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レジャー 2013年07月20日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月21日)函館2歳S(GIII)他3鞍
ど〜も! メインレースの男ハッシーです。まずは先週の結果から。的中は中京11R馬単(6)→(8)7,550円のみ。買い目をすべて100円で購入したとして8,800円。トータル収支は7,550円-8,800円=-1,250円。またしても若干マイナス…。唯一の希望はメインレースの連続的中継続したこと。もうこうなったらメインレースの連続的中だけでもと思う今日この頃です。今週もズバッとメインレースを的中させますよ! たぶん…。☆函館11R函館2歳ステークス(GIII)(芝1200m) 2歳戦最初の重賞で、各馬の特徴がまだ掴みきれない状況での予想となれば完成度、状態の良さで判断するしかありません。完成度の高さでいえばクリスマスですが、デキの良さではメンバー随一のオールパーパス。初戦は2番手から逃げ馬を交わすレースセンスの高い大人びた競馬。追い切りでは直線で追われると、グッと重心を低くしてストライドを伸ばす抜群の動きを披露。一叩きされた上昇度はピカイチで、世代最初の重賞をゲットです。対抗はクリスマス。初戦は好スタートからテンの速さで先頭に立ち、直線でも軽く仕掛けられるとアッと言う間に後続を引き離して7馬身差のレコード勝ち。最後は流してのものだけにスピード能力の高さは相当なもの。ただし、それも完成度の高さ故、早いうちでの勝負だけに陣営もここに賭ける意気込みは強く勝負どころ。追い切りでもGOサインが出ると、即座に脚の回転が上がりトップスピードに乗る反応の良さ。揉まれずにマイペースで行ければあっさりまであっておかしくありません。▲は初戦からの変わり身が一番ありそうなファイトバック。初戦は馬体の緩さが目立ち、追い出されてから若干モタモタしてしまったところがありました。今回は一度叩かれて反応も良くなっているでしょう。◎(6)オールパーパス○(15)クリスマス▲(9)ファイトバック△(7)ビービーブレイン△(1)プラチナティアラ△(14)ニシケンムート好調教馬(6)(15)(7)(1)買い目[馬単]5点(6)→(15)(9)(7)(15)→(6)(9)[3連複1頭軸流し]10点(6)→(15)(9)(7)(1)(14)[3連単]8点(6)→(15)(9)→(15)(9)(7)(1)(14)☆中京11R中京記念(GIII)(芝1600m) 夏は牝馬! 重賞3勝目ゲットだドナウブルー。夏は牝馬と言われる格言があるほど牝馬の活躍が目立ちます。本馬も昨年の関屋記念から好走を続け、昨年後期は3戦1勝3着2回と複勝率100%。気性が落ち着いてきたことにより、安定して力を発揮できるようになったことが一番の要因でしょう。最終追い切りでは終い強めに追われましたが、力強い走りで坂路を駆け上がっていました。若干太めが残っていますが、輸送でちょうど良くなるでしょう。斤量56kgでセックスアローワンスを加味すると実質トップハンデとなり若干気になりますが、重賞2勝馬だけに致し方ないこと。前々走で56kgを背負い得意とはいえない中山で勝ち馬から0秒5差。のびのびと走れる中京でならば克服でき ると見ています。相手は低評価を覆すアカンサス。近走6走は掲示板にも載らない成績が続いていますが、ほとんどがフルに力を発揮出来なかったことによるもの。7走前のアイルランドトロフィーでは、今回人気上位のリルダヴァルをメンバー唯一の33秒台の33秒5の脚を使い差し切っています。力さえ出し切れば今回のメンバーに入っても見劣りしません。最終追い切りでは馬なりでストライドの伸びた弾むようなフットワークを披露しており、状態の良さが覗えました。荒れるハンデ戦の主犯格となってもらいましょう。◎(6)ドナウブルー○(7)アカンサス▲(15)シャイニーホーク△(5)リルダヴァル△(4)ランリューオー△(9)ムクドク好調教馬(6)(7)(4)(1)買い目[馬単]10点(6)⇔(7)(15)(5)(7)⇔(15)(5)[3連複1頭軸流し]10点(6)→(7)(15)(5)(4)(9)[3連単]12点(6)→(7)(15)(5)→(7)(15)(5)(4)(9)☆福島11R福島テレビオープン(芝1800m) 展開味方に逃亡劇を見せるミキノバンジョー。