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社会 2014年12月23日 11時45分
女児の服の隙間から胸を盗撮した男を書類送検 改正児童ポルノ禁止法違反で初摘発
警視庁新宿署は12月18日、電車内で女児の服の隙間から見える胸部を盗撮したなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑などで、契約社員の男(33=神奈川県小田原市)を書類送検した。 書類送検容疑は、10月4日午前11時55分〜午後0時15分頃、小田急線・登戸〜新宿間を走行中の急行電車内で、スマートフォン(多機能携帯電話)のカメラを10歳前後の女児に近づけ、着ていたランニングシャツの隙間から見える胸部を盗撮し、その動画をマイクロSDカードに保存した疑い。 今年7月、児童買春・ポルノ禁止法が改正され、その定義に「ことさらに児童の性的な部位(性器等もしくは、その周辺部、でん部または胸部)が露出、または強調されているもの」との項目が追加された。 そのため、児童が衣服を身に着けていても、そうした盗撮行為に同法違反容疑を適用できるようになった。同署によると、これを適用しての検挙は全国初だという。 法改正まで、盗撮行為は罰則が軽い迷惑防止条例や軽犯罪法でしか取り締まれなかった。法改正で、その罰則は「3年以下の懲役または300万円以下の罰金に処する」とされている。 男は容疑を認めており、「子どもの胸を見ると興奮し、薄着になる時期を狙って、盗撮目的で電車に乗った」などと供述している。 同署によると、男の自宅パソコンには、女児約100人の胸が写っている動画が保存されており、約2年前から盗撮を続けていた常習犯だった。(蔵元英二)
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芸能ネタ 2014年12月22日 20時00分
小出しの暴露は吉と出るか凶と出るか 矢口真里は“カミングアウトタレント”になる
寝室不倫が明らかになり、芸能界を休業していた元モーニング娘。でタレントの矢口真里(31)。先日、1年5カ月ぶりに情報番組『ミヤネ屋』で復帰し、「すべて私が悪いと思っています」と謝罪した。だが、元夫で俳優の中村昌也(28)との離婚の真相については「互いに口外しないことを約束して離婚したので話せない」と、明らかにしなかった。 この中途半端な復帰に、茶の間から非難の声が上がっていた。しかし、先日配信されたインターネット番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』では、寝室不倫について「凄い修羅場でした」と初めて激白。現在、同棲中だという当時の不倫相手だった元モデルの梅田賢三(26)からもらったであろう指輪がキラリと輝いていた。 同番組内では「背の高いカッコいい人が好き」とも発言。「ミヤネ屋」や雑誌「婦人公論」のインタビューでは見せなかった“肉食系女子”の一面を持つ、素の矢口を出していた。 他にも、矢部浩之から「(自宅に連れ込むことが)これ、出来る子って、1回の出来事じゃないからね。(夫と鉢合わせは)それともすごい確率の1回なの?」と質問されて「大丈夫です。そんなことは無いです」といった場面も。また、矢部には西麻布などで「オレ、矢口とバキューン、バキューンしたというやつおったで」暴露され、「めちゃめちゃ飲んでました。お酒が大好きで、テキーラのボトル一本は空けてました」と、酒の上での出来事だったと苦し紛れのアピールしていた。だが、ここまで、私生活を話すことになるなら『ミヤネ屋』で話しておくべきだった。 「出演交渉はしています。ウチの番組では、もっと細かく話して欲しい。どんな修羅場だったのかまでね」(番組制作会社ディレクター) 矢口はネット番組での初告白したことによって、地上波バラエティー番組での発言のハードルを高くしてしまった。 不倫騒動の半年後に梅田から連絡があり、交際を開始したと発言した矢口だったが、あれが不倫交際でないのであれば、いったいどんな関係だったというのであろうか。今後はその関係の部分が徐々に明らかになるのか。矢口はカミングアウトタレントという新しいジャンルを確立してしまうかもしれない。
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芸能ネタ 2014年12月22日 19時00分
B級カップルのデキレースだったバイきんぐ小峠&坂口杏里
