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芸能ネタ 2016年03月07日 17時44分
6代目桂文枝 「R-1」審査員不在…不倫スキャンダルの影響か
日本一のピン芸人を決定する「R-1ぐらんぷり」の審査員として常連だった6代目桂文枝が、審査員から消えた。 6日、「R-1ぐらんぷり2016」の決勝戦が開催。今大会はエントリー数3786人と過去最多となり、決勝戦でも白熱した戦いが繰り広げられた。最終的に、トリッキーなネタで大爆笑を誘ったハリウッドザコシショウが見事優勝に輝いた。 今大会の審査員は、関根勤、ヒロミ、清水ミチコ、板尾創路、間寛平の5人。6代目桂文枝は2007年の第5回大会、2009年の第7回〜2015年の第13回大会の審査員を務めており、審査員の中で最多の8回出演。「R-1」審査員の常連として、後輩達の芸を見守ってきた。 6代目桂文枝といえば2月に、写真週刊誌「FRIDAY」で過去の不倫スキャンダルが報じられ、騒動に発展。演歌歌手・紫艶とは20年に渡って不倫関係を続けていたという。文枝は2月22日に会見を開き、不倫の事実については完全否定したが、「家族に迷惑をかけた」と謝罪した。 「今回の『R-1』の審査員にいなかったのは、不倫スキャンダルの影響でしょう。大御所の落語家さんといえども、今の状況で後輩達の芸を審査することは、さすがに失礼にあたる。賢明な判断。この状況で審査員なんて受けたら、それこそ大バッシングを受けますから」(芸能記者) 「R-1」の「R」は落語の「R」なだけに今大会、落語家の審査員が不在だったことが、なんだか残念な気もする…。
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芸能ネタ 2016年03月07日 17時30分
事務所幹部にごまをすって失笑を買った嵐・二宮
先日行われた「日本アカデミー賞」の授賞式で、「母と暮せば」で最優秀主演男優賞を受賞した嵐の二宮和也だが、日本テレビの放送ではカットされた部分の受賞スピーチが関係者の失笑を買ったという。 「本来、同作の主演は吉永小百合で二宮は助演。主演男優のカテゴリーは二宮以外、大泉洋、佐藤浩市、役所浩司、内野聖陽が最優秀の候補。役者部門の最優秀は主演女優が安藤サクラ、助演男優が本木雅弘、助演女優が黒木華でかなり“ガチンコ”の人選。正直、二宮が受賞しないとまったく華のない授賞式だった」(大手映画会社関係者) テレビでは、二宮がスピーチで「今日はすごくいい酒が飲めそうだなと。岡田君に自慢します」と、前年同賞を受賞した、会場にいたジャニーズ事務所の先輩でV6の岡田准一に向けたメッセージなどが放送されたが、実はかなりカットされ、カットされた部分がさすがにテレビでの放送は難しかったというのだ。 「嵐のメンバーの反応について、『喜んでくれてると思います』と話した後、突如『ジャニーさん、メリーさん、ジュリーさん、今までずっと迷惑をかけてきた人たちにこれでちょっとは恩返しができたかと思うと、ありがたく、がんばっていこうと思ってます』と、SMAPの分裂・解散騒動で一躍その名が世に知れ渡ったジャニーズの幹部たちの名前を出して感謝した。しかし、肝心の映画の山田監督や吉永に対するあいさつはなし。結局、事務所の幹部にごまをすってゴキゲンをとりたかったようで、会場内からは『あんなこと言わなくても…』、『監督と小百合さんに失礼』などと失笑が巻き起こった」(会場にいたアカデミー会員) SMAPの分裂・解散騒動では元女性チーフマネージャーを“追放”し、事務所内の結束を固めたジャニーズだが、今回のスピーチで二宮の事務所内で“評判”は大幅にアップしたと思われる。
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アイドル 2016年03月07日 16時59分
KNU初の名古屋ワンマン大成功! 5・7代官山ワンマンも発表
メンバーは全員Fカップ以上という巨乳アイドルグループ「KNU(ケーエヌユー)」が6日、名古屋のLive Hall M.I.Dで初の単独ライブ「KNU 春の訪れ 今日は啓蟄(けいちつ)」を行った。また、この日のライブで5月7日(土)東京・代官山UNITでのワンマンライブもサプライズ発表された。 結成6年目のKNUだが、意外なことに名古屋での単独公演は初めて。そのため、昨年から名古屋遠征を繰り返し、ワンマン開催に向けてPR活動を展開してきた。いざ蓋を開けてみると、約200人のバスター(=ファン)を動員するなど大成功。そこでKNUは、アンコールまで24曲と予定になかったダブルアンコール1曲を含め25曲を熱唱した。 