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スポーツ 2015年09月01日 14時00分
オリックス昨オフ大補強の反動 大粛正トレード筆頭候補はエース金子?
オリックスバファローズの宮内義彦オーナーは、8月16日に京セラドームで行われた対千葉ロッテ戦を観戦した。だが、チームは無得点で大敗。帰り際に報道陣に囲まれた際には、「コメントのしようがない。寂しいね」と言い、足早に去って行った。 今季のオリックスバファローズは、ゲーム差無しの勝率2厘差で優勝を逃した昨季の雪辱を晴らすべく、大補強をして臨んだ。米球界からかつての西武の主軸打者の中島裕之を、広島からはローテーション投手の柱だったバリントンを、DeNAからは4番打者のブランコを、さらにFAでは打点王獲得経験のある小谷野栄一までも獲得し、オフの話題を一気にさらったほどだった。しかし蓋を開けてシーズンが始まってみれば、開幕直後から最下位に沈み、森脇浩司監督は休養に追い込まれた。そして、8月23日時点では借金18。自力優勝の可能性もとっくに消滅している。 「これで、オフの大粛清は決まったようなもの。その対象者は昨年オフ、複数年契約を交わした選手も例外ではないでしょう。エースの金子千尋もトレードで放出される可能性は十分にあり得ます。巨人、阪神、DeNAはオリックスの大粛清の情報を聞き、有事に揃え、獲得希望リストみたいなものまで作り始めた、と言われています」(ベテラン記者) 最下位争いのオリックスはクライマックスシリーズ進出も厳しい。新加入の選手たちはは揃って不振。さらには負の連鎖で、故障者続出の事態に陥ってしまった。 「ブランコ、中島、小谷野は故障。昨年2位に躍進したリリーフ陣は故障や不振で機能していません。金子は近年、故障などでフルシーズン働いたことがないので、出遅れはある程度予想していましたが…」(同) オリックスとしてはエースの金子がシーズンを通して働けないのは痛い。しかし、他にエースがすでにいるチームで金子が投げるのであれば話は別だ。巨人と阪神には3連戦の頭を張れる先発投手はほかにもいる。仮に放出となれば、4年総額20億円という破格契約を引き継ぐことになるが、巨人と阪神ならば決して払えない額ではない。 「途中休養となった森脇監督は昨年、一昨年と、チーム改革として、『全員入れ換えるくらい、やらなければダメ』と何度か話していました。選手個々の能力が足らないという意味ではなく、長年にわたって優勝争いに絡んでこなかったので、チーム全体に適当なところで満足してしまう空気が漂っていることを悔やんでいました」(スポーツ紙記者) 昨年オフの大型補強は、そんなチーム改革の期待も込められていたのだ。もっとも、一発を狙う大砲タイプの打者を増やしたことで、前年に快進撃の要因となった、機動力と犠打が使えなくなった。オリックスフロントはその反省から、来季以降は大物狙いの補強を改めるという。主力選手の大粛清はその一環である。 「阪神は金子をトレードで獲得できるとなれば、それなりの交換要員も用意するはず。阪神には伸び悩んでいる投打の若手も多く、逆にオリックスには、阪神の若手を育て上げる自信のようなものも持っている」(在阪記者) 阪神が昨年オフの金子争奪戦に敗れた理由は、代理人との折り合いの悪さもあった。人気入団の宿命とはいえ、その代理人が阪神関係者と合った際、話の内容が一部メディアに漏洩しているとし、一方的に非難された経緯もある。阪神は情報漏洩を完全否定したが、和解には至っていない。しかし、トレードであれば、代理人とは関係のないところで話をまとめることができる。金子以外でもそれは十分にありうる話だ。 「巨人も外国人選手の不振に泣かされています。今季途中加入した外国人も機能していません。そういうことであれば、すでに日本で実績が十分にあるブランコのほうがまだマシということになるかもしれません」(同) オリックスには最後の手段にして究極のチーム再建案がある。イチローを呼び戻すことだ。広島の黒田の帰還以上に盛り上がるのは間違いないが、その可能性は今季にオリックスがCSに進出するより低い。
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芸能ネタ 2015年09月01日 12時23分
放送作家の高須氏 バラエティ番組での演者論を語る「松本人志も喧嘩を売っていた…とんねるずも」
