チェッカーズ
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社会 2023年05月27日 19時00分
バンドブームの最中で…悲しき少年楽器泥棒現る!【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1970年代中盤から1990年代初頭まで、日本は空前のバンドブームが到来していた。 大きな原動力となったのは、サザンオールスターズ、世良公則&ツイスト、RCサクセションを始めとする若手ロックバンド達が音楽界を牽引し出した事、ヤマハ主催「EastWest」を始めとする若きバンドマン達の登竜門的なコンテストが全国で行われていた事などが挙げられる。 それだけに、この時期には「自分たちもやってみたい」と学生バンドを結成する学生も多かったのだが、中には高価な楽器を巡って犯罪行為が行われる事も少なくなかったようだ。 >>いじめっ子の復讐! 相手の母親に2000万円を要求?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 1985年12月、東京都某市で計45人の未成年者が、窃盗の容疑で逮捕ないしは補導されていた事がわかった。彼らは深夜の住宅や学校に忍び込み、楽器やカーステレオなど高価な商品を盗み出していたと言い、その被害総額はなんと1600万円を超えるという。 逮捕された中には中学生もおり、彼は学校の先輩である高校生二人とグループを組んで、夜の学校へと忍び込み、音楽準備室へ泥棒に入った。彼らの目当ては吹奏楽器のサクソフォーンであり、その値段は30万~60万円もする高価なものであった。 彼らが何故サクソフォーンを盗んだかについては、警察の取り調べによると「チェッカーズに憧れていたから」であったという。チェッカーズは当時、若者を中心に絶対的な知名度&人気を誇っていたバンドで、特にリードボーカルの藤井郁弥とサックス担当の藤井尚之の兄弟は大人気であった。 彼らは藤井尚之のファンで、サックスを練習したかったそうだ。だが、学生の身分では高価なサクソフォーンは到底手に入る訳もなく、仕方なく夜の学校へと忍び込み、楽器を盗んでいたという。
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芸能ニュース 2023年05月14日 07時00分
藤井フミヤもチェッカーズ曲解禁、高杢以外で再結成の可能性も?
1983年にデビューし、80年代に絶大な人気を誇った人気バンド・チェッカーズだが、解散から30年を迎えた昨年、1992年に日本武道館で開催されたラストライブ「FINAL TOUR」の映像が放送・配信された。 昨年1月、同ライブ映像が4K画質相当の映像レストアを施され、リマスター版としてNHK-BSで放送されたことをきっかけに、5月29日には全国37スクリーンで一夜限りで劇場上映され、大きな話題となった。そして、7月9日に配信されファンを喜ばせたものの、メンバーたちのリアクションはなかった。 「21年9月にはチェッカーズの公式ユーチューブチャンネルが開設され、ヒット曲のMVが続々とアップされた。ボーカルの藤井フミヤはソロライブでようやくチェッカーズの曲を歌うようになり、往年のファンを喜ばせている」(音楽業界関係者) >>待望の再集結・活動再開の流れになってきたチェッカーズ、“裏切り”の2人をファンは許すのか?<< フミヤ以外のほかのメンバーの近況だが、鶴久政治はソロ活動を行いながらアイドルグループ・STU48への楽曲提供を行い、武内享、大土井裕二、フミヤの弟・藤井尚之はバンド「アブラーズ」として活動。4月19日に大土井が体調不良で入院したものの、今月3日に退院して、同20日のライブで復帰をめざしている。 そして、残るメンバーは著書「チェッカーズ」(新潮社)を発売したことにより、メンバー間の確執が勃発する原因となった高杢禎彦。 ニュースサイト「週刊女性PRIME」によると、このところ、高杢は埼玉県にある妻の実家の旅館を共同経営者として手伝っており、すっかり一般人として暮らしているというのだ。 「鶴久は高杢側につき、04年8月に元メンバーの徳永善也さんが死去した際には2対4に分かれてしまった。しかし、フミヤが憎いのは高杢のみ。鶴久も交えて5人でステージに立つ可能性はありそうだ」(芸能記者) 音頭を取るべきフミヤの胸中やいかに。
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その他 2023年04月19日 22時01分
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ チェッカーズ編
もう梅雨が開けたのですね?早いなぁ・・・。ちょいと前までは北海道はエアコン要らずと言われておりましたが日中は無いとヤバいです。どうも【男の酒道】執筆者、大野です。今回はオールドボトルのブレンデッドウイスキー《CHEQUERS/チェッカーズ》をご紹介します。フミヤが居たチェッカーズとは何の縁も所縁も御座いません。あしからず。とは言え、お陰様でと言いましょうか紹介すると一発で名前を覚えて頂けるのは非常に有難い事ではあります。1フレーズ聴かされるのもお約束wさて、このチェッカーズですが【終売品】でございます。90年代初頭で姿を消しました。当店ADDICTにストックしている物は80年代に流通していたもので、デッドストックがたまに出てきます。70年代だと年数表記が無く【SUPERB DE LUXE】と表記されております。