ライブでは、この日にあわせ2パターンの新衣装がお披露目された。これまでのピンクやレッドの衣装から着替えたのは、イベントタイトル「春の訪れ 今日は啓蟄」らしく、春を思わせる純白の新衣装だった。ステージ上は春を感じさせるたくさんの花で彩られ、まさに「センテンス・スプリング」じゃなかった! 「スプリング・ハズ・カム」状態! メンバーの山咲まりなは「結成6年目、初めて東京以外でワンマンライブを開催させて頂き、すべてのバスターに感謝です! 不安と期待でいっぱいでしたが、最高な1日になりました! これからもバスターと一緒に全国を揺らして走り続けます! 5月7日、代官山UNITも一緒に揺らしましょう!」とコメントした。 3月10日(木)には東京・六本木で主催ライブ「GIROPPON DE 揺らさNight」、3月17日(木)には、東京・秋葉原で「秋葉原単独定期公演」を予定しているKNU。5月の代官山UNITワンマンに向けて着実に足固めの最中だ。
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芸能ネタ 2016年03月07日 16時53分
過去最多エントリー「R-1ぐらんぷり2016」 平均視聴率11.8%、前大会から1.6ポイント上昇
6日に放送されたフジテレビ「R-1ぐらんぷり2016」の関東地区での平均視聴率が11.8%を記録したことが、わかった。(ビデオリサーチ調べ) エントリー数3786人と最多記録を更新した今大会。決勝戦には、エハラマサヒロ、小島よしお、シャンプーハットこいで、サンシャイン池崎、ハリウッドザコシショウ、おいでやす小田、横澤夏子、ルシファー吉岡、ゆりやんレトリィバァ、厚切りジェイソン、とにかく明るい安村、マツモトクラブの12名が個性を存分に出し、熱いバトルが繰り広げられた。最終的にはハイウッドザコシショウがチャンピオンに輝き、優勝賞金500万円を獲得した。 昨年、じゅんいちダビッドソンがチャンピオンに輝いた「R-1ぐらんぷり2015」の関東地区での平均視聴率は10.2%。今大会は前大会から1.6ポイント上昇した。
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芸能ネタ 2016年03月07日 15時32分
「旅猿」DVD80万枚突破! 新シーズンはジミー大西がプロデュース!!
DVDシリーズが累計売り上げ80万枚を突破し、偉業を達成した日本テレビの人気番組「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」。同番組は新シリーズが迎えるが、次の旅はジミー大西がプロデュースするという。とんでもない旅になりそうだが…。東野幸治と岡村隆史が心境を語った。 東野 シーズン9ということで、今回も楽しくやらせていただきたいと思っています。一発目はジミー大西さんのプロデュースでございますので、久しぶりに楽しみでもあり、少し不安もありますし、なぜ今、精力的にテレビに出ているのかっていうのを聞きながら(笑)、旅を進行していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 岡村 ジミーさんですから、いいスタートが切れるかどうか、全部ジミーさん次第です。ジミーさん、興奮状態に入る時がありますので。 東野 心配なんですよね。我々もどこ行くかわからないので、ジミーさんが場所と、行程を決めてくれるので、楽しみでもあり心配でもあるんですけど。 岡村 怖いなあ。 −−新シーズンの内容も気になるところだが、すでにDVDの売り上げは累計80万枚を突破。まさに絶好調そのものだ! 東野 本当ですか!? ありがとうございます。毎度、ありがとうございますというか、本当にうれしい限りでございますよ。 岡村 いっぱい出しましたもんね。 東野 みんながちょっとずつ幸せになってくれたらありがたい。買った方も幸せになってね、売った会社も少し幸せになって、我々もちょっと幸せになって、唯一制作会社が俺、あんまり幸せになってないと思うんですけど(笑)。 岡村 『旅猿』すごいんですよ。CLASSICあるわ、DVDあるわ、Huluあるわ、どんだけ見んねんって。 東野 Huluの方も少し幸せになっていただけたらうれしいし、日本テレビさんも少し幸せになってもらったらという気持ちです。 岡村 これでまた旅が続けられますから、ありがたいですね。 気になる新シーズンの「東野・岡村の旅猿9 プライベートでごめんなさい…」は4月3日(日)10:55〜11:25から日本テレビで放送。
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アイドル 2016年03月07日 15時00分
