クレイジージャーニー
-
芸能ニュース 2023年08月14日 19時00分
しゃべくりに完敗、テレ東以下『クレージージャーニー』復活後の内容に不満の声も
昨年10月から月曜21時台に放送されている『クレージージャーニー』(TBS系)が迷走している。 同番組と言えば、もっぱら世界の危険地帯や少数民族、地下生活を送る人々などマニアックな事象を取り上げることで知られているが、先月31日には、鏡に映すと丸が四角に見えるなど姿が変わる「変身立体」や、球体が坂を登るように見える「錯覚すべり台」など、いわゆる「立体錯視」の研究者がスタジオに登場。松本人志らMCを驚かせていた。 今年1月には、ブルドーザーやショベルカーといった重機の模型を作る職人が初登場。ミニチュアの重機について語り聞かせるという、さながら『マツコの知らない世界』(同系)でオンエアされてもおかしくない回もあった。 >>『クレイジージャーニー』ディレクターの失礼発言が炎上、出演の専門家がフォロー「嫌な思いはしていなかった」<< 深夜時代、ロケの前に準備した生物を、実際にその場で発見して捕獲したかのように見せたことで問題となり、打ち切られていた同番組。ファンからのラブコールに応えてゴールデンタイムで復活したものの、7月24日の個人視聴率は『しゃべくり007』(日本テレビ系)の6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)に比べて、『クレージージャーニー』は3.1%とダブルスコアで完敗。テレビ東京系で放送されている『世界!ニッポン行きたい人応援団』も3.4%で、テレ東にすら負けている。 視聴率を見る限り、やはり時間帯の視聴者心理としては、やや受け付けづらい内容なのだろう。もちろん、番組ではおなじみの「危険地帯ジャーナリスト」丸山ゴンザレスも相変わらず出演はしているのだが、上記のような企画のブレで、視聴者から足元を見られている可能性もある。 また、松本人志がダウンタウンとは別に、単独でゴールデンで司会をしているにも関わらず、もっぱらVTRを見る役回りが、お笑いファンとしてはやや不満が残るのかもしれない。他のMCは小池栄子、バナナマン設楽統という布陣。熱狂的なファンを持つ同番組。枠移動の噂もあるようが、一体どうなって行くのだろうか?
-
芸能ニュース 2023年05月02日 21時00分
『クレイジージャーニー』またヤラセ? 松本人志も「疑うなぁ」都合のいいロケ映像が物議
5月1日に放送された、TBS系のバラエティ番組『クレイジージャーニー』での出演者の発言が話題になっている。 この日の『クレイジージャーニー』は「アリコレクター」として数回番組に出演している島田拓氏が登場。島田氏と番組スタッフは、オーストラリアの奥地に生息しているという世界一危険なアリを捕獲するロケを敢行。「アリ界のエメラルド」との異名を持つ「ツムギアリ」という非常に珍しいアリおよび女王アリを調査するため、島田氏は数時間かけて巣を探した。 >>『クレイジージャーニー』打ち切りで「日テレもケジメつけろ」の声も イッテQのほうが悪質?<< だが、アリの巣は見つかるもののお目当ての女王アリはおらず、島田氏は巣を守ろうとした働きアリから酸をかけられながら探したが、見つからず仕方なくロッジへと戻る事にした。 しかし、ここで奇跡が起こった。なんと、島田氏はロッジへと戻る道端で、たった一匹で休んでいるツムギアリの女王を発見したのだ。島田氏は「本当に良いアリですね」とテンションが上がり、写真を撮るなど大満足の様子であった。 諦めかけた帰りに、まさかのお目当てのアリが一匹でいる様子はまさに「漫画的」であり、ネットでは「すげえ!」「こんな事あるの?」と驚きの声が上がった。