シスル
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芸能ニュース 2023年01月16日 18時20分
コスプレイヤー・シスル、地上波冠番組で披露したセクシーコスプレNFT発売! ゲストのかほるん、純ラテ・青羽ひかるの限定写真も
コスプレイヤーのシスルがMCを務めるバラエティ番組『シスルのミラこすッ!』(メ~テレ)が、13日より番組公式コスプレ写真NFTをRakuten NFTの「メ~テレ」ショップにて発売した。 >>全ての画像を見る<< シスルは、SNS総フォロワー数50万人以上を有する人気コスプレイヤーとして活躍。コスプレイベント以外にも、メディア露出などを精力的に行っている。初冠番組の『シスルのミラこすッ!』ではメインMCを務める他、コスプレの聖地名古屋でコスプレに興味を持つゲストをプロデュースしている。 13日に放送された同番組では、シスル自らが手掛けた2023年の干支のでもある“うさぎ”をテーマにしたセクシーなオリジナル衣装のコスプレ姿を披露。また、ゲストには動画配信アプリで人気を集めているライバーのかほるん、アイドルグループ『純粋カフェラッテ』の青羽ひかるが登場。シスルが手掛ける2人のコスプレ姿に注目だ。 今回発売されたNFTは、番組でも着用したオリジナル衣装を纏った限定写真で展開。全5種となっており、種類ごとに内容が異なる『シスルの一問一答形式のインタビュー動画』の特典も。また、シスルがコスプレをプロデュースしたゲストのかほるんと青羽のNFTも同時発売中。NFTとは、『Non-Fungible Token(非代替性トークン)』の略で、偽造不可能な所有証明書と追跡可能なプログラムを活用したデジタルデータ。ブロックチェーン技術を使用した、唯一無二のコンテンツとして注目を集めている。 Rakuten NFTでは、『シスルのミラこすッ!』の番組見逃し視聴も数量限定で販売中。『シスルのミラこすッ!』番組公式NFThttps://nagoyatv.nft.rakuten.co.jp/
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芸能ニュース 2022年07月25日 12時10分
松本穂香「そんなに距離は縮まってない」大ファンのジャルジャルとコラボ写真集発売、撮影の裏側明かす
女優の松本穂香が23日、SHIBUYA TSUTAYAで開催された「ジャルジャルが写り込んでんのに、写真集を出す松本穂香って奴」に登壇。お笑いコンビ・ジャルジャル(後藤淳平、福徳秀介)との写真集『アイ アンド ランド』(ヨシモトブックッス、撮影:川島小鳥)発売を記念したイベントで、異例のコラボレーションによる同作の見どころを語った。 >>全ての画像を見る<< ジャルジャルの大ファンという松本。「単独ライブに行ったり、ラジオにゲストで出ていただいて」と交友があり、今回の企画に至った。松本の背後にジャルジャル扮する一般人が写り込む“ネオエンターテイメント”で、「最初は銭湯から始まったんですけど、ジャルジャルの2人はずっとやってきたかのように溶け込んで」とジャルジャルの徹底ぶりに驚いた。 2日間の撮影は、松本によると「当初のコンセプトは2人が小っちゃく後ろにいる図だったんですが、最終的に3人横並びになった」とのこと。「何年かお付き合いがあるんですけど、そんなに距離は縮まってない」という不思議な関係が発する独特の空気を、「全ページ、意味わからなすぎておもろい」と司会を務めたお笑いコンビ・しずるの村上純は絶賛。松本も「一言でいうとかわいいです」と新たな魅力を見出していた。 ファンからの質問で、お気に入りの1枚に「夢なし大学生さんが大好きで、使われていないんですけど、恋人みたいな距離感で手をつなぎました」と福徳扮するキャラクターを挙げた松本。ここで夢なし大学生に扮装した福徳が「夢っていつからあったんですか?」とステージに乱入。松本と村上のトークに割って入り、「僕は写真集に写り込むのが夢ではなかったんです。まさか自分が表紙になるなんて」とコメントして会場を沸かせた。 これで終わらず、写真集のキャラに扮した後藤と福徳が相次いで登場し、カオスな状況に拍車をかける。「おもしろいですね、こんなに広がるのが」と楽しんでいた松本。「ジャルジャルの素敵さが伝わると思います。どんどん楽しいことをやっていけたら」と次なるコラボに期待を膨らませた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年03月25日 12時10分