ずっと交際説が流れていたバイきんぐ・小峠英二(38)と坂口杏里(23)の“ベッド写真”が先ごろ、写真誌に掲載された。 そもそも2人の交際説の発端は10月に同じ写真誌がキャッチした水族館デート。このときは双方の事務所が交際を否定していた。 「ところが、その後の坂口はバラエティー番組に出るたびに“初めて中身で選んだ”“私からプロポーズしようと思ってます”“男から言ってほしい”などとラブコールを送り続け、引き気味の小峠に対し、坂口が猛烈にアプローチしているという構図でした」(芸能ライター) そして今回の“ベッド写真”となるのだが、その内容は、どちらかの自宅のベッドで、小峠がツルピカ頭を坂口の胸に押し付けるなど、すでにデキている様子。 「小峠がついに押し切られた印象を受けますね。プライベートな自撮りで、坂口のメークもばっちり、入手経路については触れられていないことから、坂口が写真誌にリークしたと見られている。結局、水族館デートもベッド写真も坂口と写真誌がグルだったと推測されます」(同) ところが一見、坂口と写真誌のコラボで小峠が陥落したように見えるが、それもちょっと違うらしい。 「水族館デートの時点で2人はすでに付き合っていた。坂口の所属事務所が嫌がっているので小峠は何も言えず、公言したい坂口は、まだ付き合ってはいないという建前を維持しつつアピールしてきた。多少はバラエティー出演も増えたのだからメリットはあったのでしょう」(夕刊紙記者) これも一種のヤラセか。
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レジャー 2014年12月22日 17時00分
元キャバ嬢二ノ宮さなのラッキーお水占い12月22日(月)〜12月28日(日)
皆さんこんにちは! いよいよクリスマス到来、そして2015年がすぐそこまで来てますね。諸々準備は出来てますか? さぁ、今年ラストのお水占い、年末に向けてお役立てください。牡羊座 周囲に迷惑のない程度にバカ騒ぎすることでストレス解消に。外観が焼き鳥屋に見えない焼き鳥屋で同伴が吉。縁のある嬢は、年齢がいくつでも自分よりしっかりした子。意外と一人が好きなので大勢の宴会には誘えないでしょう。牡牛座 場を読む力が冴えてます。うまくトラブル回避も出来て一安心。野菜や果物たっぷり使用してるスープカレー屋で同伴が吉。縁のある嬢は、見かけによらず、繊細な子。コンプレックスが判明したらその点には触れないこと。双子座 自分で全てやり遂げたい週に。周りの意見は少しでも聞く方がいいでしょう。個室ありの韓国料理店で同伴が吉。縁のある嬢は、周りの嬢が羨ましくて仕方ない子。彼女のいいところを教えることであなたに興味を示しそう。蟹座 頼りにされて嬉しい週に。その分心身共に負担も大きいので柔軟な対応を。黒豚しゃぶしゃぶのお店で同伴が吉。縁のある嬢は、友達との連携プレイが上手な子。アフターに誘っても彼女のお友達同伴になるでしょう。獅子座 同じ趣味の人か、もしくは真反対の趣味の人と仲良くなる週に。色んな交流を楽しんで。夜景の見えるイタリアンで同伴が吉。縁のある嬢は、一緒にいると家族のような温かさのある子。最初から親しくなると妹にしかみえなくなります。乙女座 嫌なことがあっても今は我慢すべき週。相手を理解する努力は惜しまないように。ワインの美味しいスタンドバーで同伴が吉。縁のある嬢は、努力が報われてハッピーな子。何かを成し遂げたら一緒に祝ってあげましょう。天秤座 欲しいものが出来たらすぐに手に入れようとする週に。一旦、深呼吸して冷静になってからまた考えましょう。スペイン料理で同伴が吉。縁のある嬢は、しゃれにならないほど金欠な子。これをアフターのチャンスに活かせるはあなた次第。蠍座 どんな邪魔が入っても我が道をいける週に。創意工夫が冴えるときでもあります。昼はカフェで夜はダイニングバー形式のお店で同伴が吉。縁のある嬢は、リーダーシップのある子。しっかりさを求められてる彼女ものんびりしたいので癒してあげましょう。射手座 趣味が実益を兼ねる週に。やりたいことはどんどん挑戦するといいです。中華料理店で同伴が吉。縁のある嬢は、公私ともに多忙すぎる子。彼女を好きなら同伴もアフターもゆっくりアポをとりましょう。山羊座 芸術系に縁のある週に。デートに映画館や美術館を選択すると尚いいでしょう。手打ちパスタの美味しいお店で同伴が吉。縁のある嬢は、何をしてもうまくいかないで凹んでる子。ここであなたがうまくアドバイスが出来ればしめたものです。水瓶座 イベントの仕切りを任せられそうな週に。それだけ力量を認めてもらえてる証拠なので楽しく過ごせる空間を作って。薬膳火鍋のお店で同伴が吉。縁のある嬢は、かなりの人気嬢。同伴の約束をとりつけるのも大変だけど待つ価値はありますよ。魚座 一人で過ごしたくなる週に。普段話さない人と交流を持つと良い成果が。スムージーがあるカフェバーで同伴が吉。縁のある嬢は、妹属性の子。甘えられるのが好きなら絶好のチャンスですがそうでないなら適当にあしらって。 いかがでしたか? 今年もたくさんお世話になりました。次回の占いは1月5日からお送りします。皆様、良いお年をー!