だが、スタジオにいる松本人志ら出演陣はずっと苦笑いを浮かべており、松本は「疑うなぁ~」とコメントしたほか、バナナマンの設楽統は「偶然なんすかね?コレ?」「ウソみたいにいましたね」とコメントした。 彼らの発言の裏には『クレイジージャーニー』の黒歴史である「ヤラセ事件」が背景にあったと思われる。「ヤラセ事件」とは、2019年8月放送分の内容で爬虫類ハンターの男性に密着したロケにて、捕獲した生物6種類のうち4種類がスタッフが事前に準備していた生物であった事が判明。その後も数々のヤラセ演出が明らかになり、『クレイジージャーニー』は一時的に放送休止の処置が取られた。 今回の女王アリも、あまりに「出来過ぎた」展開がいかにもヤラセ感があり、松本の「疑うなぁ~」という発言に繋がったと思われる。もちろん、ヤラセ事件は当時大問題になった事から、スタッフも同じ轍は踏まないと思われるが、多くの視聴者が「笑撃」を受けた展開だったようだ。
-
芸能ニュース 2023年02月28日 12時45分
『クレイジージャーニー』またヤラセ疑惑? スタッフがサンダルで崖登り、現地民に叱られる事態に疑問の声も
27日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)で、番組スタッフが準備不足で取材対象の足を引っ張り、ネット上で批判が殺到している。 この日は、さまざまな場所から飛び降りてパラシュートを使って落下するベースジャンプというスポーツを行っている久保安宏氏と、今回の密着取材でジャンパーデビューする娘さんに密着。無許可で飛べるという、アメリカのアイダホ州にあるペリンブリッジでのジャンプに挑戦することになった。 >>『クレイジージャーニー』ディレクターの失礼発言が炎上、出演の専門家がフォロー「嫌な思いはしていなかった」<< 実際に現地を下見した1日目、久保親子はブリッジに行くまでの崖を登ることになったが、この日「街での撮影」と聞かされたスタッフが履いていたのは、3年モノのクロックス。慣れない崖登りに加え、カメラも持っているスタッフはフラフラし始め、途中で娘さんがスタッフのリュックを背負って崖を登ることになった。 また、通常ジャンパーたちは崖を20分で登り切るにも関わらず、スタッフが足を引っ張ったため、30分掛かってもまだ中間地点という事態に。結局、最後に待ち構えていた垂直状態になっている壁をスタッフは登り切ることができず、取り残されることに。 下ることも危険なため、久保氏は現地のスーパーで縄を購入。地元の人に「降りるのがどれだけ危険か分かっているのか?」と叱られながらも久保氏は崖を下り、スタッフを救出していた。 しかし、この一幕にネット上からは「舐めすぎ」「密着して人に迷惑かけるって言語道断」「スタッフの迷惑を見たいわけじゃないんだけど」「大体ロケにサンダルで行くなよ」といった批判が殺到。 また、本番組はやらせが原因で一度番組が終了したこともあり、ネットからは「撮れ高の為にやってる?」「わざとらしい撮れ高作るのやめて」「わざと?」という指摘も集まっていた。
-
-
芸能ニュース 2023年02月14日 20時00分
『クレイジージャーニー』、地元民の“信仰の場”で冒涜行為?「村人が怒らないの」洞窟に穴をあけ物議
