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芸能 2013年02月04日 11時45分
市川團十郎さん急死で歌舞伎界激震!
歌舞伎俳優・市川團十郎(本名・堀越夏雄)さんが3日午後9時59分、東京・虎ノ門の虎の門病院で肺炎のために急死した。66歳だった。 團十郎さんは昨年12月中旬、風邪による体調不良のため、京都・南座の舞台を途中で降板。その後、肺炎の兆候が見られたため、都内の病院で入院治療を行い4月に開場する東京・銀座の歌舞伎座のこけら落とし公演への出演に向け療養を続けていた。 各メディアの報道をまとめると、團十郎さんはほんの数日前までは意識もハッキリしていたが04年に患った急性前骨髄球性白血病のため、免疫力が弱まっていたこともあり、病状が急変しそのまま帰らぬ人となった。最期は長男で歌舞伎俳優の市川海老蔵ら家族がみとったという。 海老蔵は4日早朝、團十郎さんの自宅前で会見。現在、フリーアナウンサーの麻央夫人は第2子の長男を妊娠中で来月出産予定。團十郎さんは待望の跡継ぎが生まれることを楽しみにしていたそうで、海老蔵は「男の子なんで、父が一番喜んでたんです。舞台も一緒に出たかったし、抱きたかっただろうに…」と無念そうに唇をかんだ。これまで隠し子騒動や派手な女性関係、さらには暴行事件に巻き込まれるなど團十郎さんに迷惑をかけてきた海老蔵だが、「僕は本名に親孝行の孝の字がついているんですけど、全然親孝行ができなかった。歌舞伎の方で親孝行できれば」と寂しげな表情をみせた。 歌舞伎界は、昨年12月に中村勘三郎さんが57歳の若さで死去。團十郎さんの死で、新生・歌舞伎座の開場を前に、大きな柱を2本失ってしまったが、あまりにもショックが大きいようだ。 「勘三郎さんと團十郎さんは圧倒的な集客力で、新生・歌舞伎座の“顔”になるはずだった。昨年、公演中に大けがを負った市川染五郎の復帰公演である二月大歌舞伎はまだ半分ほど空席。今後、新生・歌舞伎座を運営する松竹は以前の歌舞伎座で1万5000円程度だった1等席を2万円に値上げするなど、チケット代を値上げして公演回数を増やすようだが、客の呼べる役者がいなければその目論見も空振りに終わりそう」(演劇関係者) 海老蔵は父親の分も客を呼んで親孝行できるだろうか?
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芸能 2013年02月04日 11時45分
佐々木健介&北斗晶ファミリーが豆まき大会 小森純は“諸事情”で欠席
佐々木健介&北斗晶ファミリーが3日東京・池上本門寺「節分追儺式」の豆まき大会に出席した。 北斗は「日曜日で、例年よりお子さんが多かったです。一人でも多くの方に幸せを与えられる存在になれるように頑張ります」と笑顔で語った。昨年、頸椎椎間板ヘルニアの手術をした佐々木も「心も体もスッキリ清められていい時間が過ごせました。2月11日の復帰戦に向けて順調です」と意気込みを見せた。 なお出席予定のタレント小森純は“諸事情”で欠席。池上本門寺には日本プロレス界の国民的英雄、故・力道山の墓所があり、昭和52年に故・ジャンボ鶴田さんがお墓参りを兼ねて「節分会の豆まき」に参加したのが始まりとなり、毎年多数のプロレスラーが参加している。 今年は棚橋弘至、武藤敬司、KENTA、小橋建太、天龍源一郎、鈴木みのる、高山善廣、中嶋勝彦らが出席。昨年引退を発表し、5月11日に試合引退を日本武道館で行う小橋は「いい形でトレーニングできてる」と語り、15000人の参拝客からの小橋コールに応え豪快に豆まきで福を呼び込んでいだ。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年02月04日 11時45分
綾瀬はるか、横綱白鵬ら成田山新勝寺で豆まき
千葉県成田市の成田山新勝寺で3日、毎年恒例の節分会があり、NHK大河ドラマ「八重の桜」主演の女優綾瀬はるか(27)や大相撲の横綱白鵬(27)らが豆まきをした。 「福は内」の掛け声に合わせ、かみしも姿の綾瀬らが笑顔で豆をまくと、境内を埋め尽くした参拝客らが歓声とともに一斉に手を伸ばした。新勝寺によると約8万人の参拝客が訪れた。
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芸能 2013年02月04日 11時45分
1年3か月ぶり大塚キャスターが「めざましテレビ」に出演
急性リンパ性白血病で療養で療養していた大塚範一キャスターが4日、1年3か月ぶりに、フジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」に出演した。 大塚さんは「おはようございます。本当にありがとうございます。皆さんの応援がすべてです」とあいさつ。4月に同局ではじまる午後の情報番組で元日本テレビの西尾由佳理アナウンサーと司会をつとめることも発表された。
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芸能 2013年02月04日 11時45分
鈴木杏樹の夫が亡くなる
女優の鈴木杏樹の夫で駿河台日大病院の外科部長である山形基夫さんが亡くなったことがわかった。山形さんは内臓疾患のため渡米していたが、手術前日に容体が急変したという。
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トレンド 2013年02月04日 11時45分
ライバルは壇蜜!? 佐々木心音の新作DVDはキワドイシーン満載
