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芸能ネタ 2013年01月29日 14時00分
長澤まさみが台湾出稼ぎでフル回転する“お家”の事情
長澤まさみが長期間、台湾テレビ局のドラマに「出稼ぎ出演」し、その背景がなにかと勘ぐられている。 長澤初の海外進出作第1弾となる連続ドラマは『ショコラ』。日本人女優としても台湾連続ドラマの主役は珍しい。 「昨年8月下旬から台湾と日本との往復を繰り返し、平行してドラマ『高校入試』(フジ系)を収録した。『ショコラ』の撮影は今年1月末にやっと終わる」(ドラマ関係者) 『ショコラ』とは窪之内英策氏が原作のコミックで、長澤は日本で生まれ育った華僑の音大生役。亡き母の駆け落ち相手で、ケーキ屋を経営するヤクザの元組長の元に転がり込むことから物語は始まる。1話90分で13話予定。台湾、中国、日本、韓国で放送される。 それにしても長澤が台湾のドラマに主演するなど、誰もが予想しなかったに違いない。華麗なる再浮上というしかない。 「長澤は04年の『世界の中心で愛を叫ぶ』で興収85億円の大ヒットを記録。だが、それ以降はタカビー女優といわれ、人気は低迷した。11年9月に上映された映画『モテキ』で再ブレイク。勢いがついて、いまのような売れっ子に返り咲いたのです」(映画雑誌編集者) 今年は『ボクたちの交換日記』、『潔く柔く』の映画2本が控え、前者では大胆な濡れ場を演じている。CMもロッテ、カルピス、ゆうちょ銀行、KEIRIN、ユーキャンなどここ1年で急激に増えた。 それにしても、なぜ台湾への出稼ぎが実現したのか。 「台湾のテレビはCATVがほとんどで、日本のドラマ専門チャンネルも多く、そのなかでも人気があったのが長澤だった。『プロポーズ大作戦』や『ラスト・フレンズ』のドラマが人気を集めていた。白羽の矢が立ったのはそんな背景があったから」(台湾テレビ界事情通) 長澤が馬車馬のように働くのは、別の理由も囁かれている。 「所属する東宝芸能の台所事情です。いま稼げる俳優・女優が極端に減って、いまや長澤と沢口靖子ぐらいなもの。高嶋政伸は離婚スキャンダルで落ち目だし、水野真紀、斉藤由貴らも主婦業で忙しい。そうなると、若くて昇り調子の長澤が減った売り上げを穴埋めしないといけない。フル回転の事情はそのへんにあります」(芸能リポーター) 今後、場合によっては長澤のヘアヌードも期待できそうだ。
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その他 2013年01月29日 12時00分
効果的なウォーキングで運動不足解消! インターバル速歩のススメ(1)
今、世間では『インターバル速歩』と呼ばれる健康法が大流行りだ。「速歩歩き3分間」と、それに続く「普通歩き3分間」が1セット。それを1日5セット以上、週4日以上、そして4カ月継続することが目標だという。中高年の生活習慣病や介護予防を目的に、信州大が中心になって開発された手軽で誰でもできる健康法だ。 山梨大医学部名誉教授の田村康二氏(医学博士)が説明する。 「ウオーキングがブームになったのは、たかだかここ20年あまりのこと。西洋人には散歩の習慣があり、食事が終わると皆、三々五々出かけてますからね。また、皇居を1周するようなジョギングも流行っていますが、ジョギングは心筋梗塞で死亡する恐れもある。そんな中、今、アメリカではジョギングが見直され、健康の維持、増進にはウオーキングがいいと愛好者が増えているんです。さらに、ただ漫然とブラブラ歩いているのでは、歩かないよりはいいが運動にはならない。“加速”と“減速”を繰り返し、緩急をつけることが筋力の強化になるとされているのです」 ちなみに、1日1万歩のウオーキングを1年間続けると、約3分の1の人は体脂肪が低下し、血圧は正常値になる。善玉コレステロールが増加し、悪玉コレステロールや中性脂肪は低下するものの、それ以上の効能はないという。 速歩3分間がキツければ2分間でもいい。背筋を伸ばし胸を張り、腕を大きく振って歩くのがポイント。では、どの程度の速度で歩けばいいのか。 田村氏が続ける。 「アメリカ心臓病学会によると、『鼻歌が歌える速度がいい』とされています。それ以上だと苦しい。つまり、鼻歌が楽に歌える速度と、それよりやや速度を上げるのを交互に繰り返すのがいいと思います」 これによって、どの程度の効果があるのだろうか。 