アメリカ
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社会 2020年12月23日 06時00分
「テキーラのショットをお渡しします」夫婦が子どもの泣き声対策で近隣住民に送った手紙が話題
幼い子どもを持つ親が、泣き声に対する近隣住民への対応に頭を悩ますこともあるだろう。海外では、とある母親の赤ちゃんの泣き声に対する対策が反響を呼んでいる。 アメリカ・ノースカロライナ州で、生後6カ月の息子を持つ夫婦が、息子の泣き声に関して近隣住民に手紙を送り、その手紙がSNSで拡散されていると海外ニュースサイト『Mirror』と『CBS17』が12月17日までに報じた。 報道によると、夫婦は息子が夜、眠らないことに悩んでいて、息子に睡眠トレーニングを施そうとしたという。夫婦は息子が泣いても45〜60分ほどは抱き上げず、泣かせたままにし、息子が自分で泣きやんで眠る力をつける睡眠トレーニングを実践しようとした。 夫婦はアパートに住んでいたが、息子の泣き声が迷惑になると思い、アパートの住人全員に手紙を送ったという。アパートの住人の数は明かされていない。手紙には以下のようなことが書かれていた。 「近隣住民のみなさん、こんにちは。私たち夫婦はこのアパートの207号室に住む者です。息子の睡眠トレーニングを始めたことをお知らせします。 特にここ4カ月は息子が夜中に何度も起き、私たち夫婦は全く眠れない日々を過ごしました。そこで私はまず3、4日間、息子が泣いてもハグなどはせず、見守るだけにして、息子が自分の力で泣きやみ、眠れるようになるための睡眠トレーニングを実施することにいたします。泣き声がうるさくご迷惑をおかけするかもしれませんが、申しわけありません。 息子が泣きやまないこともあるかもしれませんが、もし泣き声が聞こえたら、私のために祈ってください。そして私も泣き狂っていることを知ってください。それでもあなたが私たちに対して憎しみを感じ始めたら、私たちの家のドアを軽くたたいてください。テキーラのショットをお渡しします。安いテキーラですが、飲めば精神を落ち着かせ、ゆっくりと眠りにつけることでしょう。または、テレビの音量を上げてください。 あなたを疲れさせてすみません」 手紙を受け取ったアパートの住人の一人が14日、自身のTwitterに手紙を投稿。投稿は拡散され、22日現在117万件以上のいいねがついている。 『CBS17』によると、手紙を受け取ったアパートの住人の一人は、「手紙を事前に送るなんて賢い夫婦だと思った。それに、テキーラをあげると書かれているところがかわいらしい」と言っていたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「子どもの泣き声はご近所トラブルのもと。手紙を送った夫婦は利口」「夫婦の誠意は素晴らしい。子どもの声は正直迷惑だけど、気にしているということが分かるし、私が隣人だったら怒らず納得する」「テキーラを持っていくと書かれている部分を嫌味と捉え、気を悪くする人がいないか心配だったけど、近隣の人がそのフレーズを気に入っているようでよかった」などの声が挙がっていた。 >>7歳少女、宅配サービスで昼食を注文するも42人分の食事が届く 近隣住民が一部買い取る<< 海外では手紙を送ったことが話題になっているが、日本でも、多くの人が近隣住民に赤ちゃんの騒音について様々な対策を取っていることがSNSを中心に報告されている。 10カ月の息子を持つ母親は、息子が夜通し泣いて近隣住民に迷惑を掛けていることを気に掛け、近隣住民に性能のいい耳栓を配ったという。母親は「耳栓を配るなど皮肉に聞こえるかなとも思ったのですが、面白いことが好きな隣人の方が多かったので、ギャグ的な意味も込めて渡しました。その成果もあってか、多くの隣人が息子の泣き声に寛容でした」と明かす。 また1歳の娘を持つ母親は、粗品に娘の手形入りの手紙を添えて隣人に配ったそうだ。「手形は絵の具を娘の手につけて手紙一枚一枚に押しました。隣人の方にはかわいいと言ってもらえ、親近感を持ってくれたのか、すれ違うと声を掛けてくれたりしたので効果的だったと思います」と母親は振り返る。 国内外問わず、多くの両親が工夫を凝らし、近隣住民に配慮してストレスを軽減させようとしているようだ。記事内の引用について「Exhausted parents' apologetic note ahead of sleep training has neighbour in tears」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/exhausted-parents-apologetic-note-ahead-23181877「Heartwarming response to neighbor’s letter warning of crying baby goes viral」(CBS17)よりhttps://www.cbs17.com/news/north-carolina-news/heartwarming-response-to-neighbors-letter-warning-of-crying-baby-goes-viral/
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ミステリー 2020年12月19日 23時00分
50年経って犯人が残した暗号の解読に成功!謎に満ちた連続殺人事件「ゾディアック事件」
