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トレンド 2011年07月25日 11時45分
踊る妖怪! ゆるキャラと盆おどり競演! 「八日市は妖怪地」開催
妖怪によるまちづくりで活性化を行なっている滋賀県東近江市では、地元に伝わる怪談や昔話を通じて古老と子ども達の交流を図り、妖怪について知ることで里山保全や環境問題に取り組むことができる夏のイベント「八日市は妖怪地〜妖怪地から東逢魅へ」が毎年開催されている。 2002年から始まった「八日市は妖怪地」も今年で10周年を迎える。今年のイベントは、7月9日から7月31日までの週末に、「世界最恐の肝試し」、「妖怪オブジェ展」、「妖怪地を描く妖怪画展」、などの妖怪イベントが目白押し。さらに、「妖怪地10周年特別事業」として、桂九雀による妖怪落語と北村謙氏による妖怪ライブも開催される。 妖怪の群れが東近江市に大集結する最大の妖怪メインイベント「妖怪地百鬼夜行(妖怪仮装パレード)」が7月23日に開催された。その日、子どもから年配者の方々までの12チームが参加し、自作の仮面、特殊なメイク、凝った衣装を身に纏い、妖怪になりきった。今回はパレードが始まる前にショッピングプラザアピア1Fセントラルコートの特設ステージにて、妖怪仮装コンテストの審査が行なわれ、各チームが自己PRし、パフォーマンスを審査員に披露した。その後、霊気(ご利益)を撒き散らしながら、本町商店街を太鼓や笛の音に合わせて練り歩いた。妖怪仮装コンテストの結果は下記の通り。百鬼夜行大賞:ビートル ジュースほない会特別賞:蛍王開市賞:瓶ヶ森の河童審査員特別賞:東近江青年会議所がんばったで賞:キャッツ クィーン 同日、東近江市の夏祭りである第42回八日市聖徳まつりも、「東日本大震災復興支援として、被災地に元気とエールを送りたい」という思いのもとで、妖怪仮装パレードと同時開催された。聖徳まつりでは、「♪ヨイトヨイヤマカ ドッコイサノセ〜」と詠われる江州音頭で踊る江州音頭総おどりが八日市駅前通り周辺で行なわれた。まつりには、イメージキャラクター「太子(たいし)にゃん」とその仲間たちも登場し、踊った。「太子にゃん」とは、聖徳太子の飼い猫という設定で、聖徳太子風の烏帽子(えぼし)をかぶった猫のゆるキャラである。現在、この地区のキャラクターとして浸透することを目指している。ちなみに、凧揚げが趣味だという。 妖怪仮装パレードと妖怪仮装コンテスト表彰式を終えた妖怪集団は、江州音頭総おどりの輪に合流してまつりを盛り上げた。そして、妖怪仮装集団と太子にゃんとその仲間たちによる盆おどりの競演も実現した。
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芸能 2011年07月25日 11時00分
エイミー・ワインハウス、遺体になってベッドで発見!!
ロンドン現地時間23日、エイミー・ワインハウスの代理人が、ベッドに横たわるエイミーの死体を彼女のセキュリティーが発見したと発表した。 エイミーの友人であり、また代理人のクリス・グッドマン氏は、「どんちゃん騒ぎなどは行っていません。彼女は一人きりで亡くなりました」「この2年間我々が彼女の世話をお願いしたセキュリティーから離れて、その日のエイミーは一人で自宅にいました」「彼女はベッドルームにいました。それから、彼女を起こそうすると、セキュリティーはエイミーが呼吸していないことに気付きました」「彼は救急車を呼びました。彼は大変ショックを受けています」 彼女の遺体が発見されてから既に24時間以上が過ぎようとしている間様々な憶測が飛び交う現在だが、エイミー・ワインハウス享年27歳、本当の死因は未だ判っていない。
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スポーツ 2011年07月25日 08時00分
斎藤佑樹が『プロの壁』にぶつかって、ドラフト候補生は下方修正