前走は久々のスプリント戦に結果が出ていない左回りと条件が合いませんでしたが、今回は3戦1勝3着1回と得意とする福島競馬場。逃げ馬不在で展開的にももってこいで、鞍上は大胆な作戦を打つ吉田豊とくれば一発を期待せずにはいられません。相手本線は本命と甲乙つけがたいキョウエイストーム。こちらは本命馬と真逆の脚質ですが、追い込みが利くようになってきた馬場状態なだけに怖い存在。追い切りではダイナミックなフットワークの良い走りをしており状態は文句なし。こちらは策士・横山典弘騎手で、騎手同士の駆け引きが明暗を分けそうです。◎(5)ミキノバンジョー○(11)キョウエイストーム▲(10)ゲシュタルト△(13)ドリームバスケット△(14)ニシノメイゲツ△(1)シルクアーネスト買い目[馬単]6点(5)→(11)(10)(13)(14)(11)→(5)(10)[3連複1頭軸流し]10点(5)→(11)(10)(13)(14)(1)[3連単]16点(5)(11)→(5)(11)(10)→(5)(11)(10)(13)(14)(1)☆中京12R3歳以上500万以下(ダート1800m) ダイナミックな走りで連勝だダイナミックウォー。初ダートとなった3走前からダート適性の高さを見せていましたが、左回りに変わった前走では走りが一変。芝では唯一左回りの時だけ3着に来おり、左回りが合うのでしょう。今回は一息入れて馬体の成長を促し、帰厩後には入念に乗り込まれておりデキに不安はありません。連勝の可能性大です。相手はダートで変わったシンゼンレンジャー。ここ2戦の脚が素晴らしく、ペース次第では逆転も。◎(9)ダイナミックウォー○(15)シンゼンレンジャー▲(6)グレートチャールズ△(1)リーゼントブルース△(10)ガルム△(13)ベルラピエル買い目[馬単]6点(9)→(15)(6)(1)(10)(15)→(9)(6)[3連複1頭軸流し]10点(9)→(15)(6)(1)(10)(13)[3連単]12点(9)→(15)(6)(1)→(15)(6)(1)(10)(13)<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年07月20日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/21) 中京記念
◆中京11R 中京記念◎ワイズリー○ドナウブルー▲アカンサス△シャイニーホーク△フレールジャック 改装後はタフなイメージにガラリと変わった中京競馬場。阪神外回りのマイル戦のように、スピードだけではなくパワーと瞬発力を合わせ持ったタイプが好成績を残しており、狙い目はそこだ。1000万条件ではあったが、暮れの阪神1600mで圧巻のパフォーマンスを見せたワイズリーは間違いなくそのそのタイプに当てはまる馬。以前は、テンションが高すぎてレースへ行って力を発揮できなかったケースも少なくなかったが、課題であった精神面が大きく成長、鞍上の松山騎手も完全に手の内に入れている様子。今週の追い切りでも強烈な瞬発力を見せ、デキは文句ナシ。前走・朱雀Sを勝っての昇級戦ではあるが、54キロと手頃なハンデは魅力たっぷり。 実質的なハンデ頭であるドナウブルーも絶好の仕上がり。昨夏の関屋記念Vからわかるように、もともと夏場は良いタイプだが、いつも追い切りでみせるモタれ癖がなく真っ直ぐに走れた今回は好調の証し。重賞3勝目も十分に圏内だ。 人気は全くないが、一発ムードを秘めるのがアカンサス。脚質的な宿命から近走はちぐはぐな競馬が続いているものの、差し脚が生きる流れになれば勝ち負けに加わってくる力はある馬。この中間は、坂路からウッド主体の調教に切り替えて負荷をかけてきたことが奏功するかもしれない。以下、末脚魅力のシャイニーホーク、叩き2戦目で調子が上向いてきているフレールジャックをおさえに。 【馬連】流し(1)軸(3)(6)(7)(15)【3連単】フォーメーション(1)(6)→(1)(6)(7)→(1)(3)(6)(7)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年07月20日 17時59分
富士山近くに現れた「大きな目玉」…正体は新種の「変形UFO」か?
