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アイドル 2015年07月28日 11時46分
ももクロ、今週末に迫る「桃神祭2015」に向けてメンバー全員のソロインタビューを公開
アイドルグループ、ももいろクローバーZが7月31日(金)と8月1日(土)の2日間、静岡・エコパスタジアムにて「ももいろクローバーZ 桃神祭2015 エコパスタジアム大会」を開催。このたび「桃神祭2015」特設サイトにて、ももクロのメンバー1人ひとりが桃神祭への思いを語ったインタビューがすべて公開された。 インタビューでは「桃神祭」の魅力や、ライブが行われる静岡県がリーダー・百田夏菜子の地元ということで、それぞれのメンバーの百田への思いも語られている。また、先日、ライブリハーサル中に左手を負傷した高城れにのその後の心境も語られている。 「桃神祭2015」は今週31日(金)、8月1日(土)の2日間開催。ももクロのライブのほか、「All Green Oasis」と称された入場無料の場外エリアではお笑いライブや「ダンプ松本VS神取忍」などの対戦が行われる女子プロレスなど、こちらも大きな注目を集めている。 「桃神祭2015」のチケットは現在7月31日(土)の公演分を発売中。7月31日(金)公演は当日券も販売される。
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芸能ネタ 2015年07月28日 11時45分
山岸舞彩が結婚&引退!
日本テレビの「NEWS ZERO」でキャスターを務めるフリーアナウンサーの山岸舞彩が30代の一般男性と27日までに結婚、さらには、今秋の改編時期に同番組を降板するとともに、同番組を最後に芸能界を引退することを一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、結婚したのは今月に入ってから。お相手はテレビ関係でも芸能関係でもない30代の一般男性で、交際が始まったのは昨年秋。山岸がフジテレビの日曜ゴールデン帯で放送していたトーク番組「ワンダフルライフ」の仕事を終えたころ。交際開始当初から結婚を意識し、約10か月がたった今月にゴールイン。それと同時に、それまでの人生の中心だったキャスターの仕事を辞め、芸能界からも引退することを決めたというのだ。 山岸といえば、昨年6月、「週刊文春」(文芸春秋)で同い年のイケメンアイスホッケー選手と車中でキスする姿を報じられていたが、どうやら昨年秋までには破局していた模様。山岸の実家は都内の老舗卵焼き店だが、家業を継いで同店の“美人すぎる女将”となれば客が殺到しそうだが…。 「以前は周囲からちやほやされていたが、おととし、山岸らへの“セクハラ疑惑”で担当プロデューサーが更迭された一件で、山岸はまるで“腫れ物”に触るような扱いをされるようになってしまった。そんな中、昨年の“車チュー”報道で周囲から冷ややかな目で見られるようになり、山岸にとっては居心地の悪い番組となってしまっていた。そんな中、“運命の人”と出会い結婚することで芸能界への未練がなくなったのだろう」(日テレ関係者) 今日28日に山岸は「NEWS ZERO」に出演。どんな言葉で結婚&引退について報告するかが注目されるが、「山岸の後任のサブキャスターの座をめぐって熾烈な争いが繰り広げられることになりそう」(芸能記者)というから、後任の人選も注目される。
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芸能ネタ 2015年07月28日 11時45分
「27時間テレビ」で清原和博が「男気」復帰! とんねるずも心配「おかえり」「大丈夫なの?」
25日〜26日に放送されたフジテレビ特番「FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ!本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!」で、一時活動を休止していた元野球選手でタレントの清原和博が、「男気ジャンケン」に出演し復帰した。 「男気VS女気日本橋三越本店本気買いスペシャル」のコーナーが始まると早速、とんねるずの木梨憲武から「あっ!! キヨさん。おかえり」と声をかけられ、石橋貴明からも「大丈夫なのキヨさんは?」と心配された。それに対して、清原は「大丈夫です」と笑顔を見せた。 