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芸能ネタ 2015年07月25日 12時00分
松田翔太結婚間近か お相手は大横綱の愛娘
俳優の松田翔太(29)と、モデルの秋元梢(27)の結婚が、着々と進められているようだ。 松田といえば、故・松田優作さん(享年40)の次男。母は女優の松田美由紀(53)で、兄の龍平(32)も俳優。妹のYuki(ユウキ)はエレクトロニックユニット『Young Juvenile Youth』のボーカルとしてメジャーデビュー。さらに叔母は女優の熊谷真実(55)で、兄嫁はモデルの太田莉菜(27)という芸能一家だ。一方の秋元は、国民栄誉賞に輝いている大相撲の九重親方(元横綱、千代の富士=60)の次女で、親方が溺愛していると有名の愛娘だ。 この二人の熱愛が明らかになったのは今年4月。その際に双方の事務所は「仲の良い友人の一人」と、交際を完全否定していた。しかし、デートがよく目撃されていた場所は、九重親方がプロデュースしたふぐとすっぽんの料理店『心・技・体 うるふ』。という事は、二人は親方公認の仲だということになる。 「九重親方は、いま行われている名古屋場所を全休しています。内臓疾患だそうですが、松田さんはいち早くお見舞いへ行っていると聞きました。親方も認めている相手なんですよ」(全国紙相撲担当記者) 松田は父親譲りの幅広い演技力と甘いマスクで、これまでに沢尻エリカ、黒田エイミ、忽那汐里らモデルや女優と浮名を流した事もあった。それらの女性と破局に至ったのには理由があるようだ。 「松田は女性と付き合うと、すぐに結婚を考えてしまうタイプみたいです。交際しても、冷静に妻として迎えていいのかというところを見てしまう。これまでの女性は、みんな妻のしたいタイプじゃなかったという事でしょう」(女性週刊誌記者) そして出会ったのが秋元だった。ロンドンの美術学校に留学していた経験がある松田に対して、モデルの秋元の趣味は洋服。二人のデートは、ファッションイベントやファッションパーティーも多かったそうだ。そういった人目に触れる場でも、仲よく、堂々と参加しているという。 「松田は兄もすでに結婚しているし、彼の結婚も早そうだよ。友人に梢を紹介されたときから、感じたものがあったと言っていた。だから、僕らには梢の写真を見せながら『彼女です』と言っていたぐらいですから」(ドラマスタッフ) 確かに兄の松田翔太は25歳で結婚している。交際期間は短くても、電撃結婚が発表される日は遠くないかもしれない。
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アイドル 2015年07月25日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】約20年ぶりに会った長山洋子は演歌歌手になっていて
1984年にアイドル歌手としてデビューをした長山洋子。この年にデビューしたのは、岡田有希子、荻野目洋子、菊池桃子、倉沢淳美、少女隊などがいる。4月『春はSA-RA SA-RA』でデビューを果たすのだが、楽曲的にもアイドル的にも興味を強く引くモノがなかったので、デビューキャンペーンとかもスルーしてしまった。 ここから数か月は長山に会うことや現場にも行くこともなかったが、この年の8月に、フジテレビが主催したイベント『ふり〜ばる84』に行ってきた。このイベントは、アイドルや芸人を集めたバラエティ番組の公開生放送であり、神宮外苑で生中継されていた番組である。この時ゲストに早見優が出演することで、観に行くことにしたのだが、そこに長山洋子が早見優と一緒に出演していたのだが、この時には本番直前まで長山が出演することを知らなくて、実際に生放送に出てきた長山を見て、可愛さにビックリした記憶がある。完全に出遅れてしまった感じだが、ここから長山の出演するイベントや番組をチェックして、現場へ出向くようになった。 その最初の現場となったのが、TBSの公開番組の収録だった。現場にかなり早く着いてしまったので、開場時間まで夕食を食べて時間を潰していたのだが、そのお店に入ろうとしたところ、何と目の前に長山が歩いていた。そこで声を掛けてみると、長山はビックリした顔をするのだが「長山さんのファンでこの後に公開番組を観に行くんですよ」と私が答えると、笑顔で記念撮影に対応してくれて、しかもサインまで書いてくれた。嬉しいサプライズがあった後に、番組の観覧となったのだが、ちょっと前まで目の前にいた人が、ステージで喋って歌っている姿を見るのは不思議な感覚だったが、そこで聞いた『シャボン』が印象的で、翌日にはレコードを購入した。 