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スポーツ 2011年12月24日 11時00分
立浪一門大荒れで理事続投にヒヤヒヤの貴乃花親方
稀勢の里の大関昇進フィーバーもひと段落し、大相撲界はようやく静けさを取り戻したかにみえるが、一歩裏にまわればキナ臭い動きが激しさを増している。来年1月30日に投開票が予定されている任期2年の理事選が、あと1カ月あまりに迫ったからだ。 まだ多くの一門が候補者を絞りきっていないが、その動きを手に汗して見つめているのが、現職の貴乃花理事の続投が決定的だった貴乃花グループだ。 このグループの基礎票は7。当選するためには10票必要で、もし選挙にもつれこめば、前回と同じように、どこからか3票切り崩して持ってこなければいけない。このカギを握っているのが立浪一門で、いまだにモメているというのだ。 「立浪一門は、すでに九州場所前、若い親方たちからも信頼が厚いニューフェースの春日山親方(元幕内春日富士)の擁立を決めています。もしここが一本化すれば、他の一門、グループの動きから候補者は定員ぴったりの10人となり、2期ぶりに無投票となる。貴乃花理事の続投もスンナリ決まりでした。ところが、その後、現職の友綱理事(元関脇魁輝)が、『まだやり残したことがある』と言いだして立候補に意欲を見せたため、調整がつかず紛糾しているんです。立浪一門内の票は18票で、立候補者が春日山親方1人だけでは8票がムダになる。『7票しかない貴乃花グループから理事が立候補して、8票も余るところから1人しか立たないのはどうみてもおかしい』と、友綱支持派の親方は険しい顔で話しています」(相撲担当記者) しかし友綱理事、去年も一門内の候補者選びで一度は落選しながら、ゴネて再選に持ち込み強引に候補になったいきさつがあるためか、あまり評判はよろしくない。 「前回、2人も貴乃花派に寝返って、一緒に立候補したベテランの大島親方(元大関旭国)が落選の憂き目にあったのは、まだ記憶に新しい。だから今回もまた、友綱親方が一門内の予備選で候補者から外れたにもかかわらず、理事選に立つ動きをしていることを知った一門内の多くの親方たちの反応はすこぶる冷ややか。一方、友綱親方側は自分の部屋だけで4票持っていることもあって、強行する構えを崩していない。どうなるかわかりません」(一門関係者) この行方が自分にストレートにハネ返るだけに、少数派の貴乃花親方は気が気ではない。
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レジャー 2011年12月23日 17時59分
ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII、阪神芝2000メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、ラジオNIKKEI杯2歳Sは◎グランデッツァが重賞連勝を狙います。 デビュー戦は、出遅れて最後方から。上がり勝負で僅かに届かず2着に敗れましたが、2戦目は好位から追走し、4角先頭から後続を突き放し8馬身差の圧勝。1分50秒9と時計も速く、さすがの血統馬らしい走りでした。そして、前走の札幌2歳Sでも早め先頭に立ち、楽々押し切り快勝。逆手前で走っていたし、遊びながらでまだまだ荒削りですが、それでいてこの勝ちっぷり。大物感を感じさせますね。大トビで豪快なフットワーク。これが完成されたときは、脅威の末脚になっていることでしょう。札幌では馬場が緩かったですから、良馬場での瞬発力勝負になれば本当に楽しみ。筋肉痛で馬場入りを1日控えましたが、その影響もなさそうですので力と力のぶつかり合いが見られそうです。 自在性がありレースセンスが良く、前々で競馬が出来るのもいいですね。広いコースはプラスだし、距離も延びた方が合いそうです。ここまで至って順調。持ち前の真面目さで、ゴールまで突き抜けます。(13)グランデッツァ(12)トリップ(3)ゴールドシップ(7)サンライズマヌー(6)エーシングングン(10)ブライトライン(1)エタンダール馬単 (13)(12) (13)(3) (13)(7)3連単 (13)-(12)(3)(7)(6)(10)(1)-(12)(3)(7)(6)(10)(1)グランデッツァ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2011年12月23日 17時59分