2月13日に放送された、TBS系のバラエティ番組『クレイジージャーニー』のあるシーンについて、視聴者からの「ツッコミ」が相次いだ。 この日、『クレイジージャーニー』は探検家の吉田勝次氏がラオスにある巨大洞窟にチャレンジするVTRが放送。この洞窟は地元住民から「聖なる洞窟」と呼ばれており、60mの滝が流れる竪穴洞窟で大変危険である事から、これまで多くの探検家が断念したとされる。 >>『クレイジージャーニー』ディレクターの失礼発言が炎上、出演の専門家がフォロー「嫌な思いはしていなかった」<< また、吉田氏いわくこの洞窟は「精霊が住んでいる」という言い伝えがあり、地元の住民の信仰の対象になっているという。実は吉田氏のチームは3年前にこの洞窟にチャレンジしたが、この時は地元住民の理解が得られず、結果的に警察に逮捕され探検を断念していたという。 そこで吉田氏は洞窟の精霊を崇拝する村へ向かい、洞窟を管理しているシャーマン(呪術師)へ交渉。「洞窟に敬意を払う」「豚肉や野菜を捧げる」といった約束の元、ようやく探検がスタートしたのだ。 だが、この直後ネットでは探検隊に対し、ツッコミの声が相次いだ。吉田氏は探検用の命綱を、洞窟近くの岩へ電動ドリルを使って設置。岩にはポッカリと大きな穴が開いてしまったのだ。 これまで「精霊が住んでいる」「洞窟に敬意を払う」という約束の元で行われていたのに、命綱のためとは言え突然を穴を開けた一行に、ネットでは「え?神聖な場所に穴を開けた!」「これいいの?」「穴を開けるのはいいの?」「村人が怒らないの?」といった心配の声が相次いだ。 もしかしたら、吉田氏一行は、事前に岩に穴を開けることをシャーマンに説明していたのかもしれない。 さらに、洞窟に入った後、撮影スタッフの1人が「塹壕足(湿った靴を履き続ける事で発症する寒冷障害)」に悩まされた際は、事前に用意していたベビーパウダーを足にまぶしていたが、その結果大量のパウダーが洞窟内の岩に飛び散っており、「人類が初めて足を踏み入れた場所にベビーパウダーが」「神聖な岩が粉まみれに」「これは残念すぎる」といった声が相次いでいた。 電動ドリルでの命綱設置も、塹壕足を治すベビーパウダーも探検には必要な道具だが、視聴者としては残念に思った人も多かったようだ。
-
芸能ニュース 2023年02月07日 12時30分
『クレイジージャーニー』ディレクターの失礼発言が炎上、出演の専門家がフォロー「嫌な思いはしていなかった」
6日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)で、専門家に密着した番組ディレクターが失礼発言で炎上。密着を受けた側の専門家がフォローする事態になっている。 この日、番組では水中考古学者の山舩晃太郎氏が登場。クロアチアの調査チームに同行して2000年前に沈んだ古代ローマの船の調査を行うと言い、番組の女性ディレクターがその調査に密着取材を行った。 >>『クレイジージャーニー』モルモット首折り、内臓処理映像をモザイクなしで放送し賛否<< しかし、その中でディレクターは山舩氏やクロアチアチームへの失礼発言を連発。クロアチアチームとの対面前に、ディレクターは「大丈夫ですかね? 皆さんバラエティ初めてですかね?」とバラエティ慣れしていない発掘調査隊に懸念を抱いていた一方、初対面した教授から「何か質問はある?」と聞かれ、「あ、あ……。大丈夫です」と口ごもる場面があった。 また、滅多に見つからないという沈没船を偶然見つけた人に対し、「何回くらい見つけたことあるんですか?」と的外れな質問をして苦笑いされることに。さらに、沈没船の発掘調査でようやく出てきた古代ランプに「実際、今日見つかった物って売っちゃったら割と高値になるんですか?」と発言。山舩氏から「いや、ならないですし、そういう考えいけないんですよね」「考古学って皆で共有するものなので」と苦言を呈されていた。 このディレクターの言動は、ネット上で「失礼すぎる」「リスペクトが一切ない」「ディレクターの興味のなさが残念だった」「テーマを理解できないディレクターに担当させるのは勘弁して」「無知すぎるし調査チーム、山舩さんに失礼すぎます」という批判が殺到。炎上状態となっていた。 