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スポーツ 2011年07月23日 17時59分
「原続投表明」で他球団スカウトにも動揺が…
原巨人のライバルは真弓阪神でもなければ、落合中日でもない。今秋、北海道日本ハムファイターズとの『大一番』が控えている。 渡辺恒雄・球団会長(85)が一部メディアの単独取材に応じ、条件付きながら、原辰徳監督(53)の『来季続投』を明言した。広島など、契約終了年の指揮官を抱えるいくつかの球団は続投表明を出しており、折り返し地点ともいえるこの球宴前後に監督人事の行方を明言するのは決して珍しいことではない。 「来季、監督、コーチを新しく招聘する際、この時期に下交渉をするのが球界の慣例です」 指導者経験を持つプロ野球解説者がそう言う。渡辺会長が「3位以内なら続投」と答えた目的は、いくつかある。江川卓氏など後任人事に関する報道が先走っており、その雑音を封じる必要もあったのだろう。『クライマックスシリーズ進出』が来季続投のノルマであるならば、それほど難しい話ではない。仮に4位に終わったとしても、試合内容が良ければ清武英利GMたちも原監督を擁護するはず。もっとも、同会長が「続投」を示唆したからと言って最終決定ではないのだが、巨人は原監督を続投させた方が得策となる懸案も抱えていた。今秋ドラフトの雄、菅野智之投手(東海大)の一本釣りだ。 菅野投手が原監督の甥っ子であることは説明するまでもなく、球界には親族の指名は遠慮する慣例もある。一部球団は「澤村(拓一=23)、菅野と、2年連続で事実上の逆指名を許したら、ドラフトは形骸化してしまう」と“強行指名”を示唆していた。しかし、その発言をした球団の別スカウトに聞き直してみたら、意外な答えが返ってきた。 「どうなんだろう? 指名しても入団しない選手を指名しても…」 一体、どちらが本当なのか−−。また、別の球団スカウトはこう解説する。 「原家とパイプを持っているのは、原貢氏(原監督の父)の教え子の苑田聡彦スカウト部長がいる広島だけ。その広島が地元出身の野村祐輔(明治大)の指名を表明した時点で、原家とのパイプを持つのは巨人だけになりました。多かれ少なかれ、どのチームにも東海大グループ卒の選手、スカウトがいますから、あえてリスクをおかすようなことはしないと思いますよ」 原貢氏は今も東海大グループの野球部に強い影響力を持っていると言う。つまり、原監督を続投させることによって、菅野投手の単独指名が実現できるのだ。 しかし、東海大グループ卒のスカウトが1人もいない球団もある。日本ハムだ。日本ハムが仮に菅野投手を強行指名したとしても、肩身の狭い思いをするスカウト、球団職員はいない。 「巨人と太いパイプを持つ中央大学に、井上晴哉(内野手)というスラッガーがいます。澤村を一本釣りした直後ですし、巨人が下位で井上を指名してくるとの見方もされています。でも最近、その井上を日本ハムスカウトが追い掛けています」(在阪球団スカウト) 日本ハムスカウトの行動は巨人を牽制する効果も十分にあったようだ。 近年、巨人、日本ハムの両球団はトレードを多く成立させるなど良好な関係にある。フロント役員も球団組織、運営面で意見交換するなど、良い意味でライバル関係を構築している。だからといって、ドラフトで情を挟むことはないだろうが、渡辺会長の『続投宣言』は菅野強奪を模索する他球団のスカウトに二の足を踏ませる効果もあったようだ。 ドラフトの情報は日々、変わる。また、渡辺会長も過去に発言を撤回したこともあった。やはり、雑音を封じるには原監督が後半戦で巻き返すしかない。
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トレンド 2011年07月23日 17時59分
成底ゆう子 ファーストアルバムお披露目ライブ 目標は紅白
石垣島出身の女性シンガーソングライター、成底ゆう子が22日、都内でファーストアルバム「宝」の発売記念ライブを行い、「ふるさとらの声」「ダイナミック琉球」などを披露した。 オペラ歌手になる夢を持って上京、都内の音楽大学を卒業した成底は、その後、イタリアに留学するも挫折、帰国後にシンガーソングライターとしてデビューした。 「ダイナミック琉球」は、FMラジオ局でパワープレイされている他、レコチョク演歌歌謡ランキングで着うた1位を記録するなど注目を集めている。成底ゆう子は、「目標は紅白出場」と力強く語った。
