いあがれ』が一気に面白くなった」「大河内が好きすぎる」という称賛が集まっている。 「実は、吉川や制作のインタビューなどで、大河内はもともと怒鳴ったり高圧的な人物だったことが明らかになっています。しかし、吉川側からの提案で、“口調も態度も丁寧だからこそ怖い”という人物像になったことが明らかに。SNSを中心に朝ドラファンにもこの情報は広まっており、ネット上からは吉川に『こういう人物にしてくれて本当にありがとう…』『吉川晃司の提案が素晴らしすぎる』『単に怒鳴る人物だったら見るのやめてたかも』という声が聞かれています」(同) ドラマの公式SNSにも絶賛する声が寄せられ、『舞いあがれ』が持ち直すことができたのは吉川晃司の功績で間違いないようだ。
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芸能ニュース 2022年03月14日 18時00分
『DCU』、阿部寛決死の演技に失笑集まる?“溺死”顔が「ギャグシーンにしか見えない」の声も
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第8話が13日に放送され、平均視聴率が14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の13.4%からは1.2ポイントのアップとなった。 第8話は、新名(阿部寛)たちは成合(吉川晃司)がある総合レジャー施設に潜伏していることを突き止める。新名は真子(市川実日子)との新婚旅行を装い、捜査のために先に現地入りしていた西野(高橋光臣)と合流。そしてホテルを営んでいる支配人の戸塚明男(田辺誠一)が、かつて東都重工で瀬能陽一(西尾浩行)の助手をしていたことを知り――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』、ゲスト出演の鷲見玲奈に「なんで出演?」「違和感しかない」本編無関係のシーンに疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第8話では、真相に近づいてきた新名を戸塚が殺害する計画を仕掛けるという展開に。睡眠薬入りのハマグリでもてなし、眠った新名を浴室に沈め、溺死させるという場面も描かれたが――。 「沈められた新名は目を見開いてもがくも、戸塚にかなわず、そのまま脱力。目も口も半開きで、溺死してしまったかのような表情が水中カメラいっぱいに映されていました。しかし、しばらくしてから目を開いたまま、ニヤリ。鼻からブクブクブクと空気を出すと、死んだふりをしていたことが明らかになりました。実は新名、ハマグリ睡眠薬に引っかかったふりをし、実際には戸塚に食べさせていたために溺死の演技に成功。睡眠薬入りハマグリを食べてしまった戸塚の方が一仕事を終え、眠ってしまうという展開でした」(ドラマライター) しかし、画面いっぱいに映された阿部演じる新名の顔芸に、ネット上からは「加害者から見えないのに顔演技してるの面白すぎる」「笑うなっていう方が無理」「すごいのにギャグシーンにしか見えない」「さすがに笑っちゃった」「演技はすごいけど面白すぎるでしょ」といった声が集まっていた。 「身体を張り、溺死の演技も完璧な阿部でしたが、戸塚からは見えないにも関わらず画面いっぱいに顔芸している様子は、ほぼギャグシーンとなってしまっていました。また、事前にハマグリに仕込まれていたのが睡眠薬だったのかどうかは新名には分からないはず。その点についても『普通の毒だったらどうするんだ?』『コップに仕込まれたらどうするの?』『新名がただの超能力者説』といったツッコミも多数集まっていました」(同) 最終回を直前にしても、ツッコミばかりが集まるドラマになってしまっているようだった。
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芸能ニュース 2022年02月21日 18時00分
『DCU』、衝撃展開のはずが「ジワジワ来る」視聴者失笑? 無理のあるラストシーンにツッコミ集まる