これを受け、山舩氏は7日にツイッターを更新し、ディレクターの炎上について言及。ディレクターについて「発掘期間中、私達研究者の邪魔にならない様に常に気を遣ってくれて」と明かし、食事などもフォローしてくれたことを報告。「円滑に撮影も進めてくれてチームメンバーも皆がとても感謝していました」と明かした。 また、「番組内であえてあのような自身のコメントを使った(した)のも、 トレジャーハンターの話題や私のマニア度を皆さんに伝えてくれようと彼女なりにとても考えてくれていたからだと思います」とフォロー。「私たち研究チームは彼女(クレイジージャーニーという番組)に対して嫌な思いは全くしていなかったという事はご理解下さい」と呼びかけていた。記事内の引用について山舩晃太郎公式ツイッターより https://twitter.com/KYamafune
-
-
芸能ニュース 2022年10月10日 20時00分
『しゃべくり007』炎上続き?『クレイジージャーニー』参戦で更に危機か
10月のテレビ改編の目玉の一つが、ダウンタウン松本人志が、バナナマン設楽統、小池栄子と一緒に司会を務める『クレイジージャーニー』(TBS系)のゴールデンタイム昇格だ。深夜時代の2019年、スタッフが珍しい生物を事前に準備して撮影していたことが発覚し打ち切りに遭った。 だが今回、ファンからのラブコールを受け、奇跡ともいえる復活を遂げる。同番組が今月17日からレギュラー枠で乗り込むのは、月曜よる9時の激戦区。強敵は何と言っても『しゃべくり007』(日本テレビ系)だ。 >>『イッテQ!』世界の祭り企画復活に非難の声、『クレイジージャーニー』と比べる声も<< この春から月曜よる10時から9時台に来た『しゃべくり』だが、昇格後も意外としぶとく数字をキープ。9月12日放送の寺田心がゲストの回は世帯視聴率10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、個人6.5%。対して裏の月9ドラマの『競争の番人』(フジテレビ系)は世帯7.3%、個人4.2%だった。「業界モノ」で押している「月9」だが、そろそろ息切れが見えている。 そんな、いわば1強の『しゃべくり』に立ち向かう『クレイジー』には先述のように熱狂的なファンがいる。2018年リリースのDVD『クレイジージャーニーVol.6』は、TBSでは『8時だョ!全員集合』(同)に次ぐ、歴代2位となる18万枚超の売り上げを記録。もちろん、F1(20~34歳女性)、F2(35~49歳女性)の人気を獲得する『しゃべくり』とはターゲットが違うが、ネプチューン、くりぃむしちゅー、チュートリアルという、もはや「おじさん」世代の番組を、これからの若い女性がどう見るかという懸念もある。 さらに『クレイジージャーニー』がそれまで月曜9時に入ってこないような新しい層を開拓する可能性もあり、『しゃべくり』も手を打ちたいところだろう。だが『しゃべくり』は番組の性質上、面白さを優先するあまり炎上することもしばしば。10月3日の放送回では、元キックボクサーの魔裟斗、女優の矢沢心の3歳の息子・エイトくんを結果的に泣かせてしまったことが物議を醸した。また、先に述べた寺田の回では、有田哲平が彼に執拗なウザ絡みをしたことも波紋を呼ぶなど、視聴者離れが心配される。 また、最近は単体のゲストが枯渇したのか「福岡県人会」など、全く違うくくりで勝負している。一方、『クレイジージャーニー』の初回収録をすでに終えた松本はその手応えとして、「時間帯がちょっと早くなるので、少しソフトになってしまうのかなと思ったんですが、今日VTRを見た限りでは全然刺激的でした! 前のまま、昔のまま、という感じがしました」と自信を見せている。果たして直接対決の行方は?
