-
レジャー 2016年03月15日 12時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/16)「第39回京浜盃(SII)」(大井)
連覇達成! 先週船橋競馬場でおこなわれた「第61回ダイオライト記念(JpnII)」。本命に推した充電期間を経て復活したクリソライトは、スタートからグイグイ出していきハナを切ると、800mほど行ったところでグッとペースを落とし息を入れる。残り1000mあたりからペースを上げると、最速の上がりを使い完勝。これでは後続は手も足も出ませんね。鞍上が完全に手の内に入れた騎乗で、今後もこのコンビには注目です。 さて、今週は「第39回京浜盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。過去にはハッピースプリントやクラーベセクレタなど、後に大レースを勝つ名馬がここを勝って飛躍しています。今年はどの馬がここを勝って飛躍していくのか、熱き戦いに注目です。 本命は、優等生な競馬っぷりが嵐の桜井翔に似ているポッドガイ。慶應義塾大学卒でNEWSキャスターも務める嵐の桜井翔。その活躍ぶりはまさに優等生。ポットガイ自身、前走こそ出走取り消しとなってしまいましたが、それまでのレース内容が抜けています。初重賞制覇となった3走前の鎌倉記念では、まずまずのスタートからすんなり好位を取り、抜け出したアンサンブルライフを差し切った内容は優等生のお手本のような走り。前々走は57kgの斤量を背負いながら、直線入り口では他馬を弾き飛ばす強さもあります。一介のスピード馬ではなく、好位から競馬が出来る器用さもあり、取り消しの影響が出なければあっさりがあっても不思議ではありません。 相手本線は、粘り強さが出川哲朗のようなアンサンブルライフ。逃げて逃げて粘りこみを図るのが本馬のスタイル。前走は浦和特有のコーナーからのスタートからということもあり、前半かなりの脚を使ってしまったことも敗因の一つでしょう。鎌倉記念でポッドガイと競り合った走りが出来れば、今回も勝ち馬を脅かすかもしれません。 一発なら伸びしろが大きそうなグランユニヴェール。 以下、タービランス、フォクスホールまで。◎(12)ポッドガイ○(11)アンサンブルライフ▲(13)グランユニヴェール△(14)タービランス△(2)フォクスホール買い目【馬単】4点(12)⇔(11)(13)【3連複1頭軸流し】6点(12)-(2)(11)(13)(14)【3連単フォーメーション】6点(12)→(11)(13)→(2)(11)(13)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
トレンド 2016年03月15日 11時21分
三十路を過ぎた同窓会の実態を描いた!? プルーンアニメが公開!
カリフォルニアプルーン協会は2016年3月14日、プルーンの魅力を再確認できるアニメーション動画を配信する。その際立った栄養成分から、アメリカでは元祖“スーパーフルーツ”といわれる機能性食材、プルーンの魅力が分かることはもちろんだが、三十路を過ぎた女性達の同窓会の実態を、テンポ良く描いており、女性なら誰しもが共感しながら楽しく見られる動画となっている。バレンタインデーのお返しを含め、男性から愛の告白が期待されるホワイトデーというタイミングで、女性としての意識を高める上で視聴するのにうってつけの動画だ。 プルーンとは、乾燥したプラム(西洋すもも)で、食物繊維やビタミンA、B群、βカロテンなどのビタミン類、カリウム、マグネシウムなどのミネラル類が、自然のままバランスよく含まれている。近年の研究で、腸内環境がいかに全身の美容・健康に大きな影響を及ぼしているかが、次々と解明されている。プルーンには、それぞれ異なった働きで腸の健康維持に欠かせない水溶性・不溶性両方の食物繊維が含まれており、便秘を予防し、腸内環境を整えるのに役立つ。また、ビタミン類、抗酸化物質による美肌・アンチエイジング効果や、身体の調子を整えるミネラル成分を豊富に含み、砂糖を加えていない自然な甘さで、食後の血糖値の上昇が緩やかなため、ダイエット時の食品としてもすぐれた効果が期待できる。
