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レジャー 2012年10月27日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/28) 天皇賞・秋
◆東京11R 天皇賞・秋◎ダークシャドウ○ルーラーシップ▲エイシンフラッシュ△フェノーメノ△カレンブラックヒル 「GIにも松竹梅がある」引退されて久しいある名伯楽の言葉だが、天皇賞・秋はトップグレードの松。勝てば最高に「めでたい」、最も名誉に感じるGIという意味だろう。現役最強オルフェーヴルの出走はないものの、例年に劣らずの好メンバーが揃った。やはり松の中の松だ。今年は、前哨戦・毎日王冠が3歳馬のワン・ツーだったこともあり「3歳馬強し」の前評判となっている。古馬最強決定戦だったこのレースに3歳馬の出走が認められたのは87年。あれから20余年、3歳馬で勝利したのは96年のバブルガムフェローと02年のシンボリクリスエスだけだ。「そろそろ3頭目が」の感は確かにある。フェノーメノ、カレンブラックヒルどちらにもチャンスがありそうで観る側にはたまらない一戦だ。 「3歳馬」と煽っておきながら馬券は古馬から。ダークシャドウ◎。ビッグタイトルこそないがGI級の底力があることは誰しもが認めるところ。課題のスタートも改善し、小回りの札幌記念で2番手で流れに乗る器用な立ち回りを見せたところから、以前よりも競馬が上手になっている印象。海外遠征を経験したことで精神面の成長が大きいのかもしれない。6戦5勝(2着1回)の東京芝コースはこの馬にとってベストな舞台。充実期に入った今がGIを勝つ好機だ。他では、古馬勢からはルーラーシップとエイシンフラッシュを。裂蹄のため調整に狂いの生じたトーセンジョーダンは切り。3歳馬の前記2頭はおさえに。【馬連】流し(13)軸(4)(6)(12)(16)【3連単】フォーメーション(6)(13)→(6)(12)(13)→(4)(6)(12)(13)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2012年10月27日 17時59分
NY名所グランド・セントラルの「ささやきの回廊」の不思議
NYで最も有名な観光地の1つであるグランド・セントラル・ステーションはティファニー製の時計台、窓のステンドグラスなど、優雅で美しく、映画の舞台としても使われている。44面67線の広大なプラットホームはすべて地下にあるので地上はすっきりしている。ここをNY在住日本人は「グラセン」と呼ぶ。 125フィートの高さにある星座は鏡に映しながら描かれた為、裏返しになっているのも有名。これは天球を俯瞰した「神様目線」だそうだ。 もう一つ、世界的に有名な「壁」がここにはある。グラセンはかなり騒々しい場所なのだが、地下にある、日本でもお馴染みの「オイスター・バー」の入り口正面のるアーチの下で、対角線上に2人で立って壁にささやくと、まるで目の前でささやいているかのように壁から声が聞こえてくるのだ。ささやき声が遠くまで伝わるように設計された回廊は「Whispering Gallery(ささやきの回廊)」と呼ばれ、イギリスのセント・ポール大聖堂のそれも有名だという。 意図的に設計されたらしいが詳しい仕組みはわかっていないそうだ。しかも宣伝は全くされてなく、知る人ぞ知る「名所」なのだ。 ここはプロポーズの隠れた名所でもあるそうだが、私が訪れた時にはあいにく何かの工事の為に臨時の壁が立てられており、ささやきは聞こえず、スペインから来たツーリストががっかりしていた。(セリー真坂)
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ミステリー 2012年10月27日 17時59分
心霊スポット「旧吹上トンネル」で謎の女性の姿を見た!?
