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芸能 2013年01月31日 11時45分
ハワイにいた島田紳助さん 復帰の可能性は…?
2011年8月に暴力団との関係が取り沙汰され自ら芸能界を引退した島田紳助さんが超高級コンドミニアムを購入しハワイに住んでいることを発売中の「女性セブン」(小学館)が写真とともに報じている。 同誌によると、紳助さんは昨年5月、広さ100平方メートル超、2つの寝室に2つのバスルーム、共同施設にプールやテニスコートまである超高級物件を妻と共同名義で約5000万円で購入。国内では素人ではなかなか手が出ない競売物件を次々と落札して投資してきた不動産のプロらしく、ハワイの同物件も水道管の不備で住民の一部が訴訟を起こしたこともあってなかなか買い手がつかなかったにもかかわらず、1000〜2000万円まけさせて購入。しかし、実際には水道管以外に問題はなく、人気上昇中の地域で数年後には価格が1億を超えると言われている超優良物件だという。 長い襟足に無精ひげを生やしすっかり雰囲気が変わった紳助さんは同誌の直撃に対し、不動産購入の目的について「住むためです。地元の知り合いに教えてもらって買った」とあくまでも住居用であることを主張した。 「昨年から何度も様々な番組での復帰説が流れていたが、同誌の記事を読む限りでは、すっかり“隠居生活”を送っているようだ。もともと、かなりの不動産収入があるので、芸能活動しなくてもまったく困らないので、好奇の目にさらされて復帰するよりも悠々自適な生活を送る方を選んだようだ」(芸能記者) 紳助さんは昨年4月に発売された「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューで、「いま自分の中で確定していることがふたつあります。『もう仕事はしない』、『政治家にはならない』。芸能界への未練はぜんぜんない。もうやり尽くしたと思っています」と復帰の意志がないことを明かしていただけに、その意思はまったくぶれていなかったようだ。
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芸能 2013年01月31日 11時45分
長澤まさみ「女性の美しさは日々の努力」
女性ファッション誌VOCEが主催する「THE VOCE BEAUTY AWARDS 2012 ベストコスメ年間グランプリ授賞式」が30日都内で行われ、女優長澤まさみがVOCEが選ぶ「2012年もっともビューティな人」に選ばれた。 春を思わせる美脚を強調したミニドレス姿で登場した長澤は「自分が一番驚いています。まさかこの賞を頂けるとは思っていなかったので嬉しいです」とニッコリ。 美しさの秘密についてはについては「普段から湯船に浸かるようにして、メイクを落とし基本的な事をする様にしています。お風呂に日本酒を入れてます」と明かした。 最後にVOCEの読者に「女性の美しさは日々の努力、その人を表すものだと思います。私ももっときれいな女性になりたいですし、一緒にがんばっていけたら良いなと思います」とメッセージを送った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年01月31日 11時45分
きゃりーぱみゅぱみゅ PVに市民団体から抗議
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(20)の新曲「ふりそでーしょん」のPVが、若者のイッキ飲みを助長させる恐れがあるとして、製作したワーナーミュージック・ジャパンに対し、市民団体「イッキ飲み防止連絡協議会」が削除を求めたことがわかった。 市民団体からの要請を受け、映像の最後に「イッキ飲みは絶対にやめましょう!」「お酒は20歳を過ぎてから!」との注意書きを追加されることになった。
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芸能 2013年01月31日 11時45分
白血病完治の大塚範一キャスターがテレビ復帰へ
急性リンパ性白血病で一昨年11月から療養していたフリーの大塚範一キャスター(64)が、2月4日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」で461日ぶりにテレビ生出演することが分かった。白血病はほぼ完治したという。 また、4月からスタートする同局午後の新情報帯番組のメーンキャ元日本テレビのフリーアナ、西尾由佳理(35)とコンビを組むという。