この頃から少しずつだがテレビにも出るようになってきたのだが、まだ大きなヒット曲に恵まれることは無かった。でも個人的に大好きだった大映ドラマ『ヤヌスの鏡』(フジテレビ系)、『花嫁衣裳は誰が着る』(フジテレビ系)などに出演していたので、テレビでも多く見られる日も増えて嬉しくなっていた。 しかしドラマに出てもマイナーな域から抜け出せない状態が続いていたのだが、86年10月に、バナナラマのヒット曲『ヴィーナス』のカバーを歌い、この曲がシングル8枚目にして、初のオリコントップ10入りを果たした。この曲の原曲は、当時のディスコでも人気な曲だったこともあり、私自身も通っていたたディスコ『マハラジャ』や『レキシントンクイーン』などで、好きで踊っていた曲でもあるので、その曲を長山が歌い、さらに大ヒットのキッカケになったと思うと、嬉しくてたまらなかった。 これをキッカケにアイドル歌手として活躍の場が広がっていったのだが、90年を最後に新曲の発売も無くなり、女優としての活動がメインになっていった。しかし、女優としての期間は短く、93年に長山にとって大きなターニングポイントがやってきた。何と演歌歌手への転身だ。実は16歳の時に、アイドル歌手ではなく演歌歌手でデビューをすることが内定していたのだが、まだ若いということで、アイドル歌手としてデビューしたという経緯もあり、大きな驚きは無かったが、逆に演歌という私がまったくわからないジャンルに行ってしまった淋しさが強かった。 演歌に行ってしまったので、現場には行くことは無くなってしまったが、月日が経ち、2007年に長山は新曲『洋子の…新宿追分』のキャンペーンで、私の地元のレコード屋に来ることになったので、見に行くことにした。約20年ぶりに会い、生で歌を聞いたのだが、長山の歌声が心に響き渡り、気がついたら間奏の部分で「よ、よーこちゃん」と掛け声を入れていた。いきなり演歌独特のコールを入れたので、他のファンの人に怒られるのではないかとヒヤヒヤしていたら、怒られるどころか温かく迎え入れてくれた。 というのも、この現場では30代の私が年少者であり、ファンのほとんどが還暦を越えているであろう人たちばかりで、演歌ファンは心が広い大人の集まりだった。この現場に出向いたことで、長山の現在の詳しい活動もわかるようになり、『洋子の演歌一直線』(テレビ東京系)という番組の司会をやっていることを知ることができた。放送は日曜日の朝6時なので、リアルタイムで見ることはほとんどなく、録画して見ているが、今でも元気な長山を見ると嬉しい気持ちになるので、この番組は毎週欠かさずに見るようにしている。 この後に新曲のキャンペーンにも何度も行っているが、まだ演歌歌手になってからのコンサートを観ていないので、いつかは観に行きたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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社会 2015年07月24日 18時00分
あんたらに市民を取り締まる資格があるのか? 護送車玉突き事故で週末の首都高閉鎖! 警察官の“悪質交通犯罪”黒歴史(2)
今井氏が以前、「警察官の懲戒等処分」の文書を開示請求した際にも、この手の交通事故が頻発していることが分かったという。 これは、今年に入ってから現職警察官が起こした交通事故を洗い出しただけでも一目瞭然だ。 【4月3日=埼玉県警の巡査部長(42)が運転する車が、自転車に乗っていた男子高校生に衝突。打撲などの軽傷を負わせたが、巡査部長はそのまま逃走し、逮捕】 【5月12日=千葉県警機動捜査隊の男性巡査長(33)が仕事帰りに飲酒運転。同県警が巡査長に停職6カ月の懲戒処分を下し、道交法違反の疑いで千葉地検に書類送検。巡査長は同日、依願退職】 【7月6日=徳島県警の女性巡査が勤務中にバイクで転倒し、そのまま自転車に乗っていた女性と接触。女性巡査はこの事故を届け出ておらず、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(事故不申告)の疑いで書類送検】 このほかにも資料を遡れば、飲酒運転や当て逃げ、ひき逃げ、さらには死傷事故まで枚挙に暇がない。中でも悲惨なのは、2011年10月25日に発生した、埼玉県警熊谷署に勤務する巡査長(51)が自家用車で起こした事故だ。この巡査長は通勤途中、時速90キロを超える猛スピードで走行し、右側から出てきた車に激突。その車両に乗っていた、当時50歳の母親と19歳の娘を死亡させたのである。 