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第5話が20日に放送され、平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の13.9%からは2.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新した。 第5話は、新名(阿部寛)が隊長復帰を果たす中、瀬能(横浜流星)は15年前の事件を再び調べ始めていた。そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUに捜索命令が出され――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』、まさかの犯人に「無理ある」「泳いで帰ったの?」呆れ声 潜水シーンゼロで陸捜査もめちゃくちゃ?<<※以下、ネタバレあり。 第5話は、事件解決後、新名が訪れた定食店でのある展開が、物語の根幹に関わる衝撃的な出来事として描かれたが、視聴者から失笑を集めている。 定食店に入った新名が発見したのは、直前に出て行ったという客の食べ終わりの皿。煮魚の骨だけきれいに残して食べられているその皿を見た新名は、すぐに元同僚・成合淳(吉川晃司)だと気づき、窓の外を確認。成合は外から見える位置に佇んでおり、振り向いて新名を見てニヤリと笑うという展開だった。 「実は第5話中、成合が魚を上手に食べる人物だということが明かされていただけに、制作側としてはうまく伏線を回収したつもりだったのかもしれません。しかし、魚をうまく食べる人間はさほど珍しくない上、自分が出たすぐ後に片づけられるかもしれない皿を、新名が目撃するのを外でじっと待っている成合という構図はあまりにも滑稽。新名が慌てて外に出るともう成合はいない――という展開でしたが、ネット上からは『無理ある』『食べカス見せてドヤ顔してる吉川晃司に爆笑』『魚の食い方で気づく保証ないのに外で待ってた成合にジワジワ来る』『私も魚の食べ方キレイだから成合かも』『皿すぐに片づけられてたらどうすんだよ!』というツッコミが集まっていました」(ドラマライター) 一度は死んだと思われていたものの、実は生存しており、第5話で初めて新名の前に再び姿を現した成合。今後もこのような面白登場をしていくのか――。
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芸能ニュース 2021年02月26日 20時00分
ナイナイ岡村、大物からの結婚お祝いメールを無視してしまう 意外な交流から今後の期待も
2月25日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で岡村隆史が、結婚お祝いメールの勘違いについて語った。岡村は昨年10月に結婚を発表したが、少し遅れたタイミングで「吉川」と名乗る人物からお祝いメールが届いたが、岡村には心当たりはなかった。これには、矢部浩之も「結婚した時ってまったく会ってないから来たりするからね」と共感を寄せていた。 普段、ショートメールで連絡が来るのは中居正広と出川哲朗くらいだという岡村は「どう考えても知らんと、なんか知らん人に送ってもなとなって、ずっと放ったらかしにしててん」と振り返っていた。だが、岡村はある時「吉川」を「よしかわ」と読んでいたが、「きっかわ」ではないかと思い立ったという。そこで1~2回共演し、名刺ももらったミュージシャンの吉川晃司の顔が浮かんだ。 >>ナイナイ岡村、『麒麟がくる』長谷川博己からのLINEに感激 「チンピラ芸人が出るもんじゃない」と振り返る<< そこで恐る恐る「吉川さんってあの吉川さんですか」と返信すると、すぐに「そうですよ。歌唄いの吉川です」と返ってきた。慌てた岡村は謝罪メールを送った。これには、矢部も「思春期に心奪われた吉川晃司さんや」と驚きの様子だった。 吉川は、岡村が横浜アリーナで行っているイベント「オールナイトニッポン歌謡祭」で吉川の歌を披露していることも知っていたようで、イベントを「フェス」と呼び披露を喜んでくれたという。岡村は「お楽しみ会とかカラオケ大会とか言われてる中で、吉川さんがフェスって言ってくれて」と恐縮しきりだった。これには、ネット上で「これはすごい勘違いだな」「この話から交流が生まれそうだし、ラジオやイベントでの共演にも期待」といった声が聞かれた。 また、この日の放送では、岡村がこの夏公開予定の映画『妖怪大戦争:ガーディアンズ』に再び小豆洗いとして出演することも発表された。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に続き、俳優活動も順調なようだ。
