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芸能 2013年07月16日 15時30分
片岡愛之助と熊切あさ美はゴールインできるのか!?
先ごろ、半同棲が報じられた片岡愛之助と熊切あさ美。報道によると、愛之助の自宅は大阪にあるが、東京での仕事が多く、今年5月、熊切が部屋を借り、そこで半同棲状態。家賃は折半という。 結婚目前という感じだが、実際はどうなのか。 「愛之助は東京ではウイークリーマンションを借りていて、料金は自分で支払っています。交際中なので、熊切と部屋の行き来はありますが、半同棲と言えるかどうかは微妙なところ」(スポーツ紙記者) では、結婚はどうなのか。かつて、愛之助の養父・片岡秀太郎が交際に反対と伝えられたこともあるが…。 「養父は交際に反対していないそうです。ただ、現在、高視聴率を稼ぎ出しているTBSドラマ『半沢直樹』で嫌らしい国税局統括官を好演しているように、愛之助は歌舞伎以外の仕事も多く、2年先までスケジュールが埋まっている。結婚を視野に入れているのは事実ですが、当面はできないというのが実情でしょう」(同) ゴールインまでにはもう少し時間がかかるようだ。
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ミステリー 2013年07月16日 15時30分
恐怖! 口裂け女メイクの口がいつのまにか塞がった
右の写真は7月5日、岐阜県岐阜市柳ヶ瀬商店街で開催された「夜空カフェ」でのライブ写真の一枚である。 この日のライブは7月20日(土)より同市 で開催されるお化け屋敷「恐怖の細道〜あの夏のわすれもの〜」の前夜祭的イベントで、プロデューサーの山口敏太郎ほかメインキャラクターである口裂け女のメイクを施した女優・牛抱せん夏が持ち歌である「口裂け女のブルース」を歌うなど大いに盛り上がった。 さて、こちらの写真であるが実は密かに怪奇現象が起こっていたのだ? 左右の写真をよく見比べてほしい。右が当日昼間にに撮られた口裂け女の写真、左がライブ中に撮られた口裂け女の写真である。 右と左の写真をよく見比べていただきたい。なんと口裂け女の口の裂け目が赤く腫れあがったように変化しているのだ。しかもこの口裂けの傷は口元が縫い合わされたように塞がっており、なんとも怖い顔になってしまっているのだ。 もちろん、これは夜になりメイクをなおしたわけではなく、この一枚のみこのような写真に仕上がってしまっているのだ。 口裂け女を演じている牛抱せん夏もこの写真を見たときは思わず悲鳴をあげ、またメイクを担当したタレントの野中ひゆも驚きの表情を隠せなかった。 これは一体、どういうことだろうか…。 口裂け女といえば昭和を代表する都市伝説の現代妖怪である。彼女の口が裂けてしまった理由は諸説あるが一般的に言われているのが整形手術の失敗というものだ。 上記の説をとるならば、口が縫い合わさってしまっている今回の写真は「口裂け女の無念」が晴らされたということなのであろうか…? 今年もオカルトシーズンがやってきて、日本各地で様々な恐怖イベントが行われる。 皆さんもこのような写真が撮影されたら是非、山口敏太郎事務所までご相談いただけたらと思う。(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年07月16日 15時30分
2年目のダルビッシュ、岩隈、青木は進化見せる! 日本人メジャーリーガー前半戦総括
