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芸能ネタ 2016年07月19日 19時10分
アンガ田中 小島よしおの結婚を祝福も嘆き「ご飯誘える友達いなくなる」
お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が19日、自身のブログを更新し、一般女性と結婚したピン芸の小島よしおを祝福した。 田中は「ヘキサゴンのさらにその前、深夜番組の笑林寺2の頃からの長い付き合いの、小島よしおが結婚しました」と前置きし、「本当に真面目な人間なので、奥様は幸せになるでしょう!!」と祝福した。 さらに「また1人友人が旅立って行ってしまった、ご飯誘える友達がいなくなる」と嘆いたが、「でも、でも、でもでもでもでもそんなの関係ねぇ ハイ、オッパッピー!」と小島のギャグを引用し、悲しみを振り切った。
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ミステリー 2016年07月19日 17時00分
アメリカ軍が隠蔽? 「宇宙人ロボット」カルフォルニア州に現る!?
今回ご紹介しているイラストは1964年にアメリカはカルフォルニア州に現れた「ロボット宇宙人」なる怪人物である。 事件が発生したのは1964年の9月4日の夜頃。猟師のふたりはハント中に数体の宇宙人に襲われたという。うち1体はロボットのようなビジュアルをしており口からガスのような煙をもうもうと吹き出し攻撃してきたという。 びっくりした猟師のふたりは持っていていた弓で応戦。弓は見事、ロボットに命中するがひるむことなく猟師のふたりに近づいてくる。その後も被っていた帽子や衣類に火をつけてロボットに攻撃するが、その間森からもう一体、同じタイプのロボットが登場。もう一体は最初に登場したロボットと同じように煙を口から出し、吸い込んだ猟師は気絶してしまう。猟師が目を覚ますとすでに朝だったという。 このロボットの正体は不明だが、近辺で同時期UFOが目撃されていることから宇宙人の可能性が高く「宇宙人ロボット事件」としてアメリカで有名である。この事件のポイントはすでにおわかりかと思うが、まさに「ロボット」という風体の宇宙人が現れたこと(角ばった顎、丸い目はどことなく藤子不二雄の『21エモン』風)と猟師が勇気を出してロボットと激しいバトルを繰り広げたことである。 しかも猟師ならでは武器、弓矢を使って攻撃するあたり妙にSF漫画っぽくワクワクするものを感じる。また、弓が効かないとなると自分の服に火をつけて投げつけるあたりのパニックはかなりのリアリティを醸し出している。 この「宇宙人ロボット事件」の続報はないが、後日アメリカ軍による調査が行われ証拠物などは回収されてしまったという。 アメリカ軍が隠蔽したあたり、このお話は完全フェイクとは言い切れず未だ、アメリカでは人気の高いエピソードだという。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能ネタ 2016年07月19日 16時27分
訴訟沙汰に巻き込まれた大物音楽プロデューサー
山口百恵の“生みの親”として知られる、音楽プロデューサーの酒井政利氏が、デビュー前の男性演歌歌手にセクハラ行為をしたとして訴えられ現在係争中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、酒井氏を訴えているのはやなせひろみ(26)というデビュー前の演歌歌手とその所属事務所。やなせサイドの主張によると、昨年秋、イベントを通じて知り合った酒井氏と知り合い、昨年12月25日にやなせが所属事務所社長をまじえて酒井氏と会食。その際、社長がトイレで席を外すと、酒井氏がやなせに対して、事実だとすれば明らかにセクハラ行為にあたる性的な言動を繰り返したという。 今年1月25日、やなせは酒井氏から新宿区内のホテルに呼び出され、酒井氏から「キスしよう」などと迫られたというのだ。さらには、酒井氏から勧められた飲み物を飲むと意識がもうろうとなったという。そのため、やなせと事務所は酒井氏に対して1100万円の損害賠償を求めて提訴。今年5月から裁判がスタートし、今後の展開次第では酒井氏が証人として出廷する可能性もあるという。 