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芸能ニュース 2020年09月19日 12時20分
下ネタでも盛り上がれるバナナとサンドの悪ノリ笑いが好評
バナナマンとサンドウィッチマンという国民から愛されているお笑いコンビがタッグを組んで、およそ1年。TBS系列で放映されている「バナナサンド」が好調だ。昨年4月から深夜とゴールデンタイムで7回にわたって特番を放送。今年7月にレギュラー化された。 >>バナナマン設楽の独特な“暗記法”に反響 「記憶力が上がっている気がする」実感の声も<< 両コンビとも多くのレギュラー番組を抱えて大忙し。幅広い年齢層から支持されているサンドは、活動拠点の東京だけではなく地元の宮城県、北海道でも冠番組を抱え、ラジオにも力を入れる。バナナの設楽統は、フジテレビの午前の情報トーク番組「ノンストップ!」のメインMCを務めて8年。ともに、需要が高い。 そんな同番組で、アラフォー以上の世代が食い付いてしまうのは主題歌だ。87年に解散した伝説のグループ・BOØWYの大ヒットナンバー「B・BLUE」が起用されているからだ。コーナー切り替えやゲスト登場の際にはBOØWY、さらに吉川晃司と元BOØWYのギタリスト・布袋寅泰によるCOMPLEXの楽曲が使われ、懐古心がそそられる。 バナナがサンドされた絵が描かれた進行表を手に、そつなく、時には毒をたっぷり盛りながら進行していくのは設楽。視聴者に安心感を与えるあたりはさすが、「ノンストップ!」で鍛えられただけのことはある。同時に、23時56分開始の深夜帯という持ち味もしっかり生かす。サンドの伊達みきおはロケが多いため、こんがり日焼け。その上で、小太り。設楽が「エッチな男優さんなの?」といじると、伊達が即座に「チョコボール伊達じゃないですよ」と切り返すコンビネーションを見せる。「チョコボール」とは、90年代に活躍したAV男優・チョコボール向井をさす。 ゲストとして、これまでにGENERATIONS from EXILE TRIBEから数原龍友と関口メンディー、乃木坂46から梅澤美波、齋藤飛鳥、山下美月といったアーティストが来た。だが、バナナマンと旧知の仲である星野源やさまぁ~ず、日村勇紀の親友であるケンドーコバヤシ、旧友といえるFUJIWARAやブラックマヨネーズ、アンガールズなども招かれ、芸人濃度が高めだ。 4人全員が既婚者で、お笑いスキルが高い。ゆえにハメを外すこともある。サンドの富澤たけしが「妖怪うんこ食い」、日村が「妖怪ボクうんこ食べてないもん」に扮して、口の周りや顔中を茶色に塗りたくる。バカさ加減も忘れない。 22日はゴールデン3時間SP。歌舞伎役者の松本幸四郎や市川猿之助、とんねるず・木梨憲武、中村倫也が登場。大先輩の木梨が、かつては自分の番組に起用していたバナナ、サンドの冠番組に逆に呼ばれるようになったという背景も踏まえると、感慨深く視聴できそうだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2020年07月15日 18時00分
新録ドラマなのに全く話題にならず? フジ『探偵・由利麟太郎』にドラマファンも無反応だったワケ
5週連続特別ドラマ『探偵・由利麟太郎』(フジテレビ系)の最終回が14日に放送された。 横溝正史原作の小説「由利麟太郎シリーズ」を原作に、俳優の吉川晃司の地上波初主演作となった本作。頭脳明晰で、かつては「警視庁にその人あり」と言われるほど優秀な捜査一課長だった由利麟太郎(吉川晃司)が、ある事件をきっかけに退職し、現在は名探偵として難事件を解決するというストーリーが描かれた。 >>『やまとなでしこ』の名セリフ「残念ながらあなたといると…」に反響 カットシーンに不満の声も<< 本来は東京オリンピックシフトのための全5話の連続ドラマとして制作された本作だが、ドラマファンからは驚くほど反響が少なかったという。 