“とんねるず生まれダウンタウン育ち”しずる村上、芸人人生を描いた『裸々(らら)』発売 ピース又吉や相方との出会い語る
しずる・村上純の著書『裸々(らら)』(IIV トゥーファイブ)が、3月25日に発売される。 >>全ての画像を見る<< 2003年にKAZMA※(本名・池田一真)とお笑いコンビ・しずるを結成した村上。『キングオブコント』(TBS系)で4度のファイナリスト、『爆笑レッドシアター』(フジテレビ系)のレギュラー出演のほか、個人として4冊の書籍出版や、近年ではドラマの脚本を担当するなど、書き手としても注目を浴びている。 そんな彼が今回挑戦したのが自伝的エッセイ。お笑いを志した学生時代、NSC(吉本興業の養成所)でのKAZMAとの出会い、賞レースや舞台、テレビなど、コンビとしての栄光と挫折……。まさに“赤裸々”に自分の芸人人生を描いている。 今回、書籍発売を前に村上にインタビューを実施。書籍のことはもちろん、彼が師と仰ぐピース・又吉直樹とのエピソードも語ってもらった。ーー発売おめでとうございます。メディアプラットフォーム『note』で書いていたものが、書籍となりました。本にするうえで加筆修正も行ったそうですが、特に意識したことを教えてください。 フィクションではないですが、本当のことを“本当のまま”書いても、つまらなくなってしまうなと思っていて。読んでいてリアリティがありながらも、変わった雰囲気を出したいと思っていました。コントを書くとき、“ウソの話だけどリアリティがある”というのを心がけるんですけど、それに通ずるものがあったのかもしれません。ーーコントは創作ですが、本作は自分の話です。また違った難しさがありそうですね。 そうですね。(担当者と)打ち合わせを重ねる上で、自分に酔ったような文章になると、読者の方が離れてしまうと聞いたんですけど、自分が自己陶酔するタイプだから、それを脱ぎ捨てるのが一番難儀だったかもしれないです(笑)。ーー(笑)。『裸々(らら)』では、コンビとしての活動や、KAZMAさんとのやりとりなどが丁寧に書かれています。改めてKAZMAさんの魅力はどんなところにあると思いますか? 『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で放送された『しずる池田大好き芸人』に集約されていると思うんですけど、ほかの人がやらない無茶な方向に信じて球を投げ続けてきた結果、大暴投と言われる球が、とうとう日の目を見たなって思います。ただこれを池田が聞いたら「何が大暴投だテメェ」って言ってくる可能性はありますけど(笑)。 いま、あいつなりのストライクゾーンが、世間の人たちにハマるチャンスが訪れているじゃないですか。それは僕にはできないことなので、そういう意味ではコンビを組んでいてありがたい存在ですね。ーーKAZMAさんのことのほかにも、又吉さんとの出会いやエピソードも多く書かれていますが、村上さんにとって又吉さんはどんな存在ですか? まずは先輩であり、師匠であり、同い年なので、いい友達でもある感じです。又吉さんの懐が深いので、こちらがそう思いやすいように接してくださるのが本当にありがたいです。 あと、“自分に自信を持っていいんだ”とか、“僕が面白いと思っていることに、ちゃんと面白いって言ってくださるんだ”とか、等身大よりちょっと大きく映してくれる鏡みたいになってくださる方なんですよ。いろんな人を紹介してくださったり、いろんな機会をくださったり、又吉さんがいなかったら、今の僕はいない。かけがえのない存在です。ーー又吉さんに言われて印象に残っていることは? お客さんの前で「しずるは一生懸命かめはめ波を出そうとしている」って言ってくださったことがありました。又吉さんは、不可能なことを1%でも信じて、がむしゃらにやっている僕らを見てそう言ってくれたと思うんですけど、当時の僕は「いや、思ってないですよ。何言ってんすか」ってスカしちゃって……。これは、お笑いをやっている中で後悔しているやりとりのひとつですね。又吉さんの言語能力の高さに対し、僕の読解力のなさがこうした事態を生み出したんですけど、でも、それはしずるや僕の強みなんだなって思いました。 新人の頃、あるライブで、舞台袖にいた(元カリカ、現在はニューカリカとして不定期に活動中の)林(克治)さんが、僕らのネタを見たとき、相方の(マンボウ)やしろさんに「舞台上に昔の俺たちがいる。