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芸能 2014年09月27日 16時36分
小堺一機が高平哲郎とトークショーで萩本欽一や勝新太郎の逸話を披露
26日、『高平哲郎スラップスティック選集(2) 定本アチャラカ 真面目が嫌い』(ヨシモトブックス)が8日に発売されたことを記念し、トークショーが紀伊國屋書店新宿本店行われ、著者で演出家・編集者の高平哲郎とゲストの小堺一機が登壇した。 高平が執筆してきた原稿を、テーマ別にまとめた「高平哲郎スラップスティック選集」シリーズが今年2014年6月より隔月で発行されており、今回の第2弾トークショーにゲスト登場した小堺は、高平と30年わたる親交がある間柄。そういった理由もあり、シリーズ第2巻のテーマ「アチャラカ」をキーワードに、会場では幅広い時代のコメディー業界エピソードが語られた。 小堺は、「当時の浅草のネタは大体パクリです」と萩本欽一が高平との対談でいって驚いたという話しをし、高平は、「テレビがあった訳ではないし、実は映画を封切り前から見てた人とかもいて、放映される前からチャップリンの曲使ってたりしてた。だからエノケン(榎本健一)さんの方が(チャップリンの映画のネタ)やるの早かったりしたりして」と当時はコネで映画がかなり早く見ることができたとコメントした。 そこからパロディーネタの話しとなり、高平が構成作家として携わった『今夜は最高!』(日本テレビ)で、当時国民的映画だった某作品のパロネタを披露し、権利元から抗議され著作権料を払ったエピソードを語ると小堺は、「今はパロディできないですよね。ゴッドファーザーのネタやるときマーロン・ブランドのシーンをやるとお金取られちゃうとか」とコメント。「真面目じゃないと怒られちゃう。僕程度で真面目って言われる。おかしいですよ(笑)」と現在のコメディ業界の息苦しさを軽快な口調で憂いた。 後半は高平と小堺に縁のある萩本と勝新太郎の話となり、小堺がモノマネを交え、勝が店やスタッフに、わざとクレームをつけるドッキリをする話しや、萩本との打ち合わせで向かい合うと大変な目に遭うなどの面白エピソードを披露。「最近テレビの人達ってちゃんとしてるじゃないですか。おかしいですよね、テレビ出る人がまともである訳がない(笑)」、「最初に大将(萩本)にお会いしたとき“愛は地球を救う”の人じゃない! 違うじゃん! と思った(笑)」などと語り場内の爆笑を誘った。(斎藤雅道)
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芸能ネタ 2014年09月27日 16時21分
森三中・村上知子が子どもと料理を「したいですね」と笑顔
お笑いトリオ・森三中の村上知子が27日、都内で、親子を対象にした料理教室「デルソーレ・キッチン 親子で小麦ごはん教室」を開催した。 今年3月にママになり7月に仕事復帰をした村上は、世界のおいしいパンを「小麦ごはん」として発信し、日本の食卓でも手軽に「小麦ごはん」が楽しめるよう、レシピや食べ方などを紹介する「デルソーレ・小麦ごはん応援団長」に就任している。 この日、村上は、トルティーヤを使った料理作りに挑戦。妊娠後、それまでの「深夜に焼肉」という食生活を改め、しっかりとした食生活を心掛けるようになったエピソードを紹介した。現在も授乳中のためバランスに気を付けているという。会場には、大勢の親子が詰めかけたが、村上は、子どもといっしょに料理作りを「したいですね」、「親子で料理をすることはあこがれです」と子どもの成長を心待ちにしている様子を見せた。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2014年09月27日 15時00分
坂井オーナーへの罵声で急変 阪神・金本監督のサプライズ(2)