米MLB公式戦は7月14日(日本時間15日)、前半戦を終了した。そこで、おもな日本人メジャーリーガーたちの活躍ぶりを総括したい。 明らかに“進化”を見せているのが、ダルビッシュ有投手(26=レンジャーズ)、岩隈久志投手(32=マリナーズ)、青木宣親外野手(31=ブルワーズ)の2年目組だ。 すっかり、レンジャーズの主戦投手としての地位を確立したダルビッシュは、開幕からローテーションを守り、18試合、119回1/3を投げ、8勝4敗、奪三振157(ア・リーグ1位)、防御率3.016(ア・リーグ7位)の成績。 昨季の前半戦と比較すると、勝ち星(10勝)こそ、下回っているが、防御率(3.59)は飛躍的に良くなり、奪三振(117)は大きく増えた。安定感がグッと増して、三振が取れるようになったダルビッシュは大きな故障さえなければ、昨季の16勝を上回る可能性も十分。 岩隈は昨季の前半戦、リリーフでのスタートとなり、不本意な成績だったが、先発に固定されてから本領発揮。20試合、131回1/3を投げ、8勝4敗、奪三振113、防御率3.015(ア・リーグ6位)で、ローテーション投手としての役割を果たしており、昨季の9勝を超えるのは間違いないだろう。 ダルビッシュ、岩隈の2人は16日(同17日)開催の米オールスターに選出されたが、ダルビッシュは右僧帽筋の張りで故障者リスト(DL)入り。岩隈は14日の前半戦最終戦に投げたため、球宴での登板がなくなった。このため、残念ながら、今年の球宴でも日本人選手の出場はない。 青木は昨季の前半戦を.301と打率3割で折り返したが、開幕はベンチスタートで規定打席に満たなかった。今季はガッチリ、レギュラーの座を奪って、354打数104安打19打点4本塁打10盗塁、打率.294(ナ・リーグ18位)で、シーズン通しての初の3割超えを狙う。 黒田博樹投手(38=ヤンキース)の安定感も見逃せない。19試合、118回2/3に投げ、8勝6敗、奪三振84、防御率は日本人投手では最高の2.65(ア・リーグ2位)でタイトルも狙える位置にある。4年連続2ケタ勝利達成は、時間の問題といえそうだ。 イチロー外野手(39=ヤンキース)は、318打数90安打25打点6本塁打13盗塁、打率.283と、まずまず。マリナーズに在籍していた昨季の前半戦は打率.261と低迷したが、球宴後にヤンキースにトレードされてから、打率.322をマークしただけに、残された後半戦で3割、200安打を目指す。 リリーフ投手では、レンジャーズから移籍の上原浩治投手(38=レッドソックス)が活躍している。昨季は37試合の登板だったが、今季途中からクローザーに昇格。すでに、44試合、42回1/3に投げ、2勝0敗8セーブ、防御率1.70の好成績を収めている。 上原の前を任されている田沢純一投手(27=レッドソックス)も、43試合、41回2/3を投げ、4勝3敗、防御率3.02と、上々の数字を残している。 2年目の川崎宗則内野手(32=ブルージェイズ)の課題は、やはり打撃。前半戦終了直前に今季2度目のマイナー落ちした川崎は、守備、走塁、ベンチウォーマーとしての評価は高いが、178打数38安打20打点1本塁打7盗塁、打率.213と低打率なのがネック。打撃面の向上が、メジャーに定着できるかどうかのカギになりそうだ。 逆に前半戦終了直前にメジャーに昇格したのが、田中賢介内野手(32=ジャイアンツ)。打席数こそ少ないが、19打数6安打1打点0本塁打1盗塁、打率.316で、メジャーリーガーとして前半戦を終えた。田中はマイナーでは失策が多く、内野手失格のらく印を押されているだけに、他の選手と外野手としての競争となりそうだ。 その他、故障上がりの松坂大輔投手(32=インディアンス)、和田毅投手(32=オリオールズ)、マイナー暮らしが続く1年目の中島裕之内野手(30=アスレチックス)は後半戦に懸けることになる。(落合一郎)
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芸能ネタ 2013年07月16日 14時00分
みの、佐良、中田ら上場会社個人株主の“金持ち度”
