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芸能ニュース 2016年08月01日 16時50分
高島礼子が離婚届を提出 所属事務所が発表
覚せい剤取締法違反(所持・使用)で起訴された元俳優、高知東生被告の妻で女優の高島礼子が1日、所属事務所を通じて報道各社にFAXで、離婚届を提出したことを発表した。所属事務所に連絡があったという。 高島礼子は、1999年に俳優の高知東生と結婚。今年の6月24日に高知が知人の元タレントでクラブホステス、五十川敦子被告と一緒に逮捕された。高島は6月30日の会見で「私を支えてくださる大勢の方々がいるから、そういう(離婚)決断をしなければならないことも」と語っていた。「女性セブン」では、高知東生被告から署名・押印された離婚届入りの手紙が届いたことが報じられていた。
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アイドル 2016年08月01日 16時25分
NMB48・須藤凜々花が給料明細に涙
NMB48の須藤凜々花が自身のブログで、給料明細を見た時の感想を語っている。 「毎月25日、アイドルにも“給料日”というものがありまして、(急に開放的)、お澄ましりりぽんも22日くらいから急にソワソワしちゃう訳です」と説明。「どうだったっ!?」と母親にLINEすると、「まだまだこれからだよ! 気を確かに!!」とのコメントとともに、給与明細の写メが送られてきたという。 その給料明細を見た須藤は、「目の前に並ぶ数字を一通り飲み込んだ後、一粒の涙を飲み込んで呟きました」とコメントしている。
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芸能ネタ 2016年08月01日 16時00分
歌謡(うた)のマドンナ 岩本公水 器に魅せられ、工房まで持った“歌う陶芸家” 「ストレスで声が出ず、一度は歌手をやめました」
−−秋田県出身の岩本公水。実家は米農家で、自然豊かな環境で育ちながら、歌手を夢見ていたという。 「私が小さい頃から、父が“うちの娘を歌わせてくれ”と仕事を取ってきて、地域のお祭りなどに数え切れないほど出演して歌っていました。高校卒業後は、特にアテはなかったけれど、歌手になるチャンスを掴むために上京したんです」 −−なるべく音楽の世界に近い所で仕事をしたいと、大阪有線放送(※現在のUSEN)に就職した。 「リクエストを電話で受け付ける係をやっていました。職場に歌手や業界関係者がたくさん来る中で、関係者の方が私の歌を聴いてくださったのがきっかけで歌手への道が開けたんです」 −−1995年にデビュー。'97年6月には、NHKの「新人歌謡コンテスト」に出場し、『涙唱』でグランプリを獲得。その特典として、年末の紅白歌合戦にも初出場した。 「それまでテレビ出演もほとんどなかった私がグランプリなんて、本当に神様のいたずらとしか思えませんでした。でもそれを境に、キャンペーンに集まるお客さんの数がグッと増えて、“ああ、『公水』と書いて『くみ』って読むんだ”と覚えていただけるようになって、テレビの影響力ってすごいなと思いました。紅白にまで出させてもらって、そのおかげで今日まで歌い続けてこられたのは間違いありません」 −−故郷や家族をテーマにした演歌を発表し、着実に人気を高めていった彼女。しかし、10周年を迎えた2005年、思いがけない事態に。突然声が出なくなったのだ。 「普段は声が出るのに、ステージに立つとノドが痛くなって、1曲歌った程度で声が出なくなるんです。人前に立つのがしんどくなって、10周年のコンサートツアーを終えた後に歌手をやめて、秋田の実家へ帰ったんです。“もう岩本公水の名前で歌うことは二度とないんだ”と覚悟して…」 −−故郷に帰った途端、重圧から解放されたためか、声が出るようになったという。 「お医者さんに行ったら“ストレスが原因”と言われました。自覚がなかったのですごく意外でしたね。実家では、親の農作業を手伝っていました。父が高血圧で倒れたのを契機に、介護するつもりでホームヘルパーの資格も取りました」 −−しかし、歌の神様はまだ彼女を見捨ててはいなかった。2年半が過ぎた頃、レコード会社から「また歌手をやってみないか」と声が掛かったのだ。 