-
アイドル 2016年03月15日 11時08分
稲村亜美、ミニスカ美脚で“神スイング”披露 石井一久をうならせる
グラビアアイドルの稲村亜美が14日、日本女子プロ野球リーグ・埼玉アストライア公認「神サポーター」に就任し、元メジャーリーガーの石井一久がMCを務めるニコニコ生放送公式番組「スポヲチ」収録時に会見を行った。 トヨタ自動車のCMに出演。スーツ姿で“神スイング”を披露して話題になり、今年に入ってからもプロ野球オープン戦などの始球式で100キロ近い豪速球を披露。すっかり野球のお姉さんとして世間に認知された稲村。女子プロ野球の「神サポーター」就任に「わたし自身9年間野球をやっていたので、女子プロ野球に絡めるのは嬉しい」と笑顔を見せ、「今年7年目を迎える女子野球を盛り上げて、女子サッカーのなでしこジャパンに負けないようにしていきたいです」と意気込み。 今年の目標は「始球式で100キロを出してプロ野球の12球団の始球式を制覇することです。いろんな球団に乗り込んで行きます」とも話し、ピッチングに関しては「110キロのスピードを目指しています」とやる気満々。 石井はそんな稲村に「僕は(彼女の)お父さんみたいな存在。聞きに来たら教えますよ」と技術指導を約束。「110キロってすごいですよ。後、25キロくらい出せれば下手なプロ野球選手より速いですよ」とコメントすると、「彼女はピッチングもバッティングもすごくレベルが高い」と稲村の技術を絶賛。 「ピッチングはフォームも奇麗だし、すごいなと思います。バッティングは実際振っているところしか見たことがないので、もしかしたら営業のスイングかもしれない」と冗談まじりに批評するも、「スイング自体はかなり美しい」とエール。これに稲村は「最近中学2年生を相手に2打数2安打でした」と営業スイングではないことをアピール。自身の実力が本物であることを強調していた。 (取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能 2016年03月15日 11時01分
徳永英明が退院「僕はずっと『モヤモヤ病』と付き合ってきたのです」
難病「もやもや病」のため、2月に手術を受けたシンガー・ソングライターの徳永英明が、退院したことが分かった。自身のブログで明らかにした。 「ご心配おかけしました」とのタイトルで自身のブログを更新した徳永は、「40日間の入院の末退院しました お医者さん看護師さんには本当にお世話になりました」とコメント。2月1日に入院して検査の末、2月22日に手術を行ったという。 そして、「最後に『モヤモヤ病』は再発したわけではありません 僕はずっと『モヤモヤ病』と付き合ってきたのです これからも大事にしてゆきます」とブログを締めくくっている。
-
芸能 2016年03月15日 10時59分
みのもんたが夜のネット生番組で2年半ぶりにキャスター復帰!
サイバーエージェントとテレビ朝日が手掛ける新たな動画配信事業として、3月1日(火)より一部先行配信をスタートし、4月11日(月)に本開局する無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」。 この「AbemaTV」内で展開中の24時間ニュースチャンネル「AbemaNews(アベマニュース)」にて、みのもんたをメインキャスターに迎えた報道番組『みのもんたのよるバズ!』がスタートする。みのもんたにとって2年半ぶりのキャスター復帰となる。 「AbemaNews」はストレートニュースやベルト番組など、最新の情報を様々な切り口でお届けする24時間ニュースチャンネルで、テレビ朝日報道局が制作に参加している。