今回の“和田降ろし”は、'11年の真弓明信前監督退任劇に似ている。球宴後、球団要人が真弓監督と来季の補強策を話し合い、続投を示唆。終盤戦のチーム失速を受け、「ファンが許さない」のメディア論調が踊った。当時を知る関係者の一人がこう続ける。 「真弓体制の失敗として報告された懸案の一つに新任のコーチが多かったことが挙げられました。結果的に、選手への指示が甘くなったと。和田体制でコーチ経験豊富な年長者を加えたのはそのためでした」 次世代の指導者を育てる意味合いも含め、招聘されたのが平田二軍監督。西武ライオンズが潮崎哲也二軍監督の昇格に動き出したように、「二軍での指導者経験を生かして」の流れを作る可能性もある。しかし、南社長は「可能性」より「確実性」を求めるという。 「監督経験もあり、優勝の実績があるのは岡田元監督です。岡田監督は'08年、13ゲーム差を巨人にひっくり返された責任を取って退団しましたが、その後の言動が、ちょっと…。スポーツ新聞でコメントを求められると、必ず現場、フロント上層部を批判してきました。岡田元監督を煙たがっているスタッフも少なくありません」(前出・関係者) 昨今の岡田発言はビミョーに内容が変わってきている。「今成を攻撃的2番で固定し−−」「今はゲーム差を縮めるだけでいい。終盤戦の勝負どころでは−−」など、監督のような建設的な意見を続けている。 本人も復帰に色気を持っているのだろう。 「岡田元監督の欠点が、もうひとつ。とにかく頑固です。意見対立したら絶対に折れない。南社長も頭を抱えていた一人ですが、優勝を意識するならば、岡田氏復帰の方向で中村GMと話を進めるのでは」(同) ただし、6年前にクビにした仇敵を“全面降伏”で迎え入れるつもりはない。将来の指導者として、金本、矢野のいずれかも入閣させ、その教育係も託す。その見方では「金本よりも矢野」だという。 「金本を迎えるときは、フロント、親会社が一体となっての監督要請。コーチ業で地味に勉強させるわけですから、捕手出身の矢野が先になると思う」(同) 岡田元監督の復帰で一本化できなかった場合、平田二軍監督の昇格か、金本で冒険する空気が作られていくだろう。 「昔と違うのは、株の関係でそのまま阪急の方が強くなっていることです。なので、中村GMを切って一気の若返りだってあり得ます。球団はソノ気でも、実は岡田さん自身のホンネは現場復帰に消極的と聞くし、掛布DCの待遇にしてもスキャンダルを恐れてもたつくようなら、オーナーの鶴の一声『金本!』があっても不思議ではありませんよ」(阪神球団OB) ファンに罵倒されて気持ちが揺らいでいるのだろうか−−。ともかく、本社の都合でトラの命運が左右される図式は変わらない。
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社会 2014年09月27日 12時00分
朝日新聞の9・11“誤報テロ”東京本社実録ドキュメント
ついに朝日新聞社のトップが辞任に追い込まれた。同時に編集部門の最高責任者の「職を解く」という解任、いずれは木村伊量社長(60)も引責辞任することを示唆した。 一連の従軍慰安婦誤報、吉田調書誤報、池上彰連載コラム掲載拒否の3連続不祥事は、朝日新聞の屋台骨を揺さぶり、ひょっとすると廃刊にすら追い込まれる危機的状況にあることが浮き彫りになった。 9月11日夜、約1時間40分にも及ぶ「謝罪会見」は、杉浦信之取締役編集担当の解任の理由について、福島第一原発の事故直後の模様を伝える「吉田(昌郎所長)調書」報道で、作業員の一時的な退避を「命令に背いた撤退」と報じ、東京電力社員の名誉を傷つけ、読者の混乱を招いたというのは周知の事実だ。 これについては後で述べるとして、まずは謝罪会見から1日たった12日午後、「社員のみなさまへ」と題するメールが全社員に配信された。約1000字に及ぶメールの発信元は、木村社長本人。 吉田調書の第一報を取り消し、謝罪した会見に触れながら、 〈せっかくのスクープ素材を得ながら、肝心の裏付け取材がおろそかになり、思い込みや原稿のチェック不足もあって、結果的に朝日新聞に対する読者の信頼を傷つける危機的な事態を招きました〉 と悔しさをにじませた。そして、 〈編集部門の最高責任者である杉浦信之・編集担当(取締役)を更迭せざるを得なかった〉 と解任であることを改めて認めた。 その上で、会見でも話したように、社内委員会の立ち上げ、自らの進退にも触れている。最後に、〈しばらくは嵐のような毎日が続くと覚悟しています。(中略)苦境の中でこそ真価が問われます。苦しい道のりですが、みなさんと共に歯をくいしばって前に進みたいと思います〉と締めくくった。 しかし、最後の署名は、肩書きなしで〈木村伊量〉とあるだけ。「これで、木村社長の引責辞任はよりはっきりした」という声が社内から起きたという。 