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芸能 2012年02月01日 11時45分
やしきたかじん 食道がん治療で休養へ
歌手でタレントのやしきたかじんが31日、食道がんの治療のため、芸能活動を一時、休養することがわかった。所属事務所が公式HPで発表した。 公式HPには、「やしきたかじんファンの皆様へ」とのタイトルで、「いつもお世話になっております。突然ですが、弊社のアーティスト、タレントであります、やしきたかじんが、検診の結果、初期の食道がんであることが判明いたしました。今後は、治療のためしばらくの間レギュラー番組をお休みさせていただきます」とコメント。最後は、「なるべく早く元気な姿で、また吠えていただこうと思っております」としめくくっている。
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その他 2012年02月01日 11時45分
中高生“鉄道”アイドルユニット「ステーション」がミニライブ開催「アイドル界の頂点に立ちます!」
鉄道をコンセプトにした中高生アイドルユニット「ステーション」が31日、ファーストシングルCD「ススメ。」(2月1日発売)の発売記念ミニライブを都内で開催した。 昨年9月から本格的に活動を開始した「ステーション」。高校2年生3人プラス中学2年生というフレッシュな4人組で、新曲「ススメ。」ほかを披露した。 おっちょこちょいなお姉さん的存在で、グループのまとめ役・金城成美(きんじょう・なるみ)は、野球が趣味で、やるのも観るのも好きという。また、「写真が好きなので、“撮り鉄”になりそう」とにっこり。「ススメ。」では、初のレコーディングを体験し、スタジオでのマイクの使い方を教えてもらうなど「初体験ばかりでした」と笑顔を見せた。 関西出身のいやし系・三江彩花(みえ・あやか)は、阪急沿線が好きで「“乗り鉄”です!」。「ススメ。」は「ちょっと落ち込んでいても、曲を聞くと、背中を押してくれて、“よし、今日も頑張ろう”と思える曲になっています」と紹介した。 背は小さいが、ツインテイルと目尻のホクロがキュートな元気キャラ・加藤一華(かとう・いちか)は、2月14日が誕生日。また、その日に初のソロライブ(東京・江東区のイベントハウス・東京カルチャーカルチャーにて)開催が決定しており、「思い出に残る、楽しい誕生日になれば」とうれしそう。 唯一の中学生で「あなたの駅に止まります」がキャッチフレーズの妹キャラ・南寧々(みなみ・ねね)は、料理とお菓子作りが得意。「バレンタインデーが近いのでお菓子作りの腕をあげたい」と、笑うと片方にだけできるエクボを見せた。また4人は、鉄道をモチーフにし、帽子もキュートな黄色と緑の衣装で登場したが、「私たちと同じ黄色と緑の荒川線を見ると幸せになるというので、見てみたい」と笑顔。 「鉄道のマナーを守ること!」がグループの掟という4人。メンバーはさらに増える予定で、「アイドル界の頂点に立ちます!」と意気込みを語った。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2012年02月01日 11時45分
業界最大手の新日本プロレスが身売り! あのブシロードが5億円で買収!
