ビートたけし
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芸能ニュース 2020年07月09日 22時00分
爆問・太田、たけしの意外な素顔を暴露「誰にも会わないところでガッチガチに緊張していた」
爆笑問題の太田光が8日深夜、『太田伯山(お願い!ランキング)』(テレビ朝日系)に出演し、ビートたけしの意外な面を明かした。 アンガールズをゲストに迎えた今回は、アンガールズの「芸人としてどうやって緊張と向き合っているか」という悩みをテーマにトークが進行。舞台に立つ前に緊張するというアンガールズに対し、太田は「自分はネタが始まる前は必ずジャンプをする。ジャンプをすると緊張が下に落ちてくる」「本番前、1回ネタを誰かに見せるといい。(自分たちは作家に見せるが)身内に見せると照れる。だけど、1回照れるのを克服しておくと全然気持ちが違う」「練習量が足りないのが一番ダメ」と自身の経験を踏まえたアドバイスを送り、アンガールズの2人を感心させていた。 >>爆笑問題、木下優樹菜さん引退で思わぬ影響?「いい加減にしてくれよ」太田、アニオタの過去も明かす<< さらに、話が他の芸能人の緊張に及ぶと、太田は「(ビート)たけしさんは必ずゲン担ぎで(本番前、舞台袖で)3回、回ってから出てく」と明かす。たけしは爆笑問題のライブに2回出演し、落語を披露したことがあるそうだが、太田によると、たけしは「本番前に挨拶をした後、楽屋に閉じこもったまま一切出てこなかったけど、後でマネージャーに聞いたら、楽屋の中のトイレに入ったまま一切出て来なかったらしい。誰にも会わないところでガッチガチに緊張していた」という。だが、「そん時のネタは素晴らしかった」と話し、一同、舌を巻いていた。 そんなたけしの緊張エピソードを聞き、ネット上では「誰もがガチガチになり、乗り越えて一流になる」「このクラスの方でも緊張するんだ」「これまでにないくらいためになる話のオンパレードだった」「試験近いから緊張ほぐす話、よかった」といった声が挙がっていた。 いつもなら悩みが解決せずに、ゲストからツッコまれることも多いこの番組だが、今回はためになるアドバイスが多かったようで、アンガールズ田中卓志は「緊張するのは自分たちだけじゃないって知れて肩の荷が降りた」と感謝。アンガールズの悩みは解決されたようだった。
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芸能ニュース 2020年04月30日 23時00分
ビートたけしの妻、複数に渡り犯罪行為と報道 『ニュースキャスター』での説明あるか
今年2月に18歳年下の女性と再婚していたタレントのビートたけしだが、その妻が他人になりすまして保険証を使用する犯罪行為に手を染めていたと、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 たけしといえば、16年に当時ビジネスパートナーだった再婚相手と新事務所「T.Nゴン」を設立し、18年に長年所属していた「オフィス北野」から独立。同4月1日から自分が代表を務める「T.Nゴン」に所属したため、長年連れ添った妻との関係がこじれ、昨年6月に協議離婚が成立していた。 「パートナーの女性は、まるで“女帝”のような振る舞いとのこと。金になる仕事しか入れず、その金をすべて自分が管理し、ドラマでたけしとのキスシーンがあった女優の橋本マナミとは共演NGにするなどやりたい放題。そのため、たけしの周りからはどんどん、これまで親しかった関係者が離れて孤立化してしまっているようです」(テレビ局関係者) 同誌に対して告発したのは、2010年にたけしに弟子入りし、翌年から昨年7月まで8年間にわたり運転手を務めた40代前半のI氏。 I氏によると、再婚相手から「彼(たけし)の薬が欲しいから保険証を使わせて」と持ち掛けられたのは、再婚相手とたけしが同棲を始めた後のこと。 