落合監督解任効果? 中日ベテラン主力勢に大甘更改
12月22日、中日の主砲である和田一浩外野手(39)が契約更改交渉に臨み、年俸4億円(以下、金額はすべて推定)から17.5%ダウンの3億3000万円+出来高でサインした。 和田自身、1億円を超える選手の減額制限40%程度のダウンも覚悟していたというから、まさに大甘の更改だった。今季の和田はフォーム改造、視力低下の影響で、131試合出場、打率.232、本塁打12、打点54の惨たんたる成績。MVPを獲得した昨年は、144試合出場、打率.339、37本塁打、92打点で、すべての部門で大きく成績を落とした。和田は西武時代の02年にレギュラーとなったが、それ以降では打率、本塁打は自己ワーストだった。それでも、わずか7000万円のダウンですみ、しかも出来高まで付いた契約には和田も御の字だろう。 実は今オフの中日のベテラン主力勢の契約更改を見ると、和田に限らず、かなり大甘の査定となっている。今季、故障のため、2軍でも1試合の登板もなかった大ベテランの山本昌投手(46)が、1億円から60%ダウンの4000万円+出来高に落とされたが、それを除けば一様に甘々だ。 和田同様、主軸ながら極度の不振で、142試合出場、打率.232、本塁打10、打点45に終わった森野将彦内野手(33)は、年俸2億2500万円から、わずか3500万円ダウン(-15.6%)の1億9000万円でサイン。 また、規定打席不足で打率.234だった井端弘和内野手(36)は1億8000万円から、わずか1000万円ダウン(-5.6%)の1億7000万円。逆にヒザの故障で102試合の出場にとどまった谷繁元信捕手(41)は、1億7000万円から、異例の1000万円アップ(+5.9%)の1億8000万円で更改。荒木雅博内野手(34)は昨年の打率.294から.263と、3分以上も率を落としたが現状維持の2億円。 極めつけはチーム最高年俸の岩瀬仁紀投手(37)か。今季の岩瀬は投球内容も悪く、抑えに失敗する試合も目立った。中継ぎエースの浅尾拓也投手(27)に抑えを取って代わられる機会も多く、セーブ数は昨年の42から37に減少。内容的にはとても、年俸に見合った働きではなかったが、防御率が2.25から1.48と良くなった点を評価され、4億3000万から2000万円アップ(+4.4%)の4億5000万円を勝ち取った。 他球団なら成績不振の高額年俸選手には大ナタが振るわれるのが常。たとえば、今季5勝に終わった横浜DeNAのエース、三浦大輔投手(37)は3億円から50%ダウンの1億5000万円。スタメンでの出場が減った金本知憲外野手(43=阪神)は3億6000万円から減額制限ギリギリの38.9%ダウンの2億2000万円を受け入れた。 中日に関しては優勝祝儀もあるだろうが、ベテラン主力勢にとっては、まさに大甘更改となった。そもそも、コスト削減のためにも推定で3億7000万円ともいわれた高額年俸の落合博満前監督(58)を解雇したのに、いったいどうなっているのか。 スポーツジャーナリストのA氏は、「まぎれもなく落合監督解雇効果です。高木守道新監督の年俸は1億円。つまりは、監督交代だけで、2億円以上の資金が浮いたわけです。ベテラン主力に甘い査定をしても、大幅アップした選手は一人もいませんから、ベテラン全体では今季より年俸総額は減るはずです。その分を大幅アップの吉見(一起)や浅尾に回せます。何の問題もないでしょう。これで、ベテラン勢も、来季気持ちよくプレーできますね」と語る。 落合前監督の解任効果にあやかった中日のベテラン主力陣。その胸中たるや、いかがなものだろうか。(落合一郎)
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芸能 2011年12月23日 15時30分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その3 天才子役・芦田愛菜はいつまで走り続けられるか?
