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芸能ネタ 2014年11月18日 20時00分
国際的女優と新進気鋭の若手俳優があっけらかん交際 視線を気にせず堂々路上キス
国際的に活躍する女優の菊地凛子(33)が、11歳年下の俳優である染谷将太(22)と交際していると、女性週刊誌によって明らかになった。 二人は今年に入って共通の友人の紹介で知り合い交際がスタート。菊地は、映画『バベル』で、聾唖の女子高生を演じた際に演技力が高く評価され、アカデミー助演女優賞を含む数多くの映画賞にノミネートされたこともある。一方の染谷も日本アカデミー賞・新人俳優賞や日本インターネット映画大賞・主演男優賞を受賞するなど、将来の日本映画界を背負っていく俳優になれる逸材だ。 この二人の年齢を越えた熱愛に注目が集まっているのは当然だ。 ある日、仙台から東京へ向かう新幹線の中で、牛タン弁当を美味しそうに食べている二人の姿があった。その日は仙台で短編映画祭が行われており、染谷が映画監督を務めた作品が出品されていた。その映画祭に日帰りで出席する染谷が菊地を誘ったのだろう。 新幹線は午後10時過ぎに東京駅に到着。ここで別れて帰宅していたら仕事の付き合いなのだが、続きがあった。到着後、二人は同行していたスタッフと別れ、手を繋いでタクシーに乗り込んだ。タクシーは10分ほど移動して下車。歩き始めた二人は路上でキスをする。二人は再び歩きだすも、しばらくすると再びキスを始めた。染谷の首に抱きつくように菊地が手を回し、染谷が彼女を抱き寄せる激しさ。通行人も赤面の発情ぶりだったそうだ。 そして、近くの立ち食いそば店へ入り、二人はさっとそばを食べて食欲を満たした。体を寄せ合って店を出て、再びキス。菊地は染谷の顔を自分の顔に寄せるようにしてキス。5歩も歩けば、今度は染谷のほうから菊地にブチュー。最後は菊地が染谷の肩に腕を回し、染谷は彼女の腰を自分のほうに寄せるようにしながら、同棲中のマンションへと帰っていったのだ。 周囲の視線もお構い無しのラブラブカップルぶり。仲のいいのを見せびらかしたかったのか、気が緩んでマスコミが近くにいることを気にしなかったのか、とにかく大胆だ。 菊地には、かつて半同棲を噂されたアルゼンチン人モデルのアレッタ・フェデリーコ(32)や、ニューヨークで同居していた米映画監督のスパイク・ジョーンズ(45)もいたが、昨年の秋に破局している。 染谷の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」とのことなので、交際は事務所も公認なのだろう。 「(菊池の)アメリカ生活が長いのは分かりますが、路上で誰、彼かまわずキスする環境はないよ。二人が夢中になっているんだろう。結婚という事になると難しいかもしれないけど、お互いに刺激しあえる仲なんじゃないのかな」(スポーツ紙記者) 日本にも肉食系女性が増えているが、菊地はその中でも最たるものなのだろう。
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芸能ネタ 2014年11月18日 19時00分
オジサンも参考になる激ヤセ松下由樹のダイエット法
先ごろ、松下由樹(46)が“激やせ”したと話題になった。 12年ぶりに二夜連続シペシャルとして放送された『ナースのお仕事』(フジ系、10月31日、11月1日)であの豊満ボディーが劇的にスッキリとしていたのだ。 「顔のラインがかなりシャープになっていました。女性誌に直撃された松下はダイエットはしていないが、今年初めから始めた“温活”が効いていると明かしていました」(芸能ライター) では、温活とはどんなものなのか。全身を暖かく保つことで、生理痛や冷えを抑える健康法らしい。 「松下は入浴中に足先をマッサージしたり、夏場、エアコンの強いところではレッグウォーマーを履いたりしているとか。さらに生姜湯やスープを飲んだりしているそうです」(同) ところで女性タレントのダイエット法にはいろいろなものがある。かつて話題になったのは長澤まさみ(27)の全裸ダイエットだ。 「帰宅すると姿見でフルヌードをチェック。いたるところに鏡を置き、常に全裸で過ごして体型を監視。肉が付いたと思えば、運動、食事制限の必要性をすぐに認識できるというやり方です」(同) ぽっちゃり体型が魅力の深田恭子(32)はこれまで何度もダイエットに挑戦している。 「09年公開の映画『ヤッターマン』でドロンジョ役を務めることになったフカキョンは、3カ月間の朝バナナダイエットで12キロの減量に成功。昨年夏頃には暇があると、3分間、口をとがらせてブーブー泣き続けるブーブーダイエットで10キロ落としたそうです」(同) お笑い芸人のバービー(30)は朝にカレーを食べる朝カレーダイエットを85日間続け、体重を21キロ落としたというが、「菅義偉官房長官も10年に朝スープカレーとウォーキングで14キロ減量に成功したようです」(同) いろんなダイエット法があるが、われわれオヤジも参考にしていいかもしれない。