「なりすまし」は過去約5年分で総計45回ほどあり、さかのぼればそれ以上に増える可能性も。その行為は刑法の詐欺罪が適用され、さらに再婚相手と薬を出した病院の共同正犯に当たるのだとか。I氏によると、当時、たけしの保険証は前妻が持っていたため、再婚相手はI氏を前妻のところに行かせたくなかったため、「なりすまし」に手を染めたとみられるというのだ。 「たけしといえば、情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)にレギュラー出演中。立場上、自身の報道についての説明責任が生じるが、この記事が事実なら、降板させられても文句は言えないだろう」(芸能記者) 次回の放送で、この件に触れるかが注目される。
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芸能ニュース 2020年04月13日 23時00分
志村さん死去に大きなショックのビートたけし 『タケシムケン』早期終了のワケは
タレント・ビートたけしが11日、TBS系「新・情報7days ニュースキャスター」に出演し、新型コロナウイルスによる肺炎のため先月29日に70歳で死去した志村けんさんについて語った。志村さんの死後の直近となった前週は同番組の放送がなかったため、志村さんの訃報に触れるのはこの日が初めて。 たけしは、「何もこれ(ウイルス)で逝かなくていいじゃん、っていうところもあるよね。いずれ人間は死ぬけど、この芸人がこんなとこで、って思うけど」とさみしさを吐露。志村さんの芸風については、「お笑いについてはコント芸人そのもの。俺はいろいろなものに手を出すけど、この人はコント一筋。なかなかね、できないですよ」と称えた。 また、突然の別れに、「ちょっと鬱になっちゃって、ノイローゼになっちゃって。おれは一体どうやって人生歩むんだっていうくらい考えたね。どうしようって思った」と深く落ち込んだことを明かした。 「たけしといえば、1999年4月から2000年3月までテレビ朝日系で放送されていたバラエティー番組『神出鬼没!タケシムケン』で、志村さんとMCを務めていた。かつては、同じ時間帯の裏番組で覇権を競った2人だけに、大いに期待されていたが、企画はことごとくスベりまくり。わずか1年で、その歴史に幕を閉じることになった。後にたけしは後年、自著で同番組について『自分達がやりたかった事と、スタッフがやろうとした事の意思疎通がうまくとれなかった』と回想。機会があればもう一度志村さんとタッグを組みたかったのでは」(テレビ局関係者) なかなか、たけしがテレビ番組で、「ノイローゼ」などの言葉とともに本音を明かすことはなかったが、今後、“老い”が加速しそうだという。 「志村さんの死去で、心の“支え”みたいなものがなくなってしまったのでは。結婚相手の“暴政”で、周囲の人間がどんどん離れているだけに、気持ちを若々しく保つのは厳しそう」(芸能記者) たけしほどの大御所にとっても、志村さんの死去は影響を与えたようだ。
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芸能ネタ 2020年04月12日 21時00分
誌面上で舌戦を繰り広げたビートたけしと桑田佳祐が時を隔てて和解? <共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントのビートたけしが、5日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演し、新型コロナ感染が拡大する現状に「自分の管理ぐらい自分でしましょう」と主張。「とにかく自分はうつすことのないようにちゃんとしましょうっていうのが、最低の守るべきこと」と指摘した。感染拡大が続く中、「改めて普段、注意しながらもう一回気を入れ直して生活しましょう」と呼び掛けた。 