-
芸能ネタ 2022年06月26日 21時00分
【放送事故伝説】地上波のバラエティ番組で放送された衝撃「死体」映像
TBS系の紀行バラエティ番組『クレイジージャーニー』が10月からレギュラー放送を再開すると6月23日、各メディアが報じた。 『クレイジージャーニー』は2015年に放送がスタート。普段、テレビカメラが立ち入らない海外のスラム街やジャングルの奥地など様々な場所に、ジャーナリストや学者と共に突撃。放送直後から大好評となり2016年にはギャラクシー賞、2018年には「第44回放送文化基金賞」テレビエンターテインメント番組部門最優秀賞などを受賞した。 >>【放送事故伝説】司会者が若手芸人をマジ殴り? 衝撃映像がOA<< だが、2019年8月14日に放送されたメキシコロケで、事前にスタッフが捕獲していた生物をその場で見つけたかのように撮影する、いわゆる「ヤラセ」が発覚した。同年9月4日の放送を最後に打ち切りが決定。その後は2021年5月にスペシャル版が放送され「復活待望論」が再燃。今回の復活が決まったという。 なお2015~2019年の『クレイジージャーニー』は深夜帯で放送されていたが、10月からは毎週21~22時のプライムタイム枠で放送されるようだ。それだけに以前のような過激なスポットに取材できないのではないか、との不安の声もあるという。 ファンの間で深夜時代「最大の問題作」として話題になっているのが2018年8月23日に放送された「死体農場」だ。 死体農場とは死体が腐敗する様子などを記録・研究するアメリカの施設だ。番組ではテネシー州にある死体農場へ潜入。そこには1ヘクタールの屋外実験場に、数十体の死体が野ざらしにされている衝撃的な光景が広がっていたのだ。 さすがに死体にはモザイクがかけられていたが、ドローンを使った空撮など一部のシーンでは腐敗した人間の死体や、野ざらしにされた白骨が堂々と映し出されていた。 近年放送されたバラエティ番組でもトップクラスの衝撃映像であったのは間違いなく、ネットでは「死体農場恐ろしすぎる」「よく放送できたな」「これはヤバイ」といった声が続出していた。 なお、このVTRが放送された2018年はテレビ業界でコンプライアンス遵守が一気に広まっていた時期でもある。4年が経過した今、果たして「死体農場」のような過激VTRは放送できるのだろうか?
-
芸能ニュース 2021年03月29日 12時15分
大麻所持で逮捕、強制送還のユーチューバーが入国管理局への不満を暴露 ルール違反で旅行も発覚?
『クレイジージャーニー』(TBS系)などに出演していた丸山ゴンザレスが26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。日本から強制送還されるというフィリピン人男性との対談を動画にし、さまざまな声が寄せられている。 ゴンザレスは「【日本から消された人間!?】ある日いきなり国から追い出すと宣言された男【強制送還】」というタイトルで動画を更新し、日本から強制送還されるという31歳のフィリピン国籍の男性を迎え対談することに。ゴンザレスによると、男性は6歳の時に来日した「日本育ちのフィリピン人」で、あと1週間ほどで強制送還されてしまうという。強制送還される理由は2020年6月に大麻所持の容疑で逮捕されたこと。留置所から出た後は、強制送還されるとは思っていなかったが、11月頃に入国管理局から連絡があり、強制送還させられることを知ったそうだ。 ただし、入国管理局は電話では強制送還であるということは告げずに、手続きがあるから入国管理局まで来るように言い、男性が入国管理局を訪れた後に入国管理局が男性に強制送還だと伝えたそう。男性は入国管理局で「逃げ道を無くしてから」とにかく書類に名前を書かせられ、電話などもさせてもらえなかったという。男性はタガログ語も話せず、フィリピンに知り合いもいないため困る旨を伝えたそうだが、入国管理局の人からは「教会に泊まってくれ」と言われたとも明かしていた。この男性の告白を受け、ゴンザレスは制度上仕方ないとしながらも、「不親切かもしれないですね」とコメントしていた。 >>「振り返りブスババ抜きゲーム」で炎上のユーチューバー、「天狗だった」批判に向き合った過去語る<< この動画を受け、ネット上では「もし自分が知らない国に強制送還になったらと思うと震えるわ」「自分には何もできませんが、幸運をお祈りいたします」と同情する人もいたが、「入管は冷酷に見えるけど、法律を守らないといけない国境の防波堤だから、それは仕方ないと思う」「可哀想だけと色々と自業自得としか言い様がない」「日本にいて法律やルールを守れず犯罪まで犯したなら強制送還当たり前では? 