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トレンド 2011年01月06日 16時00分
『復活!ミニスカポリス』に現役音大生、安島萌が加入!
「時にはパンチ! 時にはキック! タイホしちゃうぞ!」 1996年から2001年までテレビ東京系列で放送された『出動!ミニスカポリス』は、演出をテリー伊藤がつとめ、さとう珠緒、大原かおり、来栖あつこなどのスターポリスが続々と誕生した人気番組だ。 このミニスカポリスが現在、『復活!ミニスカポリス』として活動を再開し、再び脚光を集めようとしている。 現在のポリスは、初代ポリスから数えて15代目にあたる。 活動の中心を秋葉原とし、ダンスボーカルユニットとしてかつてにも増してパワフルに生まれ変わっている。 メンバーの一人にはなんと現役の音大生も。それが、今回取材をさせてもらった安島萌(あじま・もえ)さんだ。音大では声楽科、歌にくわえてオペラ史や西洋音楽史などを学んでいる。もともとミュージカル女優に憧れていたそうで、現在もその夢を追いかけている。 「ダンスも歌も大好きなので、ミニスカポリス加入のお話しがあった時は嬉しかったです。でも、スカートが短くてビックリしました(笑)」 加入後はグラビアにも挑戦した。とにかく恥ずかしかったそうだ。 ちなみにミニスカポリスの中では昭和な匂いがする娘ということで、「昭和担当」をつとめる。 取材をさせてもらって、とても品のある、優しい女の子という印象を持った。どこか菊池凛子さんにも似ている。 『復活!ミニスカポリス』は現在月に二回のペースで、ライブ活動を行っている。日程詳細などは公式サイトで随時告知される。 「『復活!ミニスカポリス』に加入して、萌を知って応援してくださるみなさんと出逢えました。本当に嬉しいです。これからも、ミニスカポリスのメンバーとして活動しつつ、様々なことに挑戦していきたいと思います。ミュージカルにも挑戦したいな。応援してくれないと…逮捕しちゃうぞ!」『復活!ミニスカポリス』公式ホームページhttp://www.fukkatsu-minisuka-police.jp/安島萌ブログhttp://ameblo.jp/moepii530/(写真家「東京人物画」名鹿祥史)
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トレンド 2011年01月06日 15時30分
連載ラノベ 夢ごこち(9)
おばあちゃんの部屋の前まで駆けていった健太君が、ふすまを開けて、叫んだ。 「おばあちゃん、美雪お姉ちゃん、来た」 おばあちゃんは向こうの部屋にいるみたい。 それに、久しぶりに会ったのに、健太君が、私のことをちゃんと「美雪お姉ちゃん」って呼んでくれた。 立ち上がってふすまの前に行くと、健太君の顔は、まだ私のお腹くらいだった。並ぶと、健太君は、ますます小さい。 健太君のつむじが真っ白だ。それに、髪の毛もさらさら。子どもの髪の毛って、どうしてこうも、きれいなのだろう。 男の子は、もう少し大きくなると、へんにすれて生意気になってしまう。中学にあがると、顔じゅうに、にきびができる。 でも、健太君のうなじは、しわ一つなくて、光っている。 健太君が振り返って、私を見上げてきた。健太君が、笑った。真っ黒な瞳に吸い込まれそう。 健太君の頭越しに、おばあちゃんの部屋をのぞいた。おばあちゃんは着替えの最中だった。 おばあちゃんが、私の方を振り向いてくれた。 「美雪かい、わざわざ、ご苦労さん」 目を細めて喜ぶおばあちゃんの顔は、しわが目立つようになっている。 おばあちゃんに声をかけた。 「おばあちゃん、来たよ」 部屋に入ると、足の裏に、畳が沈む感触がした。ひんやりして、気持ちいい。 おばあちゃんは、少しやせたみたい。体が細くて、着物が余計に厚く見える。着物だけでも、けっこうな重さがあるはずだ。 帯を巻いているおばあちゃんに声をかけた。 「おばあちゃん、手伝おうか」 おばあちゃんが、曲がり始めた腰を大げさに反った。 「おや、ほんとうかい」 何ができるというわけでもないけど、おばあちゃんを見ていると、放っておけない。 「うん」 「そうかい、じゃあ、帯を持っておくれ」 おばあちゃんが、つかんでいた帯をさし出してきた。 帯を巻き始めたら、おばあちゃんが向こうの壁を見上げたまま、いつものやさしい声で言ってくれた。 「孫娘に着つけを手伝ってもらえるなんて、おばあちゃんは、幸せだよ」 おばあちゃんが胸もとの帯を、細い腕で上下させている。 健太君が、部屋の中へ入ってきた。(つづく/文・竹内みちまろ/イラスト・ezu.&夜野青)
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トレンド 2011年01月06日 15時00分
“アイドル自費出版商法”でブスドルが増えている?