たとえば、5カ月間インターバル速歩を続けた中高年と、毎日1万歩のトレーニングを続けた中高年を比べると、明らかにインターバル速歩を行っていた方が優っているという。 「インターバル速歩では、膝屈伸・屈曲筋力が増加し、最高・最低血圧は5〜10mmHg低下することがわかっているのです」(スポーツ医学が専門の研究者) 1日1万歩トレーニングでは運動強度が小さく、何もしない中高年とそれほど変わらないという。運動強度が低すぎて、寝たきりの予防に重要な太ももの筋力の増加が期待できないというのである。 最近の研究で、太腿の筋力が高い人ほど歩行速度が高く持久力も高く、太腿の筋力を強化することで持久力も強化できることがわかってきたという。 「さらに重要なことは、4カ月間のインターバル速歩の後、持久力が増加すると、高血圧症、高血糖症、肥満症の症状を示す割合が男女とも20〜30%減少する点です」(同)
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芸能 2013年01月29日 11時45分
フジ局内の大ブーイングを浴びそうな中野美奈子アナのインタビュー
昨年7月末にフジテレビを退社したフリーの中野美奈子アナのインタビューが発売中の月刊ファッション誌「Numero TOKYO」(扶桑社)の2012年3月号に掲載されている。 02年に同局に入社し、同年10月から看板番組「めざましテレビ」のキャスターに抜擢された中野アナだが、「そこからが地獄の日々でした」と告白。「おまえには本当にニュースを読むセンスがない」と先輩アナにダメ出しされたり、視聴者からは「あの人のニュースは聞きづらい」とクレームが入ったことなどが耳に入り自信喪失。「ちょっと鬱っぽかった」というほど追い込まれ、実家に帰った際に仕事のことを聞かれると、「トイレにひとりでいる時が一番楽しい」と話したこともあったという。 最初の1、2年は人間不信状態でボロボロ。1年先輩で現在はフリーの高島彩アナと打ち解けてその状態を脱したというが、4年目の26歳のころ、「私は本当にこの仕事がしたいんだろうか?」という根本の疑問が生じ、以前からやりたかった出版関係の仕事がしたくなって上司に相談。上司は親身になって相談に乗り、退社の段取りもできていたというが、入社式の司会を担当したところ、「私はまだ何も残してないんじゃない?」とハっとし退社の意志を撤回。その時の自分を「ホントに子どもだったなと。怖いモノ知らずの勢いだけの若さってあるじゃないですか、まさにそれでしたね」と振り返った。昨年の退社時については、「自分なりに全力で走り切れた」と話しているだけに悔いはなかったようだが、このインタビューは局内で大ブーイングを浴びそうだというのだ。 「まるで自分が被害者のようなインタビューだが、周囲はマイペースかつわがままな中野アナにずいぶん迷惑してきた。退社前の数年は、『辞められたら困る』という空気が蔓延し、中野アナがミスしても誰も注意できず、あれじゃアナウンサーとしてのスキルが上がるはずがない。夫の海外赴任を理由に退社したにもかかわらず、あっさり仕事を再開する相変わらずのマイペースぶり。やっと今年から夫がシンガポール赴任が決まりついていくようだが、この先、当分、うちの局から仕事のオファーはないだろう」(フジテレビ関係者) インタビューとともに掲載されたデジカメ日記によると、着付け教室やキックボクシングに通うなどプライベートが充実している様子だけに、もし日本にいたとしてもフリーでガツガツ稼ぐ気はなかったようだ。
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芸能 2013年01月29日 11時45分
競争が激化するAKB48グループの“バラエティ枠”