まずはこちらの写真をみていただきたい。 これはWEB番組『世紀末バラエティー ラフ&ビート』のスタッフ&出演者が東京都は青梅市にある「旧吹上トンネル」での心霊レポートに訪れた際に撮られた動画のキャプチャーである。 「旧吹上トンネル」といえば、都内でも有数の恐怖・心霊スポットとして知られており、訪れる人々が後を絶たない。 このロケには山口敏太郎事務所のスタッフも(興味本位で)参加していたのだが、この日は『ラフ&ビート』組以外にも数組のグループが肝試しに来ていた。 さて、問題の写真であるが画面の中央に注目してもらいたい。 なんと、女性の顔らしき物体が宙に浮いているではないか! 実は10月22日に『ラフ&ビート』で放送された動画には、ロケに参加したタレント達の恐怖の声と共に「う〜う〜」という女性らしきうめき声が録音されており、ロケに参加したタレントのほとんどが同様の声を聞いていたのだ。 ということは「謎のうめき声」はこのぼんやりと浮かび上がった女性が発しっていたものだったというのであろうか? ここまでの話はよくあるがちな恐怖エピソードであるが、実はもう一点この動画には不可解な点がある。 このロケでは2台のカメラを同時に回していたのだが、実はほぼ同時刻に撮影していたカメラにも同様の女性のような顔が写っていたのだ。 アングルは全く違うものの、片方は憂いを帯びたような悲しい顔、もう片方はニンマリと笑ったような顔である。 表情の差、同時刻で撮られたという点から考えてこの顔の持ち主が同一人物とはやや考え辛いが、この動画撮られた瞬間には少なくとも2体以上の亡霊がいたとことになるかと思う。 いまのところ、ロケに参加したタレント達に呪いが起こったという報告はないものの、やはり興味本位で近づいてはいけない場所であるのは間違いないだろう。(写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
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トレンド 2012年10月27日 17時59分
「秘密のオブジェクト」が、“映画の日”に公開
本年のLA国際女性映画祭でBest Of Festivalを受賞した映画「秘密のオブジェクト」が、映画の日、12月1日(土)に公開される。 同作は、40歳の女性大学教授と、“オム・ファタール”な21歳の男子学生の年の差恋愛を描いたラブストーリー。40歳女性の隠された性心理や、男子学生の隠された過去と思いを、2人の傍にいるコピー機とカメラが代弁する、という独創的な手法を用いて描かれている。本国で青年閲覧不可等級に指定され、日本でもR-18+指定を受けた問題作。 ロンドンの名門映画学校NFTSを卒業した新世代の映像作家イ・ヨンミの長編監督デビュー作にして、モスクワ映画祭、モントリオール国際映画祭など、世界の映画祭に出品し高い評価を受け、LA国際女性映画祭では最優秀賞であるBEST OF FESTIVALを受賞している。(c)Film Front 2011
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トレンド 2012年10月27日 17時59分
あまりのくだらなさに高揚感、Z級と揶揄されても“トロマは最高!!”
よみがえる毒々伝説。最低の時代を笑い飛ばす、最高のナンセンス核弾頭! 珠玉の‘おバカ映画’がついに、日本再上陸!! カルトの殿堂入り最高傑作と爆裂怒涛の最新作・連続公開!! 80年代の大ヒット映画『悪魔の毒々モンスター<ノーカット無修正完全版>』と、毒々シリーズ最新作、『チキン・オブ・ザ・デッド/悪魔の毒々バリューセット』の2作品を【トロマの逆襲2013〜コーマンと並ぶ、アメリカンインディペンデントの巨人ロイド・カウフマン傑作選!〜】と題して2013年早春、新宿武蔵野館にて連続公開決定。 製作会社のトロマ・エンターテイメントは、70年代から一貫してB級映画を量産し続け、ロジャー・コーマン的B級の遥か彼方へと飛び立ち、地球を一周してZ級を遥かに離脱…そんな崩壊感が絶大な支持を集める映画会社。そして、この度公開される2本は、その会社の代表作と最新作という、まさかの興行となる。 第1弾の『悪魔の毒々モンスター〈ノーカット無修正完全版〉』(1984年作品)は、いじめっ子と悪徳政治家に散々いたぶられながらも、有毒廃棄物によって生まれた史上最悪のヒーローが悪との壮絶な闘いを挑み、勝つという、虐げられた者たちの心の闇を一気に晴らしてくれた痛快な一作。 全世界の最低映画の常識を覆す特大ヒットを記録した“史上最高の最低映画”だ。 