この事故に関しては、一審で禁錮1年4月、執行猶予4年という判決が下っているが、あまりにも軽すぎると言わざるを得ない。現職警察官が速度超過の末に、2人の尊い命を奪った行為は、「事故」ではなく“凶悪な交通犯罪”と呼ぶべきで、それに対して「執行猶予」というのは納得がいかない。 前出の今井氏は、警察官による交通事故が絶えない背景を次のように分析する。 「違反や事故などを起こした一般市民を逮捕する側の警察官が事故を起こすなど、本来、絶対にあってはいけないわけです。ところが最近は、団塊の世代のベテラン警察官が大量退職し、警察内部が緩んでいるという話も聞きます。そういった組織としての緩みが、こうした事故として出ているのかもしれません」 そもそも、警察の交通違反の取り締まりの目的は、「事故の防止」にあるはずだ。それなのに、一時停止をしなければならない危険な交差点などでも隠れて見張り、違反者を摘発する。 その場所が「一時停止をしなければ危険である」というなら、停止線に目立つように立ち、ドライバーに注意を促すべきだろう。 このような警察官の“点数稼ぎ”を奨励する取り締まり方法から見直すべきだが、それ以前に、これほど事故を起こす彼らに、われわれを取り締まる資格があるのだろうか。
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レジャー 2015年07月24日 17時40分
白河特別(1000万下、福島芝1200メートル、25日)藤川京子のクロスカウンター予想!
福島11R、白河特別は◎ゴールドペガサスが得意舞台で巻き返します。 福島は2戦2連対。前走のさくらんぼ特別は、好位追走からスムーズに立ち回り、直線で反応良く脚を伸ばしましたが、後方待機の勝ち馬に外から猛追されクビ差2着。3ハロン通過33秒5でこちらは前から伸びていたし、敗れはしましたが内容は濃かったと思います。勝ちパターンでしたけど仕方ありません。 1200メートルは、1、1、5、2着で生粋のスプリンター。自在性があって、ペース、位置取りに関係なくレースを運べるところは長所です。スローになっても動いて行って勝ちに行く競馬をしてくれると思うので、好位から虎視眈々と狙って行くでしょう。まだ3歳で伸びしろがあるし、時計も詰められそう。春よりは成長を感じ、レースでも器用さが増しているのでソツなくこなしてくれそうですね。 最終追い切りは、豪快な動きを披露して中間も好調キープ。アッサリとこのクラスを卒業します。(5)ゴールドペガサス(3)ファンデルワールス(4)ヤサカオディール(6)マンハッタンヘンジ(8)ボブキャット(2)ワイルドジョイ馬単 (5)(3) (5)(4) (5)(6)3連単 (5)-(3)(4)(6)(8)(2)ゴールドペガサス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2015年07月24日 17時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第236回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第236回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇フィッシュボーン「CRAZY GLUE」(2011/DC-Jam Records) ネット社会になってから、調べればマニアックなことでもわかるのに、気にしてないと新譜をリリースしてることも気が付かないことが多々ありますね。若い頃から何度も対バンしてきたFISHBONEの新譜を4年も見逃してしまった…反省! 中学生の年の頃から結成されたバンドなので、もう35年のベテランです。私と同じ世代ですが、今でも会場を制圧するパワーと超人的な体力は衰える素ぶりもありませんね。デビューからの幅広い音楽性も魅力のひとつです。 ミクスチャーな雑食性でもサウンドは一貫してますね。ヘヴィな曲でもカラッとタイトにまとめてあります。ロスアンゼルスの環境がそうさせてるのかな。アレンジがよく見えるので、簡単そうに難しいこと演ってます(笑)。今回は1曲目からレゲエ×ソウルロック風で入りやすいですよ。もちろんFISHBONEなので最後まで落ち着きませんが(笑)。色々なリズムで攻めてきますが、所々に不安を煽る雰囲気がありますね。 狭い会場からフェスまで、様々な場所で日本でも演ってきた馴染みのバンドですが、機会を逃さず是非ライブを体験して欲しいですね。価値観が変わりますよ。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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トレンド 2015年07月24日 17時01分