「もともと、本作はオリンピックまでを繋ぐ短い期間を埋めるための特別ドラマ。カンテレ制作のフジテレビ系21時枠のドラマは毎回視聴率が高くありませんが、本作については吉川の初主演ドラマだったり、メインキャストの一人が人気若手俳優の志尊淳だったりと話題性が全くないわけではありませんでした。しかし、他の枠のドラマのほとんどがドラマの再放送を流していたり、中途半端な話数が影響してか、本作についても再放送と勘違いするドラマファンが続出することに。『再放送かと思ってチェック漏れてた』といった声が聞かれました。また、他のドラマについてはバラエティ番組でもリモート収録になっている中で、キャストが番宣に出演することもありましたが、本作に限っては志尊すらほぼ番宣に出演せず。こうしたことが知名度がほぼ広がらず終了した原因の一つとなったようです」(ドラマライター) また、視聴者からはストーリー自体への苦言も集まっていた。 「ミステリーモノではあるものの、ドラマ自体はほぼ吉川晃司のPV状態。吉川の存在感が圧倒的に強く、ファンでなくても惹かれてしまうようなシーンが多く散りばめられていましたが、肝心の謎解きやトリックなどは無理のあるものも多く、ミステリーファンでなくてもツッコミが集まっていました。最終的に、好意的な作品ファンからも、『謎解きよりも雰囲気楽しむドラマだった』『トリック安っぽいけど吉川晃司を楽しむだけのドラマだったな』といった声が。そういった点からミステリーファンから受け入れられず、最終的にメインの視聴者層が吉川や志尊のファンのみとなってしまったようです」(同) 続編を匂わせるラストともなっていたが、果たして正式な連続ドラマでシーズン2は制作されるのだろうか――。
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芸能ネタ 2020年05月16日 21時30分
【放送事故伝説】昭和最後の芸能ミステリー?吉川晃司の紅白放火事件
俳優の吉川晃司と志尊淳が共演するドラマ『探偵・由利麟太郎』が6月16日からフジテレビ系で放送されると、5月14日に発表された。吉川は意外なことに本作が地上波テレビドラマ初主演で注目を浴びている。 そんな吉川晃司は「放送事故史」にも大きな名前を残す人物でもある。それが1985年の大みそかに行われた「NHK紅白歌合戦の変」だ。 1984年にデビューしたばかりの吉川は初の紅白出場であり、新人歌手の役目通り白組のトップバッターを務めることになった。 だが、吉川は白組であるにもかかわらず真っ赤な衣装。また、手には開けたばかりのシャンパンがしっかりと握りしめられており、口に含んでは客席に吐き出すという、いかにもロックミュージシャンらしい演出を繰り広げた。 その後、吉川は『にくまれそうなNEWフェイス』をしっかりと歌い切り役目を果たした。この時点では同じ白組の歌手も曲に合わせて手拍子するなど応援していたようだが、問題行動はここからだった。 続いて紅組から河合奈保子が登場し伴奏も始まったのだが、なぜか吉川とサポートメンバーはステージから離れようとしない。そして、持っているギターに火をつけて舞台にたたき付けて破壊したのである。 その模様は当然生放送されたのだが、当然NHK側には許可を得ていない演出だった。カメラは河合に向けられたままで、吉川がギターに火をつけた事実は視聴者にはほとんど伝わらなかったほか、破壊したシーンは全く放送されず。一応、ギターから何かが出ている瞬間はカメラに収められていたが、この「放火事件」が話題になったのは年が明けてからだったという。 なお、破壊行為と同じくカメラには映らなかったが吉川がカメラに激突するシーンもあったようで、事件から30年以上が経過した今も詳細は明らかになっていない。後年、吉川はインタビューで「完全に若気の至りで反省している」とコメント。「(NHKとの約束で)墓場まで持っていかなければいけない真実がある」と語っており、昭和の芸能界最後のミステリー事件ともいうべき放送事故だった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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