ブラジル
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スポーツ 2023年06月26日 17時30分
結婚するペアも少なくない?「コミュニケーションデザインスポーツ」フレスコボールで“コミュ力”向上! その魅力とは
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ発祥の「フレスコボール」というスポーツはご存知だろうか。ビーチスポーツとして人気が上がっているフレスコボールは、これまでのスポーツのイメージを変える競技になるかもしれない。 >>全ての画像を見る<< フレスコボールはペアを組んだ選手同士がボールをラケットで打ち合い、ラリー回数や落球の少なさなどにより点数が決まる採点競技。スポーツは対戦選手・チームを打ち負かすプレーが求められる競技がほとんどだが、フレスコボールは逆に相手に「思いやり」を見せることが結果につながる。 そのため、どこに打てば相手が打ち返しやすいのか、どこに打ってもらえれば自分が打ち返しやすいのかといった認識をすり合わせるためにペア同士のコミュニケーションは必須だ。 このコミュニケーションをきっかけに、立場や年齢等を問わずどんな人とも心が通じ合うようになることがフレスコボールの魅力。家族はもちろん友人や職場の同僚、果ては初対面のペア相手でも、思いやりの心を持ってコミュニケーションをとれば誰もがフレスコボールを楽しむことができる。 特に、試合が行われる5分間における「総打数」や「落球数」など、ペアで目指す目標が数値として「見える化」されている点も他の競技にはない特徴。同じ目標に向かって汗をかく過程で、ボールだけでなく、自然と「ありがとう」と「ごめん」という言葉のラリーも飛び交い、心が通じ合うというわけだ。こういった競技特性からも、練習過程を通じてカップルや結婚に繋がった例も少なくないという。 フレスコボールは人同士のつながりの分断や個人の孤独化が叫ばれる新型コロナ禍の中、身体的接触がないこと、身近な場所で誰とでも楽しめることなどから注目度を上げた競技。同競技の普及に努める日本フレスコボール協会は競技の特性や社会的背景から、「コミュニケーションをデザインするスポーツ」として、2020年7月に「コミュニケーションデザインスポーツ」という公式キャッチコピーを制定している。 公式キャッチコピー考案者である山下祥氏(日本フレスコボール協会ディレクター兼選手、コピーライター)は同協会公式ブログ内で「年齢も性別も国境も関係ありません」といった思いを表しているが、その言葉通りフレスコボールは老若男女はもちろん、年齢や障害も問わずに楽しめる競技だ。 実際、フレスコボールの本場であるブラジルでは、車いすの選手が一般の選手と同カテゴリーと対等な存在として大会等に出場。日本では足を怪我している選手には椅子に座りながらの出場が認められており、2022年9月に兵庫・明石市で行われた大会では椅子に座りながら出場した選手がベストラリー賞に輝いている。 競技の中で心を通じ合わせた人々がコートはもちろん、コート外でもより良い人間関係を築いているフレスコボール。まさしく「コミュニケーションデザインスポーツ」の名にふさわしいスポーツといえるのではないだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本フレスコボール協会の公式ブログよりhttps://blog.frescoball.org/blog/
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社会 2023年06月08日 06時00分
元夫の元恋人から毒入りチョコ贈られ54歳女性が死亡 元夫の嘘で安心し食べてしまう
見知らぬ人からの贈り物は奇妙だが、海外では匿名で送られてきたチョコレートを食べてもいいと信じ、死亡した女性がいる。 ブラジルで54歳の女性が、匿名で受け取ったチョコレートを食べて死亡。犯人は元夫の恋人だったが、元夫の言動が女性の死につながった。海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Oddity Central』などが6月1日までに報じた。 報道によると女性は5月20日、54歳の誕生日に匿名でチョコと花束を宅配で受け取ったという。女性は不審に思いすぐには食べなかったが、その日美容院を予約していたため、女性は美容院にチョコを持って行った。 >>チョコレートで誘い、46歳男が9歳少女を強姦 顔を殴られ少女は歯が全て抜け落ちる<< 女性は美容院で、施術が終わるまでの間に友人や家族、元夫などにチョコを贈ったか電話で聞いた。元夫が「自分が贈った」と答えたため、女性は安心してチョコを食べたそうだ。施術を終えた帰り道、女性は歩道で倒れた。すぐに病院に運ばれたが、病院で死亡が確認されたという。 解剖の結果、チョコに毒が盛られていたことが発覚。女性は元夫からのものと家族や友人らに伝えていたため、元夫が逮捕された。しかし元夫は「チョコの贈り主や毒については何も知らない」と話し、「冗談で自分が贈ったと言った」と供述した。 男の供述を受け、警察は男がはめられた可能性があると疑い捜査を進めた。結果、元夫の元交際相手の女性Aが容疑者に浮上し、逮捕された。 離婚時期は不明だが、女性が元夫と離婚した後にAは元夫と交際。元夫と女性は離婚後も友人関係を築いていたが、Aはその2人の関係を怪しんでいたそうだ。