アメリカで有名な未解決殺人事件の一つが「ゾディアック事件」だ。 1968年から1974年にかけて、カリフォルニア州サンフランシスコを中心に少なくとも5人が殺害され2人が負傷。さらに犯人が自ら犯行の内容をマスコミに通報して喧伝し、自分の正体を記した暗号文を送り付けるという行動に出たため「劇場型犯罪」の典型例としても知られている。 犯人は声明文で、黄道十二宮を意味する「ゾディアック」を多用していたため「ゾディアック事件」と呼ばれるようになった。彼が送り付けた手紙には警察がまだ公開していない、犯人しか知り得ない事実が明確に書かれており、「被害者は37人いる」「事件を新聞で大きく取り上げないと『何かすさまじいこと』をやる」と脅していた。警察も厳戒態勢で臨んだのだが、この声明を最後に犯人の動きは途絶えてしまった。 >>その下地は恐竜の時代に生まれた アメリカ南部に浮かび上がる「青い帯」<< ゾディアックの手紙には特徴があり、署名の代わりに円の上に十字を重ねたマークが描かれていた。また、暗号文は複数存在しており、中でも1969年11月にサンフランシスコ・クロニクル(San Francisco Chronicle)紙に届けられた暗号文は340の暗号や記号が17行にわたり並び、非常に複雑だったため長年謎のままだった。なお、この暗号文より前の9月に送り付けられたものは、まだ単純な暗号であり、地元の学校の先生と彼の妻によって解読されていた。しかしその内容は「殺人が好きだ。ものすごく楽しいからだ」というもの。来世で自身に仕える奴隷を集めているという異様な主張が読み取れるものだった。 そして今年に入り、長く謎だった340暗号の解読に成功したという報道があった。解読したのはアメリカのウェブデザイナー、デービッド・オランチャク(David Oranchak)氏で、彼は2006年からさまざまなコンピュータープログラムを駆使し、解読作業に取り組んできた。暗号文は1950年代に米軍が使用していた暗号化マニュアルに登場するものに近く、内容は自慢話や当局への反抗的な言葉が含まれていた。だが、犯行動機や犯人の身元を示す手掛かりはなかったという。 暗号は解読に至ったが、50年以上経った現在でも犯人は不明のままだ。果たして、犯人の正体が明らかになる日はくるのだろうか。(山口敏太郎)
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社会 2020年12月19日 06時00分
窓から部屋に侵入しようとした泥棒男、窓に首を挟んで死亡 宙づり状態のところを発見される
空き巣の多くは、窓から侵入するといわれている。海外では、この「窓」が、泥棒を退治しただけでなく、「命」まで奪ってしまう事態に発展した。 アメリカ・フロリダ州の住宅で、窓から侵入しようとした泥棒が、窓枠に挟まって死亡した状態で発見されたと海外ニュースサイト『Daily Mail』『Newsweek』などが12月15日までに報じた。 記事によると、12月12日、フロリダ州リー郡保安局に、とある住宅から緊急通報が入ったという。警察が現場に駆け付けると、窓に首を挟まれて、宙づり状態になっている男を発見。男は既に死亡していた。男の身元はすぐに判明。死亡した32歳の男は、過去に窃盗、違法薬物所持、殺人事件への関与などで複数の逮捕歴を持つ、いわくつきの人物のようだ。 警察の発表によると、男は盗み目的で、1階の窓から侵入を試みたという。窓は地面から165センチほどの高さの位置にある、上げ下げ式のものだ。欧米の住宅ではよく見られるタイプで、男が侵入しようとした窓は施錠されていなかった様子。警察は、男が窓を上げ、頭を入れたところで窓が落下、首を圧迫されたことが原因で死亡したとみているという。 しかし、男の友人らは、警察の発表に疑問を呈している。友人の女性は、「彼は優しい人。盗人ではないし、悪人でもない。警察はちゃんと捜査をしてほしい」と各メディアの取材に対し、訴えている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「まぬけな泥棒だ」「防犯カメラや警報装置よりも優秀。すばらしい窓」「窓がギロチンになった」「家主はビックリしただろう。窓で首つりされたようなもの」「盗みじゃないなら、なぜ窓から入るの? 友人らの主張は根拠なし」「泥棒男の家族はこの家主を訴えたらどうか?窓が欠陥品だから」「泥棒だけど何だかかわいそう」など様々な声が上がった。 >>工具窃盗の男、すぐに身元判明で逮捕 証拠は現場に残された「指」 間抜けな犯行に呆れ声<< 海外には、盗み目的で住宅に侵入したものの、命を落としてしまった泥棒が他にもいる。 アメリカ・カリフォルニア州の住宅で、家主が暖炉に火をつけたところ、煙突内にいた泥棒の男が煙を吸い込むなどして死亡したと海外ニュースサイト『CBS』『Mirror』などが2015年11月30日までに報じた。 同年11月28日午後3時頃、とある住宅の家主の男性が帰宅し暖炉に火をつけた。しばらくすると煙突の中から、人の叫び声が聞こえたという。家主は急いで火を消し、警察に通報。10分後、消防隊と警察が駆け付け、煙突内に男がいるのを確認。男は生きているようで、煙突にすっぽりとはまり、身動きが取れない状態であった。男を救出するには、煙突を壊して穴をあける必要があり、時間を要した。消防隊が男の元に到達したときには、男は既に死亡していたという。男は19歳で、死因は煙を吸い込んだことによる一酸化炭素中毒、やけどだったそうだ。 警察の調べによると、家主は前日夜から外出しており、家には誰もいなかった。家主の持ち物が荒らされている形跡があったため、男は前日夜に、盗み目的で家の中に侵入、逃げる時に煙突から出ようとして身動きが取れなくなったとみているという。 世界には、信じられないほどのまぬけな泥棒がいるようだ。