富士急ハイランド新アトラクション体験記(3) 絶叫マシン巡りの腹ごしらえに最適、「甲斐宝刀信玄館(かいほうとうしんげんやかた)」
腹が減っては戦ができぬ−。富士急ハイランド(山梨県)で、絶叫マシン巡りの腹ごしらえに最適なのが、10日にオープンしたばかりの戦国時代をテーマにしたレストラン「甲斐宝刀信玄館(かいほうとうしんげんやかた)」。 富士山が世界遺産登録されてからというもの、富士山麓には多くのインバウンド(訪日外国人)の客が訪れるようになった。富士の裾野に広がる富士急ハイランドでも、絶叫マシン以外のインバウンド消費を取り込もうと作られたのがこのアミューズメントレストランだ。 地元甲斐の名将・武田信玄をコンセプトに、武田家十六世当主の武田邦信氏の監修を受けた、武田家公認のテーマ型レストラン。店内には、武田二十四将図など信玄ゆかりの宝物の再現品が飾られ、「風林火山」ののぼりがあちらこちらに立ち、外国人客にとても喜ばれそうな雰囲気に仕上がっている。 メインメニューは、戦国時代最強を誇った信玄軍が戦の合間に陣中食としたことで有名な郷土食「ほうとう」。オリジナルの「伝説の武田埋蔵金ほうとう」(1800円)は、料理の上に金箔がトッピングされた豪華絢爛メニュー。その他にも、甲州名物の「鶏もつ煮」など地元グルメを堪能することができる。 オープン当初とあってまだ客はまばらだったが、陣羽織や着物を着て記念撮影をできるコーナーもあり、戦国時代の雰囲気のなか外国人旅行者に和食を味わってもらえるレストランとしても話題を呼びそうだ。
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トレンド 2015年07月24日 16時52分
富士急ハイランド新アトラクション体験記(2) 新たなる絶望へ「絶望要塞2」
大の絶叫好きというグループ会社トップの堀内光一郎社長の陣頭指揮で、次々と新アトラクションを登場させる富士急ハイランド(山梨県)。絶叫マシンが大半を占める同ランドでは珍しく、頭脳を使ったアトラクションが人気だった「絶望要塞」も、25日から新たに「絶望要塞2」として生まれ変わることになった。 絶望要塞は迷宮と化した巨大な要塞からの脱出を試みるミッションクリア型アトラクション。近年流行の「リアル脱出ゲーム」の類と思ってもらえれば分かりやすい。ただここにも富士急らしい「絶叫」要素が用意されていた。オープンからの3年間で、挑戦した113万組のなかで脱出できたのはいまだ2組12人しかいないという超難易度なのだ。 「絶対に出られない要塞とうたっておきながら、85%のお客さんがタイムリミットで第一ステージで強制脱出させられていました。その矛盾はどうなのかということで、今回は“脱出”をやめ、“潜入”してもらうことにしました。といっても今回もきっとどなたも侵入できないでしょう」(堀内社長) 新要塞ではカメラによる監視や、様々なトラップをかいくぐりながらミッションをクリアしていくことになり、従来よりも頭脳を使った謎解き要素がふんだんに盛り込まれているという。また、ステージ内に配備された大手セキュリティー会社ALSOKの自律走行型警備ロボット(1体1500万円)2体が挑戦者の潜入を拒んでいる。 さっそく記者も潜入を試みた。まずは受付で特殊ベストを着用。監視カメラや警備ロボットに自分の姿が映ると、ベストが発光し「即刻アウト」となる。それ以上の説明はないまま、いきなりのミッションスタート。手渡されたICカードには制限時間が表示され、刻々と時間が減っていくからもたもたしている暇はない。そこへ前方から音も立てずに警備ロボットが出現。さっと身を隠したが、人間と違って次にどこへ動こうとしているのかが読めない恐さがある。上手くやり過ごしたはずだったが、突然ベストが赤く点滅。どうやらどこにあるのかも分からない監視カメラに見つかってしまったらしく、強制退場させられてしまった。 「理不尽すぎるほどの難易度」の看板に偽りなしだが、初挑戦者には何が何だか分からないまま終わってしまうかも。アトラクション内でなにをすればいいかの事前説明がもう少しほしかった。
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アイドル 2015年07月24日 16時47分