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レジャー 2011年07月23日 17時59分
キャバ戦記32 キャバ嬢が使う質問テンプレート
キャバ嬢はそれぞれ質問テンプレートを使う。 その中にはキャバクラだけではなく、合コンでもよく使われるような質問もある。事前にそれを知った上でキャバクラに行くと、より楽しめるかもしれない。 今回はキャバ嬢の質問テンプレートの一例を紹介してみよう。(1)この店にはよく来るの? 初対面のキャバ嬢から質問されることが多い。 席についたキャバ嬢が好みのタイプならこの質問は軽く流して、あまり広げないほうが良いかもしれない。(2)家はどこなの? 主に話を広げるキッカケとして質問される。この質問をされたら必ずキャバ嬢にも逆質問を返してあげよう。意外な秘密を教えてくれる場合もある。(3)仕事は何しているの? 職場での面白エピソードを一つ、二つ話してあげると良いだろう。当然ながら大切な機密情報をお酒の勢いで漏らしてしまわないように気をつけるべし。(4)好きな異性のタイプは? 芸能人を例えに出すことで意外に話が広がることもある。最終的には恋愛観を語り出すキャバ嬢もいるので、客側からすぐに質問しても良いだろう。 以上の質問が初対面の客相手によく使われるのだ。 フリーや指名を問わず、キャバ嬢は質問テンプレートで客のチェック作業をおこなっている場合もある。 指名を多く取るキャバ嬢は全ての話題の背景から「お金があるかどうか?」「自分を指名してくれるかどうか?」を探る傾向が見える。バイト感覚でたまにしか出勤しないキャバ嬢は「この質問で話を繋げられるか?」を考える傾向が強い。 キャバ嬢のポジショニングによっても質問の意図が違ってくることがわかる。(月山 皇)
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社会 2011年07月23日 17時59分
橋下知事も思わず弱気に!? 大阪市庁舎に渦巻く「反維新」
11月27日に予定される大阪市長選について大阪維新の会代表の橋下徹知事が「候補者が見つからなければ僕が出る」と明言した。かねてから知事選、市長選のダブル選挙とし、自らの鞍替え出馬を示唆していた橋下知事が、ついに「打倒・平松」に立ち上がる。 これには苦しい背景があった。「大阪市役所をぶっつぶす」「資格の第一条件は情熱。何としても市役所を変えてやろう、という情熱を持っていないとダメ」と息巻く一方で「候補者選びに難航してます。小泉さんとか中曽根先生とか、ありえないけど、それくらいすごい人、誰かいないですかね…」と珍しく弱気にもらすなど、維新の会からの刺客選びが一向に進んでいなかったという。 理由は明白で「市役所は維新に敵対心ムキ出しの職員ばかり。僕に対してボロカス言っている幹部ばかりなんですよ。そんな中に飛び込んでくれる人なんてよっぽどおかしい人でないと無理ですよ。そんなとこ行く人がいると思いますか?」(橋下知事)。維新の会は大阪市議会で第一党の33議席を占めても、橋下知事に言わせれば「何の力にもならない」らしく、大阪都構想実現のためには市長のイスが絶対条件。とはいえ、長きにわたる市役所批判、平松批判のせいで「反維新アレルギー」が市庁舎内に渦を巻き、火中の栗を拾う奇特な人材がいないというわけだ。 名前が浮上しているキャスターの辛坊治郎氏、元横浜市長の中田宏氏、前宮崎県知事の東国原英夫氏からも今のところ前向きな発言はなく、テレビでラブコールを送るなど本命視されていた辛坊氏からは、かつての橋下知事をまねて「2万%ない」とまで公言される始末…。橋下知事の鞍替え出馬となると、知事選候補も必要になってくるが、秘策はあるのか。(蟹山)
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ミステリー 2011年07月23日 17時59分
地球内部にある『もう一つの地球』 再燃する『地球空洞説』