右の写真は山口敏太郎事務所のスタッフが2011年の正月、都内某所で撮影された写真である。 きれいな朝焼けに山脈が紅く染まり、中央には雪に覆われた富士山がそびえ立っている。とても印象的な一枚でるが実はこの写真、奇妙なものが1点映り込んでいるのだ? 右上の赤枠で囲った部分に注目していただきたい。よく見ていただくとわかるが、空中に透明な目玉のようなものが浮かんでいる? のだ。これはいったいなんなのだろうか? 実はこの物体、実は日本で数多く目撃されているという「大目玉UFO」に形状がそっくりなのである。 「大目玉UFO」とはその名の通り、大きな目玉の形をしたUFOでその正体は宇宙人の乗り物という説もある。UFO撮影家で有名な武良信行氏は1990年代、今回のような土星のような形をした「大目玉UFO」を兵庫県にて撮影している。彼が撮影した「大目玉UFO」は「龍タイプUFO」「クリスタルUFO」をはじめとする「変形UFO」の一種ではないかと推測されているが、オカルト研究家で妖怪研究家でもある山口敏太郎は「大目玉UFO」は日本に住む妖怪の一種ではないか、ともとらえている。 現に江戸時代の文献「異界まちまち」には江戸時代の兵庫県に現れた目玉UFOの目撃談が掲載されており、それによると「姫路城下近くの家の畑に赤々と光る物体が現れた。よく見ると赤色をした巨大な舌が浮いている。さらにその上には鏡のような目玉があった。そのうちその畑から龍が天に昇った」という記述がある。 山口敏太郎は上記の資料から「我々の先祖が妖怪と呼んだものは現代の我々から見たUMAやUFOではないか?」と推理している。 今回、撮影された「大目玉UFO」は他に人間的なパーツが撮影されているわけではないが、空に現れたという点が共通しており、また左下にいる老夫婦は不思議なことに目線が「大目玉UFO」のほうへ向いている。もしかすると、この老夫婦は山脈に現れた「大目玉UFO」の存在に気がついていたのかもしれない…。 (山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年07月20日 17時59分
DeNA・ラミレスがついに2軍降格 飼い殺しの可能性も…
DeNAの人気者、アレックス・ラミレス外野手(38)が7月18日、出場選手登録を抹消され、来日13年目で初の2軍降格となった。 今季のラミレスは4月6日のヤクルト戦(神宮)で、外国人選手初の通算2000本安打を達成した。ところが、その後は出場機会が激減。代打に甘んじることが多くなり、わずか55試合の出場で、130打数24安打2本塁打13打点、打率.185と極度の不振。6月2日の日本ハム戦(旭川)での本塁打を最後に、22打席無安打が続いていた。 もともと、今季、ラミレスは中畑清監督の“構想外”だった。左翼守備に大きな不安があるため、大記録達成とともに、次第にベンチを温めることが多くなった。幸い、ラミレスをスタメンから外しても、ベテランの多村仁志や金城龍彦がおり、若手の井手正太郎、下園辰哉らが台頭。また、本来、内野手の筒香嘉智の左翼起用も増え、困ることはまるでない状況だ。 代打屋で結果が出せれば良かったが、元来、配球を読んで打つタイプのラミレスは、1打席勝負の代打は水に合わず、全く結果が残せなかった。 守れない、走れない、打てないでは、もはや1軍にラミレスの居場所はなくなった。表向きは再調整だが、このまま、2軍で飼い殺しにされてしまう可能性もありそうだ。 ラミレスにとっては、2軍で干されるくらいなら、指名打者制のあるパ・リーグにトレードしてもらった方がいいとの思いもあるだろう。しかし、その際にネックとなるのが3億5000万円(推定)の高額年俸だ。パ・リーグでラミレスに興味を示す球団があっても、年俸が原因で二の足を踏んでしまう。移籍を実現させるには、年俸の大半をDeNAが負担すること以外になさそうだ。 DeNAでは将来の監督候補とも目されるラミレス。このまま、2軍に幽閉されて、強制引退の道へ向かうこともあるかもしれない。(落合一郎)