本作以降、「毒々」という言葉を使って様々な亜流映像商品が世に送り出されたが、他はマジで最低であり、それら最低を超越してクラシック作品として映画史に残る、唯一の作品が本作の『悪魔の毒々モンスター』だ。 1987年の初公開以来じつに26年ぶりとなる劇場公開は、日本初となる〈ノーカット無修正完全版〉での公開となる。 そして第2弾は、待望の毒々シリーズ正統最新作、『チキン・オブ・ザ・デッド/悪魔の毒々バリューセット』(2008年作品)。 謎の毒々鶏を提供してしまったフライドチキン店で汚染チキンを食べた人々は次々とゲロを吐きまくり、狂気乱舞、阿鼻叫喚のゾンビ・ミュージカルへとなだれ込む、トロマの実力をいかんなく発揮した傑作最低映画。 『悪魔の毒々モンスター』から20余年を経てなお、ロイド・カウフマンの最低に対する情熱は衰えることなく燃え続けており、最低の真髄を見せつけられる必見で、こちらも日本初公開となる。 以上、「最低」「最悪」という言葉はトロマのためにある!ということを再認識できるこの最高の興行になるだろう。また、これらの最低映画の上映を許してくれた新宿武蔵野館の度量の広さに感服するばかりだ。■悪魔の毒々モンスター〈 ノーカット無修正完全版〉1984年/アメリカ映画/約92分/スタンダードサイズ 原題:THE TOXIC AVENGER/1987年1月15日本公開[STAFF]監督:マイケル・ハーツ、ロイド・カウフマン、製作:ロイド・カウフマン、マイケル・ハーツ、脚本:ジョー・リッター、撮影:ジェームズ・ロンドン、ロイド・カウフマン、音楽:マーク・カッツ[CAST]アンドリー・マランダ、ミッチェル・コーエン、ジェニファー・バプティスト、シンディ・マニオン、ゲイリー・シュナイダー、マーク・トーグル「悪魔の毒々モンスター」(c)1984 TROMA ENTERTAINMENT, INC.■チキン・オブ・ザ・デッド/悪魔の毒々バリューセット2008年/アメリカ映画/約100分/ビスタサイズ 原題:POULTRYGEIST:NIGHT OF THE CHICKEN DEAD/日本初公開[STAFF]監督・製作・脚本:ロイド・カウフマン[CAST]ジェイソン・ヤチャニン、ケイト・グラハム、アリソン・セレボフ「チキン・オブ・ザ・デッド」(c)2008 TROMA ENTERTAINMENT, INC.2013年早春、新宿武蔵野館にて連続レイトショー上映決定!!
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スポーツ 2012年10月27日 17時59分
ドラフト会場で神妙な面持ち 栗山監督の『優しさ』がシリーズに影響?
日本ハムは事前発表していた通り、大谷投手を『強行指名』した。ドラフト会場、及び前日の栗山英樹監督(51)の言動が気になる。明らかにいつもとは違うのだ。 「大谷君には本当に申し訳ないけれど…。指名をした。あっ、いや、(指名を)させていただきます」 「大谷君からすれば『何すんだ!?』っていうこともあるだろうし、それに対しては、正直に、本当に申し訳ない…。とりあえず(大谷側に)話を聞いてもらえたら、嬉しい」 キャスター時代の流暢な語り口はユニフォームを着てからも変わらなかった。なのに、このときだけは“オロオロ”し、「えぇ、まあ…」「あのう…」と、記者団の質問に言葉を詰まらせる場面も何度か見られた。 「栗山監督はキャスター時代に大谷クンを取材しており、その才能と志の高さを認めていました」(在京球団職員) ドラフト当日の会見でみせた神妙な面持ちから察するに、野球人・栗山として大谷のメジャー挑戦を応援していたということか…。日本ハム球団の監督として、入団してほしいという気持ちも強く持ってはずだが、その両方の思いの間で揺れていたのかもしれない。 「ソフトバンク、楽天、横浜DeNAも大谷クンの指名を検討したと聞いています」(球界関係者) 一部報道でも、「ソフトバンクが大谷指名を検討」とあった。最終的に東浜巨投手(亜細亜大=4年)を選択したわけだが、『大谷回避』のは、単に「指名しても入団してくれない選手」という後退的な理由だけではない。日本ハムの「その年のいちばん評価の高い選手を獲りにいく」なる方針は正しい。また、ドラフト会場に入場したファンがもっとも沸いたのは、日本ハムの大谷1位指名が明らかになった瞬間だった。この日本ハムの勇気に共鳴するファンはかなり多い。 ドラフトを拒否し、米挑戦したアマチュア選手が帰還する際、高校生は3年、大学・社会人は2年、日本のプロ野球チームとは交渉できない“ペナルティー”が課せられている。俗に言う、『田澤問題』である。この規則を指して、前出の関係者はこう吐露していた。 「大谷クンがどの球団からも指名されなければ、この記録の対象外選手となるんです。