斎藤佑樹(23)が後半戦に巻き返せなければ、スカウトは『評価基準』も変えなければならない−−。 去る7月14日、都内でオーナー会議が行われた。閉会後、大社啓二・日本ハムオーナーが報道陣に囲まれ、特別枠ながら球宴初出場を決めた斎藤佑樹投手(23)について質問された。 「頑張ってますね。いい意味で、吉川(光夫=23)君、糸数(敬作=26)君らと競り合ってほしい」 昨秋のドラフト会議以降、プロ野球報道の主役となり、それなりの集客力を誇る新人に満足しているようだった。しかし、同オーナーのコメントの真意は「もっとインパクトの強いピッチングを!」という檄も込められていたのではないだろうか。吉川、糸数と争うのは先発ローテーションの5番手以降である。 「登板翌日には登録抹消で二軍落ち、10日後に再登録されたら、投げてまた二軍という状態です。日本ハムは先発4番手までが安定しているとはいえ、今の斎藤の成績は物足りない気がします」(プロ野球解説者の1人) 斎藤たちがドラフト候補生だった昨年の今ごろ、「即戦力の宝庫」「超当たり年」と称されていた。当時、どの球団スカウトに話を聞いても、「2ケタ勝利の計算が立つ投手ばかり」と大学生投手たちを評価していたが、彼らは多かれ少なかれ、「プロの壁」にぶつかり、悩んでいる。あまり目立たなかった社会人出身の牧田、榎田が好成績を残しているのは「学生と大人、社会人の自覚」だろうか。 「西武の大石(達也=22)は先発に転向して勉強中だから対象外として、高い成績を残した大学生投手(斎藤たち)がプロの壁にぶつかったとなると、今年のドラフト候補生に対し、もうちょっと厳しい見方もしなければなりません」(在阪球団スカウト) 今週ドラフト会議の目玉、『ビッグ3』と称されている菅野智之(東海大)、藤岡貴裕(東洋大)、野村祐輔(明治大)はどう評価すべきなのだろうか。7月8日(現地時間)に終了した『第38回日米大学野球選手権』では、大学日本代表は1勝3敗1分け。斎藤、澤村、千葉ロッテ・伊志嶺翔大らが招集された昨年は4勝1敗で日本チームが勝利している。某球団スカウトの言葉を借りれば、「今年は1位指名に相応しい選手が少ない」とのこと。その差が勝敗にも表れたとも言えなくはない。もっとも、同行した各球団スカウトはビッグ3の健闘を讃えていたが…。 「菅野、藤岡、野村は『将来のエース候補』ですが、1年目は2ケタ勝利できれば御の字でしょう。斎藤、福井(優也=23)、澤村、塩見(貴洋=22・楽天)が勢いに乗れないところを見ると、今年のドラフト1位候補は下方修正したほうが良さそうですね。今後のこと(交渉など)もあるから、今は本当のことは言えないけど…」(前出・同) 斎藤の躓きは後輩たちの評価にも影響を及ぼしていた。ビッグ3、慶応大学のスラッガー・伊藤隼太の指名から漏れた球団は、将来性重視のスカウティングに切り換えてくるかもしれない。斎藤の躓きは大きい…。
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芸能 2011年07月23日 17時59分
夫婦間の問題が凝縮した離婚訴訟中の高嶋政伸夫妻
先日、俳優の高嶋政伸が妻でモデルの美元に対して離婚を求める裁判を起こし係争中であることを明かしたが、2人の離婚訴訟には多くの夫婦がそれぞれ抱えているであろう問題が凝縮してしまったようだ。 2人は07年にドラマで共演し約1年後に結婚。政伸が交際を申し込んでからわずか6日後にプロポーズしたというが、「政伸は女性経験に乏しく美元の本性まで見抜けず、美元は芸能界を代表する高嶋ファミリーのブランドがほしかったのでは…」(女性誌記者)。 政伸は父で俳優の高嶋忠夫、母で女優の寿美花代に大切に育てられ、兄は俳優の高嶋政宏。主演ドラマ「HOTEL」などで演じた好青年のイメージが定着しているが、イメージと現実は違ったようだ。 「高嶋家は長男を事件で亡くしているため、末っ子の政伸を寿美が溺愛。寿美はいまだに『アーちゃん』と呼んでかわいがり、政伸は合コンの最中でもある程度の時間になったら、『母が心配しているから』と両親と同居する実家にそそくさ帰ったという。また、結婚前から酒をやめていた政伸は、結婚後にストレスで飲酒を再開。精神的にも病み始めて眠れず、睡眠薬を服用。酒と睡眠薬を併用して泥酔し、美元に暴言を浴びせたり、暴力を振るったこともあるという」(女性誌記者) こうなると、「HOTEL」のイメージよりも、今年1月から放送されたTBS系ドラマ「冬のサクラ」で演じた、今井美樹演じる妻に冷徹な、エキセントリックな医師の夫役のイメージが近い気がするが…。 