29日、フジテレビ「新・週刊テレビ批評」で放送作家の高須光聖氏が、演者論を語りつつ、昨今のバラエティ番組がおとなしくなってしまったワケを明かした。 番組では、特別企画「バラエティに未来はあるのか? 後編」が放送。フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」やテレビ朝日「大改造!! 劇的ビフォーアフター」などを担当している放送作家の伊藤正宏氏、フジテレビ「ヨルタモリ」やテレビ朝日「お願い! ランキング」など担当している放送作家の樋口卓治氏、そしてダウンタウンのブレーンとして有名で、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」や「ダウンタウンDX」などを担当している放送作家の高須光聖氏が出演し、昨今のバラエティ番組が抱えている問題などを討論した。 同コーナーでは、バラエティ番組への視聴者の主な批判として、「似ている番組が多い」、「イジメに見えるときがある」「内輪受け」「番組枠の長時間化」「おとなしくなった」の5つを紹介した。 「おとなしくなった」という意見において、討論の回し役を務めたメディアに詳しい編集者の速水健朗氏(41)は、「バラエティって下克上をやってきたと思うんですよ。みんなが楽しめるバラエティに対して、そうじゃないってツッコミを入れたのが、たぶんダウンタウンだった気がするんですよ。一部の人達にはこんなに暴力的と思われたかもしれないけど、圧倒的に僕らの世代とかは支持した。それは前にいたコメディアンたちを、追い出してダウンタウンの世代が出てきた瞬間って僕がまさに見てきた世代」と意見を述べた。また、ナインティナインの岡村隆史がラジオ番組などで頻繁に訴えている“上の世代が引退しないから若手世代が出ていけない”という趣旨の内容も付け加えた。 速水氏の意見を受けて高須氏は「演者論で言うと喧嘩売ってる人が少ないなとは思う。みんな上の人は喧嘩売ってるんです。ある意味で。仲良くなかったテレビってこんなに。演者同士。仲良い顔しますけど、『絶対にあいつ潰してやろう』とか、『あいつには負けたくない』っていう意識があるから、松本人志も喧嘩を売っていたと思うんですけどね。とんねるずもそう。たぶん色んな上の人達が作ってきた物を否定して、自分たちで新しい物を作らなくちゃいけないって。だから、もっと喧嘩があったし、演出家の中にも喧嘩があった」と昔のバラエティ番組の実態を明かした。 さらに「フジテレビの中にも色んな班があってバチバチ喧嘩してたんですよ。だから、演者が交流もなかったんですよ。ここで使ったら、こっちに出ないみたいな。うちのタレントみたいな。僕はそれはそれでね、たまにはそんなのもいいのかなって。仲良くなり過ぎて出てくる人がみんな一緒で。みんな同じ顔して言ってるから、事件が起きてないんですよね。絶対にあいつらより面白いんだっていうのを言葉に出してほしいなって思うんですよね、芸人さんには」と厳しい言葉ながらも今の若手芸人に熱いエールを送った。 また、ビートたけしやタモリ、明石家さんまの“お笑いBIG3”世代やダウンタウンやとんねるずなどの“お笑い第3世代”を過度に崇拝することについては、「上の人がスゴいスゴいって言い続けてると、上の人が凄くなっちゃう。プロモーションしてるだけになっちゃうから」と苦言を呈した。
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芸能ネタ 2015年09月01日 12時00分
ガールズユニットの生き残り策か!? 加護亜依に浮上する“偽装離婚”説
6月に離婚が成立した元『モーニング娘。』の加護亜依(27)が所属事務所との契約も終了。フリーで活動することになったが、そのバックに、以前、元夫のA氏と組んで加護の事務所移籍を画策していた芸能事務所の影がチラつていることから、“偽装離婚疑惑”まで持ち上がっている。 昨年10月、A氏の出資法違反容疑による2度目の逮捕(不起訴)以降、離婚問題がくすぶっていた加護夫妻だったが、5月にA氏が加護に暴行を加え、負傷させたとして傷害容疑で逮捕。加護が被害届を取り下げて不起訴処分になった段階で、離婚が成立した。 「離婚の相談に乗っていたのが、加護を“娘”と呼ぶ元競輪選手の中野浩一の妻で歌手兼実業家のNAOMIで、自身のブログでも《娘の出した離婚という選択を尊重してます》と書き込んでいる。