たけしというと、1972年、東京・浅草のストリップ劇場「浅草フランス座」で、芸人見習いとしてエレベーターボーイを始めた。同年に相方のビートきよしと「ツービート」を結成。80年代の漫才ブームをけん引した後、日本の“お笑いBIG3”の一角をタレントのタモリ、明石家さんまとともに担い、長きにわたって最前線を駆け抜けている。また、日本国外では本名の北野武として、フランス芸術文化勲章を含め数々の栄冠を獲得した映画監督としても知られる存在だ。 芸能界の大御所で知られるたけしだけに、業界に遺恨を持つ相手がいてもおかしくはないだろう。その相手こそ、音楽界の大物歌手・桑田佳祐であろう。 1989年。たけしは同年8月公開の映画『その男、凶暴につき』で映画監督デビューする。そして翌年に、桑田も『稲村ジェーン』(同年公開)で監督デビューを果たすのだが、週刊誌上でたけしは桑田の作品を「半分もみないうちに逃げ出したくなっちゃって、こんなに長く感じた映画は初めてだね」「この映画は音楽だけ」と酷評。すると、桑田はたけしに対して「感性が低いから」「若者の気持ちが分かっていない」と同じく誌面上で反論し、論争を繰り広げた。 「一触即発かと思われましたが、たけしは『非難するつもりはない、誤解しないように』とも述べていたそうです。たけしから言わせてみると、桑田の映画は『音楽映画なのに邪魔なセリフがありすぎて音楽を殺している』と分析し、『音楽と絵でやった方がインパクトの強いものになる』との私見を述べたといいます。要するにたけしは、桑田の音楽的才能は十分認めているのでしょう」(芸能ライター) その証拠に、舌戦から四半世紀が過ぎた2015年10月、『TVタックル』の番組内で、「誰か天才だと思う人はいますか?」と質問されたたけしが、「桑田」と答え、その才能を絶賛している。だが、音楽ファンからはこの発言が桑田をばかにしていると捉えられ、バッシングを浴びる羽目となった。 「桑田もたけしに一目置いているのか、2016年11月放送の『ミュージックステーション』(同)に出演した際には、当時の新曲『メンチカツ・ブルース』の歌詞に、“お笑BIG3”の名前を入れたことを明かしています。桑田は弾き語りで、『俺が“さんま”焼いたのは 一度“たけし”かねえ(コマネチドゥーワップ) 魚釣れたら添える 網は“タモリ”じゃねえ』と歌い上げ、番組MCのタモリに披露しました。過去のいざこざを火消しする形なのか、両者が互いに尊重し合った瞬間でもありますね。残念ながら現在も共演には至っていませんが…」(前出・同) 私生活で、1983年に入籍した4歳年下の元漫才師・北野幹子氏と昨年6月に離婚したたけしは、かねてから愛人と報じられた18歳年下の女性と2月に再婚に至った。古希を迎えても第一線を走り続ける原動力に、才能あふれる“ライバル”の活躍もあるのだろう。 こんなご時世だからこそ、才能あふれた両者の共演で世の中を明るくしてほしいものだが。
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芸能ニュース 2020年03月22日 20時00分
氷川きよしだけじゃない 人気上昇中の漫才師、バンド…ビートたけしが命名した芸能人
昨年がデビュー20周年だった大人気演歌歌手・氷川きよし。この節目を機に、「自分らしく生きる」ことを実行に移し、“おネエさま”のように美しいプライベートをインスタグラムなどで明かすようになった。爪にはマニキュア、ヘアスタイルはセミロングのブラウン、唇はほんのりピンクのリップ。インスタでは、ドレスに身を包んだ姫のような姿も披露している。 そんな氷川。今となっては忘れられているが、名付け親はビートたけしだといわれているが……。 「表向きにはそうです。が、たけしさんが命名許可を出したという方が正解かもしれません。