実際、2人は恋愛関係にはなかったものの、Aは勝手に2人が恋愛関係にあると思い込みAに対して嫌悪感を抱き嫉妬。Aは女性に対して脅迫メールや殺害を示唆するメールを送った。時には、銃を構えた自身の写真を送ることもあった。元夫がAの行動を認識していたのかは不明だ。 今年の初めに元夫とAは破局。元夫が別れを告げたが、Aは女性の存在が自分たちの破局の原因になったのだと思った。女性に憎しみを抱いたAは住所を突き止め、誕生日に毒入りチョコを贈ることを計画。Aは事件から5日後の5月25日に逮捕された。Aは殺人罪で起訴されている。 なお元夫の逮捕が取り下げられたのかは現在までに分かっていないが、警察によると、Aは自分を捨てた元夫にも罰を与えるつもりだったと話しているそうだ。Aは容疑をおおむね認めている。元夫がなぜ自分が贈ったとうそをついたのかは不明である。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「Aの行動は正気じゃない」「Aのような悪魔がこの世に存在するとは」「もし元夫が変な冗談を言わなかったら、女性はチョコを捨てて何事もなかった」「元夫は女性を取り戻したいと思って、うそをついてロマンチックな贈り物をしたのは自分だと言ったのかも」「匿名の贈り物はすぐに捨てるべき」といった声が上がっていた。 Aの犯罪はもちろん許されるべきではない。しかし元夫に責任が全くないとは言い切れない、後味の悪い事件となった。 記事内の引用について「Fuming love rival sent gun selfie to victim before poisoning her with 'laced chocolates'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/love-rival-sent-gun-selfie-30081154「Woman Dies After Eating Poisoned Chocolates Sent by Her Ex-Boyfriend’s Jealous Lover」(Oddity Central)よりhttps://www.odditycentral.com/news/woman-dies-after-eating-poisoned-chocolates-sent-by-her-ex-boyfriends-jealous-lover.html
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社会 2023年05月17日 06時00分
上司の体液入ったジュース飲まされ、2年後に事実を知り元上司を殺害
ちょっとしたいたずらが事件に発展することは珍しくない。海外では上司のいたずらで異物入りのジュースを飲んだと知った男が、2年後に元上司を殺害する事件が起きた。 ブラジル・ゴイアス州で、現在34歳の男が当時49歳の上司を殺害。発端は約2年前に上司のいたずらで精液入りのジュースを飲んだことで、約2年後に事実を知り殺害を決意したことが明らかになった。海外ニュースサイト『ReporterMT』と『The Daily Star』などが5月14日までに報じた。 報道によると今から約2年前、男は上司からグラスに入ったサトウキビジュースをもらい、飲んだという。男は特に何も考えずに飲んだが、中には上司の精液が入っていた。上司がグラスの中に射精し、それを男に渡す様子を何人かの従業員が目撃していた。複数の証言などによると、当時上司はいたずらのつもりでジュースを男に渡したという。 >>病院のウォーターサーバーに放尿、清掃員の男を逮捕 水を飲んだ女性が性感染症に<< 事件から約2年後、男はすでに当時の職場を退職していたが、元同僚から当時飲んだジュースに上司の精液が混ぜられていたと聞いた。男は激怒し5月2日、当時の職場に出向いて上司を待ち伏せしたそうだ。 上司が現れると2人は口論に。男は持っていたナイフ2本で上司を複数回刺した。上司はすぐに病院に運ばれたが、病院で死亡が確認された。男は上司を殺害後、すぐに現場から逃げ出し近くの空き地の藪の中に身を隠した。しかし数分後に近くで警察が自分を探していることに気づき、藪から身を現して自首したという。 なお『The Daily Star』によると、時期は不明なものの事件当時、男は過去に犯した強盗の罪で有罪判決を受け自宅軟禁中だったそうだ。足首には居場所を当局に知らせるためのブレスレットが着けられていた。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「怒りは分かるがいくらなんでも人を殺すなんて度を越えているし間違い」「2年もたっているのに復讐をしようとしたことが怖い」「人を殺した男が一番悪い。ただ従業員に精液を飲ませるいたずらはどうかと思う」「いたずらだというけれど、感染の危険もあるし精液を飲ませてはいけなかった」「他にもいじめのような行為をされていたのかも」「男はモラハラで訴える方が賢かった」といった声が上がっていた。 いたずらが行きすぎていることは否めないが、いずれにせよ人を殺すことは何があっても許されることではない。記事内の引用について「Homem mata ex-patrão a facadas após beber sêmen da vítima “sem saber”」(ReporterMT)よりhttps://www.reportermt.com/policia/homem-mata-ex-patrao-a-facadas-apos-beber-semen-da-vitima-sem-saber/190113「Ex-employee 'murders boss who gave him drink laced with semen as sick joke'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/ex-employee-murders-boss-who-29974944