陶器ボトルや15年物なども有りますのでスコッチ好きなら一度試してみる事をお勧めいたします。キーモルトは【LINKWOOD/リンクウッド】、2ndラベルとして【アボッツチョイス】がありました。販売会社は【ジョン・マキュワン社】。ん?業界でマキュワンと言えば【ジム・マキュワン】氏が有名ですが血族なのかな?調べてみたけどちょっと解りませんでした。15歳でボウモアの樽職人スタートの人だから関係ないかな?ちょいと脱線いたしますが【ジム・マキュワン氏】は【ボウモア】で38年勤めた後【ブリックラディ】を再建し、数年前に引退したようです。その内詳しく書こうかと思います。このチェッカーズの由来はロンドンから北西に40km程行った所、バッキンガムシャーの古城の旧跡からだそうです。現在は英国首相の別邸として使われているようです。個人的にも折角、美味しいブレンデッドなのに無くなってしまった事が悔やまれる一品です。何事もそうですが失ってしまってからでは遅いのですよ。そろそろ球数が少なくなってきているようなので何処かで見かけたら是非お試しくださいませ。やっぱりブレンデッドウイスキーって美味しいなぁ~と思うはずです。本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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芸能ネタ 2022年02月27日 16時00分
チェッカーズ・フミヤが解散の“戦犯”? 高杢の暴露本は“デタラメ”とバッサリ<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
1992年に突如解散を発表したバンド・チェッカーズのラストライブが、5.1ch・デジタルリマスター版で全国の劇場で上映されることが決定。チェッカーズは1983年にデビュー、同年9月発売の「ギザギザハートの子守唄」、「涙のリクエスト」(1984年1月)「哀しくてジェラシー」(同年5月)の3曲が同時ベストテン入りを果たすなど1980~90年代前半にかけて日本のポップスシーンを席巻し、社会現象までも巻き起こした。 解散の理由は諸説あるが、主たるものは元メンバー・藤井郁弥(現:藤井フミヤ)と高杢禎彦との確執といわれ、“内紛”で生じたメンバー間の溝を埋めるのは至難の業ともいわれる。 >>“魔性の女”蒼井優と二階堂ふみが「共演NGリスト」に? 男絡みではない意外な理由とは<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 発端は、2003年6月発売の高杢の著書『チェッカーズ』(新潮社)。同著では、メンバー内での序列や確執、金銭的な問題などを洗いざらいぶちまけ、高杢はまるでフミヤが解散の“戦犯”であるような書き方をしたことで、大騒動と化した。 高杢は、「もう俺は我慢ができなかった」とフミヤのワンマンぶりを批判。解散するかしないかをめぐり、グループが二分されていたことも明かした。また、メンバー間の所得格差が広がり、解散による生活苦を不安視した高杢は解散を反対していたが、フミヤがその意思を変えることはなかったとしている。 さらには、解散前にフミヤが一方的に長期の休暇を取ってチェッカーズを休業させ、その理由が1990年6月に結婚した夫人と海外でバカンスを楽しむためだったと暴露。あげく、解散についてのミーティングをフミヤがクラブで酒を飲みながら実施しようとしたため、真剣な話し合いを求めた高杢が激怒したなどと主張した。 「両者は福岡県久留米市出身、高杢は中学時代、不良グループの番長格で音楽とは無縁だったそう。一方のフミヤは中学時代から音楽活動を始め、幼なじみの高杢がチェッカーズへの加入をフミヤに頼み、サイドボーカルとしてデビューしたのです」(芸能ライター) しかし、この本が原因となり2004年8月、元メンバー・徳永善也さんが死去した際、フミヤが「クロベエ(徳永さんの愛称)を送る会」の発起人から高杢と鶴久政治を外し、メンバーは完全にフミヤ派と高杢派に分かれてしまった。さらに、高杢派の2人が連日ワイドショーに出演し、フミヤ派に怒りをブチまけるという騒動に発展したことで世間にも深すぎる確執をうかがわせてしまったのだ。 「フミヤは『送る会』の会見で、溝を深くしたのは高杢の本だとし、『本はデタラメって聞いてるから読んでません』と切って捨てたのですが、これに激高した高杢がフミヤを名誉棄損と営業妨害で訴えると騒ぐ始末。結果的には裁判に発展しませんでしたが以降、チェッカーズの再結成は絶望的といわれてきました」(前出・同) そんな中の2013年12月、フミヤは『藤井フミヤ 30TH ANNIVERSARY TOUR vol.1 青春』の大阪公演で高杢について言及。このころから、解散から封印してきたチェッカーズの楽曲を披露するなど、フミヤが再結成について前向きであると同月発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。 一方で、2014年1月に報じられた一部ニュースサイトによれば、高杢の著書の件だけでもフミヤは激怒していたが当時、高杢はメディアの取材を受けまくり、「フミヤには愛人がいる」「アイツは浮気している」などとマスコミにあおり立てていたとしている。しかし、事実無根の情報をタレ込んだ高杢にフミヤは怒りを通り越してあきれ返り、再結成は限りなくゼロに近いとも伝えている。 解散から30年の時を経て、チェッカーズの歴史が動き始めたことはファンにとってこれほどのことはない。だが、両者の雪解けがまだまだ遠いことも確かである。
