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レジャー 2013年02月04日 10時20分
【東京新聞杯】クラレント快勝! 安田に光明
競馬の「東京新聞杯」(第63回GIII・芝1600メートル、3日東京16頭)は、好位4番手内の経済コースを回ってきた単勝2番人気のクラレント(岩田 康誠騎手)が最後の200メートルを過ぎて差し脚を炸裂させ、2着ダイワマッジョーレ(単勝5番人気、丸田 恭介騎手)に1/2馬身差を付けて優勝。安田記念に向けて幸先のよいスタートを切った。1分32秒9。3着トライアンフマーチ(単勝4番人気、横山 典弘騎手)。単勝1番人気を集めたドナウブルー(内田 博幸騎手)は10着と惨敗に終わった。 クラレントは父ダンスインザダーク、母エリモピクシーの牡4歳馬(栗毛)。馬主は前田 晋二氏。戦績=12戦4勝。主な勝ち鞍=重賞3勝目(11年デイリー杯2歳S、12年富士S)。岩田騎手、橋口 弘次郎調教師とも初勝利。「配当」単勝(5)510円複勝(5)190円(1)250円(8)210円ワイド(1)(5)630円(5)(8)580円(1)(8)950円枠連(1)(3)1760円馬連(1)(5)1690円馬単(5)(1)2670円3連複(1)(5)(8)3650円3連単(5)(1)(8)1万6490円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2013年02月03日 16時00分
完全に騙された 超絶“美女”ニューハーフ結婚詐欺師の“寸止め”手口
「ダ〜メ、それ以上は結婚が決まってから」 マンション前まで送ってくれ、キスをした後もなお腰を抱き寄せようとする男性をやんわりと拒む女…実はこの“女”が男だったことが分かり、捜査関係者らをあ然とさせている。 1月15日、愛知県警中署に結婚詐欺容疑で逮捕されたのは、名古屋市中区に住む吉田りょう容疑者(33)。同容疑者は、昨年3月に「婚活サイト」で三重県に住む会社員男性(47)と知り合い、総額300万円に上る金を毟り取っていたのである。 社会部記者がこう話す。 「吉田は『百貨店の化粧品販売員・松平あゆ』と名乗り、昨年3月11日に男性と初デート。若緑のワンピースに栗色のカツラ、シャネルのバッグを持って現れたのです。その美女ぶりに一目惚れした男性は食事の際、吉田に『3月4日が誕生日だったの。何かプレゼントが欲しいわ』とねだられ、3月23日に30万円ものブレスレットをプレゼントしたのです」 この2度目のデートの際にも、吉田容疑者の手口は狡猾だったという。「銀行で100万円の預金口座を作ると宝くじをくれるの」「足りない50万円を都合してくれると嬉しい」などとねだり、その後も月に1〜2回のデートで30万、50万と金を無心し続けた。だが、これが原因で警察に訴えられることとなったのである。 「男性はキスだけで体は許さない彼女にぞっこんだったが、7月に連絡が取れなくなって警察に相談。その後、男だったことが判明し、逮捕となったのです」(同) もっとも、気になるのは吉田容疑者の素性だろう。実は、同容疑者は名古屋市内のニューハーフバーに勤め、店では『あゆ』と名乗っていた。豊胸手術を施した巨乳と美脚が評判の人気嬢だったという。 「股間はついたままだが、美人で口が上手い吉田は客にも人気があった。逮捕後『金はもらったものだと思っている』と容疑を否認しているが、警察は同様の訴えがあることから、余罪があると見て調べているのです」(地元記者) これが正真正銘の女なら、事件化していなかった?