「以前から、酒井氏に関してはそういううわさがあったが、あくまでもうわさだと思われていた。ところが、今回、裁判沙汰に発展。無名の歌手だけに“売名行為”と、とられても仕方ないが、今後の活動に影響を与えそうだ」(音楽関係者) 酒井氏は「東京スポーツ」の取材に対し、「100%向こうの作り話。賠償金を求められているけど、そんなのビタ一文もやれない。反訴して事実をハッキリさせる」と怒りの反論。そのうえで騒動に発展したことを、「プロデューサーのさがかな。私は何でもおもしろがるクセがあるんです。それで放置してきたらこうなった。今回はそれがいけなかったかなあ…」と分析したという。 今後の裁判の行方が注目される。*写真イメージ
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社会 2016年07月19日 16時00分
碑文谷公園バラバラ殺人事件 本当に物盗り目的か? 背負ったリュックにバラバラ遺体の異常性
バラバラ遺体が発見された「碑文谷公園」は東京・目黒区にある。6月23日、碑文谷公園の弁天池で、世田谷区の阿部祝子さん(88)の遺体が切断された状態で見つかった。警視庁は、遺体が6月19日の夜以降に遺棄されたとみて、阿部さんが住む自宅マンションの部屋の現場検証や、マンションの防犯カメラの映像解析などの捜査を進めていた。 「マンションの裏から2階のベランダによじ登ったが、窓の鍵が全部閉まっていた。だから、そのまま3階ベランダまで登り、鍵が開いていたので部屋に入ったところ、鉢合わせしてしまったのです」 東京・世田谷区野沢に住む阿部祝子さん(88)のバラバラ遺体が発見された事件は、発生から2週間あまり経った7月9日朝、阿部さん宅から600メートルほど離れたマンションに住む池田徳信容疑者(28・無職)が死体遺棄容疑で逮捕され、急展開を見せた。 逮捕当初、池田容疑者は否認していたが、同日夜になり冒頭のように捜査員に供述したのだという。 「池田容疑者は、阿部さん宅に訪れていた長男家族が帰った6月19日午後9時前頃、侵入したと話している。その深夜には、碑文谷公園付近の防犯カメラが黒いリュックを背負った池田容疑者の姿を捉えています。阿部さん宅では、ベランダに池田容疑者のゲソ痕(足跡)、室内には指紋も発見され、浴室からは微量の血液反応と阿部さんの遺体の一部と思われる組織片も見つかっている。そのため殺害後、この浴室で遺体をバラバラにし、さらにリュックに詰め込んで約500メートル離れた弁天池まで運んだと見られています」(捜査関係者) この捜査関係者によれば、池田容疑者は殺害、遺体切断についても認め、方法や動機についても具体的な供述を始めたという。 「遺体の切断には、持ち込んだナイフと阿部さん宅にあった庖丁が使われたと思われます。動機については『物盗りで(マンションに)入った』と話しており、確かに室内の財布や預金通帳は残されていたが、タンスに保管されていたと思われる現金がなくなっていた。盗犯の常習者らしい犯行とも取れる」(同) 事件が起きた1キロ圏内一帯は閑静な住宅街。その中にあって池田容疑者は、築40年の4階建てマンションの1階で、60代の母親と2人暮らしだった。 「2人はあの部屋に、もう10年以上住んでいるのでは。近所付き合いというのはまったくありません。時折、男の人がジャージ姿でコンビニの方向へ行くところを見るぐらいでしたよ」(マンション住人) しかし、動機が物盗りにしては、遺体をバラバラにするというのはあまりに異常だ。
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芸能ネタ 2016年07月19日 15時06分
エグスプロージョン 「Viral Fest Asia 2016」アジア各国の観客を魅了
お笑いコンビ・エグスプロージョンが16日(土)、インドネシア・バリで開催されている「Viral Fest Asia 2016」に出演し、アジア各国から集まった観客を熱狂させた。 「Viral Festa Asia2016」は、アジアの12の国・地域(中国、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、韓国、タイ、ベトナム)から集まったYouTuberやミュージシャンたちの祭典で、EDMイベントやライブパフォーマンス、3Dプロジェクションマッピングなどの様々なエンターテインメントで観客を魅了。 エグスプロージョンは、約5000人の観客を前に、YouTube4900万再生「本能寺の変」、「島原の乱」、「CHAMELEON」を披露し、持ち前のコミカルな動きで観客を釘付けにした。 生のステージを何より大切にし、「カッコイイだけがダンスじゃない」をテーマに老若男女全ての人を熱狂させるライブを展開するエグスプロージョンが、海外までその熱えを伝えた。