またまたネットの怪文書だ。 「アイドルの“自費出版商法”に知り合いの若い女の子が騙されそうになっている。 プロモーション料やレッスン料などの名目で300万くらい取り、「レッスン」は1日だけしかないし、「プロモーション」も秋葉原で1日だけ、撮影は1日でDVDか写真集出して終わり。要するに300万払えば芸能人気分にさせてあげるよ商法」 というのだ。 「どおりで意味不明なブサドルやオバドルが量産されてくる訳だ」と書き込みは結ばれている。 これはまさしく、古くはオーディション商法と言われ、後にバンドのメジャーデビュー詐欺(CDをつくるが、メジャーの商業流通はせず、プロモーションもいい加減)などに流れてきた詐欺商法と同じ手法。噂の信憑性はともかく、これから注視が必要な自費出版商法であろうことに異論はない。 こんな噂について、 「ブスドル、といえば、Iカップの藤子まい。自らをブスドルの代表と称し、“オダギラー”(元・小田切まい、のため。)と呼ばれるネット住民も、彼女に似ているといわれていた森三中・大島との共演を後押ししていたことでも知られていますが、すっかりイメージチェンジして、持ち前のセクシーなプロポーションを武器に新たに活躍中です。ブスドルが量産される(のが悪い)、という結論には異論もありますね」(アイドル評論家) という意見もある。 そう、かつてこの手の詐欺話のポイントは、宣伝費をかけないと絶対売れないのでダメだ、ということだった。ところが現在、その子に一種の任侠心を感じたアイドルマニアたちがいればネットで宣伝を勝手にやってくれる時代。 ただ、あやしいプロダクションなどに騙されない注意は必要だ。 しかし、こんな商法が広まり、宣伝費をかけてもらえなくても、個性やウリのあるアイドルなら、あながちお先真っ暗でもないかもしれないとしたらちょっと興味深い…。
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スポーツ 2011年01月06日 14時30分
新日本プロレス1・4東京ドーム大会は成功!?
新日本プロレスの年間最大のイベント、1・4東京ドーム大会が終わった。 メーンイベントでは棚橋弘至(新日本)が、小島聡(フリー)を破り、IWGPヘビー級王座を新日本の手に奪還した。 この1・4東京ドーム大会は、92年にスタートして慣例化。今年でちょうど20年目を迎えた。最盛期には年3回の東京ドーム大会を開催していた新日本だが、06年からは1・4のみの年1回に縮小された。 今年の1・4にはプロレスリング・ノア、ZERO1、パンクラスミッション、DDT、米TNA、メキシコCMLLからもトップ選手が参戦し、豪華ラインナップが揃っていた。 発表された観客動員数は42,000人(主催者発表)で、前年の41,500人をわずかながら上回った。これは、年1回の開催となった06年以降では、06年の43,000人次ぐ動員だった。この5年間ではいちばんの入りに、数字的には成功といえよう。 ただ、プロレスの観客動員数は水増し発表が当たり前。プロ野球やJリーグのように、水増し発表したら、誰かに叱られるなんてことはない。すべては、主催団体の良識次第。「今年は2010年だから、主催者発表2010人」なんて、笑えるような発表が普通にある世界なのだ。従って、他の団体と、「どちらが入っていたか」などと比較するのは意味をもたない。 額面通りに受け取れば、上々の結果ながら、新日本・菅林直樹社長は、「1・4については、大阪、福岡でという話しもある。検討中です」と意外なコメント。すっかり、プロレスファンに根付いた1・4東京ドーム大会を、やめてしまうのはあまりにも惜しい気がするが…。(最強プロレスサイトBATTLENET/ミカエル・コバタ)
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トレンド 2011年01月06日 14時00分
漫画、ジョジョの奇妙な冒険から「ジョジョ内閣」が誕生したら?