ベイビーレイズJAPANがまさかのアニメーションに! ロトスコープを駆使した新曲MVを公開
『IDOROCK(アイドロック)』をテーマに躍進中の「ベイビーレイズJAPAN 」が、8月19日に発売する記念すべき10枚目のシングル「Pretty Little Baby」のMUSIC VIDEOを公開した。 ロトスコープを駆使して、実写映像がそのままアニメーションに加工された内容となっており、楽曲の世界観とシンクロしたバラエティな作品に仕上げられている。シングル発売を経て、9月には全編バックバンド生演奏となるZepp DiverCityでの初の2DAYS公演も行われることが決定しており、両日共に「ロックなゲスト」が登場するなど、アイドルとロックの垣根を越えて活動中のベイビーレイズJAPAN。ロック全開で突っ走る彼女達から今後も目が離せそうにない。
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スポーツ 2015年07月24日 16時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈初代タイガーマスクvsダイナマイト・キッド〉
スポーツや格闘技の世界で「進化」「革命」なる言葉はよく見掛けるが、そのほとんどはメディアによる一時的な修飾語にすぎない。真に「革命的」な出来事などは、めったにお目にかかれるものではない。 そんな中にあって初代タイガーマスクの登場はまさしく「プロレス界の革命」であり、当時のファンは「進化したプロレス」を目の当たりにすることになった。 1981年4月23日、東京・蔵前国技館、タイガーマスクvsダイナマイト・キッド。前週のワールドプロレスリング中継において、その参戦が唐突に告知された。もちろんアニメにおいてはその名を知らぬ者のいない“超大物”である。 「ただ当時は既存キャラクターとのコラボという概念は薄く、マスクマン自体もイロモノ的に見られていました。そのため多くのファンは興味以上の期待は抱いていなかったように思います」(スポーツ紙記者) そのころの新日本プロレスの主役はあくまでもアントニオ猪木であり、当日来場したファンのほとんどの目当ても、メーンに組まれた猪木vsスタン・ハンセンのNWF王座戦であった。 試合開始直前には、原作者としてタイガーを激励するために梶原一騎がリングに上がると、観客からブーイングが起きる一幕も。その理由は、つい1年ほど前に猪木vsウィリー・ウィリアムスが行われたことから、梶原を極真側の人間と見るファンも多かったのだ。 実際は、このころの梶原と極真は対立状態にあり、そのため梶原がプロレス界に接近してタイガー誕生となったわけだが、事情を知らないファンからすれば、タイガーが新日にとっての敵か味方かすら分からない。さらに、マスクやコスチュームもどこかチープでマンガとは似つかわしくない…。 そうしたことから、決してタイガー初登場はファンから大歓迎されたわけではなかったが、試合開始のゴングと同時にそんなムードは一変する。 ブルース・リーのごとき軽快なステップからのローリングソバット。これは空振りとなったが、それまでプロレスのリングで見たことのない軽やかな動きに、会場の至るところから静かな驚きの声が漏れる。 相手にバックを取らせておいて、その場で自身の体をクルクルと回転させると、スライディングしてのカニ挟みで倒し、脚を取ってのレッグロック。 そうした動きのすべてにおいて、スピード、キレのいずれもが、これまでのプロレスとは別次元のものであり、観客はただただ見惚れるしかなかった。 対戦相手のキッドとて、藤波辰爾をはじめとする新日ジュニア勢と好勝負を繰り広げてきた実力者である。だがそんな強豪を、ひと回り身体の小さいタイガーが翻弄している。 「極め付けはキッドをコーナーに詰めてのサマーソルトキック。相手の胸板を踏み台にしてフワリと宙を舞うと、そのまま後方に一回転する。その姿のあまりの華麗さに、普段は闘いのライブ感を重視していたテレビ中継が、禁を破って試合途中でのリプレー映像を挟み込んだほどでした」(プロレスライター) タイガーに半信半疑だった観客も、いつの間にか大歓声を送り始めていた。 「見慣れたはずのドロップキックやフライングクロスチョップも、タイガーがやると見栄えが違う。言っては悪いが、それまでのジュニアヘビー級の闘いは、タイガーの出現と同時に鈍臭い過去の遺物になったのです」(同) そんなタイガーに対し、気迫とパワーで存在感を示したキッドもさすがだが、しかし、この日の主役にはかなわなかった。 タイガーが場外からリングに戻るところを捕えたキッドはロープ越しにブレーンバスターを仕掛ける。だが、タイガーは空中で身体を反転させてこれを逃れると、すかさずキッドのバックに回ってジャーマンスープレクス! 爪先までピンと伸びた完璧なブリッジが完成し、カウントが3つ数えられた。 「今の選手と比較したとき、ドロップキックならオカダ・カズチカ、フライング系の技なら飯伏幸太などはタイガー以上に高度なことをやっていますが、それでもトータルでは全盛時のタイガーを越えるレスラーはいまだ現れていない」(同) タイガーデビュー戦の衝撃は瞬く間に広まり、ほどなく、空前の新日ブームが巻き起こることになる。