「いいのかな…とすごく迷いました。でも、歌いたい気持ちは高まっていたし、こんな私でも歌っていいと言ってくれる人がいるのなら、神様からもらった人生最後のご褒美だと思って、復帰させてもらいました」 −−介護を学んだことで、いかに演歌が多くの人に求められているか、認識を新たにしたという。 「ヘルパーの研修で病院や福祉施設に行ってお年寄りに接する機会が多くありました。テレビのバラエティー番組を見る人はほとんどいなくて、皆さん、ラジオを聴いたり、イヤホンでカセットテープを聴いたり。『何を聴いているんですか?』と聞くと『三橋美智也、知らねえだろ?』って。“もちろん知ってますよ、元歌手ですから!”と言いたいけど言えなかった(笑)。寝たきりでも、コンサートに行けなくても、こんなに演歌を大切に聴いている人がいるんだなと実感しました」 −−歌と同様、彼女が並々ならぬ情熱を傾けているのが、始めて17年になるという陶芸だ。 「自分が手を掛けたものが、形になって窯から出てくる時の喜びといったら、もう半端じゃないんですよね(笑)。実家からお米や野菜が送られてきて、料理を考えるだけで、それに合う器のアイデアが、限りなく湧いてくるんです」 −−腕前はもはやプロ級。大小含めると年間で1000点近く焼き上げているという。作品は茶碗、皿、コーヒーカップ、着物の帯留めなど、普段使いの品が中心だ。 「年に数回、展示会を開かせてもらって、そこで販売もさせていただいています。作品が誰かの元で使ってもらえるのは、かわいい子どもが嫁いでいくような喜びがありますね(笑)。お金をいただく以上はプロだし、歌手の片手間にやってるだけじゃないものを作ろうと、日々勉強中です」 −−今春、自分専用の工房まで持ったというから驚きだ。 「埼玉の東秩父に、空き家だった古民家をお借りして、陶芸用の窯を設置して工房にしました。都会から遠く離れた静かな土地で、ホーホケキョとか聞こえてくる中で、あー、田舎っていいな…と思いながらろくろを回していますよ(笑)」 −−歌と陶芸。まったく違う世界のように見えるが、共通するものを感じるという。 「陶芸って、土をこねるところから仕上がりまで、全部自分の責任。一方で歌手は、多くの人の助けがあって初めて歌わせてもらえる幸せな職業で、だからこそいろんな人の気持ちを背負っている責任がある。突き詰めると、自分の責任感の勝負であるところは同じだと思うんです。いつか私を支えてくださっている皆さんと一緒にうれし涙を流せるよう、“絶対ヒット曲を出す!”という気持ちで毎日ステージに立っています」 −−充実の日々を送りながら、いまだ独身。結婚願望は? 「すごくありますよ。ご縁があるなら明日にでも結婚したいです。すぐに子どもが5人くらい増えても大丈夫なくらい、器はたくさんあるので(笑)」いわもと・くみ=6月4日、秋田県雄勝郡羽後町出身。1995年5月、キングレコードより『雪花火』でデビュー。'97年6月、「第7回NHK新人歌謡コンテスト」でグランプリ受賞。同年末の紅白歌合戦に初出場。ホームヘルパー2級、障害者(児)対応ヘルパー2級の資格を持つ。『面白山の滝』はキングレコードより発売中。
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アイドル 2016年08月01日 15時00分
Negicco ネギの産地と新潟を巡る原点回帰ツアー開催
新潟在住3人組アイドル・ユニットNegiccoが、10月から新潟県内を巡るツアーと、ネギの産地を巡るツアーを行うことを発表した。 7月30日にNHKホールでのワンマンライブを成功させたばかりのNegiccoが、原点回帰としてメンバーが住む新潟県と、ユニットの名前でもあるネギの各産地を巡るツアーを10月から2本同時に行う。新潟県を巡るツアー「ホームでホール」は、新潟県の4か所のホールを回り、ネギ産地を巡るツアー「ネギの産地でこんにちネギネギ」は、浜松や関東近郊の5か所のホールを回る。 結成14年目に突入し、改めて原点回帰するNegiccoの活動に注目だ。
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スポーツ 2016年08月01日 14時00分
2017年3月・WBC選手選考スタート イチローの侍ジャパン招集は本当か?