古くは杉田かおる、安達祐実、ここ数年では大橋のぞみ、加藤清史郎らが子役として人気だったが、今年、ケタ違いの人気ぶりで大ブレークしたのが天才子役・芦田愛菜だった。 「芦田は09年に子役デビュー。翌年、松雪泰子主演の連続ドラマ「Mother」(日本テレビ系)の好演で注目を浴び、今年1月から放送されたNHKの大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」では約300人のオーディションを勝ち抜いて宮沢りえ演じる役の幼少時代を演じた。3月に放送された2時間ドラマ『さよならぼくたちのようちえん』(日本テレビ系)ではドラマ史上最年少の主演を演じた」(芸能記者) そして、4月から芦田主演の連続ドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系)が放送されると、芦田人気が爆発した。 「ドラマは回を重ねる事に視聴率がアップし、最終回で23.9%を記録。芦田が共演した鈴木福と役名で歌った主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』は売り上げ50万枚を突破する大ヒット。ドラマの放送中から芦田にはイベントやCMのオファーが殺到。出演CMは12本にまで増え、10月にはソロ歌手デビューも果たし、ほぼ連日イベントに出演し続けているため、あまり小学校に通えていない」(芸能プロ関係者) 史上最年少で初出場を決めた紅白では午後8時までしか出演できない芦田のために開始時間を午後7時15分に繰り上げるVIP待遇と、今やすっかり国民的アイドルになってしまった芦田だが、明るい部分ばかりではないという。 「『マルモのおきて』と他局のドラマを天秤にかけたため、怒った他局が芦田を出禁にしたところ、芸能界の有力者が仲介に入り、その有力者は芦田の利権を得た。CMの契約料は子役のレベルを遙かに超える金額まで上昇。馬車馬のように働いている芦田は目の下にクマを作りながら働いているため、周囲はかなり体調に気遣っている。子役人気は黙っていても落ちていくが、人気が落ちる前に芦田の体力が持つかが心配」(同) もともと多くの子役を輩出している劇団系芸能プロに加え、最近では大手芸能プロも第2、第3の芦田を発掘するために子役養成に力を入れ始めた。 次から次とライバルが現れそうだが、今の芦田には走り続けることしかできない。
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芸能 2011年12月23日 15時30分
結婚、そして脱退へ EXILE HIROが今後目指すものとは?
人気グループ、EXILEのリーダー、HIROに引退の話が上がってきている。 現在EXILEはライブツアーの真っ最中だが、このライブが終了した後、年が明けて3月頃にもう一度大規模なイベントを行う事が内定しているという。そして、なんでもこのイベントである“重大発表”が成される事になるのだとか。 「この重大発表が何か、これはリーダーでもあるHIROさんの引退宣言に他なりません」と、現場関係者は語る。 「HIROさんが以前から噂になっているあの人と結婚秒読みなのはもう各所で報じられている通り。彼のマンションに通って、ご飯を作っているなんて話も聞きます」 ではなぜ、今このタイミングで引退宣言なのか。現在、EXILEのメンバーの人数はかなり増えている。また3代目J-Soul-Brothers等の若手もすぐ後ろに控えていることもあり、彼は社長業を行いつつ、後継となる若手を育てていきたいという思いが強くあるようだ。 歌もさることながら、激しいダンスパフォーマンスもウリの一つとなっているEXILE。しかし、メンバーの高齢化が進むにつれ、次第にパフォーマンスの質も落ちてくる。そのためAKB48のように後輩を育てつつ、次第にEXILEメンバーへと上がっていく方式をとろうと考えているらしいのだ。勿論、今までのEXILEメンバーも卒業して育成や別方面での活躍へシフトさせていこうと考えているらしい。イベントを行って大々的に発表するのも、卒業者が増えることで弱体化してしまう事を恐れての事だという。 この話は、実は以前から現場に近しい人の間では既に囁かれていた事であり、この事実を示唆するような話は何度か出ていたと言う。例えば彼らをモチーフにした漫画の『エグザムライ戦国』では、HIROが一線を退くことを暗に示している様な展開がある。 「いずれにせよ、詳しい発表は年が明けてからになりそうです」と先の現場関係者は語る。2012年になってからは、彼らの動向から目が離せなくなりそうだ。