日経新聞が7月5日付で『ニッポンの株主2013』として、みのもんた、佐良直美、中田英寿の3人を掲載した。 上場企業の個人株主を紹介したもので、みのは、御法川法男の本名で愛知時計電機の6.9%、佐良は巴工業の5.2%、中田はサニーサイドアップの6%を保有している。 「みのは、経営している水道メーター『ニッコク』の取引先として愛知時計電機の株を保有。乗っ取りを狙った投資ではないとしている。佐良は先代の経営者から譲渡されたもの。中田はサニーとマネジメント契約をしており、その関係から株式上場時に保有した」(株取引事情通) では、各氏の保有分、金額に直すとどれだけになるのか。 愛知時計電機の7月上旬某日、株価は285円。みのは356万株保有しており、10億1460万円となる。 佐良は巴工業の株を54万株保有。7月上旬の某日の株価は1624円のため、現金に換算すると、8億7670万円。 中田はサニーの20万株を保有。7月初旬の某日1430円のため2億8600万円となる。 みのは、愛知時計以外にも株を保有している。本人が社長をつとめる水道器機販売会社『ニッコク』も株のほとんどを所有している。だが、こちらはやや経営的に厳しそうだ。この会社は最近、財務内容にかげりがみえており、株価は下がり気味である。 というのも、『ニッコク』はみのの芸能事務所『オフィスモンタ』を吸収合併したため、テレビギャラを『ニッコク』に振り込ませ、売り上げをふくらませるシステムをとってきたせいだ。 とくに、朝・昼のベルトレギュラーを同時にこなした07年のピーク時のギャラは10億円にのぼる。この驚くべき額をこの会社に計上し、売り上げを伸ばしてきたのだ。 しかし、ここ数年はベルトレギュラーも減り、ギャラも激減している。そのため『ニッコク』はいまや経営的に厳しい状況が続いている。 「資金繰りの問題から、みのは近い将来、愛知時計の株を手放すという噂も流れています」(一般紙経済部記者) それにしても、上場会社の個人株主として名前がでるのはうらやましい限り。アベノミクスがうまくいけば、今後は笑いが止まらない?
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芸能ネタ 2013年07月16日 14時00分
年間4億円稼ぎだす 毒舌タレント有吉弘行のギャラ公開(1)
“毒舌芸人”として再ブレイクを果たした有吉弘行(39)のアゲアゲぶりが止まらない。出演番組本数はかつてテレビ界に黄金期を築いた明石家さんまやビートたけし、ダウンタウンらを飛び越えてしまった。 「一時期は『くりぃむしちゅ〜』や『爆笑問題』が次のお笑い界を背負って立つといわれていた。だが、気が付けば有吉の一人勝ち。在京キー局(テレビ東京はローカル局)の全局でレギュラーを持っているのは有吉だけ。しかも、数字も持っている。制作スタッフから見ても非常にありがたい存在ですよ」(編成マン) 実は、この有吉を巡り民放キー局はさらなる争奪戦を繰り広げていた。秋の番組改編期を睨み3局、4番組から出演オファーが寄せられているのだ。 「まずはTBS。秋までに打ち切りが検討されている『リンカーン』の後番組『有吉大辞典』(仮題)のMCとしてオファーがあった。続いては起死回生の逆転劇を狙うフジテレビ。現在視聴率不振からやはり打ち切りが検討されている『アゲるテレビ』の後番組『ドレミファテレビ』(仮題)のキャスターとして打診しているのです」(芸能プロ関係者) この2局の動向を注視しながら有吉争奪戦に割って入ろうとしているのが日本テレビ。10月にスタートする2番組にオファーしているのだ。有吉起用を検討しているのが9月一杯で打ちきりが決まった『赤丸!スクープ甲子園』(月曜日)と『怪脳!マジかるハテナ』(木曜日)の後枠だ。 「まさに前代未聞の珍事です。共に19時台で2番組からのオファーなんて聞いたことがない。ちなみに月曜日が『有吉ゼミナール』、木曜日が『得するテレビ、損するテレビ』(共に仮題)。木曜日はNHKのEテレ『オトナへのトビラTV』と裏被りしているが、日テレはお構いなしです。むしろ有吉の持っている視聴率と今が旬の人気に便乗しようとしている」(放送作家) 飛ぶ鳥を落とす勢いの有吉だが、4番組が決定すればレギュラー番組は一気に19本になる。さらにラジオや準レギュラー番組などを加えるとその数、なんと計22本…。 「4月に『有吉反省会』(日テレ)と『今、この顔がスゴい!』(TBS)が始まったばかり。テレビ界がいかに有吉に依存しているかがわかる」(制作会社関係者) 当然、気になるのが有吉の年収だ。ツイッターのフォロワーは200万人を超え、しかも、テレビのレギュラー番組は前述の通り。となれば、出演料も高騰し続けているはず。懐事情を探ってみると、意外な結果が明らかになった。 「GP帯における有吉の冠番組は一本あたり約150万円。冠が付かない場合は3分の1以下。ノンプライム帯の冠番組は一本50万円。準レギュラーは3分の1で計算すると週平均約850万円。月では約3400万円で年間約4億800万円。事務所に手数料を取られると、約1億6000万円という計算だ。一部で年収5億円という数字が躍ったこともあったが、完全な飛ばしです。ナショナルクライアントがスポンサーのCMに出演すれば、もう少し年収も増えるはずだが…」(編成幹部)
