-
スポーツ 2015年09月03日 14時00分
USA発 新聞、テレビではわからないMLB「侍メジャーリーガーの逆襲」 今オフのメジャー移籍候補は広島・前田健太と楽天・青山浩二
広島カープのエース・前田健太(27)は昨年、メジャー行きを取り沙汰されたが、最終的に、満足のいく成績を残せなかったことを理由に先延ばしする決定を下した。しかし、今季は防御率、WHIP(1回当たりの走者の数)とも納得のいくレベルなので、ポスティングでメジャーに挑戦する可能性が高くなっている。 それを見越してメジャー球団の方も動きを見せている。先陣を切ったのはアリゾナ・ダイヤモンドバックスで、8月15日に球団幹部4人がマツダスタジアムを訪れ、ネット裏最前列に陣取って視察した。この4人の中にメジャー屈指の大監督だったトニー・ラルーサ(現・球団編成責任者)や通算303勝の殿堂入り投手ランディ・ジョンソン(現・球団社長補佐)がいたため、この視察は米国のメディアでも報じられ、地元メディア『インサイド・アリゾナ』は「ダイヤモンドバックスは前田健太獲得に向けギアアップすることになる」と書いている。 視察した大投手ランディ・ジョンソンは「前田は速球だけでなく、カーブ、スライダー、チェンジアップ全てで、どんなカウントからでもストライクを取れるし、組み立て方も見事」と感想を述べており、今オフ、先発投手の補強が急務のダ軍がマエケン獲得に向け積極的に動くのは必至の情勢だ。 ただマエケン獲得競争で本命となるのはダイヤモンドバックスではなく、可能性が高いのはレッドソックスだ。レ軍は昨オフ、トレードを活発に行って先発ローテーション5人のうち4人を入れ替えたが、これが大失敗。今季は先発投手の防御率がリーグ最下位という惨状を呈しているので、今オフは大金を注ぎ込んで先発の1、2番手で使えるレベルの投手を補強しなければいけない情勢だ。 マエケン自身も「メジャーへ行くならヤンキースかレッドソックス」と語っており、レ軍は意中の球団だ。提示された条件が他球団より多少悪くてもレ軍を選択する可能性が高い。 そのほか、マエケン獲得競争には、表にある数球団が参入することになるだろう。この表にヤンキースの名がないのは、不良資産化している高額年俸のベテランを多数抱えているため、今オフも補強に回す予算が乏しいからだ。 契約規模はどれくらいになるのだろうか。 米国ではオフに入ると有力スポーツメディアがFA選手の「トップ50ランキング」を発表するのだが、マエケンは昨オフ、どのランキングでも10位前後にランクされ、6年1億ドル(120億円)〜7年1億2000万ドル(144億円)規模の契約をゲットする可能性が高いと見られていた。しかし今オフは値段がやや下がり、4年6000万ドル(72億円)から5年8000万ドル(96億円)規模になると見られている。 「契約規模がやや縮小すると見られているのは、一つにはダルビッシュのトミージョン手術や田中将大の2度のDL入りで、日本人の先発投手は故障リスクが高いという認識が広がっているためだ。もう一つ、今オフのFA市場は先発投手にいい出物が結構あるので、売り手市場にならないことも影響している」(スポーツ専門局のアナリスト) 大リーグ球団が1億ドル以上の投資を行った日本人投手は松坂大輔、ダルビッシュ有、田中将大の3人だが、どのケースでも「1億ドル投手」の重圧がマイナスに作用し、不調や故障で期待通りの働きができなくなると、地元メディアの批判にさらされる原因になった。それを考えれば6000〜8000万ドルが一番望ましい規模なのかもしれない。 今オフ、メジャー挑戦を目論んでいる男がもう一人いる。楽天のセットアッパー・青山浩二(31)だ。 青山は'12年にはクローザーを務めたプロ10年目のベテラン右腕で、'13年は制球が安定せずクローザーからセットアッパーに降格し現在に至っている。