小久保裕紀監督(44)が侍ジャパンに日本人メジャーリーガーの招集を示唆したのは、7月17日に逆上る。今年11月、第4回WBC大会の前哨戦ともなる国際試合(対メキシコ、オランダ)の日程発表の会見でイチロー(42)と直談判する“決意”も語っていたが、日本人メジャーリーガーの代表チーム合流は実現するのだろうか。 「(WBCの)本番に向けてメジャーリーガーを招集しようという考えはある。今の時点で、メジャーにいる選手には全員会う」 同会見で出た小久保監督の言葉だ。 ダルビッシュ、前田らの投手に関してはシーズン中の疲労を配慮し、11月の国際試合は招集しないという。まずはイチロー、青木らの野手を呼び、来年3月の本番で日本人メジャーリーガーを揃える意向を明かした。 「実現の可能性は低いと思いますよ」 そんな声が日本のプロ野球内部からも聞かれた。WBCの過去3大会を振り返っても、メジャーリーグの各オーナーはトップ選手の派遣に消極的だった。大会を主催する側でありながら、だ。また、日本人メジャーリーガーの意向を汲み、手痛い思いをした米球団もある。レッドソックス時代の松坂大輔だ。松坂は第2回大会で好投し、2大会連続で最優秀選手にも選ばれた。しかし、開幕早々、故障者リスト入りしてしまった。前年18勝を上げたのに対し、その年はわずか4勝。以後、「投手としての輝き」も喪失してしまった。 「第1回大会でアメリカ代表チームのエースだったドントレル・ウィリスが、WBCを境に大スランプに陥り、当時所属していたマーリンズ首脳陣は頭を抱えていました。前年22勝を上げた大投手だったのに」(米国人ライター) 小久保監督もメジャー各球団が非協力的な理由を知らないはずがない。 「世界一奪回のため、日本人メジャーリーガーを揃え、ドリームチームで戦うとなれば、日本中の野球ファンが注目します。常設された侍ジャパンは観客動員数、テレビ視聴率で苦戦しており、話題作りで日本人メジャーリーガーのことを話したのでは? 野球報道はイチローの安打記録で盛り上がっていましたし…」(関係者) “話題作り”に反論する声もないわけではない。全員を揃えることは無理かもしれないが、何人かの合流は実現可能だという。 「第1回大会、第2回大会は日本人メジャーリーガーも代表入りしています。こんな言い方をすると何ですが、レギュラー選手ではない日本人選手の派遣なら、米球団オーナーも強く反対しないでしょう」(前出・米国人ライター) 過去、代表入りした日本人メジャーリーガーのイチロー、松坂はともかく、大塚晶文、福留孝介、岩村明憲はチームの主軸ではなかった。現日本人メジャーリーガーの野手陣だが、イチローも4番手の外野手扱いである。ダルビッシュ有、前田健太、田中将大、岩隈久志はローテーション投手なので所属球団が渋るだろうが、イチロー、青木宣親、川崎宗則らの合流は十分にあり得るという見解もある。8月、小久保監督は彼らを米国で直撃する予定だが、パフォーマンスで終わらなければいいのだが…。
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スポーツ 2016年08月01日 14時00分
仏の木村沙織VS鬼の竹下佳江 女子バレー全日本の熾烈な“覇権争い”
バレーボールの元女子日本代表前主将の竹下佳江(38)が、リオ五輪に備えるサオリンこと木村沙織(29)を震え上がらせた。これは女子バレー全日本の“覇権争い”なのかもしれない。 「竹下が新設チームの監督に就任したのは今年6月。7月の天皇杯・皇后杯は惨敗でしたが、これからのチームなので結果は仕方ないでしょう。ただ、竹下が監督を務めるということで注目度は高い」(取材記者) 竹下が監督になった『ヴィクトリーナ姫路』は今年3月に結成した新興チーム。Vリーグのトップから数えて、三部に当たるリーグで来年から戦うことになる。運営母体企業が約2年掛けて口説き落としたそうだが、竹下を知る者にとって“都落ち”の感は否めない。 「ロンドン五輪を戦った竹下は、その翌年に現役引退を発表しましたが、当時は『指導者には興味がない』と話していました。都落ち? とんでもない。今後、竹下が全日本を指揮する可能性だって出てきましたよ」(専門誌記者) まず、「姫路」に拠点を置くチームというのが大きい。全日本女子・眞鍋政義監督は姫路市の出身で、その関係から近年の代表チームは同市で合宿や紅白試合を行ってきた。