業界最古参で最大手の新日本プロレスリング株式会社(東京都目黒区=菅林直樹社長)が身売りした。新日本の親会社であるゲームソフト制作会社の株式会社ユークス(大阪府堺市=谷口行規社長)が、1月31日付で、新日本の全株式をカードゲーム制作会社の株式会社ブシロードグループパブリッシング(東京都中野区=木谷高明社長=以下、ブシロード)に譲渡した。譲渡価額は5億円。新日本の組織と体制は現行のまま変わらないが、ブシロード木谷社長が新日本の代表取締役会長に就任する。 新日本は72年1月にアントニオ猪木が創業。今年3月で旗揚げ40周年の節目を迎える業界最古参のプロレス団体。05年11月にユークスが創業者の猪木から51.5%の株式を取得し(その後100%保有)、新日本を子会社化した。ユークスの11年1月期の連結業績は売り上げが50億4800万円。12年1月期の予想売り上げは49億8400万円で、ややジリ貧状態が続いている。そのうち、新日本の売り上げはここ数年11億円ほどで推移している。 一方のブシロードは07年5月に設立されたばかりの若い会社。08年7月期の売り上げは3億6200万円だったが、その後は25億4000万円(09年7月期)、32億7100万円(10年7月期)、64億9100万円(11年7月期)と驚異的なスピードで急成長。今年度は12年1月の中間期で売り上げ60億円を超える見込みだという。商品のひとつである「ヴァンガード」のテレビCMでは、ミュージシャンのDAIGOがイメージキャラクターとして起用されている。 木谷社長はもともと、大のプロレスファンとして有名。昨年5月5日には東京・後楽園ホールでブシロード主催興行を開催し、K-1戦士の長島☆自演乙☆雄一郎のプロレスデビュー戦を実現させた。8月には「G1クライマックス」の冠スポンサーとなって、新日本と急接近。その際にユークス谷口社長と会食し、新日本買収を打診し、交渉が続けられていた。木谷社長は「世界一のプロレスリングカンパニーを目指す。“打倒WWE(米国最大手のプロレス団体)”をしたい」と高らかに宣言した。 今回の買収劇はユークスの経営状態が決して悪いわけではなく、勢いのあるブシロードに後を委ねた形で、前向きな身売りといえる。これで、新日本がより良い経営環境になることが期待され、今後に注目が集まる。(落合一郎)
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社会 2012年02月01日 11時45分
あてにならないハローワーク 総務省が厚生労働省に改善勧告!
求人誌、求人サイト、人材紹介会社など、求職中の失業者が仕事を探す方法は数あれど、やはり、最後のよりどころは国営の職業紹介所であるハローワーク(公共職業安定所)だ。ところが、そのハローワークが、随分といい加減な業務を行っていることが明らかになった。 総務省は10年12月から今年1月に行政評価を実施。全国545カ所のハローワークのうち31カ所で、求職者930人、求人1395件を抽出して調べた。その結果は、あまりにもずさんなものだった。 職業紹介や職業訓練の相談を受けた場合、担当者がシステムに具体的な内容を入力することになっているが、求職者から複数回の相談があった例を含め、計1万682件のうち71%の7589件は日付だけで白紙だった。 また、ハローワーク側が求職者の希望する勤務地を知らなかった例が29カ所で117人分あり、希望する仕事を把握していないケースも29カ所67人分あった。紹介する側が、求職者の希望する勤務地や職種を把握しておくのは初歩的なことだ。 さらには、飲食店での接客業務を希望した求職者に、職業訓練としてコピーライターの養成講座を受けさせた上、希望しないビジネスホテルや法律事務所、劇団などの仕事を紹介、すべて不採用になったという、とんでもないケースもあった。 実はハローワークを通じた就職率は30%程度と低迷している。そのため、総務省は求職と求人のニーズが一致しない「雇用のミスマッチ」の解消に向け、この調査を実施したが、求職者の立場に立った相談環境になかったことが判明した。ハローワーク側は調査に対し、「次の相談者を待たせるわけにはいかない」などと求職者の増加を理由に挙げたという。 総務省は「情報を正確に把握できないと採用には結び付きにくい」と指摘。基本業務の徹底を求めて、1月31日付で、厚生労働省に改善を勧告した。(蔵元英二)