氷川さんは、長良プロダクション元会長の長良じゅんさん(故人)に発掘されましたが、長良さんはたけしさんと同じ東京・浅草出身で、昭和のエンタメ界を支えた者同士、親しかったのです。長良さんが氷川さんをたけしさんに紹介したとき、すでに『氷川きよし』という芸名でデビューすることが決まっていました。今後のPRのため、たけしさんが命名したと事後快諾したのです」(古株の芸能ジャーナリスト) たけしといえば、かつての愛弟子・たけし軍団のメンバーほとんどを、ひらめきと遊び心だけで命名している。テレビメディアに対応できない放送禁止ワードを、あえて使用したものが多かった。そんななか、自身の番組「たけしの等々力ベース」(BSフジ)の改名企画がきっかけで、奇跡的に売れた者もいる。大ブレイク中の男女若手漫才師・納言の薄幸だ。 「薄幸さんは、関東圏のあらゆる駅をディスりまくるネタと、酒とたばこを愛するやさぐれキャラが人気。番組出演の際、『初めて会った印象が、幸が薄そうだから』という理由で、たけしさんに新しい芸名を付けてもらいました。ほかに、肉便器実子、ビーチクロイクー、インリンランランなど、ギリギリアウトな名前が候補に挙がったそうです」(先の芸能ジャーナリスト) 同番組からは、「ジュリアナの祟り」というトランスポップロックバンドも誕生している。同バンドが、それまでに経験していた負の連鎖を断ち切るという意味で、たけしが捧げた。しかし、いっこうに芽が出ず。令和への改元を機に、「エナツの祟り」に改名。いまだ浮上のチャンスを見いだせないが、そろそろたけし効果にあやかりたいところだ。 演歌、お笑い、バンド。世界のキタノは、実に手広い。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2020年03月07日 16時00分
フジテレビの“リストラ候補”に浮上していたビートたけし
18歳年下のパートナー・A子さんと再婚したタレントのビートたけしが、正月にハワイで挙式していたことを、出演した2日放送の日本テレビ系「成功の遺伝史」で報告した。 ともにMCを務めたお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也から、「ご結婚おめでとうございます」と祝福されると、たけしは大テレ。「プロポーズなさったんですか?」と聞かれると、「するわけねえ!」と毒づきながらも笑みを浮かべた。 「新婚旅行に行くんですか?」との質問には、「ハワイに行ったの」と告白。「恥ずかしいから(付き人でタレントの)ゾマホンと、マネジャーと、お正月。ホノルルとかワイキキとかじゃなくて、絶対(人が)行かないような、1時間かかるような島の方に行ったの」とし、そこで結婚式を挙げたことも明かした。 「結婚を報告したたけしの顔を見ると、いかにパートナーの女性にベタ惚れかが分かる。それだけに、たけしの現場に彼女が介入しても、誰も物申せず。理不尽な要求をしても、たけしはそれを見過ごすだけ」(テレビ局関係者) 現在、たけしはフジテレビ系「ビートたけしPresents 奇跡体験!アンビリバボー」、TBS系「新・情報7DAYS ニュースキャスター」など、民放各局で6本のレギュラー番組を持っているが、フジでは“リストラ候補”に浮上していたというのだ。 「フジは4月から、石橋貴明が関東ローカルの深夜枠のレギュラー番組に格下げになったが、ギャラを抑えるため。今後もリストラは続くようで、ギャラの割に数字を持っていない明石家さんま、そして、たけしもレギュラー番組がなくなる可能性大。たけしの場合、パートナーの言動がエスカレートすれば、早々とリストラが断行されることになりそうだ」(芸能記者) いつまでも安泰ではいられないようだ。
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芸能ニュース 2020年02月29日 12時20分
たけし、松本、有吉、鬼越トマホークの毒舌芸は王道の系譜?