「特別編集委員ら社の中枢を占める記者たちが発するツイッターからは『中途半端な謝罪』『読者への説明が先だろう』などの批判、混乱が続いていますよ」(朝日新聞記者) こうした混迷は、会見前日の10日午後からすでに始まっていたという。 朝日新聞では平日の夕刊発行後に、東京、大阪、名古屋、西部(福岡)の4本社の出稿部の部長たちが参加した「部長会」が開かれる。内線電話やパワーポイントなどを使い、紙面について検討したり、これからのプランを紹介しあったりする。 「普段なら笑い声さえ漏れる部長会だが、この10日は、吉田調書報道の誤りを伝えることが報告されると、雰囲気は一変した。『なぜ、ここまで引きずったのか』『どうして誤りに気付かなかったのか』『説明の記者会見を開くと約束しろ』など、厳しい声が続出したようです」(ベテラン記者) 「一連の誤報、掲載拒否騒動のうち、『従軍慰安婦問題』の吉田(清治)証言の火付け役は大阪本社。東京本社を批判できるのか」(別の朝日新聞記者) という意見はともかくとして、各部長の怒りを爆発させたのは杉浦取締役編集担当の「皆さんの意見は15階に届けます」とのKY(空気が読めない)発言だったという。 15階とは、社長をはじめとした役員のいるフロアを指す朝日新聞の隠語だ。 「編集の責任者はあなたでしょ!」 「何をのんびりしたことを言ってるんですか」 「今すぐ方針を示してください」 などなど、杉浦取締役編集担当に対して怒声に近い発言が相次いだという。 「火に油を注ぐような責任逃れの発言をした杉浦氏は、経済部の出身。週刊誌アエラの発刊にも携わったというが、これといった特ダネを書いたことはないし、もっぱら社内の政治力学でのし上がってきた人物です」(朝日新聞OB) 官僚臭が充満する朝日新聞では、他人のミスをあげつらうことで出世するタイプの記者(今は管理部門などに所属)を、ナチスの秘密組織に例えて「ゲシュタポ野郎」と蔑む呼び方があるが、杉浦取締役編集担当は、まさにそのうちの一人だとか。 11日夜の記者会見、12日付紙面での「お詫び訂正」は極秘のうちに進められたはずだが、こんな社内の不統一、混乱があれば隠せ通せるはずもない。11日未明には、すでに一部ネットなどに「社長辞任か」などの観測記事が流れる始末。 「編集局などが騒然となる中、非編集部門ではまず、11日昼に幹部に状況説明、夕方から一般社員らに説明という何とものんびりした流れとなった。しかし、夕方の説明前には皆、知っていました」(現役社員) また、吉田調書の誤報について、ある朝日OBは「朝日新聞の今の姿勢が顕著に現れた由々しき原稿」と断罪する。 朝日の誤報といえば、共産党幹部・伊藤律氏の架空会見(1950年)、自社のカメラマンがサンゴに傷を付けておいて「傷つけられたサンゴ」と大騒ぎした沖縄サンゴ報道('89年)が知られるが、このOBは「二つの誤報はいわば、特ダネ欲しさの捏造記事。構造は単純だった。しかし、吉田調書報道は、民主党政権と東電の対立をことさら強調する意図を感じさせた」と指摘する。 「9月11日の出来事を『朝日の一番長い日』『朝日の9・11』と話したノーテンキな社員もゴロゴロいた。国際問題にもなった従軍慰安婦問題の総括、反省は全く進んでいない状況だというのに、こんなことを口にする社員たちは自分たちの置かれた状況をわかっていない」(朝日新聞幹部) 朝日新聞東京本社の周辺には連日、制服、私服の警察官が多数張り付き、大型バスや抗議する団体の車両の進入を食い止めるための柵まで設置されている。 朝日新聞は誤報テロ9・11から立ち直れるか。
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芸能ネタ 2014年09月26日 20時00分
『花子とアン』高視聴率で各局が争奪バトル 吉高由里子が今度は官能ドラマでエロ炸裂