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芸能ニュース 2021年10月10日 08時00分
ライブでは楽曲解禁、藤井フミヤが明かしたチェッカーズ・再結成の可能性
1983年にデビューし、80年代に絶大な人気を誇り、来年2022年に解散から30年を迎える人気バンド・チェッカーズのYouTube公式チャンネルがデビュー記念日に当たる9月21日に開設された。 YouTube公式チャンネルを運営するのは、デビュー当時から所属していたレコード会社のポニーキャニオン。第1弾として、「ONE NIGHT GIGOLO」、「Room」、「夜明けのブレス」などシングル8曲のミュージックビデオがアップされた。 >>待望の再集結・活動再開の流れになってきたチェッカーズ、“裏切り”の2人をファンは許すのか?<< 「ボーカルの藤井フミヤはソロライブでようやくチェッカーズの曲を歌うようになり、往年のファンを喜ばせている。とはいえ、そこで注目されるのが、再結成があるかどうか」(音楽業界関係者) 解散以後、再集結や活動再開はなかったが、2003年に発売された元メンバーの高杢禎彦の著書「チェッカーズ」(新潮社)の内容をめぐってメンバー間の確執が勃発。 04年8月に元メンバーの徳永善也さんが死去。都内で行われたお別れ会で、フミヤと尚之の藤井兄弟とほかの元メンバー2人が発起人になったが、徳永さんと交流が途絶えていた高杢と鶴久政治は参列しか許可されず、以来4対2に分かれたまま没交渉となっていた。 発売中の「週刊新潮」(新潮社)が再結成についてフミヤを直撃。するとフミヤは、『それは難しいと思いますよ。もうメンバーが1人亡くなっていますし、交流がほとんどない人もいますし』と可能性を否定。 いまだに高杢とは没交渉であることも明かし、YouTubeの開設は喜んだが、『その先の話は聞いたこともないし、その気持ちもないですね』と重ねて再結成の可能性を否定したのだ。 「高杢と鶴久が入ることはないが、残りの4人で集まってチェッカーズの曲を歌うことはあるのでは。YouTubeの開設はそれに向けての布石では」(芸能記者) ファンにとって朗報がもたらされる日も近そうだ。
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芸能ニュース 2021年05月04日 07時00分
待望の再集結・活動再開の流れになってきたチェッカーズ、“裏切り”の2人をファンは許すのか?
NHK・BSプレミアムで3月27日に放送された、歌手の藤井フミヤの一夜限りのスタジオライブ&トーク特番「激レア! 藤井フミヤ ギザギザハートからTRUE LOVE!」が、NHK総合テレビで今月15日に再放送される。 同番組では、1993年のソロデビュー後、封印していた「ギザギザハートの子守唄」や「涙のリクエスト」といったチェッカーズ時代の曲を披露。放送後の反響が大きく、視聴者のリクエストに応える形での再放送になったという。 藤井は、昨年11月から行っている全国ツアーでも、全演奏曲の半分をチェッカーズ・ナンバーが占めるセットリストで、往年のファンを熱狂させていた。 それにしても、長年にわたって封印していたチェッカーズの楽曲をようやく解禁することになったが、その背景にはある事情があったようだ。 「『ギザギザ』や『涙の』を作曲したのは、中森明菜の『少女A』、岩崎良美の『タッチ』など数々の名曲を生み出した作曲家・芹澤廣明氏。それらの曲を、権利を持っているレコード会社が勝手にカバーしようとして、自分だけが歌いビジネスにすることを良しとせず、封印していたフミヤがヘソを曲げてしまった。しかし、フミヤから芹澤氏にコンタクトを取って義理を果たし、芹澤氏からもどんどん歌うように言われ、ようやく解禁に踏み切ったようだ」(音楽業界関係者) >>きっかけはマツコ? コロナ禍で人気が高まりそうな懐メロ<< 1992年に解散したチェッカーズ。以後、再集結や活動再開はなく、ファンはそれを切望していた。 ところが、2003年に発売された元メンバーの高杢禎彦の著書「チェッカーズ」(新潮社)の内容をめぐってメンバー間の確執が勃発。 04年8月に元メンバーの徳永善也さんが死去。都内で行われたお別れ会で、フミヤと尚之の藤井兄弟とほかの元メンバー2人が発起人になったが、徳永さんと交流が途絶えていた高杢と鶴久は参列しか許可されず、以来4対2に分かれたまま没交渉なのだ。 「4人の〝フミヤ派〟だけでもファンにとってはチェッカーズとして認めてくれるはず。いろいろ事情があったかもしれないが、高杢と鶴久の“裏切り”を許していないファンも多いはず」(芸能記者) どんな形であれ、ファンたちの願いをかなえてほしいものだ。
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社会
バンドブームの最中で…悲しき少年楽器泥棒現る!【衝撃の未成年犯罪事件簿】
2023年05月27日 19時00分
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藤井フミヤもチェッカーズ曲解禁、高杢以外で再結成の可能性も?
2023年05月14日 07時00分
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待望の再集結・活動再開の流れになってきたチェッカーズ、“裏切り”の2人をファンは許すのか?
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