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スポーツ 2023年05月16日 17時30分
“誰かと競う”のではなく“楽しむ“! 注目の「フレスコボール」は、ブラジル発の“思いやりのスポーツ”
2020年から3年以上流行が続いている新型コロナウイルスにより、無観客開催やシーズン中断を強いられるなど大きな影響を受けたスポーツ界。ファンは現地観戦や声出し応援ができず、選手も試合はおろか練習も満足に行えなくなるなど苦しい時期が長らく続いた。 >>全ての画像を見る<< そんなコロナ禍の中だからこそ、注目度が上がったスポーツがある。身体的接触がなく、自宅の庭や公園など身近な場所で気軽に楽しめる「フレスコボール」だ。 フレスコボールとは、ブラジル発祥のビーチスポーツで、2人の選手がペアを組んで行われる。競技時間は5分間。両選手7メートルの距離を取り、ボールをラケットで打ち合う。これを5分間続け、審判がラリー回数やアタック数、落球の少なさなどを総合的に判定し点数をつける採点競技だ。 ボール、ラケットを用いるスポーツとしてはテニスや卓球が有名だが、相手が拾えないようなボールを打つことが得点につながる両競技とは対照的に、フレスコボールではお互いが打ちやすいところへボールを打ち返し続けることが求められる。競争ではなく協力が重要になるということから“思いやりのスポーツ”とも呼ばれている。 そんなフレスコボールは1945年、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロにあるコパカバーナビーチで誕生したとされている。フレスコはポルトガル語で「Fresco」と書き、日本語に直訳すると“新鮮な”、“爽快な”という意味になるが、昼間の炎天下を避け夕方からボールを打ち合う様から“Frescobol”、フレスコボールという名前がついたと言われている。 日本では2013年、日本フレスコボール協会現会長・窪島剣璽氏がブラジル赴任時にフレスコボールに出会う。窪島氏は協力して競技が行われるという特性が日本人に合致するのではと思い立ったこと、当時は2014年にサッカーW杯、2016年にはリオ五輪が控えるなどブラジルが注目を集める流れが来ていたことなどからフレスコボールに魅力を感じ、ラケットを買い占めて日本へ帰国。2013年中に日本フレスコボール協会を設立した。 協会設立後は神奈川県・三浦海岸を拠点に体験会や大会を開催するなどして普及に努めており、2022年は国内ツアーが7大会開催されるまでに成長。また、同協会公式サイトには首都圏を中心に9か所の体験スポットが掲載されているが、ビーチだけでなく小学校の跡地や軽井沢の森の中といったスポットもあるなど、場所を問わず気軽にフレスコボールに触れられるような環境整備も進んでいるようだ。同協会の公式ブログによると、2023年5月4~5日に東京・お台場で開催された大会と並行して行われた体験会には子供から大人まで、2日間で「787名」の参加者が集まったという。 また、2022年8月からは沖縄県、沖縄観光コンベンションビューローと連携のもと『はいさい!フレスコボール~スポーツアイランド沖縄~』と題したプロモーションを実施中。沖縄県内でフレスコボールが楽しめるビーチをPRする動画を協会公式YouTubeチャンネル上で公開したり、県内で開催される大会に沖縄の魅力を発信する特設ブースを設置したりと様々な取り組みが行われている。 2023年4月現在では日本全国で24のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立されているフレスコボール。協会が掲げる2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立という目標へ向け、同競技を通じた地域コミュニティは着実に形成されている。文 / 柴田雅人
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社会 2023年03月20日 06時00分
大声で電話する男に激怒! 追いかけてひっぱいた女性、ナイフで刺され死亡