キャリアが長い割に知名度にも欠けるため、日本のメディアの扱いは地味で、スポーツ各紙はメジャー契約で獲得に乗り出す米国の球団はないという見方をしている。 しかし筆者は、メジャーで活躍できる余地はけっこうあると見ている。制球力のある右のスライダーピッチャーだからだ。 米国に渡って大化けした右のスライダーピッチャーと言えば、すぐに思い浮かぶのが斎藤隆である。メジャーでは、日本に比べストライクゾーンが外側にボール1個半ほど広くなるため、制球のいいスライダー投手は願ってもない環境で投げることになる。斎藤はそのメリットをフルに活用し、名門ドジャースでクローザーを3シーズン務めた。 斎藤は帰国後、楽天に所属し、青山はその斎藤から多くのことを学んでいる。速球の威力は斎藤に及ばないが、スライダーの制球と威力は師匠に見劣りしない。「低年俸でよく働く日本人のベテラン中継ぎ投手」になる可能性は十分ある。スポーツジャーナリスト・友成那智ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は各媒体に大リーグ関連の記事を寄稿。'04年から毎年執筆している「完全メジャーリーグ選手名鑑」(廣済堂出版)は日本人大リーガーにも愛読者が多い。
-
芸能ネタ 2015年09月03日 13時31分
再婚後のさらなる活躍が期待される木村了
イケメン俳優の木村了との交際が報じられていた女優の奥菜恵が2日、自身のブログを更新し、一般男性との離婚が成立したことを報告した。 奥菜は04年1月にIT関連企業・サイバーエージェントの藤田晋社長と結婚したが、翌05年7月にスピード離婚。その後09年に一般男性との結婚し妊娠を発表。同年に第1子の女児、11年に次女を出産していたが、今年に入って離婚協議中であることが報じられ、先月、木村との交際が報じられていた。 奥菜はブログで「少々時間を要しましたが、無事に離婚が成立致しました」と報告。「木村了さんのこと」として木村の存在について、「私や子供達を精神的に助けてくれた大事な方です。パートナーであり、大切な家族です」とした。 木村は先月、奥菜との交際発覚直後、出演する舞台の制作発表の際、集まった報道陣から奥菜との交際を聞かれ、「時間をかけて幸せにして行きたい」と結婚に前向きな意思を表明していた。 「マスコミの前で“結婚宣言”したようなもので、離婚が成立したからには年内にも結婚すると思われる。奥菜は藤田氏と離婚した際、かなりの額の慰謝料をもらったので、生活には困らないだろう」(演劇関係者) 木村は02年、「第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞を受賞したのをきっかけに芸能界入り。趣味はバスケットボールとサッカーで、特技は空手で黒帯を取得。それに加えてイケメンとあり、とにかくモテたようだ。 「交際した女性の中でも、よほどのイケメンじゃないとなびかない北川景子のハートをゲットしたのは“大金星”。DAIGOと交際中の北川だが、木村と奥菜の交際報道には心中穏やかではいられないのでは」(芸能記者) 舞台を数多くこなして演技力を磨いているだけに、奥菜との結婚を機にブレークが期待される。
-
トレンド 2015年09月03日 13時05分
長州と天龍の「日本一滑舌が悪いしゃべるスタンプ」意外性がうけて続編登場
今年、6月に発売したレジェンドレスラー革命戦士こと長州力・ミスタープロレス生ける伝説の天龍源一郎による『日本一滑舌の悪いしゃべるスタンプ』はその愛くるしいキャラクターや意外性がうけて、好調の売上を記録した。そんな中、間髪いれずに大ヒット滑舌伝説の第2章が始まる。今度は、ビジネス編が登場! 一見、ビジネス用語はもちろん、普段の生活でも使えるナレーションが24つ詰まっている。二人そろったキャラクターとナレーションの「バンザーイバンザーイ\(^o^)/」の少しコミカルなスタンプや「キレてないでよ」も少しニュアンスがやわらかいらしい。