我々が立つ地面の下には何があるのだろうか? 古代より、人々は自分の住む『世界』について様々に考え、夢想してきた。それは空や海だけではなく、地底にも及び、神話に『地獄』や『あの世』としての地底世界を想像するに至った。 こういったパラレルワールドとしての地下世界、「地球内部に『もう一つの地球』とも呼べる大地があり、そこには居住可能な空間や異なる知的生命体すら存在する」という説を称して『地球空洞説』と呼ぶ。この説を初めに提唱したのはイギリスの天文学者、エドモンド・ハレー。かのハレー彗星の軌道計算を行い、「彗星は一定周期で太陽系を公転している」事を証明した人物である。彼はこの説で「地球内部は明るく、おそらくは居住可能である」、さらに「そこから逃げてくる発光性ガスによって、揺らめくオーロラが生じる」と称えた。他にも、「オイラーの公式」等で知られるスイスの数学者レオンハルト・オイラーが「地球内部の高度な文明を照らす、一個の内部太陽」を仮定している。 これらの『地球空洞説』はしばらくの間、SF小説の舞台としてよくとりあげられたモチーフだったが、20世紀になってにわかに活気づく。1968年、アメリカの気象衛星『ESSA-7』が写した一枚の衛星画像に映った『北極に開いた大きな穴』の画像だった。だが、数十年も過ぎた現在では、あの『穴』の正体は極地方の長い夜とカメラアングルの結果で北極上空をカバーできなかったために起きた『撮影ミス』だったという説が有力視されている。 それでは、21世紀となった現在、この説が忘れ去られてしまったのかというと、実はそうでもない。未だにこの説を研究し続けている科学者も多くいる。アメリカはスタンフォード大の物理学者によると、宇宙を創造したと言われる『ビッグバン理論』より考えられる仮説的な宇宙の数を計算した結果、惑星にはその内部にもう一つの大地、パラレルワールドを内包する可能性が高いというのだ。勿論それは、我々の住む地球にも当てはまる。 かねてより、UFOは地下世界の住人の乗り物で、極地方に開いたワームホールより出入りしているのだ、という説があった。今回の理論は、それを裏付けているようで興味深い。(山口敏太郎事務所)写真:ユーチューブから(http://www.youtube.com/watch?v=MZ7XuWYRgdw)
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トレンド 2011年07月23日 17時59分
ツンデレ彼女の面倒を見る恋愛系アプリ
画面の中にいる「彼女」の満足度を上げていくのが「彼女を頼む」の目的というか楽しみかた。浮かない彼女の顔を笑顔にするための手段は3つ。 1.食べたいハンバーガーを食べられるように仕度してください。 2.お腹が一杯になったら繩跳び運動で体重を維持させてください。 3.運動が終わったら、シャワーを浴びれるように温度を調整してください。 でも、どれも単純というかなんというか、mixiアプリとかのいわゆる「育てゲー」みたいなもので、恋愛っぽさはあまりない。しかも、彼女は結構なツンデレで、なかなか笑顔を見せてくれないという(笑)。 有料版と無料版があるけど、iTunesの解説を見る限り「12歳利用可」「15歳利用可」の違いしかないのだが、果たして真相は?(谷りんご)▼彼女を頼むhttp://itunes.apple.com/jp/app/id445527937▼無料版「Lite」http://itunes.apple.com/jp/app/id448517424
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トレンド 2011年07月23日 17時59分
ジュニアアイドル新原里彩ちゃん「注目は浴衣のシーン」
6月24日にDVD「ボクの太陽」を発売した新原里彩ちゃん。彼女はまだ13歳のジュニアアイドルだ。撮影は4月に伊豆。「すっごい暖かかった。伊豆には、小さい頃にプライベートで行った以来だったので、すっごい楽しかったです。空気もすっごいおいしかった。新鮮なお刺身もたくさん食べました」とニッコリ。今回がはじめてDVDで、「お話を聞いた時は、すっごいうれしかったです。それと緊張でドキドキしました」と話してくれた。 お気に入りのシーンはしゃぼん玉を浴衣姿で吹いているシーン。「浴衣は毎年、夏に着てお祭りにいきます」とのこと。ただ、緊張しすぎて、撮影中はお腹が痛くなってしまった。「でも、カメラマンさんやスタッフさんがジュースを持ってきてくれて、“これ飲んだら元気になるよ”って優しく言葉をかけてくれて。それを飲んだら不思議に、元気が出てきました」という。