今後、竹下のチームが練習相手として絡んでいく可能性は高い。 「竹下は昨年5月に長男を出産したばかり。夫の江草仁貴投手は広島カープ所属で、当面は広島・姫路の二重生活となり、ベビーシッターをお願いしながらの指導となります」(同) 東京五輪は「ママさん選手」のサポートも課題に挙げている。海外では試合会場に子どもを連れてきて、ベビーシッターに預けて試合に臨むといった光景も見られ、日本はこの分野での遅れを解消したいとしている。竹下がチームを軌道に乗せた場合、主婦、母親、そして働く女性の好例となり、東京五輪にも強い発言力を持つことになる。となれば、指導者としての全日本帰還論も加速していく。 「現全日本主将の木村は、前任の竹下とは真逆な方法でチームをまとめました。自分に厳しい竹下は、よくも悪くも近寄りがたい雰囲気がありましたが、木村は後輩たちに話し掛け、上下関係を超えた協調性のあるチームを作りました」(TV局スタッフ) 竹下の下にいた木村はその息苦しさに反発し、後輩たちに自ら歩み寄っていったという。仏の木村VS鬼の竹下の今後や如何に。
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芸能ネタ 2016年08月01日 13時27分
ヒロシ ブレイク時の最高月収は4000万
「バイキング」(フジテレビ)でお笑いタレントのヒロシがブレイク時の最高月収が4000万であることを暴露した。 同番組で現在、ヒロシが経営するカラオケ喫茶に訪れた坂上忍。現在はテレビ出演がほぼないものの、10年前は年間200本以上の番組に出演していたというヒロシに坂上が、「すごいブレイクした時はそうとう忙しかったし、儲かったんじゃないですか。月収どれくらい?」と質問。ヒロシは「4000万ですね。最高で」と発表。営業やDVD、当時さらに着メロなどで収入が重なった時があり、4000万になったと説明した。 しかし、「おしゃべりが苦手」と語るヒロシは、「事務所の方にいって、僕、もうテレビにでるのはキツイです。もう耐えられない」と直訴。テレビでの仕事はなくなっていったという。そんなヒロシに坂上は、「自分から言っちゃったの!」と驚いていた。
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アイドル 2016年08月01日 12時10分
天木じゅん「胸が上下左右に揺れまくって暴れています!」
アイドルグループ『仮面女子』の元メンバーであり、現在はグラビアを中心に活躍中の天木じゅんが、2枚目となるDVD『天乳』(リバプール)の発売を記念したイベントが、7月31日に都内で行われた。 4月にサイパンで撮影された今作品は、95cmのIカップの天乳が存分に楽しめる作品になっている。その内容は「アドリブでしゃべっているシーンが多いですけど、見ている人が私のそばにいるような気持ちになれます。私を妹っぽい彼女みたいな気持ちで見て欲しいです」とアピールした。 恋人気分が味わえるということで、そんな気分にさせてくれるシーンを紹介。「朝ベッドのシーンで、ブカブカな彼シャツみたいのを着て、そこで彼とイチャイチャしています。恥ずかしかったけど、すごくセクシーで大人っぽく撮れています」と紹介した。 天木といえばIカップバストも魅力だが、身長が148cmと小柄なことで、そのギャップも大きな魅力である。そこで、その自慢のバストが一番楽しめるシーンを紹介してもらった。「初めて洗車をしました。私は背が小さいので窓まで届かないもどかしさというか可愛さが見えると思います。ここでは胸が上下左右に揺れまくって暴れています。このシーンが見どころというより揺れどころですね(笑)」とおどけてみせた。 その天乳はただ大きいだけでなく、形も良く適度な柔らかさもあって、現在のグラビアアイドルの中では、トップクラスの胸と言われている。その胸を毎日のようにしっかりとケアしているという。「食事制限もしていましたし、最近はジムでボクシングのレッスンをしています。寝る時はブラジャーを付けたり、化粧水を顔だけでなく胸にも塗っています」と話した。 天木の胸は最強の武器であると同時に、グラビア界の財産でもあるので、これからもそのIカップに磨きをかけて突き進んでもらいたい。
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アイドル 2016年08月01日 12時10分