ネット上では「復活できてよかった」「フジに清原出てるじゃん」「久々だなぁ」などの意見が上がっていたが、肝心の「男気ジャンケン」では、見せ場を作ることはなかった。 清原は、2014年に違法薬物使用疑惑が「週刊文春」(文藝春秋)で報じられると、テレビを中心にメディア露出が一切なくなった。さらに、同年9月には離婚を発表。一部メディアでは「転落人生」と報じられ、芸能界復帰も困難だと指摘されていた。 しかし、2015年4月TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」に1年ぶりに出演し、テレビ復帰。準レギュラーだった「男気」には、活動休止後はじめての出演となった。
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アイドル 2015年07月28日 11時45分
NMB48 山本彩 水着は「好きじゃない」
アイドルグループ、NMB48の山本彩が、トークライブアプリ「755」で、ファンの質問に答えたことが話題となっている。 一部ファンから、「さや姉は仕事以外で水着着るの?」と質問された山本は、「着ない 海行かない、好きじゃない」と答えた。デビュー以来、グラビアで活躍する機会も多かった山本だが、思わぬ“好きじゃない”との発言にファンの間では話題になっている。しかし、その直後には、「え、彩ちゃん海嫌いなの どうしよう、俺海大好きだなんて言えない… 嫌われる−笑」とのコメントには、「海好きの人が嫌いとは言ってない!(笑)私、泳げないからー。。」と答えているため、水着が“嫌い”なのではなく、嫌いなのは海ではないかとも。ただ、真意は不明だ。 山本彩は1期生としてNMB48に加入。キャプテンとして、同グループの中心メンバーとして活躍。第7回AKB48総選挙では、6位であった。
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芸能ネタ 2015年07月28日 11時45分
「27時間テレビ」天然素材が復活! 「No limit」限界挑戦に絶賛の嵐「尊敬します」「めっちゃ感動」「泣いた」
25日〜26日に放送されたフジテレビ特番「FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ!本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!」で、90年代前半一世風靡したユニット・吉本印天然素材が復活し、ネット上で大きな話題を呼んでいる。 吉本印天然素材は、1991年に吉本興業所属の若手芸人たちで結成。ダンスとお笑いをミックスしたユニットで、メンバーは雨上がり決死隊(宮迫博之、蛍原徹)、FUJIWARA(藤本敏史、原西孝幸)、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)、バッファロー吾郎(竹若元博、バッファロー吾郎A)、チュパチャップス(宮川大輔、星田英利)、へびいちご(島川学、高橋智)。当時、アイドル芸人として特に大阪で爆発的な人気を誇っていた。 「27時間テレビ」では、宮迫、FUJIWARA、星田、竹若、へびいちごが登場し、天然素材が復活。ナインティナインも含めたメンバーで、テクノユニット・2アンリミテッドの楽曲「No limit」に合わせて、当時のダンスを披露した。 30秒間の激しいダンスを10回繰り返すという限界に挑戦。宮迫、藤本らのメンバーは険しい表情を浮かべながらも、なんとか最後までやりきった。宮迫は「途中ね、ふくらはぎが、なんかおかしな音なってさ」とあまりの激しいダンスに身体が悲鳴をあげていたという。藤本も「きつかった」と本音を漏らした。 この天然素材のパフォーマンスに対して、さまぁ〜ずの三村マサカズは、自身のツイッターで「天然素材! いいじゃん! 当時はダンス、馬鹿にしてたけど。。。」とコメント。ネット上でも「天然素材かっこよかった」「天然素材のダンスが27時間で1番良かった」「尊敬します」「めっちゃ感動」「泣いた」と絶賛の嵐だった。 今では、天然素材のメンバーが再集結する機会もほとんどない中、岡村も「まさか『27時間テレビ』にへびいちごが出るっていう」と興奮気味だった。
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芸能 2015年07月28日 11時45分