一方、美元は日本人と在日韓国人の母の間に生まれ、小学校のころに母を亡くした。高校を中退後、苦労の末、00年に出場したミス・ユニバースの日本大会で準ミスを受賞。その後、モデルや女優として活動していたが、結婚後は目立った仕事はなし、にもかかわらず、金銭感覚に乏しくかなりの浪費家だったという。 「ミス・ユニバース最終選考に残ると『安物ではなく、ブランド物を身につけなさい』と教えられるので、その考えが結婚後も抜けなかったようだ。仕事がないので、政伸の生活費頼みだったが、最初もらっていた月30万円で足りなくなり、そのうち月100万を要求。昨年8月から別居しているにもかかわらず、政伸は月に45万も払っている。美元は結婚後に盛大な誕生会を開くようになり、昨年の誕生会ではなんと、会場費が足りず、政伸に金を届けさせて、政伸があいさつでそのことを暴露。今年も誕生会を開いたが、当然、高嶋家からは誰も出席しなかった。また、かっとなりやすい性格で、一部週刊誌によると、政伸と口論になった際に政伸の左目を殴ったこともあったという」(週刊誌記者) 2人の間に子供はいないが、美元は「夫婦関係の修復を目指し、協議させていただいている状況」とコメントし離婚に応じる気はなさそう。 それにしても2人の間には性格の不一致・金銭感覚のずれ・DV(ドメスティック・バイオレンス)などなど離婚に至る問題が凝縮されているだけに、多くの夫婦の“反面教師”となりそうだ。
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芸能 2011年07月23日 17時59分
AKB前田敦子 またもブログ更新停止 背景に過密スケジュールと…
人気アイドルグループAKB48の前田敦子が、7月17日から公式ブログの更新を停止している。その前も7月10日に更新をしたきり、一週間は更新しない日が続くなど7月は更新を休む日が続いていた。 前田敦子オフィシャルブログは2009年3月より開設されている。できた当初の3月は26日と更新日も月末だったために24回。回数では少ないが更新頻度を考えると相当な物である。実際、次の4月からは116回と3桁更新が続いており、最盛期にはひと月で292回更新していた月もあった。初めて更新が2桁になったのは昨年の9月。10月には3桁に戻ったものの、11、12月は2桁。今年1月は再び3桁になるが、2月より急激に更新回数が減り、今月は今までで最低の伸び率となっている。 昨年の9月は日本テレビ系列で放映されたテレビドラマ『Q10』の撮影などがあったことを明かしている。他にも更新回数が減った今年2月などは集中して撮影などのスケジュールがあったことがブログに書かれており、忙しい内情が窺える。 しかし、それにしても今月の更新回数の減り具合は他の月と比較しても抜きん出ている。これに、AKBの過密スケジュールと連日のネット等で疲れがピークに達しており、やや情緒不安定気味なのではとする見方がある。7月10日から一度更新が途絶えたのは、出演したと報告した『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス』と『情熱大陸』が放映された後の反応が相当堪えたのでは、との見方もある。両方とも公式ブログで宣伝されていた番組であるが、『情熱大陸』では撮影現場での彼女の態度に苦情が集中し『イケメン☆パラダイス』は微妙な結果と、良い結果を出せなかったことや視聴者の反応に責任を感じ、心底疲れてしまったのではとの事だ。 研修生に珍しく注意した、との話もあり、注意された研修生も『普段注意されたりしたことがなくて正直びっくりしました…』と『モバメ(※AKB48運営会社のモバイル専用会員サイトのサービス)』にて公表している。 7月17日のブログでは、誕生日をメンバーにお祝いしてもらったことを画像付きで嬉しそうに報告していた前田敦子。辛いことも他のメンバーらと乗り越えて、再びファンに明るい顔を見せて欲しいものである。
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芸能 2011年07月23日 17時59分
ブルマはおあずけか実行か!? NMB48オリコンデイリー首位獲得!