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芸能 2013年01月31日 11時45分
元宝塚女優・貴城けいと歌舞伎役者・市川月乃助が結婚
元宝塚歌劇団のトップスターで女優の貴城けい(38)が、歌舞伎俳優の市川月乃助(44)と結婚したことがわかった。 貴城けいは、1992年、78期生として宝塚歌劇団に入団。宙組トップスターとして活躍。2007年2月、東京公演千秋楽付で宝塚歌劇団を退団後は舞台やテレビドラマを中心に活躍。一方の市川月乃助は88年に初舞台から歌舞伎役者として活躍していた。
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レジャー 2013年01月31日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/2東京・2/3京都)
先週は当コラムでピックアップした2頭が両馬共に見事1着。今週も楽しみな逸材がいるのでお楽しみに。まずは先週の回顧から。東京デビューの注目馬・ロジプリンセスは、反応良くスタートを切り、折り合いを付けながら5番手の位置取り。スローペースでもすぐに折り合いが付きじっくりと脚を溜める。直線に入ると抜群の手応えで持ったまま先頭に並びかけ、残り300mあたりから追われるとスッと反応し、あっという間に先頭に立ち最後は流して2馬身1/2差の完勝。今回は馬込みに入ることもなくスムーズな競馬だったこともあるが、それにしても余裕の勝利。馬体にもまだ余裕があり、仕上がった時の走りはどれほどのものなのか楽しみである。京都デビューの注目馬・メイショウツバクロは、 好スタートを切ると内の馬の出方を見つつハナを切る。道中は平均ペースでレースを進め、楽な手応えで最後の直線へ。ムチを一発入れられるとすぐさま反応し、サッと後続を引き離すと最後は流して1着。ここでは能力が抜けていた。上のクラスでも即通用。 今週の東京デビューの注目馬は、2月2日(土)第5R芝2000m戦に出走予定のシルヴァーグレイス。馬名の由来は「母名の一部+優美」。牝馬、鹿毛、2010年3月4日生。栗東・須貝尚介厩舎。父ハーツクライ、母シルヴァーカップ、母父Almutawakel。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は吉田哲哉氏。母は伊1000ギニー(伊GII)やブエナヴィスタH(米GII)など重賞4勝を含む全8勝を挙げた活躍馬。今年の3歳牝馬は父ハーツクライ産駒の当たり年で、本馬もその流れに乗るだろう。均整の取れた牝馬らしい馬体をしており、腰回りがしっかりしている。完成はまだ先になると思うが、トモにもしっかりとした筋肉が付いてきている。瞳が大きく素直な気性の持ち主。距離は中距離が合いそうだ。タイプとしてはキレで勝負するタイプ。なお、鞍上には蛯名正義騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、2月3日(日)第6R芝1600m戦に出走予定のデニムアンドルビー。馬名の由来は「活発でお洒落なお嬢さんをイメージして」。牝、鹿毛、2010年1月31日生。栗東・角居勝彦厩舎。父ディープインパクト、母べネンシアドール、母父キングカメハメハ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は金子真人ホールディングス(株)。2010年セレクトセール当歳馬市場において4095万円で落札された。近親に2001年エリザベス女王杯(GI)を勝ち、同年のドバイWC(GI)で2着した名牝トゥザヴィクトリーや、2011年京都記念(GII)や同年の日経賞(GII)など重賞5勝を挙げているトゥザグローリーがいる。父ディープインパクト、母父キングカメハメハと昨 年のリーディングサイアーの1位、2位という現代の日本競馬の集大成といったような血統。ましてや母母は多くの活躍馬を輩出している名牝フェアリードール。いろいろな意味で注目される血統である。本馬はすらっとした丸みのある馬体をしており、トモには良質な筋肉が付いている。素直な気性をしているがしっかりとした力強い瞳の持ち主で、ディープ産駒らしく柔らかく伸びのあるフットワークをしている。距離はマイルから2000mくらいが合いそうだ。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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社会 2013年01月31日 11時45分
福岡・中間市の職員が受給者と共謀して生活保護費をだまし取る