少し気が早いかもしれないが、「次回、DVDを撮るなら?」と聞いてみると、「沖縄で撮ってみたいです。プライベートでも行ったことがないので…」。青い透き通るような海での撮影に憧れているようだ。 将来は女優になりたいと夢を話してくれた里彩。目標の女優は井上真央とのこと。ちなみにA型の彼女、プライベートでは何事もキッチリタイプなんだとか。「8歳離れた弟がいるんですが、ご飯の時に呼んでもテレビの前から、なかなか動かないんですよ。それがちょっとイライラしちゃって…怒っちゃうんです」と話す。家ではしっかり“お姉さん”みたいだ。 最後に、「今回のはじめてのDVDで、すっごく緊張したところもあったのですが、とってもいい作品になったので、見て頂けるとうれしいです」とファンに向けて話してくれた里彩ちゃん。大注目の彼女のファーストDVDは必見だ。
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その他 2011年07月23日 17時59分
【秋本麗奈のあいどるすたいる】アイドルDVDショップ潜入レポ!? 〜秋本麗奈をさがせ!?〜
焼き肉、カラオケ…どこでも一人で行けちゃう私、秋本麗奈ですが、 唯一立ち入ったことのないお店があります。それは秋葉原や大阪・日本橋によく見かけるアイドルDVDショップ。お気に入りのグラビアアイドルを発掘すべく、一人で潜入してきました。 外からこっそりのぞくと、様々なレーベルのアイドルDVDや写真集がぎっしり並んでいる様子。店内は男性客のみで、相当な視線を浴びながらまずは篠崎愛さんのDVDを物色。2006年に集英社の週刊ヤングジャンプの読者投票型アイドルオーディション「制コレGP」で準グランプリを獲得した彼女。ロリ顔に巨乳のギャップで人気急上昇、アイドルユニット「AeLL.」のメンバーとしても活躍中ですよね。「もう少し小さくてもよいと思う」と自分の胸について発言したこともある篠崎さんですが、私もこんなにバストが大きければなぁ…としばし佇んでおります。 そして、店奥で私の1stDVD『debut*秋本麗奈』を発見! 見えやすいように若干配置をかえたのは内緒の話です(笑)。結局、1時間余り店内を物色した後に私が購入したDVDは、しづかさんの『しづかでやんす』。以前から、売れそう、と勝手に思っていた注目のグラビアアイドルさんです。女性が、グラビアDVDを物色している行動は客観的に考えると、かなり恥ずかしく、また購入するのも、かなり勇気が必要でしたが、大好きなアイドルのDVDに囲まれてうっとり、幸せな一時でもありました。 もし今度あなたがアイドルDVDショップで、グラビアDVDを物色している女の子を見かけたら、それは私かも?(秋本麗奈)
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スポーツ 2011年07月23日 17時59分
西田隆維のマラソン見聞録 第5話「スポーツ選手活用体力向上事業〜その2」
前回、岩手県岩泉町の小川中学校で行った陸上教室のことをお話ししたが、もう少し補足しておきたいと思う。小川中学校に行ってから約2週間経過した訳だが、今となってその時の状況を俯瞰して見られることもある。 スポーツに関心を持ってくれたか、マラソンに対する意識に良い意味での変化があったか…挙げればきりが無いが、本当に生徒たちにとって有意義な授業となっただろうか──とふり返る。『陸上教室』と冠を付けられて、それに参加させられる。となると生徒たちにしてみれば、どうしても“やらされている”感は否めない。全校生徒が参加するのだから最初から“マラソンに興味あります”という生徒の方が圧倒的に少ないだろう。しかし私は“やらされている”と思われていても全然構わない。なぜなら私もマラソンを始めた頃はそう思っていたからだ。 練習嫌いで「何でこんな辛い思いをしなければならないのか」、「またこんなに走らされる」…などネガティブなことばかり浮かんで、体力的・メンタル的にも落ち込んでいた時があった。でもそういう時こそがチャンス。辛さや苦しみを克服するために自問自答したり一喜一憂したりする。そうして気が付けば前進しているのだ。大事なのは自分で考えること。うまく行き過ぎては、きっと何も考えないだろう。今回の陸上教室は特に良い経験をさせてもらった。