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レジャー 2011年12月23日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/24) ラジオNIKKEI杯2歳S
◆阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳S◎サンライズマヌー○トリップ▲ゴールドシップ△マイネルエクレウス△ブライトライン 1戦のみのキャリアだが上積みが見込めるサンアイズマヌーを狙ってみたい。道悪のデビュー戦を平凡なタイムで勝ち上がっただけだが、気合を付けながら好位でレースを進め、4角先頭のまま押し切った内容に非凡な潜在能力を感じた。それなりの調教は積んでいたものの、もちろん実戦は初めて。乗り役の指示による位置取りでレースをしながら、直線でのスパート指令にも難なく応えてみせた。手探り状態の中でも結果を残す馬は、先々大きな舞台へ駒を進めることが多い。道中のペースなど、前走の新馬戦とは比べようもないくらいきつくなるのは百も承知だが、一度使っての上積み、そこに期待を賭けたい。この手の馬は学習能力も高く、経験値以上の能力を発揮したりすることはザラ。ここで結果が出なくとも、いずれ台頭してくるはず。今回は先物買い的な意味で◎。相手筆頭には、2戦2勝で人気の中心と思われるトリップを。札幌2歳S以来となるが、仕上がりの良いゴールドシップを単穴に。以下、4戦目にようやく未勝利戦を勝ったばかりだが、前走の勝ちぶりが上々だったマイネルエクレウス、2連勝中のブライトラインを抑えに。【馬連】流し(7)軸(3)(10)(12)(14)【3連単】フォーメーション(7)→(3)(12)(14)→(3)(10)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月23日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/24) 師走ステークス 他4鞍
☆中山11R「師走ステークス」(ダ1800メートル) 破竹の2連勝でGブライドルTを圧勝(4馬身差)した、レーザーバレットの勢いは誰にも止められない。 直線中ほどで吉原騎手がゴーサインを出すと瞬時に反応し、後続をあっという間に置き去りだから凄い。昇級戦でこれだけのパフォーマンスが出来る馬は、滅多にいない。まさに、規格外のスケールだ。 これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは計り知れず、ハンデ55キロと併せてアドバンテージだ。勝利のお膳立ては整っており、一気呵成に3連勝を達成する。 相手は、もう1頭の3歳馬タガノロックオン。前走のシリウスSで単勝1番人気(4着)に支持されたほど、素質は高い。放牧で馬体の立て直しに成功したとなれば、好勝負必至だ。◎4レーザーバレット○5タガノロックオン▲11インバルコ△7サイレントメロディ、12プレシャスジェムズ、15トーセンアドミラル☆中山9R「クリスマスローズS」(芝1200メートル) 顔ぶれから先行激化は必至で、◎ラフレーズカフェにはおあつらえ向きの展開が見込める。 直線馬群を割って鋭く抜け出した、黒松賞の再現だ。中1週と間隔を詰めて使えるのも、それだけ心身とも充実している証拠だろう。差し切りが決まる。 実績は最右翼の、快速馬エクセルシオールが相手になる。◎8ラフレーズカフェ○2エクセルシオール▲10マロンクン△3ビウイッチアス、5ジャーエスペランサ、9マイネルアダマス☆中山12R「グレイトフルS」(芝2200メートル) 休み明けを2度使ってピークに近いデキに仕上がった、コスモラピュタが大逃亡劇を決める。 昨年の菊花賞で5着に逃げ粘ったスピードは、ここでは一枚上。メンバーと展開に恵まれ、チャンスは大きく広がった。 当面の相手は、上がり馬のターゲットマシン。