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社会 2014年12月22日 16時00分
トラック運転手激怒のバッテリー盗難
今年に入ってトラックのバッテリー盗難が急増している。奈良県では8月までに54件と昨年同期の5倍強に。静岡県でも東部を中心にレンタカー会社の車両置き場から盗まれている。神奈川県、埼玉県でも急増しており、全国的にはワースト1は大阪府、ついで愛知県に目立っている。 犯人はグループなのか。そしてプロなのか。同一犯が車などで移動しながら犯行を重ねているのか−−。 「人けのない駐車場に限らず、被害は国道沿いなど通行量の多い場所でも起きている。トラックはバッテリーが外にむき出しの状態なので、手馴れれば1分で外せてしまうのです。また車や人が横を通ってもトラックの間にしゃがんで作業していれば気付かれない。狙いはバッテリーに含まれている鉛でしょう」(防犯に詳しいジャーナリスト) トラックは1台に二つのバッテリーが付いており、1台から盗むと30〜40キロの鉛としてリサイクル業者やスクラップ業者、金属買い取り業者に持ち込めばすぐ換金できるという。だいたい1000円から数万円の値が付く。そしてすぐにトンズラすれば、窃盗犯として逮捕もされない。 かつての足が付きやすい現金狙いの車上荒らしや車両そのものの窃盗に代わって、部品盗難が多発している背景には「簡単」「即金」「足が付かない」という3点セットがあるようだ。 「カーナビの盗難対策が進んだことで、最近は製造番号のないヘッドライトの盗難も急増している。対策は駐車場を丸ごと防犯してしまうシステムだが、月額で1万円〜2万円もする。運送会社やレンタカー会社ならともかく、個人では負担が大きい」(自動車ジャーナリスト) “文太兄イ”にしばかれること間違いなしの悪行。果たして打つ手はあるのか。
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芸能 2014年12月22日 15時30分
ジャニーズを代表するSMAP 2014年の軌跡
TOKIOや嵐、関ジャニ∞がメモリアルイヤーを迎え、記念ライブやSP番組などが軒並み注目を浴びた14年。そんななか、今年もジャニーズのシンボルであり続けたのは、やはりSMAPだ。そこで、5人の今年の軌跡を足早で振り返ってみよう。 1月は、香取慎吾が初の私服本『服バカ至福本』を出版。総額2億円にも達する私服を、現役ジャニーズが公開するのは異例といえた。 3月には、メンバーがまだ10代だったころに初めてバラエティ番組のレギュラーを務めたテレビ東京に、およそ18年ぶりに凱旋。開局50年を祝った記念特番だが、天下のSMAPがなんと、テレ東の社食で収録するという珍事でもあった。その3月には、中居正広、草なぎ剛、香取がレギュラーを務めた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が、32年の歴史にピリオドを打っている。 4月には、大阪・ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の大使に就任。ジャパン公式では初だ。6月には香取主演ミュージカル『オーシャンズ11』、稲垣主演の『恋と音楽II 〜僕と彼女はマネージャー〜』が同エリア、同時期に開演。いずれも秋にも、同時期に大阪でも上演された。 7月には、木村拓哉主演の月9ドラマ『HERO』(フジ系)がスタート。残念ながら、14年のドラマ視聴率トップは、今クールの米倉涼子主演『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)に明け渡したが、全話の平均視聴率が21%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったのは、キムタク伝説伝承といえた。 この月には、14年のSMAPを象徴する“27時間テレビ”が放映。ラストの生放送ライブ直後には、23.8%(同)の最高視聴率をマーク。元メンバー・森且行からの手紙が読みあげられ、中居が涙を流したことなどが大きな話題となって、ファンクラブの会員が2万人も増えた。 その実力を引っさげて、9月には新アルバム『Mr.S』を発表。現在も開催中の5大ドームツアーでは、観客動員100万人超えが内定している。年末年始も特番に大忙しの5人。この快進撃は、15年も鉄板だろう。
