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芸能ネタ 2016年04月01日 12時05分
降板前に思いのたけをぶちまけた古舘キャスター
フリーアナウンサーの古舘伊知郎が3月31日、2004年から12年間メーンキャスターを務めてきた、テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」に最後の出演を果たした。 古舘氏は番組のラスト10分間、昨年12月に突然降板を発表した真相や、報道番組にかけた情熱を語って出演を締めくくった。 番組のラスト、じっとカメラの前の視聴者を見据えた古舘氏は、「もっともっと普段着で、もっともっとネクタイなどせず、言葉遣いも普段着で、普通の、司法言葉なんかじゃなく、普通の言葉でざっくばらんなニュース番組を作りたいと真剣に思ってきた」というが、それがかなわなかったことを降板を決断した理由にあげた。 報道番組の窮屈さを「2重3重の言葉の損害保険をかけなくちゃいけない」と説明し、「自分なりの言葉、しゃべりで皆さんを楽しませたい、というわがままな欲求が募って参りました」という。外部からの圧力での降板説については、「そういうことでは一切ございません」と否定。しかし、「つるんつるんの無難な言葉で固めた番組など、ちっともおもしろくありません」と暗に最近の報道番組の風潮を批判した。 「古舘氏が同番組に出演することで、所属事務所には制作費も含め年間30億円近くをテレ朝が支払い、古舘氏の出演はそのうち12億5000万円と言われている。テレ朝からすれば、それだけ支払っているにもかかわらず、好き勝手やられて“外圧”を受けるのはたまったものではなかっただろうが、最後ぐらいは好き勝手思いのたけをぶちまけさせて“有終の美”を飾らせてあげたのだろう。同枠の前番組『ニュースステーション』のキャスターの久米宏氏のギャラは年間5億円程度だったから、テレ朝は払いすぎだった」(テレビ関係者) 1日に判明した同日の視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率。番組は1週間休止し、11日から再開。後任キャスターは同局の富川悠太アナウンサーがつとめるが、かなりプレッシャーがかかりそうだ。
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芸能ネタ 2016年04月01日 12時00分
堀北真希 「きれい過ぎる!」絶賛と嫉妬
人妻・堀北真希(27)の評判がすこぶるいい。 彼女は3月11日より新バージョンとなったヘアケアブランド『クラシエ』の“イチ髪”CMに出演中。その美貌が絶賛されているのだ。 「髪の毛のCMですが、どうしても髪より彼女の顔に目が行ってしまうんです。ネットの芸能サイトでも『きれいだ』『いい女過ぎる』と最高潮に盛り上がっています。正直、独身の頃より美人度は確実に上がっていますね」(ネットライター) CMは寝そべって読書をしている彼女の黒髪がアップになるだけ。シンガー・秦基博が歌うシューベルトの『野ばら』がバックに流れているのが印象的だ。 「変に画像も凝っていなくてシンプルなのが逆にいいのかもしれません。ただCMが好評な分、『何で結婚したんだ』という嫉妬の声も多いんです」(同) 彼女は昨年8月、俳優の山本耕史と電撃的に結婚。“交際0日”のゴールインでも話題になった。 「堀北は一時期、男性嫌いという話もあり、少々変わった性格で知られていました。だいたい山本と即結婚というのは誰もが予想しないし、不愉快」(スポーツ紙記者) 山本といえば、芸能界でも名うてのプレイボーイ。これまで浮き名を流した相手は松たか子、牧瀬里穂、スザンヌ、中越典子などなど人気美女がズラリ。 いずれも共演していることから「キングオブ共演者キラー」というアダ名もあるほど。 「堀北は男性との交際の話が出たことがなく、“男を知らないのでは?”といわれた。それがコロリですからね。山本は、口のうまさと奔放さで女性誌に何度も書かれてきた。まんまと山本の毒牙にハマッた格好でしょう」(芸能記者) だが堀北は、結婚して人気が落ちるどころか今回のCMで改めて、その大物ぶりを見せつけた。それには訳があるという。 「ずばり、夫婦生活がうまく行っているのでしょう。CMで見せた大きいお尻の大人の色香は、まさに性に対し開眼した証拠です。とっても悔しい話ですが、艶っぽくなった。山本に磨かれた幸せの証というわけですよ」(芸能プロ関係者) やはり不愉快。
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芸能 2016年04月01日 11時45分
白鵬 東京オリンピックまで現役宣言!