前回のスタンプとは一味も二味も違い、二人のキャラクターがより鮮明に表現されている。なによりも、スーツ姿のキャラクターが愛くるしく、日本中のプロレスファンはもちろん、ビジネスマン、ビジネスウーマンに使って欲しいアイテムだ。こんな上司がいたら、部下はいつもびくびくしながら仕事をしなくてはならないかもしれないが…(笑)。 前回の『日本一滑舌の悪いしゃべるスタンプ』の発売時に行われた記者会見では、滑舌が悪い、ということに対してすこしナイーブ? な二人だが、「ビジネス編のナレーション録音はもう慣れたものだった。お二人ともものの30分で終了した(関係者談)」という具合で、既にLINEスタンプのナレーション録りにおいてもレジェンドっぷりがうかがえる。 現在、メディアでひっぱりだこの二人だが、天龍源一郎の方は2015年11月15日に革命終焉と題した引退試合が控えている。この引退試合も伝説となるだろう。 そんな待望の日本一滑舌の悪いスタンプ【ビジネス編】は2015年9月3日(木)にLINEスタンプショップにて、販売が開始した。【参照リンク】長州力・天龍源一郎「日本一滑舌の悪いスタンプ【ビジネス編】」▽スタンプショップ http://line.me/R/shop/detail/5089※LINEをインストールしているiPhone/Android端末で閲覧が可能です。▽LINE STOREhttps://store.line.me/stickershop/product/5089/ja※iPhone/Android/PCでのみ閲覧が可能です。
-
-
芸能ネタ 2015年09月03日 12時08分
佐野氏盗用騒動 お笑い芸人に批判が飛び火!? 「お笑い芸人の身内庇護まんま」
1日、佐野研二郎氏が手がけた「2020年東京オリンピック」エンブレムの使用中止が決定した。公式エンブレムの盗用疑惑が浮上すると、たちまち大騒動に発展。ネット上では、トートバック、東山動植物園のシンボルマーク、エンブレムの原案、展示例画像、多摩美術大学のポスター、京扇堂のポスターなどのパクリ疑惑が続々と指摘され、企業も佐野氏が手がけたデザインの差し替えや使用中止の対応に迫られている。 佐野氏への批判が殺到する中、一部のデザイナーはネット上で「パクリ」と指摘されたことに反論し、佐野氏を擁護。現在もSNSやネット掲示板などで議論が白熱しているが、尾木ママこと尾木直樹氏が2日、自身のブログでデザイン業界の関係者から、佐野氏への批判を止めるように要求されたことを明かした。3日にもブログを更新し、「誰でもやっていること。佐野さんが批判されるのならデザイン業界は仕事出来ない…素人は口出しするな!! 何人もの方、これに近いような発言私への批判強烈にされました」とコメントしている。 実際にネット上でも尾木ママと同様の意見を持っているユーザーが多く、一部デザイナーによる「素人が口を出すな」「素人は黙ってろ」という趣旨の主張に対しては、苦言を呈している。 一部のデザイン業界関係者が佐野氏を擁護するという一連の流れに対して、ネット上では「お笑い芸人の身内庇護まんま」「『素人さん』と見下すお笑い芸人と同等のうすら寒さ」「お笑い芸人も一般の人を馬鹿にしたり、批評したりする」「なんかお笑い賞レースで審査『あの面白さは素人にはわからんかな』と言っちゃうのと変わらない」という意見が挙がっている。 「THE MANZAI」や「R-1ぐらんぷり」、「M-1グランプリ」などの大きなお笑い賞レースが開催される度に、ネット上では審査方法や審査員に対して批判が集中することも多く、ネットからの批判に対して「素人にはわからない」と反論する芸人もいる。また、バラエティ番組に対する批判に対しても、視聴者と芸人との間で同様の攻防が繰り広げられるケースもある。 佐野氏の盗用騒動が飛び火し、批判されているお笑い芸人。とんだとばっちりか!?