ウケないことを全力で信じてやっている」って言ってくれたそうで……。やしろさんも袖まで見に来て「本当だ」っておっしゃってくれたらしいんですよ。そうやって、“ウケないことを全力で信じてやる”っていうのは、又吉さんの言う「かめはめ波を出そうとしている」という言葉に通じるのかなって思います。ーー最近、ひょんなことからとんねるず・木梨憲武さんのラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(TBSラジオ)にご出演されました。本書でもとんねるずさんのことに触れられていますよね。 僕のお笑いに関していうと、“とんねるず生まれダウンタウン育ち”っていう意識があって、勝手にどちらも大事なお笑いの親だと思っているんですよ。ダウンタウンさん、カリカさんに憧れて吉本に入って、お二組はもちろん、ピースさんと出会って背中を追いかけて……。自分にとって大切な人はみなさん吉本なんですけど、あるとき、最初に好きになったのは、ノリさんのコントキャラだなって思い出しました。 僕、吉本には入ったんですけど、オチのある話、漫才、新喜劇、みたいなことをまったくやっていないんですよ。とんねるずさんって、おそらく「フリとボケがあって……」みたいな感覚でコントを作っていらっしゃらない。それを(その共通点を)ノリさんと話して、一緒にロケをさせてもらったときに、“この人のやることが(自分にとって)面白いと思う核だったんだ”って感じられて、すごくうれしかったですね。お会いできてよかったです。ーー本書内にて「しずる」というコンビが、今すごく“イイ状態”だと記されています。違う方向を向いていたはずのKAZMAさんと自粛期間後にやりとりした会話シーンは胸が熱くなりました。 これをたとえば7、8年前に書いていたらクソみたいな本になっていただろうし、後半ムカつく仕上がりになっていたかもしれないです。40歳という節目に書けたこと、今のタイミングで書けたことは、自分の年表においてもよかったことだなって思います。ーー今後、そんなイイ状態のしずるとしてやってみたい仕事は? 毎年、しずるの単独ライブを年に2回やっているほか、しずる、ライス、サルゴリラ、作家の中村元樹の7人でやっているユニット『メトロンズ』の公演があるので、このルーティーンを基盤とした上で、その隙間にコンビとして新しくできることや、自分の自己実現に向けて、いろいろできればいいなって思っています。ーー最後に見どころ含めてPRコメントをお願いします。 『裸々(らら)』って言ってるくらいなんで、すべてをさらけ出しました。ある意味、普段は服を着ている自分を見てもらっていますが、僕の裸に興味があったら、乳首が見たかったら……ぜひご覧ください。ーー(笑)。ありがとうございました!取材・文:浜瀬将樹『裸々(らら)』2022年3月25日(金)発売著者:村上 純定価:1,870円(10% 税込)発行 ドワンゴ/発売 KADOKAWAhttps://www.amazon.co.jp/dp/4048931032※KAZMAのZはストローク付きZ
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芸能ニュース 2021年03月17日 21時00分
ラーメンレポートが「うざい」「気持ち悪い」不評な上セクハラ発言も? しずる村上のロケに批判の声
3月16日にテレビ東京で放送された特番『デカ盛りハンタースペシャル』に出演したお笑いコンビ・しずるの村上純のレポートがネットで不評を買っている。 デカ盛りメニューを追う同番組で、村上は大食いアイドルのもえのあずき(もえあず)と環七通り沿いにある人気ラーメン店5軒を巡った。 村上は人気ラーメン店「ラーメン二郎」に関する本を書くほどのラーメン通。ロケでは店に関する知識を披露しながら、もえあずをサポートした。 だが、ネットでは村上のレポートに対し「うざい」「気持ち悪い」などと批判する声が相次いでしまった。 村上はあるラーメン店で「スープの味をダイレクトに味わいたい」と、れんげを使わずに器に口をつけてスープを直飲み。マナー違反ともとれる行動をとったほか、太麺が自慢の店ではもえあずが「ぶっとい」と感想を口にしたところ、村上は「いや、女の子の口から『ぶっとい』なんて言葉が聞けるなんて……」とセクハラととられかねない言葉を放った。 >>しずる村上に後輩が「なんでそんなことするんだろう」と訴え トラブルを抱えるも大騒動にならないワケ<< この村上のレポートぶりにネットでは「今の『ぶっとい』は完全にセクハラでは?」