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社会 2012年02月01日 11時00分
豊田社長米経済紙の本当の評価
米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)「2012年に注目すべき世界の経営者12人」に、日本人の経営トップでは唯一、トヨタ自動車の豊田章男社長が選出されたが、その理由は意味あり気だ。 豊田社長にとって今年は「運命の分かれ目」になると指摘、「日本にとって良いことがトヨタにとって良いことなのか」と踏み込んだ。 「自動車王国を自負してきた米国から見れば、世界の盟主に君臨してきたトヨタが遂に3位に転落し、今年はいよいよ運命の岐路に差し掛かった。だから御曹司のお手並み拝見なのでしょうが、いかにも米国ナショナリズムが喜びそうな大統領選挙の年らしい選出方法です」(経済記者) トヨタは昨年暮れに'12年の世界販売を前年比20%増の848万台で計画していると発表。とりわけ注目すべきは、国内生産を前年比23%増の340万台としていることだ。これは「雇用維持のために赤字垂れ流し覚悟で国内生産を続けざるを得ない」と宣言したに等しい。 「トヨタは世界企業のイメージとは裏腹に、極めて内向きな企業グループの側面を見せつけている。それが米国メディアには“不思議の国・ニッポンの象徴”に映ったということ。そう解釈すれば、WSJ紙が指摘した意味が読めてきます」(業界関係者) 確かにトヨタグループの雇用維持は日本にとって「良いこと」だが、トヨタの今後には疑問符が付く。関係者が皮肉交じりでいう。 「トヨタは遠からず日産・ルノー連合や現代自動車にも抜かれる。WSJ紙は大広告主への配慮からそこまで言及できず、注目の人に選んだことで“御曹司がんばれ”のエールを贈ったのでしょう」 今年は章男社長にとって本当の正念場になりそうだ。
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芸能 2012年01月31日 15時30分
生田斗真とラブラブぶりを見せつけた吉高由里子の本命は?
俳優・生田斗真と女優・吉高由里子が30日に都内で行われたW主演映画「僕等がいた」(前編=3月17日、後編=4月21日公開)の完成披露イベントに登場。高校時代から7年間の恋を描いた、2部構成のラブストーリーだが、主人公カップルを演じた2人は、ハート型レッドカーペットを、手をつないで歩いて、スクリーンの外でもラブラブぶりをアピールした。 「2人は昨年7月に写真誌に手つなぎ写真を掲載され、熱愛説も流れた。写真を撮られた時は映画の打ち上げも兼ねた飲み会で、ほかには宮崎あおいの元夫で、俳優の高岡蒼佑や本仮屋ユイカがいたが、生田と吉高の親密さが際立っていたようだ」(女性誌記者) ところが、実は、その飲み会には以前から交際が報じられている吉高の本命がいたようで、記事をめぐって様々な憶測を呼んだという。 「泥酔した本仮屋に付き添っていた『バンドマン風イケメン』と記事に書かれていた男性がいて、一般人かと思っていたら、よくよく確認すると、吉高と同じ事務所に所属する人気バンド・flumpoolのベース・尼川元気だった。ネット上では同バンドのファンの間で話題になっていたが、当時、業界内では吉高の事務所が尼川との関係について触れないように“注文”を付けたのでは、と噂になった」(芸能記者) 吉高と尼川の交際はおととし4月に女性誌で発覚。前年、音楽番組で共演し、吉高が猛アタックしたというが、「所属事務所は2人を別れさせようとあれこれ工作したが、そのうち吉高が『結婚させてくれないと、仕事を辞める』と言い出すようになり、無理に2人の関係を裂くことができなくなった。本格的女優路線で売りながら下ネタトークもOKで、奔放な性格で知られる吉高だけに、事務所は戦々恐々」(同) 吉高は仕事も恋愛もうまく両立させているようだ。
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トレンド 2012年01月31日 15時30分
ハイキングウォーキング松田 『世界遺産検定』資格はミステリーハンターへの採用なるか?