記事内の引用についてFlorida rapper, 32, dies when window falls on his neck in freak accident as he was trying to break into a home(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9057157/Rapper-32-dies-window-falls-neck-trying-break-home.htmlMan Dies Trying To Burglarize Home After Window Slams Down On Him(Newsweek)よりhttps://www.newsweek.com/man-dies-trying-burglarize-home-window-slams-1554762Suspected burglar dies in chimney after homeowner lights fire(CBS)よりhttps://www.cbsnews.com/news/suspected-burglar-dies-in-chimney-after-homeowner-lights-fire/Suspected burglar stuck in chimney burned alive after homeowner lights fire(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/suspected-burglar-stuck-chimney-burned-6925034
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社会 2020年12月14日 06時00分
住まいのトレーラーで火事発生、無事逃げ出すもズボンを取りに戻ったため男性が死亡
空気の乾燥する秋から冬にかけては、火災が発生しやすい季節だ。世界には、驚くような理由で火事場に戻って命を落とした人がいるようだ。 アメリカ・サウスカロライナ州カーショー郡検視局は、火事が発生したトレーラーに、ズボンを取りに戻った男性が死亡したと海外ニュースサイト『AP通信』『CBS17』などが11月23日までに報じた。 記事によると、11月22日午前4時頃、「トレーラーで火事が発生した」と火災の通報が入り、地元の消防局が出動。火は消し止められたが、トレーラーの一室から68歳の男性が意識不明の状態で発見され、その場で死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は煙を吸い込んだことによる気道熱傷、全身やけどと分かった。 亡くなった男性は、火事の発生したトレーラーの住人。男性を含め3人でこのトレーラー内で生活をしていたそうだ。火事発生時は3人とも逃げ出して無事であった。しかし、男性はズボンを履いてなかったのか、ズボンを取ろうと再びトレーラーに戻っていったそうだ。警察は火災の原因などを調べているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「パンツ一丁で逃げ出したのか。確かに恥ずかしいが、命の方が大事。タオルでも巻いておけよ」「燃えさかるトレーラーに戻るとどうなるか普通分かる。バカなのか?」「なぜ周囲は止めなかったのか」「命よりも大切なズボンだったのだろう」「こんな死に方恥ずかしい」など様々な声が飛び交った。 >>ユーチューバー、ライブ配信中に股間に火をつけ火傷 視聴者のコメントが原因<< 海外には、他にも「忘れ物」を取りに火事場に戻って死亡した人がいる。 アメリカ・イリノイ州の住宅で火災があり、携帯を取りに戻った女性が死亡したと海外ニュースサイト『Observer』『Journal Star』などが2014年7月29日までに報じた。 記事によると、同年7月28日午前3時半頃、「住宅で火事が発生した」と緊急通報があったという。通報したのは、この家の住人で当時44歳の女性とみられている。女性と当時10代の娘は、いったん逃げて無事であった。火災通報を受けて、地元の消防局が出動したところ、現場に女性の姿はなかった。女性は、携帯電話を取りに、再び家の中へ戻っていったそうだ。 消防隊は、女性救出のために家の中に入ったものの煙がひどく、一時撤退を余儀なくされたという。消防隊員の1人は煙を吸い込み、病院に搬送されたほどだ。出火は地下室からのようで、火災はそれほどでもなかったが、黒い煙が部屋中に充満していたという。のちに救出活動が再開され、寝室に意識不明の状態で倒れている女性を発見。女性は病院に搬送されたが死亡が確認された。死因は煙を吸い込んだことによる一酸化炭素中毒だそうだ。 火の手が小さそうと油断して、火事の現場に戻るなど、危険極まりない行為だ。「モノ」より「命」の方が大切なのは言うまでもない。記事内の引用についてMan dies after returning to flaming trailer for pants(AP通信)よりhttps://apnews.com/article/fires-south-carolina-5741f3a3bb52eb42931b9bcbdf11a89cSouth Carolina man dies after going into burning trailer for pants(CBS17)よりhttps://www.cbs17.com/news/south/south-carolina-man-dies-after-going-into-burning-trailer-for-pants/Woman Dies Trying to Save Her Cell Phone From Burning House(OBSERVER)よりhttps://observer.com/2014/07/woman-dies-trying-to-save-her-cell-phone-from-burning-house/Bartonville woman dies after running into burning home for phone(Journal Star)よりhttps://www.pjstar.com/article/20140729/News/140729069