「村上の通ぶった発言が無理」といった声が相次いでいた。 村上は二郎系ラーメンの食べ方のテクニックがあるとし、麺の上にのった山盛りの野菜を麺の下にくぐらせる「天地返し」を、わが物顔でもえあずに披露。またオープン後、18年しかたっていないラーメン店に「自分は15歳の頃から25年は通ってる」と口にしたが、明らかに計算が合っていなかった。 村上の「ラーメン愛」は本物だろうが、以前村上は書籍を出版した際に、ラーメン二郎の店主とトラブルに発展したと報道されたこともある。 「グルメキャラ」で売り出したアンジャッシュ・渡部建が休養中の今、グルメに詳しい芸人として村上にお鉢が回ってきたのかもしれないが、その空いた枠を埋めるにはまだまだ至らないようだ。
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社会 2021年03月08日 20時00分
ピース又吉、東大とのコラボで特別講義に登壇 SNSの危険性について指摘
ピースの又吉直樹が7日、オンラインで開催された吉本興業主催の特別講義シリーズ『「東大吉本対話」vol.1 ~言葉力が世界を変える?~』に出演。東京大学の佐藤健二教授と“言葉力”をテーマにトークを行った。 東京大学大学院人文社会系研究科の佐藤教授と又吉が、「笑い」、「小説」、「創作」、「コミュニケーション」、「SNS」といった様々なトピックスを通じて“言葉力”を語る本イベント。司会進行はしずるの村上純が務めた。 >>全ての画像を見る<< 又吉は東大の安田講堂でのトークを終えると、「すごく勉強になった。言葉というテーマだったんですけど、(自分の中にある)言葉の力が広がったり、立体的になった感覚があります」と感想を述べる。安田講堂でのイベントに関しても、「ここに来るのは初めて。舞台に立ってみると、デザイン性の高い建物だなって。緊張感がありました。貴重な体験ができたと思っています」と嬉しそうな表情。 「人を動かすのに重要な言葉」に関して意見を求められると、「その人がその言葉をどのくらい信用できているか。適当に言っていても伝わらないことがある。その言葉の重み、強さ、どこまで信じられるかが大切」とコメント。 また、匿名でのSNSの度を越えた書き込みなどが横行する現代社会と絡め、「人には見せてはいけないけど生まれてしまう言葉」についても、「難しいけど、例えば自分の日記に書いている言葉は見せないようにできる。でも、ネット上ではそれを匿名であるという安心感から他者に向けてしまうことがある。そういう危険性があることをみんなが共有できないと(ネット上の言葉の問題などは)無くせないかなと思います」と持論を展開した。 「思っていることは伝えてもいいじゃないかという主張もあると思いますけど、それによって失うチャンスもあるということが、いろんな人に伝わればいいなと思います」と又吉。「僕はコントをやる中で小説を書いた。結びつかないものが結びついた時に新しいものが生まれる。異ジャンルと交わると発見がある。そういう意味では今回東大とコラボができたのは良かった。せっかくの機会だと思い切って参加して良かった」と語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年01月26日 22時00分
しずる村上に後輩が「なんでそんなことするんだろう」と訴え トラブルを抱えるも大騒動にならないワケ
ジェラードン(にしもと、海野裕二、かみちぃ)が25日にYouTubeチャンネル『ジェラードンチャンネル』を更新。かみちぃが先輩芸人のしずる・村上純についてトークをする一幕があった。 かみちぃは、マヂカルラブリーが『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で優勝した際、2015年にアップした動画付きのツイートを再リツイートしたという。それは、野田クリスタルがバスケットでダンクを決めるというものだった。しかし、その3日後に事件が起きる。村上が、そのダンク動画をスクリーンショットし、あたかも自分のツイートかのようにつぶやいたというのだ。 かみちぃに何の断りもないし、かみちぃが撮影した動画であることも書かれていない。怒っているわけではないものの、「なんでそんなことするんだろう?」と思ったという。村上と仲がいいという海野は「それが純さんなのよ。悪気は全くない」とフォローした。 