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社会 2013年02月03日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第12回 「人口減少デフレ論」のウソ
本連載ではこれまで、 「国の借金といわれるものは『政府の負債』であり、国民の借金ではない」 「日本政府の負債は100%自国通貨建てである」 「日本政府の自国通貨建て負債(国債)は日本銀行が買い取れば返済、利払いの必要がない」 「日本銀行が国債を買い取っても、供給能力が過剰な日本はハイパーインフレーション(インフレ率1万3000%)などにはならない」 「先進主要国が公共投資を増やし続ける中、日本のみが減らしていっている」 「現在の日本は公共投資を増やさなければ、国民の生命や安全が守られない」 など、日本社会に蔓延する常識を「データに基づき」ひっくり返す作業を続けてきた。「国の借金で破綻する」「日銀が国債を買うとハイパーインフレになる」「日本の公共投資は多すぎる」など、過去にマスコミが撒き散らしたデマゴギーが日本経済に与えたネガティブな影響ははかり知れない。 何しろ、我が国は1997年の橋本政権による緊縮財政(これ自体が財務省の「ウソ」から始まったのだが)開始以降、デフレが深刻化し、名目GDPが全く増えない状況に陥ってしまったのだ。 名目GDPは、国民の所得の合計をも意味する。日本国民の所得は、何と15年間も成長しない異常事態が続いている。 我が国の国民所得が伸びなくなったのは、単にデフレの深刻化が原因であり、別に日本国民が怠けていたためではない。 デフレで「価格」が下がり続ける国が、名目GDPを堅調に拡大させるのは不可能に近い。何しろ、名目GDPは「価格」で表現されるのである。 我が国が国民の所得を増やすためには、とりもなおさずデフレ脱却が必要なのだ。ところが、我が国が正しいデフレ対策を打とうとするたびに、マスコミや日銀、財務省などがデマゴギーを撒き散らし、政府のデフレ対策を妨害しようとしてくる。 最も悪質なデマゴギーといえるのが、いわゆる「人口減少デフレ論」だ。 「日本は生産年齢人口が減少し、需要が縮小しているから物価が継続的に下落している」 などと言われると、「なるほど」と思ってしまう人が少なくないだろう。とはいえ、人口減少デフレ論は完璧なウソである。 生産年齢人口が減少しているのが本当に問題なら、その国は「供給能力の不足」に見舞われる。供給能力が不足した国がいかなる問題に直面するかといえば、もちろんインフレだ。需要に対し、供給能力が足りないわけだから、物価は下落ではなく「上昇」するのだ。 そもそも世界には人口が減っている国が少なくない。 人口が減っている国々(ほとんどが日本以上の減少率だ)の内、デフレに陥っているのは日本だけだ。 なぜ、日本だけがデフレなのか。もちろん、'90年にバブルが崩壊し、その後、マスコミや財務省、日銀の情報操作により、政府がまともなデフレ対策を打てなくなったためである。 逆に、他の人口減少国は、バブル崩壊を経験していないから、デフレ化していない。ただ、それだけの話だ。 さらにいえば、人口減少デフレ論は日本政府の内閣府が明確に否定している。2011年7月29日に発行された「平成23年版 経済財政白書〜日本経済の本質的な力を高める〜」において、内閣府は「人口減少デフレ論」について、 「生産人口の減少と物価下落が併存しているのは日本だけ」 と結論付けているのである。 結局のところ、藻谷浩介氏の「デフレの正体」に代表される人口減少デフレ論は、単に日本銀行の責任逃れのために活用されているだけなのだ。 人口の減少は別に日銀の責任ではない。そして、デフレが人口減少のためとなると、日銀にはデフレ深刻化の責任が全くないという話になってしまう。 ちなみに、'05年前後の香港は現在の日本以上にデフレだった。内閣府は、当時の香港のデフレについて「2000〜2005年においては、香港でも物価下落が生じているが、生産年齢人口はプラスとなっており、生産年齢人口の減少が物価下落の必要条件ということもいえない。当時の香港では、不動産バブルの崩壊が生じており、資産価格の下落とともに一般物価も下落した」と白書に書いている。 政府が白書で明確に否定した人口減少デフレ論を、いまだに主張し続ける人がいるわけだから、何らかの意図を持っていると疑われても仕方があるまい。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2013年02月03日 14時00分