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芸能 2014年12月22日 15時30分
お忙し! 山本“KID”徳郁に続き、モデルの元嫁・MALIAも再々婚
なんとも、お忙しいお二人である。 総合格闘家、山本“KID”徳郁(37)の元嫁でモデルのMALIA(31)が、12月18日、自身のブログで、J1・横浜Fマリノスの佐藤優平(24)と来年1月1日に入籍することを発表。同日、佐藤も所属チームを通じて、結婚を発表した。 関係者によると、2人は今年元日に行われた横浜Fマリノスvsサンフレッチェ広島の天皇杯決勝戦のアフターパーティーで知り合い、1月6日から交際がスタート。出会ってから、ちょうど1年目の記念日に入籍することになったという。 MALIAは02年、当時、横浜Fマリノスの田中隼磨(32=現・松本山雅FC)と結婚し、男児を出産したが、04年に離婚。05年にKIDと再婚し、男児、女児を授かったものの、09年に離婚していた。3人の子どもはMALIAが引き取っている。31歳にして、早くも3度目の結婚とは、「お忙しい」というしかない。 ブログで、MALIAは「『もう結婚はしない』と公言していた私を、『また結婚したい!』と思わせてくれた彼には感謝の気持ちしかありません」などとつづっている。 一方、元亭主のKIDは、11月28日、自身のツイッターで同25日に娘が誕生したことを報告し、再婚していたことが明らかになった。離婚から5年の月日が流れ、ともに新たな良きパートナーが見つかった。 ところで、MALIAといえば、昨年秋、メジャーリーグ・レンジャーズのダルビッシュ有(28)とのデート現場がマスコミに報じられたことがある。そのダルビッシュは、後にKIDの妹・山本聖子(34)と交際を開始した。KIDは自分の周辺の人物に、次々と手を出したダルビッシュに怒り心頭とのウワサももれ伝わる。元嫁が付き合っていた男が、今度は妹と交際を始めるなど、なんともややこしい話で、KIDの複雑な心中も理解できる。 とはいえ、それは過去の話。余計なお世話だが、KIDもMALIAも、今度こそはうまくいってほしいものだ。(坂本太郎)
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スポーツ 2014年12月22日 15時00分
真価を問われる遠藤の初場所
鹿児島市や佐賀市などを回る冬巡業も終わり、力士たちはいよいよ年明けの1月11日から始まる初場所(両国国技館)に備えた稽古期間に入った。冬巡業で注目を浴びたのは、やはり逸ノ城と遠藤の2人。中でも遠藤は九州場所で8日目以降8連勝し、入幕して2度目となる2ケタの10勝を挙げただけに、頭打ちの状態だった人気もすっかり復調。どこに行っても怪物人気の逸ノ城を上回る拍手や歓声に包まれていた。 とはいえ、問題はこれから。初場所の番付発表は年末の24日に行われるが、遠藤は再び幕内上位、横綱大関と対戦圏内の前頭3枚目か、4枚目あたりに浮上するのは確実だ。これまで遠藤はこの位置で計3場所取っているが、いずれも負け越している。 とりわけひどかったのは秋場所で、3勝12敗と惨敗した際に師匠の追手風親方(元幕内大翔山)は、「相撲がバラバラ。特に立ち合いが全然ダメだった。上手が取れず、自分の持ち味を全く出せないまま終わってしまった」と話していた。先場所後半に連勝できたのは、この立ち合いの当たりが良くなり、右上手を取って攻め込めるようになったから。冬巡業でも、この九州場所でつかんだ立ち合いの呼吸を忘れないように積極的に上位陣の胸を借りる姿が目立った。 「相撲は確かにうまいが圧力がない。これまで上位に上がってきた人で圧力のなかった人は1人もいない」 上位陣からハネ返されるたびにこう言われてきた課題をどう克服するか。やらなければいけないことは山ほどある。 今度こそ勝ち越し、存在感を見せつけないと、大物ぶりを発揮している逸ノ城に置いていかれるだけ。遠藤にとって今年は、年末休暇も正月休みも無縁のものになりそうだ。
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トレンド 2014年12月22日 13時00分