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社会 2020年12月12日 06時00分
自分のアソコを包丁で突き刺した妻、正当防衛に見せかけ夫を銃で撃って殺害
ケンカをしたことのない夫婦など世の中には存在しないだろう。いつもの夫婦ゲンカが、取り返しのつかない事件に発展してしまうこともあるようだ。 アメリカ・アラバマ州フォーリー警察が、正当防衛と見せかけ夫を銃で撃って殺害した容疑で、女を逮捕したと海外ニュースサイト『WKRG』『Daily Mail』などが11月30日までに伝えた。 記事によると、2019年7月30日夜、当時71歳の夫と66歳の妻の住む住宅から、「口論になった」との通報が警察に入ったという。警察が現場に駆け付けると、床に横たわる夫と妻を発見。夫は銃で撃たれており、その場で死亡が確認された。警察に通報したのは妻だ。刺し傷が腹部などに認められ、ヘリコプターで大学病院に搬送されたという。妻は駆け付けた警察に、「夫からセックスを求められたが断った。口論に発展し、夫は包丁を持ち出して、私の性器を複数回刺した。寝室から逃げ出し、家に置いてあった銃で夫を撃った」と夫に発砲したことは認めたものの、正当防衛を主張した。 警察は捜査を開始したが、残された現場の証拠と妻の証言の整合性が取れなかったようだ。さらに、妻の負った傷口は、自ら切りつけたと思われる刺し傷であったそうだ。警察は、事件発生から約1年4カ月後の今年11月24日、正当防衛と見せかけ夫を殺害したとして、妻を逮捕、起訴したという。妻側の代理人弁護士は正当防衛を主張しており、現在も裁判が続いているという。 >>かかりつけ医が妻の浮気相手だった! 家庭を壊されたとして医師を訴えた男性、その請求額に驚きの声<< このニュースが世界に広がると、ネット上では、「自分のアソコを包丁で刺すとは。そこまでするか? 痛みは想像を絶する」「それだけ夫に死んでほしかったのだろう」「包丁で自分を刺すにしても、別の部位にする」「他人の家庭では、何が起こっているかは分かりにくいね」「夫は妻に日頃から暴力を振るっていたのだろう」「夫が憎かったら離婚して出て行けばいい。殺す必要はない」など様々な声が上がった。 海外には、他にも正当防衛に見せかけて配偶者を殺害した人がいる。 南アフリカ・ハウテン州の住宅で、妻を銃で撃って殺害した容疑で、この家に住む夫が逮捕されたと海外ニュースサイト『NEWS24』『The Citizen』などが8月7日までに報じた。 記事によると8月3日早朝、33歳の夫が、30歳の妻を銃で撃って殺害したという。夫は、妻を銃で撃ったことは認めているが、「自宅に侵入者が押し入ったと思い、誤って発砲した」と殺意を否認し、正当防衛を主張。しかし事件発生から数日後、警察は、妻殺害の容疑で夫を逮捕、起訴したと発表した。妻の親族らは一様に、夫に疑いの目を向けていた。事件発生直後、現場に駆け付けた妻のいとこは、「妻はよそ行きの服を着ていた。これを見た夫が怒って、2人は口論になったと思う。夫は普段から妻を束縛していた。侵入者と間違えたなんてウソ。罪を逃れるために話をでっち上げている」とNEWS24の取材に対し語っている。裁判は現在も続いているという。 家庭内では様々な問題が起こり、ケンカに発展しやすい。今一度冷静になって、落ち着いて対処しないと、後々取り返しのつかない結果を招いてしまう。記事内の引用についてFoley woman claims self-defense in 2019 shooting death of husband(WKRG)よりhttps://www.wkrg.com/baldwin-county/foley-woman-claims-self-defense-in-2019-shooting-death-of-husband/Alabama woman, 66, charged with murdering her husband, 71, 'stabbed herself in the genitals with a butcher knife to fake a self-defense claim before shooting him dead'(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9001971/Woman-allegedly-stabbed-fake-self-defense-shooting-husband-indicted-murder.htmlKempton Park husband shoots and kills wife, claims he thought she was intruder(The Citizen)よりhttps://citizen.co.za/news/south-africa/crime/2337098/kempton-park-husband-shoots-and-kills-wife-claims-he-thought-she-was-intruder/Husband shoots, kills wife after 'mistaking' her for intruder but victim's family sceptical(News24)よりhttps://www.news24.com/news24/southafrica/news/husband-shoots-kills-wife-after-mistaking-her-for-intruder-but-victims-family-sceptical-20200807
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社会 2020年12月09日 06時00分