監督業に専念 ダウンタウン松本人志に飛び交う芸能活動休止情報も映画大コケの予感
人気お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志(49)が「芸能活動の休止を発表する」との情報が飛び込んできた。 「今年4月から1年の期間限定プロジェクトです。相方の浜田雅功は芸能活動を続け、松本の穴を埋める形です」(番組プロデューサー) 松本が芸能活動を休止して取り組むのが映画製作。『しんぼる』『さや侍』などに続き、4作目となる新作映画に取り組むらしい。ところが、1月下旬に予定されていたクランクインが予期せぬトラブルで大幅に遅れているとの話なのだ。 「松本さんのオジナル脚本が上がってこない。相当気合いが入っているようで、100稿近くも書いては直しの連続。恒例の芸人仲間とのグアム旅行にも参加せず、自宅にこもり脚本を書き続けている」(放送作家) 松本がここまでこだわるのは、北野武監督を目標にしているからだという。 「松本は北野を『監督として尊敬する』と公言し、どうにか“世界のキタノ”に追い付きたい。クリエイターとして北野に認められたいんですよ」(事情通) いずれはお笑い界を卒業し、映画監督として生きていきたい野望があるようだ。現に18年間続いてきた看板番組『HEY!HEY!HEY!』(フジ)を昨年暮れに終了させたばかりか、現在あるレギュラー番組の大半を、自ら終わらせようと画策しているとの話も聞こえるほどなのだ。 「『ガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル』(日テレ系)は、視聴率やDVD売り上げも好調なのに、終了を口にして日テレ関係者を慌てさせた。松本はマンネリが一番嫌いなんですよ」(放送作家) 松本は今年を“芸能活動の転機”と捉えているようだが、その試金石となるのが映画の興行収入だ。 「過去3作は興行収入的にも評価的にも大コケだったので、次が勝負。当たれば映画監督としての未来も開けるが、これまでと同様のテイストでシュールな話らしい。過去3作の悪夢が蘇りそうな雲行きなのです」(映画配給関係者) “世界のマツモト”と呼ばれる日は訪れるのか…。
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その他 2013年02月03日 12時00分
自分に合ったスタイルを! 身体に負担をかけない冬の「快適入浴法」伝授(1)
寒い時は風呂に入るのが一番! 風呂好きの日本人にとって、入浴と健康は切っても切れない関係にある。 しかし、体調を整え、健康・長寿を促進する最良の効果がある一方で、「垢を落とし、体が温まればそれでよし」と、自分の体調を考えず誤った入り方をすると、脳卒中や心筋梗塞など大きな病気を引き起こす。最悪、その場で死に至るケースさえあるのだ。今回はそんな誤った入浴を改め、「いい湯だなぁ」を実感しながら健康で幸せな生活を送るための正しい浸かり方をお伝えしよう。 寒い日が続くと、温泉が恋しくなる。温泉に入ると体がよく温まり、入浴後も長くポカポカする感じがして気持ちも癒される。だがそうは言うものの、忙しく仕事に追われる人にとって、温泉に入る機会はなかなか作れない。しかし、真水を沸かした「さら湯」や家庭風呂でも、温度を高くすれば体は十分に温まり、入浴剤などを入れれば温泉気分も味わえる。それだけでなく神経痛やリウマチだけでなく、血流を良くして疲労を取り除き、生活習慣病の改善にもつながる。 湯の中では水圧によって体が押されるので心臓が良く働き、血液の流れが促されるほか、浮力によるリラックス効果もあるため入浴効果は満点だ。 たとえば、入浴によって体温が38℃になると、何十万種類もある体内のタンパク質の一つである「ヒートショックプロテイン(HSP)」が、細胞中の他の壊れたタンパク質を修復する大きな働きをする。つまり、疲れきった体を元気な状態に戻すなど、重要な作業が行われるのだ。このHSPを増やすには体を温めることが求められ、その最も簡単な手段が入浴というわけである。 自らを温泉大好き人間という、大学病院の栄養管理士で料理研究家・林康子氏は、「お風呂に入ることは、健康維持に効果的で、毎日でも続けてほしいくらいです」と説明する。 