岡田ひらパー兄さんと主演映画とのコラボ歴史
今月12日に、映画『エヴェレスト 神々の山嶺』の公開を控えるV6・岡田准一。今では日本を代表する一流役者だが、地元・大阪では違う意味での有名人。なぜなら岡田は、13年から大阪府の超有名遊園地・ひらかたパークの広報キャラクター“超(スーパー)ひらパー兄さん”に就任しているからだ。初代は、ブラックマヨネーズ・小杉竜一。岡田は2代目となるが、よしもと芸人からジャニーズアイドルにバトンタッチされて以降も、来園者は右肩上がりだ。 大阪らしいオモシロPRで、年間目標来場者数の100万人を突破したひらパーだが、特に人気を博しているのは、岡田の主演映画公開ごとに刷新されるキャッチコピーだ。 たとえば、第38回日本アカデミー賞受賞作品となった『永遠の0』。映画のコピーは、「この空に願う、未来−壮大な愛の物語。永遠の0(ゼロ)」だが、ひらパーは、「枚方の空に願う、未来−家族の愛の物語。たいくつな時間0」。 14年に公開された直木賞受賞時代劇『蜩ノ記』は、「侍として、あるがまま、正直に生きたい。十年後の切腹を命じられた男。残された時間を、あなたならどう生きるか−。」だった。これがひらパー=『枚方ノ記』になると、「兄として、ひらパーに、正直に行きたい。年間100万人動員を命じられた男。残された時間を、あなたならどうもがくか−。」になった。 映画『図書館戦争』のシリーズでは、「守り抜く。何度でも。」が名フレーズだったが、ひらパーは『図書館便乗』に名を改め、「利用する。何度でも。」となった。もう便乗と開き直る潔さだ。 そして今回の『エヴェレスト 神々の山嶺』。キャッチは、「越えろ!限界の、その先へ−−。生きて。必ず帰る。」だが、ひらパーになると、『ええベスト 中々の温もり』というタイトル。「重ねろ!パーカーの、その上へ−−。着て。必ず行く。」と、“エヴェレスト”を“ええベスト”に変えてしまった。 商魂あふれる、ひらパー。どこまでも寛容な、ジャニーズ。次回作では、どんなイジり方をするのだろうか。*画像 ひらかたパークツイッターから
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社会 2016年03月07日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第9回
「田中しゃん、実はGHQ(連合国軍総司令部)の命令により近々の衆議院の解散・総選挙が決まっておるんじゃ。ために、われわれは今の大日本政治会を解散、新しい政党で戦うべく日本進歩党を結成した。しかし、この総裁候補に2人が名乗りを挙げ、双方一歩も譲らない状態となっておる。やむなく、党としては選挙資金などの必要性から、早く300万円をつくった方を総裁とすることを決めた。自分は町田忠治を推しているのだが、何とか融通願えないものか…」 終戦から10日目の昭和20年8月25日未明、田中角栄は折から「田中土建工業」の仕事で渡っていた朝鮮から何とか帰還船にもぐり込んで舞鶴軍港に到着、帰国を果たした。まだ終戦のドサクサで混乱、帰国は女、子供が優先であったが、田中角栄の「角」の字をくずして書くと「菊」とも読め、どうやら女性込みということで田中土建工業一行6名は優先帰還の途に就けたというエピソードがある。もっとも、朝鮮での理研関係の工事費2000万円、現在換算すれば100億円近いカネをポンと朝鮮軍の要求で支払うことを了承していたことが、真の優先帰還の理由ともされてはいる。 さて、冒頭の話。戦後政治の混乱の中で、その年11月、戦前から「寝業師」として聞こえていた大麻唯男という代議士から、突然、新橋の料亭「秀花」に呼ばれて切り出された話であった。時に、大麻は田中土建工業の顧問である。ちなみに、後に田中と「政商」としてロッキード事件にも絡む小佐野賢治をつなぐことになる大物弁護士の正木亮もまた、顧問の1人であった。 当時の300万円は、現在のカネで10億円ほどになる。田中はこれを、二つ返事で承諾したのである。朝鮮への100億円近い“置き土産”ともども何とも気前がよく、田中土建工業でのもうけぶりが知れる。田中、27歳であった。 その話から2週間後、再び大麻から連絡があった。田中が会ってみると、今度は衆議院が解散した後のその選挙に出馬してみないかということだった。大麻はいかにも「寝業師」らしく、こう田中の心を揺さぶった。 「あたしはね、田中しゃん、あーたに惚れておる。頭は切れる。実行力もある。カネも切れる。こういうしぇいねん(青年)こそを、今の日本は求めておる。しかるに、わが党にはなかなかいい候補者がおらん。