公共の場で大声で話すのは、マナーが悪いと判断されがちだ。海外では、殺人事件にまで発展してしまうケースがあるようだ。 ブラジル・セアラー州で、口論となった女性にひっぱたかれて、激怒した男が女性をナイフで刺し殺す事件が発生した。海外ニュースサイト『Mirror』『The U.S.Sun』などが3月11日までに報じた。 >>50歳教師代理の女、「性教育」と騙し15歳少女に彼氏と性的行為を受けさせようと企む 犯行は未遂に<< 報道によると3月4日、37歳の女性が仕事を終えてバーに向かった。友人らと落ち合い、お酒を立ち飲みしていたところ、女性の隣にいた51歳の男が突然大声で携帯通話を始めた。不快に感じた女性が注意したところ、男と言い争いになったそうだ。 男は一旦その場を去ったが、怒りが収まらない女性は男を追いかけて外へ。女性は男に罵声を浴びせて、ほほをひっぱたいたそうだ。男はポケットからナイフを取り出して、女性の胸に突き刺した。 男はそのまま逃走。女性は友人の助けを借りて病院に向かったが、かなりの出血量だったという。事件発生の2日後、女性は病院で死亡が確認された。 女性の死亡を受けて、警察は殺人容疑で男を指名手配。防犯カメラの映像から、男の身元はすぐに特定できたとみられる。事件発生から5日後、警察は男を殺人容疑で逮捕した。捜査は現在も続いているが、近日中に男を起訴する予定だという。男の認否は伝えられていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「文句を言われたくらいで、女性を刺し殺すなどありえない」「相手が悪かった。常にナイフを持ち歩いている危険な男」「携帯電話で話すなら、外に行ってほしい。迷惑」「大声で話しているからといって、殴ってよいわけではない」「男は正当防衛だと思う」「さすがにナイフで刺すのはやりすぎ」「女もわざわざ追いかけて責めるほどのことではない」といった声が上がった。 先に手を出したのは女性かもしれないが、たたかれたくらいで、相手の胸をナイフで突き刺すのは、明らかに限度を超えている。男は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてSick moment mum slaughtered after confronting drunk man for talking loudly on phone(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/sick-moment-mum-slaughtered-after-29430457STAB HORROR Sickening moment mum-of-one is stabbed to death after confronting drunk man for talking loudly on the phone(The U.S.Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/7600812/mum-stabbed-to-death-confronting-drunk-man-talking-loudly/
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社会 2023年03月03日 06時00分
28歳マッサージ師の男、ゲイと偽り女性客に性的暴行 インフルエンサーがターゲットに
本来、マッサージは癒やしを得る場所であるはずだが、海外では同性愛者だとうそをつき、女性客にあり得ない行為をしたマッサージ師の男がいる。 ブラジル・リオデジャネイロ州で、26歳のマッサージ師の男が自身を同性愛者だとかたり、女性客に性的暴行をしたと海外ニュースサイト『Revista Fórum』と『The Daily Star』などが2月24日までに報じた。 >>酔った女性を車に乗せ性的暴行、道端に置き去りに 後続車にひかれ女性死亡、男4人が逮捕<< 報道によると、男は同州のリゾート地域にあるアパートの一室でマッサージ業を営んでいたという。男の他に従業員はいなかったとみられている。男はインフルエンサーの女性、少なくとも2人に声をかけ、マッサージのサービスを無料で提供する代わりに店を宣伝してほしいとお願いした。女性たちは承諾。事前に伝えていたのか、女性たちは男が同性愛者であると知っていた。 女性たちはそれぞれ別の日にマッサージを受けたが、施術中、男から性的暴行を受けた。被害者の女性の証言によると、男は施術前に全ての服を脱ぐか、ビキニを着るか女性に選ばせたそうだ。女性がどちらを選択したのかは不明だが、施術が始まると、男は女性の陰部を指でなぞったり、自身の陰茎を女性の下半身に当てるなどしたという。 なお、男は2021年1月に性的な犯罪で逮捕されていた。犯罪の具体的な内容は不明だが、報道によると同性愛者を偽って女性客に性的暴行をするような、今回と似たような犯行だったそうだ。その後、男は逮捕されたが、裁判はまだ始まっておらず今回の事件時は釈放中だった。釈放中、男は名前を変えて再びマッサージ師として働き始めていた。 具体的な時間は不明だが、被害を受けて少したってから女性たちが警察に相談。警察に相談するまでに時間がかかったのは、被害を受けてからもなお、男が同性愛者だと女性たちが信じていたためだという。警察に相談するきっかけとなったのは、被害に遭った女性2人が連絡を取り合い、男の施術中の行動に関して疑問を抱いたこと。女性たちがインターネットで男の情報を探った結果、男が過去に同じような事件で逮捕されていたことを知り、警察に通報するに至ったそうだ。 警察によると、男が他のインフルエンサーに声をかけていたのかは不明であるものの、インフルエンサー以外の通常の女性客も被害に遭っている可能性が高いとして現在調査を進めているそうだ。なお、男は警察に対してマッサージ師としての訓練を受けたことは過去にないが、マッサージの技術はインターネットにアップされている動画を見て学んだと話している。 