「温かいお湯に浸ると体温が上昇し、毛細血管を拡張させ血液の循環を良くします。新陳代謝が活発になり、体内にある老廃物を汗と一緒に排出しますし、それだけで体調が良くなるはずです。血流が良くなる仕組みをいえば、お湯に溶け込んだ二酸化炭素が皮膚から血管内に入ります。すでに血中にある二酸化炭素は、いわば毒(老廃物)なので、体が早く排出しようとするので血流が増えると考えられています。またHSPも、体温が38℃ぐらいになると約1.5倍、38.5℃で2倍に増えるというデータもあります。体内温を38℃以上にするには、41〜42度に高めた湯に肩まで浸かり、芯まで温まることが肝要です」 入浴効果は、体が温まることで体内に溜まった老廃物を排出。さらに、HSPが失ったタンパク質(酵素、コラーゲン、筋肉など)を修復し、風邪から生活習慣病までさまざまな体の不調を改善するといわれている。 「とくにストレスが多く、原因不明な体調不良が増える40歳以上の人には入浴は効果的で、お勧めします」(同)
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その他 2013年02月03日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(39)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『ダブル』(深町秋生/幻冬舎文庫 720円) 映画好きの方であればロッキング・オンから出ている月刊誌『Cut』を本屋で手に取ることもあるだろう。新作紹介を記事のメーンにしておらず、むしろ旧作を今の感覚で捉え直す、という姿勢が感じられる。上映された時期が最近か以前かということは、この雑誌の編集部ではあまり重要視されていないのかもしれない。 2013年1月号では名作とされる映画のメイキング写真を紹介した。監督が俳優を演出している様を撮った写真などが掲載されている。『カサブランカ』『ゴッドファーザー』等々。そして1996年に日本公開された犯罪アクション映画『ヒート』の貴重な写真も載っている。アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロが揃って監督から指示を受けているワンカット。この映画は暴力を描くことが美にまで達するという奇跡を観客に知らしめた。 これに匹敵するフィクションはあるだろうか。そう考えたときに思い浮かんだのが、深町秋生の『ダブル』だ。'10年に単行本で出版され、昨年10月に文庫化された。 主人公はドラッグ密売の組織に所属する殺し屋だったが、どうしても組織と対立せざるを得なくなり、その後、整形手術を受け警察の手下のように潜入捜査をすることになる…。本作でマシンガンを撃ちまくり戦う男たちの姿は実に美しい。デ・ニーロが好きな人は絶対楽しめるはずだ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『政府はこうして国民を騙す』(長谷川幸洋/講談社・1000円) オフレコやリークを自分たちのツールとして使いこなす官僚たち。「かつて自分は財務省の忠実な下僕だった」と告白する筆者だからこそ書くことができた、驚くべき霞が関とメディアの本当の関係…。ニュースの見方が劇的に変わる1冊。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 現存する日本の城の天守や石垣を詳細に解説し、さらに戦火や災害で消失した櫓や門を、CGや古絵図などのビジュアルで見事に再現した『週刊日本の城』(ディアゴスティーニ・ジャパン)が、1月8日に発売された。(創刊号のみ特別定価290円、以後590円) 現在店頭に並んでいる第2号に掲載されているのは、犬山城天守、姫路城など、いずれ劣らぬ名城。 愛知県の犬山城は、江戸時代までに建造された日本最古の様式をもつ天守が現存する。斎藤道三、織田信長にゆかりのある国宝指定の城だ。世界遺産・姫路城も天守・櫓が現存。池田輝政の居城だったことで知られ、白い漆喰で塗られた城壁から白鷺城とも呼ばれる美しい外観を誇る。そうした歴史を体感できるよう、豊富なCGや資料が盛りだくさんだ。 専門知識だけでなく、城巡りのおすすめルートや、周辺の史跡を紹介するコーナーもあり、ライトファンでもたっぷり楽しめる。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能 2013年02月03日 11時59分
