古坂大魔王
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芸能ニュース 2023年09月08日 19時00分
古坂大魔王、爆問・田中から紹介の愛猫「喋るんです」絢香は愛犬家代表でテーマソング制作
お笑いタレントの古坂大魔王が7日、都内で行われた大王製紙「エリエール ペット向け新ブランド発表会」にシンガーソングライターの絢香と出席した。 >>全ての画像を見る<< 「エリエール」のペット向けブランド立ち上げで、愛猫家の古坂と愛犬家の絢香は、それぞれ新ブランドアンバサダーに就任。絢香は、新ブランドのテーマソングの制作をすることも発表した。 古坂は自宅で飼っているという猫を「うちの猫はコマオーちゃん。(東日本大)震災の時からうちに来ました」と紹介し、コマオーちゃんとの出会いが、当時、里親探しの手伝いをしていた爆笑問題の田中裕二からの紹介であったことも明かす。 古坂は「今、12歳になりました。震災の頃は余震が続く中、家の中でずっと一緒にいたんです。緊急地震速報が鳴ると僕の膝に乗ったりして、一緒に震災を乗り切った仲間という感じです。その後、仕事がうまく行き、家も大きくなりましたが、相方のように愛を持って一緒に生活しています」と話す。 また、コマオーちゃんは言葉も話すと言い、「しゃべるんです。帰って来ると『お帰り』って言うんです。最近、人間のように立っているような気もします」と嬉しそうにコメント。「尻尾で返事をするのも目で相槌を打つのも、わかるようになりました。大きな病気もせず、元気です。困ったことは、最近いびきがうるさいこと。今まではなかったので、年を取って来たのかなって思っています」とコマオーちゃんの魅力を語る。 コマオーちゃんは育児にも積極的だと言い、「何がすごいって、育児を手伝いますからね。でも、2歳超えてからは急に敵になるみたいです。2歳まではうちの子を守っていました。横で見ていて、それは本当にすごいなと思いました」とコメント。「コマオーは犬みたいです。どこでも付いてくるし、女性が来ると、黒タイツが好きなので抱きつくんですよ。人が来たら、いの一番に走って行きます。僕も猫や犬が何がフィーリンググッドなのか、(エリエールさんのように)エビデンスを持って知っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年03月08日 12時35分
新生『R-1』に批判、“放送時間”が最大のネックだった?「芸人ファーストではない」の声が上がったワケ
『U-NEXT R-1グランプリ2021』の決勝戦が7日、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて生放送。ゆりやんレトリィバァが優勝を果たして大団円を迎えたかに思えたが、視聴者としては「番組の構成が雑でグダグダだったからもったいなかったな」「芸人ファーストの賞レースからかけ離れてるぞ」と放送内容に納得していない声が多くあった。 ファイナリストは、復活ステージ勝者のマツモトクラブ、ZAZY、土屋、森本サイダー、吉住、寺田寛明、かが屋 賀屋、kento fukaya、高田ぽる子、ゆりやんの10名。今回から大会が芸歴10年以内と一新され、フレッシュな芸人が多く決勝に残った。さらに、審査員も麒麟・川島明、古坂大魔王、陣内智則、友近、ハリウッドザコシショウ、ホリ、マヂカルラブリー・野田クリスタルと、若手にとっても目標とする芸人が多く出演。磐石の体制で臨んだはずだが、何が起きたと言うのだろうか。 「まずは煽りVTR。ネタをする前に芸人の紹介をするのですが、そのほとんどが予選の様子を映しており、どんな風貌でやるのか、フリップ芸なのか、コント形式なのか、ネタバレになっていたのです。しかも、キャッチフレーズもZAZYには『リズム系フリップ怪人』、土屋には『妄走!ひとり言劇場』など、あらかじめどんなネタをやるのか分かってしまう内容。もちろん、このVTRは会場にも流れているので、ウケにも影響してくるわけです」(芸能ライター) >>「体型関係ないと証明したい」R-1優勝のゆりやん、ダイエットの真意明かす プレッシャーで追い込まれたことも<< 特に、視聴者が気になったのは、審査員のコメントが非常に少なかった点。ネタ終わりに、一人しか聞くことができず、そのコメントも短かった。なぜ、審査員がその点数を付けたのか、どんなことを思ったのかを聞けないため、視聴者は、審査員の点数に疑問を感じ、中には批判をする人もいた。 