村上のTwitterと言えば、14万人のフォロワーがいるにもかかわらず、リツイートやいいねが極端に少ないとイジられ、本人もなぜフォローしているのか、フォロワーに問うことがあった。これはツイート数の多さが原因のようで、業を煮やした後輩の相席スタート・山添寛らが『しずる村上さんにTwitterをやめさせる会』というライブを主催するほど。今回の件といい、ライブの件といい、彼の行動にはツッコミどころが満載のようだ。 >>「しくじり先生屈指の衝撃回」しずる池田のクズっぷりが「クレイジーすぎてやばい」と話題に<< 「2013年に『人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ』(光文社新書)を出版した際、ちょっとしたトラブルがあり、同店を出禁になったと憶測が出回ったことがありました(本人が否定)。また、若手時代、番組の代役としてリハーサルに参加することになったものの、コンビで遅刻してしまい3か月の謹慎になったことも、『しくじり先生 俺みたいになるな‼』(テレビ朝日系)で話していましたね」(芸能ライター) 前述の『しずる村上さんにTwitterをやめさせる会』で、山添は「反省するべきライブの当日に、村上さんがパーマをかけてきた」と番組で暴露している。こうしたトラブルが大きな騒動にならないのは、海野の言う彼の人柄なのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年01月19日 21時00分
「しくじり先生屈指の衝撃回」しずる池田のクズっぷりが「クレイジーすぎてやばい」と話題に
1月18日深夜に放送されたテレビ朝日系のバラエティ番組『しくじり先生』での、お笑いコンビ「しずる」の衝撃的な過去が話題になった。 この日の「しくじり講師」として出演したしずるは、キングオブコントなどで優秀な成績を収めテレビ出演も数多かった一方、デビューしたての頃は慢心から所属事務所である吉本興業を怒らせてしまい、計6か月の謹慎生活を送っていたことがあるという。 謹慎の原因は主に寝坊で、しずるの二人は若手時代、フジテレビで放送していた『タモリのジャポニカロゴス』のシミュレーション(番組を作る際に代役を立てて行うテスト撮影)のバイトをしていたのだが、2人揃って1時間遅刻。その後も現場ではずっとヘラヘラしっぱなしで、またテスト中にも関わらずフリップに落書きしたりとやりたい放題。さらに本番前のリハーサルにも呼ばれたが、そこでも遅刻をしてしまったために、とうとう吉本本社にクレームが入り、その結果、3か月の謹慎が言い渡されてしまった。 謹慎後も遅刻癖は治らず、細かい遅刻を続け、ついには、大事な営業の仕事を寝坊ですっぽかしてしまい、またも謹慎3か月。計6か月の謹慎を食らってしまったというのである。 この内容に、ネットでは「しずるが謹慎食らってたの知らなかった」「この人ら本当にダメだ」「しくじり先生屈指の衝撃回」といった声が相次いだ。 だが、この回が本当にヤバかったのは、収録中にしずるのツッコミ担当・池田一真が発した数々の「クズ発言」であった。 最初の3か月の謹慎を食らった時の遅刻は、説明担当の村上純の「2人揃って1時間遅刻した」という説明に対し池田は納得が行かなったようで、「村上だけ1時間遅刻で、自分(池田)は15分しか遅れてない!」「番組が進みやすいように誇張してる」と身の潔白を訴えた。その後も、池田は「怒り狂う吉本社員の顔が赤い球のように見えた」と全く反省していない素振りを見せたほか、一時期コンビ仲が最悪になっていた時は村上の失敗を心から喜び、「相手のミスはポイントだと思っている」「ミスが増えれば自分が主導権が握れる」といったクズ発言を連発。 >>免許証27回紛失、内蔵が左右逆など伝説の地下芸人が『しくじり』登場! 意外な半生に驚きの声も<< あまりに酷い池田のクズ思考に、司会のオードリー・若林正恭は「次は池田単独で呼ぶから!」と声を上げるほどであった。 しずると言えば、2013年に村上がラーメンの有名店「ラーメン二郎」の本『人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ』(光文社新書)の発刊を巡り、ラーメン二郎の店主とトラブルになったことが報じられるなどしたため、しずる内でも「ダメな人」だと思われがちだったが、実は池田の方が輪をかけて「ダメな人」であることが判明し、ネットでは「クレイジーすぎてやばい」「ここまでのクズ芸人は見たことがない」といった声が相次いでいた。 予想外の「モンスター発見」に、しずるも再ブレイクなるか?