地上波ニュース番組のノウハウを結集した強固な制作体制をベースに、インターネットならではの新たなニュースのスタイルを追求している。 この「AbemaNews」の土曜夜の看板番組となるのが『みのもんたのよるバズ!』。メインキャスターは、日本のお茶の間の顔として長年、第一線で活躍してきた、みのもんた。2年半ぶりのキャスター復帰番組として、地上波ではなく、インターネット放送という新しいステージを選んだみのもんたが、これからの日本を担う若い世代の応援者として「世の中を!権力を!ズバッ!と斬る」をテーマに番組を展開。テレビ朝日社屋1階に新設されるオープンスタジオから毎週生放送となる。 また、本番組では、かつて生放送番組で視聴者と直接電話で対話し、悩み相談に乗っていた経験のあるみのもんたが、スマートフォンで中継を結び、生取材や生インタビューを敢行。ブラック企業に就職して苦しんでいる若者の実情、非正規雇用の抱える闇、シングルマザーの子育て事情など、様々な社会問題に焦点をあてていく。さらに、番組特設サイトを開設し、視聴者が番組スタッフの一員として参加できる「Web編集会議(仮)」を開催。「Twitter」や「Facebook」などを活用し、その週の放送でどんな内容を取り上げたいかなど、インターネット上でユーザーの意見を広く募集し、番組構成に反映していく予定だ。 みのもんたと一緒に本番組をお届けする出演者には、弁護士からイマドキの女子まで、経歴も年齢もさまざまで個性豊かな女性たちをラインナップ。独自の視点でニュースを斬っていく。【みのもんた コメント】 ターゲットは私の大好きな10代後半から20代30代。今は放送法の縛りがどうのこうの、言論の自由がどうのこうの言ってますけど、もしできるなら、わたくし、みのもんたのスマホの世界で、大いに意見を戦わせたいと思います。今の若者たちは、みなテレビの前に座らないで、(スマホで)ニュースも見て、電車やバスの中でも自分たちの世界に浸っている、そういう時代だと思う。その世代がこれからの時代を担っていくわけだから、10代後半から20代30代を相手に番組をやっていきたい。ぼくは朝(の番組)を長年やってきたので、次は夜に挑戦したい。今まで挑戦したことのある夜の世界は、お水の世界だった。夜のニュースに興味津々。ニュースには、朝の顔、昼の顔があって、夜の顔があっていい。朝取り上げたニュースが、同じニュースなのに夜になって切り口が変わる。そんなところを表現できたらいい。【『みのもんたのよるバズ!』チーフプロデューサー 原一郎氏のコメント】 ネットの世界でいい方向で炎上することを「バズる」と言いますが、去年、小林幸子さんがラスボスとしてバズったように、みのさんにはニュース・ボスとしてバズってほしいという思いを込めて「よるバズ!」というタイトルにしました。「みのもんたの朝ズバッ!」では消えた年金問題など高齢者のために戦ってきたみのさんですが、今度はブラック企業、シングルマザーの貧困、非正規雇用、待機児童など、若い人々のために立ち上がります。また「午後は○○おもいッきりテレビ」の時は電話相談でしたが、今回はスマホやスカイプ中継を駆使して直接、困っているユーザーたちとつながります。みのさんもやる気満々なのでご期待ください。
-
-
アイドル 2016年03月15日 10時56分
演歌歌手の岩佐美咲、AKB48卒業で恋愛も解禁に