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その他 2013年07月16日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(62)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『月下上海』(山口恵以子/文藝春秋 1365円) 第20回松本清張賞受賞作である。作者はテレビ等で大きく取り上げられているので、ご存じの方は多いだろう。1958年生まれで、社員食堂で働きつつ、執筆活動を続け、今回の受賞をゲットしたのである。作家が注目を集める、あるいは大成するまでにはそれぞれの道のりがある。本書の作者の場合は“食堂のおばちゃん”という生業を堅実に維持して、一人部屋にいるときは、やはり堅実に物語をつむいでいた、という地道に努力する姿勢がトピックになると考えてマスコミは取り上げたのだろう。実際、出来上がった小説も端正で、丁寧な書き方が成されている。ただ勢いで突っ走って書いた、という感じではない。 物語は昭和17年=1942年から始まる。財閥令嬢でかつ人気画家の主人公、八島多江子は日本を離れ上海にやって来たばかりだ。中日文化協会からの依頼で個展と講演を行うことが目的である。ストーリーの最初のあたりでは令嬢らしく上品に振る舞っている多江子だが、ある憲兵大尉から戦況に応じたスパイ役を強要されてからは様子が変わってくる。彼女は過去の激し過ぎる恋愛を回想し、そのときのエモーションを再び燃え上がらせながらスパイ活動にまい進する…。史実を徹底的に再現する緻密な筆致ながら、一人の女の激しい心情も描き込む、という技は作者の普段の生き方から生まれたのかもしれない。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『登山ボディのつくり方』(芳須勲/山と渓谷社・1050円) スポーツの経験がなくても、体力に応じてマイペースで楽しめるのが登山の魅力。登山ガイド・管理栄養士・健康運動指導士の三つの顔を持つ著者が、無理なく始められる「登山のためのカラダづくり」の方法をわかりやすく紹介する。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 若年層の本離れが加速する一方で、中高年・シニア向けの雑誌が好調と聞く。健康・病気をテーマとした『健康』(主婦の友社/690円)もその一つだ。 最新号の特集は『腸の浄化法』、巻頭のカラー記事は「鍋ひとつでできるおいしい糖尿病レシピ」。まさにオヤジ世代に向けた雑誌だ。 『腸』はテレビの健康番組等でも取り上げられることが多い。何でも、母親の胎内で受精卵から人間の形になっていくとき、最初に出来上がる器官は心臓でも脳でもなく、腸らしい。つまり最も古い臓器であり、溜まりに溜まった老廃物を浄化するのが大切なんだとか。この号でも「全ての不調は腸の腐敗が原因」と見出しを打ち、改善法を解説している。 別冊付録では、尿もれ、頻尿、過活動膀胱、前立腺肥大症の解決術と、これも中高年には大きな悩みをアドバイス。健康法ブームを先取りしたわかりやすい誌面に、役立つ情報が詰まっている。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能 2013年07月16日 11時45分
AKB48 総監督・高橋みなみの後継者は二人に絞られた!?