昨今、生活保護費の不正受給が大きな社会問題となっているが、市の職員が受給者と共謀して、生活保護費を不正にだまし取るという、前代未聞の事件が起きてしまった。 不正の舞台となったのは福岡県中間市。福岡県警捜査2課などは1月30日までに、同市職員で元福祉事務所保護課係員の松尾励路(れいじ)容疑者(38=同県直方市感田)と、受給者ら3人の計4人を詐欺容疑で逮捕した。また、別の市職員の男(40)も逮捕状を取って、行方を追っている。 松尾容疑者の他に逮捕されたのは、福岡市早良区賀茂のアルバイト・福田運(はこぶ)(62)と、内縁関係にある同居人のフィリピン国籍で介護士のウエノ・マリリン・ヌンシオ(44)両容疑者。そして、無職・釜床(かまとこ)かつ枝容疑者(65)。釜床容疑者は12年3月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、懲役2年の実刑判決が確定し、現在は刑務所で服役中。釜床容疑者と福田容疑者は姉弟。松尾容疑者はウエノ容疑者の、もう1人の職員は福田容疑者のケースワーカーだった。 福田、釜床両容疑者は容疑を認めているが、松尾容疑者は「不正に手続きしたつもりはない」、ウエノ容疑者は「釜床容疑者に言われた通り手続きしただけ」とそれぞれ否認している。 5人の逮捕容疑は、09年7月上旬〜12月下旬、永住権を持つウエノ容疑者が実際は福岡市に住み一定の収入があるのに、中間市在住で貯金も収入もなく生活保護を受ける必要があると偽って提出した書類を、当時、生活支援課に所属していた2人の職員が不正に受理。7回にわたり77万7000円の支給を受けたとしている。また、松尾容疑者を除く4人は09年8月上旬〜9月上旬、福田容疑者を受給者として、ウエノ容疑者と同様の手口で25万5000円を受けたとしている。 捜査関係者によると、松尾容疑者ともう1人の職員は、見返りとして金銭を受け取った可能性がある。 同市の松下俊男市長は「ケースワーカーという倫理観が求められる専門性の高い仕事の職員が、逮捕されたことは大変ゆゆしき問題。心よりお詫びする」と陳謝した。(蔵元英二)
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社会 2013年01月31日 11時00分
「暴追センター」に“予算なし”の不安
昨年7月に成立した暴対法改正の目玉の一つが、暴力団の組事務所の使用差し止め訴訟を、住民に代わって『暴力追放運動推進センター』が起こせるようにするというもの。その施行が今月末いよいよ始まる。 「これまでは、住民のリーダーが襲われたりするなど危険が及ぶこともあった。その代行を、全国の都道府県に配置された暴力追放運動センターが行うということです。これにより、住民側の負担がかなり減るはずです」(警察関係者) 新規だけでなく、既存の組事務所も対象だという。しかし、問題は山積みのようだ。 「暴力追放運動推進センターは公益財団法人で、企業や有志からの寄付金や賛助金で成り立っている。少なく見積もっても、弁護士費用で300万円以上もかかる訴訟費用を捻出するのは厳しい。都道府県などの行政機関や警察機構が金銭を補助してくれるわけでもありませんから」(民暴に詳しい弁護士) 平均して2年ほどかかるといわれる係争中に、身の危険を感じながら暮らす住民感情を思えば「安倍政権が予算を付けてあげるべき」との声もあるという。 「暴力団が住居だと言い張る場合、誰が組事務所だと認定するのか。壁を必要以上に厚く工事していたり、人の出入りの多さや武器の所持など、根拠を積み重ねる必要がある。そうした作業を暴追センターはどこまでフォローしてくれるのか疑問があります」(立ち退き訴訟の住民運動経験者) もともと暴力追放運動センターは、暴力団との交際をやめるためのポスターやパンフレット制作など、警察の仕事を補助する位置付けとなっていた。表だって暴力団と直接対峙した経験はない。 果たして“絵に描いた餅”とならなければいいが。
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社会 2013年01月31日 11時00分
良書の『ランダムハウス社』破産の波紋 表面化した出版界の“負のスパイラル”