彼女が出した中古ブランドショップの開店時に、某芸能事務所から祝いの花が出ていたのですが、この事務所からは去年6月に加護のガールズユニットがデビューした際にも花が届いていたんです」(芸能関係者) 同事務所は、有名格闘家が所属していることでも知られている。 「有名格闘家の同級生のK氏という男が設立した事務所は、K-POP旋風が起きた時には韓国で人気のあったグループを日本でデビューもさせています」(レコード会社関係者) その頃、加護はA氏と深い関係となり、当時所属していた事務所からの移籍トラブルが持ち上がっていた。 「A氏は、昵懇の仲だったK氏の事務所に加護を移籍させようとしたが、当時は金銭面で折り合わず立ち消えになっていた。しかし去年、加護が新事務所でユニットデビューした際もK氏がバックにいると言われ、加護がフリー転身後なおユニットを続ける動きからも、K氏との関係が切れていないと見られている。A氏とK氏との関係も続いているため、離婚が資金集めを含めた“ユニット活動を有利にするための偽装”と疑われているんです」(同) 加護はいつまでたってもキナ臭い話が消えない。
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アイドル 2015年09月01日 11時55分
SKE48松井珠理奈が卒業する松井玲奈にブログでエール「3年後くらいにまた会おうね」
アイドルグループ、SKE48の松井玲奈が31日、SKE48劇場で最後の公演を行い、同グループを卒業した。そんな松井玲奈に向けて、同グループを“W松井”として牽引してきた一方の松井珠理奈がブログでコメントした。 「れなちゃん☆じゅりちゃん」とのタイトルで更新された同ブログで珠理奈は、「今まで出会った誰よりも本当に君が好きだから」と書き出した。これは、“W松井”の二人がそろってはじめて、AKB48の選抜となった「10年桜」の歌詞である。その後も、「10年桜」の歌詞は続く。ただ、歌詞では最後が「10年後にまた会おう」であるが、珠理奈は、「3年後くらいにまた会おうね」と締めくくっている。
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レジャー 2015年09月01日 11時52分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/2)「芙蓉特別 B1B2(一)」(浦和)
行きっぷりが…。先週大井競馬場でおこなわれた「第22回アフター5スター賞(SIII)」。本命に推した工藤阿須加のように実力派へと成長したリアライズリンクスは、まずまずのスタートを切ったものの、いつもの行きっぷりが見られず終始追っ付け通しの競馬。道中ではポジションを落としていき大敗を覚悟しましたが、直線では意地を見せ盛り返し5着。勝ったのは土田晃之のようにやんちゃな男から大人な男へと成長したジョーメテオそれでもやっぱりやんちゃなところがあり成績にムラがありますが、ハマった時には強い勝ち方をしますね! 今後も2頭には注目です。 さて、今週は「芙蓉特別 B1B2(一)」が浦和競馬場でおこなわれます。 本命はロイヤルトリニティ。前走の1、2着馬が今回も揃って出走してくる今回ですが、距離が伸びる今回1番伸びしろがあるのはこの馬。前走直線でエンジンがかかったのは残り100mあたりになってから。そこからグイグイと伸びて勝ち馬から1馬身差まで詰め寄った内容は距離が伸びてこそ。まだ4歳と伸びしろもあり、前走上位2頭を逆転する可能性は高いと見ます。 相手筆頭はアポロズスピアー。前走は並ばれてからが強く、抜かせることなくハナ差凌いで1着。こちらは1ハロンの延長でも前々走A2B1クラスのしらこばと賞を3着があるようにぎりぎりこなせるくち。好調を持続しておりここも粘り込みを狙います。 ▲は上のクラスで好走していたハードクラップ。 以下、ダイワアズール、ヒルノクオリアまで。◎(5)ロイヤルトリニティ○(7)アポロズスピアー▲(11)ハードクラップ△(2)ダイワアズール△(1)ヒルノクオリア買い目【馬単】6点(5)→(1)(2)(7)(11)(7)(11)→(5)【3連単フォーメーション】6点(5)→(7)(11)→(1)(2)(7)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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トレンド 2015年09月01日 11時45分
元サッカー日本代表選手の中田英寿が本気でゴルフに挑戦!