TikTok撮影中ストーカーが自宅に侵入した動画が拡散 生々しい一部始終に恐怖の声
ストーカーによって被害を受けるニュースは日本でも度々起きているが、海外ではTikTokを撮影中に女性がストーカーに遭遇したというニュースが報じられ驚きの声が上がっている。 アメリカ・メリーランド州で、若い女性がTikTokを撮影中、ストーカー行為をしていた36歳の男が女性の自宅に侵入し、その動画が拡散されたと海外ニュースサイト『UNILAD』と『Mirror』が12月5日までに報じた。 >>建設現場で働く男、賃金未払いに腹を立て現場の家を破壊 特定された会社は、男性は下請けの業者だと説明<< 報道によると、女性は2階にある自宅アパートでTikTokに投稿するため、ダンスをする動画を撮影していたという。動画の冒頭で女性はダンスをしていたが、そのとき2階にある自宅アパートのバルコニーから男が侵入した。男は、これまで女性に付きまとったり、女性の家をのぞいたりとストーカー行為を繰り返している男だった。なお、女性が一人暮らしであったかは明かされていない。 動画には、開いた窓から男が部屋に入り、笑みを浮かべながら女性に近づく様子が映っている。動画の中で女性は「出て行って!」と叫んだが、男は「私は、あなたの友達ですか?」などと、意味不明なことを話していた。女性は急いでアパートの隣人の家に逃げ込んだ。動画には女性が自分の部屋から出るまでが映っている。『UNILAD』は投稿された動画のスクリーンショットを掲載しているが、画像は鮮明ではないものの、動画に映る男はガッチリとした体つきである。女性は隣人宅から警察に通報し、男は後日、移民税関捜査局(ICE)によって逮捕されたそうだ。男はアメリカに不法滞在しているメキシコ国民だった。なお、男は過去にも別の女性に対するストーカー行為で起訴されたことがあるが、釈放されていたという。 女性は一連の流れが映った動画を自身のTikTokに投稿した。動画は5000万回以上再生されたという。なお現在、動画は削除されている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「TIkTokを撮影している時にストーカーに遭遇するなんて恐怖」「女性は2階に住んでいたのに男が侵入できてしまうことが怖い」「過去に罪を犯した際に、厳しい罰を科すべきだった。ストーカー体質なのは明らか」「動画をTikTokに投稿した女性に疑問が残る。どこからか恨みを買われないか心配」「男は再びすぐに釈放される可能性もある。TikTokに動画を投稿して煽るのは良くなかった気がする」などの声が挙がっていた。 動画を撮影中にストーカーに遭遇した事件は、海外だけではなく日本でも起きている。 東京都で、オーストラリア人の若い男性が、ライブストリーミングプラットフォーム「Twitch」を通じてライブ配信をしていたところ、ストーカーに追いかけられていた女性が助けを求め、その様子が動画に映されたと海外ニュースサイト『Republic World』が2月27日に報じた。なお、女性の年齢や国籍は明かされていないが観光客だったそうだ。 同記事によると、オーストラリア人の男性は、東京のとある場所を散歩しながら、街並みを撮影しライブ配信していたという。すると男性の背後から女性が近づき、目配せをしながら話しかけてきた。動画には女性が男性に話しかけ、これに応じる姿が映っている。男性は女性の行動を奇妙だと思ったが、女性が何かに怯えている様子だったため、知り合いであるかのような態度を示したそうだ。女性は男にストーキングされ後をつけられていたそうで、動画にはオーストラリア人の背後で、女性が男に追いかけられる姿が映っている。 女性が男性に話しかけてからしばらくして、動画には、男がその場から去っている様子が映っている。男がその場から去った後、女性は男性に「ストーカーに追いかけられていたため、助けを求めた」のだと説明した。動画はここで終わっている。 男性は、自身の背後で女性がストーカー被害に遭っていたという説明を添え、一連の流れの動画を自身のTwitterに投稿。投稿は拡散され、数日で610万回以上再生されたという。なお、現在動画は削除されている。 ストーカーは執着心を持って相手をつけ回すようだ。ストーカー事件は実に恐ろしいことである。記事内の引用について「TikTok Intruder Has Now Been Arrested By ICE」(UNILAD)よりhttps://www.unilad.co.uk/life/tiktok-intruder-has-now-been-arrested-by-ice/「Woman freezes in fear after 'stalker' breaks into her home mid-way through her TikTok」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/woman-freezes-fear-after-stalker-23104301「Twitch Streamer Helps Woman Escape Stalker In Tokyo; Netizens Narrate Similar Tales」(Republic World)よりhttps://www.republicworld.com/world-news/rest-of-the-world-news/tokyo-twitch-streamer-saves-woman-from-stalker-netizens.html
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社会 2020年12月08日 06時00分
買ってきた寿司を5日後に食べた女性、失禁や幻覚を訴える 原因は寿司の鮮度だった?