男の裁判は今後行われ、有罪が下された場合2〜6年の刑務所行きが言い渡される可能性があるという。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「男の犯行は計画的。最低」「(警察に通報するまで時間がかかっているが)性的暴行を受けたのに、いくらゲイと言われたからといって、しばらく信じていた女性たちもすごい」「見知らぬ人から依頼されて無料でマッサージを受けることにしたインフルエンサーも危機感がない」「同様の罪を犯していたのに、男を野放しにしていた当局の責任も大きい」といった声が上がっていた。 余罪も多数あることが予想される。警察は徹底的に調べ上げ、一度同様の罪を犯している男の処罰に関しても厳しく考える必要があるだろう。記事内の引用について「Preso homem que se apresentava como massagista gay para abusar de mulheres」(Revista Fórum)よりhttps://revistaforum.com.br/mulher/2023/2/23/preso-homem-que-se-apresentava-como-massagista-gay-para-abusar-de-mulheres-131819.html「Pervert pretended to be gay masseuse so that he could abuse women」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/pervert-pretended-gay-masseuse-could-29300052
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社会 2022年08月19日 06時00分
YouTubeを参考に鼻のセルフ整形をした男性、炎症を起こして入院 瞬間接着剤で傷口をとめるなど無謀な行為も
分からないことがあった時、動画サイトが助けになることはあるだろう。しかし時には危険な事態を引き起こすこともあるようだ。海外では動画サイトに頼って“セルフ”で整形し、悲惨な結末を迎えた男性がいる。 ブラジル・サンパウロ州で男性がYouTubeを参考に整形手術をし、入院したと海外ニュースサイト『Oddity Central』と『Times Now』、『INSIDER』などが8月6日までに報じた。 >>マスク着用撤廃で、必要なくなったと耳を切り落とす 男性は全身の改造60回以上<< 報道によると、男性はYouTubeにアップされていた動画を参考に、鼻の形を整える整形手術をしたという。男性は医師免許のない一般人で、整形をした場所は自宅とみられている。男性が参考にした動画の詳細は伏せられているが、自分で鼻の整形手術をする方法について説明しているものだった。 男性はまず、アルコール濃度70パーセントの消毒液で鼻を消毒した後、メスのようなもので鼻に切り込みを入れた。手袋などは装着せず、獣医が犬や猫のために用いる麻酔を用いながら作業した。手術の詳細は伏せられていて骨を削ったかは不明だが、地元メディアの報道によると男性は鼻筋を通して鼻を細く見せるための手術をしたそうだ。男性は手術を終えると何かしらの形で手に入れた吸収糸と、瞬間接着剤で傷口を閉じた。なお、接着剤の使用などについて、男性がどこまで動画を参考にしたのかは不明である。 手術からの時間は明かされていないが、鼻の傷口が感染症を引き起こしたため男性は病院に行った。男性は救急治療室で傷口の洗浄などの治療を受けたのち入院したが、翌日退院。幸いにも命に別状はないという。 事件を受け、ブラジル形成外科学会は「鼻などの整形手術は適切な場所で行われる必要がある。自ら整形手術をするような間違った方法の手術は外観を悪化させてリスクをもたらすだけである」という声明を発表している。 なおYouTubeには鼻を小さくしたり薄くしたりする鼻整形のDIY動画がいくつかアップされていたが、『INSIDER』によると今回の事件をきっかけにYouTube側はDIY整形に関する動画を削除しているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「自分で整形するなんてあり得ない」「動画を参考に自分でできると思った考えが理解できない。傷口を接着剤で止めるなんて危険だとは思わなかったのか」「普通だったらやらないけど、簡単に整形を成功させている動画を見たら自分もできるかもと錯覚してしまうのかも」「整形に限らずYouTubeには危険な動画が多くある。もっと厳しく取り締まるべき」といった声が挙がっていた。 簡単に多くの情報が手に入る時代であるが、その情報を信頼していいか、使用していいかは慎重に判断するべきだ。