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アイドル 2014年11月18日 16時00分
AKB48 中田ちさとインタビュー「面倒くさい好き嫌いは確かにあるんです」
Mousaが主催するイベント『「12月6日はMousa+Mousaの日」〜はじめまして小嶋乃愛です。〜』が12月13日にシアター1010で開催される。同イベントには、Mousaに所属するAKB48の中田ちさと、田名部生来、さらに今回は、はじめてAKB48メンバー以外からMousaの新キャストとなった小嶋乃愛も参加する。そんな注目のイベントを前に中田ちさとにインタビュー。話を聞いた。 「ずっと続けている大事なイベントです。私はAKB48では後ろの方にいて、あまりしゃべる機会もないので…。ファンの方たちは楽しみにしてくれています」とMousa+Mousaの日について語った中田。「イベントを続けていくためには、同じことをやっていてはダメだと思うんです。私たち自身も挑戦していきたいんです」とその思いは熱い。ちなみに、当初は今年6月にもイベントを開催する予定であったが、中田の体調不良のため、中止となってしまっていた。ただ、もう体調は万全。「お待たせしてしまった分、今まで以上に、より良いものを見せたいと思っています」と意気込む。 ちなみに、同じAKB48として活躍する田名部生来について、「ここ1〜2年はお酒キャラを前面に押し出しているたなみん(田名部生来)は本当に個性的です」と語る。そんな田名部は、今回の取材前に中田について、「食べ物の好き嫌いが激しくてパスタしか食べていないんです」とこっそり教えてくれていたので、そのことを中田に聞いてみると、「特に好きなのがパスタなだけで、他も食べるんですよ」と反論。ただ、「イチゴは食べれませんがイチゴジャムならOKです。メロンは好きじゃないですが、メロンパンは好きです。以前はトマトはキライでしたが、トマトソースは大丈夫でした。面倒くさい好き嫌いは確かにあるんです」とのこと。 今回のMousa+Mousaの日ではMousaの新キャストとなった小嶋乃愛が初お披露目となる。Mousaでは長女という位置づけであり、AKB48内では若いメンバーから“お母さん”と呼ばれることもある中田は、「甘えたり、はっちゃけたりして欲しい。そんな末っ子らしい一面を見たい」とエールをおくった。 また、中田には今年1年を振り返ってもらった。2014年は体調不良で休養した期間もあり、「いろんな人の支えを改めて感じた1年でした。当たり前になっていたことも、当たり前じゃないんだなと感じました。今回のイベントも楽しみにして頂いているファンがいるからこそできるイベントだと思うんです」と語る。しかし、「後から考えれば休養したことも、良い経験だった?」と聞いてみると、「そう言われるとちょっと違うかもしれません…。迷惑をかけてしまったことに変わりはないので」と答えた。 最後に中田は、「よく考えてみたら、歌って踊るアイドルであるはずなのに、私はちゃんとそういうところをメインでファンのみなさんに見て頂く機会がないと思うんです(笑)。ぜひ、今回のイベントではガッツリと歌って踊るところを見てもらいたいなと思います」とのこと。そして、「みなさんと一緒に楽しんで、一緒に新しい思い出を作りましょう」とファンへメッセージをおくった。スタイリスト:岡本健太郎(SMOOCH)ヘアメイク:佐藤揚一朗・倉田七実(SMOOCH)「12月6日はMousa+Mousaの日」〜はじめまして小嶋乃愛です。〜只今、チケットキャンセル待ちにて受付中http://www.mousa-net.com/
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トレンド 2014年11月18日 15時30分