私は常日頃から「うわべだけのよくあるランナー講師にはなりたくない、自分の信念を伝えていけるようになりたい」と思っている。生徒たちとふれあいながら、そのことを改めて認識させられた教室となった。 そんな小川中学校での出来事を思いつつ、実は先週から舞台『MOTHER〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜』の稽古に励んでいる。この舞台は文字通り、特攻に出撃する若者を母親のように見送ることしかできなかった軍指定食堂の経営者・鳥濱トメのせつない物語。 現在私たちの平均寿命は約80歳。60年前は50歳と言われていた時代の中で、特攻隊の平均年齢は20歳前後。命令が下れば若い青年が爆弾を抱えて敵に突っ込まなければならない。何のために突っ込むのか。それぞれ理由があったと思う。家族のため、日本の未来のため…。今の時代に生まれたことに感謝できているだろうか? 幸せは自らの心の中で育むもの。 この舞台をきっかけに様々なことを考え勉強した。是非多くの方に観ていただきたい。平穏な暮らしの中で私たちが忘れかけている何かをきっと感じ取ることができると思う。<プロフィール>西田隆維【にしだ たかゆき】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ陸上長距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。09年2月、現役を引退、俳優に転向する。
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トレンド 2011年07月23日 17時59分
噂の深層 あれ? “微妙に”イメージと違う芸能人は?
テレビで見せる顔と実際の態度にギャップがある芸能人は多い。 「カメラが回るまではしかめっ面、でも本番の合図とともにい〜い笑顔、という芸能人は多いです。そのほうが楽だからなのでしょう。NHKの男性アナウンサーなどにも多いタイプ」(テレビ制作会社ディレクター) という。 では、非常に些細な芸能人についての噂ながら、本人のイメージとの間に、大きなギャップが出てくる…、というケースはないだろうか。 まずは、某男性アイドル事務所の某タレントの名が挙がった。 「普段は彼の所属グループの中でも、常に周囲にオラオラ感を撒き散らしています。そこまではいいのですが…女遊びにモラルが感じられない」(テレビ局関係者) そこに至ってようやく、(国民的大物MCだし、裏では実はいい人なのだろう)、という一般人の勝手な幻想は裏切られた…ということになる。 もっとわかりやすいところで、ドラマ主演で大人気の某劇団出身の某女優にはこんな噂が…。 「彼女、基本的に周囲への面倒見がよくないんです。(笑)だから? と言われればただそれだけのことなんですけど…あまりにイメージが違いすぎてかえってヤバイかも」(制作会社関係者) 芸能界では、主演俳優は、食事や酒に共演者を誘ったり、関係者に心付けを届けたりするのが当たり前。つまり、ゆうに10年以上のドラマのキャリアがある某女優の仕事の仕方には疑問符がつくし、まさかアノ人がそのようにそそくさと帰ってしまうなんて…という驚きがある。 みんなを束ねる○○のイメージは、つくられたもののようだ。 ほかには、 「モデルのKと、おばさんタレントのIは、夜の接待の噂がすごい」 Iは元アイドル。 では、“微妙に”評判のいい話? が聞けたのは…。 まず、大物女性歌手H。 「ハキハキとあいさつする方。お付のスタッフが多くものものしいガードですからそのぶん本人も気を遣っているのかもしれません。が、化粧の匂いを周囲にまき散らすのもちょっとイメージと違います」(某AD) 噂によると、歩いた後を何百mも辿れるほどのコスメ臭らしい。 ほかに、還暦を過ぎてなお元気一杯の某お笑いタレントTはどうか。 「撮影中もあの調子で周囲をずっと笑わせてました。ちゃらんぽらんなイメージとは違って気を遣える大人の男性でしたね」(某女性スタッフ) ただし、「あのハイテンションって、たんなる○状態じゃないかって業界ではささやかれてるんですが」(芸能事務所関係者)という意見もある…。 微妙にイメージが違う芸能人、はまだまだいるので続きはまた…。
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