勝俣州和
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芸能ニュース 2020年08月26日 15時00分
稲村亜美、自粛期間中は家トレ生活「いればいるほどマッチョに」
タレントの稲村亜美が25日、オンライン配信された「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2020 in 宮城」に勝俣州和と出席。新型コロナウィルス感染拡大による自粛期間中、トレーニングなどで体を鍛えた日々を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 宮城県内の住みやすい街を選定し、紹介する同イベントに、宮城県のテレビ局のスポーツ番組のアシスタントを担当する縁で出席した稲村。自粛期間の過ごし方を問われると、「基本、家にいるのは苦痛ではない」とコメント。「家トレをしたり、(トレーニングに必要な)いろんなグッズを買い占めたりして使っていました。家にいればいるほどマッチョになっちゃいますね」とにっこり。「収束したら自転車で全国を回りたい」とも述べ、「車でももちろんいいけど、自転車でより風を感じて、外にいるんだという実感が欲しい」とアウトドアな一面を明かす。 勝俣は仙台市生まれ。宮城県について、「生まれて四か月くらいしかいなかったので、分娩室のイメージがなんとなくあるくらい」と話してジョークで笑わせるも、「広瀬川が街の真ん中を流れていて、みんなおおらかで優しいというイメージがある」と宮城県に抱くイメージを紹介。 稲村同様、自粛期間中の過ごし方を問われると、「自粛生活が長かったけど、家では、家にいるなりの楽しみを見つけることにしていました。手持ち花火を買ってきて庭で花火大会をしたり」と述べ、収束したら「旅番組をレギュラーでやっているので、東京を脱出して全国を旅したい」と嬉しそうな表情。「日本は少し元気が無くなっていますから、番組を通じてみんなを活性化させたい」と意気込んだ。 住みやすい街が話題に上がると、勝俣は「お財布に優しい街」と回答。「どこで暮らしても貯蓄や給与に見合った生活をしないといけない。それに見合った生活ができる場所が住みやすい街の条件だと思います」とコメント。稲村も「交通の便が大事。駅から近いとか、交通機関がたくさんあるとかを重視しています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年08月02日 14時00分
勝俣州和のYouTubeが話題 とんねるず、SMAP、ジャニーさんなどレアエピソードを明かす
勝俣州和のYouTubeが秘かな注目を集めている。芸能人YouTuberブームに乗っかり、4月16日にチャンネルを開設。これまでの総視聴回数は約63万回、チャンネル登録者数は約1万3千人(2020年7月末現在)と、他の人気アカウントに比べれば伸び悩んでいる。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でイジられた「勝俣州和ファン0人説」を彷彿とさせるような展開だ。 もともと勝俣自身が、メカに弱いのに加え、芸能人YouTuberとしても後発といったデメリットがあるためだろう。ただ、エピソードトークでは貴重な話が満載だ。 >>勝俣州和のYouTubeチャンネルが大不評のワケ 根強いアンチの存在も?<< 2016年末に解散したSMAPに関しては、「離れ離れになった人間は絶対に会う」「SMAPはメンバーが絶対に宝」といったアツいメッセージを向けている。さらに、結成直後の10代のSMAPと共演した話や、中居正広について、MCをやるために知識を備えようと、小中学校のドリルを買ってきて、勉強をやり直したといった知られざるエピソードを披露。また、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、CHA-CHAとして出演していた時には、共演した光GENJIと喋っていたところ、おじいさんが牛丼を差し入れに来て、それが昨年亡くなったジャニー喜多川さんであったといった話も披露された。 それから、レギュラーとして出演していた『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)の裏話も語られた。とんねるずは台本を一切見ずに進行を行い、さらにスタッフが用意した素材を消化しきる前に「尺埋まったでしょ」と切り上げてしまうのだという。ダラダラ流すテレビ番組が多い中で、とんねるずは捨てるところがなく、「まさに天才」ではないかといった話が語られた。これは、すぐそばで彼らを見てきた勝俣ならではの言葉だと言えるだろう。 もともとテレビタレントとして喋りがうまいのもあって、かなり見させる動画になっている。師匠の欽ちゃんこと萩本欽一や、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で長らく共演していたタモリ、ファミリーの一員である和田アキ子についてのエピソードトークもこれから出てくると見られ、目が離せなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年05月15日 22時30分
勝俣州和のYouTubeチャンネルが大不評のワケ 根強いアンチの存在も?