鈴木奈々が涙目「柳沢慎吾さんがほんと、バカすぎて」
タレントの鈴木奈々と柳沢慎吾が27日、都内にて開催された「サントリー『集中リゲイン』記者発表会」に出演した。 サントリーは、炭酸の刺激や香りで、力みを抑えて集中力を高めてくれるような味わいに仕上げた「集中リゲイン」と「スーパー集中リゲイン 200」を8月4日より発売する。 イベントでは、鈴木と柳沢の集中力を試す企画が行われたが、柳沢は、イベントとは直接に関係の無い高校野球を話題をしきりに持ち出すという“集中力の無さ”を発揮。また、体を張ったギャグも連発した。そんな柳沢の姿に接し、鈴木は、「柳沢慎吾さんがほんと、バカすぎて、泣けてきた」と涙目になりながら笑いを堪え、一連のやり取りが会場を爆笑に包んだ。(竹内みちまろ)
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レジャー 2015年07月28日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/29)「第36回サンタアニタトロフィー(SIII)」(大井)
左回りは苦手か…。先週川崎競馬場でおこなわれた「'15スパーキングサマーチャレンジ(A2)(下)」。本命に推したブリージーストームは、好スタートを切るとスッと内へ入り好位2番手の位置を取る。道中は折り合いも付いていたが、追い出してみると手応えほど鋭い伸びが見られず、逃げ馬を捕らえられなかっただけではなく後ろから来たカネトシイナーシャにも抜かれ3着。絶好のかたちには見えたが、結果から左回りよりも右回りの方が得意なのかもしれません。 さて、今週は「第36回サンタアニタトロフィー(SIII)」が大井競馬場でおこなわれます。古豪から新星と面白いメンバーが揃った一戦。真夏の大井に激しい火花が散る! 本命は、鈴木亮平のように優等生でマッチョなソルテ。前走はまずますのスタートから二の脚速く好位2番手の位置を取ると、3コーナーでは持ったまま先頭に立ち、残り250m辺りから仕掛けるとグングン伸びて2着に8馬身差を付ける圧勝。前々走の川崎マイラーズにしても、早め先頭からこちらは2着馬に5馬身差を付ける強さを見せつけました。唯一の不安は4着以下が1回しかない左回り比べて、4着以下が7回ある右回りに変わること。それでも今の充実ぶりなら突き抜けてもおかしくありません。 相手本線は、セイントメモリー。こちらは大井で12勝を挙げている右回り巧者。昨年からここまで10戦消化しているが、勝ったのは大井でおこなわれた3戦のみと近走は如実に表れている。それも59kgと57.5kgと重い斤量を背負ってのものだから本物。本命馬とは正反対の適性だけに逆転があっても。 ▲は中央から移籍してきたフリートストリート。勝利は2年前から遠ざかっているが、中央でエルムS(GIII)を制しているように実績は十分。まだ6歳と環境が変われば復活してもおかしくありません。 以下、グランディオーソ、トーセンアドミラルまで。◎(4)ソルテ○(7)セイントメモリー▲(13)フリートストリート△(12)グランディオーソ△(1)トーセンアドミラル買い目【馬単】6点(4)→(1)(7)(12)(13)(7)→(4)(13)【3連単フォーメーション】9点(4)→(7)(13)→(1)(7)(12)(13)(7)→(4)→(1)(12)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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トレンド 2015年07月28日 11時45分
パーフェクトフリー開発者に聞く「猛暑こそノンアルコールビールがおススメな理由」
夏真っ盛り、関東では最高気温が38度を超えるなど列島を猛烈な暑さが襲っている。この季節に最も活気付く市場があるという。ノンアルコールビールだ。年間を通して売れるビールに対し、ノンアルコールビールの売り上げは夏に集中する。その理由を「パーフェクトフリー」の開発を担当したキリンビールマーケティング部商品開発研究所の川篤史さんに聞いた。 「人は気温が35度を超えるとお酒より清涼飲料水が飲みたくなるという統計があります。キンキンに冷えたビールもたまりませんが、ビールに含まれたアルコールが血行を促進するので、汗がひかないという人も多いんです。