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スポーツ 2016年07月19日 14時00分
松山英樹に続き錦織圭もか リオ五輪辞退者続出裏にドーピング問題
8月5日に開幕するリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル)。参加選手が続々と決まる一方で、ゴルフ界からは欠場するトッププロが続出している。ジカウイルスや治安の悪さを理由にしているが、実は別の問題があった。 今年1月、女子テニス全豪オープンのドーピング検査で、マリア・シャラポア(ロシア)が陽性反応を示したことを告白、それが大きな原因なのだ。国際テニス連盟(ITF)はドーピング違反として彼女に2年間の資格停止処分を下した。 納得できないとしたシャラポアはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てを行い、ロシアテニス連盟もシャラポアをリオ五輪代表に選出する方針を変えていないが、2年間の資格停止処分が覆る可能性はゼロに等しい。 「シャラポアがこれほど五輪にこだわるのは、プライドや国の威信が理由ではありません。ドーピング違反とされたことでスポンサー離れが相次いでいるからです。スポーツ用品、自動車メーカーなど世界的な企業がスポンサー契約を一時停止にしたり、契約更新を見送ったりしており、シャラポアの損出は1億ユーロ(約111億円)にも上る。彼女にすれば死活問題で、藁にもすがる思いなのでしょう」(大手広告代店) この問題は、ゴルフ界にとっても他人事ではない。'08年からドーピング検査を導入した米ゴルフツアー(PGA)だが、これまで処分されたのはたった3人。これが最もチェックが厳しい五輪ならそうはいかず、名誉と引き換えに墓穴を掘る選手はいるはずがない。 世界ランク1位のJ・デイ、4位のR・マキロイ、8位のA・スコットに続き、松山英樹までもリオ五輪欠場を表明した。ジカウイルスや治安の悪さは隠れ蓑。五輪で禁止薬物の使用が発覚するのを恐れているのだ。 「今の男子プロは、300ヤードの飛距離がなければ上位は望めない。そのパワーゴルフを勝ち抜くため、筋肉増強剤を使用している選手も少なくない。チェックが緩いPGAでは通用しても、五輪ではアウトの可能性が高く、シャラポアの二の舞は御免、というわけです」(ゴルフ誌記者) 松山が7月4日に五輪辞退を表明したことで「自分も」とリオ行きを取りやめようとしているのが、テニスの錦織圭だ。先のウィンブルドンでは左脇腹痛のため4回戦途中で棄権。体調面にも理由はあるだろうが、見逃せないのはスポンサー収入。米『フォーブス』誌のスポーツ選手の長者番付では日本勢最高の3350万ドル(約33億円)で29位。大部分がスポンサーからの収入で、とても危ない橋は渡れないのだろう。 「恐れているのが、食事。ライバル国から禁止薬物を混入される可能性もある。それに五輪に出れば、いつ抜き打ち検査があってもいいように、常に居場所を事前に報告する義務を負う。噂のモデルと真夜中にベッドで抜き打ち検査を受ける可能性も…」(女性誌記者) 五輪に最高のプレーを求める時代は終わったようだ。
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レジャー 2016年07月19日 13時30分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/20)「第6回習志野きらっとスプリント(SIII)」(船橋)