放送開始から高視聴率を続けてきたNHK朝の連続ドラマ『花子とアン』が9月27日、ついに最終回を迎える。熱狂的ファンらはSNSなどで“花アン・ロス”なる言葉を発信し、異様な盛り上がりを見せている。 そんなお祭り状態の中、業界の注目を一身に集めているのが、主人公・村岡花子役を熱演した吉高由里子(26)だ。気の早いことに、吉高を巡って仁義なき争奪バトルが展開されているという。 「どこのテレビ局も吉高を主演にした作品を制作したがっている。理由は高視聴率が約束されているからです。事実、『花子とアン』の前に放送され高視聴率を記録した『ごちそうさん』のヒロインだった杏も、次に出演した『花咲舞が黙ってない』(日テレ)を大ヒットさせた。理由は『ごちそうさん』の視聴者を連れてきたからです。これが5%前後の影響を出していると考えられています」(編成関係者) 喉から手が出るほど視聴率が欲しいキー局にしてみれば、吉高自身が魅力ある番組コンテンツそのものという訳だ。ちなみに吉高の潜在視聴率は、現女優陣の中でもダントツのトップ。 「12.4%もある。これまでトップ3とされていた米倉涼子が11.8%、杏が11.1%、綾瀬はるかが10.9%であることを考えれば、吉高がいかに高い数字を持っているかがわかります」(制作関係者) 当然ながら、人気に比例してギャラも右肩上がりを続けている。 「これまでの吉高のギャラは、ゴールデン・プライム帯でドラマ1本あたり140万円〜でしたが、今回の活躍で300万円〜と一気に2倍以上に大化けした。ちなみに『花子とアン』のギャラ1本あたり30万円。今後、映画は露出度にもよるが1本1500万円〜が最低基準になりそうです」(事情通) では、注目される吉高の次回作は、どこの局が制作することになるのか。 「現在のところ、フジテレビが優勢といわれています。亀山社長自らキャスティングに動いていますからね」(芸能プロ関係者) 気になるドラマのジャンルだが、ここに来て何ともサプライズな情報が飛び込んで来た。フジが今盛んに売り出し中の大人の官能ドラマ枠“木10”での起用が予定されているというのだ。 「それが、トロットロの官能ドラマになりそうなんです。なんでも『花子とアン』では清純派に徹したため、吉高にかなりのストレスが溜まっており、NHK内でも吉高は下ネタトークでストレスを発散していたほど。次回作はいい子ちゃんではなく過激濡れ場がタップリの作品をご所望なんです」(前出・事情通) 放送が来年1月予定とされる次回作に期待だ。
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芸能ネタ 2014年09月26日 20時00分
デング熱で脚光を浴びた紗綾が期待される“露出度アップ”
先ごろ、デング熱に感染した紗綾(20)が仕事に復帰した。 紗綾は8月21日、TBS系『王様のブランチ』の収録で東京・代々木公園にリポーターとして訪れた際、蚊に刺されたとみられ、一時は入院。9月10日に開かれた絵画展のPRで退院後初めて公の場に登場した。 「グラドルファンにはおなじみの紗綾ですが、一般にはそれほど知られていない存在。地上波のテレビで彼女がこれだけ露出したのは初めてだと思います」(アイドルライター) 苦しい思いをした分、知名度アップには役立ったというわけだが、そもそも紗綾が名前を知られるようになったのは彼女がまだ小学生のときだった。 「05年にファーストDVDが発売されると、11歳小学生なのに巨乳ということで注目を浴びました。同年、中国で発生した反日騒動の際、日本のネットユーザーが向こうの反日サイトに彼女の画像を貼ると、そこでも人気が出て日中摩擦を和らげたと一部週刊誌に取り上げられ、話題になりました」(同) その後、巨乳の魅力を生かしDVD、写真集を中心に活動を続けているがブレークには至っていない。 「最近のイメージDVDは着エロと変わらないぐらいきわどくなっています。ところが紗綾の場合、年齢を重ねても、水着の布が大きめで、乳揺れも少ない。ファンはずっと不満を抱えている。そこがブレークしない要因の一つですよ」(同) しかし、今回の思わぬ知名度アップでファンの期待も高まっているという。 「このタイミングで露出度の高い作品を出せば、人気上昇につながるはず。最近、脱ぐ若手女優も増えてますから映画で思い切って脱ぐのもありでしょう。20歳になったことだし、大胆にいってほしい」(同) ぜひ、期待したい。
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芸能ネタ 2014年09月26日 19時00分
神田沙也加 噂の男とのゴールインを阻む母・聖子3度目の離婚