根強いファンによって支えられている荒木飛呂彦作の大傑作である漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社) 日本出身のキャラを中心に「ジョジョ内閣」が誕生するとシミュレーションしたらどうなるだろうか? 間違いなく日本は良い方向に向かうと断言できる! 原作漫画は外国を舞台としているため、内閣の人材を発掘するのに苦労したが、このメンツならば諸外国にPRすることは可能だろう。 まず内閣総理大臣には、スタープラチナの使い手である空条承太郎を抜擢するのが一番だ。クールで的確な視点があり、インテリジェンスを持ち合わせているので立派に激務をこなすことができる。就任のあいさつは「やれやれだぜ。日本」 次に内閣官房長官には東方仗助を推そうではないか。キレやすいのが玉にきずではあるが、空条承太郎との相性の良さは抜群である。この二人はセットが良いであろう。就任のあいさつは「グレートだぜ! 日本を治してやるぜ」 環境大臣には超法規的措置で吉良吉影を推薦する。環境を破壊する輩にはキラークイーンを使う許可を与えよう。日本の国土は広いため、全国に「猫草」を植えて監視網を整備する必要がある。 人材不足ということもあり、花京院典明と虹村形兆には複数の役職に就いてもらわなければいけない。まず花京院典明には国土交通大臣、農林水産大臣、厚生労働大臣をまとめてお願いしようではないか。彼のスタンド、ハイエロファントグリーンを使い、同時進行で粛々と職務を遂行することが可能である。虹村形兆もスタンド、バッドカンパニーを発動して、経済産業大臣や財務大臣の職務をこなしてもらおう。 文部科学大臣には広瀬康一が適任である。努力する姿がこれほど似合うキャラクターは他にいないからだ。防衛大臣には虹村億泰をあえて任命する。彼のスタンド、ザ・ハンドがあれば、敵を「削り取ること」が出来る。足りない部分については影から虹村形兆と東方仗助がサポートすれば良い結果を生む。(※他の大臣については省略) さらにイタリアからジョルノ・ジョバァーナが日本に帰化すれば世界最強の内閣に磨きがかかるのは間違いない。 「ジョジョ内閣」のチカラは世界を変える!
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芸能 2011年01月06日 13時45分
ズームイン終了へ スタッフの声は…
日本テレビで長年、朝の人気番組として君臨した「ズームイン!!SUPER」が3月で終了することが報じられた。 司会の羽鳥慎一アナは同じく3月で日テレを退社、フリーに転身することも報じられ、同じく司会の西尾由佳理アナは昨年に結婚。司会者たちも転機をむかえているところでの番組終了となった。 「一番大きな要因は視聴率でフジの“めざまし”に勝てなくなったことが大きい。司会者が転機を迎える時での改編となれば、敗北してのテコ入れというものではなく、あくまで“リニューアル”という雰囲気をだせる」(週刊誌記者) ただ、多くの末端の番組スタッフにとっては“寝耳に水”だったようだ。 「自分はヤフーニュースで知りました。ほんとにビックリです。リニューアル後に自分たちが使ってもらえるのかどうか…」(制作会社スタッフ) しかし、別の制作会社スタッフはこんな話も。 「実は年末に他局の社員から“ズームインは終わるんですか?”と聞かれたことがあった。業界では既定路線であったのでしょう」 報道によると女性を意識した番組へのリニューアルとの話もある。果たして新布陣で宿敵を視聴率で破ることはできるのだろうか。
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トレンド 2011年01月06日 13時30分
『NARUTO』第54巻、キャラクターの死に注目