AKB48異色の演歌歌手の岩佐美咲が14日、秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。 公演後に会見を行った岩佐は「アイドルと演歌はジャンルが真逆。正直、最初はできるかなという不安もあったけど、演歌の世界で学んだこともアイドルの世界で学んだこともどちらもこれから生かせることばかり。両方やれたのはすごくよかった」と在籍した約7年間を振り返った。 公演を終え、「みなさんが盛り上げてくれて、メンバーのみんなも素敵なプレゼントをくれたりしたりしました。アイドルとして心残りのない公演になりました」と報告した岩佐。同期の鈴木まりやらからは「さびしい」と声をかけられたといい、「秋元(康)さんにもこの後連絡をしたいです。(AKB48に)入れてくださってありがとうございますって」と笑顔。 「研究生時代の、いろいろとつらかった思い出も、今思うとすごくいい経験でした。この7年間で、人生なんて何がどうなるかわからないなということを学びました」と岩佐。在籍中は演歌歌手としてソロデビューできたことが何より嬉しかったと述懐。「人生、どこにチャンスがあるかわからないですね」としみじみ。 卒業後は演歌歌手一本でやっていくといい、「精一杯頑張っていきたい。これからもファンのみなさんがまた聴きたいなって思ってくれるような歌を歌います。多くの人に愛していただける歌手になりたい。最後に、この子ってAKB48だったんだって言われるようにしたい」と述べ、「初心を忘れずに頑張ります」と改めて意気込み。 卒業後はもちろんこれまで禁止されてきた恋愛も解禁となる。「引退というわけではないので、そんな卒業してすぐ(恋愛をするの)は薄情かなって」と苦笑いも、「わたしは相当人見知り。向こうからどんどんしゃべってくれるような人がいれば」と理想の男性像を明かし、「男の人と接してこなかったのでまずはリハビリが必要。男の人と話すことからはじめないと」と話していた。 また、この日は岩佐が来年1月29日に浅草公会堂で2度目のソロコンサートを行うことも発表された。(取材・文:名鹿祥史)
-
社会 2016年03月15日 10時00分
滝川クリステル 参院選出馬再浮上! 自民・民主で“おもてなし争奪戦”
“滝クリ”こと滝川クリステル(38)に政界進出の声が再浮上! 現在、自民党と民主党との間で争奪戦が勃発しているという。 「彼女を政治家にしたいという話は、きのう今日に出てきた話ではありません。前から両党が狙っているのは有名な話です。2013年の東京五輪招致の『お・も・て・な・し』で、彼女のブランドが飛躍的に上がったのは周知の事実。知性的で美人。党のイメージアップに絶対欲しいはずです」(全国紙記者) 衆参ダブル選挙かは不明にせよ、7月には参院選が行われる予定。とりわけ驚いたのは『SPEED』今井絵理子の自民党からの出馬だ。 「沖縄出身なのに、会見で基地問題を聞かれ、『負担を軽減したい』と子供でも言える幼稚な回答。政策も、漠然としすぎていて内容なし。あげく『SPEEDも続けます』発言ですから、取材陣もあきれていた。さらに、シングルマザーだったはずの彼女に半同棲の恋人が存在したと報道され、沖縄の支持を集めようと目論む自民党も、頭を悩ませています」(前出・全国紙記者) また民主党にも、とんでもない情報が出ている。 「『不倫は文化』発言の石田純一と岡田代表が、2月に広尾の料亭で“密談”したことを女性誌が暴いている。また格闘技の魔裟斗を参院要員に考えているのも確かです」(政界ライター) それだけに、自民、民主としては、滝クリはぜひとも出馬させたい人間だ。 「当初、滝クリは客寄せパンダのような参院ではなく衆院の予定だった。しかし、他に出馬に値する人間がいない緊急事態。両党ともに、参院出馬の目玉は滝クリしかいないと、気合いの“おもてなし交渉”をしているといいます。ただ、彼女は、どちら派でもない。承諾しない理由があるんです」(テレビ関係者) 滝クリは'14年、動物愛護を目的に、一般財団法人『クリステル・ヴィ・アンサンブル』を設立。現在、代表理事に就いている。 「犬猫中心に、虐待したら実刑。登録制にして捨てたら高額罰金という法制化を考えているのです。この案を通してくれるなら出馬を考えると、両党ともに打診しているとか」(同) とにかく、彼女の動物愛護精神は本物だという。 「実家と自宅マンションに10数匹の犬がいる。震災犬などを引き取ったそうです。また、郊外にも保護施設を作っています」(前出・政界ライター) 犬猫命!