芸能ポロリニュース PART49「千原ジュニア、イベントでモテモテ!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●千原ジュニア、イベントでモテモテ! 24日、お笑い芸人の千原ジュニアが、出演するDVDの上映イベントに登場したが、女性ファンから黄色い声援が飛び交っていたという。 この日は、映画館の巨大スクリーンを使って、DVDの上映と、ステージでのトークショーが交互に行われた。上映後、ジュニアはいったん客席でファンといっしょに鑑賞し、トークの時間になるとステージに上がった。 最初のトークを終えたジュニアが客席へ向かうと、客席に座っていた女性ファンたちから、「ジュニアさ〜ん!」という黄色い声援が飛んだらしい。 ジュニアは照れながらも「ありがとうございます」と声援に答えたというが、気分を良くしたのか、席に着くとノリノリで、「俺、ここで『アバター』見たわ。隣のおっさん、ずっと寝てた。『アバター』がだんだん、このおっさんの夢なんじゃないかと思えて」などと、客席でいきなりトークをはじめ、会場を盛り上げていたとか。 独身大物芸人として注目のジュニアだが、これからもファンの期待に答えてほしい。●東尾氏、WBCでの勝利を誓う 24日、3連覇がかかるWBC侍ジャパンの投手総合コーチ・東尾修氏が都内でイベントに出席し、トークショーを行った。昨年、娘の東尾理子と、夫で俳優の石田純一との間に生まれた孫について聞かれると、「やっと首が少し座りかけたんで」「目の表情が変わってきた」などとうれしそうに語っていたという。 東尾氏は、WBCでは、今年のアメリカチームが相当強いと予想しており、決勝戦のカードは、ずばり、日本対アメリカになるのではと明かした。「おじいちゃんは偉かったんですというものを優勝して残しておきたい」とも。 また、将来については、「もちろん、大リーガー!」と目を輝かせ、「ダンナ(=石田純一)の仕事よりも、こっちの方の仕事(=野球)に引きずり込もうと思っています」とご機嫌だったとか。 東尾氏の願いをかなえるためにも、侍ジャパンは、優勝しかない!●有吉弘行が中川翔子につけたあだ名は? 26日、歌手の中川翔子がアーティストブックの発売記念イベントを都内で開催した。デビュー10周年の“ギザ10”を迎えた中川だが、囲み取材で、「有吉(弘行)さんにあだ名をつけていただくチャンスがあったのですが、『翔子ちゃんは見る人によって、色んな印象になっちゃうから、わかんない。“ギザ10”でいいよ、お前!』と言われてしまいました」と語ったとか。 有吉からは「“ギザ10”でいいよ」と言われてしまった中川だが、アーティストブックを発売し、「アニソン歌手です」と胸を張って言えるとご機嫌で、世界中でアニメソングを歌いたいと夢を膨らませたとか。 中川の更なる飛躍に期待。
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芸能 2013年02月02日 19時30分
ももクロ 8月4日に神奈川・日産スタジアムにて自身最大規模となるライブを開催
2012年12月31日、念願のNHK紅白歌合戦の出場を果たしたももいろクローバーZ。 年が明けた2013年元旦には、新たなる目標として東京・国立競技場でライブを行うことを宣言。そのももいろクローバーZが、本日、東京・キネマ倶楽部で行われた「ももクロ試練の七番勝負」にて、自身最大規模となる神奈川・日産スタジアムにて、2013年8月4日に「ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive2013」を行うことを発表した。 3月12日からは春のツアーとして、大阪城ホールを皮切りに、日本ガイシホール、北海きたえーるのアリーナクラスにて全会場2DAYSで行われる。 そして、4月10日には待望の2nd Albumがリリースされ、4月13、14日には「ももクロ春の一大事2013」西武ドーム2DAYSが決定している。
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芸能 2013年02月02日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 1月27日から2月2日