記事内の引用について「Man Tries to Perform Nose Job on Himself, Unsurprisingly Ends Up in the Hospital」(Oddity Central)よりhttps://www.odditycentral.com/news/man-tries-to-perform-nose-job-on-himself-unsurprisingly-ends-up-in-the-hospital.html「Brazil man performs nose job on himself after watching DIY YouTube videos, ends up in hospital」(Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/viral/brazil-man-performs-nose-job-on-himself-after-watching-diy-youtube-videos-ends-up-in-hospital-article-93294150「Man hospitalized after giving himself a nose job, prompting YouTube to remove DIY rhinoplasty video, report says」(INSIDER)よりhttps://www.insider.com/brazil-man-hospitalized-after-diy-nose-job-youtube-bans-rhinoplasty-tutorial-2022-8
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社会 2022年07月23日 06時00分
帝王切開で出産中の女性にわいせつ行為、麻酔科医の男を逮捕 余罪も多数
医学が発達した現在でも、妊娠・出産は命がけの大仕事だ。そんな大仕事中の女性にとんでもないことをして、逮捕されてしまった人がいる。 ブラジル・リオデジャネイロの病院で、帝王切開中の意識のない女性に無理やり口淫させた疑いで、警察がこの病院に勤務する麻酔科医の男を逮捕した。海外ニュースサイト『Daily Mail』『The Sun』などが7月13日までに報じた。 >>30歳母親と6歳娘に車中で性的暴行 犯人の中には知人も、いまだ捕まらず<< 報道によると7月10日、リオデジャネイロの病院で、とある妊婦女性が出産を迎えたという。女性は帝王切開のため手術室へ。麻酔科医の32歳の男Aが女性に麻酔をかけた。その後、執刀医の男性が帝王切開手術を始めたという。 手術中に看護師は、Aの投与する麻酔の量に疑問を抱いていたという。一般的に、帝王切開は半身麻酔で行われ、患者の意識ははっきりしている。しかし女性はもうろうとしており、意識がほぼない状態であった。さらに手術中、Aは女性の顔のすぐ横に立って、「何か」をしていたそうだ。つい立てがあり、看護師から女性の顔が見えなかった。帝王切開の手術中、患者女性のお腹の前につい立てが置かれる。執刀医や看護師らはお腹側に立って手術を行うため、女性の顔が見えない。 この日、同医院で帝王切開手術を受けたのは、女性で3人目だ。直前に行われた帝王切開手術のときもAに不信感を抱いていた看護師は、女性の分娩前、棚に携帯カメラを設置して一部始終を録画したそうだ。 のちに看護師は携帯の動画を確認。動画には、Aが両腕を前後に動かす姿が映っていた。さらに、女性の口回りをガーゼでぬぐう様子がとらえられていた。Aは、両手で女性の頭をつかんで、意識のない女性の口を開け、無理やり口淫させたとみられる。看護師は警察に通報。駆け付けた警察は、強制性交の疑いでAを逮捕した。 警察はAの捨てたガーゼを押収し、現在DNA鑑定を実施している。警察は、事件当日にAが担当した他の帝王切開患者2人にも、同様の行為をしたとみて、投与された麻酔の量などを調べている。なお、本事件が公になってから、同病院で過去に帝王切開を受けた女性3人からも「被害を受けたかもしれない」と捜査依頼が来ているという。 捜査関係者によると、Aは2018年当時、別の病院で勤務していたとき、豚インフルエンザの女性患者を尿路感染症と誤診し、ほか3人の医師とともに医療過誤で、女性患者から賠償を求める訴訟を起こされている。現在も裁判中の案件だが、この誤診が原因で、Aは病院で働けなくなっていた。なお、Aが当時、内科医などの医師として働いていたかは報道にない。経緯は不明だが、2022年4月から、Aは麻酔科医としてのみ働くことが許可され、同院で働き始めたところだったと伝えられている。なお、被害に遭った女性は、「そういう行為をされたようだが、幻覚だと思っていた」と警察に話している。帝王切開は成功しており、女性は男児を出産。母子ともに健康だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「これはひどい。信頼を完全に裏切った」「麻酔がかかっている女性の口を、ナニでふさぐなど超危険。窒息しなくてよかった」「意識のない妊婦に強制フェラチオ。変わった趣味だな」「自分の妻がこんなことをされたら、絶対に許さない」「刑務所で他の受刑者から帝王切開を受けるがいい」「病院で働けなかったはずなのに、麻酔ならOKとか基準がおかしい」といった声が上がった。 自らの欲望を満たすためだけに、手術中の患者の口をふさぐなど言語道断。こうした人物を、医療現場に再び戻した判断自体が、間違いだったと言わざるを得ない。