◎10コスモラピュタ○7ターゲットマシン▲3メイショウドンタク△2エーブチェアマン、9ビンテージチャート、12リリエンタール☆小倉11R「宗像特別」(芝1200メートル) 千万クラスの安定勢力、タマモコントラバスで今度こそ。 前走は小差3着とチャンスを逸しているが、その時より対戦メンバーは楽になった。力の要る馬場状態も味方しそう。差し切りが決まる。 1戦ごとに地力を増している、チェリービスティーが相手。◎7タマモコントラバス○10チェリービスティー▲2メイショウツガル△1キタサンフクジン、3ルアーズストリート、9ビラゴーティアラ☆阪神11R「ラジオNIKKEI杯」(芝2000メートル) 新馬→京都2歳Sを圧倒的な強さで連勝中の、トリップをイチ押し。 平気で馬群を割って出る精神力の強さと、終いの瞬発力は頼もしい限り。中間の追い切りで古馬オープンのレーヴディソールを圧倒。調子もますます快調で、大いに期待したい。 強敵は、札幌2歳王者のグランデッツア。◎12トリップ○13グランデッツア▲2アダムスピーク△3ゴールドシップ、7サンライズマヌー、16エネアド※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2011年12月23日 15時30分
これぞ特撮結婚!? DA PUMP ISSAの結婚は心優しきヒーローの“ご利益”か?
人気グループ『DA PUMP』のISSAが先日の12月20日、結婚することを明らかにした。お相手は女優の福本ジュディ幸子、二人は沖縄県で人気のご当地ヒーロー『琉神マブヤー』の映画『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』で共演したことがきっかけで意気投合し、交際に至ったと言う。 二人は12月21日に有楽町朝日ホールで行われた同映画の東京プレミア試写会にもそろって登場。主演の山田新太郎、ガレッジセールのゴリやスリムクラブ真栄田ら共演者や佐野智樹監督等と共に幸せそうな顔を見せていた。 ほぼ沖縄県出身のキャスト、スタッフ勢で撮影されたこの映画。うちなー同士のせいか撮影中は終始アットホームな雰囲気だったという。ISSAと福本は共に芸能学校の沖縄アクターズスクールで、同時期に通っていたこともあり、現場の雰囲気から親密になるまでそう時間は掛からなかったとみえる。 『琉神マブヤー』は2008年に沖縄県内でテレビ放映された人気ご当地特撮ヒーロー。方言を多用し、沖縄文化や歴史をストーリーに組み込むことで子供を初めとした県民に愛着を持たせ、心を掴んだと言える。また、ご当地ヒーローにありがちな既存のヒーローに手を加えたようなデザインではなく、マスクやスーツの細部に至るまで作り込んだ凝った衣装になっていることも、県内外を問わず人気を集める要因となった。 琉神マブヤーは沖縄の魂(マブイ)を守るためにやってきたという設定。ここで言う『沖縄の魂』は、多くが家庭や家族、人との繋がりに関するもの。人との絆や地元への愛に溢れたこの映画だったからこそ、この度のおめでたい報告が出ることになったのかも知れない!? ちなみに、ISSAは入籍の時期を「来年、落ち着いてから」と語っていた。
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トレンド 2011年12月23日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第62回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第62回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ビリー・ジョエル「52nd Street」(1978年/Columbia) 名盤「The Stranger」の後に、こりゃまた凄い名盤が勢いのまま立て続けに出来ちゃったのが「52nd Street」です。2作連続というのは驚異的で、この頃のビリー・ジョエルは神がかってると思います。 まだ子どもだった私は、アメリカもニューヨークも何ぞやという状態で、このアルバムを聴いて、ニューヨークがとても洗練された都会的な街で、かっこいいんだろうなとおぼろげに想像したことをよく覚えています。