ディズニー映画『アナと雪の女王』の大ヒットで母親の松田聖子(52)から完全に“母親離れ”した歌手の神田沙也加(27)が半同棲中のギタリスト・Billyと10月中に電撃入籍するという情報が流れている。 「沙也加がBillyと組んだユニット『TRUSTRICK』のツアーが9月15日に大成功で終わったんです。2人はいつ入籍してもおかしくない関係。聖子の3度目の離婚がない限り、10月にも入籍すると思いますよ」 と言うのは2人を知るコンサート関係者。 「6月初めには合鍵を持ったBillyが沙也加のマンションで一夜を過ごしたことが、女性週刊誌に報じられたんです。2人の左手の薬指には、お揃いのペアリングが光っていたといいますからね。ラブラブですよ」(夕刊紙記者) 合鍵半同棲中が報じられた直後に開催されたユニットの初ライブ。“アナ雪効果”もあって会場は超満員。8月15日からスタートした全国4都市のライブハウスツアーも事務所の不手際でチケットを買えないファンが出るなどのトラブルもあったが、大盛況だった。 「沙也加は母親の聖子が抜けた個人事務所の稼ぎ頭。誰に遠慮することもなくBillyと結婚してもおかしくないのに、彼女は『彼は音楽パートナー』と言って交際さえ認めないんです」(知人の音楽関係者) なぜか。沙也加をデビュー頃から知る芸能関係者が解説する。 「以前は、母親の聖子に付き合う男をことごとく反対されましたが、今は反対できる立場ではない。沙也加が結婚をためらっているのは、聖子の3度目の離婚騒動に巻き込まれてBillyを不愉快にするんじゃないかと思っているからですよ。聖子と違って人一倍思いやりがある子ですよ」 聖子は2年前に慶応大学准教授のK氏と“再々婚”。同時に愛人と噂されていたマネジャーのS氏と別れたとみられていた。 「昨年12月にS氏を解雇したんです。ところが、年が明けた1月にS氏とロスでツーショットが目撃された。2月末には聖子自ら役員を務める個人事務所を辞め、S氏と新事務所を設立。夏恒例となった全国ツアーでもS氏とアツアツだった。S氏と行動を共にしたことで、K氏と3度目の離婚説が現実味を帯びてきたんです」(女性誌記者) 沙也加はいくつになっても母親に振り回される。
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レジャー 2014年09月26日 17時30分
セプテンバーS(1600万下、新潟芝1200メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、セプテンバーSは◎ゴーハンティングが巻き返します。 前走の札幌日刊スポーツ杯は、出遅れて後方から。道中は焦らずジックリと脚をタメ、直線では豪快に脚を伸ばして2着確保。北海道開催では連続2着し、前々走は外枠発走でクビ差の競馬でしたので、あと一歩のところまで来ています。前走の勝ち馬レッドオーヴァルは、キーンランドC2着の強豪。この馬のスピードは重賞でも通用しそうなので、ここでそろそろ決めたいですね。 放牧後も乗り込んでいて時計を出しているし、動きはよさそう。実績ある新潟でスピードを生かします。(7)ゴーハンティング(15)ブレイズエターナル(9)ネロ(12)カハラビスティー(10)ロンド(1)ルチャドルアスール(2)サカジロロイヤル馬単 (7)(15) (7)(9) (7)(12)3連単 (7)-(15)(9)(12)(10)(1)(2)ゴーハンティング 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年09月26日 16時30分
バブルは完全崩壊! ビッグダディ&美奈子がテレビから消えた…
ビッグダディこと林下清志が9月23日、レギュラー出演していたフジテレビ「バイキング」を卒業した。すでに、テレビ出演はほとんどなく、唯一のレギュラーだった同番組から切られたことで、テレビから消えることになりそうだ。 テレビ朝日の大家族ドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」で人気を博したビッグダディは、昨年4月、2人目の妻・美奈子と離婚。故郷・岩手の盛岡で接骨院「盛岡屋」を開院。自伝「ビッグダディの流儀」(主婦と生活社)が12万部を超えるヒットとなり、一躍“時の人”となった。 昨年12月、接骨院を事実上休業し、タレント活動をしていくことを宣言。当初はテレビ各局から引っ張りだことなり、今年4月からフジの新番組「バイキング」火曜レギュラーとなった。 しかし、まともにしゃべることもできず、ほとんど置物状態。話題作りのため、江角マキコとの不仲を演出したものの、降板でそれも終止符を打つこととなった。 