アイドルグループ、AKB48である総監督の高橋みなみは、創設以来のオリジナルメンバーであり、同グループの精神的支柱として活躍している。しかし、昨年、前田敦子が卒業、今年も篠田麻里子の卒業が決定しており、総監督であっても、同グループからの卒業が迫っているはずだ。 前田敦子の後任のセンターとしては、渡辺麻友や島崎遥香、SKE48の松井珠理奈など、まだまだ帯に短し襷に長しであるものの、脚光を浴びるようになったメンバーもいる。しかし、総監督の後任候補は、ゴリ推しで成立するものではなく、そもそもメンバーからの絶対的な信頼が必要なポジションであり、非常に難航するのではと見られてきていた。ただ、ここにきて、二人のメンバーが高橋みなみの後継者候補として話題になることが多くなっている。 まず一人目は、AKB48の9期メンバーである横山由依。高橋みなみからも、「超努力家」と言われ、現在、チームAのキャプテンである篠田麻里子からは、「(高橋)みなみの次に尊敬してる」と公言されているメンバーだ。昨年は、NMB48との兼任も経験している。 「チームAキャプテンの篠田麻里子は、7月22日に卒業することが決まっていますが、横山を後任のキャプテンに指名するのではと言われています。ここで、チームAをまとめあげれば、総監督の後継者となる実績は十分でしょう」(アイドルライター) そして、もう一人の候補はNMB48の山本彩だ。山本は、NMB48創設当時から同グループのキャプテン&センターとして活躍。ダンス、歌唱力ともに実績は申し分のないメンバーだ。 「本人も今年のはじめに、48Gを背負っていける人物になりたいと発言しています。やる気も十分でしょう」(同) この二人については、高橋みなみだけでなく、大島優子も話題にすることが多く、今後のAKB48グループを引っ張っていく存在として、先輩たちからも期待されていることがわかる。ただ、そんな二人にも弱点がある。 「高橋みなみは、メンバーへ向けての発言力とともに、外へ向けての発言力もある。まあ、横山も、リーダーポジションを意識するならば、総選挙というAKB48の最高の舞台で、自身の順位に感激して震えてる場合じゃないでしょう。一方の山本はNMB48であることがネック。大阪・難波を拠点にする彼女が、全国へ向けて活動するのは現実的に厳しい。それに、山本はAKB48と番組に出演すると、まったく発言することもなく、ファンの間からは“地蔵”と呼ばれている。まだまだ遠慮があるのでしょう」(同) この二人が、正式に高橋みなみの後継者と呼ばれるようになるには、もう一皮むける必要があるようだ。さらに、二人は、さほど高橋みなみと年齢が変わらないことも問題である。何かのタイミングで、高橋よりも先に卒業する可能性も否定はできない。 今後のグループのことを考えて贅沢をいえば、彼女たち二人よりも、もっと若い世代から、候補が登場することが望ましいのかもしれない。
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芸能 2013年07月16日 11時45分
薬物疑惑を謝罪しても芸能界追放危機の今井メロ
先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で薬物疑惑が報じられたスノーボードトリノ五輪代表のタレント・今井メロだが、14日にブログを更新し謝罪した。 同誌によると、メロは元彼と泥沼のトラブルになっており、周囲に「薬物を吸引している写真や動画をネタに(元彼から)脅されている」と相談しているそうで、4月に発売したヌード写真のギャラはほとんど元彼のために費やしてしまったという。ただ、メロを直撃すると元彼が薬物常習者で、これまで500万円を騙しとられたと主張。一方、元彼を直撃するとメロとの交際やトラブルを認めるも、「メロの言ってることはデタラメ」と薬物使用を否定し、「アンタはこれでも足らんだろ」とメロが金を貢いできたことを主張したというのだ。 