3日、グラビアアイドルの佐々木心音が新作DVD発売記念イベントを行った。 通算9枚目となるDVD『ココロ感じて』は去年の夏にタイで撮影。現地の印象について佐々木は、「タイ料理が好きなんですけど、現地で食べた本場のタイ料理は甘い味付けで、なんかイメージと違っていました」と回想した。 今回のDVDの内容について聞かれると佐々木は、「渾身の一作です! ストーリー仕立てになっていて、私がセーラー服姿で家庭教師になって年下の男の子を誘惑しちゃう話になっています」と解説。衣装は、バストに布以外をつけている過激なものが多いとのことで、「胸にマヨネーズを塗ったり、羽やビーズで隠してみたり、とにかくキワドイシーンが多いです」とアピールした。 最近は同じセクシー路線のグラドル、壇蜜と比べられることが多い佐々木、本人も意識しているようで、「すばらしいエロさをお持ちなので、先輩にエロスを教わりたいです」と語った。最後に今後の活動予定について聞かれると、「雑誌のバレンタイン企画で全身チョコまみれになったりしているので期待して下さい」と答えた。(雅楽次郎)佐々木心音(ささき ここね)1990年5月22日生まれ身長 167センチB88/W58/H88
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トレンド 2013年02月04日 11時45分
グラビアアイドル桐山瑠衣 新作はエロシスターで誘惑!
グラビアアイドルの桐山瑠衣が3日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVDの発記念イベントを行った。 21枚目のDVDとなる『みんなだぁすき』は去年の10月にグアムで撮影。撮影の感想に関して桐山は、「グアムに行く飛行機がエアポケットに落ちて死ぬかと思いました。少し飛行機が怖くなりました」と語った。 DVDはストーリー形式になっており、桐山はシスターを演じているとのこと。しかしイメージしていたシスターとはかなり違ったようで、「かなりのエロシスターで、エロい格好をしてシスターのくせに彼氏とイチャイチャしています(笑)」と解説。そのエロ衣装のなかでも印象に残ったのが、改造して作った競泳水着とのことで、「布が胸の部分から切られていて横乳とヘソが丸見えでした。着る時は破れそうで、撮影が始まるとキワドすぎて何度もシーン撮りがNGになってしまって大変でした(笑)」と回想。オススメシーンはについてはダンスシーンを挙げ、「私のIカップが凄いゆれているのでみて下さい」とアピールした。 最後にバレンタインデーが近いということで、チョコをプレゼトする相手はいるのかと報道陣から質問されると、桐山は「ケーキでも作ろうかな〜、家族に(笑)」と答え、「私は大人で落ち着いた方が好みです。誰かいませんか〜?」と恋人募集中であることを宣言した。(雅楽次郎)桐山瑠衣(きりやま るい)1991年1月15日生まれ身長 157センチB98/W58/H88
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レジャー 2013年02月04日 11時45分
【ドラマティックレビュー:川崎記念】ハタノヴァンクールはスマートファルコンのようになって欲しい
2011年にジャパンダートダービーを制覇したグレープブランデーが東海Sで久々の重賞勝利を挙げたが、今度は2012年度の覇者ハタノヴァンクールが川崎記念で勝利を挙げ、GI2勝目を飾った。 川崎記念の見所はやはり東京大賞典で2着、3着だったハタノヴァンクールとワンダーアキュートの一騎打ち。ハタノはジャパンダートダービー後の2戦は10着、8着と不振が続いた。東京大賞典では主戦の四位騎手が騎乗停止のため内田騎手が騎乗。ハタノの持ち味と言えば後方から徐々に進出し、一気に抜き去る豪快なまくりだが、ピンチヒッターの内田騎手はこれまでとは異なる好位追走を選択し2着と復活の兆しを見せた。 川崎記念では再び、四位騎手に手綱が戻り、どんな策を講じてくるか注目していたが、ワンダーアキュートをマークするかたちで東京大賞典と同じく好位追走。3コーナーを回ったところでアキュートを外からまくり、最後までアキュートの追撃を凌いだ。個人的には地方出身、南関東を知り尽くした内田騎手がハタノ復活のきっかけをつくり、四位騎手が仕掛けるベストタイミングを見出したと感じている。 レース後、ハタノヴァンクールはフェブラリーSには向かわず6月の帝王賞を目標にすると発表。完全復活を遂げた今、ローマンレジェンドがいないうえに、ハタノもいないのは残念だと思ったが、これは逆にアリかもしれない。 ハタノはダートでは長距離にあたる2000mもこなせるうえに、地方特有の深い砂も問題無し。これからは地方重賞を根こそぎ制覇し、スマートファルコンのような存在になって欲しい。スマートファルコンは交流重賞だけのローテで圧倒的な力を見せながらも、なかなか中央GIに参戦せず、最後までフェブラリーSとジャパンカップダートで走ることはなかった。しかし、対トランセンドが実現したJBCクラシックやワンダーアキュートと僅差の死闘を演じた東京大賞典など、地方競馬場を舞台に貴重な対戦カード生み、記憶に残るレースを見せてくれた功績は大きい。ダートを盛り上げるには、スマートファルコンのような馬がいたほうが面白くなるだろう。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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社会 2013年02月04日 11時45分
埼玉の男性教諭が生徒に指示し同僚女性教諭を海に!