-
芸能 2016年03月14日 21時08分
矢口真里 吉澤の妊娠を祝福「本当に素敵なこと」
元モーニング娘。の矢口真里が14日、自身のブログで吉澤ひとみの第一子妊娠を祝福した。吉澤は14日、第一子を妊娠したことを発表していた。 矢口は「よっすぃ〜からママになる報告がメキシコにも届きましたよぉ」と報告し、「本当におめでとーーーーー」と祝福した。「結婚した時とても嬉しかったですそして、ママになるのは、さらに嬉しい本当に本当に素敵なことですね」とコメント。 ブログには矢口と吉澤、保田圭、石川梨華の4人が集まった写真をアップし、「産まれてきたらなちみのbabyと同級生になるのかなぁ それも本当に素敵私もいつかメンバーとbabyの話してみたいなぁ よっすぃ〜本当におめでとう体大切に過ごしてね」と吉澤の身体を気遣った。 矢口は2011年に俳優の中村昌也と結婚。しかし、矢口の不倫が発覚した影響で2013年に離婚。現在は独身生活を謳歌している。
-
アイドル 2016年03月14日 17時27分
元モー娘。吉澤ひとみ 第一子妊娠発表「新たな家族を迎える喜び」
元モーニング娘。の吉澤ひとみが14日、自身のブログで第一子妊娠を発表した。 吉澤は昨年11月22日“いい夫婦の日”に一般男性と結婚。 「私事ではありますが皆様にご報告があります」と前置きし、「今年の夏の終わり頃に新しい家族を迎える事になりました!!」と報告。 「新たな家族を迎える喜びと、お腹の中で赤ちゃんと一緒に過ごしている時間を感じ、幸せな気持ちでいっぱいです。今後は体調管理をしながら、お仕事も出来る限り頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします」とコメントした。
-
-
アイドル 2016年03月14日 14時30分
乃木坂46・伊藤万理華と柳沢翔監督の対談「私が一番、ヤナショーの考えていることを理解できる自信があるんです」
3月5日(土)から公開された映画「星ガ丘ワンダーランド」で初めて長編映画のメガホンをとった柳沢翔監督。そんな柳沢監督は、個人PV「ナイフ」で乃木坂46のメンバーである伊藤万理華を撮影している。クリエイター一家に生まれた伊藤は乃木坂46の中でも、特にクリエイター志向の強いメンバーだ。そんな二人の対談が実現した。 「ナイフ」はお互いに気になっている二人が学校の文化祭で顔にペイントされるというショートムービー。約4年前、まだ乃木坂46がファーストシングル発売の頃であった。当時を振り返った柳沢監督は、「小悪魔的な感じ」と伊藤の印象を語る。ただ、伊藤は、「いや、いや…」と自身の“小悪魔的”な要素の認識はまだないようだ。そんな伊藤は、「『ナイフ』は奇跡的なものだったと思うんです。私もはじめて、監督も(個人PVのようなものを)撮るのがはじめて。今でも4年も前の作品なのに、“『ナイフ』を見て好きになった”と言ってもらえることがあって」と作品が自身にとっても貴重なものであると語った。また、「作品を作るのも、映像(表現)も好きで、美術も好きで。私が一番、ヤナショー(柳沢監督)の考えていることを理解できる自信があるんです」と自身の今後の柳沢監督作品への起用をPRした。 父がグラフィックデザイナー、母が元ファッションデザイナー。まさにクリエイターの両親を持つ伊藤。映像制作への興味も人一倍強い。「ただ、撮られるだけじゃなくて、スタッフさんと一緒に話し合って、理解しあった方がよいことは、これまでの(乃木坂46での)4年間の活動で見えてわかったと思います」とも。 柳沢監督は、乃木坂46の「ガールズルール」などのMVも担当。グループメンバーとしての伊藤の印象について、「メンバーの“個”が強い乃木坂メンバーの中で、伊藤さんはその“個”を前面に出している印象はないのですが、興味あるクリエイティブの方向にやりたいことがやれているじゃないですか。関係者から愛されるということが才能だと思います」と語る。伊藤は、「特に去年からです。デザイン誌での連載がスタートしたり。今までは閉じているところもあり、指示に従わなければいけないというスタンスでしたが、なるべく人と関わっていこうと思うようになりました」と意識の変化を語った。「4年前に『ナイフ』の撮影でおどおどしていた人とは思えない、すごい。自己プロデュースしているってことだものね」と柳沢監督は伊藤の成長を感じたようだ。 乃木坂46に加入してから特に映像作品の見方について、「物語ももちろん追っていくのですが、この作品ってどうやって撮っているのだろう? どうやって編集しているのかな? どんな理由でワンショットにしたのかな? という見方も持つようになりました」と話す。映画「星ガ丘ワンダーランド」では家族が描かれているが、20歳になった伊藤は、「19歳の時にお母さんからは、友達みたいに接して欲しいと言われて(笑)。それで気が楽になったりしました(笑)。自分のやっていきたいことを一番理解してくれるのは、お父さんとお母さんだし。周りから“変わっているね”と言われることも、家族は、“いいんじゃない”と言ってくれます」と自身の家族を話してくれた。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分