鬼越トマホークの毒舌芸が話題だ。喧嘩を止めに入ると「的を射た一言で返される」ネタが話題となり、テレビのバラエティ番組はもとより、企業イベントなどにも呼ばれているという。あらゆるパターンに応用できるのが魅力だ。 さらに、彼らの毒舌芸は「ギリギリアウト」ではない点が、特徴的だと言える。本人たちは「干されても良い」と述べているが、お笑い芸人以外の俳優や女優の場合は、事前に事務所への確認も入れているようだ。 このほか、彼らは芸人の場合は、自分よりも先輩に対して毒を吐く。それが後輩イビりにならず、権威への茶化しともなる。こうした毒舌芸は、過去のレジェンドたちのスタイルを踏まえているとも言えるだろう。 毒舌芸人の元祖的な存在と言えば、ビートたけしである。ツービートの有名なセリフ「赤信号みんなで渡れば怖くない」は、権威への茶化しそのものだろう。たけしは立川談志などの先達を意識しているとも言える。談志の毒舌も弱者に向けられることはなかった。 ダウンタウンの松本人志も若手時代は毒舌全開であった。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)などでは、嫌いな芸能人を名指ししていた。名前が伏せられているものの、その他の話から本人がわかってしまう。ダウンタウン自身が勢いのある上昇期におり、あえて周囲に噛み付いていたと見ることもできるだろう。今は松本自身が大物となってしまったため、彼の毒舌は特定の芸能人に向けられることは少なくなった。 有吉弘行の再ブレークのきっかけとなった「毒舌あだ名芸」も、和田アキ子に対する「リズム&暴力」、みのもんたへの「油トカゲ」など、目上の人間に対して毒を吐くことで、笑って許してもらえる前提があった。 権威への茶化しと「ギリギリアウト」を巧妙に避ける、鬼越トマホークの笑いのセンスは、ビートたけし、ダウンタウン松本人志、有吉弘行など過去の毒舌芸に連なるものと言え、ひとまず芸能界に爪痕を残したと言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月24日 09時00分
ビートたけし、不倫再婚で叩かれなかったワケ ネットでは疑問の声も
8日に再婚が報じられ、同日にはレギュラー出演する『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)でも再婚を認め、話題となったタレントのビートたけし。昨年6月に前妻との離婚が判明してから、約半年のスピード再婚となったこともあり、祝福の声よりも驚きの声が多く聞かれている。 18年4月には、所属事務所「オフィス北野」から独立し、新しい個人事務所「T.Nゴン」を立ち上げたたけしだったが、女性はその事務所の立ち上げにも関わり、名実ともに公私にわたるパートナーに。しかし、ネットからはある疑問の声が寄せられているという。 「40年近く連れ添った糟糠の妻を捨ててのスピード再婚に加え、8年も不倫関係が続いていたこともあり、一部ネット上からは『結構ひどいことやってる』『最低じゃん』という声もありますが、一方では『なんであんまり叩かれないの?』『不倫再婚なのにバッシングが少なくて不思議』という声も。確かにたけしの再婚は長らくの不倫の末の再婚ということで、普通ならば叩かれがちですが、実はこの不倫はたけしも自著の中で公言し、隠し続けていたものではなく、前妻も婚姻中は黙認。さらに、夫妻が長らく別居状態にあり、実質的な婚姻関係が破綻していたことから、バッシングの対象にはならなかったようです」(芸能ライター) 19日には、前妻が『女性自身』の取材に答え、たけしの再婚を祝福し、第二の人生を明るく過ごすと前向きに語る記事が公開されたが――。 「記事により、前妻にはエールが集まり、『浮気されて別れた元旦那の幸せ願える女性なんてなかなかいない』『この先の人生を楽しんでほしい』といった声が多く聞かれていましたが、たけしの行動をバッシングする声はあまり見受けられず。離婚に際し、高額の財産分与が行われたという報道もあり、決してぞんざいに元妻を“捨てた”訳ではないことも、たけしが叩かれることがなかった理由の一つではないでしょうか」(同) とは言え、バッシングとまでは行かないまでも、冷たい声が集まっているのは事実。スピード再婚により、好感度は確実に落としてしまったようだ――。
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芸能ニュース 2020年02月22日 14時00分
受験、就職に失敗したらたけし軍団を志願?、どうやって弟子を取っていた?