よほど、恨みでもあったのだろうか…。 埼玉県教育委員会は1月24日、修学旅行先で男子生徒に指示し、同僚の40歳代の女性教諭を海に投げ入れさせたとして、県立所沢商業高校の男性教諭(36)を停職1カ月の懲戒処分としたと発表した。 県教委によると、男性教諭は昨年10月12日午前10時半頃、修学旅行先の沖縄県の浜辺で、2年生の男子生徒5人に対して、「(女性教諭を)捕まえろ」「海に落とせ」「あれ、やらないの」と複数回にわたり、近くにいた同僚の女性教諭を海に投げ入れるように指示。 そのうち、4人の男子生徒が、抵抗する私服姿の女性教諭の手足を持って浅瀬に投げ入れた。水深はひざ丈程度だったたま、女性教諭にケガはなかった。 被害に遭った女性教諭は旅行後の10月16日、上司に報告。精神的に苦痛を感じており、「生徒も被害者」と話しているという。 男性教諭は同校硬式野球部の顧問で、男子生徒4人は野球部員だった。主従関係のなかで、男子生徒らは「普段お世話になっている先生なので、断り切れなかった」と説明。女性教諭には謝罪している。 県教育局県立学校人事課の調べに対し、男性教諭は「『(女性教諭が)海に入りたいみたいだよ。海に連れて行けば』とは言ったが、投げ入れるよう指示はしていない」と事実を否定している。男性教諭は昨年4月に同校に着任し、野球部の指導をしていたが、この事件の発覚後、顧問を外れている。 それにしても、あまりにもムチャな話だ。子ども同士なら、ふざけてやることもあるかもしれぬが、生徒に指示して、同僚の女性教諭を海に投げさせるとは教師がやる行為ではない。(蔵元英二)
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社会 2013年02月04日 11時00分
脱エレキに邁進! ソニー突如DeNAの大株主に浮上 多角化ビジネスの甘く危険な香り(1)
首都圏が久々の大雪に見舞われた成人の日の翌日1月15日、携帯向けゲーム『モバゲー』で知られるDeNAの株価が一時、昨年来高値の3430円まで急騰した。わずか半年ほど前には、1300円台の安値に低迷していたから、まさに“大フィーバー”の言葉がピッタリだ。 同社はプロ野球、横浜DeNAベイスターズのオーナー会社である。といっても球団が海外から超大物を一本釣りしたわけでもなければ、3月末で廃部となるエスビー食品陸上部を引き取るに当たって朗報が舞い込んだわけでもない。実は1月11日、ソニーが関東財務局に株式の大量保有報告書を提出。突如として発行済み株式の11.75%を保有する第2位の株主に躍り出たことが明らかになったのである。株価フィーバーは、これを受けてのことだった。 「ソニーは去年、インターネット子会社のソネットエンタテインメントにTOBを行って完全子会社に組み込んだ。ソネットはプロバイダーの一方で投資会社の顔を持ち、医療サイトのエムスリーに55.9%を出資する筆頭株主、DeNAは第2位の大株主だった。そのため現物配当の形になって、両社の名義がソニーに切り替わったのです。投資家は、多角化経営に乗り出したソニーが、DeNAの株を買い増して経営のグリップを握るのではないかとの期待を膨らませた。これがフィーバーの真相です」(市場関係者) DeNAの筆頭株主は創業者で取締役でもある南場智子女史の13.09%。ソニーが市場で買い増せば、筆頭株主に躍り出るのはそう難しい話ではない。それどころか今回、第2位株主に躍り出たことについて、ソニーは「今後のグループ全体の戦略に照らして適宜判断する」と、株の買い増しとも売却とも取れる含みあるコメントを発表している。市場関係者が続ける。 「ソニーは主力のエレクトロニクスが依然として赤字に苦しんでおり、電機への深入りは避けたいのが本音。そうである以上、平井一夫社長は611億円を投じてソネットにTOBを仕掛けた時点で、エムスリーとDeNAの扱いを決めていたに違いありません。むしろ一石二鳥ならぬ、一石三鳥を狙った野心的TOBだったと読むのが自然でしょう」 ソニーはこの3月期、早々と赤字幅拡大を表明しているパナソニックやシャープを尻目に、200億円の最終黒字(前期は4563億円の赤字)を予想している。しかし、テレビ事業の9期連続営業赤字が避けられないことから「好調な金融や映画、音楽がエレキの不振をどこまで補えるか。それでも最終黒字の達成は極めて厳しい」(証券アナリスト)のが実情。すなわち、今やソニーは韓国勢に席巻されている電機事業との心中を回避するためならば、もう手段をウンヌンしている場合ではないほど追い込まれているのだ。
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