不親切って言ってるけどどこの国でも同じような対応だろう」「不親切なシステムって言ってるけど、これくらいしてもらわないと国のシステムとして困るよね。大麻所持の罪を犯した人が異議を唱える問題じゃない」などの厳しい声も挙がっていた。 さらに動画の最後では、男性がYouTubeをやっていることが紹介されていたのだが、男性のYouTubeチャンネルでは当初の強制送還の日、無視して沖縄に行っていた動画などが投稿されていた。こういった動画を見た人からは「この青年のチャンネル動画を拝見し見方が変わりました」「大麻について反省してません。送還は仕方ないと感じました」などの声も寄せられていた。 今回の動画には賛否両論が集まったが、男性が大きな問題なくフィリピンで暮らせることを願う人は少なくはないようだ。記事内の引用について丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニーのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCaxKWSwF_egyenDrW4h4y2A
-
芸能ニュース 2020年12月22日 12時00分
「振り返りブスババ抜きゲーム」で炎上のユーチューバー、「天狗だった」批判に向き合った過去語る
『クレイジージャーニー』(TBS系)などに出演していた“危険地帯”ジャーナリストの丸山ゴンザレスが20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。過去に炎上騒動を起こしたユーチューバーの相馬トランジスタをゲストに迎え、炎上にまつわる話などを繰り広げた。 相馬は、「へきトラハウス」というグループでYouTube活動をしていた2018年、街中で後ろから女性の肩を叩き、振り返った女性が美人かブスかを競うという「振り返りブスババ抜きゲーム」と称した動画を投稿して炎上。『めざましテレビ』(フジテレビ系)で取り上げられたことでさらに動画は広がり、批判を浴びていた。 そんな相馬をゲストに迎え、ゴンザレスは「【身バレから炎上まで】YouTuberの怖い話」のタイトルで動画を更新。ゴンザレスが炎上した時の対処法について相馬に問うと、相馬は「ただただ自分と向き合う」と真剣な顔つきで語り、「本当にきついんですよ、やっぱり」と告白していた。ただ、スマートフォンの電源を切るなどはせず、アンチコメントには目を通すそうで、「勉強して、次、そういうの起こさないようにしないとな」と肝に銘じると明かしていた。 しかしながら、「振り返りブスババ抜きゲーム」で炎上した際は「天狗だった」そうで、炎上後、次に上げた動画で謝罪はせず、「ブスがブスにブスって言って何が悪いみたいなタイトルで動画をあげちゃった」と反省。当時を振り返り、「尖ってたんでしょうね、世間知らずというか」と素直に吐露し、「考えが浅かったな」と悪事を認めていた。 >>人気ユーチューバー、顔にタトゥーを入れてある疑惑が浮上?「こんなに攻撃的だった?」ファンから心配も<< なお、そんな相馬にゴンザレスが「そういう炎上とかをある程度、恐れない方が(ユーチューバーとして)売れるは売れるんでしょ?」と尋ねていたが、相馬は「今は売れないんじゃないですか」とキッパリ否定。相馬によると、今は「YouTubeが決めたコンプライアンスよりも、視聴者が勝手に作ったコンプライアンスがキツくなっている」ことが理由だそうで、炎上を恐れることも必要だと自身の経験から伝えていた。 この動画を受け、ネット上では「違う切り口の相馬さんが見れた」「相馬さん、面白い」と素で語る相馬に好感を持つ人もいたが、「やっと気づいたか」など厳しい声も挙がっていた。 YouTubeにおいて、炎上を恐れないことがいいとする時代は終わったのかもしれない。記事内の引用について丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニーのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCaxKWSwF_egyenDrW4h4y2A
-
-
芸能ニュース 2020年02月23日 18時00分