岸本斉史が週刊少年ジャンプで連載中の忍者アクション漫画『NARUTO-ナルト-』第54巻が、2010年12月29日に発売された。『NARUTO』は、木ノ葉隠れの里の忍者・うずまきナルトらの戦いと成長を描く作品である。偉大な師あり、修行ありの少年漫画の王道を歩む。 少年漫画の王道作品としての『NARUTO』の特徴は、命の重さを大切にしていることである。一般にバトル中心のアクション漫画では死が軽く扱われがちである。人があっさりと殺されても、何事もなかったように物語は展開する。これに対して『NARUTO』では、猿飛アスマや自来也のような重要なキャラクターが作中で死亡し、その死がキャラクターに大きな影響を与えている。 そして『NARUTO』の死の重みは主人公側だけでなく、敵キャラクターにも向けられている。第54巻ではマイト・ガイと干柿鬼鮫が戦う。自身の里で大名殺しなどの重罪を繰り返して抜け忍となった冷酷な鬼鮫が、追い詰められた後にとった行動は、意外なものであった。回想シーンに登場するイタチの以下の台詞が印象的である。 「どんな奴でも最期になってみるまで、自分がどんな人間かなんてのは分からないものだ」 一般的にアクション漫画では、味方キャラクターと比べて敵キャラクターの命は軽い。味方はなかなか死なず、致命傷を負っても回復する。これに対し、敵は後で味方になるような人気キャラクターを除き、倒されたら終わりである。敵のボスが負けた敵キャラクターを「失敗者は不要」として抹殺してしまうケースも少なくない。敵キャラクターは使い捨ての存在である。 しかし、『NARUTO』では敵キャラクターも、かけがえのない存在として扱う描写がある。第44巻では敵であるゼツとマダラが以下の会話をしている。 「しかしここまで来るのにメンバーがこれほどやられるとはな」 「どっかしら問題はあったが、みんな己の意思で貢献してくれた。デイダラ、サソリ、飛段、角都、彼らなくしてここまで進展はなかった」 ゼツとマダラは死んでいったメンバーを哀悼している訳ではないが、彼らの存在を評価し、その死を損失と捉えている。敵味方を問わず、作者のキャラクターへの深い愛情や思い入れを感じさせる。 一方で最近の物語では命の軽さも見られる。長門は外道輪廻天生の術で、自ら殺戮した木の葉の忍達を大量に甦らせた。また、薬師カブトは穢土転生によって、過去に死亡したキャラクターの魂を甦らせた。物語では忍連合軍と暁の間で第四次忍界大戦が勃発する。死の描き方がどうなっていくかも見所である。(林田力)
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トレンド 2011年01月06日 12時00分
『アニソンバカ一代』著者・キムラケイサクさんと、『ゲートガール』作者・ひのき一志さん。その素顔に迫るインタビュー!
前回、筆者が取り上げさせていただいたアニソンの参考書『アニソンバカ一代』。筆者も一日一分は必ず目を通すと書いたが、今回、その『アニソンバカ一代』著者のキムラケイサクさんと、その相方である、ひのき一志さんのお二人にインタビューを行わせていただいた。「おたく酒」というユニットを組んで活動する、お二人の素顔とは!? −− まずは、おたく酒のお二人の出会いから教えてください。 キムラ 20歳の時にヒーローショーの事務所で知り合ったのがきっかけ。それから約20年の腐れ縁ですね。 −− おたく酒としての主な活動内容を教えてください。 キムラ 二人のオタクトークをポッドキャストで配信したり、時々新宿ロフトプラスワンやネイキッドロフトといった会場で、イベント「今夜もおたく酒」を開催。そして何といっても、年に一度、24時間ブっ通しでアニソンを合唱する、24時間アニソン1000曲メドレーの開催などです。 −− お二人の仲は良いんですか? ケンカしたりもするんですか? キムラ 殴り合いはしないですよ(笑)。酔ってる時に調子に乗っちゃって、ひのきくんに怒られることはあるかな(笑)。 −− アニソンに、どのぐらいお詳しいんですか? キムラ 詳しさだけなら、世の中もっともっと詳しい人もいて、上には上がいるけど、アニソンへの愛情はものすごくて、誰にも負けないくらい持っていますよ! そうじゃなきゃ、24時間アニソン1000曲メドレーを主催したり、『アニソンバカ一代』を出版したりできない(笑)。 −− では、その『アニソンバカ一代』について、いくつか質問させてください。まずは出版のきっかけを教えてください。 キムラ 3年前のアニソン1000曲メドレーの時に、1年366日にちなんだ、アニソンカレンダーのコーナーをやったら、それを見た知り合いの編集者に書籍化を勧められたのがきっかけです。 −− 執筆の苦労談を聞かせてください。 キムラ 他にも仕事をしながらの執筆だから、書くのにとても時間がかかったこと。それと、アニソンカレンダーを作るにあたって、日付によっては、取り上げたい出来事がとても沢山あって、チョイスにとても迷う日もあれば、逆にまったく何もなくて、取り上げる作品を見つけるのが大変だったこと(笑)。 −− 『アニソンバカ一代』の第2弾の出版はありますか? キムラ 構想中です。 −− ぜひとも第2弾を出版してください! 個人的にメチャクチャ楽しみにしています!(笑)。 続きまして、キムラさんの相方の、ひのき一志さんにもインタビューさせていただきます。まずは、ひのきさんの現在連載中の作品を教えてください。 ひのき 現在、『週刊プレイボーイ』の携帯サイト「週プレモバイル」にて『みせぱん!〜女子校生ガチンコバトル〜』、『別冊漫画ゴラク』にて『ゲートガール』連載中です。 −− 『ゲートガール』という作品は、可愛い女の子がゲートボールをするという内容なんですよね? これは今までにない画期的な内容で、スゴク面白そうです! ところで、ひのきさんは締切前の苦労は何かありますか? ひのき 余裕ぶっこいてアニメを見てたら、気がついたら、いつの間にか締め切りギリギリになっちゃうことかな。余裕ぶっこいてた自分が悪いんだけど(笑)。 −− キムラさんに負けず劣らずのアニヲタであるひのきさんですから、やっぱり執筆作品にはアニメなどのパロディがあるんですか?(笑)。 ひのき 『ファミレス戦士プリン』(※ひのきさん原作の、アニメ&特撮のパロディ満載の変身ヒロイン作品。キムラさん監督で実写ビデオシネマ化もしている。ただし、モロに18禁・笑)は、まさにその権化ですね(笑)。 −− そんなひのきさんの今後の告知をよろしくお願いします! ひのき 『ゲートガール』をみなさんに読んでいただきたいですね。こちらは全年齢対象で、とても健全な内容ですよ(笑)。高校からも感想の手紙をいただきました! ぜひともバクマンの後番組として、アニメ化したいですね(笑)。 −− では、ここからはアニソン1000曲メドレーについての質問です! 元々アニソン1000曲メドレーの開催のきっかけって何だったんですか? キムラ 元々十数年前くらいから、SF大会というイベントで、アニソンを流すのはやってたんだけど、2005 年からひのき君と「おたく酒」を結成して、それからは本格的に一つのイベントとして、24時間アニソン1000曲メドレーを始めました。 −− そんな24時間アニソン1000曲メドレーの開催予定をぜひとも! ひのき 来年の3月17日にアメリカのダラスで開催します! 特別ゲストとして、『聖戦士ダンバイン』や『重戦機エルガイム』の主題歌を歌ったMIQさんも行きます! もちろん、その後すぐに日本でも開催しますよ! −− おお! それはメチャクチャ楽しみにしてますよ! なんだかんだ僕も、24時間アニソン1000曲メドレーに参加させていただくようになって、来年で5年ですからね(笑)。 それでは最後にベタな質問ですが、お二人にとってズバリ、アニソンとは!? ひのき 人生の指針!! キムラ 体内の一部!! −− お二人とも素晴らしいです! ありがとうございましたっ!!(野球狂のアキバ系・伊藤博樹「アニソンバカ一代を一日一分は必ず目を通す」 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2011年01月06日 11時30分
女子アナになるために必要なものは?