勝どきを上げられず…。7月13日に「第18回ジャパンダートダービー(JpnI)」が大井競馬場でおこなわれました。本命に推したNHK大河ドラマ「真田丸」の石田三成役で脚光を浴びている山本耕史のような見事な肉体美を誇るゴールドドリームは、スタートでやや後手を踏み少し促してポジションを取りに行く。1、2コーナー中間で隊列が決まると6番手の位置取り。3コーナーから前との差を詰めにかかり、直線入り口では上手くスペースができ抜け出てくるが、じわじわとしか伸びず3着まで。スタートからスムーズな競馬ができなかったこともあり、評価を下げる必要はありません。引き続き次走も注目です。 さて、今週は船橋競馬場で「第6回習志野きらっとスプリント(SIII)」がおこなわれます。1000mの電撃戦重賞で、他地区から兵庫、道営、高知馬が参戦し、船橋の夏を盛り上げます! 本命は昨年の覇者・ルックスザットキルです。昨年は優駿スプリントで重賞初制覇を飾り、勢いに乗って当レースを制覇。その後出走した5戦がすべて重賞だったにせよ負けすぎ。そのためか船橋記念後、心機一転を図り転厩。その甲斐あってか前走で見事復活の勝利を挙げました。ここに向けて上手く状態を上げてこられたこともあり、連覇の可能性は高いと見ます。 相手筆頭は、距離短縮がプラスに出たフラットライナーズ。1200m以下の距離では4戦4勝と負けなし。どれも0秒2以上の着差を付けており、短距離戦としては完勝の着差。馬体にも充実が見られ、重賞に入っても見劣りせず、ここで初重賞制覇を達成してもおかしくありません。 まとめて負かすなら実績No.1のアドマイヤサガス。今回は転厩初戦の上、58kgと楽な条件ではありませんが、実績からまとめて負かす可能性十分。 以下、サトノタイガー、リコーシルエットまで。◎(3)ルックスザットキル○(4)フラットライナーズ▲(14)アドマイヤサガス△(9)サトノタイガー△(12)リコーシルエット買い目【馬単】5点(3)→(4)(9)(14)(4)(14)→(3)【3連複1頭軸流し】6点(3)-(4)(9)(12)(14)【3連単フォーメーション】12点(3)→(4)(14)→(4)(9)(12)(14)(4)(14)→(3)→(4)(9)(12)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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アイドル 2016年07月19日 12時31分
戸咲七海 夏はディズニーランドのスプラッシュに乗りたいです!
Hカップバストが魅力の妹系グラドル・戸咲七海が、3枚目となるDVD『年上が好き』(スパイスビジュアル)の発売を記念したイベントが、18日、都内で行われた。 3月に沖縄で撮影された今作品は、タイトルの『年上が好き』にあるように、妹系全開の作品になっている。その内容は「私より年上のお兄ちゃんに向けての内容で、お兄ちゃんとビーチで遊んだりとか、とにかく2人で色々と楽しんでいます」と説明した。 その中でもオススメのシーンは「ジャケットにもなっているストライプの超ハイレグの水着を着ているシーンです。海外のセレブが着ていそうなゴージャスな感じがしませんか。私がこんなの着ていいのかと思いましたけど、しっかり着ちゃいました。このシーンでは、コテージで彼氏とイチャイチャしているところです」と話した。 多くの水着を着用している今作品だが、Hカップバストの爆乳ということで、撮影時のポロリ対策は大変だったという。「何度もポロリをしそうになりましたけど、上手く調整しました。かなり危ない感じでしたけどね」と振り返った。 夏真っ盛りの時期になったことで、この夏にやってみたいことを聞いてみると「ディズニーが大好きなので、スプラッシュのイベントを真ん中の席で見たいです。とにかく抽選に当たりたいです。人気が高くてかれこれ2年くらい惨敗しています。この夏は何とか当てて見たいと思っています」とアピールした。 今後はグラビアのみならず、舞台やアニメ関係の仕事もやっていくみたいなので、幅広いジャンルでの活躍が期待できそうだ。
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芸能ネタ 2016年07月19日 12時20分
SNSで“暴走”し謝罪に追い込まれた水原希子