記事内の引用についてAnaesthetist 'who raped sedated woman during her C-section is feared to have carried out FIVE similar attacks': Hated Brazilian doctor is threatened by inmates as he arrives in prison(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11008785/Brazilian-anaesthetist-investigated-raping-six-sedated-women-C-sections.htmlHOSPITAL HORROR Anaesthetist ‘sexually assaults pregnant woman during C-section after heavily sedating her to carry out attack’(The Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/5749862/anaesthetist-sexually-assaults-pregnant-woman-c-section/
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社会 2022年06月30日 06時00分
歯にチップが埋め込まれていると妄想、歯科クリニックを夫と襲撃 PCなど破壊する
行き過ぎた思い込みをした人は予測不可能な行動に出ることがあるようだ。とある国では歯にチップが埋め込まれていると思い込んだ女がありえない行動に出た。 ブラジル・ミナスジェライス州で、27歳の女が31歳の夫と3人の幼い子どもを連れ、歯科クリニックを襲撃した。歯にチップが埋め込まれ情報が漏れていると思っていたことが動機だったと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Nixolympia News』などが6月10日までに報じた。 >>患者の歯にわざと穴を開け、治療を水増ししていた歯科医の男が逮捕 10億円近くの不当な治療費を受け取る<< 報道によると6月8日、女は夫と3人の子どもを連れて歯科クリニックを訪れたという。受付には女性スタッフが3人いたが、女と夫はスタッフに向かって「歯にチップが埋め込まれ盗聴されている」などと叫んで暴れ、受付のテーブルや受付に置かれていた2台のパソコンを破壊したそうだ。また受付に掛けられていた壁掛けテレビも破壊。さらに夫は自身のスマートフォンから拳銃の写真をスタッフらに見せ、脅した。 『Daily Mail Online』は女と夫が受付で暴れている時の監視カメラの映像を一部公開している。動画の冒頭で夫は受付の前に静かに立ち、女はその近くの椅子に座っている様子が映っている。子どもは3人いて2人は6歳前後、1人は赤ちゃんとみられ、母親が腕に抱えている。数秒後、夫がいきなり何かを叫んで受付に置かれていたパソコンを床にたたきつけ壊すと、女も赤ちゃんを抱えたまま立ち上がり、何かを叫びながらパソコンをスタッフに投げつけたり、受付のテーブルを足で蹴ったりしている。2人の子どもの表情は加工されていて見られないが、時折、頭に手をやり困ったような雰囲気を出している。動画には女と夫が1分弱、暴れる姿が映っていた。女と夫は何かを叫びながらクリニックを後にし、子どもたちも女と夫の後を追ってその場から去っている。破壊後、受付の周辺にはガラスが飛び散るなどしていた。 事件後、女は地元メディアのインタビューに応じ、事件を起こした理由について「私は2019年に同クリニックで親知らずを2本抜く治療をしたが、その時、歯科医は私の許可なしに私の歯にチップを埋め込んだ」「チップを埋め込まれたせいで、私たちの会話は常に筒抜けになっている」「夫は私の口の中を見て、チップがあることを確認している」と主張した。 一方、歯科クリニック側からの情報によると女は同クリニックで2019年、親知らずを2本抜く治療を実際に受けており、その後、何度かクリニックを訪れてチップを取り除くように言ってきたそうだ。女の主張を受けクリニック側はレントゲン写真を撮り、チップが埋め込まれていないことを確認。レントゲン写真を女にも見せ、チップはないと伝えたが女は納得しなかった。 なお、同州の警察は事件に関する調査を進めているが、現在までに逮捕者が出たという情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「勝手に妄想して暴れ出すなんておかしい人たち」「チップが埋め込まれていると思うようなきっかけが何かあったのか知りたい」「女や夫は薬物をやっているか、精神的な問題を抱えていた可能性もある。調べるべき」「連れて来られた子どもたちがかわいそう」といった声が挙がっていた。 女と夫は実際に物を壊しその証拠もあるため、今後逮捕される可能性も高そうだ。記事内の引用について「Bizarre moment husband destroys a dental surgery in Brazil because he thought staff secretly implanted a MICROCHIP in his wife's tooth so they could listen to him」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10904237/Man-destroys-dental-office-Brazil-dentist-implanted-chip-wifes-mouth.html「Man Destroys Dental Practice In Brazil Because Dentist ‘Implanted Chip’ In Woman’s Mouth」(Nixolympia News)よりhttps://nixolympia.com/man-destroys-dental-practice-in-brazil-because-dentist-implanted-chip-in-womans-mouth/