賞味期限が切れた食品や、少しだけ古い食品を警戒しながらも食べた経験がある人は多いだろうが、海外では、5日前に購入した寿司を食べたことで体に深刻な症状をもたらした人がいる。 アメリカで、34歳の女性が、5日前に購入した寿司を食べたところ、失禁や幻覚を見るなどの症状に見舞われたと、海外ニュースサイト『Mirror』と『Catch News』が12月4日までに報じた。 >>冷凍保存していたラーメンを食べた家族、食中毒を起こして9人死亡 とうもろこしが原因か<< 報道によると、女性はガソリンスタンドで寿司を購入し、その寿司を冷蔵庫に保存していたという。購入してから5日後、女性は空腹だったため、冷蔵庫にあった寿司を食べた。女性は寿司を食べた日から失禁や不眠、不安障害や幻覚を見るという症状に苦しんだ。『Mirror』によると、女性は食べた寿司について、「寿司を食べた時、少し酸っぱい味がしたが、醤油をつければそこまで気にならなかった」と話しているという。 症状が出てから数週間後のある日、女性は夜中、寝ている時に腹部から小刻みな振動を感じ目が覚めた。女性は体に異変を感じ受診したが、病院で検査をした結果、女性の腸の中にサナダムシがいることが分かった。サナダムシは刺身や寿司などに寄生し、それを人間が食した場合、人間の体の中で成長して体調不良に陥ることがあるという。女性は数か月間による投薬などによる治療の末に回復した。女性は完治するまでに失禁や不眠などの症状に約9か月間悩まされたそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「私も5日前くらいの寿司なら食べてしまう。気をつけなければ」「古い寿司を食べただけでこんな症状が出るなんて怖い」「生ものは危険と聞いたことがある。ガソリンスタンドの寿司はクオリティが低そう。尚更気をつけるべきかも」などの声が挙がっていた。 海外ニュースサイト『the Guardian』によると、サナダムシは魚や甲殻類、肉についていることがあり、魚や甲殻類、肉を十分に加熱せずに食べることで、体内に入って体内で成長して体に支障をきたす可能性があるという。ただし、体内に入っても大抵の場合症状は出ず、症状が出たとしても胃痛や下痢、腹痛などの軽い症状のみで治るという。 また、アメリカの総合病院が運営するサイト『Mayo Clinic』は、サナダムシは食品を十分に熱したり、冷凍保存することで除去できると伝えている。同記事によると、熱する場合は63度以上で食品に十分、火が通るまで加熱する必要があり、冷凍保存する場合はマイナス35度以下で少なくとも24時間以上保存する必要があるそうだ。 なお、感染症に関する検査や情報を管理している日本の『国立感染症研究所』の公式サイトによると、日本で発生したサナダムシによって体調に支障をきたした被害は、2007年~2017年3月までの11年間で、国立感染症研究所で確定診断した例と学術誌の症例報告数を合わせて439例だったという。サナダムシによる被害は、生鮮魚の流通システムの発達によって年々減少傾向にあるそうだ。 新鮮でない食べ物をうっかり食べてしまうことはあるかもしれない。しかし、深刻な症状が出る可能性は低いとは言え、サナダムシを食すことによる被害も報告されていることから、生ものを食べる際は十分に注意する必要がありそうだ。記事内の引用について「Woman left hallucinating for months after eating five-day-old service station sushi」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/woman-left-hallucinating-months-after-23104718「Woman eats five-day-old sushi from service station; what happens next will shock you!」(Catch News)よりhttp://www.catchnews.com/bizarre-news/woman-eats-five-day-old-sushi-from-service-station-what-happens-next-will-shock-you-205926.html「How the sushi boom is fuelling tapeworm infections」(the Guardian)よりhttps://www.theguardian.com/world/2018/jan/22/how-the-sushi-boom-is-fuelling-tapeworm-infections「Tapeworm infection」(Mayo Clinic)よりhttps://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/tapeworm/symptoms-causes/syc-20378174「わが国における条虫症の発生状況」(国立感染症研究所)https://www.niid.go.jp/niid/ja/allarticles/surveillance/2406-iasr/related-articles/related-articles-446/7213-446r04.html
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社会 2020年12月07日 06時00分
かかりつけ医が妻の浮気相手だった! 家庭を壊されたとして医師を訴えた男性、その請求額に驚きの声