倍率数千倍ともいわれる華の職業“女子アナ”。就職試験でも最難関のひとつともいわれる入社試験をパスするために必要なものとは何なのだろうか。 大学入学前からはじまるという女子アナへの道。まずは首都圏の一流大学にはいることが必須条件。そして、女子アナを夢見る女子大学生の大学入学とともに始まるという戦いがミス●●大学の称号だ。「まず1年生のうちに獲っておきたいのはミスキャンパスの称号。この栄冠に輝けば女子アナへの道は開けてきます」(芸能ライター)。特にミス慶應、ミスソフィア、ミス青山学院などのブランド力は絶大だとか。 大学3年からはアナウンサー向けのセミナーも多く開催される。各局が主催するものも多い。ただ、これらは参加するだけでも難関。「ミスキャンパスを獲得していれば優先的に話がくる可能性もあるようですね」(芸能ライター) そして就職試験の中でも異様に早くはじまるキー局のアナウンサーの採用試験。そして、キー局が落ちたら、関西ローカル、そして各地の地方局と縁もゆかりもない土地へ行き、アナウンサー試験を受け続けることになる。「女子アナを夢見て全国行脚の旅に出る女子大生も多い。財力も必須でしょうね」(芸能ライター) ところで、女子アナを目指す学生にとって一番大事なものは何なのだろうか。「もちろん、顔、スタイルも必要でしょう。ただこれだけでは不十分。もっと大事なものがあります」と語るのは就職セミナーの担当者。「夢もなにもないかもしれませんが、ズバリ言ってしまうとコネですね」とのこと。「もちろん、すべての女子アナがコネ入社なんて言いませんが、顔がかわいいとか、成績が優秀とか、そんなことより一番重要なことでしょう。2〜3名の募集に数千人くる試験ですからね」(就職セミナーの担当者) 最後にまとめると、女子アナになるために必要なものは、ミスキャンパスを得れるほどの顔とスタイル、全国行脚の旅でもびくともしない財力、そして採用担当者を満足させるだけのコネということか。これらを持つものだけが戦いに出場できるということを考えるとやっぱり女子アナってスゴイかも。
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芸能 2011年01月06日 11時00分
あの大物カップルも年内にゴールインか?
浜崎あゆみの結婚報道で幕を開けた今年の芸能界だが、昨年交際が発覚したあの大物カップルにも結婚話が浮上した。 今週発売の「フライデー」(講談社)がEXILEのリーダーHIROの住む高級マンションに女優の上戸彩が頻繁に出入りしている様子を報じている。 「2ショット写真はないが、上戸がHIROと同じマンションの別フロアの部屋に引っ越したようだ。上戸が早めに帰宅した日にはまるで示し合わせたかのようにHIROが数十分遅れで帰宅したり、ただ同じマンションに住んでいるだけとは思えない。2人は“一つ屋根の下”で暮らし始めたということは、かなり関係が深まっているのでは」(芸能記者) 2人の交際は昨年10月にスポーツ紙で発覚。16歳差の大物カップルとして話題になったが、「2人が出会ったのは上戸が12歳の頃。ダンスの振り付けをHIROの事務所が担当したことで親しくなった。最初は師弟関係だったが、その後は上戸がEXILEのライブを訪れるなど仲を深め、上戸が8年近く交際していたV6の森田剛と破局後に急速に接近し、昨年初夏ごろから交際に発展したようだ」(同) 交際発覚当時、スポーツ紙などに対し上戸の事務所は「そういう(交際の)報告は本人から受けていない。もう大人ですし、プライベートなので」とコメントし交際を否定せず。 一方、HIROの所属事務所は「HIROは『普通に仲はいいよ』って言っていました。交際は本人から聞いていませんが…」と肯定も否定もしなかったが、今回の報道に対しては状況が一変。 上戸の事務所は「この部屋は事務所が借り上げているもので、上戸個人が住んでいるわけではない」と微妙なコメント。それに対してHIROの事務所は「お互いに多くの方々に支えられ、社会的責任がある立場でもあります。しっかりとした報告が出来る環境が整いましたら、ご報告させていただきたいと思っています」とまるで婚約もしくは結婚を視野に入れているようなコメントをしたのだ。 ということは、近い将来、何らかの重大発表がありそうだ。
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