あーたはあたしを助けてくれたが、今度はしぇいねんとして、何とか国家の再建に力を貸してもらえんものか。是非、立候補してくれましぇんか。あーたは15万円(現在の約5000万円)ほどのカネだけ出して、黙って1カ月おみこしに乗っておればよろしい。あたしが当選を請け負いましゅ」 しかし、田中は迷った。除隊後の「社会のために何かお役に立ちたい」との気持ちの高まりの一方で、事業をそう簡単に放り出すわけにもいかなかったからだった。結局、迷った揚げ句2週間後に立候補を決断した。後に首相になった際、その政治姿勢のキャッチフレーズを「決断と実行」と定めたように、一度こうと決めた後の田中はブレを見せないのが特徴だ。何事にも、一気にエンジン全開となるのである。 年が明けての昭和21年1月中旬、突然、当時の新潟県柏崎市本町七、閉鎖した旧市川百貨店跡にとてつもない大看板が出現する。1メートル四方の字で、「田中土建工業新潟支店」のペンキ書き。付近の人たちはナニゴトかと面喰らったのは言うまでもなかった。来たるべき総選挙は3月11日公示と決まり、東京から田中土建工業の社員を動員、ここを選挙の本拠地とするというデモンストレーション、宣戦布告ということであった。 時に、田中の“胸算用”は事業取り引きのある新潟の理研グループ関連会社従業員3万人を軸にその家族、係累、出身校の二田尋常高等小学校の校長で県下に人望のとどろいていた草間道之輔を中心とする教育界の人脈、戦友、さらには父・角次の牛馬商仲間などの支援を得て「当確」というものであった。この戦後第1回目の総選挙は大選挙区制で定数8、田中はこの新潟2区の当選ラインを4万票とはじいたのだった。 一方で、このころの地元での田中の評判と言えば、東京でひと山当てた「成金」どまり。“落下傘候補”の上、所属政党の日本進歩党がそもそも大政翼賛会系であり、非翼賛会系の自由党、あるいは「日農」など農民や労働者の支持を受ける社会党などからは「日本進歩党の戦争責任は大」なる声を上げられるなど、いささか党のムードも盛り上がりを欠いていた。それでも、父・角次は「おらのとこのバカが選挙に立つと言っとるけ、困ったもんだがよろしく頼む」と、牛馬商仲間にいささか誇らしげに吹聴して回っていたものだった。 しかし、“初陣”「日本進歩党公認・田中角栄」の思惑は大ハズレとなるのである。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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アイドル 2016年03月07日 14時00分
逢沢ありあ 制服をゆっくり脱ぐのが非日常的で恥ずかしかったです!
名古屋発のROCKアイドルユニット『アンドクレイジー』で活躍中の逢沢ありあが、グラビアデビューとなるDVD『合法少女』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、5日、都内で行われた。 まずデビューDVDを出した感想を聞いてみると「すごい嬉しい気持ちでイッパイです。ずっとグラビアのDVDを出すのが夢だったので、夢が叶って嬉しいです」と喜んだ。その記念すべきDVDは、昨年9月に沖縄で撮影が行われた。最初ということで緊張の中で撮影が行われたそうだが、今作品は、見ている人が一緒に過ごしている気分になれる淡いストーリーになっているそうだ。 その中でも一番見て欲しいシーンを聞いてみると「お掃除をしているシーンがありまして、ピンクのメイドさんみたいで衣装が可愛くて、普段あまり見れないパンチラなんかもあります」と紹介した。色々なシーンがある中で、どうしていいかわからなく困ったシーンもあったそうだ。「サイリウムを持って自由に踊って欲しいという指示があったんですよ。でも、どう動いていいかわからなくて大変でした」と振り返った。続いて一番恥ずかしかったシーンを聞いてみると「制服をゆっくり脱いでいくシーンがあるんですけど、これは恥ずかしかったですね。普段はゆっくり脱ぐとか無いじゃないですか。しかも脱いでいる途中で止めたりして、これが非日常的だったので、恥ずかしかったです」とコメントした。 念願のグラビアデビューを果たすことになったが、今後はどうしていきたいか聞いてみると「2枚目のDVDが出せるようにしたいです。今回はロリ感重視だったんですけど、次は大人な部分も見せれたらいいなと思います」とアピールした。次回作がどんな作品になるのか今から楽しみである。
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アイドル 2016年03月07日 13時48分
加藤凪海 2016年のイチオシ注目グラドルがデビュー!