今や離婚自体は珍しくないが、不倫で相手の家庭を壊したために、とんでもない額の慰謝料を請求されてしまった人がいる。 アメリカ・オレゴン州に住む男性が、妻の不倫相手であった医師の男性に対し、慰謝料などの賠償を求めて、裁判所に提訴したと海外ニュースサイト『New York Post』『Daily Mail』などが11月23日までに報じた。 >>鼻の整形手術を受けた31歳女性、無断で耳の軟骨を切り取られる 医師は必要な処置だったと説明<< 記事によると、47歳の男性は、2018年11月頃、精神的につらい症状が続き、かかりつけの男性医師(以下医師、年齢不詳)の元を訪れたという。男性には妻と2人の子どもがいた。男性は妻との関係がうまくいっておらず、このストレスが原因でうつの症状が出たようだ。医師からは、うつ症状を抑える薬の服用、および妻との関係改善のためにカウンセリングを受けるようアドバイスを受けたそうだ。 男性が医師のアドバイスを妻に報告したところ、妻は、この医師と数年間、不倫関係にあると男性に打ち明けた。医師は、男性家族のかかりつけ医であり、妻も子どもも、この医師が経営する診療所に通院していた。妻の浮気告白後、男性と妻の関係は修復不能な状態に。2019年に2人は離婚が成立。最近になって、男性は、結婚生活が破綻したのは医師の責任として、慰謝料など約3億円の損害賠償を求め、医師を提訴したという。訴えられた医師は、各社の取材申し込みに対し沈黙を貫いている。医師は既婚者で、看護師の妻や子どももいるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「男性かわいそう」「患者と浮気するなんて、プロではない。医師免許を取り消しすべき」「男性は普通にハンサムだけど。妻にはお金持ちの医者の方が魅力的だったのかな」「医者はモテるし、看護師と浮気する生き物。不倫は普通で別に驚きはない」「男女の関係は2人にしか分からない。妻に嫌われることを男性もしていたはず」「3億円はスゴイ額だ」「男性は勝訴するでしょ。億万長者になれてうらやましい」など様々な声が上がった。 医者と患者が恋に落ちたり、不倫関係に陥る展開は、ドラマや小説の世界ではよくあることだが、現実の世界でも珍しくはないようだ。 日本国内では、女優の斉藤由貴が、50代の男性医師とW不倫をして世間を騒がせたニュースが記憶に新しいところだろう。2017年9月頃から男性医師との手つなぎデートが報じられ、斉藤が不倫を認めた一連の騒動だ。各社の報道によると、男性医師と斉藤は、主治医と患者という立場でありながら、5年前から関係を持っていたという。ともに妻子がいる立場のW不倫であったと伝えられている。 高須クリニックの高須克弥院長は、かかりつけ医に患者が恋するのは不思議なことではなく、ごく普通のことだと、WEBニュース『女子SPA!』の取材に対し語っている。同記事で高須院長は、「医師は愛情をもって、患者に誠心誠意尽くす。それで患者はかかりつけ医に恋をする。医者と患者はそういうもの。ただし、プロなら診察室のなかだけの疑似恋愛にとどめなきゃダメ。それができなかったのは医師として未熟」と、この不倫を断罪した。 斉藤と男性医師は、一連の騒動後に関係を解消。不倫相手の医師は、子どもが5人いるにもかかわらず、夫婦関係は破綻。離婚に至ったという。 不倫は人の人生を大きく変えてしまう。代償は計り知れないほど大きい。記事内の引用についてOregon man sues his family doctor for negligence after he sought treatment for depression fueled by his failing marriage - 'only to discover doctor was having affair with his wife'(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8978531/Oregon-man-sues-seeking-depression-treatment-doctor-having-affair-wife.htmlOregon man sues doctor for allegedly having an affair with his wife(New York Post)よりhttps://nypost.com/2020/11/22/oregon-man-sues-doctor-for-allegedly-having-an-affair-with-his-wife/斉藤由貴の不倫相手は「医師として未熟だね!」と高須院長がズバリ言う理由(女子SPA!)よりhttps://joshi-spa.jp/756626
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ミステリー 2020年12月05日 23時00分
誰が建てたのか、そしてどこへ消えたのか? ユタ州の砂漠に出現した銀色のモノリス狂想曲
11月18日、アメリカ・ユタ州の砂漠で奇妙な物体が発見された。地面から3~3.6メートルの、磨かれた四角い鉄の板を組み合わせた柱が地面から生えているというものだ。 >>宇宙人に誘拐され、子どもができた!?衝撃的なアブダクション体験の背後にあるもの<< 地元メディアの報道によると、18日にユタ州野生生物資源局が年間の生物生息数調査のため、ユタ州公共安全局のヘリコプターで荒野を回っていた。上空を飛行しながらオオツノヒツジの生体数を調査していたところ、生物学者の一人が荒野にぽつんと立つ謎の鉄の柱を発見。興味を持った研究チームは近くにヘリを着陸させ、近づいて調べてみたのだという。 当初はNASAなどの機関が衛星との通信用に建てたものではないかとも推測されたが、鉄の柱の周囲には他に人家もなく、何らかの設備や機器も存在していなかった。曲がっているところなども確認できなかったため、最終的に何者かによるアート作品である可能性が高いという結論になった。なお、発見した研究者たちはこの柱を「2001年宇宙の旅」に出てきた謎の構造体に似ているとして「モノリス」と呼ぶことにした。 誰が、なんのために設置したのか分からない謎の「モノリス」の報道を受けてネットは大きく盛り上がった。しかし発見者たちは、この柱を写真に収めて公開しているものの、正確な位置を非公開にした。誰の物かも分からない状態で所在地を明らかにすると、興味本位で人が集まって現場が破壊されかねないと判断したのだ。 だが、ネットでは何とかして場所を特定しようとする人たちが続出。その結果、一日も経たずしてGoogle Earth上でモノリスを発見した人が出てきた。だが、Google Earthの更新履歴を確認すると、このモノリスは2015年8月から2016年10月の間に設置されたと判明した。つまり、このモノリスは実は4、5年前から何者かによってひそかに砂漠の片隅に建てられていたということだ。 そして今月27日、衝撃的な続報が寄せられた。モノリスが地面に三角形のくぼみを残して消えてしまったことが判明。ユタ州土地管理局は28日、Facebookでこの事実を発表した。 モノリスの場所は連邦政府が管理する公有地であったため、罰則を恐れた設置者が撤去した可能性が考えられているが、今のところ誰がこのようなことをしたのかは分かっていない。 なお、モノリスの外見的特徴から、芸術作品に関する情報を取り扱う「The Art Newspaper」がミニマリストの芸術家、ジョン・マクラッケン氏の「独立した板の彫刻(free-standing plank sculptures)」に似ていると指摘。現在、この作品を展示しているDavid Zwirner Galleryも「これは間違いなくジョンの作品だと思います」と語っている。ジョン・マクラッケン氏本人は2011年に亡くなっており、ギャラリー側も「危険を犯さなくても、ユタ州のモノリスは我々のギャラリーに展示中です」と述べている。 果たしてモノリスはどこに消えたのか。もしかすると再び姿を現すのだろうか?(山口敏太郎)関連記事Mysterious Monolith Appears in Utahhttps://www.coasttocoastam.com/article/mysterious-monolith-appears-in-utah/