タフネス&スピーディー。頑丈さも速さも極めた珠玉の一品「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」
先月、NTTドコモからサムスン製スマートフォン「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G(以下、S5 ACTIVE)」がリリース。この夏に発売された「GALAXY S5 SC-04F」がより“強くなって”帰ってきた。■GALAXY S5が“強くてニューゲーム”!? タフネスを追求した“史上最強”のGALAXY 端末を囲う衝撃吸収バンパーフレームと、下部にある3つの物理キーが特徴的なS5 ACTIVEは、SC-04Fに比べ、大幅に耐久性能がアップしている。SC-04Fは防水(IPX5/7)・防塵(IP6X)だったが、S5 ACTIVEは米国国防総省の軍用規格(MIL-STD-810G)18項目に準拠した耐久性能を備えており、防水・防塵に加えて、耐衝撃、耐振動、防湿、耐日射、塩水耐久、低圧対応、温度耐久、耐氷結といった、あらゆる過酷な状況に耐えられる“頼れるタフガイ”なのだ。 サムスンは以前にも、防塵・防水機能(IP67相当)を搭載し、丈夫さをウリにした「Galaxy Xcover」「Galaxy Xcover 2」をリリースしているが(どちらも日本未発売)、MIL規格の耐久性能を持つGALAXYはS5 ACTIVEが初である。■気分はサバイバー! S5 ACTIVEと旅に出よう スマホ屈指のタフさを誇るS5 ACTIVEなら、従来の防水端末でもおすすめできなかったような、お風呂の中や氷水の中、さらには潮風・波飛沫にも怯むことなく、どこへでも連れていくことができる。 この先、スキー、スノボ、スケートなど、ウィンタースポーツのシーズンが本格的に到来する。当然ながら、冬のスポーツは寒い場所で行われるものがほとんどなので、軟弱なスマホなら急激な寒さに耐えられず誤作動を起こしてしまうこともある。しかし、S5 ACTIVEはマイナス51度までの低温に耐えることができ、急激な温度変化(マイナス20〜50度)での動作実験をクリアしているので、よほどのことがない限り、寒さでくたばることはない。もちろん活躍するのは冬だけでなく、塩水耐久テストもクリアし、さらに特殊なフッ素加工が施されたディスプレイが表面を守るS5 ACTIVEなら、海水をかぶっても誤作動なく動くので、夏のビーチサイドでも大活躍間違いナシだろう。 また、アウトドアシーンで役立つ機能も搭載している。端末側面の「アクティブキー」から、ワンプッシュで起動できるオリジナルアプリ「Activity Zone」は、気圧計・コンパス・トーチライト・ストップウォッチがセットになったアプリ。トーチライト機能からモールス信号を発信することもできる。 システムの最適化で、バッテリー持ちも向上している。イザという時の「ウルトラ省電力モード」は、ホーム画面をモノトーンに変え、使用できるアプリを絞り込み、バッテリーの消費をグッと抑え込むことができる。「防御力」だけでなく「体力」も優れた“サバイバー”と言えよう。■“頑丈な端末”という評価だけで終わらないのがS5 ACTIVE タフネスを前面に押し出しているS5 ACTIVEだが、決してその他のスペックが置き去りにされているわけではない。基本的な性能はSC-04Fとほぼ同じなので、もちろん日常使いでも活躍してくれる。昨今のスマホ選びで非常に重要視されているカメラ機能も申し分なく、約0.3秒の「高速オートフォーカス」で、その“一瞬”を素早く美しく切り取る。撮った写真は、フルHDのSUPER AMOLEDディスプレイで綺麗に映し出す。 一見“いかついイロモノ端末”と誤解する方もいるかもしれない。だが、早さも美しさも「GALAXY S」シリーズの名に恥じない、強さと繊細さを兼ね備えた端末、それがS5 ACTIVEなのだ。関連リンク:http://www.samsung.com/jp/galaxys5_active/https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/sc02g/
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芸能 2014年11月18日 15時30分
昭和の大俳優・高倉健さんが死去!