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社会 2013年07月20日 17時59分
紀州鉄道の駅長が列車内で10歳男児にわいせつ行為
なんとも、とんでもない駅長がいたものである。 和歌山県警御坊署は7月18日、紀州鉄道・紀伊御坊駅に保管中の列車内で男児にわいせつな行為をしたとして、同駅駅長・斉藤昭容疑者(29=同県御坊市藤田町藤井)を、強制わいせつ容疑で逮捕した。 同署によると、斉藤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、6月9日午後4時頃、同市薗の同駅車庫で保管中の列車内に、同県日高郡在住の小学校の男子児童(10)を誘い込み、ズボンを脱がせた疑い。 同署によると、同日は同市内で「ごぼう商工祭」が開催されており、紀伊御坊駅でもイベントが開かれていた。男児は母親と一緒にイベントに来ていたが、斉藤容疑者が「列車を見せてあげる」と男児だけを列車内に連れ込んだという。 帰宅途中に男児が母親に話し、母親が6月下旬に同署に被害届を提出した。 紀州鉄道は「あってはならないことで申し訳ない。事実関係を確認し、今後の対応を考えたい」とコメントしている。 紀州鉄道はJR御坊駅〜西御坊駅間の2.7kmを走る超ミニ鉄道だが、地元市民にとっては欠かせない足として利用されている。 設立は昭和3年(1928年)と古く、前身は御坊臨港鉄道で、昭和47年(1972年)に商号を現在の鉄道名に変更している。鉄道事業の他、ホテル事業、会員制リゾート事業、不動産事業、レストラン事業などを手掛けている。(蔵元英二)
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社会 2013年07月20日 16時00分
村上正邦元 労相再審請求へ
ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団(KSD、現あんしん財団)を巡る汚職事件で受託収賄罪に問われ、懲役2年2カ月の実刑判決が確定、服役を終えた元自民党参院議員の村上正邦元労相(80)が6月28日、東京・永田町にある事務所にて「第55回・日本の司法を正す会」のワークショップを開催し、この場で再審請求を決意するに至った心情を吐露した。 一般には忘れられつつある同事件は、村上元労相が、同財団の古関忠男理事長(2005年当時、自宅マンションの浴槽内で死亡)からの請願を受け、参院本会議の総理への代表質問に『ものつくり大学』設置を有利に進める内容を盛り込み、報酬として5000万円などを受領したとされる一件だ。 再審請求は極めてハードルの高い作業だが、弁護団には“腕っこき”として知られる弘中惇一郎弁護士、田宮武文弁護士ら10人規模になる予定で、東京地裁に対し6月以降再審の請求を行う予定だという。 この中で再審請求の核となる“新証拠”の提出については、「古関元理事長の詫び状」が提出されるという。詫び状には、こう記されている。 《村上先生が無実であることを証明できる只一人の人間として、私は為し得るすべてのことをしようと決意しております》 事件は、古関元理事長の拘置所内における「自白」しか証拠がない。この詫び状が、古関元理事長の本人の意思によって書かれたことが立証できれば、拘留中の自白を根拠とした“犯罪の証明”ができなくなる。 「ただ、文字も署名もワープロで打たれたもの。署名だけでも自筆だったら…」 とはワークショップに参加した弁護士の弁。 果たして、潔白を証明できるのか。