大相撲春場所で4場所ぶりに優勝した横綱・白鵬が31日、都内で行われた日本マクドナルド社の新商品・新CM発表会に出席。 新商品アンバサダーに就任した白鵬は、同社の『ビックマック』を大型化した『グランド ビックマック』のCMに出演することが発表された。 そのCM撮影時に「もっとビーフがあったら嬉しい!」と提案し採用された、ビーフパティが4枚も入った『ギガ ビックマック』(期間限定)も合わせて発表された。 『グランド ビックマック』と提案した『ギガ ビックマック』が登場し満面の笑みを見せた白鵬は、『ギガ ビックマック』を試食し、「確かに美味しい。肉ももっと欲しいと言ったら増えた。4枚ですよ!!」と満足そうに話していた。 また、同社のCEOのサラ・カサノバ氏から花束を受け取り、「東京オリンピックまで、(現役で)4年頑張りたいので、4年間使ってもらえますか?」とCM継続を要望。カサノバ氏は、笑顔で「OK」と話し、白鵬は嬉しそうな表情を見せていた。 テレビCMは、4月6日から全国で放送される。
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芸能ネタ 2016年04月01日 11時35分
ファンには胸中を明かさなかったゲス極。・川谷
タレント・ベッキーとの不倫疑惑で渦中の、ボーカル・川谷絵音が率いるバンド「ゲスの極み乙女。」が3月31日に行った日本武道館公演の様子を、各スポーツ紙が報じている。 武道館公演は同30日に続き2日連続の開催。報道をまとめると、初日同様に本編でのMCはなし。アンコールで「死ぬまで音楽をやりたい」と宣言したというが、騒動には触れずじまいだった。また、1月6日の騒動発覚後、初めて自身のインスタグラムを更新し、武道館でのリハーサル風景を公開した。 しかし、騒動の余波で、同バンドが出演を休止していた、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」内の水曜レギュラーコーナー「ゲスの極みLOCKS!」が3月末でひとまず終了することが31日に発表された。 「5月8日の川谷の地元・長崎でツアーはファイナル。おそらく、そこでファンに対して自分の思いを語るのでは、と言われている。今は、ファンの前ではあえてツアー以外のことを考えないことにしているのでは」(音楽関係者) そんな中、ベッキーとの不倫をスクープした「週刊文春」(文芸春秋)の今週発売号には、以前、川谷に電話取材した際のコメントを掲載。川谷は武道館公演への意気込みを、「武道館は目標でしたね(中略)通過点にしか過ぎないんですけど、節目ではあります。初めての武道館をこんな形で迎えるとは思っていなかったですけど…」と語っていたという。 また、ベッキーが書いた謝罪の手紙は、いまだに川谷の妻の手元には渡らず。当初、当事者3人で対面する場が設けられる予定だったというが、ベッキーが断ったため、川谷の妻はベッキーからの手紙を受け取らないと決めたというのだ。 現在、川谷は妻と別居し離婚協議中だというが、ツアー中に決着するかどうかが注目される。
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芸能 2016年04月01日 11時31分
妻夫木聡、年齢気になる? 「35歳になっちゃいました」と自虐で笑わす
俳優の妻夫木聡が31日、東京・六本木ヒルズで行われたサッポロ生ビール黒ラベル「the PERFECT DAYS 2016」開催イベントに出席。黒ラベルの味を堪能できる全国8都市展開の試飲バーのオープニングに立ち会うと、黒ラベルの樽生の試飲を行いご満悦。同商品のCMに出演して7年目を迎えるが、「(気がつけば)35歳になっちゃいましたね」と自虐的に話して会場の笑いを誘った。 同商品のCM出演を続けていることについて「7年も出演させてもらっているということで、こんなに長くやらせてもらえるとは夢にも思っていなかった」と感想を述べた妻夫木。「嬉しいですね。あっという間の7年でした。すごく感謝しております」としみじみ。