映画俳優の高倉健(本名・小田剛一)さんが10日午前3時49分、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で亡くなっていたことを各メディアが報じた。 高倉さんの所属事務所はマスコミ各社にファクスで報告。ファクスには「映画俳優 高倉健は、次回作準備中、体調不良により入院、治療を続けておりましたが、容体急変にて11月10日午前3:49都内の病院にて旅立ちました。生ききった安らかな笑顔でございました。病名 悪性リンパ腫『往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし』83歳の命を全う致しました」などとつづられ、高倉さんの遺志に従い、すでに近親者にて密葬を行ったという。 「親交のある関係者には、事務所から亡くなったことを報告する手紙が届いていたようだが、固く口止めされ、一斉発表となったようだ」(映画関係者) 高倉さんは福岡県に生まれ、大学進学のために上京。演技経験はまったくなかったが、55年に東映ニューフェイス2期生として入社した。翌56年に映画「電光空手打ち」で主演デビューした。60年代に入って「網走番外地」「日本侠客伝」「昭和残侠伝」など出演した仁俠映画がシリーズ化されいずれも大ヒットし一躍トップスターとなった。 生涯の映画出演作は200本を超え、遺作は12年に公開された「あなたへ」。亡き妻(田中裕子)の面影をたどり、富山から九州まで自らハンドルを握り、旅をする刑務官を演じた。 「『あなたへ』の撮影の際も、体調不良はささやかれていなかっただけに、関係者のショックは大きすぎる。高倉さんは決して望まないような性格だったが、今後、映画会社の枠を超えて盛大なお別れ会が開かれることになるだろう」(映画ライター) 志半ばにして天国に旅だった高倉さんだけに、これまで天国に旅だった数多くの映画仲間を誘って、豪華な新作の撮影に挑みそうだ。
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芸能 2014年11月18日 15時30分
【週刊テレビ時評】クドカン脚本「ごめんね青春!」 低視聴率続くも評価は高し
今クール、TBSにとって、完全に目算が外れてしまったのが日曜劇場「ごめんめ青春!」(錦戸亮主演/日曜日午後9時〜)だ。 脚本を担当したのは、大ヒットしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」を手掛けた宮藤官九郎。同局としては、高い視聴率を期待していたはずだが、低迷が続いている。 初回(10月12日)は10.2%(数字は以下、すべて関東地区)だったが、第2話(同19日)で7.7%と急降下。第3話(同26日=日本シリーズ中継延長のため25分遅れで放送)=6.7%、第4話(11月2日)=6.7%と低水準で推移。第5話(同9日)は7.4%、第8話(同16日)は8.2%と、やや持ち直してはいるが、低視聴率は続いている。 同ドラマは、クドカンらしく随所に笑えるシーンが散りばめられており、主役の錦戸も、ヒロインの満島ひかりも、いい味を出している。 それでも、なかなか視聴率という数字には表れていないが、視聴者からの評価は上々で、リアルタイムではなく録画をして見ている視聴者も多いという。このまま低視聴率のまま終えてしまうのか、注目が集まる。 綾瀬はるか主演「きょうは会社休みます。」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第5話(同12日)は15.8%で、前週より1.5ポイント下げたが、依然高視聴率をキープ。裏の沢尻エリカ主演「ファーストクラス」(フジテレビ/水曜日午後10時〜)第5話(同12日)は、7.1%で前週と変わらず。 米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第6話(同13日)は23.6%と、第4話(10月30日)の23.7%に次ぐ高い数字で6週連続大台を突破。裏の西島秀俊主演「MOZU Season2〜幻の翼」(TBS/木曜日午後9時〜)最終回(第5話=11月13日)は6.7%で、全話平均視聴率は6.4%だった。 丸山隆平主演「地獄先生ぬーべー」(日本テレビ/土曜日午後9時〜)第6話(同14日)は9.2%で、2週ぶりに1ケタ台に転落。 小栗旬主演「信長協奏曲」(フジテレビ/月曜日午後9時〜)第6話(同17日)は11.9%で、2週連続11%台にとどまった。 また、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第46話(同16日)は16.4%で、前週より0.4ポイントダウンした。(坂本太郎)
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ミステリー 2014年11月18日 15時30分
泉大津駅の「女性消失事件」…女性を救ったのは「未確認生物」「宇宙人」の噂アリ?