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社会 2013年07月20日 15時00分
庶民よ怒れ アベノミクスで埋没した年金問題 支給はどう転んでも70歳確定!(1)
今回の参院選、各党の公約をあらためて見直しても、驚くほど年金問題に関する記述が少ない。 かろうじて民主党が『公的年金制度の一元化』をうたっているが、自民党は、ホンネでは最もやりたい『憲法改正』を引っ込めて『経済再生』を一番にもってきた。維新は『既得権との闘い』、みんなは『規制改革、公務員制度改革』、その他の野党は『原発ゼロ』『TPP反対』『憲法改正反対』などがメーンの公約だ。 民主党の細野豪志幹事長は、札幌で開かれた講演で「(参院選では)もう一度、社会保障が大きな政治テーマになる」と社会保障制度改革の争点化に意欲を示したが、自民党が乗ってくる気配はない。それもそのはず、安倍晋三首相にとって年金問題は“忌まわしき過去”だからだ。 「宙に浮いた年金記録5000万件」が発覚したのは、第一次安倍内閣の2007年2月だった。旧社会保険庁によって、公的年金の加入・納付記録が長年にわたってずさんに管理されていた問題であり、その年7月の参議院選挙では、まさにこれが引き金となって自民党が大敗し、民主党が大躍進した。年金記録問題の発覚がターニングポイントとなり、その後の福田政権と麻生政権も低迷し、政権交代へと突き進んで行ったのである。 年金問題が当時の安倍政権の過失ではないにしろ、安倍首相は選挙戦で決して実現できないことまで公言してしまった。 「最後の1人に至るまで記録をチェックして、まじめにこつこつと保険料を払っていただいた皆さんの年金を正しくきっちりとお支払いしていく」('07年7月21日、鳥取県米子市内の街頭演説)。 あれから6年。第二次安倍内閣は、消えた年金記録問題はもうすべて解決したとでもいうかのように、年金の「ネ」の字も言わない。「最後の1人」どころか、現在もまだ約2200万件が誰のものだかわからない記録のままなのである。 そして、安倍首相は6年前の誓いに知らん顔を決め込むばかりか、コッソリと消えた年金記録問題そのものの幕引きにかかっているようだ。 まず、厚生労働省の『年金記録回復委員会』が、1月17日を最後に廃止された。同委員会は'09年、当時の長妻昭厚生労働大臣の指示で設置され、記録問題の対応策を審議してきた機関だ。そして、これに対応するために全国50カ所に『年金記録確認第三者委員会』が設置されたのだが、安倍首相は申し立ての減少を理由に、そのうち41カ所の廃止を決めた。 3月下旬には、廃止された『年金記録回復委員会』の後継組織として、『年金記録問題に関する特別委員会』が発足した。 いまだに持ち主が判明していない約2200万件の年金記録の解明が主な目的だといい、再発防止策などについて審議し、'13年度内に報告書をまとめるという。目的もやることも一緒なのにリニューアルされたわけだ。
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芸能 2013年07月20日 11時00分
尾上菊之助・瓔子さん披露宴 注目のご祝儀総額は?