「全ては放送時間が原因でしょう。他の賞レースであれば、2時間半から3時間台ですが、『R-1』は視聴率が取りにくいためか、2時間しか枠がとれなかった可能性が高いです。決勝3人を含めた13のネタを2時間に収めなければなりません。そのためには、スピード感溢れる進行をする必要があります。ダラダラするのもよくないですが、2時間は、あまりにも短いですよね。必然的に、審査員のコメントは少なくなるのは仕方ありません。賞レースで重要なのは、リセットです。審査員のコメントをしっかり聞く、出場者と司会や審査員とがやりとりする……ということで、一度ネタがリセットされます。もちろん、ウケ量が次の出場者に影響されるのですが、今回のように、流れるような展開になってしまうと、観る側も腰を据えてネタを楽しむことができないのです。時間に追われたMCの霜降り明星や、ほとんど出番のなかった待機ルームのおいでやす小田も気の毒でした」(同上) 最後に視聴者の反感をさらに買う出来事が起きる。優勝したゆりやんのネタを再度観るという時間があったのだ。これは事前に用意したものなのか、巻いてしまったばかりに急遽入れ込んだのかは不明。しかし、その時間があるくらいなら、審査員やゆりやんの話を聞きたかったという声がネットで非常に多いのだ。 芸人の運命を変える大会でもある『R-1』。製作側は、今回の反省をバネに、来年は最高の舞台を用意してほしいものだ。
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芸能ニュース 2021年03月06日 20時00分
『R-1』審査員発表も、バカリズム不在に不満の声、ほかに待望論あった芸人は?
3月7日に放送される、ピン芸人日本一を決める『R-1グランプリ2021』(関西テレビ制作・フジテレビ系)の審査員が明らかになった。番組は今年から、タイトル表記の変更、出場資格が芸歴10年以内に絞られるなど改革が行われたため、審査員のラインナップに注目が集まっていた。 審査員経験者の陣内智則、友近に加え、新たに麒麟の川島明、ホリ、古坂大魔王、ハリウッドザコシショウ、マヂカルラブリーの野田クリスタルが加わった。だが、ここに並ばなかった芸人名に不満の声が挙がっている。 ネットでは「バカリズムと劇団ひとりがいないのは何でだろう」「東野幸治あたりのベテラン勢が欲しかった」「やはり関根勤さんで締めて欲しい」といった声が聞かれる。特にバカリズムの不在を嘆く声が多い。 バカリズムと言えば、センスのあるネタや、キレのあるトークや仕切りをこなすなど、ピン芸人を代表する存在。だが、意外にも「R-1」では優勝経験のない「無冠の帝王」だ。 >>『R-1グランプリ』霜降り明星の司会に賛否、雨上がり蛍原はなぜ落とされた?<< ただ、友近は「R-1」優勝経験がなくとも、既に審査員になっている。『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)でも、ナイツの塙宣之の例がある。バカリズムの不在にはやはり別の事情がありそうだ。 バカリズムは2010年大会を最後に、「R-1に出ない」と実質的な決別宣言も出しているため、もともと大会と相性が良い存在ではないのかもしれない。 さらに、今大会の決勝メンバーの9名中、寺田寛明、かが屋賀屋、高田ぽる子の3人がバカリズムの後輩にあたるマセキ芸能社所属の芸人となっている。これは偶然だろうが、もともと吉本興業の関西芸人に有利な大会と言われてきただけに、ここでバカリズムが起用されたとなれば、「東西芸人のバランス比」を無理に取りに行っている印象も与えかねないだろう。 やはり、バカリズムは何らかの事情で「R-1」審査員に加わらないと見るべきなのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年10月31日 16時00分
第二子誕生の古坂大魔王、“天才”の呼び声もピコ太郎までブレークできなかったワケ