米環境問題への警告書など、良書を出版してきたことで知られる武田ランダムハウスジャパンが、昨年12月12日に東京地裁へ自己破産を申請。破産手続き開始決定を受けた。徐々にその波紋が広がっている。 直接的な原因は、単行本不況がある。だが、破産の引き金となったのは'11年7月に出版した『アインシュタイン その生涯と宇宙』のコンピューター・ソフトによる翻訳ミス。回収と修正作業などのロスが発生した結果、収益を圧迫したのだ。 同社は'03年5月にランダムハウス社(親会社はドイツのメディア系コングロマリット、ベルテルスマン社)と講談社の合弁で『ランダムハウス講談社』として設立された。 '07年1月に出版したゴア米副大統領(当時)のドキュメンタリー映画を出版化した『不都合な真実』は実売10万部のヒットとなり、業務拡大のけんいん力となった。 この資金をもとにタレント本(つるの剛志『つるっつるの脳みそ』など)の出版を手がけ売り上げを拡大してきた。 さらにその後に出した『最後の授業』『フェルメール展の図録』などの販売も好調で、'08年12月期には売上高約12億円を計上。社員数も30人に膨れ上がった。 しかし、それからは出版不況の中でヒット作も減少。'11年3月期の売り上げは約4億5000万円に激減し、約2億円弱の最終赤字を計上していた。 破産直近の売り上げは約3億2000万円にとどまり厳しい状況が続いていた。ここにきて回収事件もあって決済難に陥り、今回の措置となったのだ。負債は債権者207名に対し、約9億2600万円。 「2010年に合弁会社契約打ち切りで講談社が手を引き、当時の社長だった洋書販売会社出身の武田雄二氏が全株式を個人で引き受けた。このあたりから資金繰りが悪くなり、編集者も次々に辞めていった。破産申請時はわずか6名でした」(出版界事情通) これだけの良書を出しているにもかかわらずスポンサーがつかなかったのは、出版業界がかなりの“負のスパイラル”に陥っているからだろう。 しばらくは、この空回りは止まりそうもない。
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芸能 2013年01月30日 15時40分
「巨乳ちゃんを探せ!」第40回〜元アイドル・比企理恵
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんを紹介するこのコーナーですが、今回はこれまでで最年長となる元アイドルで女優の比企理恵(47)を取り上げます。若い読者の方にはなじみが薄いと思いますが、40代以上の方には忘れられない存在のはずです。 比企は65年10月10日生まれ、東京都出身。79年の第4回ホリプロスカウトキャラバンで優勝して芸能界入り。同年12月にシングル「恋のローラーブーツ」で歌手デビュー。当時、昭和40年生まれのアイドル第1号として話題になった。シングルは1年間で5作品出したものの、オリコンチャートの最高位はデビュー曲の199位とふるわず、歌手は断念。 同年12月に公開された「天使を誘惑」(三浦友和&山口百恵主演)で映画デビュー。80年2月から7月に放送された「なぜか初恋・南風」(TBS系列/森光子主演)でドラマデビューを果たし、81年以降はドラマに活躍の場を求めた。代表作はTBS系列「だんなさまは18歳」(82年10月〜83年3月/竹本孝之主演)、TBS系列「不良少女とよばれて」(84年4月〜9月/伊藤麻衣子=現いとうまい子=主演)など。 18歳の時に子宮頸がんの診断を受けたが、3カ月後にがんが消えたとの診断を受けたという。20代半ばでパニック障害に悩まされるようになり、同時に父親も病気になったため、神社巡りを始めるようになる。その後、自身の障害や父親の病気が治り、比企は神社巡りを「神社ヒーリング」と称し、01年9月に「比企理恵の神社でヒーリング」、10年11月に「神社でヒーリング」を出版した。 プライベートでは10年5月21日に、高校時代の同級生であった舞台芸術家の中越司氏と入籍した。 90年代あたりから、活動の場を舞台に移し、テレビへの出演機会はめっきり減った。昨年は1月放送の「相棒season10元旦スペシャル」(テレビ朝日系列)、「特命係長・只野仁 ファイナル」くらいだった。 そんななか、1月12日にテレビ東京系列で放送された「土曜スペシャル〜町長と行く!あったか湯の街ふれあい旅」で、ひさしぶりにテレビ出演を果たしたのだ。 自称巨乳評論家のA氏によると、「40代後半でも、その美貌は健在ですね。若い頃は巨乳のイメージとは程遠かったのですが、ややぽっちゃりした関係で、バストサイズもかなりアップしたようです。温泉旅とあって、入浴シーンも見られましたが、その巨乳ぶりには驚かされました」と語る。 今や、テレビに出る機会が少なくなってしまった比企ですが、たまにはこうして出演してほしいですね。その時も、ぜひ温泉旅で!(坂本太郎)画像:比企理恵オフィシャルブログ http://ameblo.jp/rie-hiki/
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