セリエAなどで活躍した元サッカー日本代表選手の中田英寿が、本気でゴルフに挑戦している。 プレミアムアスリートゴルフウェア「デサントゴルフ」のアンバサダーを務める元サッカー日本代表選手の中田英寿が、最新ビジュアルを担当。昨シーズンに引き続き、従来のゴルフイメージを一新する、スタイリッシュなビジュアルに 仕上がっている。 また、「デサントゴルフ」がブランドサイトにて展開されている中田がゴルフに本気で取り組むプロジェクト、『HIDETOSHI NAKATA SWING TIMELINE』も注目を集めている。過去最も難しかったと中田が語るゴルフへの挑戦に密着し、練習に励み、上達していく様子が、ムービーを中心に、FacebookやInstagramなどソーシャルメディアとも連動して、随時アップされている。スタートから約半年経った現在、84本の動画が公開されており、トップアスリートならではのポテンシャルを秘めた中田がゴルフを開始して半年で、どのような成長を遂げたのかを楽しむことができる。 そして、9月1日(火)からは、プロゴルファーの渡邉彩香選手を起用した、デサントブランドの2015年、秋冬シーズンに向けたプロモーションムービー「DESCENTE GOLF meets AYAKA WATANABE」も公開される。公開されるムービー「DESCENTE GOLF meets AYAKA WATANABE」は、国内女子ツアーで早くも通算2勝目をあげるなど、いま最も注目を集める若手プロゴルファーの1人で、「デサントゴルフ」が今期より ウェア契約を交わした渡邉彩香選手のゴルフへの情熱と、日々の取り組みに迫ったもの。今回、公開される動画は、スタイリッシュな映像と音楽で構成した「SWING編」と、ゴルフとの出会い、苦悩、情熱などを語る「INTERVIEW」編の2本のムービーで構成されており、渡邉選手のトレーニングに取り組むストイックな表情や、数々の美しいプレーシーン、ゴルフの奥深さを感じさせるインタビューなど、渡邉選手のファンのみならず、すべてのゴルフプレーヤーにとって心を揺さぶられる、必見のムービーに仕上がっている。
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芸能ネタ 2015年09月01日 11時23分
ビートたけし 学生集団SEALDsに注文「投票しようよっていう運動をやって欲しい」
31日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」でビートたけしが、学生集団SEALDsの活動に注文を付けた。 番組では、学生集団SEALDsに密着取材した模様が放送された。SEALDsとは10代〜20代の若者で形成されている活動団体で、「自由と民主主義に基づく政治を求める」ことを理念として掲げている。活動当初は50人ほどだったが、今では全国に約400人のメンバーが在籍している。最近では安全保障関連法案に関して反対の意を表明し、国会議事堂前などで大規模なデモを実施。今では若者だけでなくシニア世代もデモに参加するなど、幅広い世代に影響を及ぼしている。 番組の密着取材した内容では、「独りのリーダーより15人の副司令官」、「運営資金はカンパで集める」、「出欠はグループLINEでとる」、「スピーチ中に泣くのは禁止」という知られざる実態が明らかとなった。 たけしは「昔の運動っていうのは必ずリーダーがいて、そいつは必ず国会議員目指したよね」と過去と現在の組織体系の違いを明かした。 そして、「民主主義って言ってんだから、『もうちょっと投票しようよ』っていう運動をいっぱいやって欲しいな」と若者の投票率を上げるための活動をもっとするべきと注文。「選挙に行って自分の支持する政党なり議員がちゃんと増えれば、この法案(安保)は無くなる訳だからさ」と説明していた。
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アイドル 2015年09月01日 11時19分
SKE48 松井玲奈の最後の公演で須田亜香里が手紙「玲奈さんの姿を見てなりたい自分を想像してきた」