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レジャー 2015年07月24日 15時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/25) 白河特別 他
2回福島競馬7日目(7月25日土曜日)予想・橋本千春☆福島11R「白河特別」(芝1200メートル)◎5ゴールドペガサス○6マンハッタンヘンジ▲3ファンデルワールス△8ボブキャット、10テーオートマホーク 春さん「浮気は良くないなぁ。お蔭で先週、大やけどしたよ」 千さん「えっ、浮気? 奥さんにばれちゃったの」 春さん「競馬の話だよ。函館記念は目黒記念で◎を打ったダービーフィズを△に落としたばっかりに、馬券はぱぁ。馬連ボックスを買えばよかったと地団駄踏んでも後の祭り」 千さん「で、白河特別はゴールドペガサス本命ってわけか」 春さん「そう、前走のさくらんぼ特別も自信の◎。クビ差でチャンスを逸しているけど、実力は自他ともに認めるところ。11頭立てと手頃な頭数だし蛯名騎手が普通に乗ってくれば勝てるハズ」 千さん「普通に乗ってくれないこともあるよ。オレは、テーオートマホークの複勝。戸崎がそのゴールドペガサスを断って騎乗するのはよっぽどのこと」☆福島10R「いわき特別」(芝1800メートル)◎8マイネオーラム○6ルナプロスペクター▲11フェイマスエンド△1ゴットフリート、4フジマサエンペラー 春さん「降級戦の八ヶ岳特別で小差2着と惜しい星を落とした、マイネオーラムで今度こそ。最後は勝ち馬と3キロ差のハンデ56キロが響いた。定量戦ならもう負けは許されない」 千さん「ゴットフリートじゃなかったの。重賞で(2)(3)(3)着の実績はまさに、腐っても鯛でしょ。休み明けとはいえ怖い」☆福島9R「三陸特別」(ダ1700メートル)◎1ラテラス○7レレマーマ▲3シャークベイ△5ガヤルド、11ゴールドリーガル 春さん「ノンコノユメと言えば、ユニコーンS→ジャパンダートダービー連勝中の強豪。新馬戦でその馬と0秒1差2着の接戦を演じている、ラテラスをイチ押し。前走は最後に休み明けが響いた(0秒2差2着)が、メドは立った。1度使われて上積みは大きいし、2キロ減の斤量52キロならチャンスは十分ある」 千さん「ガヤルドと、ゴールドリーガルが不気味。前者は休み明け2戦目+距離短縮、後者は鞍上強化+距離延長と、条件が大きく好転して一発逆転の目がある」☆函館11R「函館日刊スポーツ杯」(芝1200メートル)◎2オメガヴェンデッタ○11エポワス▲7ブルーストーン△5アブマーシュ、6ラヴァーズポイント 春さん「重賞初挑戦の京王杯SCで小差3着と好走した、オメガヴェンデッタが実力、実績とも一歩リードだ。1200メートルは初めてだが、『むしろ競馬はし易い』と、陣営は全く意に介してない。それに3走前の雲雀Sで現実にこのクラスを快勝しているわけだし、素直に底力を信頼したい」 千さん「パス! 代わりに福島6R(新馬戦)のマザックヤースがお薦め。厩舎の番頭格、佐藤助手が『小柄な牝馬で3キロ減量は大きな効果がありそう。気持ちも前向きでいかにも新馬向き』と、お墨付きをくれた」☆中京11R「桶狭間ステークス」(ダ1400メートル)◎6メイショウオセアン○15フミノファルコン▲16コリンブレッセ△2シグナルプロシード、8サクセスフェイト 春さん「波乱含みのハンデ戦で予断を許さないけど、3走前にここと同条件の高瀬川Sを圧勝しているメイショウオセアンの実力を信頼する。前走の安芸Sも2着と好走し実力は示している」 千さん「ここもパス! 代わりに、福島最終Rのマリカの単複勝負。髭の高山助手は『降級すれば力は上位。いつ勝ってもおかしくない』と、チャンスに虎視眈々」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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