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芸能ネタ 2016年03月30日 11時48分
ようやく離婚が成立した高橋ジョージと三船美佳
離婚係争中だった歌手の高橋ジョージとタレントの三船美佳夫妻の離婚が29日に成立したことを、各スポーツ紙などが報じている。 報道をまとめると、高橋は所属事務所を通じてファクスで、三船は自身のブログで発表。2人はこの日、東京家庭裁判所に足を運び、正式に和解を受け入れ離婚が成立した。 高橋はファクスで、「私は、美佳さんと長女の幸せを真摯に願い、熟慮を重ねた結果、今回の結論を出しました」と円満離婚だったことを報告。「親権者は母親、慰謝料は無しということで合意致しました」と明らかにした。 また、離婚話が浮上した原因は高橋の三船に対するモラハラであることが報じられていたが、「モラルハラスメント等の事実は一切無かったことを断言させて頂きます」と否定した。 一方、三船はブログで「先方様の協議離婚の同意を得る事ができ、数年に及び、皆様にご心配をお掛けしていた事案に、円満決着と云う言葉を持って大きな喜びと共に、ご報告させて頂きます」などと心境をつづった。11歳になる長女の親権を勝ち取ることができたが、「これからも母として、人として、育児と仕事に励み、精進してまいります」とした。 「結局、公開した口頭弁論で2人が直接対決することはなかった。三船は今年1月、一部で俳優の神田正輝との交際が報じられ、神田との2ショット会見で怒りをぶちまけ否定したが、まったくの誤報というわけではなかったようだ。一方、高橋はモラハラを否定し続けているが、三船サイドがそれなりの証拠を提出したようで、あれだけ離婚に応じる意思がなかったのに、あっさり離婚を受け入れることになった。これまで、2人は“離婚ネタ”があったのでイベントに呼ばれることも多かったが、離婚してしまったので少なからず仕事に影響しそう」(芸能記者) 2人が会見するかどうかが注目される。
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アイドル 2016年03月30日 11時43分
つんく♂の言葉にAKB48メンバー涙「愛の歌に思えました」
AKB48メンバーが、モーニング娘。の元プロデューサであるつんく♂の言葉に涙を流した。 29日、指原莉乃、山本彩、柏木由紀、峯岸みなみ、渡辺麻友、北原里英のAKB48メンバーがTBS「UTAGE 春の祭典!」に出演。 番組ではモーニング娘。のOGとモー娘。の楽曲でパフォーマンス対決を行った。AKB48メンバーはモー娘。の名曲「Loveマシーン」を披露。完璧なパフォーマンスを魅せ、スタジオを盛り上げた。 審査員を務めたつんく♂は筆談で評価。司会を務めるSMAPの中居正広がつんく♂の言葉を読み上げた。 まずは「楽しかった」とコメントし、「あと、今までのメンバーの歌が頭に入っているけど、今までにない声(音)が入ってきた」と高評価。さらに「そして、昨日今日覚えたのではない。ちゃんとこの曲を長い期間歌ってくれていた。そういうことを感じることができました」と絶賛した。 指原は「嬉しい」と喜び、他のメンバーも喜んでいたが、渡辺や山本は涙を流していた。 つんく♂は最後に「愛の歌に思えました」と最高の賛辞を送った。 AKB48の中には、モーニング娘。に憧れてアイドルになったメンバーも多い。彼女らにとってみれば、つんく♂の言葉は特別であり最高のプレゼントだったに違いない。
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アイドル 2016年03月30日 11時18分
卒業間近の高橋みなみ 「AKBINGO!」でメッセージ送る「視聴者の皆さんが見てくれないとこの番組続いていかない」
4月8日の卒業公演をもってAKB48を卒業する高橋みなみが29日、日本テレビ「AKBINGO!」に出演し、視聴者にメッセージを送った。 番組では「高橋みなみ 卒業記念SP」と題して、高橋の名シーンがダイジェストで放送された。そして、番組終了間際には高橋がVTR出演し、視聴者にメッセージを送った。 まずは「お久しぶりです。高橋みなみです」と挨拶し、ギタードッキリやムチャぶりドッジでゲテモノを食べさせられたことなど、思い出に残っている企画を振り返った。 そして「BINGOさんには、大変お世話になっていて…、まずは番組のみなさんに感謝しつつも」と番組スタッフにお礼を述べつつ、「視聴者の皆さんが見てくれないとこの番組続いていかないので、是非是非これからAKB48の若手たちを応援してあげてください。ありがとうございました」とコメントした。
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芸能ネタ 2016年03月30日 11時14分