『イッテQ!』世界の祭り企画復活に非難の声、『クレイジージャーニー』と比べる声も
人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の名物コーナーである「世界の祭り企画」の復活が、2月17日の社長定例会見で正式に発表された。ロケはこれまで通り宮川大輔が行い、すでに収録は済ませてある。早ければ3月中に放送される予定だという。 この企画に関しては、2018年11月に『週刊文春』(文藝春秋)が、ラオスで行われた祭りが実在しない「やらせ」であると暴露する「文春砲」を放った。また続報として、タイで行われた祭りにおいても同様のねつ造疑惑が報じられた。これを受け、日テレ側は調査と体制を整えるまでは企画の放送を見合わせると明言していた。ただ、今回しれっと復活したことに、ネット上では「なんかほとぼりが冷めたらOKみたいな感じがしてイヤ」「人気番組だから打ち切られないのかね」といった声が聞かれる。 さらに、同じ海外ロケ系番組では、『クレイジージャーニー』(TBS系)が、珍しい生物を捕獲する企画で、あらかじめ用意していたものを、その場で捕まえたかのように撮影したやらせ問題を受けて、昨年9月に打ち切られている。ネット上では「祭りねつ造するするのと、生き物用意するのなら、前者の方が罪深いのでは」「『イッテQ』が残って『クレイジージャーニー』が打ち切りなのは何か理不尽」といった声が聞かれる。この番組を巡っては、ダウンタウンの松本人志が16日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、テレビ朝日の番組のやらせ疑惑問題をマクラに、打ち切りを残念がるように取れるコメントを残している。両番組の扱いの差はどこでついているのだろうか。 「『イッテQ!』の場合は、現地のコーディネート会社に丸投げする形で祭りが作られて、日テレ側は知らなかったといったスタンスを貫きました。ただ、『クレイジージャーニー』の場合は、番組ディレクターが直接加担していた点が問題視されたと言えるでしょう。さらに、同時期に同じ放送局で『消えた天才』のやらせ問題も生じたので、タイミングの悪さも影響したと言えます」(芸能ライター) 人気企画が復活と言えば聞こえはいいものの、今後、視聴者やマスコミの目は厳しくなると見られる。ただでさえ、最近の『イッテQ!』は、裏番組の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に視聴率で負けている。視聴率を求めすぎるあまり、新たな問題が生じないことを願うばかりだ。
-
芸能ニュース
しゃべくりに完敗、テレ東以下『クレージージャーニー』復活後の内容に不満の声も
2023年08月14日 19時00分
-
芸能ニュース
『クレイジージャーニー』またヤラセ? 松本人志も「疑うなぁ」都合のいいロケ映像が物議
2023年05月02日 21時00分
-
芸能ニュース
『クレイジージャーニー』またヤラセ疑惑? スタッフがサンダルで崖登り、現地民に叱られる事態に疑問の声も
2023年02月28日 12時45分
-
芸能ニュース
『クレイジージャーニー』、地元民の“信仰の場”で冒涜行為?「村人が怒らないの」洞窟に穴をあけ物議
2023年02月14日 20時00分
-
芸能ニュース
『クレイジージャーニー』ディレクターの失礼発言が炎上、出演の専門家がフォロー「嫌な思いはしていなかった」
2023年02月07日 12時30分
-
芸能ニュース
『しゃべくり007』炎上続き?『クレイジージャーニー』参戦で更に危機か
2022年10月10日 20時00分
-
芸能ネタ
【放送事故伝説】地上波のバラエティ番組で放送された衝撃「死体」映像
2022年06月26日 21時00分
-
芸能ニュース
大麻所持で逮捕、強制送還のユーチューバーが入国管理局への不満を暴露 ルール違反で旅行も発覚?
2021年03月29日 12時15分
-
芸能ニュース
「振り返りブスババ抜きゲーム」で炎上のユーチューバー、「天狗だった」批判に向き合った過去語る
2020年12月22日 12時00分
-
芸能ニュース
『イッテQ!』世界の祭り企画復活に非難の声、『クレイジージャーニー』と比べる声も
2020年02月23日 18時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分