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芸能ニュース 2020年08月24日 18時30分
しずる村上も「嫉妬する内容」 バイク川崎バイク、小説デビュー作が重版決定!「星新一の次はBKBというくらいに…」
お笑い芸人のバイク川崎バイク(BKB)が21日、デビュー小説「BKBショートショート小説集 電話をしてるふり」(ヨシモトブックス)の発売記念イベントをオンライン開催した。 新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中、ネットに公開したショートショート50編を収録した本書は、これまでのBKBのイメージを覆すような、繊細な作品からユーモアに溢れたものまで様々な作品が収められている。すでに重版も決まっており、BKBは「発売して一週間くらいで重版は思った以上」とその反響の大きさに舌を巻く。 >>全ての写真を見る<< ショートショートの代名詞的存在の星新一や、同じくお笑い芸人から作家デビューし、芥川賞を受賞した又吉直樹らとの対比を問われると、「そもそもジャンルが芥川賞を取る内容ではない。憧れはありますけど、(又吉にライバル意識を持つとかは)おこがましい。でも、芸人のショートショートだとBKBだと言われたい。星新一の次はBKBというくらいになりたい」とコメント。「長編は書いたことないし、自信がない。中だるみのない話を書きたくなくてショートショートを選んだ。自分が読んでしんどいって思われるのは嫌なので。今はショートショートを極めていきたい」と意気込みも。 BKBの同期で友人である、しずるの村上純も会見に同席。「コントや物語を書く自分にとっては嫉妬する内容。(BKBは)もともとコントを書き、人前でそれを表現したい人。(小説ではコントとは一味違った)丸裸なバイク川崎バイクがそこに出る。そこが文章を書くバイク川崎バイクの魅力になると思う」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年05月26日 07時00分
「僕らには凄まじい芝居力がある」同期の“コント師”が集結!しずる、ライス、サルゴリラ、作家・中村元樹7人のユニット「メトロンズ」とは
「SIX GUNS」として活動していたしずる、ライス、サルゴリラの芸人3組に、作家・演出家の中村元樹を加えた7人組演劇ユニット「メトロンズ」。第1回公演『副担任会議』が4月22日から予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、全日程公演中止となった。「メトロンズ」は2021年4月に第2回公演を予定していたが、今回の『副担任会議』をその枠で上演することを今後検討していくという。 同作は2019年8月に旗揚げともいうべき第0回公演『KASAMATSU』を「SIX GUNS」名義で成功させた7人がその手応えと勢いのままに挑む意欲作。文化祭まであと5日に迫った学校を舞台に、芝居の稽古に励む6人の副担任たちの人間模様を描く。メンバーであるライス・関町知弘、しずる・池田一真、サルゴリラ・赤羽健壱、しずる・村上純、サルゴリラ・児玉智洋、ライス・田所仁と中村はNSCの同期であるといい、開催に向け一致団結して稽古に励んでいたという。 残念ながら中止とはなってしまったが、旗揚げ公演へのメンバーの意気込みを聞いた。なお、メンバーの内しずるは映像を見なくても笑える「聞くだけ」のラジオコント『しずるの聞くだけコント』を毎週月、木曜の18:00からしずるの公式YouTubeチャンネル、Podcastなど各サービスで配信中。来年の本公演を心待ちにしながら、自宅でコントを楽しむことができる。ーー「メトロンズ」の立ち上げの経緯を教えてください。しずる・村上:このメンバーは全員同期。最初は吉本の劇場で一緒にライブをして、ネタを披露したりしていたんです。それが劇場の都合でできなくなって、活動が途絶えた時に、後々リーダーになる児玉が「改めて7人でやらないか」って提案してくれたのがきっかけです。7人で集まって、この7人でユニットとしてやろうって。一つの名前をつけて、90分くらいの何か演劇のようなものを作って発表しようということになり、それぞれが初心に帰るつもりでスタートを切ったんです。サルゴリラ・児玉:とにかく楽しくやれればいいなって思って提案したんです。その前に「SIX GUNS」という名でやっていたユニットコントが面白かったというのもあります。