メロは14日付けのブログで、「週刊誌や新聞にて世間の皆様を騒がせたことならびにマネジメントをしてくれた方々や事務所の方々、仕事関係の方々、家族、友人に多大なるご迷惑をおかけしてしまい申し訳なく思ってます」と謝罪。しかし、「記載された事への反論や自身の言い分もありますが」とつづっていたが、今後の芸能活動継続は絶望的なようだ。 「五輪出場以降、キャバクラ・デリヘルでのバイト、二回の離婚、生活保護受給、整形手術など壮絶な人生を歩んできたメロだが、結局、“不幸ネタ”しかなく、すでに飽きられた。女優業に興味を示していたが、演技力があるはずもなく、精神的に不安定だったため、最近は仕事もなかったところに元彼とのトラブルに薬物疑惑で芸能界追放危機に陥ってしまった。二児のママにもかかわらず、すでに“ブレーキ”が利かない状態で、もはや行き着くのは金になるAVか」(週刊誌記者) メロと同じスノーボードトリノ五輪代表でマルチタレントの成田童夢は同誌に「これまで兄としていろんな形で応援してきましたが、限界かもしれません」とコメント。すでにサジを投げている様子だけに、メロの“軌道修正”は難しそうだ。画像:今井メロオフィシャルブログ mellow style
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芸能 2013年07月16日 11時45分
浮気は論外! CM獲得に必要なのはやっぱり恋愛禁止だ
ゴールデンから深夜まで、どのドラマを見てもジャニーズ事務所所属タレントがいる。それもそのはず、視聴率がいいうえ、スポンサーを引っ張ってくることができるからだ。一方、目立たないが、ジャニーズに匹敵するのがオスカーだという。 大手広告代理店スタッフは「民放ドラマが40本あるとして、主役からバーターの脇役まで決めることができるほどの影響力を持てるのが、ジャニーズ13本、オスカー13本なんです。続くのがホリプロの3本。あとはアミューズやスターダストでも1本程度。ジャニーズとオスカーが圧倒的なんですよ」と明かす。 SMAPや嵐など視聴率を見込めるジャニーズが強いのは分かる。しかし、オスカータレントの主演作は視聴率的には振るわないケースが多い。上戸彩、武井咲、剛力彩芽など、「低視聴率女王」という不名誉な称号を与えられることがあった。それでも、事務所として持っているドラマ枠の数はジャニーズと同じ程度だという。いったいどういうことか。 「CM出演数つまりスポンサーを持ってこれるということです。上戸も武井も剛力もCM女王の称号を持っており、それぞれレギュラーCM企業は常に10数社。それだけスポンサーを持ってこれる。ちょっとぐらい視聴率が悪くても、自分たちのラインで持ってきたスポンサーですから、ドラマが打ち切られることもあまりない。打ち切りがないということは、テレビ局としてもありがたいから、安心して使えるんです」と前出スタッフ。 CMスポンサーが多くついているということは、スキャンダルがないということ。オスカーは「20歳以上ならデビューから5年、10代なら25歳まで恋愛禁止」という鉄の掟が、CM獲得に生きているというわけだ。もちろん、浮気なんて、論外だろう。
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芸能 2013年07月16日 11時45分
映画『白ゆき姫殺人事件』で井上真央&綾野剛が共演
直木賞作家・湊かなえ原作の『白ゆき姫殺人事件』が映画化されることがわかった。同映画では、女優・井上真央と俳優・綾野剛の共演する。監督は、『奇跡のリンゴ』(2013年)などのヒットメーカー・中村義洋氏が担当する。
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