「出演当初はまだ20代でいらっしゃいましたもんね」と司会者から声をかけられると、「そうですね…(気がつけば)35歳になっちゃいましたね」と照れ笑いで、「そろそろ僕自身が大人になれって話になって来ちゃいました。まだまだ子供なので…」と恥ずかしそうな表情を見せた。 プライベートでも黒ラベルを愛飲しているといい、「完璧なビールとは?」と質問されると、「完璧なものは存在しない」ときっぱり。「だからこそ成長できるという、そういうものがあると思う。それは人間でもビールでも同じ。これからも答えのない完璧というものを目指してどんどん突き進んで欲しいです」と改めて黒ラベルの製作陣にエール。「役者としての完璧」についても「ビールと同じ。完璧というものはないと思います。それでこそ人間であるというか、完璧になりたい自分は確かにいるんですけど、ビールと同じで成長し続けていけたらいいなと思います」と話していた。 妻夫木が出演するサッポロ生ビール黒ラベル新CM「黒ラベル 2016年 宣言篇」は1日から放送。「黒ラベル エクストラブリュー篇」も12日より放送される。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年04月01日 11時25分
加藤綾子アナ 「めざまし」涙の卒業「本当に幸せな8年間」
加藤綾子アナウンサーが1日、フジテレビ「めざましテレビ」を卒業した。加藤アナは4月いっぱいで同局を退社し、今後はフリーとして活動する予定。同番組には2008年10月から出演し、2012年4月からはメーンキャスターを務めていた。 番組では、加藤アナの活躍ぶりをまとめたVTRが紹介され、加藤アナは「本当に幸せな8年間でした」と涙で最後の挨拶をし、「視聴者のみなさんありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。
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アイドル 2016年04月01日 11時14分
『NMB48 Live House Tour 2016』3月31日・昼Zepp Nambaライブレポート
NMB48は2月22日から『NMB48 Live House Tour 2016』と題したツアーがスタートした。今ツアーはチームごとに全国各地を回り、それぞれのチームが内容を考え、独自のカラーを打ち出していくコンサートである。そのコンサートは、札幌でのチームNを皮切りに、これまで13公演が行われ、3月31日が千秋楽となり、地元であるZepp Nambaに全チームが集まり、ツアーの集大成となるコンサートの開催となった。最終日は昼と夜にコンサートが行われ、昼公演は平日の日中にも関わらず多くのファンが集まった。 開演前には前座としてDJレモンが登場。DJレモンは市川美織のいとこのおじさんという設定で、『オールナイトレモン』と題して、ラジオ番組風にトークを展開。DJレモンはライブハウスツアーでチームBIIのコンサートの時に行われた名物コーナーでもある。今回は全チームが揃ったということで、これまで各チームが行っていた内容をミックスした感じであり、それが現在のNMB48の形そのものである。 どんな展開になるか予想も付かないコンサートだが、オープニング曲はチームNによるバンド形式で『HA!』からのスタートとなった。続いて各チームが一曲ずつ歌い、オープニングの最後は全員で『ナギイチ』を歌いステージにフルメンバーが揃って、各チームによるこれまでのツアーの報告などがあった。 オープニングからすごい熱気の中でスタートとなったが、続くユニット曲はこれまでに見れそうで見れなかった組み合わせのユニットが多数登場した。いつもは元気一杯のキャピキャピしたイメージの白間美瑠がバラード曲『虫のバラード』を熱唱。さらに矢倉楓子がAKB48の小嶋陽菜がセンターを担当している『ハート型ウィルス』を何とソロで歌ったのだ。曲中のセリフの部分を関西弁にアレンジして歌ったことで、オリジナルには無い良さがしっかり出て、矢倉の新たな一面が垣間見れたのでは無いかと思う。 