(抜擢されても不安だらけの元日テレの西尾アナと夏目アナ) 3月いっぱいで打ち切りが決まったフジテレビ系情報番組「知りたがり!」が3月で終了し、4月から元日本テレビでフリーの西尾由佳理アナがメーンキャスターを務める新しい情報番組がスタート。また、日テレの鈴江奈々アナウンサーが現在第1子を妊娠し7月に出産予定のため、キャスターを務める情報番組「真相報道バンキシャ!」を3月いっぱいで降板し、4月から元同局アナでフリーの夏目三久アナが後任に起用されることがそれぞれ報じられた。 しかし、西尾アナ、夏目アナともに早くも周囲からは不安の声があがっているというのだ。 「西尾アナは日テレ時代から周囲に胸の打ちを決して打ち明けず、飲み会にも顔を出さないことで知られていた。フリーになってからは長時間の拘束を嫌っているが、情報番組はチームワークが肝心。果たして、スタッフや共演者と打ち解けられるかどうか。夏目アナは退社時に決して円満退社とはいえなかったが、日テレ上層部が頭を下げて口説き落とした。しかし、『バンキシャ』でともにキャスターをつとめる福澤朗アナは共演者に対するいじりや毒舌が知られているだけに、夏目アナがキレないか心配」(テレビ関係者) 元日テレの2人の起用は吉と出るか、凶と出るか?(沢尻エリカが実業家に転身?) 主演映画「ヘルタースケルター」での好演が認められ、「日本アカデミー賞」の優秀主演女優賞にノミネートされた女優の沢尻エリカの近況を今週発売の「女性自身」(光文社)が報じた。 いまだにハイパーメディアクリエイターの高城剛氏との離婚が成立していない沢尻だが、以前交際が報じられたデザイナーと同棲中。その男性はビジネスパートナーでもあり、沢尻は自分の個人事務所で新事業を始めるべく相談中。おまけに、その開業資金に充てるためか愛車を手放す準備もしているというのだ。 「映画公開前には一部週刊誌で大麻使用疑惑も報じられ、おまけにデザイナーとは不倫関係。いくら演技力があっても、仕事のオファーはどこからも来ない。沢尻の母親も再び飲食店を開業する準備をしているが、沢尻も生活のためにあれこれ考え、実業家に転身する可能性もありそう」(週刊誌記者) 女優・沢尻の“商品価値”を見込んで業務提携したエイベックスにすればとんだ誤算だったに違いない。
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スポーツ 2013年02月02日 17時59分
獄中から関係者に手紙で本音を明かしていた内柴被告
11年9月に都内の合宿先のホテルで泥酔していた教え子の大学女子柔道部員を乱暴したとして準強姦(ごうかん)罪に問われていたアテネ・北京両五輪の柔道金メダリスト内柴正人被告の判決公判で東京地裁は1日、求刑通り懲役5年の実刑判決を言い渡した。 報道をまとめると、「被告人の供述は全く信用することができない」として鬼沢友直裁判長は内柴被告の主張を全面的に退け、内柴被告は控訴手続きについて説明する鬼沢友直裁判長の声を遮り、真っ赤な顔で「(控訴を)させてもらいます」と声を張り上げた。閉廷後は弁護団を通じ「応援してくれる人にとっては残念な結果となったが、まだ僕には頑張る気持ちがあるので、もう少し待っていてほしい。僕は無実だ」とコメントし、即日控訴した。 「内柴被告には5人の弁護団がついているが、もはや打つ手がなく、減刑すら難しい。現段階で未決勾留日数が240日で、このまま控訴・上告すれば未決が増え、実際の刑期は未決の分短くなるが…」(スポーツ紙記者) 法廷では自らの無罪を主張しかなり強気な内柴被告だったが、1月中旬、フジテレビのニュース番組が内柴被告が東京拘置所から関係者にあてた7通の手紙の中身を報じた。 それによると、内柴被告は判決を控え、「不安が日に日に増しています」とかなり弱気な本音を明かしている。「みんなにつらい思いをさせているということ。自分をいさめるための気持ちも強くもっております」と反省の態度も示しており、裁判が結審しても、保釈を求める申請はしない意向。その理由について、「僕が保釈(申請)を断っている理由の1つに離婚もあり、子どもに会えない今となっては出る理由はありません」と昨年11月に離婚したことを報告していた。 判決を受け、講道館は会員登録の永久停止処分を科す意向で、日本オリンピック委員会(JOC)は2個の金メダル返還を要求する意向を明らかにしただけに、もはや内柴被告には失う物が何もなくなりそうだ。
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