大阪、難波を中心に活躍するアイドルグループのデビューシングル「絶滅黒髪少女」が、発売初日の7月20日に13.2万枚を売り上げ、7月19日付けオリコンデイリーシングルランキングで堂々の首位を獲得した。 NMB48は人気アイドルグループAKB48の姉妹グループ。そのAKB48で人気ナンバーワンの、前田敦子のソロデビューシングル「Flower」の売上が初週17.7万枚、前田より先にソロデビューした板野友美のシングル「Dear J」が初週売上16.3万枚と、先輩達に追いつけ追い越せといったところか。 デビューシングル「絶滅黒髪少女」は、ダンサブルで最近のAKB48の楽曲とはまた少し変わった印象を受ける曲。PVも「和」のイメージを打ち出した物になっており、曲の最後に全員揃って正座でお辞儀するパフォーマンスが注目されている。またPVのの監督が、日本を代表する映画監督の行定勲氏であることでも話題を呼んでいた。 同日のランキングによると、2位は東方神起で前作初日より6万減の7.6万枚。3位は遊助1.6万枚とかなりの差があった。しかし、最新の7月20日付オリコンシングルデイリーランキングでは東方神起の『Superstar』が累計124639枚と急浮上。NMB48の『絶滅黒髪少女』が累計147373枚と、その差も22734枚に迫られる結果に。伸び率で言えば東方神起が48952枚、NMB48が15719枚と、NMB48の売上が急速に落ちている。 オリコン週間ランキングで1位を取れなかった場合、「ブルマ姿で公演」することを公約してしまっているNMB48。この伸び率の急落には、ブルマ公演を見たいファン達があえて買い控えしているのでは!? と言う疑惑もある。 果たして彼女らは逃げ切ってブルマ公演を阻止できるのか!? それともやはり、ブルマからは逃れられないのか!? どちらにしても、結果が楽しみだ。
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レジャー 2011年07月23日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(7/24函館記念)
日曜の勝負レースは函館記念。穴狙いの馬連&ワイドと人気サイドからの3連複で勝負。 穴というよりも本命と言っていいくらいに期待するのがマヤノライジン。過去にはエリモハリアーが3連覇したように函館・札幌と洋芝巧者からピックアップするべきと判断。そう考えると叩き2戦目で連覇を狙うマイネルスターリーが有力だが、個人的にも何度もお世話になってきた10歳のマヤノライジンにおつかれさまの意味を込めて望みを託す。ラストラン宣言をしているわけではないが、叩き2戦目で臨み、過去に2回馬券になっていることを踏まえると馬券的にはラストランと言えるかも。 とはいえ、マヤノライジンが近年2000mで結果が出ていないことが気がかりなので、人気サイドからの3連複を手広く抑えておく。軸は先述のマイネルスターリーとミッキーペトラ。ミッキーペトラは前走鮮やかな逃げ切り勝ち。斤量も2.5キロ軽くなるとなればチャンスは十分。また重賞での好走もありながら、人気していないがアクシオンも警戒。札幌のコースでの好走があるから一発はあるかも。 ということで、勝負馬券は…。馬連(3)-(16)(12)(2)ワイド(3)-(16)(12)(2)(13)(15)3連複(16)(12)-(3)(2)(13)(15)(1)(6)(8) 全て100円ずつで合計15点の1500円! それでは、若手放送作家の近藤でした〜。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
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レジャー 2011年07月23日 17時59分
函館記念(GIII、函館芝2000メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
函館11R、函館記念は◎キングトップガンが重賞連勝を目指します。 前走の目黒記念は、降雨で馬場が悪かったので、後方から脚をタメて行くいつもの競馬とは打って変わって好位追走から。馬がやる気になっていたそうですから、楽に積極策が取れましたね。反応も十分で、4角で前に並びかけて直線に入り早め先頭。そのまま加速し、内ラチ沿いを真っ直ぐに突き進み、2着馬の猛追をクビ差凌ぎ切りました。51キロのハンデを見事に生かした走りでしたね。約3年2か月ぶりの勝利を掴みました。 もともと能力のある馬で、故障など体質面との戦いでなかなか思うようにレースをして来れませんでしたが、今春、叩き3走目の大阪ハンブルクCを18番人気で2着と好走したのをきっかけに、ここ3戦は本格化を思わせる走りっぷり。 前々走のメトロポリタンSにしても6着とはいえ、直線で前が詰まりながらも、メンバー最速の上がりで追い込んで0秒2差まで詰め寄っているし、最後までしっかりと伸びているように勝負根性もいいものを持っています。 最終追い切りは、横山典騎手を背に力強い動きで、気合い乗りも上々。引き続き調子は良さそう。今回はハンデ3キロ増ですが、稽古から対策は練っており万全の状態で臨みます。8歳で重賞初制覇。ここから快進撃が始まります。(4)キングトップガン(9)メインストリーム(16)マイネルスターリー(6)ダンスインザモア(13)アクシオン(2)コロンバスサークル(5)マンハッタンスカイ馬単 (4)(9) (4)(16) (4)(6)3連単 (4)-(9)(16)(6)(13)(2)(5)-(9)(16)(6)(13)(2)(5)キングトップガン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年07月23日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/24) 函館記念