-
芸能ネタ 2015年09月03日 12時00分
【バラエティ黄金時代】爆笑問題、ネプチューンやくりぃむしちゅーを輩出した“ボキャブラ天国”シリーズ
断続的ながらも、1992年〜99年に放映されていたフジテレビのバラエティ番組“ボキャブラ天国”シリーズ。第1期には、“文科系語学エンターテイメントのパイオニア”というキャッチフレーズが付けられ、司会者のタモリの番組であることを強調するように、『タモリのボキャブラ天国』というタイトルだった。歌詞のダジャレや替え歌を「ボキャブった」という表現で示し、一般視聴者から送られたVTRを紹介。パネラーが、「バカパク」、「シブ知」、「ポイ」、「小島あずかり」(アシスタントで当時フジの女子アナだった小島奈津子のあずかりの意味)などでランキングする、品評番組だった。 しかし、司会がタモリからヒロミにバトンタッチされたほぼ同時期から、ゆるやかにシフトチェンジ。“キャブラー”と称されたお笑い芸人たちの人気が上昇し、若手芸人の登竜門のような番組になった。キャブラーたちはボキャブラブームを巻き起こし、“ボキャブラ世代”、“ボキャ天世代”などと呼ばれた。番組内の芸風は、コントと言葉のダジャレを組み合わせたもので、本人たちの持ち芸ではないのも特徴だ。 なにより、現在のテレビに欠かせない多くの芸人を輩出している。出世頭のひと組は、爆笑問題。付けられたキャッチコピーは、“不発の核弾頭”だ。現在、爆問のネタを書いているのは太田光だが、同番組では大半を太田が書き、オチとなる「ボキャブった」部分は田中裕二が担っていた。…と表面的にはコメントしていたが、ふたりがレギュラーを務めていた『爆笑問題の検索ちゃん』(テレビ朝日系)では、すべてを田中がひとりで書いていたことをカミングアウト。ダジャレという概念を忌み嫌う太田は、このころからイズムが顕在だった? “邪悪なお兄さん”と付けられたのは、海砂利水魚。現在のくりぃむしちゅーだ。まだ20代で、とがっていた上田晋也、有田哲平だが、同番組で特に好評を博したのは、ネタと関係のない有田の暴露トークだった。女関連をバラされたのは、アンタッチャブル・山崎弘也。営業で熊本を訪れた際、上田の妹をナンパしたというものだった。ネプチューン・原田泰造は、某グループの女性ボーカルからファンレターをもらい、書かれていた電話番号に連絡をしたことを暴露された。この話にはオチがあり、書かれた番号は有田のもの。原田がトラップに引っかかるかを試した、有田の悪戯だったのだ。 そのネプチューンには、“電光石火の三重殺”というフレーズが付けられ、先の原田がイケメンだったことから、キャブラーイチの女性ファンの多さだった。原田がホストに扮するコント「ホスト・アキラ」は、番組内のネプチューンの代表作となり、原田が「ご指名ありがとうございます、原田です」と言うのが定番フレーズだった。当時のボキャブラブームと原田人気に便乗して、くりぃむ・有田は合コンの自己紹介で、「ご指名ありがとうございます、有田です」とつかみ、モテようとしたという。 土田晃之は、コンビ芸人・U-turnとして出演。現在よりも太っていて、愛想も悪く、芸人サバイバルに残り、はい上がることばかりを考えていた目つきをしている。“回転禁止の青春”が、キャッチコピーだった。番組終了後は、人気も収入も低下していき、すでに既婚者で子どももいた土田は、行き詰まった。そんなころ、厳しすぎる土田の性格に嫌気がさしていた相方・対馬盛浩は、ひっそりと就職活動。次の職場が決まると、あっさり芸能界から足を洗った。 この対馬のように、一般人に戻ってしまった者、元フォークダンスDE成子坂・村田渚のように亡くなってしまった者、元極楽とんぼ・山本圭一のように不祥事を起こして芸能活動を禁止された者など、同番組にはさまざまな元芸人がいたため、映像化・再放送がむずかしい。現に、06年まではフジ系のBS放送で再放送されていたが、NG芸人の出演回は、放映が見送られている。また、逮捕歴がある田代まさし、元横浜銀蝿の翔が出演した回も、まるごと放映されていない(いずれもパネラー)。さたに、死亡した元F1レーサー、アイルトン・セナやダイアナ皇太子妃を扱ったネタも、そこだけカットされる不自然さが生じている。 多くの芸人がチャンスをつかみ、女性ファンからの黄色い声援を浴び、驚くような高額ギャラを手にしたボキャブラブーム。大成した者の裏では、一発屋芸人と化した者、芸能界を引退した者がいる。いっぽう、土田や有吉弘行のようにコンビ解散後、ピン芸人としても花を咲かせた者もいる。「映像化不可」が逆に、キャブラーたちに、番組に箔を付けているかもしれない。(伊藤雅奈子=毎週木曜日に掲載)