勝俣州和のYouTubeチャンネルが不評だ。4月16日にチャンネルを開設するも、約1か月でのチャンネル登録者数は約700人、視聴回数合計は約9000回と伸び悩んでいる。以前、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「勝俣州和ファン0人説」が検証されたが、それを地で行く展開だ。 5月15日時点で3本の動画が投稿され、1本目はチャンネル運営に関するスタッフとのリモート雑談、2本目は志村けんさん、師匠の萩本欽一、ファミリーの一員である和田アキ子に関するエピソードトーク、3本目は行きつけの焼き鳥屋のメニューを紹介するもの。こうしたベタすぎる内容に、ネットでは「端的に言ってつまらない」「声でかすぎてうるさい。もうちょっと静かに」といった批判が殺到してしまった。さらに、「YouTubeでしかやれないことをやっていない。工夫がない」「誰か聞き役を立てた方がいい」といった建設的な批判も聞かれた。 チャンネル紹介文で、勝俣は「実はガラケーでメールも出来ない!」アナログ人間であると紹介されている。それがプラスに働いていないのは確かだろう。 さらに、11日深夜放送の『しくじり先生俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)では、人気YouTuberのラファエルが出演し、「有名芸人がチャンネルを開設しても、人気が出るとは限らない。当然向き不向きがある」と解説していたが、勝俣は「YouTuberに不向き」と言えそうだ。ラファエルが述べていたのは「そこらへんの兄ちゃんがやっている、そこそこつまらない感じ」がウケる要素だという。勝俣の場合、そのあたりはプロっぽさが悪い方向に作用していると言えそうだ。 もともとネット上では、勝俣や関根勤などの「毒気を欠いた健全な笑い」を嫌われる傾向がある。2人の共通の師匠は欽ちゃんこと萩本欽一であり、その教えが「下ネタ厳禁」なのも影響しているだろう。 芸人YouTuberはブームと言えるが、勝俣は早くも「負け組」気味と言える。これからの挽回に期待したいところだ。
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芸能ニュース 2020年02月09日 20時00分
吉本興業と松竹芸能は30年前まで共演NG? 芸能界の複雑な事情とは
勝俣州和の『ORICON NEWS』でのインタビューが話題となっている。勝俣は若手時代に、とんねるずやウッチャンナンチャン、ダウンタウンといった大物芸人と次々と共演していった。これは当時のテレビ業界としてはあり得ないものだった。「とんねるずと絡んだらウンナンとは共演NG」といった不文律があり、テレビ局の偉い人から「どっちを取るんだ」と迫られたこともあったという。勝俣が干されなかったのは、小さな事務所だったので小回りが効いたのではと本人は語っている。 こうしたエピソードはかつては多く存在した。代表的なものが、関東芸人と関西芸人の共演NGであろう。吉本興業が全国区に本格的に進出するのは、1990年代に入ってからである。何となく共演NGであった東西芸人をつなげたのが、80年代の人気バラエティ番組である『俺たちひょうきん族』(フジテレビ系)であった。関西芸人である島田紳助氏、明石家さんまと、関東芸人のビートたけし、山田邦子らが共演を果たしたのだ。この東西共演は、1988年スタートの『夢で逢えたら』(同)のダウンタウンとウッチャンナンチャンの共演例にもつながる。 さらに、関西芸人同士でも吉本興業と松竹芸能の芸人は長らく共演NGであり、出演する番組も分かれていた。もともと1920年代に勢いのあった松竹芸能が、吉本の芸人を高額のギャラで引き抜き、トラブルを起こした禍根があったためと言われる。以降、両者の協定で双方の芸人の共演はNGとされていた。吉本と松竹芸人のテレビ初共演の場は、1990年代初めに放送された『さんまのまんま』(フジテレビ系)での、笑福亭鶴瓶のゲスト出演である。ほんの30年ほど前までは、吉本・松竹はバッチバチの関係だったのだ。 業界の特殊な事情が絡んでいるとは言え、視聴者から見れば、こうした共演NGは不自然に映るのは確かだ。今後はそうした垣根を取っ払った大物同士の共演も見てみたいものである。
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