先日の1月24日、お笑いコンビのハイキングウォーキング松田洋昌が『世界遺産検定』の2級を取得したことが報じられた。この検定は世界遺産についての知識や理解を深め、世に広めていくために2006年から行われているもので、3級からスタートして最上級のマイスターまで全4階級がある。 松田が検定を受けようと思ったのは、妻であり女優の安藤聖の話があったという。彼女がイベント会社のOLをしていた時に、同検定の試験官を務めていた話を聞いて興味を持ち、また自身も旅行好きで、石見銀山やマカオなどの世界遺産にも、何カ所か訪れていたため、受験しようと思ったのだという。合格証が届いた松田は「国内外のロケ番組を積極的に狙っていきたい」と今後への意気込みを語り、これを機に「ミステリーハンターになりたい」「これまでほぼ女子しかいないみたいなので、是非!」とやる気を見せていた。 この“ミステリーハンター”は、言わずと知れたTBSの人気長寿番組「世界・ふしぎ発見!」でクイズを出題する番組独自のリポーター。問題のために国内外を問わずロケを行い、時にはジャングルや砂漠などの、過酷な自然の中へ向かうこともある。しかし、番組のもう一つの顔とも言えるミステリーハンターは、ほとんど女性が占めており、かなりの競争率を誇ってもいる。 だが、過去には何度か男性がミステリーハンターになった例もある。男性のミステリーハンターとして登場した回数が多いのは、うじきつよし(6回)、次いで越前屋俵太(4回)。男性が選ばれるときは、たいていが出題される分野に詳しいタレントの起用であったり、ロケ番組に強い人選であったりする場合がほとんど。それでなくとも番組の“華”と言えるミステリーハンターだけに、やはり視聴者の希望もあってか、女性が担当するケースが圧倒的に多く、残念ながら男性のレギュラー出演は今のところ見込めていない様子だ。 それを考えると、ハイキングウォーキング松田は、相方のQ太郎のインパクトに押されて隠れがちなところもあるので、検定結果だけでは難しいか…と、思われたのだが。逆に、彼の特徴のなさこそがかえってミステリーハンターとして適任になる、という指摘もある。ミステリーハンターはあくまで、テーマの紹介と出題がメインの仕事。あまり目立ちすぎてテーマを食ってしまってもいけないので、彼の場合は検定のために培った知識を披露して、程よくテーマを紹介できるようであれば、ミステリーハンターもこなせるのでは、と番組関係者は語る。 果たして、彼は男性初のミステリーハンター常連になれるのか? 今後に期待していきたい。
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トレンド 2012年01月31日 15時30分
噂の深層 急な降板は心労のため? あの有名女優の露出が減っているわけ
一身上の理由や様々な理由はあれど、今までテレビやCMでよく見かけた有名人や芸能人を見かける機会が急に少なくなると、どうしても世間の注目を集めてしまうもの。 今、ある大物女優が「最近テレビで見なくなった…?」として、視聴者の間で話題になっている。 癖のある独特の演技と存在感を放つ彼女。しかし昨年は映画出演などがあったものの、テレビ出演などのメディア露出が激減。特に、10年以上務めてもはやその企業の顔にもなっていた長寿CMを降板したことが一番お茶の間だけでなく業界関係者にも衝撃を与える事となった。ちなみに、新しいバージョンのCMには別の女優が起用されている。 じつはこの裏には、彼女の肉親の事業が上手くいかないという内情があったようだ。 「彼女の肉親の一人が現在料理屋を営んでいるのですが、最近はその経営状況が上手くいっていないようです。お店のブログでも経営不振の状況を嘆いている様子が語られており、その内容を読んだお店の常連さんが心配するほどでした」(テレビ業界関係者) 彼女自身は経営に携わってはいないそうだが、それでも自身のネームバリューを利用して宣伝活動をするなど、色々と手伝ったりしていたそうだ。しかし経営状況が悪化していくにつれ、上手く支えられない自分に対して自己嫌悪に陥ってしまったのだという。責任を感じた結果、軽い鬱状態に陥ってしまったために事務所や近しい人からの助言もあって、現在仕事をセーブして療養中なのだとか。 最近は休養も出来ていたために大分元気が出ているとの報告もある彼女。今年は話題の映画への出演も決まっているだけに、またスクリーンで独特の存在感を披露してもらいたいものだ。
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その他 2012年01月31日 15時30分
サブカルの雄・川勝正幸さん自宅火災で死亡
31日未明、東京・中央区のマンション一室から出火し、約15平方メートルを焼いた火災で、マンションの住人でフリーライターの川勝正幸さんが死亡した。55歳。川勝さんは室内から救出されたが、間もなく病院で死亡が確認された。警視庁月島署によると、一人暮らしの川勝さん宅のベッド周辺が激しく燃えていたという。 川勝さんは1980年代から音楽、映画などサブカルチャーに関する著作を数多く発表してきた編集者兼フリーライター。 90年には押切伸一氏との共著で、雑誌「スコラ」「宝島」で連載していたものをまとめた「流行の素(JICC出版局)」を出版、当時の“宝島世代”に多大な影響を与えた。また、テレビ朝日「タモリ倶楽部」などでメディアにも露出、マルチな才能でポップカルチャーの仕掛け人としても知られた存在だった。(画像は出火したマンション)
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スポーツ 2012年01月31日 15時30分
ロートルOBかき集める中日 目標は3連覇より観客動員アップ?