犬童美乃梨「私って流されやすいんですよ!」
Gカップ巨乳が魅力であり、アイドルユニット・sherbetとしても活躍中の犬童美乃梨が、7枚目となるDVD『キニナルみのり』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、7月31日に都内で行われた。 5月に伊豆で撮影された今作は、可愛くキャピキャピするシーンや大人のあざとい感じがするシーンもあり、幅広い犬童が楽しめる作品になっている。 そのDVDの内容は「私がライフセイバーの男性を逆ナンするんですよ。その男性と公園で遊んだり、なぜか男性に身体を鍛えるから手伝えって言われて、そのまま言われるがままに手伝っちゃっています」と説明した。 完全にオレ様系の彼氏との物語になっているが、この設定により男性に対する心境の変化があったそうだ。「今までオラオラ系の男性は苦手だったんですけど、今回やってみてこういう男性も悪くないと思ってしまいました。私って流されやすいんですよ」と告白。 流されやすいタイプと言うが、現在のプライベートでの男性の好みはどうなのか聞いてみると「カラオケとか好きなので、一緒に歌ってくれたり踊ってくれる人が好きです。歌う曲はオラオラ系とかじゃなくて尾崎豊さんの『I LOVE YOU』とか歌ってくれると喜んじゃいますね」と明かした。 理想の男性像を話してくれたが、プライベートでは男性と遊ぶことが一切無いそうだ。「実は私って人に興味が無いんですよ。だからグイグイ来てくれる方がありがたいんですよ。私に興味を持たせてくれるような男性に現れて欲しいですね」とアピールした。 果たしてそんな犬童の心を動かすような素敵な男性は現れるのだろうか? とりあえずカラオケで尾崎豊のバラード曲を練習するのが最初のステップかも?
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芸能ネタ 2016年08月01日 12時00分
auCM『太郎シリーズ』で異彩を放つ一寸法師役・前野の真の実力
以前からauのCM『太郎シリーズ』の隠しキャラクターとしてその存在が注目されていた“一寸法師”。演じているのは個性派俳優として知られる前野朋哉(30)だ。 「前野は、自ら主演を演じた監督作『脚の生えたおたまじゃくし』で、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010審査員特別賞&シネガーアワードの二つを受賞するんです。監督業をやる傍ら俳優としても活動し、映画『桐島、部活やめるってよ』『マッサン』(NHK)、『重版出来!』(TBS系)などに出演し、8月には映画『秘密 THE TOP SECRET』、9月には『エミアビのはじまりとはじまり』が公開を控えています。所属事務所も大きくない。本当に実力のみでのし上がってきた男ですよ」(芸能プロ関係者) ところが、この前野に対し、CM『太郎シリーズ』の熱狂的ファンらから大ブーイングが上がっている。 「ネットなどを中心に『一寸、退場や』『あんた、誰?』『キモイの一言です』などと心ない中傷の言葉があちこちに躍っているんです」(広告代理店関係者) このCMシリーズは、イケメン俳優の松田翔太演じる桃太郎、桐谷健太演じる浦島太郎、人気では負けていない濱田岳演じる金太郎の“三太郎”が主役だ。 「この3人に加え、有村架純のかぐや姫、菜々緒の乙姫、菅田将暉の鬼など脇役も美男美女。おまけに毎回コミカルな物語が展開し、独特な世界観からコアなファンの支持を得ていたんです」(CM事情通) その人気CMに突然、現れたのが一寸法師役を演じる前野だった。 「彼はお世辞にもイケメンと呼ぶにはほど遠い顔立ちです。ただ、苦労人の前野のことはドラマや映画をかじったことがある人なら皆が知っている。顔は劣るも、演技力は他の誰にも負けないですね」(芸能関係者) そこで、気になるお金の話だが、何とも興味深い話を入手した。 「auのCM出演料ですが、松田、桐谷、浜田らは1人3000万円オーバー。でも前野は脇役という設定のため、たったの30万円〜。なんでも本人は、映画の制作費の足しになれば、ということで出演したそうです」(同) 実力でチャンスを掴んだ前野を応援せずにはいられない!
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