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社会 2020年12月05日 06時00分
ネットで自分の下着を販売した女性、購入した男性に性的暴行を受けるも「軽率な行動」と非難の声も
昨今インターネット上で、モノやサービスが売り買いできる時代だ。世界には、ネットの個人取引を利用して、悪事をはたらく人もいるようだ。 アメリカ・ペンシルベニア州イーストペンスボロ警察は、個人取引で待ち合わせをした女性に性的暴行を加えた容疑で、男を逮捕したと海外ニュースサイト『FOX43』『PennLive』などが11月23日までに報じた。 >>8歳の娘にそっくりなとんでもない商品がネットに? 母親は「ショックで毎日泣く日々」顔の形や服装も酷似<< 記事によると、とある女性(年齢不明)は、大手の個人間取引サイトを利用して、様々な所有物を販売していたという。2020年初め頃、31歳の男から、「パンティを数枚購入したい」と女性のSNSに連絡が入った。男は直接会っての取引を求めたようだ。女性は失業してお金に困っていたこともあり、「セックスはお断り」と念押しをした上で、直接取引に応じたという。 男と女性は6月12日、フィットネスクラブの駐車場で待ち合わせをした。女性が男の車に乗り込むと、男は突然女性を押し倒し、性的暴行を加えたという。女性は抵抗したが、男は巨漢で逃げられず。女性はこの一連の出来事を警察に報告しなかった。事件発生から約4カ月後、女性は、この「男」が別の女性に性的暴行を加えて逮捕されたというニュースを目にしたそうだ。手口も女性が受けたものと同様であったという。男逮捕の報道を受けて、女性は10月24日、同警察署を訪れ、「自分も男に性的暴行を受けた」と被害届を提出。男は、女性2人に対する強制性交など複数の罪で起訴される見込みだ。なお、男が容疑を認めているかなどの情報はなく、不明である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「レイプするなんて卑劣極まりない」「いくら下着の売買でもお触りはダメだろう」「レイプされたら警察に行きたくない気持ちはわかる。男が逮捕されてよかった」「使用済み下着を買おうとする変態男。どう考えても危ない」「直接の取引は危険。商品が商品なだけに。女は脇が甘い」「普通、見知らぬ男の車に、女1人で乗り込む? 軽率な行動だ」など様々な声が飛び交った。 海外には他にも、個人取引の際に性的暴行を受けた女性がいる。 アメリカ・インディアナ州ココモ警察は、個人取引を行うために自宅を訪れた女性に、性的暴行を加えたとして、同州在住の男を逮捕したと海外ニュースサイト『KTLA5』『WishTV』などが2017年8月に報じた。 記事によると、当時27歳の女性は、当時80歳の男の住む住宅を訪れたという。女性のタブレット端末を売る目的であった。どのようにして取引が成立したのかなどの詳細は不明だが、個人間の売買取引だったようだ。女性は男の自宅に入ったところ、突然男から銃口を向けられた。抵抗できず、そのまま性的暴行を受けたそうだ。女性は解放された後、すぐに警察に通報。警察が男の自宅へ駆けつけたが、男は対応拒否。警察の呼びかけにも応じず、男は5時間もの間、自宅に立てこもったそうだ。最終的には諦めて投降、そのまま逮捕された。しかし、事件発生から2カ月後、男は嫌疑不十分で不起訴処分になったと伝えられている。 インターネットを介した取引は便利だが、特に個人間で取引する場合は、細心の注意を払うべきだろう。記事内の引用についてPolice: Man rapes woman in vehicle after arranging to buy her underwear(FOX43)よりhttps://www.fox43.com/article/news/crime/police-man-rapes-woman-in-vehicle-after-arranging-to-buy-her-underwear/521-c4b5bdc9-cb0b-45e6-b96d-7f6ef036ef47West Shore man accused of raping woman in parking lot: police(PennLive)よりhttps://www.pennlive.com/news/2020/11/west-shore-man-accused-of-raping-woman-in-planet-fitness-parking-lot-police.html80-Year-Old Indiana Man Arrested, Accused of Sexually Assaulting Woman Trying to Sell Tablet(KTLA5)よりhttps://ktla.com/news/nationworld/80-year-old-indiana-man-arrested-accused-of-sexually-assaulting-woman-trying-to-sell-tablet/Police: 80-year-old man arrested for raping woman trying to sell tablet in Kokomo(WishTV)よりhttps://www.wishtv.com/news/police-80-year-old-man-arrested-for-raping-woman-trying-to-sell-tablet-in-kokomo/
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