-
-
芸能ネタ 2015年09月03日 12時00分
菅野美穂出産、澤穂希も将来参戦!? 拡大を続けるママタレ界
上戸彩(29)が先日、第1子となる女児の出産を出産した。夫であるEXILEのHIRO(46)の所属事務所がファックスで発表したが、出産日時などは公表していない。 今年の芸能界はベビーラッシュで、上戸の6日前には菅野美穂(37)&堺雅人(41)夫妻が第1子男児の誕生を報告したばかり。 「今年第1子を出産した主なタレントの名前を挙げてみると、井上和香、絢香、松たか子、安めぐみ、大島美幸、一青窈、宇多田ヒカル、佐藤江梨子など。これから出産を控えているのは関根麻里、蛯原友里、国仲涼子、関根麻里、眞鍋かをり、後藤真希らがいます」(芸能ライター) ママタレがこれだけ急増すると競争が激化することは確実だが…。 「ママタレといえば、ブログやイベントで小銭を稼ぐB級タレントを指すことが多いですが、今回の上戸や菅野のようなS級も特にCMをめぐって競争が熾烈になる。家庭的なイメージで彼女たちの商品価値がさらに上がり、ギャラもアップする一方、洗剤、家電などファミリー向け商品を扱う大手企業のCMの枠は限られています」(同) さらに、将来はこの中に“あの人”も参入すると予想されている。 「先ごろ、入籍を発表したサッカー選手の澤穂希です。彼女は40歳で子どもが欲しいと前から公言している。来年のリオ五輪後、38歳で現役引退して妊活に入ると見られており、彼女がママになればCMに引っ張りだこになるのは確実です」(同) それにしても芸能界を見ると日本の少子化がうそのようだ。
-
アイドル 2015年09月03日 11時54分
AKB48 小嶋真子 大学受験はせず「次生まれ変わっても人間だったら大学も行ってみたいなあ」
アイドルグループ、AKB48の小嶋真子が大学受験をしないことを、トークライブアプリ「755」で発表した。 現在、高校3年生の小嶋は、「755」で、「まこちゃん受験すんの?」とファンから質問されると、「私はお仕事一本で頑張ります」と宣言。ただ、「次生まれ変わっても人間だったら大学も行ってみたいなあ」ともコメントした。AKB48グループでは大学生として学業と仕事の両立をするメンバーも多いが、小嶋はAKB48の活動に集中するようだ。 小嶋真子はAKB48に14期生として加入。第6回AKB48総選挙では36位、そして今年、開催された第7回AKB48総選挙では第26位となるなど、期待の若手メンバーである。
-
アイドル 2015年09月03日 11時41分
HKT48 矢吹奈子の怪奇現象に続報「神社などに行きたいと思います」と怯えるも指原莉乃から煽られる
HKT48の矢吹奈子が、自身が持っている画像に怪奇現象が写りこんでいるとトークライブアプリ「755」でコメントしたことが話題になったが、さらに矢吹は撮影をした場所についてGoogle+で語った。 矢吹は自身のGoogle+で、「一緒に花火をしたお友達のお母さんに聞いたところ、そこで数年前に亡くなった方がいるそうです。光かもしれないし、影かもしれないけど、一応携帯の写真動画を削除して、神社などに行きたいと思います」と綴った。 そんな矢吹に対して、同グループの指原莉乃は、「なこが心霊写真撮れたって怖がってたから煽ったけどバレた」と自身のツイッターで報告している。
-
芸能ネタ 2015年09月03日 10時51分
天海祐希と真田広之に遠距離恋愛報道