そして今回は4月27日発売予定の14thシングルの概要が発表された。まず最新シングルに収録されるユニット曲『虹の作り方』の初披露が行われた。このユニットは、5名で構成され、センターには太田夢莉・薮下柊・渋谷凪咲・須藤凜々花・内木志といういわゆる次世代メンバーと言われる面々が選出された。太田は「もし今年もリクエストアワーが開催されるのなら、この5人で5位以内に入りたいです」と意気込んだ。内木は「NMB48の次世代トップ4人と一緒にユニットを組めると思って無かったので、すごく嬉しいですけど、他の4人と違って、自分のセンターの曲が未だ無いので、早く自分がセンターの曲、そして表題曲の選抜入りができるように頑張ります」と意欲を見せた。渋谷は「自分で言うのも恥ずかしいですが、次世代だなと思う5人なので、若さあふれるこの5人で将来NMB48のセンターを務めたいです」と話し、須藤は「俺ら(山本彩、小笠原茉由、三秋(小谷)里歩、岸野里香、山口夕輝からなるNMB48内ユニット)の次ではなく、俺らを超えるユニットになりたい。その自信がある」と語った。 盛り沢山の内容のコンサートだったが、アンコールの最初の曲が、新曲『甘噛み姫』の初披露となり、その選抜メンバーも発表された。すでに映画『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』の劇中で沖田彩華の初選抜が発表されているが、選抜メンバーとして実際にファンの前で歌った沖田は「4年半やってきて初めて選抜に選んでもらいました。大切な一曲になればいいと思っています」とコメントした。 ファンにとって嬉しい発表がたくさんあった今回のコンサートだが、夜のコンサートは、梅田彩佳の卒業コンサートという大きな節目となるので、この昼公演からメンバーの気合は十分だった。果たして卒業コンサートはどうなったのか?取材/ブレーメン大島 (C)NMB48
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芸能ネタ 2016年04月01日 11時00分
厚切りジェイソン、品川駅構内で「ホワイ?」20回絶叫! サラリーマンら驚かせる
ピン芸人の厚切りジェイソンが31日、JR品川駅中央改札内のイベントスペースで行われた「アスティーグ2016年春夏キャンペーン『WHY ASTIGU?』」発表会に出席。駅構内でおなじみのギャグ「ホワイジャパニーズピーポー?」など「ホワイ」を大声で約20回も絶叫して、行きかうサラリーマンらを驚かせた。 ジェイソンの登場に、何事かと振り返るサラリーマンたちに「みなさん、大丈夫ですか? 新幹線発車しますよ〜」と嬉しそうに問いかけたジェイソン。会場に張り巡らされた本商品のキャンペーンパネルに漢字一文字のキャッチがプリントされていることから「うわ〜すごいですね! 漢字に囲まれていますね〜」と目を丸くし、「5、6年くらい日本にいますけど漢字は難しい!」と前置きし、さっそくおなじみ「ホワイジャパニーズピーポー?」のネタを披露。 「どうしても許せない漢字」と題し、「例えば『歩』。(漢字を分解して)よくよく見たら『少し止まる(少+止)』。少し止まっていたら全然歩いていないじゃん! ホワイジャパニーズピーポー?」と絶叫。続けて「炊」という漢字に着眼し、「火が欠けている(火+欠)状態で一回炊いてごらんなさい。永遠に待たないといけないじゃない! ホワイジャパニーズピーポー?」とご機嫌なトーク。 その後も「アスティーグ」のパネル一枚一枚に「ホワイ アスティーグ?」と突っ込みを入れていくなど、終わってみればなんだかんだで約20回も「ホワイ」を絶叫。行き交う通行人らを驚かせた。 「アスティーグ」はストッキングブランド。ジェイソンはまた、自身の好きなストッキングの色は「黒」だとも明かし、「(黒で肌を)忍び込もうとしている感じが好きです。ミステリアスなものがあります」とその理由も嬉しそうに説明していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年04月01日 10時53分