これをきちんとやって、みんなで全国に公演へ行ければいいなって。ーーこのメンバーでやるからこそできるものってあるのでしょうか。しずる・池田:自分たちで言うのもなんですけど、僕らにはすさまじい芝居力があると思うんですよ。いろいろ見に来てくれた人たちが「君たちあんなにお芝居がうまかったんだ」って言ってくれることもあって、じゃあ、本格的にやってみようかなって。このメンバーならいけるって。メンバー全員:(笑)ーー改めて一緒にやって、互いに刺激を受ける部分も多いのでは。サルゴリラ・赤羽:僕は声が細いんですけど、関町とかの声はよく通るので憧れます。声の関町です。今回の舞台の見所の一つだと思いますよ。池田:せっかくだから、それぞれのいいところ紹介してよ。赤羽:表情の児玉、説得力の田所、飛び道具の池田、足立区の村上……。村上:足立区の村上?児玉:住んでるところ?(笑)村上:赤羽のいいところは?赤羽:自分で言うのもなんだけど、僕は存在感。一堂:(笑)村上:見た目だけだろ(笑)ーー声をほめられた関町さんは今回の公演、どんな思いでやっているんですか?ライス・関町:こんなに本格的にお芝居やるってこともなかったんでワクワクします。しかもそれをこういう気心の知れたメンバーでできるんです。6人とも持ち味が違うので、この活動が大きくなっていったら素晴らしいものになるだろうなって。これを経てそれぞれが個人でも今以上に活躍できるようになればいいなって思います。ーー「メトロンズ」というユニット名にはどんな意味が込められているんですか?ライス・田所:意味としては「SIX GUNS」は6人というメンバーだからつけたネーミング。中村が入って7人になって、セブンということで、僕、昔からウルトラセブンが好きだったもんで……。ウルトラセブンに絡めてなんかいいのないかなって思ったらメトロン星人がパッと浮かんで(笑)。セブンからのメトロン星人で「メトロンズ」です。そこにメトロっていう都市的なイメージとか、いろんなイメージを持たせることができるんじゃないかって。ーー中村さんは出演しないメンバーということで、他の6人とは立ち位置が変わり、この「メトロンズ」に対する思いもまた違ったものを持っているのでは。中村:今回、脚本を書く立場でしたが、それぞれのキャラクラーを知っているので、それぞれがやりやすいような形にって思いながら書いていました。僕は他のところでも脚本や演出をしたりするんですけど、みんながみんな面白いって環境でやれたことはなかったのですごく楽しいです。みんな15、6年くらいの熟した芸歴のメンバーばかり。そんなメンバーを使ってやれるのはありがたいなって。いい時期にこういう話が出てきたなって感謝しています。ーー最後に公演への意気込みをお願いします。児玉:僕たちができるのはみなさんを楽しませること。僕たちがやるべきことを全力でやって、こういう世の中ですけど、少しでも明るい気持ちにさせることができたらなって思います。あと、同期で、仲良しこよしって思われるかもしれないですけど、真面目にやっていますんで、ぜひ期待していてください。村上:第0回と銘打ってやった前回の時に割とみんなできるなっていうのがあった。それを踏まえてのこの第1回公演。去年から稽古を始めたんですけど、足場を固めて固めてっていう感じでそれぞれが励んでいて、手応えを感じます。細かいニュアンス、セリフとかも分かち合ってやっているんです。みんなで煮詰められた作品です。新しい時代を担うようなユニットになればいいなと思っています。(取材・文:名鹿祥史)メトロンズ公式サイト http://metronz.jp/メトロンズ公式Youtubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCog_hKUiE-rhV9rDHgvq8pQ「しずるの聞くだけコント」 毎週月・木曜日18:00、しずるのYouTubeチャンネル、Podcastなど各サブスクリプションにて、新ネタ更新予定。▼サブスクリプションhttps://anchor.fm/shizzleofficial▼公式YouTubeチャンネルwww.youtube.com/channel/UCaurf0SwiLnLyYHiTiz-lKQ
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芸能ニュース 2020年04月11日 12時30分
コロナ自粛で仕事激減の芸人に光明、有料記事&配信イベントで最悪の状況をしのげるか?