なかなか新しいオファーがなさそうな江角マキコ
一時期、過去の元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂の自宅への“落書き騒動”で話題になった女優の江角マキコだが、4月の改編でついにレギュラー番組が0本になってしまった。 今月の時点で江角のレギュラー番組は「私の何がイケないの?」(TBS系)のみ。ところが、同番組は今月で終了。4月からは同枠で「ご対面バラエティ『7時にあいましょう』」が放送され、江角とともに司会をつとめていた、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平は続投。有田とともにミュージシャンのDAIGOが司会をつとめることになった。 「DAIGOといえば、来月29日に1月に結婚した女優の北川景子と都内のホテルで大々的に挙式・披露宴を行う。話題性があるだけに起用されたようだが、江角は続投させるべき理由がまったくなかった」(TBS関係者) 江角の“転落”のきっかけは14年8月の「週刊文春」(文芸春秋)の記事。自身の子供が同じ学校に通う、一茂の夫人への嫌がらせとして、12年12月に当時の男性マネージャーに命じ、一茂の自宅に「バカ息子」など落書きをさせていたことが報じられた。 「あの時、素直に謝罪していればこんな状況に追い込まれることはなかっただろう。江角は元マネージャーに責任を負わせ、自身はブログで謝罪したがまるで他人事。あの事件が発覚して以降、レギュラー番組での発言がほとんどなくなって“置物”のような状態。どんどんレギュラーが減っていった」(芸能記者) 公式サイトでは「『バイキング』火曜日 レギュラー出演中」とすでに降板した番組名を掲載。「個人事務所に所属しているが、サイトのメンテナンスもできないほどのスタッフしかおらず、仕事をとるための営業もできない」(同) ほかには、「江角印 いろいろ便利なお洗濯グッズ発売中!」とPRしているが、その方面のビジネスでの成功はあるか?
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芸能 2016年03月30日 10時45分
大泉洋、吉田鋼太郎とCMで初共演も「正直恐かった」
俳優の大泉洋が29日、都内で行われたチューハイ「アサヒ もぎたて」新CM発表会に吉田鋼太郎と出席。ドラマ仕立ての本CMで大泉が新任工場長役、吉田がベテラン工場員役をそれぞれ熱演。この日は出席しなかったものの研究員役で菜々緒も出演し、映画さながらの演技を見せるが、このCMが初共演だったという吉田の印象については「正直怖かった」と吐露。CM中睨み合うシーンがあったといい、「気持ちがのり過ぎて殴って来たらどうしようって思いました」と笑顔で撮影を振り返った。 CMについて大泉は「CMではあるんですけど、映画を撮っているような感じ。完成したものを見たら本当に映画みたいで。なんとかこのまま本当に映画にまで持っていけないかなって」と冗談を交えて述懐。「菜々緒さんも鋼太郎さんも本当に現場では役者そのもの。特に鋼太郎さんと睨み合うシーンは怖かった」としみじみ。 大泉と吉田は共にNHK大河ドラマ「真田丸」に出演しており、直接の共演はなかったものの大泉が真田信幸を、吉田が織田信長をそれぞれ演じている。大泉はその大河ドラマで、吉田演じる信長が明智光秀を思い切り欄干に打ちつけるシーンが印象的だったといい、「今回も役に気持ちがのり過ぎて殴って来たらどうしようって」と苦笑い。「大丈夫かなって。恐さがありながらの共演でした」と吉田との現場を振り返った。 菜々緒の印象については「すごく雰囲気を持った方。お会いした時は気さくにあいさつをしてくれるけど、ぱっとモニターを見てみると、変わるというか、ああ、すごい女優さんだなって」と大泉。吉田も「実際はふわっとした方。話しづらいのかなって思っていたらそんなこと全然なくて、菜々緒さんのほうから話しかけてくれた」と菜々緒に好印象を持った様子だった。 その菜々緒はこの日、ビデオメッセージで会場にコメントを寄せたが、大泉について「3年前くらいにドラマのお仕事で本当に一瞬、共演させてもらったんですけど、そのことをちゃんと覚えていてくれた。会う時はテレビで拝見するそのままの大泉洋さんなので、本当に楽しくて明るくて、お会いできると聞いてすごく嬉しかった」とコメント。吉田についても「強面のイメージがあるんですけど、すごく優しく接してくれるいい方だなと思いました」と感想を述べ、これに大泉は「ディスられたらどうしようって思っていたけどよかった」と笑顔。その後も吉田を交え、和やかに撮影秘話を明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年03月30日 10時33分
高橋みなみ 総選挙1位予想は“にゃんにゃん仮面”!?