関連グループを含め、アイドルグループ、AKB48では、バラエティ番組で力を発揮するメンバーが多数、在籍するのも特徴。そこで、各グループで注目のメンバーをピックアップしたい。 まず、すべてのメンバーの中で、バラエティ枠での経験、実力ともトップクラスと評価されているのがAKB48一期生の峯岸みなみだ。そんな彼女も、もともとはダンスに自信を持ちグループへ加入。こちらの腕前もグループでは5本の指に入る実力者と言われているが現在、彼女が自分からダンスを売りにすることは皆無。その理由を、「ダンスが得意といっても、それはAKB48の中だけの話だから」と語っている。リアクション、ドッキリの仕掛け人などなんでも器用にこなす峯岸は、AKB48の冠番組のMCを担当、バラエティを目指すメンバーの目標となっている。 お笑いの中心地、大阪・難波を拠点に活動するNMB48には多くのバラエティメンバーが存在する。お化け屋敷ロケで腰を抜かし、指原莉乃に続くヘタレキャラと話題になり、AKB48と兼任する小谷里歩、まだ中学生ながら、大人顔負けの仕切りとツッコミを見せる木下春奈。同じく中学生で、ものまねのレパートリーは250以上、常に新しいギャグを考え続けているという山本ひとみ、どんなにスベッても畳み掛ける鉄のハートの持ち主だ。また、自身からキモヲタと名乗り独特の感性が話題の木下百花も評価が高い。そもそも、キャプテンで総選挙の順位がもっとも高い山本彩がお笑いに対して貪欲だ。そんなNMB48でももっとも注目すべき二人が、R-1グランプリで2年連続3回戦に進出した小笠原茉由と、メンバーからもっとも“面白い”と評判の岸野里香だろう。東京での露出はまだまだ少ないが、ファンの間では、「総合的にみて、笑いではやっぱりNMB48が一番」との評価を受けている。 国内では、もっとも新しいグループであるHKT48。当初は、「公演でのMCがグダグダ」と評価は低かったが、AKB48で峯岸とともに、バラエティ班の中心メンバーであった指原莉乃が移籍したことで徐々に評価が変わってくる。まず、指原がいじり倒したのが村重杏奈だ。ハーフでかわいらしいルックスとは裏腹に、他グループのメンバーにも、グイグイとアピール、強引に前へ進もうとする姿は話題となった。しかし、前へ進もうとする姿勢は評価されたものの、番組で共演したお笑いコンビ、バッドボーイズからは、「昔の高橋(みなみ)みたいだ」とスベリキャラとして認識されてしまった。また、意外にハートが弱いとの評価もあり、今後の課題となるだろう。その一方で最近、頭角を現してきたのが中西智代梨。HKT48のバラエティ番組では、井上陽水のモノマネを披露。さらに、R-1ではNMB48の小笠原と同じく3回戦まで進出。今後が楽しみなメンバーだ。 ここまで名前が挙がっていないのが、名古屋を中心に活動するSKE48だが、これまでバラエティ枠を率先して担当してきた桑原みずきが卒業を発表。現在、目立ったお笑いキャラはいない。これまで、桑原以外でバラエティで話題になったのは、おバカキャラの木崎ゆりあや、不思議系キャラの秦佐和子などだが、彼女たちは、いじられて開花したメンバーであり、本人たちがどの程度、バラエティに意欲があるかはわからない。 全国に楽しみなメンバーが多くいるが、決してバラエティ枠があまっているわけではない。アイドルグループにとって、何人も必要なポジションであるわけではないため、各グループでのポジション競争は今後、激化するだろう。また、彼女たちが、AKB48グループのメンバーであることが必ずしもプラスにならないこともあるという。 「芸人の中では、グループの勢いにまかせてバラエティ番組にメンバーが出演すると、“人の土俵を荒らしやがって”と快く思っていないものも多い。実際に公言している芸人もいるので、風当たりは厳しい」(芸能ライター) グループ内の競争に勝った後に、彼女たちの本当の戦いがまっているようだ。
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芸能 2013年01月29日 11時45分
芹那がキンタロー。との競演を熱望
タレント芹那が28日都内でスマートフォン向け恋愛カードゲーム『ガールフレンド(仮)』で声優に初挑戦した。 『ガールフレンド(仮)』は学園を舞台に様々なキャラクターの女の子との出会いを楽しみながら数々の試練に挑んでいく学園カードゲーム。総勢60人以上の豪華声優が出演し、芹那は28日から新キャラクターの女子高生で登場し、同キャラクターの声を演じている。 声優初挑戦の芹那はゲームキャラクターと同じ女子高生の制服姿で登場し、「声優はやりたかったです。高校生の役で普段使わないような萌え系の照れくさいセリフがたくさんあり恥ずかしかったです」と話した。 自身の結婚については「今はまだいいって感じです。今結婚したら色々歯車が狂う気がします。一緒にいられる人をちゃんと見極められるようになってから、32歳位でしたいです」と結婚観を語った。 なお自身のモノマネをもしている人気急上昇中のキンタロー。ついて「キンタロー。さんとは何回か会いました。私とあっちゃん(キンタロー。)のカラミが楽しいので、早く披露する日が来れば」と共演を熱望していた。(ブルクラGO)