気が付けば、テレビへの露出が激減したビッグダディ。当面はその知名度を生かして、イベント出演などの“営業”でしのげそうだが、それがなくなるのも時間の問題。いずれ、本業の整体師に戻らざるを得なくなりそうだ。 一方、前妻の美奈子は、昨年5月に出版した「ハダカの美奈子」(講談社)が23万部を超えるベストセラーとなり、メディアに進出。昨年7月には芸能事務所と契約し、タレントに転身したものの、長くは続かず。今年1月6日放送の「私の何がイケないの? 豪華8組の芸能人夫婦! 妻が夫にドッキリSP」(TBS系)では背中、右腕のタトゥーを披露したが、それ以降、パッタリ出演機会は減り、今ではテレビで目にすることはなくなった。 最近ではバセドウ病を患い、手術を受けたことをブログで報告して、“猛アピール”したものの、つかの間の話題作りにしかならなかった。 一時は世の注目を一身に集めた2人だが、元をただせば、なんの芸もないズブの素人。話題性だけで生き延びられるほど、芸能界は甘くはない。バブルは完全崩壊したといえそうだ。(坂本太郎)
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芸能 2014年09月26日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(9/19〜9/26)
●第1位「消費されたくないって意識が強くなった」(斎藤工/フジテレビ系『ボクらの時代』9月21日) 大好評のまま幕を閉じたドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で、さらに評価を高めた斎藤が、友人であるアーティストの清川あさみと、ミュージシャンで俳優の金子ノブアキとで、本音トークを展開。10代にモデルデビュー、その後俳優に転身した斎藤だが、オーディションに落ちまくった不遇時代を今でも鮮明に覚えているため、仕事のオーダーが絶えない今になっても、浮き足立つことがないという。「消費されたくないって意識が強くなった」ため、「自分で何かを発信することで、バランスを取ろうとしてる」。結果、昨年あたりからニッチェ、あばれる君、バイきんぐといった芸人と親しくなり、コントに挑戦。今では良き飲み仲間で、このメンバーを主軸にした低予算映画を撮ることを決めた。大の映画好きが高じて、ついに監督デビュー。活動フィールドをさらに拡充する斎藤だ。●第2位「コソコソしすぎました」(今田耕司/フジテレビ系『噺家が闇夜にコソコソ』9月23日) 偉人・達人を落語家が取材。その取材内容を、落語で伝える深夜番組が、レギュラー開始からわずか半年で、終了の日を迎えた。司会を務めた今田は同番組がはじまったころ、月亭八方をはじめ関西の上方落語家から、「関東で続けて、関西でもはじめろ」とプレッシャーをかけられていたが、「山を越えられませんでした」と謝罪。番組名に引っかけて、「コソコソしすぎました」と敗因を述べて、レギュラー終了を惜しんだ。同番組は、日本でいちばんチケットが取れない立川談春を、地上波レギュラーに引っ張りだすに成功。だが、視聴率がふるわず、落語一本でレギュラー続行は厳しいという現実を突きつけることとなった。●第3位「もう出れない番組、多いんだよなぁ」(品川庄司・庄司智春/テレビ東京系『ニッポン元気計画!眠れるスター目覚ましバラエティ“ハックツベリー”』9月20日) 新人アイドルのGALETTeがさまざまな社会経験を積む人気コーナー『GALETTeの目指せトップアイドル「ドラゴンロード」』。今回は、セクシーを学んだ。ポールダンスへの初挑戦で意気込むメンバーの前に、突然、スタジオゲストでもある庄司が、赤いパンツ、鍛え上げられた上半身を誇示しながら登場。映像の最後では、ポールを使っておもしろ体勢をキープしたまま、インタビューに応じた。ところが、庄司のおもしろさがGALETTeの存在感を打ち消したため、スタジオのレギュラー芸人はそろって批判。次長課長・河本準一は、「お笑い免取り(免許取り消し)です」と、休養を命じた。それを聞いた庄司は、「もう出れない? もう出れない番組、多いんだよなぁ」と、やりすぎてしまう性格を反省した。(伊藤由華)
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