今年6月10日にオールナイトニッポンで卒業発表し、8月29、30日と2日間、豊田スタジアムで卒業コンサートを行った松井玲奈が、SKE48劇場で最後の公演を行った。 5階の「SKE48 CAFE & SHOP」やSUNSHINE SAKAE周辺には約2,000人のファンが集まった。開演前には、会場に入ることができなかったファンのために、玲奈が「SKE48 CAFE & SHOP」で挨拶するサプライズが行われ、午後5時半、卒業公演が始まった。 『マンゴーNo.2』『手をつなぎながら』など、チームEメンバーと元気なパフォーマンスを披露し、『Glory days』では玲奈がバックダンサーとして出演した。『雨のピアニスト』をいつもより激しく妖艶に歌い上げた。 アンコールでは、今月発売した玲奈のセンター曲『前のめり』を歌唱。軌跡映像が流れると、正規チームE全員で『バナナ革命』と『微笑みのポジティブシンキング』を披露した。 緑色のペンライトで埋め尽くされた劇場で、デビューからの日数がタイトルとなった『2588日』を歌い上げると、リーダーの須田亜香里が「私を含め、玲奈さんの姿を見てなりたい自分を想像してきたメンバーはたくさんいます。不安も多いけど安心してもらえるようにみんなで頑張るから見守っていてください。玲奈さん、ご卒業おめでとうございます」と手紙を読み上げ、全員で玲奈の卒業をお祝いした。 玲奈は最後の曲紹介に入ると、初めての涙を見せて、「SKE48として一番最後にこの曲を歌えることを本当に嬉しく思います。今日(公演に)来れなかったみなさんとメンバーみんなに想いが届けばいいなと思います」と語り、『遠くにいても』をメンバー全員で歌って卒業公演は終了した。
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芸能ネタ 2015年09月01日 11時02分
ダウンタウン浜ちゃんも来る? 小川菜摘の舞台「ねじこみ〜消える命が入る音〜」
タレントの小川菜摘が8月31日に、都内で行われた舞台『ねじこみ〜消える命が入る音〜』の製作発表会見をタレントのYOU、井並テン、舞台の作・演出を手掛けたマンボウやしろと共に行った。 小川の呼びかけで、作中では妹役を演じることなったYOUは舞台のセリフ量が予想以上に多かったことから、「失敗した…」とつぶやき、「降板は早めに発表します!」と発言して笑いを誘った。 舞台についての意気込みについては小川が「10年前に友人と覚せい剤をやり、家族から絶縁され、借金まみれという役なので、ものすごくパワーが要りますね」とコメント。ちなみに、小川のセリフ量も多いそうで、「セリフ量が尋常じゃない。50(歳)を過ぎて相当物覚えが悪くなっているのに」と脚本を担当したやしろに訴えた。 8月26日に、ブログで父が急死したことを報告していた小川は、そのことについて報道陣からコメントを求められると、「整理はなかなかつけられるものではないですけど、父もミュージシャンをやっていて表に出ている人だったので、私が仕事をしっかりする姿が一番喜んでくれると思うので、頑張りたいと思います」と亡き父に活躍を誓った。 また、夫であるダウンタウン・浜田雅功が同舞台を見に来る可能性はあるかという質問に小川は、「YOUさんが連絡してくれると思います。いつもスケジュールが空けば私の舞台を見に来てくれるので、見に来てくれると思います」と答えた。すると、後輩であるやしろは「公演中は劇場でウロウロしているので、事前に(浜田が)来ること聞いたら、劇場の隅で小さくなっています(笑)」とコメントし、爆笑を誘ったのだった。 なお、舞台『ねじこみ〜消える命が入る音〜』は、9月22〜26日に神保町花月にて上演する。(斎藤雅道)
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アイドル 2015年09月01日 11時00分
乃木坂46 明治神宮野球場でツアーファイナル全30曲を熱唱
乃木坂46“真夏の全国ツアー2015”のファイナルが31日、東京・明治神宮野球場で行われ、満員の3万2千人を動員、アンコールでは西野七瀬と白石麻衣がWセンターを務め10月28日に発売する新曲『今、話したい誰かがいる』を初披露した。 オープニングで生駒が大観衆に「神宮で集大成みせてやるぞ! 最高の夏の思い出一緒に作りましょう」と呼びかけライブがスタート、一曲目は生駒のセンター曲「太陽ノック」で始まった。 ヒット曲「おいでシャンプー」で観客はヒートアップ、ライブ中盤では生田がピアノソロ披露した。メンバーはアンコールを含め全30曲を熱唱した。
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