◆函館11R 函館記念◎ミッキーペトラ○キングトップガン▲ダンスインザモア△マイネルスターリー△メインストリーム△コロンバスサークル△シャインモーメント 追い切りで際立った動きを見せたミッキーペトラを狙う。前走・青函Sを鮮やかに逃げ切ってオープンに返り咲いた格好だが、3歳時は弥生賞(2着)でダービー馬ロジユニヴァースに食い下がるなど、一時はクラシックを目指した馬だけに能力的には十分に足りる。函館滞在での調整で中1週でも前走の疲れや調子落ちは全く見られない。今週の動きを見る限り、むしろさらに上昇の感。若い頃はテンションの高い面があったが、輸送負担もなく、実に落ち着いている。パワータイプで力の要る洋芝も合っており、時計のかかる馬場、先行力の生きる小回りコースなどなど条件面でのプラス材料は多い。同型の多い顔触れでスタートとレース展開がカギになりそうだが、2勝を挙げている武豊騎手とのコンビでチャンスは膨らんだ。ハンデも手頃な55キロ。初タイトルも夢ではない。G2目黒記念勝ちで勢いに乗るキングトップガンが当面の相手。他では、馬群を上手に捌けた際に末脚が生きるダンスインザモア、ブリンカー装着で変わり身の期待できるメインストリーム、軽ハンデのコロンバスサークル、シャインモーメントなど混戦模様なのでヒモは手広く流したい。トップハンデ58キロのマイネルスターリーは、函館巧者ぶりは認めるも馬券的な妙味が薄いので抑え評価まで。【馬連】流し(12)軸(2)(4)(6)(9)(14)(16)【3連単】フォーメーション(12)→(4)(6)→(2)(4)(6)(9)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年07月23日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/24)函館記念 他4鞍
☆新潟11R「柳都ステークス」(ダ1800メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、最後はハンデ頭のトーセンアレス(58キロ)が貫録勝ちを決める。 前走の利根川特別勝ちは真骨頂。久々でテンションが高く、ゲートも悪かったがメンバー最速の差し脚を爆発させ快勝。実力の違いを見せつけている。 もともと、オープン特別勝ちをはじめ、交流GI・ジャパンダートダービーで5着(0秒2差)している格上馬。形の上では昇級戦だが、クラスの壁は皆無に等しい。千八も4戦4勝と、実績は抜きん出ている。 癖がなく、コントロールしやすいことから乗り替わりも全く心配無用。まして、関東リーディングの田辺騎手なら不足はない。ここはあくまで通過点。◎13トーセンアレス○4グリッターウイング▲3トーセンアドミラル△10アストレーション、11タイセイレジェンド☆新潟10R「佐渡特別」(芝2200メートル) 実力馬のモンテエンで今度こそ。 降級戦の安房特別はコスモラピュタの逃げ切りを許したが、展開のアヤだから仕方ない。メンバー最速の差し脚でクビ差と肉薄した内容は、まさに負けて強し。 休み明けを1度使われた効果は絶大。すべての面で上積みは大きいし、ちょっと死角は見当たらない。普通に走ってくれば勝てると確信する。◎2モンテエン○6カネトシパサージュ▲9ヒカルマンテンボシ△10メジロミドウ、11メイショウイチバン☆函館11R「函館記念」(芝2000メートル) ハンデ頭が連対したのは、過去10年間に1回(03年(1)着)だけ。2連覇を目指すマイネルスターリーには、不吉なジンクスが重くのしかかる。 本命には、コロンバスサークルを推す。函館初参戦の五稜郭S3着は評価できるからだ。メンバー最速の差し脚で0秒1差と肉薄した内容は、ここに大きく望みをつなぐもの。 エリザベス女王杯でGIメンバー相手に6着と、見せ場を作っているように本来、ポテンシャルは高い。ローカルのGIII重賞ならチャンスは十分ある。状態もピークに近い。 ハンデは据え置きの52キロだし、初重賞制覇に向けて完全に機は熟した。◎2コロンバスサークル○16マイネルスターリー▲13アクシオン△1メイショウクオリア、12ミッキーペトラ☆京都10R「長浜特別」(ダ1200メートル) 3歳の精鋭、サミットストーンでもう一丁。 とにかく、前走が圧巻。4角13番手から大外を強襲。測ったように差し切った芸当は、実力がなければできない。勢いに乗って、クラスの壁も一気に突破する。◎10サミットストーン○14ウララカ▲16フィールドシャイン△3トーセンピングス、15ベネラ☆京都11R「安土城ステークス」(芝1400メートル) 休み明け2戦目で走り頃のスカイノダンに白羽の矢。 CBC賞は11着と凡走しているが、重賞メンバー相手に0秒7差なら決して、悲観する内容ではない。 まして、今回は2勝を挙げている相性の良い京都コース。53キロとハンデ並みの斤量もアドバンテージ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎5スカイノダン○4タマモナイスプレイ▲6シゲルキョクチョウ△1サワノパンサー、3オセアニアボス※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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