Sony Music初のグラビアオーディション『夏色ヒロイン』で、初代グランプリに選ばれた加藤凪海が、1stDVD『凪』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、5日、都内で行われた。 まず初めてDVDを出した感想を聞いてみると「オーディションに受かってから間もないのに、こんな立派なDVDを出せて、今は嬉しさとドキドキでイッパイです」と話した。 その記念すべきDVDは、昨年11月バリ島で撮影が行われた。「食べるの大好きなのでインドネシア料理をたくさん食べました。食べ過ぎてもしかしたら映像でお腹が出ているかもしれないです」と話した。 DVDにどのようなシーンがあるのか紹介してもらうと「朝の起きた時のシーンや花のお風呂に入ったりしました。初めてがたくさん入っています」と説明した。初めてのことだらけで、緊張と恥ずかしさがあり、照れている感じがあるみたいだが、それも含めていい作品になったのではないかと思う。続いて恥ずかしかったシーンを聞いてみると「スクール水着が恥ずかしかったです。こういう水着は小学生以来だったので戸惑いました」と語った。 恥ずかしさと戸惑いもあったデビューDVDだが、できあがりを家族揃って見たそうだ。「みんなニヤニヤして見ていました。私はかなり恥ずかしかったですね。隣でお父さんが笑いながら見ていましたしね」と照れていた。 最後に今後の目標を聞いてみると「自分に何ができるかわかりませんけど、挑戦できることは色々と挑戦していきたいです。とりあえずCMに出演したいです。食べることが好きなので、美味しいモノが食べれるCMに出たいです」とアピールした。 まだデビューしたばかりで、今後はどのような道に進んで行くかわからないが、大きく飛躍する可能性を秘めているので、これからに大きな期待ができそうだ。
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アイドル 2016年03月07日 13時33分
異色のユニット「カプ式会社ハイパーモチベーション」がライブイベントに登場!
6日、ベルサール秋葉原で行われた「スターアイドルフェスティバル」に6人組オフィス系アイドル「カプ式会社ハイパーモチベーション」が登場した。 先月13日にデビューを果たしたばかりの同グループは、「日本の働く人達を元気にする!」をコンセプトに、詩島萌々(販売部)、齋藤優(広報部)、小澤綾乃(人事部)、仙咲ふうか(マーケティング部)、西條美里(営業部)、小畑奈菜(企画部)の6人で結成。ファンを「カプ主(株主)」、アイドルグループを「カプ式会社(株式会社)」と置き換えて活動する異色のグループだ。 OL姿で登場した6人は『朝8新宿助けてハニー』『雨が止んだら出かけよう』の2曲を披露。ライブ後は、物販会場で2ショットチェキや名刺交換などでファンと交流し、会場を盛り上げた。特に名刺交換は、他のアイドルにはない独自のシステムということで好評のようだった。 ライブ後の感想をリーダーの西條は「始まる前は皆わちゃわちゃしてたんですけど、ライブになるとカチっとスイッチが入って、ハイパーモチベーションでできたんじゃないかと思います!!」と元気に回答した。 また、グループの設定が会社であるということで、新年度の事業目標について質問すると小畑は「まだまだちっちゃい会社なんですが、これからもっとメンバーもカプ主さんも増えていくと思うので、頑張りましょう、みんなで」とコメント。仙咲は「次の年度に向けて、新入社員(新メンバー)募集をかけてますので、興味ある方は来てみて下さい」と答えた。(斎藤雅道)
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