高橋みなみが29日、都内で第一興商『DAM CHANNEL リニューアル記念 13代MC就任式』に出席した。 普段からメンバーらと良くカラオケに通っていたという高橋は「歌手を目指すきっかけはカラオケでした。楽しいし家族や友達と一緒に歌を歌えるのは最高です」とニッコリ。 報道陣から十八番の歌を聞かれると間髪入れず「中森明菜さんのDESIRE」と即答。高橋は「歌って憧れの明菜さんに会えるなら歌います」とその場で「まっさかさ〜ま〜に〜♪明菜さん会いたい〜」と絶叫。「AKBに入って10年、何処かで会えるかと期待を抱いてやってきましたがすれ違うこともありませんでした。(共演したら)泣きます。アルバム全部持っていってサインを貰いたいです。ファン丸出しになっちゃいます」と大興奮。 6月18日にはAKB48の「第8回選抜総選挙」が行われる。高橋は「卒業にあたって最後の言葉です。これだけは叶えて下さい。“にゃんにゃん仮面”を出馬させてください」と正体不明の謎の人物を指名。また1位予想を問われると「普通にいったら指原ですね。2連覇狙ってますよ。ただ、にゃんにゃん仮面、行くぜ??」と正体不明にゃんにゃん仮面にエール。
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芸能 2016年03月30日 10時12分
三船美佳、アメブロで離婚成立の報告
離婚係争中だった歌手の高橋ジョージ(57)と離婚成立したタレントの三船美佳(33)が「ご報告」というタイトルでオフィシャルブログを更新した。 ブログには、「かねてより続いておりました高橋ジョージさんとの離婚裁判ですが、本日、当方は本件の取り下げをしました。先方様の協議離婚の同意を得る事ができ、数年に及び、皆様にご心配をお掛けしていた事案に、円満決着と云う言葉を持って大きな喜びと共に、ご報告させて頂きます。」と報告。 関係者や共演者、ファンには感謝の言葉をつづり、「結婚生活18年間の中で、いろいろな人生経験をさせて貰いました。これからも母として、人として、育児と仕事に励み、精進してまいります。」と前向きな姿勢をみせた。
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社会 2016年03月30日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 年金崩壊が確実に
政府は3月11日、年金制度改革関連法案を閣議決定した。法案が成立すると、'18年度から物価下落時には適用されないマクロ経済スライドが繰り越しされ、物価上昇時にまとめて適用されることになる。 マクロ経済スライドというのは、年金の支え手である現役世代が減ることと、平均寿命の伸長で受給者が増えることによる年金財政悪化を、年金給付水準を引き下げることで調整しようするものだ。'04年の年金制度改正で導入された。年金水準の削減は毎年1%程度だが、これまでマクロ経済スライドが発動されたのは、今年度のただ一度だけだ。他の年はデフレが続いていたため、発動が見送られてきたのだ。 しかし、この法案が成立すると、デフレ下で見送られたマクロ経済スライドは累積され、物価上昇率がプラスになったとき一気に発動されることになる。例えば、3年間マクロ経済スライドが見送られたとして、その次の年に物価・賃金が3%上昇したとすると、マクロ経済スライドが3%分発動される。つまり、本来3%年金が改善されるはずが、年金の改善率はゼロとなり、実質3%の削減となるのだ。 この制度の導入により、今後は平均すると毎年1%程度ずつ確実に実質年金が下がっていく。問題は、どこまで下がるのかということだ。 厚生労働省は'14年6月に、年金制度の「財政検証」の結果を発表した。そこでは、経済成長率の前提が異なる8パターンの将来推計が示されており、ケースAからケースEの5つのケースは、将来的にも厚生年金の所得代替率50%が維持できるとされた。これはつまり、厚生年金の保険料を漏れなく納めていれば、現役世代の手取り収入の50%以上の年金を保障できますとしているのだ。 しかし、これらの5つのケースに共通する前提がある。