その点、ビールと清涼飲料水の中間に位置するビールテイスト飲料は、暑い季節に大変な支持を得ています」 ノンアルコールビールといえばドライバーなど「飲みたくても我慢していた人」向けの商品だった。しかし、近年はビールが飲める状況でもあえてノンアルコールを手に取る人が増えているという。キーワードは”健康志向”だ。 同社が6月に発売したパーフェクトフリーは、脂肪の吸収を抑えて、糖の吸収をおだやかにする効果があるとされる難消化性デキストリン(食物繊維)を配合。各社に先駆けて機能性表示食品のノンアルコールビールとして売り出した。 「ノンアルコールを好む人ほど健康意識が高く、また食事と一緒に飲む人が多い。この2点に着目してパーフェクトフリーを作りました。他社の糖類ゼロ、カロリーゼロからさらに一歩踏み込んだ提案のできる商品に仕上がったと思います」 いくら健康に良いとはいえ、気になるのはやっぱり味。数年前に一度飲んでみたけど美味しくなかったという理由から敬遠してきた人もいるだろう。だが、ここ数年でノンアルコールビールの味もかなり進歩が進んだという。 「ノンアルコールは普通に作ると水っぽくなってしまうんです。そこに、香料などを用いていかにビールらしい味覚に近づけられるかで完成度が違ってきます。キリンでは淡麗プラチナダブルなどで培った香料の技術と、のどごし生で使っている大豆たんぱくの技術を用いて、すっきりした味わいとコクを両立させました」 食事中に最も相応しいノンアルコールビールを目指して、パーフェクトフリーの開発に当たっては、唐揚げを食べながらその味を完成させていったという。開発メンバーが食した唐揚げは数百個を超えるというから担当者の苦労がうかがえる。真夏のバーベキューやスポーツの合間など、ゴクゴク飲めて健康にも気を使える飲み物として、最新のノンアルコールビールを味わってみてはいかが。
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社会 2015年07月28日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 中国バブル崩壊の意味
中国株のバブル崩壊が、アベノミクスを壊滅させる。そんな恐怖を一部のメディアが煽り立てた。私はそんなことはないと考えている。そこで、まず何が起きたのかを整理しておこう。 中国の代表的な株価指数である上海総合は、6月12日に5166をつけていた。それが急速に下落して、7月8日に3507になった。1カ月足らずで32%もの下落だ。証券会社の前で、「財産をすべて失った」と叫ぶ中国人の映像が世界に配信され、中国バブルの崩壊を印象づけたのだ。 しかし、冷静に振り返ってみよう。上海総合指数は、1年前まで2000前後だった。これは、実はかなり割安な水準だった。例えば昨年は、優良株でも株価収益率が10倍にも届いておらず、配当利回りも5%程度という高い水準にあったのだ。国際的に見て明らかな割安となっている中国の株価を引き上げにかかったのは、中国当局だった。金融緩和を進め、そして御用メディアを使い株式投資を煽ったのだ。 ところが投資家の反応は、当局の予想をはるかに超えるものだった。何しろ1年で株価が2.5倍に上昇したのだ。明らかにバブルだった。このままでは危ないと、中国当局はバブル封じに乗り出した。 最初は、株式の信用取引規制の強化だった。中国の一部の投資家は、信用取引を使って自分の資金以上の株式を買っていた。これはあくまでも単純化したイメージだが、中国では、個人が借金をすることで、自己資金の3倍までの株を買うことができた。ところが、政府はバブル封じのために信用取引の枠を自己資金の2倍に制限した。そうなると、投資家は規制の枠を超えた株式を売らないといけない。売りが殺到すれば、当然株価は下がる。これが暴落のきっかけとなった。 信用取引で3倍の株式を運用すれば、利益は3倍になるが、株価が下がった時の損失も3倍になる。32%株価が下がると、自己資金の3倍の株式を買っていた人は、ほぼ全損になる。これが破産者の正体だ。ところが、自分の資金だけで株式投資をしていた人は、大した被害を受けていない。1年前の株価と比べたら、現在でも2倍近い株価がついているからだ。 しかも、中国は日本のバブル崩壊を10年以上前から徹底研究していた。株価がつるべ落としに下がるのを防ぐために、露骨な株価維持対策を連発したのだ。 信用取引の規制緩和、証券取引所の手数料引き下げといったルール変更にとどまらず、政府系ファンドや年金基金による株購入、証券当局が証券21社に1200億元で投信買い入れを要請するなどの対策に出たのだ。さらに中国政府は、上場企業の経営陣や大株主による6カ月間の株式売却を禁じ、国有企業に自社株買いを要請した。 こうした暴力的とも言える株価維持策が採れるのは、中国が共産党一党支配の社会主義国家だからだ。もちろん、今回の中国当局の慌てぶりは、株式市場を完全にコントロールできないほど市場経済化が進んできたことの表れとも言える。 だが、少なくとも現時点では、当局が株価を操作する力を残しており、中国は、まともな金融市場にはなっていないことが証明された。中国株に投資する人は、そのことを十分に踏まえて行動すべきだろう。