プロモーションビデオなどが無い時代なので、何でも頭の中で想像ができた、ある意味いい時代でしたね。当然、このアルバムは「The Stranger」と同様、捨て曲が1曲もありません。まぁ感覚的に言えば、こちらのアルバムの方が、ちょっとライトな感じでしょうか。同じお洒落系のAORとも何か違うところが面白いですね。ビリー・ジョエルも時代時代でやっている音楽が違うので、聴き比べてみるのも面白いでしょう。 中学校の頃、塾の帰りに、勉強もせずに遊び回って、最後に必ず深夜営業をやっているスーパーに友だちとたむろってて、閉店の時にビリー・ジョエルの曲が流れ、それを聴くと何となく寂しくなって家に帰っていました。今でも、親には内緒だけどね(笑)。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■2011/12/28(WED)「年末だヨ!全員集合」at 下北沢「CLUB251」MAGUMI AND THE BREATHLESS 今年最後のワンマンです!!OPEN 18:30 / START 19:00前売¥3,500 当日¥4,000 (税込/DRINK別)info 下北沢「club251」http://www.club251.com■2012/1/15(SUN)「251presents〜MIX? PHONEMICS!」at 下北沢「CLUB251」MAGUMI AND THE BREATHLESSSDRジ・アジナーズOPEN 18:30 / START 19:00前売¥3,000 当日¥3,500 (税込/DRINK別)ticket:251→12/15ローソン→12/15[L:]イープラス→12/15info 下北沢「club251」http://www.club251.com■2012/2/27(MON)MAGUMI AND THE BREATHLESSspud[Vo:川上次郎(ex.KUSU KUSU)、Gu:Ryo、Ba:カタル(NEW ROTE'KA)、Dr:内山ユウキ]OPEN 18:30 / START 19:00前売¥2,800 当日¥3,300 (税込/DRINK別)ticket:CLUB Queにて発売中info 下北沢「CLUB Que」http://www.ukproject.com/que/
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レジャー 2011年12月23日 15時30分
キャバ嬢列伝 〜人気の秘訣はおばあちゃんの知恵にあり〜
現代社会の縮図とも言えるお水の世界に生きる女性達の生き様から、教訓やアドバイスを読み解くキャバ嬢列伝。4回目は一風変わった彼女の話から。 中堅規模のキャバクラに務めるAさん。店でもなかなかの売れっ子で、お客からの評価も高い彼女。しかし、彼女の容姿は取り立てて良いというわけでもない。むしろ同じ店に勤める他のキャバ嬢と比べると見劣りするぐらいだ。体型もそこまでグラマーであったりする訳でもない。そんな割と「普通の子」な彼女がなぜお客からの支持を得て人気もトップレベルでいられるのか。 それは、彼女の接客姿勢にあった。話がうまかったり、サービスが良かったりするのはよくあることだが、彼女の場合はその充実度が段違いなのだ。いわゆるかゆい所に手が届くと言うべきか、細やかな気配りが随所に見られるのだ。 彼女の常連である人々も、口々に彼女といると非常に良い気持ちでいられると話している。 そんな彼女の人気を支える『接客』の秘訣は、彼女がお祖母ちゃん子だったことにあった。彼女は両親が共働きで、小さい頃は祖父や祖母に育てられていたのだという。昔気質の祖父や祖母はしつけが厳しく、特に礼儀作法について教え込まれた。しかし、その裏には他人に対しての気遣いや心配りが少なからず含まれていた。しつけと共に、他人の気持ちを思いやることの大切さも教えられた彼女は、こうして接客業を行う事になった現在、祖父母にとても感謝しているという。 「お客様を満足させてあげられるのも、お祖父ちゃんお祖母ちゃんのお陰だから」 そう言う彼女は、年末年始の休みには必ず郷里に帰り、常に両親や祖父母等への孝行を忘れずにいるのだという。(和田大輔/山口敏太郎事務所)
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