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芸能 2013年01月29日 11時45分
次世代ガールズユニット「X21」 スタン・ハンセンのモノマネで爆笑
大手芸能事務所オスカープロモーションの次世代ガールズユニット「X21」のお披露目記者発表会が28日都内で行われ、同事務所所属の武井咲と忽那汐里も出席した。 X21は昨年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」に出場した小・中・高校生21名から結成される平均年齢14歳の大型ガールズユニット。これからCDデビューをはじめタレント、モデル活動などを展開していく。 同ユニットのリーダー吉本実憂は「歌、ダンス、演技、語学とたくさんのジャンルのレッスンをしました。メンバー全員、美少女コンテストからすごく成長しました。新しい風を吹かせ、インパクトを残せるグループにしたいです。私たちのこれからの活動に期待してください」と力強く話した。 祝福に来た武井は「彼女達と共演出来る日を楽しみにしています」と語り、忽那は「初めて出来る後輩で楽しみにしています。みんなしっかりしているのでびっくりしています」とエールを送った。 会見中、報道陣から有名人の物マネを出来る方は? のムチャぶりを受けるとメンバーの籠谷さくらは「プロレスラーのスタン・ハンセンのマネをします」と叫び、お得意の「ウィー!」を絶叫、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。 最後にメンバー全員で「2013年は私達の年にしたいと思っています。一人一人の個性を集めて大きな力とし、日本中、いずれは世界に届けられるくらいに頑張ります」と力強く語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年01月29日 11時45分
AKB48 柏木が“女の色気”に初挑戦
AKB48の柏木由紀(21)が、30日発売の雑誌「an・an」(マガジンハウス)で、セクシーなランジェリー姿を披露していることがわかった。 今号の特集は「“かわいい”は卒業。身につけたいのは女の色気」。柏木は上質なランジェリーに身を包み、普段アイドルとして見せる表情とは別人のような「女・柏木由紀」としてグラビアに挑戦しているという。 また、柏木は表紙にも起用されており、AKBのメンバーが「an・an」に起用されるのは、前田敦子、大島優子、小嶋陽菜、板野友美に続いて5人目となる。
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芸能 2013年01月29日 11時45分
嵐・櫻井翔がドラマで松田優作「家族ゲーム」をリメイク
「家族ゲーム」が、フジテレビ系の連ドラでリメークされ、アイドルグループ嵐の櫻井翔(31)が主演することが決まった。4月スタートで、水曜午後10時放送。 同作品は、故・松田優作さんによる映画版、シンガー・ソングライターで俳優の長渕剛(56)によるドラマ版で話題となったもの。 また水曜10時枠のドラマは99年以来14年ぶり。現在放送中のバラエティー「ピカルの定理」は水曜午後8時に移る。
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芸能 2013年01月29日 11時45分
氷室京介が三池崇史監督「藁の楯 わらのたて」主題歌
映画「藁の楯 わらのたて」(三池崇史監督)の主題歌を、ソロデビュー25周年を迎えるロック歌手氷室京介(52)が歌うことが28日、分かった。タイトルは「NORTH OF EDEN」で4月に発売予定。サウンドプロデューサーは、レコード会社ワーナー・ブラザース・レコードのロブ・カヴァロ会長が直々につとめているという。
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レジャー 2013年01月29日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/30)「第62回川崎記念(JpnI)」(川崎)