大谷クンの将来を考え、指名を見送ったチームもあったみたいですよ」 日本ハムも「交渉の余地アリ」と見たから、強行指名に踏み切ったのだろうが、ドラフト当日に至るまで「2年連続で1位指名選手が入団しなかったら…」の危機意識も内部にあったと聞いている。日米球界の間には両国内のアマチュア選手の獲得を自粛する紳士協定はあるものの、ルールとして明文化されていない。日本プロ野球チームのスカウトは、高校生に対しては『夏の甲子園大会』が終わるまでは直接面談できないが、メジャースカウトにはそのルールは適用されていない。また、日本ハムの大谷投手に対する独占交渉権は「3月末まで」で、現在確認中とのことだが、この間にメジャー球団と本契約してしまう可能性もある。 「内海、長野、澤村、菅野…。たしかに巨人にしか入らないという選手もいますが、『12球団OK』と話すドラフト候補生も確実に増えています。日米間の紳士協定の見直しを含め、ドラフトのルールを見直す必要がまた出てきました」(前出・同) 大谷投手を選んだ日本ハムの『決断』は支持するが、同球団は菅野智之を含め、2年連続でドラフト候補生の人生を変えてしまったわけだ。ドラフト会議当日を「運命の日」とはよく言ったものだ…。ドラフト会場での栗山監督の表情を見て、「日本シリーズでの指揮に影響が出なければ」と思った関係者も少なくないようだ。
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スポーツ 2012年10月27日 17時59分
斎藤佑樹 どんでん返しで日本シリーズ先発も
巨人対日本ハムの日本シリーズは、10月27日に東京ドームで開幕する。 日本ハムで良くも悪くも注目されるのが、斎藤佑樹投手(24)。斎藤は10月5日、チームのレギュラーシーズン最終戦の楽天戦(札幌ドーム)に先発したが、4回2/3を投げて9安打6失点の大炎上。調整のため、フェニックスリーグ開催中の宮崎送りとなってしまった。 フェニックスリーグでは12日の韓国ハンファ戦(アイビー)で、リリーフ登板し、2回を1安打無失点。16日の阪神戦(ひむか)では先発で2回を2安打無失点で、プロ入り後最速の147キロをマークした。17日には1軍に合流し、CS(クライマックス・シリーズ)ファイナルステージのソフトバンク戦で、バックアップ要員として待機したが、チームがあっさり3連勝でCSを突破したため、斎藤がベンチ入りすることはなかった。 CS終了後、日本シリーズへ向けての調整のため、宮崎に戻った斎藤は25日のオリックス戦(清武)に先発。5回を投げ3安打1失点の好投で、合格点をもらい、26日に1軍に再合流した。斎藤は「チームが日本一になるためなら、どこでも行けるようにがんばりたい」と先発、リリーフにこだわらない姿勢をみせた。 2軍やフューチャーズ、社会人相手にもメッタ打ちにされていたドン底からは脱出。調子はすこぶる上向きだ。斎藤は日本シリーズでもバックアップ要員とみられており、初戦からベンチ入りするかは微妙。 チームの先発は初戦から第3戦は吉川光夫投手(24)、武田勝投手(34)、ブライアン・ウルフ投手(31)の登板が確実。第4、5戦は中村勝投手(20)、谷元圭介投手(27)が先発候補だが流動的。第5戦以降にもつれた場合、ローテーションを中4日で回せば、先発は4人で足りるが、第4戦の先発は未確定。 栗山英樹監督(51)は「確実に状態は上がっている」と斎藤を評価している。現状ではリリーフでのスタンバイが有力だが、甲子園や東京六大学での大舞台での実績を買って、どんでん返しで、斎藤を第4戦あたりの先発に抜てきする可能性もありそうだ。(落合一郎)
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社会 2012年10月27日 16時00分
シャブ中男の涙、涙の法廷劇
9月末、東京地裁で開かれたN(41)という男の覚せい剤裁判。Nは前科4犯。同罪で服役し昨年9月に仮釈放されたが、今年4月からまた射ち始めたという。経歴を見れば単なるシャブ中だが、Nは過去の重大事件と関係があったのだ。 「東京都足立区で1988年から翌年1月にかけ、女子高生が監禁されて殺された、あの“コンクリート詰め殺人事件”と接点がある男だといわれています。N自身は罪に問われていませんが、当時、捜査員から任意で事情を聞かれたこともあるという噂です」(社会部記者) Nは、被告人のスタンダードファッションであるスエット上下ではなく、ビシッとしたスーツに身を包んだ長身のイケメン。 「本籍地は足立区。検察官が、Nの書いた反省文を一部朗読したのですが『10代の時、仲間がシンナーを吸って女子高生を殺してしまった』と書いていることについて触れていました」(傍聴していた記者) そんなNの裁判だが、意外にもドラマチック仕立てなものになったという。