女優の天海祐希と俳優の真田広之が交際中であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、天海と真田の出会いは、天海の宝塚歌劇団時代。95年末に天海が宝塚を退団する際には、真田の事務所入りがうわさされたという。 その後、天海はドラマの主演を張れる女優として国内で活躍し、真田は拠点を米・ロサンゼルスに移して活動。そんな2人が急接近することになったきっかけは、公開中の米のアニメ映画「ミニオンズ」の日本語吹き替え版での共演。6月下旬、ロスでプレミアイベントが開催された際、渡米した天海は現地に8日間滞在し、オフを過ごしたのは真田。ほかにも真田が来日した際や、天海がロスに行くなど、今年に入ってから何度もデートを楽しんでいるというのだ。 この記事に関して、一部スポーツ紙に対し、天海の所属事務所は「古くからの友人ですが、記事のようなことは全くありません」、真田の事務所も「そのようなことはありません」とそろって否定している。 「2人は独身なので、交際にまったく障害はない。ただ、真田はバツイチということもあって、再婚する気はあまりなさそう。一方、天海もすっかり“おひとり様”に慣れてしまい、特に結婚は考えていないようで、すぐに結婚ということはあり得ないと思う」(映画関係者) 天海は10月スタートの日本テレビ系ドラマ「偽装の夫婦」で沢村一樹と“偽装の夫婦”役で共演。脚本は天海主演のヒット作「女王の教室」や「家政婦のミタ」(いずれも日本テレビ系)を手掛けた遊川和彦氏が手がける。 「天海はここに来てもう1本ヒット作がほしいところ。今は恋愛よりも仕事のことしか頭にないだろう」(芸能記者) 双方は否定したものの、大物カップルだけに、今後も関係が注目されそうだ。
-
-
芸能ネタ 2015年09月03日 10時40分
“最低視聴率ドラマ”AKIRA主演の「HEAT」 全話平均ではワースト記録更新を回避
皮肉なことに、視聴率がすこぶる低いため、注目を集める形になったAKIRA主演の連続ドラマ「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)の最終回(第9話)が9月1日に放送され、視聴率は3.9%(数字は以下、すべて関東地区)だった。 最終回は「ワールドカップバレーボール2015女子 日本×セルビア」の中継が1時間5分延長されたため、午後11時5分からと深い時間での放送となった。それがかえって、裏番組との兼ね合いで功を奏したのか? はたまた、前番組のバレーボール中継が16.4%の好視聴率をマークし、チャンネルを替えなかった視聴者が少なくなかったからか? 数字は低いながらも、第4話以降では最高の視聴率となった。 全9話の平均視聴率は4.1%で、今世紀に民放のプライム帯(午後7時〜11時)で放送された連続ドラマ(テレビ東京を除く)のなかで、最低だった「夫のカノジョ」(川口春奈主演/TBS/13年10月期)の平均3.87%は上回り、ワースト記録(全話平均)更新は回避した。 「HEAT」は初回2時間スペシャルでスタートしたが、のっけから6.6%とつまずき、第2話で3.9%と急降下。以降、第3話=4.2%、第4話=3.4%、第5話=3.4%と推移。第6話では2.8%を記録し、「夫のカノジョ」第5話の3.0%を下回り、今世紀に民放のプライム帯で放送された連続ドラマ(テレビ東京を除く)のなかで、ワースト視聴率を更新。その後も、第7話=3.1%、第8話=3.3%と低迷した。 共演者は、ヒロインの栗山千明を始め、稲垣吾郎(SMAP)、佐藤隆太、田中圭、菜々緒、工藤阿須加らで、なかなかの豪華キャストだったが、それを生かすことはできず、視聴率にはつながらなかった。 東京消防庁、総務省消防庁の全面協力のもと、放送開始前から映画化が決まっていた「HEAT」。フジテレビでは公表していないが、全10話予定が9話で打ち切られたとのウワサが、まことしやかにささやかれている。ドラマは打ち切るほどの不振だったのに、映画化の企画は強行せざるを得ないとなると、なんとも矛盾で、フジにとっては頭の痛い話だ。(坂本太郎)
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