西川史子、片岡愛之助と藤原紀香の結婚会見をチクリ「わたしはできない、恥ずかしくて」
タレントの西川史子が31日、都内で行われたTOKYO MX「ニュース女子」プライムタイム進出記者発表会に出席。歌舞伎俳優の片岡愛之助と藤原紀香がこの日結婚会見を行ったことに「不思議だったという一言です」と触れると、「(藤原の結婚は)2回目でしょ。1回目の時は中継までして、よくできるなって。わたしはできない、恥ずかしくて」と自身の見解を述べた。 西川はじめ、長谷川幸洋氏、武田邦彦氏、末延吉正氏、藤井厳喜氏、上念司氏、原英史氏ら名だたる論客が勢揃いする中、この日は脊山麻理子、杉原杏璃ら女性タレントも恐縮気味な表情で同席していたが、片岡と藤原の会見について杉原が「とっても完璧な、あんなふうに絵に描いたように出来れば素敵だなと思って見ていました。わたしもあんな指輪をもらえたらいいなって」と言葉を選ぶように発言すると、西川は隣で「上っ面だね」とぴしゃり。 西川は「わたし、まったく同じ年なんです、紀香さんと。で、(藤原の結婚は)2回目でしょ。1回目の時は中継までして、よくできるなって。わたしはできない、恥ずかしくて」とコメント。これに脊山が「歌舞伎を見ているような記者会見でしたよね。何かこうすべてが整っていて。先生はああいう会見、うらやましいって思わなかったですか?」と問いかけると「まったく思わない」と突き放し、自身の恋愛については「わたしからハッピーなお知らせは特にないです」とあっさり切り返していた。 同番組は4日より毎週月曜午後10時放送。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2016年04月01日 10時00分
安倍首相が戦々恐々 民進党新代表に山尾志桜里議員が浮上(2)
一部始終を取材した政治部記者が言う。 「確かに首相も最初は余裕の態度でした。しかし、後半は言葉が空回りで誰が見ても山尾議員が圧倒。その動揺を隠そうとしたのか、首相は普段は絶対見せない、ズボンをベルトごと上に引き上げるなどの仕草さえも飛び出したのには驚きました」 同様例は2月15日の予算委員会でも。山尾議員の“口撃”は憲法21条・表現の自由に対する認識を聞いた場面で、質問に対しトンチンカンな答弁の連続だった安倍首相に対し山尾議員は、こうトドメを刺した。 「総理は知らないんですね。内心の自由や、それを発露する表現の自由が、経済的自由よりなぜ優越的地位にあるのか」 ヤジを飛ばしていた自民党議員席が水を打ったように静まり、安倍首相の表情も凍り付いた。 民主党内の若手議員が言う。 「彼女の質問は緻密なデータのもとに相手の答弁例を複数予測し、それをどう論破できるかという正攻法。揚げ足取りでも挑発でもないため、はぐらかし戦法が得意の安倍首相は逃げられなくなる。本来彼女は予算委員会のメンバーではなく厚生労働委員会の理事で、4回も予算委で質問するのは異例中の異例。それだけ民主党幹部も彼女を高評価しているのです」 そして、こうも解説する。 「民進党は岡田氏が当面代表になるといわれている。しかし、中堅若手議員の間では『党名もロゴも綱領も変わるなら、代表も取り替えなければ国民に飽きられる。“昔の名前で出ています”は終わりにしろ!』という声が強い。そこで密かに代表戦に持ち込みたいのですが、その候補に安倍首相の天敵である山尾さんを担ぎ上げようという動きがあるのです」 仮に直近の党大会でそうした代表戦に至らずとも、民進党人気が低迷していれば、「参院選までに代表戦」という声がいや応なしに強くなるという。 「もはや、岡田、松野、細野豪志、枝野幸男、辻元清美などの各氏や過去の顔ではダメだという意見が蔓延している。党首討論や全国遊説で山尾論を聞きたいという声も、日に日に強まっています」(民主党関係者) “山尾代表”の実現はなるのか。民進党の本気度が問われているのかも。
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