新型コロナウイルスの影響で、エンターテインメント業界は大打撃を受けている。劇場でネタを披露する芸人たちも表舞台に立つことがなくなり、岐路に立たされている状況だ。そんな中、インターネットを利用し、活路を見出そうとしている芸人がいるという。 それが有料記事の配信だ。気軽に文章、音楽、映像などをアップできるアプリ『note』を使って記事を作成。同アプリは記事を有料で販売できることから、そちらの機能を利用して金を生み出しているのだとか。 「しずる・村上純は『ハッキリ言って仕事がない』と、相方の池田一真との出会いやコントとの出会いなど、自身の半生を書いています。このほかにも、『M-1グランプリ』ファイナリストのゆにばーす・川瀬名人はコラムを、女優の伊藤沙莉を妹に持つオズワルド・伊藤俊介は、無料公開で父の死を書いたり、一部有料記事もスタートさせています。それぞれ記事は100円。全員吉本芸人でありますが、事務所に話を通しているのかいないかは不明です。5万円以下の直営業は認める方針と噂されていますし、報告していない可能性はありますね」(芸能ライター) また、過去に吉本興業のマネージャーとして、極楽とんぼや南海キャンディーズを担当した片山勝三氏が手がけるイベント制作会社『スラッシュパイル』は、もともと開催する予定だったライブを『note』を使って有料配信している。ライブならではの秘匿性を理由にチケット枚数に制限を設け、オンライン上でも一体感を演出。チケットの売れ行きも好調だという。 「イベントには、ケンドーコバヤシ、平成ノブシコブシ・吉村崇ら大物が出るイベントだらけ。人気イベント『天才の名言』に関しては、1枚1,000円のチケット800枚を売り切ったそうです。これで約80万円の売り上げですからね。本来は開催できず、完全赤字だったわけですから、主催者もホッとしているでしょう」(同上) さらに、YouTube界でも大きな動きが。雨上がり決死隊・宮迫博之は、人気キャラクター・轟さんのキャラクターで生配信を開催。約60万人が視聴した。YouTubeでは、生配信中に視聴者が投げ銭できるシステム(スーパーチャット)があるが、数百円から中には1万円以上を投げ銭する人がおり、数十人が宮迫を支援した。 吉本芸人は、スーパーチャットの利用を原則禁止されているという。しかし、ある吉本の若手芸人が、生配信中に「解禁された」との情報を耳にしたと語っている。このように情報が錯綜しているが、宮迫は吉本から契約解除をされている状態のため、スーパーチャットを気兼ねなく利用できるとみられる。 劇場や番組収録が激減している今、有料配信&投げ銭システムを利用する芸人が急増しそうだ。
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2021年03月17日 21時00分
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2021年03月08日 20時00分
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しずる村上に後輩が「なんでそんなことするんだろう」と訴え トラブルを抱えるも大騒動にならないワケ
2021年01月26日 22時00分
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「しくじり先生屈指の衝撃回」しずる池田のクズっぷりが「クレイジーすぎてやばい」と話題に
2021年01月19日 21時00分
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しずる村上も「嫉妬する内容」 バイク川崎バイク、小説デビュー作が重版決定!「星新一の次はBKBというくらいに…」
2020年08月24日 18時30分
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芸能ニュース
「僕らには凄まじい芝居力がある」同期の“コント師”が集結!しずる、ライス、サルゴリラ、作家・中村元樹7人のユニット「メトロンズ」とは
2020年05月26日 07時00分
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芸能ニュース
コロナ自粛で仕事激減の芸人に光明、有料記事&配信イベントで最悪の状況をしのげるか?
2020年04月11日 12時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分