それは、「労働市場への参加が進む」ということだ。例えば、65〜69歳男性の労働力率は、現状49%だが、参加が進むケースでは67%と、3分の2の高齢者が働く前提になっているのだ。 一方、高齢者の労働力率が現状と変わらないとしたケースFからケースHの場合では、所得代替率は、現状の62.3%が、最悪35〜37%まで低下する。これは、年金が実質的に44%もカットされていくことを意味する。 今のままの年金制度を続けていれば、年金は半額に向かって確実に減っていく。もし、それが嫌だというなら、みんな70歳まで働いて、年金保険料を払い続けろということなのだ。 これが安倍総理の提唱する「一億総活躍社会」の正体だ。今回、閣議決定された年金制度改正案は、70歳支給開始を国民に納得させるためのプレッシャーだろう。ひどいことを考えたものだ。 政府が年金支給年齢を70歳に繰り延べたら、国民の反乱が起きてしまう。だから、年金を確実に下げていき、高齢者が音を上げたところで、「生活が苦しいんだったら支給開始年齢を遅らせましょう」と言いだすのだ。 庶民の採りうる対抗策はたった一つしかないということになる。ただでさえ苦しい生活のなかから、老後の貯蓄をしておくことしかないのだ。
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芸能 2016年03月29日 20時22分
GACKT ステージに上がることをやめようとしていた「体力的な限界を感じた」
29日、日本テレビ「火曜サプライズ 2時間SP」に歌手のGACKTが出演し、過去に一度ステージに立つことをやめようとしていていたことを明かした。 番組では、GACKTと名古屋アポなし旅を実施し、GACKT行きつけのカフェに入店。同行したウエンツ瑛士から「もともと小さい頃は何になりたいとかあったんですか?」と質問されると、「なかったね。体が弱かったからね」と返答。 そして「32〜33歳の時に一回体力的な限界を感じた」と語り出し、「このままだとステージに立てないなって思って、その時に一回やめようと考えたこともあったの」と告白した。 驚いたウエンツから「歌を?」と確認されると、「ステージに立つことを」と説明。やめようとした際には、誰にも相談しなかったという。また、「自分でやってダメだったらやめるって決めている」と本音を語った。
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アイドル 2016年03月29日 18時10分
小嶋陽菜 最終回を迎えた「有吉AKB共和国」に感謝「他にはない愛を感じました」
AKB48の小嶋陽菜が自身のインスタグラムで、28日深夜の放送をもって最終回を迎えたTBS「有吉AKB共和国」に感謝した。 まずは「6年間ありがとうございました!」と報告。小嶋は有吉弘行とともに、同番組でMCを担当した。 「6年前の私に、後にも先にもないMCをやらせていただき、共和国は、雑誌だけでは伝わらない私をたくさん引き出してくれました。セクシーモノボケ、セクシーなぞなぞ、フリフリ対決、赤パン相撲。。。6年間、スタッフさんの変わらないスタンスでめちゃくちゃなことをやってきたからこそ、今の自分があるし、自分にしかないという自信にもなりました」と番組でチャレンジしたことを振り返った。 そして、「忘れられない思い出ばかり! 他にはない愛を感じました。有吉さんと一緒にやらせていただいて、たくさん学びました! 若手メンバーがどんなに素人みたいな話をしても、楽しく広げてくださって優しい有吉さん。本当にありがとうございました。今の私があるのは有吉AKB共和国のおかげ。どんなお仕事をしても自分がどうあるべきなのか、考えられたのは共和国のおかげ。いつも冷静に見てくださる有吉さんのおかげです」とスタッフや有吉弘行に感謝した。 最後に「いつも、またくだらないことやってるなーしかなかったのに、終わると出た途端、惜しむ声がたくさん聞こえたので、愛されていたんだなーと感じました。皆様6年間お付き合いありがとうございました」とコメントした。
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