お笑い芸人を目指す場合、現在は各事務所が開く芸人養成所に通うのが一般的であるが、かつては弟子入りがもっともオーソドックスな方法だった。今でも伝統的な落語家では師匠に弟子入りする必要がある。寄席の終わりに師匠を「出待ち」し、志願するのが一般的だが、最初は断られるのが当たり前で、そこで諦めず、自宅に行き何回か志願することで本気度が試されるようだ。 同じような光景が80年代のビートたけしの周りでも繰り広げられていた。たけしへの「弟子入り志願」でよく行われていたのが、レギュラーを持っていた深夜ラジオ番組『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)の放送局前に駆け付け、出待ちをして弟子志願をする方法である。中には土下座をする者もいたという。当然、その場では断られる。そのため、たけしが打ち上げに向かう焼肉屋まで追い掛ける者もいた。ラッシャー板前は、雑誌に載っていたたけしのマンションの写真から執念で現場を探し当て、自宅マンションまで駆け付けたようだ。 この弟子志願には、ある特徴的な現象があった。2月から3月に掛けては、受験や就職に失敗した人間が、たけし軍団に志願しに現れ、最盛期には100人近い人数が集まっていたようだ。 この有象無象の中の一人であったのが、浅草キッドの水道橋博士である。博士は約7か月間通いつめた末、弟子入りを許される。その前には、たけしにネタを書いたノートを渡し、褒められたこともあったようだ。文筆家としての才能の片鱗を当時から覗かせていたと言えるだろう。博士と同時に、その日たまたま現場に来ていた人間も弟子入りを許された。弟子への道のりが開けるかどうかは、「完全に運」の要素が強かったと言えるだろう。 芸人の世界では、欽ちゃんこと萩本欽一が「芸人には運が必要」と常々述べているが、それはたけしも同じ思いを抱いていたのかもしれない。さらに、志願者から選んだ弟子を取って行くのは、昔気質の芸人の気質や伝統を引き継いでいたとも言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月16日 12時30分
ビートたけし再婚で、軍団との関係、新作映画はどうなる?
ビートたけしが再婚を発表した。相手は新事務所T.Nゴンの代表を務める18歳年下の女性である。前妻との離婚発表から約8か月を経ての再婚となった。現在のたけしのパートナーに関しては、たけしの元運転手の男性がパワハラを『週刊新潮』(新潮社)で告発するなど、物議を醸し出していた。 今回の再婚で、たけしとパートナー女性との絆がより強まると見られる。そこで生じるであろう今後の問題もありそうだ。 まず気になるのは、弟子であるたけし軍団との関係である。軍団が残留したオフィス北野は、2020年1月から株式会社TAPに社名を変更している。これは、たけしが得意とするタップダンスに由来するものである。つまみ枝豆やダンカンらが所属し、一時期、退社報道が流れた浅草キッドの玉袋筋太郎も、最終的には残留している。軍団の結束力は依然として強いように見える。 とは言っても、もっとも重要なたけしとの関係はいぜん不透明だ。軍団とたけしの共演の場は、ここ数年は、年末の特番『ビートたけしの公開!お笑いオーディション』(TBS系)ぐらいしかない。コアなファンとしては、かつて放送されていた『朝までたけし軍団』(テレビ朝日系)のような積極的な絡みが見たいと思うファンも多そうだ。 さらに、たけしのもう一つの顔である映画監督のプロジェクトの行方も気になるところであろう。これまで「北野映画」は、オフィス北野の森昌行元社長がプロデューサーを務めサポート役を行ってきた。森氏は、映画を商業的に成功させるべく、たけしに脚本の書き直しなどを要求できた数少ない人物である。ダウンタウンの松本人志の映画を見てもわかる通り、知名度があっても本人の好きなように作らせた映画が必ずしも成功するとは限らない。 「北野映画」は、これまで2年から3年に1度は新作が作られてきたが、最新作は2017年公開の『アウトレイジ最終章』にとどまっている。一部報道では、歴史系の映画を制作中との話もあるが、森プロデューサー抜きの映画がどのように着地するかには不安要素が残る。新作がいつ観られるか、それがたけしテイストを残したものであるかも気になるところだ。 再婚後のたけしに関して気になるトピックは、軍団との関係と映画の最新作という2つと言えそうだ。
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