昨季、球団史上初のセ・リ−グ2連覇を達成しながら、落合博満監督を事実上解任した中日ドラゴンズ。後任には高齢のOB、高木守道氏(70)を招へい。投手コーチにはこれまた高齢の権藤博氏(73)を起用し、若返りにはほど遠い首脳陣となった。 落合前監督の解任理由は高額年俸、観客動員減少などが挙げられていた。現実に中日の観客動員は2連覇しながら、10年、11年と2年連続で落ちており、球団経営を考えると、「勝っても客が入らない」と深刻な課題となっている。 そんななか、選手の入れ替わりはどうかというと、左のエースであったチェン・ウェイン投手がメジャーのオリオールズに移籍。小池正晃外野手はFAで古巣・横浜DeNAに復帰、谷繁元信の控えだった小山桂司捕手を金銭で楽天に放出した。一方、入団組はドラフトで高校生(東海大甲府)の高橋周平内野手(18)を1位指名するなど、即戦力より将来を見据えた補強を優先。トレードでの新戦力獲得はなかった。新外国人は投手、外野手の2人のドミニカンをテストした上で合否を決める。 賛否両論渦巻いたのが、楽天を自由契約となったOBの山崎武司内野手(43)の獲得。推定年俸は3000万円+出来高で、球団にリスクはないが、観客動員アップのための営業優先の補強ともいわれている。かつては、本塁打王を2度獲った強打者も、昨季は11本塁打、48打点、打率.229と衰えは隠せず。同じポジションの一塁には09年の本塁打、打点の2冠王のトニ・ブランコ内野手(31)が控えている。山崎はレギュラー獲りを宣言しているが、セ・リーグには指名打者制度もなく、代打要員に終わる可能性も高い。 さらに脅かされたのが、元エース川上憲伸投手(36)の緊急獲得だ。川上はFA権を行使してメジャーのブレーブスと3年契約。09年には7勝を挙げたが、10年はわずか1勝に終わり、昨季は右肩の故障のため登板0。メジャーでの成績は8勝22敗と散々な結果に終わった。ブレーブスとの契約が満了し、移籍先を探していた川上が自ら古巣にアプローチして4年ぶりに中日に復帰した。こちらも、推定年俸は3000万円+出来高で、球団のリスクは低い。川上本人は「右肩は大丈夫」と語っており、チームもローテーションに入ることを期待しているようだが、実際のところ、肩はもうボロボロで、峠を越えた選手との評価も少なくない。 そして、メジャーのインディアンスからFAとなり、今季の所属先がまだ決まっていない大物OBの福留孝介外野手(34)にも、食指を動かしているとのウワサもあり、こちらの動向にも目が離せない。 確かに、かつてのスター選手が帰ってきたことで、営業面でプラスになる計算は立つだろう。しかし、結果より昔の名前に頼った選手起用をしたら、中日にリーグ優勝への道はないだろう。時代に逆行した補強は、3連覇より観客動員アップのためといわれても仕方あるまい。(落合一郎)
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