まず、逮捕後に入籍したという新妻が証人出廷。今後もNを支えていく事と、出所を待つことを宣言した。普通はこれで終わるのだが…。 「裁判官が『なにか被告人に言いたい事はありますか? 被告人のほうを向いてもらってもいいですよ』と、妻に語りかけるように促したんです。すると『待ってますので安心して下さい』と妻が笑顔で告げ、Nは目を真っ赤にして天井を見上げたんですよ」(同) 被告人質問の終わりにも、裁判官は「いまは傍聴席に座っていて、あなたから見えてないんで言いますけど、奥さん、涙こらえてあなたの話、聞いてますよ。忘れないで下さいね」と言い、そこでまた泣き出すN。 献身的な妻の支えで今度こそシャブを止められるといいが。
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芸能 2012年10月27日 11時45分
山本彩が自身の写真集をアピール「ボディを見て下さい!」 渡辺美優紀は「すごく自信があります!」
アイドルグループNMB48の山本彩と渡辺美優紀が26日都内で『スシロー秋のプロジェクト共同発表会』に出席した。回転寿司「スシロー」は11月1日(木)のすしの日に極上1貫大とろを来店客に一皿無料で提供する。 「すしの日は絶対行きたいです」と声を揃えて叫ぶ二人。山本が、「家族で週に3日位行ってます。おすしは5皿ぐらいであとはデザートを食べます」とニッコリすると渡辺は、「NMBみんなで行って貸し切りで大とろを食べたいです。でもお店に影響がでるといけないので遠慮しながら食べます」と苦笑い。 また、山本の写真集『さや神』と渡辺の写真集『みる神』は共に11月20日に発売されるが、この二人にとって初写真集の売り上げの勝者が「スシロー」のCMに出演することも発表された。 写真集対決について二人は「写真集のために前から体作りをしていたのでボディを見て下さい。自信はありませんが、頑張ります」(山本)、「自分の自由にしている所、素の部分、すべてが入っている写真集です。すごく自信があります」(渡辺)と対照的な答えでアピールした。(アミーゴ・タケ)
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社会 2012年10月27日 11時00分
盗人中国が攻めてくる 米政府警告 中国が仕掛ける遠隔操作スパイ戦争
日中が開戦した場合、「軍備や兵器の性能から日本が勝つ」というのが、今や国際社会の定説となりつつあるが、それを覆す恐ろしい事態が巻き起こり始めた。 10月8日に米下院情報特別委員会が、「中国の通信機器大手が製造した部品を使用するとスパイ行為にさらされる」と指摘。政府のコンピューターシステムに使わないことを求める衝撃的な報告書を提出したのだ。 「委員会が名指ししたのは、世界第2位の通信機器メーカー『華為技術』と中国国内2位の規模を誇る『中興通訊(ZTE)』。両社の部品は、2010年にインド政府も『盗聴機能がある』とし、輸入を厳格化したほど。前から『スパイ行為、ハイテク戦争を狙った仕掛けがなされている』と評判だったのです」(国際アナリスト) 下院がこの時期に報告書を提出したのは、明らかに尖閣衝突の危険性が高まり始めたためだが、これが原因で日本の後方支援に回る米軍の軍事システムが、機能不全に陥る可能性が指摘され始めているのだ。 そのため、“すわ開戦”となった暁には、おぞましきシナリオが展開するようだ。軍事ジャーナリストがこう語る。 「輸入時点でウィルスが発見されなくても、ネットワークに接続すると自動的に盗聴ソフトがアップデートされる危険性がある。その場合、開戦前から日米の作戦が中国側に漏れてしまう危険があるのです」 さらに恐ろしいのは、遠隔操作だ。いざ戦争状態に突入した時に米軍のイージス艦やステルス機、ミサイルなどのハイテク兵器が中国側に乗っ取られて稼働できなくなる。阿鼻叫喚のうちに次々と中国側の兵器に迎撃、沈没させられる可能性も高いのだ。 「中国の遠隔操作がそれ以上に強力なら、米軍機が自衛隊所有のイージス艦や海保巡視艇に突入したり、米原潜から発射された核巡航ミサイルが、東京や原発を攻撃する可能性も否めない。日本の防衛システムは、『米国以上に中国に乗っ取られている』との話もあり、逆に自衛隊機が張子の虎の米軍を壊滅させることもあり得るのです」(公安関係者) 今回の米下院の指摘に中国側は「事実無根」を繰り返しているが、これも口先三寸ともっぱらだ。 「指摘された2社は、軍から莫大な資金とスパイ活動で得た情報を貰い、製品を製造していると評判。米政府はハイテクテロメーカーと見ているのです」(同)
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