2014年11月16日夕方ごろ非常に怪奇なニュースが日本中を駆け巡った。 大阪府泉大津市の南海本線泉大津駅で50代〜60代と思わる女性が奇声を発しながら電車へ飛び込むという人身事故が発生した。 危険を察知した運転手は電車を急停止したが、女性の死体や血痕は残っておらず、ネット上では「人間が消えた!」「GANTZと同じだ!」と大騒ぎになった。 しかし、その後の報道によって女性は無事で電車に横にうずくまり、駅員を振り払ってホームをよじ登り、改札口を猛ダッシュで駆け抜けたと報道された。 インターネットでは「人間消失」のタイトルとともに電車とガラスに写る心霊写真のようなものも投稿され大騒ぎになっていたが、ともかく女性が無事でなによりである。 さて、今回は誤報だったものの「ピンチになった人間が謎の生命体によって命を救われる」という事件はこれまでにも世界で数多く報告されている。 中国では2012年にトラックと接触した自転車の男性が光とともに消え、瞬間移動する映像が撮影された。 このビデオはスロー再生すると対向車線からやってきた光り輝く人間(山口敏太郎事務所はこのような人物を「フラッシュマン」と呼ぶことにしている)が自転車の人間を抱きかかえ、ワープする模様が鮮明に収められ、40歳以上には懐かしい『サイボーグ009』の『加速装置』を彷彿とさせる映像であった。この映像は道路の監視カメラの映像とのことだが、真意は不明で現在はフェイク説も多く囁かれている。 今回の泉大津駅の人身事故は飛び込んだ女性が無事であることは明らかになったが、迫りゆく電車からどうやって逃げたのか、避難したのかは未だ持って不明であり、もしかすると中国のフラッシュマン事件と同じように、光速で移動する生命体に命を救われたという可能性は考えられる。 また、現に泉大津市では2013年6月11日に山口敏太郎事務所が本ミステリー記事で発表した「ハッキリと写りすぎたUFO」の件もあり、様々な怪奇現象が発生している地域として現在調査を進めている場所である。 もしかすると、泉大津駅の女性を救ったのは本当に宇宙人だったのかもしれない!? 写真:山口敏太郎事務所が所有する「フラッシュマン」の写真。宇宙人説も囁かれてる。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2014年11月18日 15時30分
12球団合同トライアウト 2014年 再起を目指す男たち(前福岡ソフトバンク・江尻慎太郎編)
「来て良かった」 『第1回12球団合同トライアウト』(11月9日)のシート打撃・第3組目に登板した江尻慎太郎(37)は安堵の笑みを浮かべ、そう答えていた。打者4人に対し、奪三振1、投ゴロ1、捕邪飛1、二飛。完璧に抑えてみせた。しかし、江尻がみせたのは『ベテランの配球術』ではない。「気持ちで投げた」と言う。 −−ピッチングを振り返って? 「真っ直ぐを元気良くみせないとダメだと思った。来年38歳になるピッチャーが変化球をたくさん見せるよりも、真っ直ぐで抑えられるところを見せた方がアピールになるじゃないですか」 −−145キロが出たが? 「(今日投げた)球数のうち、3分の1以上は真っ直ぐだったんじゃないですかね? 色々なことができますよというのも見せつつ、(真っ直ぐは)こだわっていた部分なので」 球速が投手の力量をはかる全てではないが、145キロは受験投手の最速数値である。 江尻は2001年、自由獲得枠で日本ハムファイターズに入団。プロ3年目の04年から先発陣の一角を任され、07年以降はリリーフとして活躍してきた。10年シーズン序盤にDeNAにトレード移籍し、12年11月に福岡ソフトバンクへ。今季は若手の頭角もあり、一軍登板は僅か3試合と激減した。チームHPによれば、最後の一軍公式戦登板は8月15日。二軍戦39試合に投げているものの、シーズン後半は若手に出場機会を譲ることの方が多かったようだ。 実戦から遠ざかっていただけに、トライアウトに臨むまでの短い期間、調整も難しかったのではないだろうか。「来て良かった」の言葉には、現役を続けるべきか否かの迷い、短期間でベストコンディションに戻せるかどうかの不安と戦ってきた思いも秘められていたようだ。 トライアウトの受験者の大半は、20代の若手や出場機会に恵まれなかった中堅どころだ。彼らは走好守の長所をアピールすればいいが、ベテランは違う。「まだ体が衰えていない」という“若さ”はもちろんだが、実戦で結果を残せる確証を見せなければならない。救援陣に不安を抱えるチームは今日の江尻に好印象を持ったのではないだろうか。 今年のトライアウトから『選手家族』なるプレス証が設けられた。選手の奥さん、子供、兄弟と思われる人たちがファン非公開のブルペンやベンチ裏を往来していたが、それに批判的な報道陣もいないわけではなかった。 しかし、トライアウト受験選手は退路を断って、この日に臨んでいる。ベテランであれば、球団の通告を黙って受け入れていれば、近い将来のコーチ帰還も可能だったはず。いや、長年の功労に応え、「翌年からフロント入り」なんてこともあったのではないだろうか。トライアウト受験選手には長年の功労を讃えるセレモニーもない。このトライアウトが『引退試合』ということにもなりかねないのだ。そう考えれば、家族の球場入りは当然の配慮ではないだろうか。 受験選手の多くは『戦力外』を通告された後、自身の野球人生を振り返る。「こんなに野球が好きだったのか」と再認識し、トライアウトに挑戦する。NPB復帰が果たされなくても、条件の良くない独立リーグや海外チームからのオファーに応じるのはそのためだ。ベテランに完全燃焼できる機会が与えられることを信じたい。(スポーツライター・美山和也)