芸能評論家・肥留間正明氏が語る“高倉健”の素顔
14年11月に逝去した高倉健さん(享年82)への思いは業界随一と言っても過言ではないのが芸能評論家・肥留間正明氏だ。何しろ、自身が代表を務める音羽出版でも高倉さんの写真集・書籍を相次いで発売するほど。その肥留間氏が幸福の科学出版から絶賛発売中の書籍『高倉健 男のケジメ』について率直な感想を述べた。 健さんを語らせたら、私の右に出る評論家はいません。これは間違いない。それほどまで、私は健さんを研究してきました。 その私をしても「健さんの素顔が出ているな〜」と言わしめたのが『高倉健 男のケジメ』。皆さんは健さんを日本生命のCM「不器用ですから」を実際の姿だと錯覚している。 実のところ健さんは英語がペラペラ。頭脳は商社マンを志していただけに明晰…彼の振る舞い、佇まいは全て「演技」なのです。『〜男のケジメ』にも「世の中に求められている高倉健像を演じていた」という風な下りがあります。まさにその通りでしょう。 ただ、シャイというか一途、一本気であった事は確かですね。その象徴が江利チエミへの思い。 映画『幸福の黄色いハンカチ』を実生活で演じてしまった。本当は江利を愛していたのですが、彼女の為を思い、別れ決意したのです。人間は本来、自分本位の生き物なのに健さんは相手を慮(おもんぱか)った。まあ、そこは不器用だったかもしれませんね。 東映を退社する事で任侠道から人情派に転向していった訳ですが、ここでも彼の強かな計算が展開されています。 ヤクザ映画では「高倉ありき」だった為、映画の出演本数はハンパ無かった。ところが人間ドラマに移行してからは山田洋二監督など「作品の中に健さんがいる」という自分の存在価値を高めていった。結果、CMのオファーが殺到、無理に映画に出演しなくても生活出来る形を構築したのです。 全てが彼のシナリオで我々、国民はまんまと高倉健に騙されていた。『〜男のケジメ』ではファンにメッセージを送るなど、国民に対して感謝と謝罪を公開しており、そこにも健さんの「人柄」が滲み出ています。【高倉健 男のケジメ】http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1366
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社会 2014年12月22日 13時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第106回 グローバリズムの番犬たち
第二次安倍晋三政権が'15年10月に予定されていた消費税率10%への引き上げを「延期」した際、「増税を延期すると、格付け会社が日本国債を格下げし、長期金利が急騰して財政破綻する」と、愚かしいレトリック(効果的な言語表現法)で批判した政治家やエコノミストたちがいた。 彼らは相変わらず「日本国債の金利が低い(世界一低い)理由」について、何も理解していない。 12月1日、実際に大手格付け会社のムーディーズが、日本国債の格付けをAa3からA1に引き下げた。 格下げの理由として、ムーディーズは「財政赤字の中期的な削減目標の達成可能性などについて、不確実性が高まったため」と、いつも通り抽象的でわかりにくいことを挙げている。 それはともかく、格付け会社から格下げを受けた結果、何が起きたか。 格下げ後の日本国債の長期金利が、0.421%から0.428%にまで上昇してしまったのだ! 「大変だ! 長期金利が0.007%も上昇してしまった」 というオチであったわけだが、翌日に長期金利は早くも0.424%に下がった。 そもそも、日本国債の金利が低い理由は、経済がデフレ化し、民間の資金需要が乏しいためである。「格付け」が高いためでも、「国の信認」があるためでもない。 現在、ユーロ6カ国(ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、フィンランド、オーストリア)の長期金利も1%を割り込んでいるが、同じ理由からだ。 バブル崩壊後と緊縮財政でデフレ化しつつあるユーロ各国は、「堅調」に経済がデフレ化しつつある。 バブル崩壊後に緊縮財政を強行した国は、国内の総需要(名目GDP)が縮小し、投資先がなくなり、民間企業がお金を借りなくなる。 