お笑い芸人の古坂大魔王が、10月27日のツイッターで第二子女児の誕生を報告した。古坂は「鳴き声が可愛いいい!! よし、パパ頑張る!パパ頑張るからぁ! おめでとう!!」(原文ママ)と意気込みを語っている。これには「おめでとうございます。これからもパパさん頑張って下さい」「今、ピコ太郎さんのPPAPA(完PAPA宣言)を観返して、改めて色々思い出すことができました」といった声が聞かれた。 >>スピードブレークから3年、ピコ太郎と中の人はいまだ活躍中?<< 古坂と言えば、今から4年前の2016年の秋から年末にかけて、ピコ太郎のキャラクターで世界的なブレークを果たした。ピコ太郎だけで消えることなく、現在は『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)でコメンテーターを務めるなど、知性派の活躍も見せている。そんな古坂は仲間内の芸人からは、天才と言われながらも、なかなかブレークできなかった。その理由として挙げられるのが、芸人としてのプライドの高さだった。 「古坂はもともと3人組のトリオ、底抜けAIR-LINEを組んでいました。後に1人脱退しコンビとなりますが、お笑いライブなどで『つまらない』と野次ってきた若者に対し、『じゃあ、君いますぐ面白いこと言って』と返すなど、かなりトガッた性格だったようですね。笑いに対するこだわりが強く、ネタ作りも積極的に行い、一時期はテクノミュージックに傾倒し芸人を休業していたことも。ピコ太郎は、彼がめざしていた理想形である、音楽と笑いの融合が実現したプロジェクトだったと言えます」(芸能ライター) 古坂はピコ太郎ブレークの翌2017年に、タレントの安枝瞳との結婚を発表。家庭を持ったことで、かつての超絶トガりキャラが後退し、知性派の部分が際立つようになってきたと言えるだけに、今後も安定した活躍が望めそうだ。記事内の引用について古坂大魔王のツイッターより https://twitter.com/kosaka_daimaou
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芸能ニュース 2020年08月07日 17時45分
古坂大魔王、地方のコロナ差別を問題視「あまり過敏になるのは怖い」 地方在住者から共感の声集まる
7日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)に出演したお笑いタレント・古坂大魔王の発言が反響を集めている。 この日も番組では新型コロナウイルスについて特集。現在も東京都の新規感染者数は毎日300人前後となっており、家庭内の感染も増加。現在すぐに収束に向かう要素もなく、今後も新規感染者数は増えていくのではないかという専門家の意見などを紹介していた。 >>『とくダネ!』終了報道の小倉智昭、今のポジションに辿り着くまでに意外な過去も<< そんな中、話を振られた古坂は家庭内で防ぎ切るのは難しいとしつつ、自分たちで手洗い、うがいなど予防をし「積極的に頑張ってやって、全員で抑えていこうっていうふうに思っていけば、人に(過剰な対策を)あんまり強要しなくていい」と持論を展開。また、自身の実家がある青森県について「すごいんですよ。東京の人来んな、みたいな。なんなら、青森市以外とかでも来るな、とか。分断がすごい行われてて、その方が僕はすごい問題になってると思ってる」と、市町村間の移動すらバッシングの対象になっていると明かした。 この現状に古坂は「あまりにも過敏になるのは怖いなと思ってて。それでもめてる人いっぱいいて」と口にし、自身の親戚もそういったトラブルで亡くなってしまったと明かした。続けて「そういったこともあるんで、『感染者が何人になったからヤバい、終わりだ』って思うよりも、何人亡くなったのか、その亡くなった方の平均年齢は何歳なのか、PCR検査でコロナ以外の別の病気でも陽性だったか、事実として分かった上で見てもらいたいと思います」と過剰反応するのではなく、現状を正しく見極めるべきだと話していた。 この古坂の発言に、「煽りはもういいからこういうこと言ってくれる方がいい」「死亡率が高くない病気でここまで差別が起こるのはおかしい」と賛同する声が続出。また地方を中心に起こっている差別問題について、視聴者から「青森は敏感になり過ぎてるってまさにこういう感じ」「家庭内感染が発生した家に投石が相次いで結局その家族は引っ越して、近隣住民はお祓いを希望していると聞いた」「コロナが発生した家の前にゴミを置くような嫌がらせは実際にある」といった実際のエピソードも集まっている。 先月には愛媛県で感染者を中傷するビラが置かれ物議を醸していたが、コロナ差別はまだまだ多くの場所で見られるようだ。
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2020年08月07日 17時45分
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