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芸能ネタ 2015年07月27日 18時00分
座布団、あげていいとも! 「笑点」の次期司会者にタモリ内定!?(1)
最近、日本テレビの関係者が顔を合わせれば、必ずこの話題で持ち切りになるという。 「健康不安が囁かれる“ポスト歌丸”問題ですよ」 1966年5月の放送開始から49年目を迎えた人気長寿番組『笑点』の司会者を巡って、またしても後継問題が取り沙汰されているのだ。 「ポスト歌丸選定は、本当に大変なんです。さまざまな思惑が絡むため、関係者は常に目を血走らせている。歌丸師匠が倒れる度にこの話が浮上するので、番組関係者もアップアップしているんです。でも、歌丸師匠がいつまでも現役でいられるはずがない。今回ばかりは、英断を下す時期に来ているようです」(ベテラン演芸記者) 現在、司会を務める桂歌丸(78)は、“満身創痍”と表現しても決して過言ではない。背部褥瘡(床ずれ)の手術を受け、6月9日に退院したのも束の間、今度は食事が取れず、体力が急激に低下して再入院。脂肪を鼻から注入するなどして体重を増やし、7月11日に、ようやく横浜市内の病院を退院したばかりなのだ。 「歌丸師匠は、このままだと本当にヤバイ状態です。御年78歳。慢性閉塞性肺疾患と肋骨骨折、腰部脊柱管狭窄症などで何度も手術をしている。それでも落語界での自分のポジションを考えて“老骨”にムチ打って働いている状態なんです。せめて『笑点』司会の後継者が決まれば、歌丸師匠もホッとすると思うんですが…。いつ深刻な事態になるかと、誰もが危惧している」(落語界事情通) そんな緊急事態を考慮して、再び浮上しているのが『笑点』を巡る“ポスト歌丸”の問題というわけだ。 「次の司会者を誰にすべきか」と、番組スタッフがいよいよ本気になって動き始めたのだが、一筋縄でいかないのが人気長寿番組のつらいところ。 「日テレ局内では、笑点の後継司会者問題に触れると、『死人が出る』と言われています。まあ、ここでの“死人”とは異動=制作現場から外されるという意味なんですが…。実際、以前に歌丸師匠が体調を崩し、後継問題が取り沙汰された時も、十数年にわたって番組のプロデューサーを務めていた人物が非制作部門に飛ばされました。テレビマンにとって、現場から外されることは死を意味しますからね」(同) ポスト歌丸問題を巡っては、これまでも多くの候補者が取り沙汰されてきた。芸能界の大御所では、伊東四朗(78)、萩本欽一(74)、西田敏行(67)らの名前が挙がっていた。 「『笑点』の司会は、二代目が前田武彦、三代目が三波伸介だった前例もあることから、落語家という縛りは一切ありません。伊東と三波は元『てんぷくトリオ』のメンバーですし、萩本は『仮装大賞』で日テレと太いパイプがある。西田は大の笑点ファンであるばかりか、現日テレ経営陣ともドラマ『池中玄太80キロ』の仕事を通じて旧知の間柄なんです。ところが、伊東と萩本は内々に辞退を申し出たそうです。ここだけの話、残る西田は“キープ”という状態になっています」(テレビ制作会社幹部) これ以外にも、『笑点』司会者として名前が挙がっている芸能人はいる。 明治大学の落研出身の三宅裕司(64)に、最近テレビ界でメキメキ存在感を示しつつある宮根誠司(52)。さらに、自らも猛売り込みを掛けてきたといわれる、みのもんた(70)の3人だ。 「もっとも、三宅はかなり早い段階で消えました。年齢プラス落語界に対する貢献度の低さです。落研出身という以外は何もない。宮根とみのは、芸能界の某フィクサーから推薦があったんです。いわゆる“大人の事情”というやつですが、可能性としてはかなり低い」(日テレ関係者)
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