モデルで女優の水原希子が、中国・天安門に向けて中指を立てた写真作品にインスタグラムで「いいね!」をつけ多くの中国人が騒ぎたて大炎上。水原が謝罪動画を公開する騒動に発展した。 天安門といえば、89年には民主化弾圧が行われるなど日本でもよく知られる世界最大の広場。あるインスタグラムユーザーが、天安門に向けて中指を立てる画像をアップしたところ、水原がそれに「いいね!」をつけた。 中国で無名の存在ならば騒動にはならなかったかもしれないが、水原は中国でもそれなりに名前が売れているため、ネットユーザーが問題視し騒動に発展。水原は16日、中国の動画サイトで謝罪動画を公開した。 動画の中で水原は、「私は父がアメリカ人で、母が在日コリアン。様々な文化的背景を持っていることで、いろんな国の人と仲良くなれた。中国で過ごす時間も増え、中国の歴史や素晴らしい文化にも触れるようになった。誰も攻撃するつもりもないし、中国の人を傷つけるつもりもありませんでした」などと謝罪。 画像を投稿したインスタグラムユーザーが友人だったためその友人に対して「いいね!」をつけたこと、すぐに取り下げたことを英語で釈明したのだが…。 「水原といえば、以前から、かなりきわどい動画をインスタグラムに投稿するなどしたため、CMスポンサーの会社が所属事務所に苦言を呈すなど、SNSでの行動が問題視されていた。にもかかわらず、事務所がSNSを放置しておいたところ、ついに大問題に発展。水原はかなり中国語を勉強しており、本格的な中国進出を狙っていたが、今回の件で中国進出は厳しくなったのでは」(芸能記者) 以前、出演したテレビ番組で水原は、「中傷とか嫌なコメントを毎日送ってくる人がいて、マナーがあまりにもない」とSNSの悩みを告白したが、今回の件はかなりダメージが深そうだ。
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芸能ネタ 2016年07月19日 12時13分
策士・秋元康氏が狙う “芸能界 次なるドン”の座
総合プロデューサー、秋元康(58)がこのところ、頻繁に体調不良を訴えているという。過度なストレスと運動不足が原因と言われている。ところが、睡眠不足や胃痛と戦いつつも虎視眈々と“芸能界のドン”の座を狙い始めているとの情報が流れている。 “芸能界のドン”と言えば、大手芸能プロのS社長が君臨しているが、すでに高齢ということもあり、業界内では“次なるドンは誰か”と注目されていた。 「確かにS氏は“ドン”と言われていますが、それ以上に芸能関係者から絶大な信頼を置かれているのは、タモリらが所属するプロダクションのT社長なんです。彼を“影のドン”と慕う業界人は多く、現にSMAPの解散騒動の仲介役としても名前が挙がっていた。そのT氏に、あの秋元氏が去年あたりから急接近しているんです」(夕刊紙記者) しかし、T社長を知るテレビ関係者は「T氏と秋元氏は良好な関係ではなかった」と言う。 「秋元氏はAKB48を立ち上げた当時、T氏に“ぜひライブに来て下さい”と執拗に迫った。根負けしたT氏が見に行くと、そのことを他の大手プロ幹部に拡散。結果、幹部連中は“T氏が行ったのなら本物だ”となり、メンバーを引き取る事務所が続出したのですが、T氏はそのヤリ口をよく思っていなかったようなのです」(テレビ局関係者) そんな2人が食事をする姿が目撃されるようになったのが、昨年秋頃。 「秋元氏は、自分の兄貴分でありS氏のブレーンとされる某出版社社長のK氏を通じ、T氏に再度接近したとされる。K氏は政財界にも顔が利き、テレビ朝日の放送番組審議会の委員長も務めている。そのためT氏は、頼まれれば会わざるを得ないんです」(芸能関係者) その会食こそが、秋元氏を“次のドン”にするための足掛かりなのだという。 「すでに秋元氏はAKB48を使い、スポーツ紙や雑誌記者、マイナー月刊誌の編集者に至るまで関係を築き影響力を強めてきた。あとは芸能界のお墨付きをもらうだけで、そのためにはT氏に接近するしかないんです」(同) しかし、その動きに異論を唱える芸能関係者も多い。 「秋元氏は東京五輪組織委員会理事を務めているが、その力をもって“ドン”に上り詰める野望を持っている。策士ですよ。ただし、人望が薄い。プロデュースの能力は高くても“ドン”の器ではありません」(大手プロ幹部) まずは、自分の健康管理が肝心だと思うのだが。
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