その状況に至ると、中央銀行が政策金利を引き下げようが、量的緩和で国債を買い取り、通貨を発行しようが、民間企業は銀行融資や設備投資を増やさなくなる。銀行にとって「借入金」である預金が貯まる一方になるわけだ。 銀行から企業への貸出が減る反対側で、国民はひたすら銀行に預金をしてくる。結果、銀行は預金を国債で運用せざるを得なくなり、国債金利は下がる。ただ、それだけの話だ。 12月9日、ムーディーズに続き、大手格付け会社のフィッチが、日本国債の格付けを「ウォッチネガティブ(格付けを引き下げる方向で見直す)」に引き下げた。 ところで、格付け会社に格下げをされると、何が困るのだろうか。 日本の場合、世界最大の対外純資産国である。しかも、国債が自国通貨建てであり、独自通貨国であるため、全く困らない。 その上、日本経済はいまだにデフレで、国債金利はスイスと並んで世界最低である。地球上で、最も安い資金コストでお金を借りられるのが、日本政府という話だ。 どれだけ格付け会社が格下げを繰り返そうが、政府が自国通貨建てで発行した日本国債は、何の影響も受けない。それに対し、政府や民間が「外貨建て」もしくは「共通通貨建て」でお金を借りざるを得ない国は、金利上昇などの「ペナルティー」を受けることになる。 現在、日本は国内の銀行の日銀当座預金の額、企業の内部留保(現預金)の額が史上最大になっている。外国に投資をするならばともかく、日本国内で誰かが投資をしようとしたとき、「海外からお金を借りる」必要など全くない。 国内でお金が借りられず、金余り、投資不足が極端な水準に至っているからこそ、日本政府の国債金利は世界最低なのだ。 問題は「投資が不足していること」であり、「資金が不足していること」ではない。 ドイツ連銀のイェンス・バイトマン総裁などが典型なのだが、現在の主要国の政策担当者は、 「政策金利を引き下げ、お金を市中に供給していけば、設備投資は増える」 と、信じ込んでいる節がある。 現実の日本やユーロでは、長期金利が1%を下回る状況に至っているにもかかわらず、設備投資は活性化しない。 理由は、仕事の総量、すなわち「需要」が不足しているためだ。 ムーディーズやフィッチ、S&Pといった格付け会社の問題は、日本国債の場合、 「そもそも、独自通貨国、世界最低の金利、国債が100%自国通貨建ての国がデフォルトするなど、あり得ない(格付けとは“デフォルトの確率”を記号で表現したもの)」 に加え、 「国民経済が貯蓄不足で、投資のために外国からお金を借りる必要がある」 ことを前提としていることだ。 つまり「需要」が十分に存在し、企業が投資を拡大しようとしている「インフレ経済の世界」に、今もなお彼らは生きているのである。 いわゆる『セイの法則(供給は自ら需要を作り出す)』が成立している世界だが、少なくとも日欧はバブル崩壊と政府の緊縮財政で経済がデフレ化し、問題は「資金不足」ではなく「投資不足」に移っている。 それでもまだ「資金不足」の経済を前提に、格上げだ、格下げだ、とやっているのが、現実の格付け会社なのである。 「違う世界で生きている格付け会社」の格付けに、政治家が過敏に反応し、自国の経済的主権を毀損している国が少なくないわけだから、バカバカしい限りだ。 日本で「増税を延期すると、格付けを引き下げられて財政破綻する」と、嘘八百をまき散らしていた政治家、エコノミストたちは、果たして何が目的だったのか(財務省の“子飼い”という線が濃厚だと思う)。 「違う世界」ではなく、現実の世界を生きる我々は、格付け会社や民間調査会社、エコノミスト、経済学者らがどれほど愚かで「間違っているか」を理解し、政治に反映させる必要がある。 総選挙の論戦を見ていると、道は遠いと言わざるを得ないが、実はアメリカや欧州でも同じ動きが出てきている。道程が近かろうが、遠かろうが、やるしかない。グローバル投資家ではなく「国民が豊かになる経済」を取り戻すために。 格付け会社は、少なくとも日本にとっては、グローバリズムの警察犬などではない。彼らは違う世界で生きる、現実離れした周回遅れのランナーたちなのである。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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