ゆずポン敗れる!! 先週大井競馬場で「第16回TCK女王盃(JpnIII)」がおこなわれました。本命に推した愛川ゆず季ことレッドクラウディアですが、スタートで他馬より半テンポ程出遅れるちょっと嫌な展開。それでも手綱をしごいてしごいてハナを切りました。道中はゆっくりレースを進めたかったところですが、そうはさせないと後ろからあっちゃんことエミーズパラダイスがツンツンとプレッシャーをかけるかける。3コーナーでは後続も早めに動いてさらにツンツンツン。さすがのゆずポンもあまりのプレッシャーにスタミナを奪われ、最後の直線では余力がなくなり3着に敗れました。かぶされるのを嫌って逃げにこだわってしまった為、結果的に息の入らない厳しい展開となってしまいました。ですが、今回の競馬で能力の高さを再認識しました。並の馬ならあそこまで厳しい展開になると馬群にズブズブと沈んでいってしまいますが、厳しいトレーニングを積んできた成果か凄まじい粘りを見せました。次の大会(レース)でもゆずポンことレッドクラウディアに注目です。 さて、今週は「第62回川崎記念(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれます。交流重賞では珍しく、昨年出走した馬が一頭もいないというメンバー構成です。今年最初のJpnIを勝つのはどの馬か。注目の一戦です。 本命は今年こそはと絶対王者を目指す内藤大助こと◎(11)ワンダーアキュートです。前走のタイトル戦で…じゃなかった「東京大賞典(GI)」では、世界チャンピオンを目指しローマンレジェンドと対戦しましたが、最後の直線までジャブ、フック、ストレートのラッシュでKO勝ち目前と思いきや、残り150mあたりでローマンレジェンドの見事なカウンターをボディにくらい逆転KO負けとなりました。しかし、それまでのレース運び、直線での手応え、馬体がぶつかり宙に浮くアクシデントさえなければと思わせる素晴らしい内容でした。そして今回ポイントとなるのは馬体重です。ベストレースだった昨年のJBCクラシック(JpnI)が501kg、スマートファルコンと死闘を繰り広げた一昨年の 東京大賞典は508kgと、完成された馬体となった一昨年の冬以降、ベストパフォーマンスを見せるのは510kgを切った馬体重の時。今回510kgを切ってきたら迷わず頭で勝負したいですね。ましてや舞台は初タイトルを手にした思い出の地・川崎。再度世界チャンピオンに向けてローマンレジェンドと対戦するまでは負けるわけにはいきません。川崎記念を勝ってローマンレジェンドにリベンジです。皆さんは川崎記念を当てて第2ラウンド(豪遊)してください(笑)。 対抗はこちらも世界王者を目指す若きチャレンジャー○(3)ハタノヴァンクールです。昨年のジャパンダートダービー(JpnI)で初タイトルを取りました。3歳馬限定ということもあり、例えるならジュニアの日本チャンピオンといったところですが、本馬は昨年末東京大賞典で並みいる古馬に交じって2着に入る活躍を見せました。レースでは初めて先行し、結果を残したことにより脚質に幅がでました。直線では一度勝ち馬に離されたものの、最後までしぶとく伸びて差を詰める強さ。能力的にも上位2頭との差は詰まってきていますが、左回りが初めてのことや、今回はまだ本命馬の方が上と見た為対抗としました。 ▲は競馬も戦績もマイペースな気分屋さん(2)タカオノボルです。中9日と厳しいローテとなりますが、この馬の場合ローテうんぬんより気分が大事。いかに気分良く先行できるかがカギになるでしょう。昨年の佐賀記念(JpnIII)では、のちに好メンバーの浦和記念(JpnII)を勝つピイラニハイウェイと1馬身差の2着となった実力があります。今回は先行馬が少なく、楽にハナが切れそうなメンバー構成。好スタートからハナに立ち、マイペースで行ければ3着に粘り込む可能性は十分にあります。 以下、川崎が得意で交流重賞でも2着がある今好調な△(5)カキツバタロイヤルまで。◎(11)ワンダーアキュート○(3)ハタノヴァンクール▲(2)タカオノボル△(5)カキツバタロイヤル買い目【馬単】1点(11)→(3)【3連単】2点(11)→(3)→(2)(5)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリー。
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