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社会 2022年05月03日 06時00分
マスク着用撤廃で、必要なくなったと耳を切り落とす 男性は全身の改造60回以上
新型コロナウイルス感染防止のための規制の緩和が各国で進みつつある今。緩和は大胆な整形のきっかけの一つにもなったようだ。 ブラジル・サンパウロ州で整形を繰り返している44歳の男性が、このほどコロナ禍によるマスクの着用義務が撤廃されたことを受け、耳を切り落としたと海外ニュースサイト『Mirror』と『LADbible』などが4月14日までに報じた。男性が住むサンパウロ州では、3月9日より屋外でのマスクの着用義務が解除され、3月17日より公共交通機関や医療機関以外での屋内でのマスクの着用義務も解除された。 >>ワクチン証明書を偽造した男、妻の上司にバレ妻と3人の子どもを殺害 逮捕され家族離散を恐れ犯行<< 報道によると、男性は過去約10年間で60回以上にわたって全身を整形していたという。額や頭に角を生やす整形手術を受けたほか、歯を銀色にし、エイリアンのような手に見せるために指を1本切り落とし、へそを取り外していた。さらに男性の体の85パーセント以上はタトゥーで覆われている。整形を繰り返す男性は、現地で有名で「ヒューマンサタン(悪魔人間)」と呼ばれていた。 2022年4月、男性は両耳を切り落としたことを地元メディアで発表した。男性は同州でのマスク着用義務が解除されたことを受けて、耳が必要なくなったとして、祝福の意味も込めて両耳を切断したという。男性はコロナ禍以前から耳を切断する整形手術を考えていたが、コロナ禍でマスクをするために耳が必要で、切断することはできなかったそうだ。 『Mirror』は耳を切断した後の男性の顔写真を掲載しているが、左右どちらも、耳の上部のみ5ミリから1センチほど残っているものの、それ以外は耳たぶも含めほぼ切り取られている。耳は埋め込まれているように見え、耳の穴などは確認できない。1センチほど残っている耳の上部から鼻にかけて、鎖のようなピアスがつながれている。 なお、男性の顔の額から眉間のあたりと頭部に数本、5センチほどの白い角が生えている。男性はモヒカンで、髪の毛は頭の中央部にしかない。頭部には角のほかにもコブのような凹凸がある。顔面の大部分にタトゥーが施され顔は黒色である。眼球は赤色で、口にはいくつかのビアスをし、両口元から牙が数本出ている。くちびるにもタトゥーが施され、黒がかっている。 海外ニュースサイト『Slate』は、耳を切断すると聞こえにくくはなるものの、完全に聞こえなくなるわけではないと説明している。ただし、音が聞こえる方向を把握することは難しい。また『Mirror』は、男性が過去に受けた整形手術により体に危険が及んでいることにも触れている。『Mirror』によると、男性は眼球にタトゥーを施したことで失明の危機にさらされているそうだ。 なお、男性には結婚して約10年になる33歳の妻がいて、妻も体の約34パーセントにタトゥーなどを入れている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「マスクをする必要がなくなったから耳を切り落とそうという考えが不思議」「写真を見たけど、耳がないことは違和感だけどそこに注目がいかないくらい顔全体が改造されすぎていた」「タトゥーも含め、体を傷つけようと思う人の気持ちが分からない」「整形をしすぎてもはや止められなくなっているのだろう」「なにかしらの心の病気ではないか心配になる」といった声が挙がっていた。 コロナ禍の緩和は思いもよらぬところにも影響を及ぼしているようだ。記事内の引用について「Extreme modification addict 'Human Satan' has ears amputated to mark end of facemasks」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/extreme-body-modification-addict-dubbed-26705125「Man Dubbed 'Human Satan' For His Extreme Body Modifications Has Ears Amputated」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/community/man-dubbed-human-satan-for-extreme-modifications-has-ears-removed-20220414「Can You Hear Without Ears?」(Slate)よりhttps://slate.com/news-and-politics/2007/03/can-you-hear-and-smell-if-they-cut-off-your-ears-and-nose.html
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