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スポーツ 2014年11月18日 15時30分
“大甘昇進”の弊害か… 大関・豪栄道が負け越しの危機
先の秋場所で大関昇進を果たした豪栄道(28=境川)が、この九州場所(11月9日〜23日=福岡国際センター)でも、また負け越しの危機に瀕している。 今場所の豪栄道は初日に宝富士、2日目に豪風と平幕力士相手に連敗スタート。9日目には横綱・日馬富士に敗れ、4勝5敗と黒星が先行している。大関の責任といえる2ケタ勝利を成し遂げるためには、残り6日を全勝でいかなければならない。 それどころか、まだ横綱・白鵬、鶴竜、大関・琴奨菊、稀勢の里との対戦が残されており、勝ち越しも厳しい状況となっている。負け越せば、昇進3場所目で早くもカド番となる。 昇進場所となった先場所は、7勝7敗で千秋楽を迎え、辛うじて勝ち越した。新大関の場所は、かなりのプレッシャーもかかり、同情すべき面もあるが、さすがに昇進から2場所連続で不振となると、改めて、その昇進に疑問符が付くことになる。 豪栄道は大関昇進の直前3場所で32勝を挙げたが、昇進の目安とされる33勝には星が足りなかった。その3場所の成績は12勝、8勝、12勝で、2場所前の8勝どまりは、なんとも印象が悪かった。しかし、それでも12年春場所から今年名古屋場所まで、14場所連続で関脇の地位を維持した安定感が評価され、大甘で大関に推挙された。 だが、実際に大関に上げてみると、2場所連続の不振。優勝争いに全く絡めないどころか、一進一退の星が続くばかりで、大関の責任をまるで果たせておらず、「昇進は時期尚早だった」といわれかねない。 今回悪い例をつくってしまったことで、次に大関に昇進する力士に対しては、高いハードルが求められることになりそうだ。せめて、負け越しだけは回避してほしいものだが…。(落合一郎)
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スポーツ 2014年11月18日 15時00分
日ハム黄金ルーキー・有原航平を先輩風で潰す“二軍の長老”斎藤祐樹
日本ハムの黄金ルーキー有原航平(22=早大)が潰される!? 去る11月3日、東京六大学野球秋季リーグ戦(対慶大)に有原がリリーフ登板した。優勝の懸かった大一番で、4回を投げて失点1。その1点が決定打となり、優勝は明治大学へ…。 「直球は130キロ台。ドラフト前から懸念されていた右肘の故障の影響でしょう」(スポーツ紙記者) しかし、不安要素は右肘だけではない。早大の先輩、斎藤佑樹との関係である。有原は指名後、斎藤と同じユニホームを着ることについて質問され、「主将としてチームをまとめられた人」と尊敬の念を伝えていた。言うまでもなく、早大は野球名門校であり、上下関係も厳しい。 「チーム合流後、最初にあいさつしなければならないのが斎藤です。名門校出身の選手は他球団OBにも同様にしています」(プロ野球解説者) 栗山英樹監督はダルビッシュ、大谷に倣って、有原が二軍スタートとなることを示唆していた。そうなるとキャンプ中、斎藤と接する時間は必然的に長くなり、有原の教育係は“斎藤センパイ”が務めることになる。 「斎藤自身もそのつもりでいるようですね。早大関係者から『有原をよろしく』みたいな連絡を受けています」(チーム関係者) しかし「斎藤と組むことはマイナス」と、先の解説者が心配する。 「キャッチボールは斎藤-有原の組み合わせになるが、ハッキリ言って斎藤は肩が弱い。他選手が60メートルくらいを投げているときも40メートル以上投げようとせず、キャッチボールの列で斎藤が他選手よりも前にポツンと立っているのは、ファンの間ではおなじみの光景です。足も遅い、体も硬い。こういう選手と一緒に練習すれば、おのずとモチベーションも落ち、練習不足となってしまう。栗山監督は有原を、来季中盤には先発ローテの二番手で使う予定。ならば、教育係は再検討すべきだと思いますね」 昨今、斎藤は“二軍の長老”になりかけている。有原が“半価値”にならないことを祈りたい。
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