2月に結婚した歌舞伎俳優の尾上菊之助、瓔子さん夫妻に第1子が誕生することが先日、分かった。妊娠5カ月で12月に出産予定という瓔子さんだが、結婚後の評判が非常に良いという。 「中村吉右衛門の娘なので、梨園のしきたりを熟知している。菊之助の母親、つまり姑の富司純子は“教えることは何もない”と手放しで褒めているといいます」(スポーツ紙記者) そんな瓔子さんと菊之助は9月26日に東京・虎ノ門のホテルオークラで、600人を集めて披露宴を行う予定。ここで注目されるのが、ご祝儀の相場だ。 「『音羽屋』と『播磨屋』の名門カップルの華燭の典。しかも、どちらの父親も人間国宝というすごさ。当然、招待客も豪華な顔ぶれになり、包む金額も高額になる。あるご贔屓筋によると、100万では足らないという話です。役者仲間や梨園関係者はもっと少ないとしても、平均50万と仮定すると、総額3億になる」(同) なんとも華やかだ。
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芸能 2013年07月20日 11時00分
東京のど真ん中に沖縄の「美ら海」が出現! 山崎努「魚と遊んで行ってください」
俳優の山崎努が19日、東京・中央区銀座のソニービル前イベントスペース「ソニースクエア」で開催された「46th Sony Aquarium」のオープニングイベントに登場し、除幕式に出席した。 「46th Sony Aquarium」は、同日から9月1日までの45日間、「Swim the Color!」をテーマに、ソニービル全館で沖縄の海を演出。繁華街・銀座の交差点に面したソニースクエアに、14トンの巨大水槽が設置され、「沖縄美ら海水族館」(ちゅらうみ/沖縄県国頭郡)からフェリーで搬送されたサメやウツボなどの人気者たちが夏の都会に涼を届ける。また、ソニービルエントランスホールの熱帯魚水槽にはサンゴ礁に住む色とりどりの魚たち16種類約400匹が登場。ソニーショールームでは、子どもたちが海の生き物の生態を楽しみながら体験できる「美ら海 カラフル・ワンダーランド」を開設。レストラン・ショップに期間限定の沖縄メニューが登場するなど、ソニービル内各店舗で沖縄気分を楽しめる。 映画の撮影がきっかけで沖縄と縁ができたという山崎は、除幕式に参加し、「みなさんよくおいでくださいました。魚と遊んで行ってください」とあいさつした。ほか、ミス沖縄クリーングリーングレイシャスの山田美南海さんが応援に駆け付け、来館者を出迎えた。(竹内みちまろ)
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社会 2013年07月20日 11時00分
ワンマン会長『スズキ』が対VW交渉もインド工場もピンチ
鈴木修・スズキ会長兼社長(83)が、内憂外患に苦慮している。現在、国際仲裁裁判所で調停が進行中の独フォルクスワーゲン(VW)との提携解消交渉が予想外の長期戦を強いられた揚げ句、「不調に終わる公算が大きい」(関係者)というのだ。 実は、VWとの提携('09年)は鈴木会長の専権事項として進められ、両社でさまざまなプロジェクトを立ち上げることで合意したからこそ、VWが2000億円の大枚を投入した経緯がある。当時、VWは出資比率を20%超に高めたかったが、経営権奪取を警戒するスズキが抵抗し微妙な比率に収まった。 「これで調停が不調に終われば、鈴木会長への風当たりは強まる。もしスズキが求めた提携解消が認められた場合でも、厄介な問題が浮上する。VWの取得価格に比べて現在のスズキ株は大幅に安くなっており、VWが要求するであろう2000億円での全株買い取りに応じれば、今度はスズキが株主代表訴訟を起こされかねないのです」(関係者) VW問題は規定路線とされる御曹司、俊宏副社長への社長継承人事にも影を落とす。“超ワンマン”の異名を取る父親とは対照的に、俊宏副社長は線が細く「リーダーとしては力量不足」と陰口されている。 「そのため会長はVWとの問題が決着するまで社長交代に踏み切れず、ズルズルと時間が経過した。お陰で社内には、鈴木会長親子に対する不満が渦巻いているんです」(スズキOB) 昨年夏、インド子会社の暴動で幹部1人が死亡し、100人の負傷者が出た。このインド進出にGOサインを出したのも、鈴木ワンマン会長だった。OBが続ける。 「インド事業はスズキの稼ぎ頭に育ったとはいえ、約700億円を投じて新たな工場の建設に着手したと思ったら住民の反対運動が勃発した。政治家が扇動しているとの話もあり、スズキの命取りになりかねません」 瓦解は目前か。
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